JPH05101534A - Ｖｔｒ - Google Patents
ＶｔｒInfo
- Publication number
- JPH05101534A JPH05101534A JP26163591A JP26163591A JPH05101534A JP H05101534 A JPH05101534 A JP H05101534A JP 26163591 A JP26163591 A JP 26163591A JP 26163591 A JP26163591 A JP 26163591A JP H05101534 A JPH05101534 A JP H05101534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- mode
- signal
- section
- discrimination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノーマルモードと高画質モードの双方のテー
プ記録モードを再生できるＶＴＲにおいて、特殊録再モ
ード時でも正確に記録モードを判別する。 【構成】 アフレコモード時やインデックス挿入モード
時ではＡヘッド２ａとＢヘッド２ｂにて再生と共に同時
に記録を行い、この記録を行う区間に対応するタイミン
グパルスをタイミングパルス整形回路１３が出力し、記
録モード判別回路１４がタイミングパルス区間では再生
ビデオＲＦ信号による記録モードの判別を禁止する。
プ記録モードを再生できるＶＴＲにおいて、特殊録再モ
ード時でも正確に記録モードを判別する。 【構成】 アフレコモード時やインデックス挿入モード
時ではＡヘッド２ａとＢヘッド２ｂにて再生と共に同時
に記録を行い、この記録を行う区間に対応するタイミン
グパルスをタイミングパルス整形回路１３が出力し、記
録モード判別回路１４がタイミングパルス区間では再生
ビデオＲＦ信号による記録モードの判別を禁止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテープの信号記録モード
を再生ビデオ信号の内容から判別するＶＴＲ（ビデオテ
ープレコーダ）に関する。
を再生ビデオ信号の内容から判別するＶＴＲ（ビデオテ
ープレコーダ）に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば８ミリＶＴＲでは従前以上の高画
質を図るべく信号記録モードとして従前のノーマルモー
ドの他に高画質モードを採用する。この高画質モードは
ノーマルモードに較べて記録信号帯域を高域にシフトし
て広帯域とされているため、再生時には再生信号の記録
がノーマルモードか高画質モードか否かを判別する必要
がある。
質を図るべく信号記録モードとして従前のノーマルモー
ドの他に高画質モードを採用する。この高画質モードは
ノーマルモードに較べて記録信号帯域を高域にシフトし
て広帯域とされているため、再生時には再生信号の記録
がノーマルモードか高画質モードか否かを判別する必要
がある。
【０００３】従って、８ミリＶＴＲには記録モード判別
回路が設けられ、この記録モード判別回路は例えばコン
ポジット同期信号区間における再生ビデオＲＦ信号の波
数をカウントすることで判別していた。
回路が設けられ、この記録モード判別回路は例えばコン
ポジット同期信号区間における再生ビデオＲＦ信号の波
数をカウントすることで判別していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録と
再生の切換え可能な複数のヘッドを有し、アフレコモー
ドや頭出し等のためのインデックス挿入モード等におい
ては前記記録モード判別回路が判別を誤ることが多々あ
った。これはアフレコモードやインデックス挿入モード
等にあっては再生中でない前記複数のヘッドの１つを用
いて同時に記録を行うが、この記録ヘッドからのクロス
トークで再生ビデオＲＦ信号が妨害を受けるためと考え
られる。
再生の切換え可能な複数のヘッドを有し、アフレコモー
ドや頭出し等のためのインデックス挿入モード等におい
ては前記記録モード判別回路が判別を誤ることが多々あ
った。これはアフレコモードやインデックス挿入モード
等にあっては再生中でない前記複数のヘッドの１つを用
いて同時に記録を行うが、この記録ヘッドからのクロス
トークで再生ビデオＲＦ信号が妨害を受けるためと考え
られる。
【０００５】そこで、本発明はアフレコモードやインデ
ックス挿入モード時等でも記録モードの判別を正確に行
うことができるＶＴＲを提供することを課題とする。
ックス挿入モード時等でも記録モードの判別を正確に行
うことができるＶＴＲを提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明のＶＴＲは、近接位置に複数のヘッドを設け、
このヘッドで再生されたビデオ信号よりノーマル記録か
高画質記録か否かを判別する記録モード判別回路を設け
たＶＴＲにおいて、前記複数のヘッドにて再生と共に同
時に記録を行う特殊録再モード時には、前記記録モード
判別回路が前記記録区間に再生されたビデオ信号の区間
を判別禁止に構成されたものである。
の本発明のＶＴＲは、近接位置に複数のヘッドを設け、
このヘッドで再生されたビデオ信号よりノーマル記録か
高画質記録か否かを判別する記録モード判別回路を設け
たＶＴＲにおいて、前記複数のヘッドにて再生と共に同
時に記録を行う特殊録再モード時には、前記記録モード
判別回路が前記記録区間に再生されたビデオ信号の区間
を判別禁止に構成されたものである。
【０００７】
【作用】アフレコモードやインデックス挿入モード等の
特殊録再モード時には再生ビデオＲＦ信号がクロストー
クにより妨害を受ける記録区間では判別を禁止したため
誤判別を行うことがない。
特殊録再モード時には再生ビデオＲＦ信号がクロストー
クにより妨害を受ける記録区間では判別を禁止したため
誤判別を行うことがない。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図１乃至図３には本発明を８ミリＶＴＲに適用した
例が示されている。
る。図１乃至図３には本発明を８ミリＶＴＲに適用した
例が示されている。
【０００９】図２にはテープとヘッドの関係を示す図が
示されている。図１において、回転ドラム１の１８０度
対向位置にはＡヘッド２ａとＢヘッド２ｂがそれぞれ設
けられており、記録再生時にはテープ３上のトラックを
交互に走査する。テープ３は回転ドラム１に約２２０度
巻き付けられており、図１に示す如く約４０度の区間
（オーバーラップ区間）はＡヘッド２ａとＢヘッド２ｂ
が共にテープ３の隣接トラックを走査する。このオーバ
ーラップ区間がトラック上の音声エリア及びインデック
スエリアとして構成されている。
示されている。図１において、回転ドラム１の１８０度
対向位置にはＡヘッド２ａとＢヘッド２ｂがそれぞれ設
けられており、記録再生時にはテープ３上のトラックを
交互に走査する。テープ３は回転ドラム１に約２２０度
巻き付けられており、図１に示す如く約４０度の区間
（オーバーラップ区間）はＡヘッド２ａとＢヘッド２ｂ
が共にテープ３の隣接トラックを走査する。このオーバ
ーラップ区間がトラック上の音声エリア及びインデック
スエリアとして構成されている。
【００１０】図１には８ミリＶＴＲの一部回路ブロック
図が示されている。図１において、Ａヘッド２ａとＢヘ
ッド２ｂは各録再切換スイッチＳＷａ，ＳＷｂを介して
記録系回路と再生系回路に選択的に接続され、この各録
再切換スイッチＳＷａ，ＳＷｂは図示しないマイコンに
よってそれぞれ切換制御される。記録系回路はビデオを
ＦＭ信号、音声をＰＣＭ信号としてヘッドアンプ４を介
して出力する。
図が示されている。図１において、Ａヘッド２ａとＢヘ
ッド２ｂは各録再切換スイッチＳＷａ，ＳＷｂを介して
記録系回路と再生系回路に選択的に接続され、この各録
再切換スイッチＳＷａ，ＳＷｂは図示しないマイコンに
よってそれぞれ切換制御される。記録系回路はビデオを
ＦＭ信号、音声をＰＣＭ信号としてヘッドアンプ４を介
して出力する。
【００１１】再生のビデオＲＦ信号はヘッドアンプ５、
高域補償アンプ６、ＡＧＣ回路７の順に導かれ、ＡＧＣ
回路７にて一定レベルに調整される。一定レベルに調整
されたビデオＲＦ信号はソフトリミッタ８にて反転防止
処理が施された後に復調器９に供給され、ここでＦＭ復
調されてベースバンドのコンポジットビデオ信号にされ
る。
高域補償アンプ６、ＡＧＣ回路７の順に導かれ、ＡＧＣ
回路７にて一定レベルに調整される。一定レベルに調整
されたビデオＲＦ信号はソフトリミッタ８にて反転防止
処理が施された後に復調器９に供給され、ここでＦＭ復
調されてベースバンドのコンポジットビデオ信号にされ
る。
【００１２】一方、パルスジェネレータ１０は回転ドラ
ム１の回転を検出し、このパルスジェネレータ１０の出
力はセンサアンプ１１を介してＳＷパルス整形回路１２
に導かれる。このＳＷパルス整形回路１２はパルスジェ
ネレータ１０の出力に基づきＳＷパルスを整形し、この
ＳＷパルスに基づき図示しないヘッド切換スイッチが切
換制御される。このＳＷパルスはＴパルス整形回路１３
に供給されており、Ｔパルス整形回路１３はＳＷパルス
に基づき図２に示すオーバーラップ区間に対応するタイ
ミングパルスを整形する。このタイミングパルスは記録
モード判別回路１４に供給されている。
ム１の回転を検出し、このパルスジェネレータ１０の出
力はセンサアンプ１１を介してＳＷパルス整形回路１２
に導かれる。このＳＷパルス整形回路１２はパルスジェ
ネレータ１０の出力に基づきＳＷパルスを整形し、この
ＳＷパルスに基づき図示しないヘッド切換スイッチが切
換制御される。このＳＷパルスはＴパルス整形回路１３
に供給されており、Ｔパルス整形回路１３はＳＷパルス
に基づき図２に示すオーバーラップ区間に対応するタイ
ミングパルスを整形する。このタイミングパルスは記録
モード判別回路１４に供給されている。
【００１３】記録モード判別回路１４には前記ＡＧＣ回
路７の出力であるビデオＲＦ信号が導かれ、このビデオ
ＲＦ信号に基づきノーマル記録か高画質記録か否か判別
する。即ち、記録モード判別回路１４にはコンポジット
同期信号が供給され、このコンポジット同期信号区間の
ビデオＲＦ信号の波数をカウントする。ノーマル記録と
高画質記録ではキャリア周波数が異なるため、この波数
の相違から記録モードを判別する。この判別信号によっ
て各回路の回路特性が切換えられる。又、この記録モー
ド判別回路１４にはＤＯＣ（ドロップアウトコンペンセ
ータ）パルス、アフレコモード信号及びインデックス挿
入モード信号が導かれている。ＤＯＣパルスはビデオＲ
Ｆ信号のドロップアウト区間を、アフレコモード信号は
アフレコモード時に、インデックス挿入モード信号はイ
ンデックス挿入モード時にそれぞれ出力される。そし
て、記録モード判別回路１４はドロップアウト区間にお
いて、アフレコモード時及びインデックス挿入モード時
の特殊録再モード時のタイミングパルス区間においてそ
れぞれ記録モードの判別を禁止し、それ以前の判別状態
をホールドするよう構成されている。
路７の出力であるビデオＲＦ信号が導かれ、このビデオ
ＲＦ信号に基づきノーマル記録か高画質記録か否か判別
する。即ち、記録モード判別回路１４にはコンポジット
同期信号が供給され、このコンポジット同期信号区間の
ビデオＲＦ信号の波数をカウントする。ノーマル記録と
高画質記録ではキャリア周波数が異なるため、この波数
の相違から記録モードを判別する。この判別信号によっ
て各回路の回路特性が切換えられる。又、この記録モー
ド判別回路１４にはＤＯＣ（ドロップアウトコンペンセ
ータ）パルス、アフレコモード信号及びインデックス挿
入モード信号が導かれている。ＤＯＣパルスはビデオＲ
Ｆ信号のドロップアウト区間を、アフレコモード信号は
アフレコモード時に、インデックス挿入モード信号はイ
ンデックス挿入モード時にそれぞれ出力される。そし
て、記録モード判別回路１４はドロップアウト区間にお
いて、アフレコモード時及びインデックス挿入モード時
の特殊録再モード時のタイミングパルス区間においてそ
れぞれ記録モードの判別を禁止し、それ以前の判別状態
をホールドするよう構成されている。
【００１４】以下、上記構成の作用について説明する。
通常の再生モード時においては、各録再切換スイッチＳ
Ｗａ，ＳＷｂが再生側に接続され、Ａヘッド２ａとＢヘ
ッド２ｂが交互にテープ３上を走査してビデオＲＦ信号
を出力する。そして、このビデオＲＦ信号が記録モード
判別回路１４に導かれて記録モードが判別され、記録モ
ードに応じた信号処理がなされる。
通常の再生モード時においては、各録再切換スイッチＳ
Ｗａ，ＳＷｂが再生側に接続され、Ａヘッド２ａとＢヘ
ッド２ｂが交互にテープ３上を走査してビデオＲＦ信号
を出力する。そして、このビデオＲＦ信号が記録モード
判別回路１４に導かれて記録モードが判別され、記録モ
ードに応じた信号処理がなされる。
【００１５】アフレコモードが選択されると、図２のオ
ーバーラップ区間だけ各録再切換スイッチＳＷａ，ＳＷ
ｂが記録側に接続されてＡヘッド２ａ及びＢヘッド２ｂ
が記録状態となって音声のＰＣＭ信号をテープ３に記録
する。すると、図３に示すように、このクロストークの
影響を受けて再生ビデオＲＦ信号が妨害を受ける。この
妨害を受けた再生ビデオＲＦ信号が記録モード判別回路
１４に供給されるが、記録モード判別回路１４はタイミ
ングパルスの区間、即ち、妨害を受けた区間では記録モ
ードの判別を行わず、それ以外の区間でのみ判別を行う
ため誤判別することがなく、常に正確に記録モードを判
別する。尚、妨害を受けた区間はコンポジット同期信号
も正確に検出できない場合もあるためコンポジット同期
信号のタイミングで判別を行う場合には従来では特に誤
判別のおそれがあったが、本実施例によればコンポジッ
ト同期信号のタイミングで正確な判別が可能である。
ーバーラップ区間だけ各録再切換スイッチＳＷａ，ＳＷ
ｂが記録側に接続されてＡヘッド２ａ及びＢヘッド２ｂ
が記録状態となって音声のＰＣＭ信号をテープ３に記録
する。すると、図３に示すように、このクロストークの
影響を受けて再生ビデオＲＦ信号が妨害を受ける。この
妨害を受けた再生ビデオＲＦ信号が記録モード判別回路
１４に供給されるが、記録モード判別回路１４はタイミ
ングパルスの区間、即ち、妨害を受けた区間では記録モ
ードの判別を行わず、それ以外の区間でのみ判別を行う
ため誤判別することがなく、常に正確に記録モードを判
別する。尚、妨害を受けた区間はコンポジット同期信号
も正確に検出できない場合もあるためコンポジット同期
信号のタイミングで判別を行う場合には従来では特に誤
判別のおそれがあったが、本実施例によればコンポジッ
ト同期信号のタイミングで正確な判別が可能である。
【００１６】また、インデックス挿入モードが選択され
ると、図２のオーバーラップ区間の一部で各録再切換ス
イッチＳＷａ，ＳＷｂが記録側に接続されてＡヘッド２
ａ及びＢヘッド２ｂが記録状態となってインデックス信
号をテープ３に記録する。このインデックス挿入モード
時においても前記アフレコモード時と同様にしてタイミ
ングパルス区間だけ記録モードの判別が禁止されるため
誤判別することがない。
ると、図２のオーバーラップ区間の一部で各録再切換ス
イッチＳＷａ，ＳＷｂが記録側に接続されてＡヘッド２
ａ及びＢヘッド２ｂが記録状態となってインデックス信
号をテープ３に記録する。このインデックス挿入モード
時においても前記アフレコモード時と同様にしてタイミ
ングパルス区間だけ記録モードの判別が禁止されるため
誤判別することがない。
【００１７】尚、この実施例によれば２つのヘッド２
ａ，２ｂの場合について説明したが、３以上のヘッドの
場合についても同様に適用でき、又、２つのヘッド２
ａ，２ｂで記録と再生を切換えることで特殊録再モード
を行う場合について説明したが記録と再生を切換えるこ
となく複数のヘッドで再生と共に同時に記録を行う場合
についても同様に本発明を適用できる。
ａ，２ｂの場合について説明したが、３以上のヘッドの
場合についても同様に適用でき、又、２つのヘッド２
ａ，２ｂで記録と再生を切換えることで特殊録再モード
を行う場合について説明したが記録と再生を切換えるこ
となく複数のヘッドで再生と共に同時に記録を行う場合
についても同様に本発明を適用できる。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば複数の
ヘッドにて再生と共に同時に記録を行う特殊録再モード
時には、記録モード判別回路が前記記録区間では再生ビ
デオ信号による記録モードの判別を禁止するよう構成し
たので、クロストークにより妨害を受けた再生ビデオ信
号区間が判別対象外となるため常に正確な判別を行うこ
とができるという効果を奏する。
ヘッドにて再生と共に同時に記録を行う特殊録再モード
時には、記録モード判別回路が前記記録区間では再生ビ
デオ信号による記録モードの判別を禁止するよう構成し
たので、クロストークにより妨害を受けた再生ビデオ信
号区間が判別対象外となるため常に正確な判別を行うこ
とができるという効果を奏する。
【図１】８ミリＶＴＲの一部回路ブロック図（実施
例）。
例）。
【図２】回転ドラムに巻き付けられたテープとヘッドと
の関係を示す図（実施例）。
の関係を示す図（実施例）。
【図３】アフレコモード時のタイムチャート図（実施
例）。
例）。
２ａ…Ａヘッド、２ｂ…Ｂヘッド、１４…記録モード判
別回路。
別回路。
Claims (1)
- 【請求項１】 近接位置に複数のヘッドを設け、このヘ
ッドで再生されたビデオ信号よりノーマル記録か高画質
記録か否かを判別する記録モード判別回路を設けたＶＴ
Ｒにおいて、 前記複数のヘッドにて再生と共に同時に記録を行う特殊
録再モード時には、前記記録モード判別回路が前記記録
区間に再生されたビデオ信号の区間を判別禁止に構成さ
れたことを特徴とするＶＴＲ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26163591A JPH05101534A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | Ｖｔｒ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26163591A JPH05101534A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | Ｖｔｒ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05101534A true JPH05101534A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17364636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26163591A Pending JPH05101534A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | Ｖｔｒ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05101534A (ja) |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP26163591A patent/JPH05101534A/ja active Pending
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