JPH05101081A - 電子伝票システム - Google Patents

電子伝票システム

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JPH05101081A
JPH05101081A JP26060291A JP26060291A JPH05101081A JP H05101081 A JPH05101081 A JP H05101081A JP 26060291 A JP26060291 A JP 26060291A JP 26060291 A JP26060291 A JP 26060291A JP H05101081 A JPH05101081 A JP H05101081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic
approval
data
unit
terminal device
Prior art date
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Application number
JP26060291A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Iiguchi
喜裕 飯口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝票の処理を電子化してデータの迅速な処理
を実現するとともに、経理部門に対する負荷を分散する
ことのできる電子伝票システムを提供する。 【構成】 伝票の処理を行うホストコンピュータ10は
通信ケーブル20を通じて端末装置301 〜30M と接
続されている。端末装置301 〜30M から伝票データ
をホストコンピュータ10に送ると、その内容がチェッ
クされ、問題ない場合には電子台帳部に格納される。そ
して、所定の時点で承認者の端末装置にその内容が送出
されて承認が行われる。台帳の内容はプリントアウトし
て外部証憑と共に保存することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振替伝票や入出金伝票
等の伝票の処理を電子的に行うための電子伝票システに
係わり、特に内部証憑の管理に適した電子伝票システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、会社等で採用されている会計
処理システムでは、外部で発行された領収書等の外部証
憑以外の内部証憑ついて、各人が所定の伝票用紙に起票
している。これらの伝票は仕訳帳等の帳簿を作成するた
めに所属上長や経理責任者にまわされてそれぞれの承認
を得るようになっていた。承認が得られた用紙は、経理
部門のコンピュータに持ち込まれ、記入されたデータを
キーボードから入力したりりパンチカードによる入力を
行って電子的なデータとしてコンピュータに保管され、
また必要なデータが各部門に出力されるようになってい
た。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】このような従来の会計
処理システムでは、伝票の起票や承認のための回付とい
う作業が必要であり、コンピュータにデータが集計され
るまでにかなりの時間を要することになった。このた
め、会計情報を収集し分析しようとしても、最新のデー
タに対するこのような処理が困難なものとなっていた。
また、コンピュータへの入力は経理部門で一括して行わ
れていたので、経理部門の負荷が大きいといった問題が
あった。
【0004】そこで本発明の目的は、伝票の処理を電子
化してデータの迅速な処理を実現するとともに、経理部
門に対する負荷を分散することのできる電子伝票システ
ムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、伝票の処理を行うために各部門や各人等に配置され
た端末装置と、ホストコンピュータとからこの電子伝票
システムを構成する。ここで、ホストコンピュータは、
これらの端末装置から入力された伝票に関するデータの
チェックを行う入力制御部と、チェックの終了した伝票
に関するデータを格納する電子台帳部と、この電子台帳
部に格納された未承認のデータを承認のための端末装置
に送信して承認を得る電子承認部とを備えている。
【0006】すなわち請求項1記載の発明では、各部門
や各人等に端末装置を配置しておき、ここから伝票に関
するデータを入力させる。ホストコンピュータでは、入
力制御部でデータのチェックを行い、再入力が必要な場
合や訂正が必要な場合には該当する端末装置からこれら
を行わせる。チェックの終了した伝票に関するデータ
は、ホストコンピュータの電子台帳部に格納される。こ
の未承認のデータは承認の必要な者の端末装置に送られ
て承認が行われる。
【0007】請求項2記載の発明では、伝票の処理を行
うために各部門や各人等に配置された端末装置と、ホス
トコンピュータとからこの電子伝票システムを構成す
る。ここで、ホストコンピュータは、端末装置から入力
されたチェックの終了した伝票に関するデータを格納す
る電子台帳部と、この電子台帳部に格納された未承認の
データを承認のための端末装置に送信して承認を得る電
子承認部とを備えている。
【0008】すなわち請求項2記載の電子伝票システム
では、請求項1記載の発明に比べて端末装置側の機能を
高め、端末装置からデータの入力を行うと共に、そのチ
ェックも行うようにしている。ホストコンピュータは、
チェックの終了した伝票に関するデータを入力して、こ
れを電子台帳部に格納するようになっている。
【0009】請求項3記載の発明では、内部証憑として
の伝票の処理を行うために各部門や各人等に配置された
端末装置と、ホストコンピュータとからこの電子伝票シ
ステムを構成する。ここで、ホストコンピュータは、端
末装置から入力された伝票に関するデータのチェックを
行う入力制御部と、チェックの終了した伝票に関するデ
ータを格納する電子台帳部と、この電子台帳部に格納さ
れた未承認のデータを印字して外部証憑と共に保存させ
るための印字部と、未承認のデータを承認のための端末
装置に送信して承認を得る電子承認部とを備えている。
【0010】すなわち、請求項3記載の電子伝票システ
ムでは、内部証憑に関する未承認の伝票に関するデータ
を電子台帳部から読み出してプリントアウトし、これに
外部証憑を添付して会計上の資料として保存することが
できるようにしたものである。
【0011】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例における電子伝
票システムの概要を表わしたものである。この電子伝票
システムは、ホストコンピュータ10と、これに通信ケ
ーブル20を介して接続された複数の端末装置301
32M とによって構成されている。この実施例では、ホ
ストコンピュータ10は経理だけでなく、各種の処理を
行うために会社等のコンピュータ室に配置されている。
各端末装置301 〜32M は、例えばLAN(ローカル
エリアネットワーク)によって会社等の経理部門をはじ
め各部門の各人の机上に配置されている。これらの端末
装置301 〜32M も経理のみに用いられるものである
必要はない。
【0013】ホストコンピュータ10は、CPU(中央
処理装置)11が磁気ディスク12内に格納されたプロ
グラムや所定のテーブルを用いて経理処理を行うように
なっている。CPU11とデータバス等のバス13を介
して接続されたディスク制御装置14は、磁気ディスク
12との間でデータの入出力を制御する装置である。バ
ス13に接続された作業用メモリ15は、経理等の処理
に一時的に必要なデータを格納するようになっている。
通信制御部16は、通信ケーブル20に接続されてお
り、各端末装置301 〜32M との間でデータ通信の制
御を行うようになっている。各端末装置301 〜32M
は、図示しないがキーボードやポインティング・デバイ
スとしてのマウス等のデータ入力装置と、CRTや液晶
ディスプレイ等のデータ表示装置を備えている。
【0014】図2は、ホストコンピュータの機能的な構
成を表わしたものである。以下に説明する各機能は、図
1に示したCPU11がプログラムを実行することによ
って得られるものである。ホストコンピュータ10は、
入力制御部41を備えている。入力制御部41は、図1
に示した各端末装置301 〜32M のデータ表示装置に
業務によって定型化され仕訳を不要とした専用伝票や仕
訳を必要とした共通振替伝票が表示された状態で、これ
らの端末装置301 〜32M から入力されるデータを取
り込み、その妥当性をチェックして、妥当性ありとされ
たときには、これを電子台帳部42に格納するようにな
っている。なお、電子台帳部42には図1における磁気
ディスク12の所定の領域が割り当てられている。
【0015】図3は、入力制御部の制御の様子の概要を
表わしたものである。このホストコンピュータ10(図
1)に対していずれかの端末装置30からアクセスがあ
った場合、入力制御部41はそれがこの電子伝票システ
ムの利用可能者によるものであっかどうかをチェックす
る(ステップS101)。このチェックは、社員番号等
のIDやパスワードを入力させてそれらの正当性を判別
することによって実現する。正当な利用可能者からのア
クセスであれば(Y)、入力制御部41はその端末装置
30に対して会計処理用のメニューに関するデータを送
信し、これをその端末装置30のデータ表示装置に表示
させる(ステップS102)。
【0016】この状態で、入力制御部41はその端末装
置30の扱者がメニュー画面から伝票の種類を選択する
のを待機する(ステップS103)。伝票の種類が選択
されたら(Y)、その選択された伝票の初期値がセット
される(ステップS104)。この場合には、前記した
ID等の情報からあらかじめ判別できる範囲で伝票発行
者の部門コード等をデフォルト値として入力する。
【0017】この状態で、入力制御部41は該当する端
末装置30が伝票の項目の入力を終了させるまで待機す
る(ステップS105)。入力が終了したら(Y)、入
力制御部41は各項目のコードが判別できるかどうかを
チェックして(ステップS106)、判別できないコー
ドがあった場合には(N)、その項目の入力を案内する
ためのガイドを該当する端末装置30にウィンドウで表
示するように制御する(ステップS107)。
【0018】このようにして各項目のコードが判別され
たら(ステップS106;Y)、これらの項目が妥当な
内容となっているかどうかがチェックされる(ステップ
S108)。例えばある扱者が端末装置30から出張旅
費の伝票に関するデータを入力するものとする。この場
合には、所属等を表わしたコード情報や、出張した日、
出張先、使用した交通機関、請求の明細等のデータが入
力される。入力制御部41の入力データチェック用のテ
ーブルには、所属と社員番号の正否や、出張先に対する
使用しうる交通機関の種類や金額等に関するデータが記
されており、入力データの妥当性の判別が行われる。そ
して、妥当でない項目があった場合には、データの入力
ミスがあるとして、該当する端末装置30のデータ表示
装置にその項目の再入力を指示する(ステップS10
9)。そして、これに対して扱者がその端末装置30か
ら再入力を行ったら(ステップS110;Y)、ステッ
プS108に戻ってそのチェックを行う。
【0019】このようにして、伝票データがすべて完備
したら(ステップS108;Y)、入力制御部41は現
在取り扱っている伝票が共通振替伝票であるかどうかを
チェックする(ステップS111)。そして、専用伝票
である場合には(N)、電子台帳部42の該当する箇所
にそのデータを格納する(ステップS112)。これに
対して共通振替伝票である場合には(ステップS11
1;Y)あらかじめテーブル情報あるいはプログラムの
記述に従って自動選択を行った後に、電子台帳部42の
該当する箇所にそのデータを格納する(ステップS11
3)。
【0020】電子台帳部42には、モニタリスト出力部
43と、電子承認部44および出力制御部45が接続さ
れている。モニタリスト出力部43は、あらかじめ定め
たインターバルで、電子台帳部42に格納されている未
承認のデータの一覧表をモニタリストとして図示しない
プリンタでプリントアウトさせる。これらは内部証憑に
ついてのリストなので、これに外部証憑が貼付され、会
計処理用の書類として保存されることになる。これによ
り、従来の伝票と代替するものとしてモニタリストを利
用することができるようになる。
【0021】電子承認部44は、電子台帳部42に格納
されている未承認の伝票データに対して端末装置30か
らの承認作業を制御するようになっている。承認の際に
は、内部統制基準や決裁権限基準等を記した承認用のテ
ーブルを参照して承認者を決定するようになっている。
【0022】図4は、この電子承認部の制御動作の概要
を表わしたものである。電子承認部44は、例えば毎日
朝10時というような承認時刻が到来したかどうかをチ
ェックし(ステップS201)、その時刻になったら電
子台帳部42に格納されている未承認のデータの読み出
しを行う(ステップS202)。そして、そのひとまと
まりのデータに対して前記した内部統制基準や決裁権限
基準等を照らし合わせて承認者を選択すると共に、それ
らの者を下位の者から最上位の者(L)まで一列に配列
する(ステップS203)。例えば伝票の金額が小額の
ときには所属課長の承認のあと、所属部長の承認を受け
ずに経理部門の承認を受けるが、高額のときには所属課
長の承認のあと、所属部長の承認を受けて経理部門の承
認を受けるものとすると、前者の場合には2人がこの順
序に配列され、後者の場合には3人がこの順序に配列さ
れる。
【0023】この後、作業用メモリ15の所定の領域に
格納される値Nが“1”にセットされ(ステップS20
4)、その該当者(この例の場合には所属課長)に対応
する端末装置30に承認が要請される(ステップS20
5)。承認者はそれぞれIDを有しており、承認作業を
行う場合にはこのIDを入力することで、不正な承認が
行われることを防止している。値Nが“1”に相当する
最下位の承認者の承認があると(ステップS206;
Y)、電子承認部44は値Nを“1”だけ加算して、そ
の値が最上位の承認者の値Lよりも大きくない場合には
(ステップS208;N)、ステップS205に進んで
次の承認者に承認を要請する(ステップS205以
降)。
【0024】このようにして最上位の承認者まで承認が
終了すると(ステップS208;Y)、電子承認部44
は、現在承認を求めた未承認データを承認済みのデータ
として置換する(ステップS209)。すなわち、磁気
ディスク12に未承認データの記憶部と承認データの記
憶部が分かれて存在している場合には、領域の移替えを
行い、そうでない場合には例えば承認状態を示すフラグ
をオフからオンに切り換える。
【0025】このようにして得られた承認データは電子
台帳部42に保管されるが、外部から出力の要請があっ
た場合には出力制御部45がこれを要請された他関連シ
ステムに対して出力する。このとき、定型化されたフォ
ーマットで出力が要請された場合には、そのフォーマッ
トで出力し、非定型のフォーマットが指定された場合に
はそれにそってデータの出力を行う。
【0026】以上説明した実施例の電子伝票システムで
は、磁気ディスク12内に入力データチェック用のテー
ブルを用意し、ホストコンピュータ10が一括してその
チェックを行うようにした。本発明は、これに限らず、
各端末装置301 〜32M に入力データチェック用のテ
ーブルを用意させ、チェックされた伝票データのみをホ
ストコンピュータ10に送出するようにしてもよい。ま
た実施例では全端末装置301 〜32M が通信ケーブル
20でホストコンピュータに接続されたオンラインの場
合を説明したが、一部がオフラインとなっていてもよ
い。
【0027】また、実施例では図4で説明したように伝
票の承認を電子承認部44が主導権をもって行わせるよ
うにしたが、承認を行うべき者が承認の作業を開始させ
るようにしてもよい。例えば承認者が自己の端末装置3
0を選択して承認のための処理を選択し、電子承認部4
4が承認のための基準に合っているかどうかをチェック
して該当する伝票データを提示し、これに対して承認を
行わせるようにしてもよい。
【0028】更に実施例では承認について複数の階層を
設定し、これらのすべての承認を必要としたが、最終的
な責任者の承認がある場合には、それよりも下の階層の
承認者の承認を必要としないようなシステムとすること
も可能である。更にこの実施例では承認者が単純に承認
動作を行っていく場合を説明したが、承認を拒否する権
限を各承認者がもっていてもよいことは当然であり、こ
の際の処理の流れに各種の態様が存在しうることももち
ろんである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、ホストコンピュータが端末装置から入力され
たデータに関するチェックを行うようにしたので、デー
タの信頼性が向上するばかりでなく、チェックのための
基準を統一的に適用することができる。また、それぞれ
の端末装置にチェック用のテーブルを格納する必要がな
いという利点がある。
【0030】また請求項2記載の発明によれば、端末装
置がデータに関するチェックを行うようにしたので、ホ
ストコンピュータに対する負担を軽減させることができ
る。また、各端末装置固有の伝票内容についてはチェッ
ク項目を簡単に訂正することができるという長所があ
る。
【0031】更に請求項3記載の発明によれば、未承認
のモニタリストに外部証憑を貼付して保存することにし
たので、モニタ用のリストの有効活用ができるという効
果がある。
【0032】また、請求項1〜請求項3記載の発明によ
れば、端末装置からデータを直接入力するようにしたの
で、従来の伝票のような転記ミスを防止することができ
るばかりでなく、端末装置を通じてデータの活用も行う
ことができ、データの精度向上、事務進捗管理ができる
という効果もある。更に、請求項1〜請求項3記載の発
明によれば従来から使用されてきた伝票の全部または一
部を廃止することができ、大量のデータの保管や活用が
容易になるという利点もある。
【図面の詳細な説明】
【図1】本発明の一実施例における電子伝票システムの
システム構成図である。
【図2】本実施例におけるホストコンピュータの機能的
な構成を表わしたブロック図である。
【図3】本実施例の入力制御部の動作を表わした流れ図
である。
【図4】本実施例の電子承認部の動作を表わした流れ図
である。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 11 CPU 12 磁気ディスク 15 作業用メモリ 20 通信ケーブル 301 〜30M 端末装置 41 入力制御部 42 電子台帳部 43 モニタリスト出力部 44 電子承認部 45 出力制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝票の処理を行うために各所に配置され
    た端末装置と、 これらの端末装置から入力された伝票に関するデータの
    チェックを行う入力制御部と、チェックの終了した伝票
    に関するデータを格納する電子台帳部と、この電子台帳
    部に格納された未承認のデータを承認のための端末装置
    に送信して承認を得る電子承認部とを備えたホストコン
    ピュータとを具備することを特徴とする電子伝票システ
    ム。
  2. 【請求項2】 伝票の処理とチェックを行うために各所
    に配置された端末装置と、 これらの端末装置から入力されたチェックの終了した伝
    票に関するデータを格納する電子台帳部と、この電子台
    帳部に格納された未承認のデータを承認のための端末装
    置に送信して承認を得る電子承認部とを備えたホストコ
    ンピュータとを具備することを特徴とする電子伝票シス
    テム。
  3. 【請求項3】 内部証憑としての伝票の処理を行うため
    に各所に配置された端末装置と、 これらの端末装置から入力された伝票に関するデータの
    チェックを行う入力制御部と、チェックの終了した伝票
    に関するデータを格納する電子台帳部と、この電子台帳
    部に格納された未承認のデータを印字して外部証憑と共
    に保存させるための印字部と、前記未承認のデータを承
    認のための端末装置に送信して承認を得る電子承認部と
    を備えたホストコンピュータとを具備することを特徴と
    する電子伝票システム。
JP26060291A 1991-10-08 1991-10-08 電子伝票システム Pending JPH05101081A (ja)

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JP26060291A JPH05101081A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 電子伝票システム

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JP26060291A JPH05101081A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 電子伝票システム

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ID=17350222

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10171868A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Toshiba Corp 作業管理票管理装置
US6907529B1 (en) 1998-11-12 2005-06-14 Nec Corporation Document management system
JP2012038038A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Ricoh Co Ltd サービス利用料振替システム
JP2014135071A (ja) * 2014-03-06 2014-07-24 Ricoh Co Ltd サービス利用料振替システムおよびプログラム

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