JPH05101004A - マルチボードシステム - Google Patents

マルチボードシステム

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JPH05101004A
JPH05101004A JP26025291A JP26025291A JPH05101004A JP H05101004 A JPH05101004 A JP H05101004A JP 26025291 A JP26025291 A JP 26025291A JP 26025291 A JP26025291 A JP 26025291A JP H05101004 A JPH05101004 A JP H05101004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
address
signal
mode
slot
Prior art date
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Pending
Application number
JP26025291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Hirano
薫 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26025291A priority Critical patent/JPH05101004A/ja
Publication of JPH05101004A publication Critical patent/JPH05101004A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各スロットに挿入されたボ―ドを選択するた
めの信号線を専用化せずに、ディジ―チェ―ン信号線を
使用して各ボ―ドに任意のボ―ドアドレスを設定できる
ようにすること。 【構成】 CPUを有するCPUボ―ド(61)と共通バ
ス(80)により、CPUボ―ド(61)に接続される複数
のスレ―ブボ―ド(62)と、各ボ―ド間がディジ―チェ
―ン信号線(82)で接続されたマルチボ―ドシステムに
おいて、ディジ―チェ―ン信号線(82)により順次1つ
のスレ―ブボ―ド(62)のみのボ―ドアドレスの書き込
みを可能とし、CPUボ―ド(61)からボ―ドアドレス
が設定されるボ―ドアドレス設定手段(83)を設けたも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチボ―ドシステム
に係り、特に、ボ―ドを挿入する各スロットに固有の番
号を規定せず、システムに予め備わっているディジ―チ
ェ―ン信号線によりスレ―ブボ―ドを指定して、各ボ―
ドに任意のアドレスを設定するようにしたマルチボ―ド
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】CPUボ―ドとスレ―ブボ―ドを各ボ―
ド共通のバスを介して接続するマルチボ―ドシステムに
おいては、個々のスレ―ブボ―ドに固有のアドレスを設
定しておかなければ、CPUボ―ドはアクセスすべきス
レ―ブボ―ドを指定することができない。
【0003】従来からスレ―ブボ―ドにアドレススイッ
チを設け、このアドレススッチで任意のアドレスを設定
することによりボ―ドアドレスの設定を行なう方式が多
く用いられているが、この方式は人手に頼るため、設定
ミスを起しやすいという欠点がある。また、24時間連続
稼働する必要があるノンストップ型コンピュ―タやコン
トロ―ラのように、障害が発生した際、即座にスレ―ブ
ボ―ドを交換しなければならない場合に、できるだけ複
雑な作業を軽減させる必要がある。そこで、CPUボ―
ドから各スレ―ブボ―ドに対して自動的にアドレスを設
定する方式が用いられるようになってきた。従来から用
いられているアドレス自動設定方式は、以下の2通りが
ある。
【0004】第1の方式を図4に示す。本マルチボ―ド
システムは、CPUボ―ド61、n枚のスレ―ブボ―ド6
2、およびマザ―ボ―ド63から成り、マザ―ボ―ド上に
はスロット選択デコ―ド回路64、m本のスロットアドレ
ス線65、n本のスロット選択線66、アドレスバス68、デ
―タバス69、コントロ―ルバス67を有する。CPUボ―
ド61は、各スロットに対するアドレスをスロットアドレ
ス線65上に出力するとスロット選択デコ―ド回路64でデ
コ―ドされ、指定したスロットに対するスロット選択線
66がONになる。この状態でデ―タバス69上に指定した
スロットに挿入されているスレ―ブボ―ド62に対するア
ドレスを出力することにより、アドレスを設定する。な
お、m本のスロットアドレス線65は、アドレスバス68と
共用化することも可能である。
【0005】第2の方式を図5に示す。本マルチボ―ド
システムは、CPUボ―ド61、n枚のスレ―ブボ―ド6
2、およびマザ―ボ―ド63から成り、マザ―ボ―ド63上
にはアドレス設定バス71、アドレスバス68、デ―タバス
69、コントロ―ルバス67を有する。また、スレ―ブボ―
ド62上には、アドレス演算回路72を有する。CPUボ―
ドは、最も隣接する第1のスレ―ブボ―ドへある決めら
れた値の信号をアドレスとして伝達すると、第1のスレ
―ブボ―ドはその値を自ボ―ドアドレスとして設定す
る。その後、自ボ―ド内のアドレス演算回路よりその値
に対して加算等の演算を施してその結果を次ボ―ドのア
ドレスとして次の隣接するスレ―ブボ―ドへ伝達する。
以下同様にして順次アドレスを伝達してアドレスを設定
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】第1の方式では、各ス
ロットにスロット選択専用のスロット選択線66を設ける
ため、スロットの増加とともにこのスロット選択線66の
本数も増加させなければならない。
【0007】第2の方式では、第1の方式とは異なり各
スロットにスロット選択のための専用線を設ける必要は
ないが、逆に設定するアドレスの桁数に応じたアドレス
設定バス71が必要となる。また、各スレ―ブボ―ド内の
演算回路の共通化を図るためには、必ず昇順あるいは降
順のアドレスしか設定することができない。
【0008】以上より従来の方式によれば、アドレス自
動設定のための専用線をマザ―ボ―ド上に施さなければ
ならず、設定するアドレスの範囲も制約されるという欠
点がある。
【0009】本発明は、各スロットに挿入されたボ―ド
を選択するための信号線を専用化せずに汎用のティジ―
チェ―ン信号線を1本のみ使用して各ボ―ドに任意のア
ドレスを設定できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はスレ―ブボ―ドの動作を、アドレスを設定
する前の動作モ―ド(以下イニシャルモ―ドとする)と
アドレス設定後の動作モ―ド(以下リアルモ―ドとす
る)の2つの動作モ―ドに分け、スレ―ブボ―ドは自ボ
―ドがイニシャルモ―ドのときはディジ―チェ―ン信号
をスロット指定信号として認識し、アドレス設定が終了
してリアルモ―ドへ遷移するまで隣接する次ボ―ドへの
この信号レベルをOFFにし、リアルモ―ドへ遷移した
後はこのディジ―チェ―ン信号のレベルをONにして隣
接する次ボ―ドへ伝達するボ―ドアドレス設定手段を設
ける。
【0011】
【作用】システムの起動直後は全スレ―ブボ―ドに対し
てアドレス設定が行なわれていないため、すべてのスレ
―ブボ―ドをイニシャルモ―ドとする。また、各スレ―
ブボ―ドのディジ―チェ―ン信号線をプルアップしてい
るため、CPUに最も隣接する第1番目のスレ―ブボ―
ドのディジ―チェ―ン信号(以下スロット指定信号とす
る)レベルを、自動的にハイにする。この信号により第
1番目のスレ―ブボ―ドは自ボ―ドが選択されたと判断
するが、アドレス設定が終了するまではイニシャルモ―
ドを保つため、第2番目以降のスレ―ブボ―ドに対して
はスロット指定信号のレベルがOFFで伝達される。し
たがって、システムを起動するのみで自動的にCPUボ
―ドに最も隣接する第1番目のスレ―ブボ―ド1枚のみ
を選択できる。
【0012】第1番目のスレ―ブボ―ドはCPUボ―ド
からのボ―ドアドレスを設定した後、アドレス設定終了
コマンドによりリアルモ―ドへ遷移し、隣接する第2番
目スレ―ブボ―ドへ接続するディジ―チェ―ン信号のレ
ベルをONにする。これにより第2番目のスレ―ブボ―
ドはアドレス設定が可能となり、以下同様に、CPUボ
―ドは、各スレ―ブボ―ドに1枚ずつ順次ボ―ドアドレ
スの設定を行なう。
【0013】
【実施例】本発明によるボ―ドアドレス設定手段の詳細
構成を図2に示す。
【0014】図2において、スロット選択判定回路1
は、イニシャルモ―ドとリアルモ―ドの切替えおよびイ
ニシャルモ―ド時に自ホ―ドが挿入されているスロット
が選択されたかどうかを判断する。イニシャルアドレス
判定回路2はVMEバスコントロ―ル信号およびアクセ
スアドレスから、アドレス保持レジスタ7に対するアク
セスかどうかの判定を行う。ボ―ド選択判定回路3はリ
アルモ―ド時に自ボ―ドが選択されたかどうかを判定す
る。内部タイミング発生回路4は自ボ―ド内の制御信号
あるいはバスに対する出力信号のタイミングを生成す
る。内部制御信号発生回路5はデ―タ入出力ゲ―ト信
号、リ―ド/ライト信号等の自ボ―ド内の各種制御信号
を発生する。入出力ゲ―ト回路6は共通デ―タバスと内
部デ―タバスを接続する。アドレス保持レジスタ7はイ
ニシャルモ―ド時に設定されたアドレスを保持する。ア
ドレス一致回路8は保持アドレスとCPUボ―ドから出
力されたアドレスが一致しているかどうかをチェックす
る。
【0015】上記構成において、システム起動直後はス
ロット選択判定回路1がリセットされ、各スレ―ブボ―
ドはイニシャルモ―ドに設定される。スロット選択判定
回路1では、ディジ―チェ―ン信号線からのスロット指
定信号21、イニシャルアドレス判定回路2からのイニシ
ャルモ―ドメモリアクセス信号23、および内部制御信号
発生回路5からのリアルモ―ド遷移コマンド信号33を入
力とし、システム起動直後にはスロット指定信号21がO
Nでかつリアルモ―ド遷移コマンド信号33がOFFであ
るため、そのままイニシャルモ―ドを保ち、イニシャル
モ―ドを示すモ―ド信号25を出力する。このとき、イニ
シャルアドレスメモリがアクセスされていればさらにイ
ニシャルモ―ドアクセス信号23もONとなり、スロット
選択信号26もONになる。このスロット選択判定回路1
は、スロット指定信号21を遮断し、隣接する次ボ―トへ
接続されるスロット指定信号22へはスロット指定信号21
を伝達しない。したがって、システム起動直後に選択さ
れるスロットは、CPUボ―ドに最も隣接する第1のス
レ―ブボ―ドのみである。
【0016】ボ―ド選択判定回路3にはイニシャルモ―
ドを示すモ―ド信号25が入力されるが、イニシャルモ―
ドとリアルモ―ドは互いに相反するモ―ドであることを
利用して、このモ―ド信号25がイニシャルモ―ドを示し
ているときはボ―ド選択信号27はOFFになる。
【0017】スロット選択信号26およびボ―ド選択信号
27は内部タイミング発生回路4に入力され、スロット選
択信号26はON、ボ―ド選択信号27はOFFであるた
め、内部タイミング発生回路4はイニシャルモ―ドに関
連する信号のタイミングを生成する。この内部タイミン
グ発生回路4からの出力は内部制御信号発生回路5へ入
力され、イニシャルモ―ドに関連する各種制御信号を出
力する。
【0018】システム起動直後、第2番目以降のスレ―
ブボ―ドについては、隣接する一つ前のスレ―ブボ―ド
のスロット選択判定回路がリセットされているため、そ
こから出力されるスロット指定信号22はOFFであり、
したがって第2番目以降のスレ―ブボ―ドのスロット指
定信号21はOFFとなる。しかし、スロット指定信号21
をプルアップしておくことにより、第1番目のスレ―ブ
ボ―ドについては、自動的にスロット指定信号21がON
になる。このため、システム起動直後、CPUボ―ドに
最も隣接する第1番目のスレ―ブボ―ドのスロット選択
判定回路1は自ボ―ドが挿入されているスロットが指定
されたと判断する。
【0019】CPUボ―ドは、バスの使用権を獲得し、
イニシャルメモリアドレスに対して、アドレスデ―タを
デ―タバス上へ送出する。このとき、内部制御信号発生
回路5からの制御信号29によりデ―タ入出力ゲ―ト回路
6が開き、さらに設定アドレスデ―タがアドレス保持レ
ジスタ7へ到達した後に内部制御信号発生回路5はこの
レジスタに対してアドレスラッチ信号30を発生させ、ア
ドレスを保持する。アドレスの保持が完了すると、内部
制御信号発生回路5によりデ―タ入出力回路6を閉じ、
共通バスに対してDTACK*信号34を出力する。CPUボ―
ドはこのDTACK*信号34を受信すると第1番目のスレ―ブ
ボ―ドに対するアクセスサイクルを終了する。
【0020】以上の動作により第1番目のスレ―ブボ―
ドに対るアドレス設定が終了したため、CPUボ―ドは
再びバス使用権を獲得し、イニシャルメモリアドレスに
対して、リアルモ―ド遷移要求コマンド32を発行する。
第1番目のスレ―ブボ―ドは、まだリアルモ―ドへ遷移
していないため自ボ―ドが選択されたと判断し、内部制
御信号発生回路5は前記と同様にデ―タが入出力ゲ―ト
回路6を開け、リアルモ―ド遷移要求コマンド32を受付
けた後にリアルモ―ド遷移コマンド信号33を出力する。
スロット選択判定回路1では、このリアルモ―ド遷移コ
マンド信号33により、モ―ドをイニシャルモ―ドからリ
アルモ―ドへ遷移させる。このとき、スロット指定信号
22がONになり、隣接する第2番目のスレ―ブボ―ドへ
スロット指定信号21として伝達される。リアルモ―ドへ
の遷移が完了すると、内部制御発生回路5により前記と
同様にデ―タ入出力ゲ―ト回路6を閉じ、共通バスに対
してDTACK*信号34を出力する。CPUボ―ドはこのDTAC
K*信号34を受信すると第1番目のスレ―ブボ―ドに対す
るアクセスサイクルを終了する。以下同様に、CPUボ
―ドは各スレ―ブボ―ドに1枚ずつ順次アドレスの設定
を行なう。全スレ―ブボ―ドへのアドレス設定が終了す
ると、CPUボ―ドは、各スレ―ブボ―ドへ設定したア
ドレスで各スレ―ブボ―ドをアクセスできるようにな
る。図3にスロット選択判定回路1の具体例を示す。
【0021】回路は、スロット指定(ディジ―チェ―ン
入力)信号21、リアルモ―ド遷移コマンド信号33、およ
びイニシャルモ―ドメモリアクセス信号23を入力とし、
モ―ド信号25、スロット選択信号26、およびスロット指
定(ディジ―チェ―ン出力)信号22を出力とする。モ―
ド信号25は、モ―ド保持用フリップフロップ40の出力信
号で、イニシャルモ―ドのときモ―ド信号25はロ―、リ
アルモ―ドのときモ―ド信号25はハイと規定する。
【0022】システム起動直後は、モ―ド保持用フリッ
プフロップ40はリセットされ、この出力であるモ―ド信
号25はロ―である。CPUボ―ドからのスロット指定信
号21とモ―ド信号25の論理積をスロット指定信号22とし
ているため、CPUボ―ドからのスロット指定信号21が
ハイであってもスロット指定信号22にはロ―が出力さ
れ、隣接する次ボ―ド以降へはスロット指定信号21のレ
ベルが伝達されない。
【0023】イニシャルモ―ドからリアルモ―ドへ遷移
するとき、CPUボ―ドがスレ―ブボ―ドをアクセスし
ている間、リアルモ―ド遷移要求コマンドを出し続け、
その間リアルモ―タ遷移コマンド信号33はハイを保つよ
うにしておけば、CPUボ―ドからコマンドが切れる立
ち下がりでモ―ド保持用フリップフロップ出力Q、すな
わちモ―ド信号25がハイになる。したがって、隣接する
次ボ―ドへ接続するスロット指定信号22がONになる。
一旦リアルモ―ドへ遷移すると、モ―ド保持用フリップ
フロップ出力Qはハイを保ち続ける。
【0024】全スレ―ブボ―ドがリアルモ―ドへ遷移す
ると、スロット指定信号21、22として使用したディジ―
チェ―ン信号は全ボ―ドへ伝達される形になり、VME
バスの規格通りに使用できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、スロット指定(ディジ
―チェ―ン)信号線を各スレ―ブボ―ドでプルアップし
ているために、システム起動直後自動的に第1番目のス
ロットを選択できる。さらに、全スレ―ブボ―ドがリア
ルモ―ドに遷移すればこのディジ―チェ―ン信号は途中
で遮断されることなく全ボ―ドに伝達されるため、他の
目的に使用できる。したがって、マルチボ―ドシステム
にディジ―チェ―ン信号が1本あればスロット選択用の
専用線を新たに設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】図1のボ―ドアドレス設定手段の詳細図。
【図3】図2のスロット選択判定回路1の具体的回路
図。
【図4】従来の実施例の第1方式による構成図。
【図5】従来の実施例の第2方式による構成図。
【符号の説明】
40…モ―ド保持用フリップフロップ 61…CPUボ―ド 62…スレ―ブボ―ド 80…共通バス 82…ディジ―チェ―ン信号線 83…ボ―ドアドレ
ス設定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUを有するCPUボ―ドと、共通バ
    スによりこのCPUボ―ドに接続される1枚以上のスレ
    ―ブボ―ドと、各ボ―ド間がディジ―チェ―ン信号線で
    接続されたマルチボ―ドシステムにおいて、ディジ―チ
    ェ―ン信号線により順次1つのスレ―ブボ―ドのみのボ
    ―ドアドレスの書き込みを可能とし、該CPUボ―ドか
    らボ―ドアドレスが設定されるボ―ドアドレス設定手段
    を設けたことを特徴とするマルチボ―ドシステム。
JP26025291A 1991-10-08 1991-10-08 マルチボードシステム Pending JPH05101004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26025291A JPH05101004A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 マルチボードシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26025291A JPH05101004A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 マルチボードシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05101004A true JPH05101004A (ja) 1993-04-23

Family

ID=17345468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26025291A Pending JPH05101004A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 マルチボードシステム

Country Status (1)

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JP (1) JPH05101004A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9128831B2 (en) 2012-09-04 2015-09-08 Lapis Semiconductor Co., Ltd. Electrical device and method of setting address
JP2016157414A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 富士ゼロックス株式会社 通信システム及び画像形成装置
JP2017134475A (ja) * 2016-01-25 2017-08-03 株式会社東芝 コンピュータシステム、及びソフトウェアの初期インストール方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9128831B2 (en) 2012-09-04 2015-09-08 Lapis Semiconductor Co., Ltd. Electrical device and method of setting address
JP2016157414A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 富士ゼロックス株式会社 通信システム及び画像形成装置
JP2017134475A (ja) * 2016-01-25 2017-08-03 株式会社東芝 コンピュータシステム、及びソフトウェアの初期インストール方法

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