JPH0499848A - 鉄―希土類―窒素系永久磁石材料 - Google Patents

鉄―希土類―窒素系永久磁石材料

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JPH0499848A
JPH0499848A JP2215414A JP21541490A JPH0499848A JP H0499848 A JPH0499848 A JP H0499848A JP 2215414 A JP2215414 A JP 2215414A JP 21541490 A JP21541490 A JP 21541490A JP H0499848 A JPH0499848 A JP H0499848A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01F1/053Alloys characterised by their composition containing rare earth metals
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、すぐれた磁気特性を有する鉄−希土類−窒素
系永久磁石材料に関する。
[従来の技術] Fe等の3d遷移金属とR(Y、Thおよびすべてのラ
ンタノイド元素からなる群の中から選ばれた1種または
2種以上の元素の組合せ)とからなる金属間化合物の中
には高い結晶磁気異方性と大きな飽和磁化とを示すもの
があり、高保磁力、高エネルギー積を有する永久磁石材
料として有望である。
しかし、Fe−Rのみの2元系からなる合金では、高い
キュリー点や一軸の結晶磁気異方性を得ることは難しい
場合が多い。このために、第3の元素としてNを添加す
ることによりその点を改良した材料が、先に本発明者に
より提供されている(特願昭58−239090号)。
[発明が解決しようとする課題] しかし、その後の検討により、Fe−R−Nのみの3元
系からなる材料においては、時として特性が不安定とな
りやすい場合のあることがわかった・ [課題を解決するための手段] 上記のようにFe−R−Nのみの3元系からなる材料に
おいては、時として特性が不安定となりやすい場合が生
じることの原因につき、本発明者は鋭意検討を重ねた結
果、その原因は、N(窒素)が合金中で充分に構造安定
化されない場合が生じるらしい点にあることを見いだし
た。そこで、その問題の解決のためには、Nとの親和力
の強い元素を合金中に添加してやればよいのではないか
と考えて検討を進めた結果、本発明を完成するに到った
ものである。
すなわち、本発明はNとの親和力の強い元素として、T
 i+ Cr g V +  Z r HN b I 
A I HM 。
、Mn、Hf、Ta、Wr Mg+ Siを選び、これ
らからなる群の中から選ばれた1種または2種以上の元
素の組合せをFe−R−N系合金に添加するものである
即ち、本発明の鉄−希土類−窒素系永久磁石材料は、一
般式 %式%) ただし、RはY、Thおよびすべてのランタノイド元素
からなる群の中から選ばれた1種または2種以上の元素
の組合せ、 MはTi、Cr、V、Zr、Nb、Al、Mo、Mn、
Hf、Ta、W、Mg、Siからなる群の中から選ばれ
た1種または2種以上の元素の組合せ、 r、a、nは、それぞれ原子比率で、 0.03  ≦ r ≦0.30 ○、 O○5 ≦ a ≦ 0.30 0. 003  ≦ n ≦ 0.25であることを特
徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材料、もしくは 一般式 %式%) ただし、RはY、Thおよびすへてのランタノイド元素
からなる群の中から選ばれた1種または2種以上の元素
の組合せ、 MはTi、Cr、V、Zr、Nb、Al、Mo、Mn、
Hf、Ta、W、Mg、Siからなる群の中から選ばれ
た1種または2種以上の元素の組合せ、 r、a、b、nは、それぞれ原子比率で、0.03  
≦ r≦ 0.30 0.005 ≦ a ≦ 0.30 0.01   ≦ b ≦0.50 0.003 ≦ n ≦ 0.25 であることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材
料である。
以下、本発明の鉄−希土類−窒素系永久磁石材料につき
詳細に説明する。
本発明において、Rは、磁気異方性を生み保磁力を発生
させる上で本質的な役割を担う、極めて重要な構成元素
である。Rとしては、Y、Thおよびすべてのランタノ
イド元素、すなわち、Yy L a r Ce + P
 rr N d 、P I’l’l r S m + 
E u +Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb
、LUおよびThが含まれ、これらからなる群の中から
選ばれた1種または2種以上の元素の組合せとして用い
ればよい。本発明の材料においては、RとしてSmが特
に有効である。Rは、原子比率で0.03〜0.30、
好ましくは0.05〜0゜18、さらに好ましくは0.
06〜0.12の範囲にあることが必要である。
Rが0.03未満では保磁力が得られないので、Rの下
限は0.03とする。一方、Rが0.30を超えると飽
和磁化が小さくなりすぎるとともに、材料の酸化が激し
く耐食性がきわめて悪くなるので、Rの上限は0.30
とする。安定した磁気時性を得るためには、Rの量は通
常0.05〜0゜18、とりわけ0.06〜0.12の
範囲に選ぶことが望ましい。なお、特に高い磁束密度と
大きなエネルギー積とを得たい時には、Rを0.07〜
0.09に選択することが有効である。
MはN(窒素)との親和力が強い元素であり、本発明に
おいて、MはNを合金中で構造安定化させる上に大きな
効果を有している。Mとしては、Ti、Cr、V、Zr
、Nb、Al、Mo、Mn、Hf、Ta、W、Mg、s
iが含まれ、これらからなる群の中から選ばれた1種ま
たは2種以上の元素の組合せとして用いればよい。Nを
合金中で構造安定化させるという本発明の効果を発揮さ
せるためには、Mの量は原子比率で0.005〜0.3
0、好ましくは0.02〜0.15の範囲にあることが
必要である。
Mが0.005未満では上記した効果が得られないので
、Mの下限は0.O○5とする。一方、Mが0.30を
超えると飽和磁化が小さくなりすぎるので、Mの上限は
0.30とする。この内でも、=8− 安定した磁気特性を得るためには、Mの量は通常0.0
2〜0.15の範囲に選ぶことが望ましい。
N(窒素)は、本発明の材料において、飽和磁化を増す
とともに高い保磁力を発生させる本質的に重要な役割を
果たしているところの必須構成成分であるが、その含有
量は、原子比率で0.003〜0.30、好ましくは0
.02〜0.20、さらに好ましくは0.05〜0.1
5の範囲にあることが必要である。
Nが0.003未満ではNの添加効果が認められず飽和
磁化が小さいので、Nの下限は0.003とする。一方
、Nが0.30を超えると飽和磁化がかえって小さくな
りすぎるので、Nの上限は0.30とする。安定した磁
気特性を得るためには、Nの量は通常0.02〜0.2
0、とりわけ0105〜0.15の範囲に選ぶことが望
ましい。
ただし、Nは、材料中においてMもしくはRもしくはF
eもしくはCOとの窒化物、すなわち、MPNq+ R
PNql F epNq、CopNq、ここでp、qは
一般的には正の整数、等といった形の窒素】0 化合物の形で存在するのでは、本発明の効果は得られな
い。本発明の効果を得るためには、Nは、先の出願(特
願昭58−239090号)においても説明したごとく
、Nが存在することによってFeどうしの原子間隔を押
し拡げるように作用しなければならない。すなわち、N
は材料中において格子間侵入型の原子として存在するか
、もしくは、少なくともFeとRとを共に含む形での窒
化物、すなわち、FepRqNs、FepRqMsNt
FepRqCosNt、FepRqMsCotNu、こ
こでp+ q+ Sr j+ uは一般的には正の整数
、等といった形の窒素化合物の状態で存在しなければな
らない。
このためには、Nを材料中に含有させる方法としては、
Nをもともと含むようなものを原材料として用いるとい
う方法によってもよいが、むしろ、後の工程において、
適宜な気体中もしくは液体中において処理することによ
りNを材料の中へ侵入させる方法が推奨される。Nを侵
入させるために用いる気体としては、N2ガス、N2+
H2混合ガス、NH3ガス、およびこれらの混合ガス等
(H2ガス若しくはその他の不活性ガス等で希釈する場
合を含む)を用いることが出来る。また、その場合の処
理温度としては通常200〜10oO℃、特に400〜
700℃とすればよい。また、その場合の処理時間とし
ては通常0.2〜50時間程時間上いが、材料の所望特
性に応じて適宜選択すればよい。
本発明の鉄−希土類−窒素系永久磁石材料に、さらにC
Oを添加することにより、材料磁気特性の温度特性を向
上させることができる。このためにはCOの量は原子比
率で0.01〜0.50、好ましくは0.05〜0.3
0の範囲にあることが必要である。
[実施例] 以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明は特にこれらに限定されるものではない。
(実施例1) 重量比でFe75.6%、Sm18.5%。
Ti5.89%から成る合金をアルゴン雰囲気中で溶製
した。この合金は原子%でFe84.6%、Sm7.6
9%、Ti7.69%、すなわちr=0.077、a=
0.077に相当する。
得られたインゴットを900℃で7日間焼鈍した後、鉄
製乳鉢中で粗粉砕し、さらに有機溶媒中でボールミル粉
砕し、約20μm径の粉末とした。この粉末にNを含有
させるために、これをN2ガス中、はぼ600℃付近の
温度において処理した。この処理により材料中にNが2
.68重量%含有された。計算するとこれは10.96
原子%、すなわちn=0.110に相当する。得られた
粉体を8kOeの磁場中においてプレス成形した後、こ
れにバインダーを含浸させて固化補強した後、磁気特性
を測定した。
飽和磁束密度(Bs)は14.5kG、保磁力(He)
は8.3kOeであった。
(実施例2) 実施例1においては、粉末にNを含有させるための処理
はN2ガス中はぼ600℃付近の温度において行われた
が、これをほぼ500℃付近の温度において行った他は
実施例1と同様にして、同組成の合金粉末を処理した。
この処理により材料中にNが1.53重量%含有された
。計算するとこれは6.48原子%、すなわちn=0.
065に相当する。得られた粉体を8kOeの磁場中に
おいてプレス成形した後、これにバインダーを含浸させ
て固化補強した後、磁気特性を測定した。
飽和磁束密度(Bs)は13.2kG、保磁力(Hc)
は4.3kOeであった。
2ガス中、はぼ600℃付近の温度において処理した。
この処理により材料中にNが2.51重量%含有された
。計算するとこれは10.35原子%、すなわちn=0
.104に相当する。得られた粉体& 8 k Oeの
磁場中においてプレス成形した後、これにバインダーを
含浸させて固化補強した後、磁気特性を測定した。
飽和磁束密度(Bs)は13.8kG、保磁力(He)
は5.0kOeであった。
(実施例3) 重量比でFe75.3%、Sm18.4%。
V6.25%から成る合金をアルゴン雰囲気中で溶製し
た。この合金は原子%でFe84.6%。
Sm7.69%、V7.69%、すなわちr=0.07
7、a−0,077に相当する。
得られたインゴットを900℃で7日間焼鈍した後、鉄
製乳鉢中で粗粉砕し、さらに有機溶媒中でボールミル粉
砕し、約20μm径の粉末とした。この粉末にNを含有
させるために、これをN(実施例4) 重量比でFe67.9%、Sm24.4%。
Tj7.76%から成る合金をアルゴン雰囲気中で溶製
した。この合金は原子%でFe79.0%、Sm10.
5%、Ti10.5%、すなわちr=0.105.a=
0.105に相当する。
得られたインゴットを900℃で7日間焼鈍した後、鉄
製乳鉢中で粗粉砕し、さらに有機溶媒中でボールミル粉
砕し、約20μm径の粉末とした。この粉末にNを含有
させるために、これをNH3+H2混合ガス中、はぼ6
00℃付近の温度において処理した。この処理により材
料中にNが2.22重量%含有された。計算するとこれ
は9゜52原子%、すなわちn=0.095に相当する
得られた粉体を8 k Oeの磁場中においてプレス成
形した後、これにバインダーを含浸させて同化補強した
後、磁気特性を測定した。
飽和磁束密度(Bs)は14..5に、G、保磁力(H
c)は5.3kOeであった。
(実施例5) 重量比でFe58゜9%、Nd21..7%。
Dy12.2%、Ti7.21%から成る合金をアルゴ
ン雰囲気中で溶製した。この合金は原子%でFe73.
7%、Nd10.5%、 Dy5.26%、T]10.
5%、すなわちr=0.158、a=0.105に相当
する。
得られたインゴットを900°Cで7日間焼鈍した後、
鉄製乳鉢中で粗粉砕し、さらに有機溶媒中でボールミル
粉砕し、約20μm径の粉末とした。この粉末にNを含
有させるために、これをN2十H2混合ガス中、はぼ6
00℃付近の温度において処理した。この処理により材
料中にNが2゜57重量%含有された。計算するとこれ
は11゜6原子%、すなわちn=0.11.6に相当す
る。
得られた粉体を8kOeの磁場中においてプレス成形し
た後、これにバインダーを含浸させて同化補強した後、
磁気特性を測定した。
飽和磁束密度(Bs)は11.7kG、保磁力(Hc)
は3.6kOeであった。
[発明の効果] 以」−に説明したように、本発明による鉄−希土類−窒
素系永久磁石材料によれば、大きな飽和磁束密度と高い
保磁力が安定的に得られるので、永久磁石材料として実
用上きわめて有用なものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式; (Fe(1−r−a)RrMa)(1−n)N_n(た
    だし、RはY,Thおよびすべてのランタノイド元素か
    らなる群の中から選ばれた1種または2種以上の元素の
    組合せ、 MはTi,Cr,V,Zr,Nb,Al, Mo,Mn,Hf,Ta,W,Mg,Siからなる群の
    中から選ばれた1種または2種以上の元素の組合せ、 r,a,nは、それぞれ原子比率で、 0.03≦r≦0.30 0.005≦a≦0.30 0.003≦n≦0.30 で表されることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁
    石材料。 (2)一般式 (Fe(1−r−a−b)RrMaCob)(1−n)
    N_n(ただし、RはY,Thおよびすべてのランタノ
    イド元素からなる群の中から選ばれた1種または2種以
    上の元素の組合せ、 MはTi,Cr,V,Zr,Nb,Al, Mo,Mn,Hf,Ta,W,Mg,Siからなる群の
    中から選ばれた1種または2種以上の元素の組合せ、 r,a,b,nは、それぞれ原子比率で、 0.03≦r≦0.30 0.005≦a≦0.30 0.01≦b≦0.50 0.003≦n≦0.30 で表されることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁
    石材料。 (3)請求項1又は2に記 載の鉄−希土類−窒素系永久磁石材料において、0.0
    5≦r≦0.18であるこ とを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材料。 (4)請求項3に記載の鉄−希土類−窒素系永久磁石材
    料において、 0.06≦r≦0.12 であることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材
    料。 (5)請求項(4)に記載の鉄−希土類−窒素系永久磁
    石材料において、 0.07≦r≦0.09 であることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材
    料。 (6)請求項1ないし5のいづれかの項に記載の鉄−希
    土類−窒素系永久磁石材料において、0.02≦n≦0
    .20 であることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材
    料。 (7)請求項6に記載の鉄−希土類−窒素系永久磁石材
    料において、 0.05≦n≦0.15 であることを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材
    料。 (8)請求項1ないし7のいづれかの項に記載の鉄−希
    土類−窒素系永久磁石材料において、RがSmであるこ
    とを特徴とする鉄−希土類−窒素系永久磁石材料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19649407A1 (de) * 1995-11-28 1997-06-05 Sumitomo Metal Mining Co Seltenerden-Eisen-Stickstoff-Magnetlegierung
JP2017108110A (ja) * 2015-09-28 2017-06-15 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 硬質磁性相、その製造方法および磁性材料

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DE19649407C2 (de) * 1995-11-28 2002-06-27 Sumitomo Metal Mining Co Seltenerden-Eisen-Stickstoff-Magnetlegierung
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