JPH05101651A - ダイナミツク型半導体記憶装置 - Google Patents

ダイナミツク型半導体記憶装置

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JPH05101651A
JPH05101651A JP3260216A JP26021691A JPH05101651A JP H05101651 A JPH05101651 A JP H05101651A JP 3260216 A JP3260216 A JP 3260216A JP 26021691 A JP26021691 A JP 26021691A JP H05101651 A JPH05101651 A JP H05101651A
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JP
Japan
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refresh
address
value
count
storage unit
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Application number
JP3260216A
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English (en)
Inventor
君仁 ▲徳▼田
Kimihito Tokuda
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】劣性セルによるデータの保持不良を救済して歩
留りを向上させる。 【構成】劣性セルのアドレス値を記憶する記憶部を設け
る。劣性セルのリフレッシュ間隔を設定するための割込
み値を格納するメモリ領域を備え、通常はリフレッシュ
・アドレス・カウンタ2からのカウント値CVをリフレ
ッシュアドレスRFAとして出力し、カウント値CVが
割込み値と一致したときは記憶部3のアドレス値NGA
をリフレッシュアドレスRFAとして出力する比較回路
4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミック型半導体記
憶装置に関し、特にメモリセルの記憶データをリフレッ
シュする機能を備えたダイナミック型半導体記憶装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック型半導体記憶装置は、メモ
リセルの記憶データを保持するためにリフレッシュを行
わなければならない。また、このリフレッシュは、1つ
のメモリセルに対して決められた間隔(この間隔をリフ
レッシュ・インターバルと呼ぶ)に一度行わなければな
らない。逆にメモリセルは、リフレッシュ・インダーバ
ルの間はリフレッシュなしで記憶データを保持しなけれ
ばならない。
【0003】このリフレッシュ・インターバルは、メモ
リ容量が増加してメモリセル蓄積容量が減少するのに反
比例して長くなっている。したがって、従来のダイナミ
ック型半導体記憶装置では、メモリ容量の増加にともな
ってメモリセルの記憶データをリフレッシュ・インター
バルの間保持できない保持不良が増えている。
【0004】ところで、ダイナミック型半導体記憶装置
の保持不良は、多数のメモリセルがリフレッシュ・イン
ターバルの間記憶データを保持できなくなるわけではな
く、ほとんどの場合1ビットか2ビット、多くても数ビ
ットのメモリセル(劣性セルと呼ぶ)がその記憶データ
を保持できなくなって起こる。さらに、リフレッシュ・
インターバルの拡張を疎外するのもこの劣性セルであ
る。
【0005】これらの劣性セルは、記憶データの保持特
性がほかのセルよりも若干劣っているが、リフレッシュ
・インターバルを短くしてやれば充分にその記憶データ
を保持することができる。
【0006】しかし、従来のダイナミック型半導体記憶
装置は、リフレッシュ・アドレス・カウンタがリフレッ
シュ制御回路からの信号によりリフレッシュ・アドレス
を順次インクリメントしながら出力するため、どのメモ
リセルに対しても同じリフレッシュ・インターバルでリ
フレッシュを行うことしかできない構造となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来のダイナミッ
ク型半導体記憶装置は、どのメモリセルに対しても同じ
リフレッシュ・インターバルでリフレッシュを行う構造
となっていたため、少数ビットの劣性セルによる保持不
良を救済したり、リフレッシュ・インターバルの拡張を
したりすることができないという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、劣性セルによる保持不良
を救済して歩留りの向上をはかることができ、またリフ
レッシュ・インターバルの拡張が容易となるダイナミッ
ク型半導体記憶装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミック型
半導体記憶装置は、複数のメモリセルとこれらメモリセ
ルを所定の単位で選択状態とする複数のワード線とを備
え選択状態の前記メモリセルに対しデータの読出し,書
込みを行うメモリセルアレイと、リフレッシュ信号によ
り起動され所定の間隔でカウントアップ信号を出力する
と共に前記メモリセルアレイの選択状態のメモリセルに
対しデータの読出し,再書込みを実行させるリフレッシ
ュ制御回路と、前記カウントアップ信号に従って順次カ
ウントアップするカウント値を出力するカウンタと、劣
性セルのアドレス値を記憶する記憶部と、通常は前記カ
ウント値をリフレッシュ・アドレスとし予め設定された
タイミングで前記記憶部のアドレス値を前記リフレッシ
ュ・アドレスとして出力する比較回路と、この比較回路
からのリフレッシュ・アドレスに従って前記メモリセル
アレイの各ワード線を順次選択レベルとするワード線選
択回路とを有している。
【0010】また、劣性セルのリフレッシュ間隔を設定
するための割込み値を格納するメモリ領域を設け、比較
回路を、カウント値が前記割込み値と一致したときは記
憶部のアドレス値をリフレッシュ・アドレスとして出力
し、一致しないときは、前記カウント値が前記記憶部の
アドレス値と一致していればカウンタにカウントアップ
信号を出力し、一致していなければ前記カウント値を前
記リフレッシュ・アドレスとして出力する回路として構
成される。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0013】この実施例は、複数のメモリセルとこれら
メモリセルを所定の単位で選択状態とする複数のワード
線WLとを備え選択状態のメモリセルに対しデータの読
出し,書込みを行うメモリセルアレイ7と、リフレッシ
ュ信号RFにより起動され所定の間隔でカウントアップ
信号CU1を出力すると共にメモリセルアレイ1の選択
状態のメモリセルに対しデータの読出し,再書込みを実
行させるリフレッシュ制御回路1と、カウントアップ信
号CU1,CU2に従って順次カウントアップするカウ
ント値CVを出力しカウンタ保持信号CHが入力される
とカウント値CVを同一の値に保持するリフレッシュ・
アドレス・カウンタ2と、複数のアドレス値を格納する
メモリ領域を備えこのメモリ領域に劣性セルのアドレス
値を記憶しておきアドレス・ポインタAPに従って記憶
しているアドレス値NGAを順次出力するEEPROM
による記憶部3と、劣性セルのリフレッシュ間隔を設定
するための割込み値を格納するメモリ領域を備え、カウ
ント値CVがこの割込み値と一致したときは記憶部3の
アドレス値NGAをリフレッシュ・アドレスRFAとし
て出力し、一致しないときは、カウント値CVが記憶部
3のアドレス値NGAと一致していればリフレッシュ・
アドレス・カウンタ2にカウントアップ信号CU2を出
力し、一致していなければカウント値CVをリフレッシ
ュ・アドレスRFAとして出力し、記憶部3に複数のア
ドレス値が格納されているときはカウンタ保持信号CH
を出力すると共にアドレス・ポインタAPを1つ進める
比較回路4と、この比較回路4からのリフレッシュ・ア
ドレスRFAに従ってメモリセルアレイ7の各ワード線
WLを順次選択レベルとするワード線選択回路のリフレ
ッシュ・アドレス・バッファ5及び行デコーダ6とを有
する構成となっている。
【0014】次にこの実施例の動作について説明する。
図2はこの実施例の動作を説明するための1リフレッシ
ュのフローチャートである。
【0015】リフレッシュ制御回路1は、入力されるリ
フレッシュ信号RFにより起動され、リフレッシュ・ア
ドレス・バッファ5に保持されているリフレッシュ・ア
ドレスRFAのメモリセルをリフレッシュする。また、
リフレッシュ・アドレス・カウンタ2へカウントアップ
信号CU1を出力する。
【0016】リフレッシュ・アドレス・カウンタ2は、
リフレッシュ制御回路1および比較回路4から出力され
るカウントアップ信号CU1,CU2により起動され、
カウンタ保持信号CHを受けていないときのみカウント
値CVをインクリメントして比較回路4へ出力する。こ
のリフレッシュ・アドレス・カウンタ2は、電源投入時
“0”から始まり、リフレッシュ・アドレスの最大値ま
でインクリメントし、その後はまた“0”にもどるリン
グ・カウンタである。
【0017】比較回路4は、リフレッシュ・アドレス・
カウンタ2からカウント値CVが出力されると割込み値
と比較し、一致したときは記憶部3のアドレス値をリフ
レッシュ・アドレスRFAとしてリフレッシュ・アドレ
ス・バッファ5へ出力する。さらに記憶部3に複数のア
ドレス値が格納されている場合には、リフレッシュ・ア
ドレス・カウンタ2へカウンタ保持信号CHを出力する
とともに、記憶部3のアドレス・ポインタAPを1つ進
める。カウンタ保持信号CHを受けたリフレッシュ・ア
ドレス・カウンタ2は、リフレッシュ制御回路1から次
のカウントアップ信号CU1をうけてもカウント値をカ
ウントアップせず前と同じ値を比較回路4に出力する。
これにより、次のリフレッシュのときも、カウント値C
Vと割込み値とが一致し、記憶部3の次のアドレス値N
GAがリフレッシュ・アドレスRFAとして出力され
る。
【0018】記憶部3のすべてのアドレス値NAGを出
力し終ったら、次にカウント値CVをリフレッシュ・ア
ドレスRFAとしてリフレッシュ・アドレス・バッファ
5に出力し、アドレス・ポインタAPを“0”に戻し、
カウンタ保持信号CHをリセットする。
【0019】一方、カウント値CVと割込み値とが一致
しなかった場合には、今度はカウント値CVと記憶部3
のアドレス値NGAとを比較する。ここで一致した場合
にはリフレッシュ・アドレス・カウンタ2へカウントア
ップ信号CU2を出力する。これにより、劣性セルのリ
フレッシュを1回のリフレッシュ・インターバルの間に
必要以上に実行することを防ぐ。一致しなかった場合に
は、カウント値CVをリフレッシュ・アドレスRFAと
してリフレッシュ・アドレス・バッファ5へ出力する。
ただし、記憶部3に複数のアドレス値が格納されている
ときは、次のアドレス値と比較し前述の動作を繰り返
す。
【0020】ここで割込値とは、劣性セルへのリフレッ
シュを行う間隔を決定するためのアドレス値である。例
えば、劣性セルにほかの正常のメモリセルの2倍のリフ
レッシュを行うようにするには、この値はリフレッシュ
・アドレスの最大値の半分の値と“0”を設定する。こ
うすることにより同一の間隔でしかも正常のメモリセル
の1/2の間隔でリフレッシュできる。割込み値の設定
は劣性セルの特性とリフレッシュ回数(リフレッシュ電
流)の増加を考慮して設定すればよい。また、記憶部3
への劣性セルのアドレス値の書込みは、チップの出荷検
査時にメモリテスタにより容易に書込むことができる。
記憶部3のメモリ容量はチップ設計時に蓄積容量とチッ
プ面積などを考慮して決める。
【0021】以上の動作により、劣性セルのリフレッシ
ュはそのほかの正常なメモリセルより多く実行され、劣
性セルのリフレッシュ・インターバルを満足することが
できる。
【0022】ところで、劣性セルのリフレッシュを余分
に実行することにより、そのほかのメモリセルのリフレ
ッシュ・インターバルが長くなるが、数ビット分のリフ
レッシュ時間程度リフレッシュ・インターバルが延びて
も特にデータの保持に問題がなく、歩留りが悪くなるな
どの影響は全くない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、劣性セル
のリフレッシュ回数を他の正常なメモリセルより増やし
リフレッシュ・インターバルを短くする構成とすること
により、劣性セルによるデータの保持不良を救済して歩
留りをあげることができ、またリフレッシュ・インター
バルの拡張を容易にすることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示された実施例の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1 リフレッシュ制御部 2 リフレッシュ・アドレス・カウンタ 3 記憶部 4 比較回路 5 リフレッシュ・アドレス・バッファ 6 行デコーダ 7 メモリセルアレイ WL ワード線 S1〜S8 ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルとこれらメモリセルを
    所定の単位で選択状態とする複数のワード線とを備え選
    択状態の前記メモリセルに対しデータの読出し,書込み
    を行うメモリセルアレイと、リフレッシュ信号により起
    動され所定の間隔でカウントアップ信号を出力すると共
    に前記メモリセルアレイの選択状態のメモリセルに対し
    データの読出し,再書込みを実行させるリフレッシュ制
    御回路と、前記カウントアップ信号に従って順次カウン
    トアップするカウント値を出力するカウンタと、劣性セ
    ルのアドレス値を記憶する記憶部と、通常は前記カウン
    ト値をリフレッシュ・アドレスとし予め設定されたタイ
    ミングで前記記憶部のアドレス値を前記リフレッシュ・
    アドレスとして出力する比較回路と、この比較回路から
    のリフレッシュ・アドレスに従って前記メモリセルアレ
    イの各ワード線を順次選択レベルとするワード線選択回
    路とを有することを特徴とするダイナミック型半導体記
    憶装置。
  2. 【請求項2】 劣性セルのリフレッシュ間隔を設定する
    ための割込み値を格納するメモリ領域を設け、比較回路
    を、カウント値が前記割込み値と一致したときは記憶部
    のアドレス値をリフレッシュ・アドレスとして出力し、
    一致しないときは、前記カウント値が前記記憶部のアド
    レス値と一致していればカウンタにカウントアップ信号
    を出力し、一致していなければ前記カウント値を前記リ
    フレッシュ・アドレスとして出力する回路とした請求項
    1記載のダイナミック型半導体記憶装置。
JP3260216A 1991-10-08 1991-10-08 ダイナミツク型半導体記憶装置 Pending JPH05101651A (ja)

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