JPH0499606A - 生コンミキサー洗浄装置 - Google Patents
生コンミキサー洗浄装置Info
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- JPH0499606A JPH0499606A JP15572490A JP15572490A JPH0499606A JP H0499606 A JPH0499606 A JP H0499606A JP 15572490 A JP15572490 A JP 15572490A JP 15572490 A JP15572490 A JP 15572490A JP H0499606 A JPH0499606 A JP H0499606A
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Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホッパーから流し込められる砂利・砂・セメ
ントに水を混入させながら攪拌して生コンを生成して、
外部に搬出する生コンミキサ−に残留堆積する生コンを
洗浄する産業用ロボットの適用からなる洗浄装置に関す
る。
ントに水を混入させながら攪拌して生コンを生成して、
外部に搬出する生コンミキサ−に残留堆積する生コンを
洗浄する産業用ロボットの適用からなる洗浄装置に関す
る。
近年、現場労働者の確保がむつかしく、特に経験者は必
ず嫌がる生コンミキサ−の洗浄作業は全くの単純手作業
であり、この生コンミキサ−の洗浄作業の自動化はこの
種業界における切火な要望であった。
ず嫌がる生コンミキサ−の洗浄作業は全くの単純手作業
であり、この生コンミキサ−の洗浄作業の自動化はこの
種業界における切火な要望であった。
従来例の一つとして見られる文献に、特開平1−150
508号公報[以下、「従来例■」という]がある。
508号公報[以下、「従来例■」という]がある。
この従来例■は、洗浄水をポンプによりコンクリートミ
キサへ圧送するために混線水回路と別の系統の洗浄水回
路を設けてこれらの回路を接続し、混線作業の合間に混
練槽内の回転軸をゆっくりと回転させながら、前記混練
水回路に接続されたノズルから多量の高圧水をコンクリ
ートミキサ内に噴射して洗浄するコンクリートミキサの
洗浄方法である。つまり、従来例■は、ミキサ側壁に向
けられた第1のノズルとミキサ天井に向けられた第2の
ノズルを持つ内部洗浄用の注水回路が混線水回路に接続
されて、常時は側壁に退避しているか、必要時に所用位
置に移動して多量の高圧水を噴射する方法である。
キサへ圧送するために混線水回路と別の系統の洗浄水回
路を設けてこれらの回路を接続し、混線作業の合間に混
練槽内の回転軸をゆっくりと回転させながら、前記混練
水回路に接続されたノズルから多量の高圧水をコンクリ
ートミキサ内に噴射して洗浄するコンクリートミキサの
洗浄方法である。つまり、従来例■は、ミキサ側壁に向
けられた第1のノズルとミキサ天井に向けられた第2の
ノズルを持つ内部洗浄用の注水回路が混線水回路に接続
されて、常時は側壁に退避しているか、必要時に所用位
置に移動して多量の高圧水を噴射する方法である。
また、他の従来例として特開昭62−150QO号公報
[以下、[従来例■」という]かみられる。
[以下、[従来例■」という]かみられる。
その従来例■は、関節部を中心に腕部か自由度を有する
よう構成された軽量型のロボットを用いて対象物を洗浄
する方法において、ロボットの腕に取着された噴射ノズ
ルが洗浄等する部分に対して一定噴射角度にある部分は
直射ノズルで、その他の部分は噴射孔がノズル軸線に対
して対向して設けられたT型ノズルに適宜持ち替えて洗
浄等するようにした軽量型のロボットによる洗浄等の方
法である。すなわち、従来例■は、噴射水が1方向に直
射する直射ノズルと、ノズル軸線に対して対向して設け
られ噴射水か左右2方向に噴射するT型ノズルとを、必
要に応して取換えて取着する軽量型のロボットに適用さ
れる洗浄等の方法である。
よう構成された軽量型のロボットを用いて対象物を洗浄
する方法において、ロボットの腕に取着された噴射ノズ
ルが洗浄等する部分に対して一定噴射角度にある部分は
直射ノズルで、その他の部分は噴射孔がノズル軸線に対
して対向して設けられたT型ノズルに適宜持ち替えて洗
浄等するようにした軽量型のロボットによる洗浄等の方
法である。すなわち、従来例■は、噴射水が1方向に直
射する直射ノズルと、ノズル軸線に対して対向して設け
られ噴射水か左右2方向に噴射するT型ノズルとを、必
要に応して取換えて取着する軽量型のロボットに適用さ
れる洗浄等の方法である。
しかして、生コンミキサ−の洗浄装置として最も必要性
のある設備としては、例えば第12図に表すようなプラ
ントである。
のある設備としては、例えば第12図に表すようなプラ
ントである。
第12図(a)は内部を一部説明的に図示した側面図、
第12図(b)はミキサーの配置状況を断面で示す平面
図である。
第12図(b)はミキサーの配置状況を断面で示す平面
図である。
生コンの原材料である砂利・砂・セメントか漏斗状のゴ
ムカバー20の上部から投入され、混練水が調整添加さ
れながらミキサー2a、2bの回転とにより、矢印であ
られす方向に生コンは移動生成されて、外部に搬出され
る。
ムカバー20の上部から投入され、混練水が調整添加さ
れながらミキサー2a、2bの回転とにより、矢印であ
られす方向に生コンは移動生成されて、外部に搬出され
る。
このような生コンミキサ−2a、2bの洗浄装置として
産業用ロボットを採用すれば、通常ロボット固定架台1
sに産業用ロボット1を配設使用する態様[以下、「従
来例■」という]が考えられる。
産業用ロボットを採用すれば、通常ロボット固定架台1
sに産業用ロボット1を配設使用する態様[以下、「従
来例■」という]が考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来例■は、狭隘な生コンミキサ−内部に洗
浄専用のしかも配管の比較的長い洗浄水ノズルを複数個
装着して旋回可能にするという方法であり、生コンミキ
サ−の内部占積から効率の低下は免れず、かつ洗浄水配
管のメンテナンスにも難がある。
浄専用のしかも配管の比較的長い洗浄水ノズルを複数個
装着して旋回可能にするという方法であり、生コンミキ
サ−の内部占積から効率の低下は免れず、かつ洗浄水配
管のメンテナンスにも難がある。
また、従来例■は、軽量型のロボットのノズルの取替え
使用というアイディアに過ぎず、生コンミキサ−の洗浄
装置に使用するには、当を得ていない。
使用というアイディアに過ぎず、生コンミキサ−の洗浄
装置に使用するには、当を得ていない。
さらに、従来例■では一応の用には供することができる
か、第13図に表すように、ゴムカバー20のゴムカバ
ー裏部2h、内部の点検窓部2d、シャフト2e、踏み
板裏側部2g、踏み板子側部2「ならびに生コンミキサ
−のケースの四隅などに堆積生コン口かへばり着くのを
、洗浄するこかできない。
か、第13図に表すように、ゴムカバー20のゴムカバ
ー裏部2h、内部の点検窓部2d、シャフト2e、踏み
板裏側部2g、踏み板子側部2「ならびに生コンミキサ
−のケースの四隅などに堆積生コン口かへばり着くのを
、洗浄するこかできない。
さらにまた、通常は、このような生コンミキサ−か複数
台並列に配設して稼働しており、産業ロボット1の能率
的適用は未解決であった。
台並列に配設して稼働しており、産業ロボット1の能率
的適用は未解決であった。
ここにおいて、本発明は、例えば複数台の生コンミキサ
−が狭隘な場所に並設されているときの産業ロボット1
台による理想的な洗浄装置を提供することを、その目的
とする。
−が狭隘な場所に並設されているときの産業ロボット1
台による理想的な洗浄装置を提供することを、その目的
とする。
上記目的を達成するために、本発明は、産業用ロボット
アームの先端部に洗浄水をスプレィする洗浄ガンを有し
、 ロボットに予めティチングしてアームの先端部の複数個
のシーケンス動作をプログラムしておく手段を設け、 生コンミキサ−の洗浄箇所およびその洗浄開度を任意に
選択できる手段 を備えることを特徴とする生コンミキサ−洗浄装置 であり、また 生コンミキサ−の洗浄箇所における生コンの付着状況及
び洗浄水の飛散状況に対応して、洗浄ガンの放水用のバ
ルブの開度をプログラム的に可変にする手段 を設けた Fj項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、なお 複数台の生コンミキサ−を1台の産業用ロボットで洗浄
する手段 を備えた 第1の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、さら
に 産業用ロボットのアームの先端部にフランジを介してボ
ルト締結をし、 そのフランジに傾斜して固着した細長板状のホルダーア
ームと、 このホルダーアームに板状で先端部に洗浄ガンを把持す
る部材を持つ細長板状のトーチ押えアームと、 トーチ押えアームの洗浄ガンを把持する部材に洗浄ガン
を把持して螺着するトーチ押えブロックを設け、 ホルダーアームにトーチ押えアームか細長方向にいくら
かの角度の余裕度を持ち螺着てきる手段を備える 第1の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、かつ 産業用ロボットの外部周囲を防水カバーで囲繞し 産業用ロボットの本体周辺より外側に張り出し、防水カ
バーがロボット本体に纏わり着かないように、プロテク
ターアームを産業用ロボットの本体に装着した 第1の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、しか
も 複数台の生コンミキサ−の内部を洗浄するため扉の前方
にレールを敷設し、 そのレール上を走行可能にした1台の産業用ロボットを
設け、 この産業用ロボットに安全柵を備え、 それぞれの扉の正面で位置決めする手段を有す第3の項
に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、さらにまた 洗浄ガンに至る洗浄水ケーブル、産業用ロボットへの給
電ケーブル、産業用ロボットへの動作指令と動作アンサ
ーバックとを授受するケーブルを産業用ロボットの移動
に追従して可搬する手段を持つ 第3の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置である。
アームの先端部に洗浄水をスプレィする洗浄ガンを有し
、 ロボットに予めティチングしてアームの先端部の複数個
のシーケンス動作をプログラムしておく手段を設け、 生コンミキサ−の洗浄箇所およびその洗浄開度を任意に
選択できる手段 を備えることを特徴とする生コンミキサ−洗浄装置 であり、また 生コンミキサ−の洗浄箇所における生コンの付着状況及
び洗浄水の飛散状況に対応して、洗浄ガンの放水用のバ
ルブの開度をプログラム的に可変にする手段 を設けた Fj項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、なお 複数台の生コンミキサ−を1台の産業用ロボットで洗浄
する手段 を備えた 第1の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、さら
に 産業用ロボットのアームの先端部にフランジを介してボ
ルト締結をし、 そのフランジに傾斜して固着した細長板状のホルダーア
ームと、 このホルダーアームに板状で先端部に洗浄ガンを把持す
る部材を持つ細長板状のトーチ押えアームと、 トーチ押えアームの洗浄ガンを把持する部材に洗浄ガン
を把持して螺着するトーチ押えブロックを設け、 ホルダーアームにトーチ押えアームか細長方向にいくら
かの角度の余裕度を持ち螺着てきる手段を備える 第1の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、かつ 産業用ロボットの外部周囲を防水カバーで囲繞し 産業用ロボットの本体周辺より外側に張り出し、防水カ
バーがロボット本体に纏わり着かないように、プロテク
ターアームを産業用ロボットの本体に装着した 第1の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、しか
も 複数台の生コンミキサ−の内部を洗浄するため扉の前方
にレールを敷設し、 そのレール上を走行可能にした1台の産業用ロボットを
設け、 この産業用ロボットに安全柵を備え、 それぞれの扉の正面で位置決めする手段を有す第3の項
に記載の生コンミキサ−洗浄装置であり、さらにまた 洗浄ガンに至る洗浄水ケーブル、産業用ロボットへの給
電ケーブル、産業用ロボットへの動作指令と動作アンサ
ーバックとを授受するケーブルを産業用ロボットの移動
に追従して可搬する手段を持つ 第3の項に記載の生コンミキサ−洗浄装置である。
本発明は、上記の構成であるから、
生コンミキサ−を産業用ロボットでプログラマブルに洗
浄箇所、洗浄頻度等を任意に変更でき、生コンミキサ−
内部壁などにおける生コンの付着状況及び洗浄水の飛散
状況に応して、洗浄水の放射ガン開度を段階的あるいは
無断階にプログラマブルに調整可能になり、 並列配設された複数台の生コンミキサ−の洗浄が、1台
の産業用ロボットで安全にンーケンシャルにできる。
浄箇所、洗浄頻度等を任意に変更でき、生コンミキサ−
内部壁などにおける生コンの付着状況及び洗浄水の飛散
状況に応して、洗浄水の放射ガン開度を段階的あるいは
無断階にプログラマブルに調整可能になり、 並列配設された複数台の生コンミキサ−の洗浄が、1台
の産業用ロボットで安全にンーケンシャルにできる。
第1図は、本発明の一実施例における構成を表す図面で
ある。
ある。
図面において、同一符号は同一もしくは相当部材である
。
。
第1図(a)は産業用ロボットを移動させる機構を示す
正面図、第1図(b)は産業用ロボットの稼働状態を表
す側面図、第1図(c)は生コンミキサ−が2台並列配
置されたバッチャ−プラント設備の正面図、第1図(d
)はこの生コンミキサ−洗浄装置が適用されるバッチャ
−プラント設備の上から下を見た平面図である。
正面図、第1図(b)は産業用ロボットの稼働状態を表
す側面図、第1図(c)は生コンミキサ−が2台並列配
置されたバッチャ−プラント設備の正面図、第1図(d
)はこの生コンミキサ−洗浄装置が適用されるバッチャ
−プラント設備の上から下を見た平面図である。
バッチャ−プラント設6i2は生コンミキサ−1号機2
1および生コンミキサ−2号機22からなり、1号機2
1および2号機22にはそれぞれミキサ安全柵23a、
23bを設けて作業員の作業の安全を図り、また開閉可
能な蓋24al、24a2および24b1.24b2と
55a1.55a2及び55bl。
1および生コンミキサ−2号機22からなり、1号機2
1および2号機22にはそれぞれミキサ安全柵23a、
23bを設けて作業員の作業の安全を図り、また開閉可
能な蓋24al、24a2および24b1.24b2と
55a1.55a2及び55bl。
55b2を備え、これらは生コン混線中は閉鎖しており
、内部を洗浄中などのときは開放するようにしである。
、内部を洗浄中などのときは開放するようにしである。
この一実施例は、バッチャ−プラント設fi2の前面に
はミキサ油圧ユニット27a、27bが配設され、その
上部[地上約2.5メータコにケーブル滑車レール42
.ケーブル保持用アーム41b。
はミキサ油圧ユニット27a、27bが配設され、その
上部[地上約2.5メータコにケーブル滑車レール42
.ケーブル保持用アーム41b。
41cなどが配設されており、ミキサ油圧ユニッ)27
a、27bの直ぐ背面には壁20があるという狭隘な箇
所における産業用ロボット1を採用した洗浄装置を配備
するのである。
a、27bの直ぐ背面には壁20があるという狭隘な箇
所における産業用ロボット1を採用した洗浄装置を配備
するのである。
産業用ロボット1は、バッチャ−プラント設備2とミキ
サ油圧ユニット27a、27bの間で、稼働する。
サ油圧ユニット27a、27bの間で、稼働する。
その稼働の形態は、まず地上に走行レール16を敷設し
、その軌道上を車輪32により移動自在にされた走行台
車15を走行レール16上に載置し、この走行台車15
の上部にに産業用ロボット[本体] 1を固定配置し、
蓋スィッチ25及び扉スイッ56からの指令を蓋スイツ
チケーブル26及び扉スイツチケーブル57を介して作
動開放された蓋24 al 〜24 b2及び扉55a
1〜55b2のいずれかから洗浄ガン12をバッチャ−
プラント設@2の内部に挿入し、洗浄ポンプ34 [ポ
ンプスイッチ35かオンになりポンプ異常信号ランプ3
6か消灯状態の場合]から洗浄水ケーブル13ならびに
産業用ロボット[本体] ]のアームが支持するケーブ
ルサポータ14を経由した洗浄水を洗浄ガン12から放
射して、堆積生コン口を洗浄する。
、その軌道上を車輪32により移動自在にされた走行台
車15を走行レール16上に載置し、この走行台車15
の上部にに産業用ロボット[本体] 1を固定配置し、
蓋スィッチ25及び扉スイッ56からの指令を蓋スイツ
チケーブル26及び扉スイツチケーブル57を介して作
動開放された蓋24 al 〜24 b2及び扉55a
1〜55b2のいずれかから洗浄ガン12をバッチャ−
プラント設@2の内部に挿入し、洗浄ポンプ34 [ポ
ンプスイッチ35かオンになりポンプ異常信号ランプ3
6か消灯状態の場合]から洗浄水ケーブル13ならびに
産業用ロボット[本体] ]のアームが支持するケーブ
ルサポータ14を経由した洗浄水を洗浄ガン12から放
射して、堆積生コン口を洗浄する。
走行台車15には洗浄水ケーブル13の他に産業用ロボ
ット[本体コ 1への給電ケーブルと産業用ロボット[
本体]1の動作を制御する情報ケーブル[図示せず]が
、産業用ロボット[本体]1の移動に連れて追従する。
ット[本体コ 1への給電ケーブルと産業用ロボット[
本体]1の動作を制御する情報ケーブル[図示せず]が
、産業用ロボット[本体]1の移動に連れて追従する。
その手段は、ケーブル保持用アーム42b。
42cなどで保持されたケーブル滑車レール42上を滑
る滑車43などに支持されたケーブル類[もっともこれ
らケーブルには防水用のカバー44を被覆する]により
行われる。
る滑車43などに支持されたケーブル類[もっともこれ
らケーブルには防水用のカバー44を被覆する]により
行われる。
また、走行台車15は産業用ロボット[本体〕1の可動
範囲について、作業員への危険防止のためにロボット安
全柵30a、30bが支持環31a。
範囲について、作業員への危険防止のためにロボット安
全柵30a、30bが支持環31a。
31bで支えられかつ走行台車15に固着されて、この
一実施例では両側に設けており、かつバッチャ−プラン
ト設備2の1号機および2号機に対向する定位置に位置
決めするため、走行台車15に取着したストッパ33と
走行レール16に開設した孔にビンを嵌挿して、走行台
車15を定位置に固定する。
一実施例では両側に設けており、かつバッチャ−プラン
ト設備2の1号機および2号機に対向する定位置に位置
決めするため、走行台車15に取着したストッパ33と
走行レール16に開設した孔にビンを嵌挿して、走行台
車15を定位置に固定する。
それから、産業用ロボット[本体] 1には放射する高
圧の洗浄水の跳ね返りを浴びるので、ロボット耐水カバ
ー18を洗浄ガン12を除きスツポリと覆い被せる。し
かし、産業用ロボット[本体]1は自在に可動するので
、ロボット耐水カバー18が産業用ロボット[本体コ
]にまつわり付き、産業用ロボット[本体] 1の動作
を制約したり、ロボット耐水カバー18が破損するのを
防ぐために、ロボット耐水カバー18か産業用ロボット
[本体コ 1と一定の間隔を保つように張り出しループ
状のプロテクタアーム17を産業用ロボット[本体コ
1に装着する。
圧の洗浄水の跳ね返りを浴びるので、ロボット耐水カバ
ー18を洗浄ガン12を除きスツポリと覆い被せる。し
かし、産業用ロボット[本体]1は自在に可動するので
、ロボット耐水カバー18が産業用ロボット[本体コ
]にまつわり付き、産業用ロボット[本体] 1の動作
を制約したり、ロボット耐水カバー18が破損するのを
防ぐために、ロボット耐水カバー18か産業用ロボット
[本体コ 1と一定の間隔を保つように張り出しループ
状のプロテクタアーム17を産業用ロボット[本体コ
1に装着する。
産業用ロボット[本体コ 1の動作は、次の通り制御装
置移動架台50aに載置された制御装置50[たとえば
、YASNAC−ERC・・・商品名]は、いわゆるC
PU (中央処理装置)、メモリなどからなり、CRT
(Cathod Ray Tube)パネル55[産
業用ロボット(本体)1の洗浄ガン12に近接している
から防水用のカバーを持つコが備えるティーチボックス
56を介して産業用ロボット[本体]1の洗浄ガン12
の動作軌跡ならびに水量調節を予め教示して記憶させて
おく。
置移動架台50aに載置された制御装置50[たとえば
、YASNAC−ERC・・・商品名]は、いわゆるC
PU (中央処理装置)、メモリなどからなり、CRT
(Cathod Ray Tube)パネル55[産
業用ロボット(本体)1の洗浄ガン12に近接している
から防水用のカバーを持つコが備えるティーチボックス
56を介して産業用ロボット[本体]1の洗浄ガン12
の動作軌跡ならびに水量調節を予め教示して記憶させて
おく。
その仕事の種類は例えば4通以上とし、現場に近い箇所
に据え置く操作盤53により人為的に選択する。
に据え置く操作盤53により人為的に選択する。
制御装置50からは操作盤ケーブル52゜CRTケーブ
ル51.給電ケーブル19などが架設され、操作盤53
.CRTパネル55からはAC電源ならびに制御装置5
0からは3相電源54ヘケーブルの架設と接地50bが
なされる。
ル51.給電ケーブル19などが架設され、操作盤53
.CRTパネル55からはAC電源ならびに制御装置5
0からは3相電源54ヘケーブルの架設と接地50bが
なされる。
第2図はロボットアームの先端に設ける洗浄ガンの把持
機構の詳細図である。
機構の詳細図である。
第2図(a)は総合図で実線の形状に対して破線で示す
ような装着余裕度を持つように形成されており、フラン
ジllbとロボットアーム1aが締結ボルト1bで固着
される。
ような装着余裕度を持つように形成されており、フラン
ジllbとロボットアーム1aが締結ボルト1bで固着
される。
第2図(b)[平面図]と第2図(C)[上面図コに表
すように、フランジ11bに固着する細長板状のホルダ
ーアーム1.1aは、例えば細長部の軸線が約45″屈
折させており、タップ孔を3個作成してトーチ押えアー
ムにボルトを介して螺着される。
すように、フランジ11bに固着する細長板状のホルダ
ーアーム1.1aは、例えば細長部の軸線が約45″屈
折させており、タップ孔を3個作成してトーチ押えアー
ムにボルトを介して螺着される。
細長板状のトーチ押えアームllcは、第2図(d)[
平面図]、第2図(e)[下側面図]および第2図(r
)[一部を切り欠いた上側面図]に図示のとおりてあり
、ホルダーアーム11aに透孔を貫通するボルト[図示
せずコで例えば細長部の軸線に10″振らして取着され
、その細長部の軸線に直交する半円溝は洗浄ガン12が
嵌合する。
平面図]、第2図(e)[下側面図]および第2図(r
)[一部を切り欠いた上側面図]に図示のとおりてあり
、ホルダーアーム11aに透孔を貫通するボルト[図示
せずコで例えば細長部の軸線に10″振らして取着され
、その細長部の軸線に直交する半円溝は洗浄ガン12が
嵌合する。
第2図(g)[平面図]、第2図(h)[下側面図コお
よび第2図(1)[上側面図]はトーチ押えブロック1
1.dてあり、トーチ押えアームllcに上から覆い肢
さり、四隅近くの4個の透孔に取着するボルト・ナツト
の螺合により洗浄ガン12を押え込む。
よび第2図(1)[上側面図]はトーチ押えブロック1
1.dてあり、トーチ押えアームllcに上から覆い肢
さり、四隅近くの4個の透孔に取着するボルト・ナツト
の螺合により洗浄ガン12を押え込む。
ホルダーアーム11aとトーチ押えアーム11cとトー
チ押えブロック11.dの三者の組み合わせの態様が、
第2図(j)に斜視図で示される。
チ押えブロック11.dの三者の組み合わせの態様が、
第2図(j)に斜視図で示される。
産業用ロボット[本体] 1を移動させる走行台車の関
連図を第3図に表す。
連図を第3図に表す。
第3図(a)は走行台車15の一部を省略した正面図、
第3図(b)は側面図である。
第3図(b)は側面図である。
産業用ロボット[本体] 1に固着するロボット架台1
cは、第3図(C)[正面図]、第3図(d)[上面図
]、第3図(e)[左側面図]と第3図(f)[右側面
図]で示されるV走行台車15の上面に装着固定される
。
cは、第3図(C)[正面図]、第3図(d)[上面図
]、第3図(e)[左側面図]と第3図(f)[右側面
図]で示されるV走行台車15の上面に装着固定される
。
第3図(C)[正面図]の中央上縁近くに手押バー15
aが取り付けられ、その形状は第3図(j)[正面図コ
、第3図(k)[側面図]てあり、突出した部分を人為
的に押して走行レール16上の走行台車15を移動させ
る。
aが取り付けられ、その形状は第3図(j)[正面図コ
、第3図(k)[側面図]てあり、突出した部分を人為
的に押して走行レール16上の走行台車15を移動させ
る。
走行台車15はその下面に固定されたピローブロック1
5cを介して走行台車シャフト15bを回転自在に支承
し、走行台車シャフト15bの両端に車輪32が固着さ
れる。
5cを介して走行台車シャフト15bを回転自在に支承
し、走行台車シャフト15bの両端に車輪32が固着さ
れる。
車輪32は外周の中央に7字状の溝が形成され角バイブ
16bの上面に固定した断面三角形状の走行レール16
上に載置され、その車輪32の上部は7字状の突部が形
成された上部車輪ガイドレール16aで規制され走行レ
ール16から脱輪しない。
16bの上面に固定した断面三角形状の走行レール16
上に載置され、その車輪32の上部は7字状の突部が形
成された上部車輪ガイドレール16aで規制され走行レ
ール16から脱輪しない。
角バイブ16bは適宜の間隔でコンクリート床(F、L
)にアンカーボルトで固着されたアンカープレート16
c ll:iWされ、上部車輪ガイトレール16aはア
ンカープレート16Cに溶着した脚16dにより保持さ
れる。
)にアンカーボルトで固着されたアンカープレート16
c ll:iWされ、上部車輪ガイトレール16aはア
ンカープレート16Cに溶着した脚16dにより保持さ
れる。
走行レール16の両端部には走行台車15の車止めとし
て端末ストッパ16eか装着されている。
て端末ストッパ16eか装着されている。
また、バッチャ−プラント設備2の並列配置された2台
の生コンミキサ−の正しい正面位置に位置決めするスト
ッパ機構は、走行台車15の左右の側面に取り付けられ
たストッパ移動片33a[第3図(h)は(正面図)、
第3図(g)は(側面図)である]と走行レール16に
関連して取り付けられたストッパ固定片33bとのそれ
ぞれの貫通孔を合わせてから、第3図(+)のストッパ
ビン33cの上部ねじ部33cに螺合するハンドル[図
示せずコを把持して、先端部33dから先の貫通孔に挿
入して走行台車15を走行レール16上に固定する。
の生コンミキサ−の正しい正面位置に位置決めするスト
ッパ機構は、走行台車15の左右の側面に取り付けられ
たストッパ移動片33a[第3図(h)は(正面図)、
第3図(g)は(側面図)である]と走行レール16に
関連して取り付けられたストッパ固定片33bとのそれ
ぞれの貫通孔を合わせてから、第3図(+)のストッパ
ビン33cの上部ねじ部33cに螺合するハンドル[図
示せずコを把持して、先端部33dから先の貫通孔に挿
入して走行台車15を走行レール16上に固定する。
第4図はプロテクタアーム、架台およびケーブルサポー
タの形態図である。
タの形態図である。
第4図(a>はプロテクタアーム17の平面図第4図(
b)は側断面図である。
b)は側断面図である。
プロテクタアーム17は17aの部分と17bの部分と
に真二つに分解されて、産業用ロボット[本体] 1に
固着するようにしである。
に真二つに分解されて、産業用ロボット[本体] 1に
固着するようにしである。
第4図(C)は操作盤用ならびにCRT用の架台用支柱
57の形状を表し、第4図(d)は底板57bの平面図
の一部を示し、第4図(g)は操作盤を架台用支柱57
上に載置する操作盤用架台、第4図(h)はCRTを架
台用支柱57上に載置するCRT用架台で、いずれも底
板57bはアンカーボルトでコンクリート床に固定され
る。
57の形状を表し、第4図(d)は底板57bの平面図
の一部を示し、第4図(g)は操作盤を架台用支柱57
上に載置する操作盤用架台、第4図(h)はCRTを架
台用支柱57上に載置するCRT用架台で、いずれも底
板57bはアンカーボルトでコンクリート床に固定され
る。
洗浄水ケーブル13を産業用ロボット[本体]1のアー
ム上に支持するケーブルサポータの上面図を第4図(e
)に表し、第4図(r)は側面図である。
ム上に支持するケーブルサポータの上面図を第4図(e
)に表し、第4図(r)は側面図である。
取付板14bが産業用ロボット[本体コ 1のアーム上
面固着され、突棒14aを介して中空のパイプ状のケー
ブルサポータ14をN通して洗浄水ケーブル13が、洗
浄ガン12に供給される。
面固着され、突棒14aを介して中空のパイプ状のケー
ブルサポータ14をN通して洗浄水ケーブル13が、洗
浄ガン12に供給される。
第5図はロボット安全柵の詳細図である。
第5図(a)は走行台車15の左あるいは右の側面に装
着された状態を示す平面図、第5図(b)は正面図、第
5図(c)は支持棒31a (31b)の正面図、第
5図(d)はロボット安全柵30a(30b)の床上高
さを自在に調整するスライドガイド37の平面図、第5
図(e)はスライドガイド37の正面図、第5図(f)
は走行台車15にロボット安全柵を支持棒(上部)を介
して固着する上部フランジ38の平面図、第5図(g)
は支持棒(下部)を介して固着する下部フランジ39の
平面図である。
着された状態を示す平面図、第5図(b)は正面図、第
5図(c)は支持棒31a (31b)の正面図、第
5図(d)はロボット安全柵30a(30b)の床上高
さを自在に調整するスライドガイド37の平面図、第5
図(e)はスライドガイド37の正面図、第5図(f)
は走行台車15にロボット安全柵を支持棒(上部)を介
して固着する上部フランジ38の平面図、第5図(g)
は支持棒(下部)を介して固着する下部フランジ39の
平面図である。
これらの図面から分かるように、走行台車15の一方の
側面に2本の支持棒31aによりロボット安全8130
aが支持され、ロボット安全柵30aの高さはスライ
ドガイド37を上下に摺動してその前面に設けた止メビ
スを締め付は位置決め固定する。上部フランジ38およ
び下部フランジ39はその四隅近くの4個の孔にねじ切
りボルトを通し、走行台車15に設けたタップ孔に螺合
固着させる。
側面に2本の支持棒31aによりロボット安全8130
aが支持され、ロボット安全柵30aの高さはスライ
ドガイド37を上下に摺動してその前面に設けた止メビ
スを締め付は位置決め固定する。上部フランジ38およ
び下部フランジ39はその四隅近くの4個の孔にねじ切
りボルトを通し、走行台車15に設けたタップ孔に螺合
固着させる。
第6図はケーブルを保持する機構を表す図である。
第6図(a)は第1図の総合図面にはスペースの関係で
示していないが、ケーブル滑車レール42の中間部位に
配設するケーブル保持用アーム41aの側面図である。
示していないが、ケーブル滑車レール42の中間部位に
配設するケーブル保持用アーム41aの側面図である。
底部に正方形の底板を床にアンカーボルトで固定し、上
部の突出部先端にケーブル滑車レール42を螺着固定し
て支持する。
部の突出部先端にケーブル滑車レール42を螺着固定し
て支持する。
第6図(b)および第6図(C)は左および右のケーブ
ル保持用アーム41bおよび41cの側面図である。
ル保持用アーム41bおよび41cの側面図である。
第6図(e)、第6図(r)および第6図(g)はアン
グル形状のレールホルダー46の正面図、平面図および
側面図である。 長孔46aはレールホルダー46にケ
ーブル滑車レール42を螺着固定するボルトの通る孔で
あり、孔46bはケーブル保持用アーム41bおよび4
1cにレールホルダー46を螺着固定するボルトの通る
孔である。
グル形状のレールホルダー46の正面図、平面図および
側面図である。 長孔46aはレールホルダー46にケ
ーブル滑車レール42を螺着固定するボルトの通る孔で
あり、孔46bはケーブル保持用アーム41bおよび4
1cにレールホルダー46を螺着固定するボルトの通る
孔である。
第6図(d)はケーブルV滑車レール42の装着状態を
示す図である。
示す図である。
ケーブル滑車レール42の水平軌条上をケーブル滑車4
7が滑走し、ケーブル滑車レール42の繋ぎ目はレール
連結金具42aで繋ぎ、ケーブル滑車レール42の両方
の終端には滑車止め47aを備え、ケーブル滑車レール
42の下部にはケーブルを吊り下げるケーブルホルダー
を持つ。
7が滑走し、ケーブル滑車レール42の繋ぎ目はレール
連結金具42aで繋ぎ、ケーブル滑車レール42の両方
の終端には滑車止め47aを備え、ケーブル滑車レール
42の下部にはケーブルを吊り下げるケーブルホルダー
を持つ。
第7図は制御装置を適宜に移動可能にさせる制御装置移
動架台を表している。
動架台を表している。
第7図(a)は制御装置50を載置する制御装置移動架
台50aの上面図であり、第7図(b)はその側面図で
、移動のためのコロとしての50cは方向が自由に変え
られかつブレーキ機能も有するブレーキ付き自在キャス
タであり、50bは一方向のみに回転する固定キャスタ
である。
台50aの上面図であり、第7図(b)はその側面図で
、移動のためのコロとしての50cは方向が自由に変え
られかつブレーキ機能も有するブレーキ付き自在キャス
タであり、50bは一方向のみに回転する固定キャスタ
である。
第8図は産業用ロボット[本体] 1を移動させる走行
レールの機構を表す図である。
レールの機構を表す図である。
第8図(a)および第8図(b)は走行レール16の平
面図および側面図Vで、適当の間隔で配置したアンカー
プレート16cをコンクリート床にアンカーボルトで固
着し、その上に角バイブ16cを2本敷設し、さらにそ
の上に逆V字状の走行レール16を固着する。
面図および側面図Vで、適当の間隔で配置したアンカー
プレート16cをコンクリート床にアンカーボルトで固
着し、その上に角バイブ16cを2本敷設し、さらにそ
の上に逆V字状の走行レール16を固着する。
また、バッチャ−プラント設備2の生コンミキサ−1号
機21および生コンミキサ−2号機22の正しい正面位
置に産業用ロボット[本体] 1を整置するための、位
置決めストップバーであるストッパ固定片33bを左右
それぞれ2本ずつ走行レール16を跨いでその下面に固
着させ、それらに穿孔したと孔とストッパ移動片33a
の孔とを一致させてストッパピン33cを挿入して走行
台車15をロックする。
機21および生コンミキサ−2号機22の正しい正面位
置に産業用ロボット[本体] 1を整置するための、位
置決めストップバーであるストッパ固定片33bを左右
それぞれ2本ずつ走行レール16を跨いでその下面に固
着させ、それらに穿孔したと孔とストッパ移動片33a
の孔とを一致させてストッパピン33cを挿入して走行
台車15をロックする。
第8図(c)および第8図(d)は上部車輪ガイドレー
ルの側面図および正面図を示す。
ルの側面図および正面図を示す。
上部車輪ガイドレール16aは角バイア’16cの側面
にブラケット16「により螺着される。
にブラケット16「により螺着される。
第9図は走行台車の車輪周辺機構を表す図である。
第9図(a)は車輪32の周辺の断面図、第9図(b)
は車輪32の側面図で、車輪32は走行台車シャフト1
5bの端部に固定用タップ穴32bに螺合する挿入ピン
[図示せず]より、固着されるとともに、走行台車シャ
フト15bはピローブロック15cを介して回転自在に
支承される。
は車輪32の側面図で、車輪32は走行台車シャフト1
5bの端部に固定用タップ穴32bに螺合する挿入ピン
[図示せず]より、固着されるとともに、走行台車シャ
フト15bはピローブロック15cを介して回転自在に
支承される。
第10図は操作盤の形態図を示す。
第10図(a)は操作盤面図であり、スタート釦を押す
とこの洗浄装置が始動し、洗浄ポンプ34が正常に運転
中でランプ(緑)PL−1か点灯し、洗浄ポンプ34か
異常でランプ(赤) PL−1が点灯して警告する。
とこの洗浄装置が始動し、洗浄ポンプ34が正常に運転
中でランプ(緑)PL−1か点灯し、洗浄ポンプ34か
異常でランプ(赤) PL−1が点灯して警告する。
そして、例えば産業用ロボット[本体11の仕事はとの
ようなプログラムを選択して行わせるかにより、ロータ
リスインチ5S−1をA、 B、 C,Dなど適宜
に選ぶ。
ようなプログラムを選択して行わせるかにより、ロータ
リスインチ5S−1をA、 B、 C,Dなど適宜
に選ぶ。
最初に、ロータリスイッチ5S−2を手動にセットし、
人為的に産業用ロボット[本体] 1にその洗浄ガン1
2の一連の動作を行わせティーチボックス56を介して
制御装置50に記憶させ、ついてロータリスイッチ5S
−2を自動にセットし、本来の自動シーケンスを行わせ
る。
人為的に産業用ロボット[本体] 1にその洗浄ガン1
2の一連の動作を行わせティーチボックス56を介して
制御装置50に記憶させ、ついてロータリスイッチ5S
−2を自動にセットし、本来の自動シーケンスを行わせ
る。
これを、各種の仕事毎に実施する。
また、ミキサー蓋及び扉の1系統〜4系統[例えば第1
図の。蓋24al〜24 b2]が開放および量定位置
[蓋全部閉鎖コでランプ)JLI〜NL5の対応するラ
ンプが点灯する。
図の。蓋24al〜24 b2]が開放および量定位置
[蓋全部閉鎖コでランプ)JLI〜NL5の対応するラ
ンプが点灯する。
その選んだプログラムを取り消すときは、プログラムリ
セットの押釦スイッチPB−2を押し、また手動にセッ
トされた時は洗浄ポンプ34がオンでPB−4を押し、
洗浄ポンプ34がオフでPB−5を押すもので、両者は
相反して押されるものである。非常停止ロータリスイッ
チPB−1を押すことで産業ロボット1および洗浄ポン
プ34が緊急停止となる。
セットの押釦スイッチPB−2を押し、また手動にセッ
トされた時は洗浄ポンプ34がオンでPB−4を押し、
洗浄ポンプ34がオフでPB−5を押すもので、両者は
相反して押されるものである。非常停止ロータリスイッ
チPB−1を押すことで産業ロボット1および洗浄ポン
プ34が緊急停止となる。
第10図(b)は操作盤の内部部品配列図で、上部第1
段にリレー類CRI〜CRIIなどが配設され、第2段
、第3段に配線用のターミナルボックスTBが配設され
ている。
段にリレー類CRI〜CRIIなどが配設され、第2段
、第3段に配線用のターミナルボックスTBが配設され
ている。
第11図は操作盤の電気的接続図である。
第11図(a)は操作盤53から各機器例えば蓋スィッ
チ25などへの接続を表し、第11図(b)は操作盤5
3側の接続図であり、第11図(e)は制御装置50側
の接続である。たたし、第10図と第11図の符号、数
字は機器に特定の表示であり、図面符号とは別異である
。
チ25などへの接続を表し、第11図(b)は操作盤5
3側の接続図であり、第11図(e)は制御装置50側
の接続である。たたし、第10図と第11図の符号、数
字は機器に特定の表示であり、図面符号とは別異である
。
このようにして、生コン工場は例えば当日の出荷作業が
終了したら、作業員は産業ロボット1を動作させる電源
並びに洗浄ポンプ操作盤58の電源を投入する。
終了したら、作業員は産業ロボット1を動作させる電源
並びに洗浄ポンプ操作盤58の電源を投入する。
産業ロボット1の動作はミキサーの羽根、ミキサーの内
壁及びコンクリートホッパー「ゴムカバー2コと順次洗
浄ガン12にて洗浄するのである。
壁及びコンクリートホッパー「ゴムカバー2コと順次洗
浄ガン12にて洗浄するのである。
この順序は予めロボット1へ教示し制御装置50にて記
憶させ、順に従い各部を丁寧に次々と洗浄していく。
憶させ、順に従い各部を丁寧に次々と洗浄していく。
記憶針を全て洗浄すると自動的に電源停止となる。これ
にて−環のミキサー洗浄動作は終了する。
にて−環のミキサー洗浄動作は終了する。
ここで、特記すべきは洗浄ガン12から放水される洗浄
水の水量であるが、洗浄ガン12から放水されるときの
水圧は約50kg/cdと高く、これの背圧を無視する
ことはできない。
水の水量であるが、洗浄ガン12から放水されるときの
水圧は約50kg/cdと高く、これの背圧を無視する
ことはできない。
従って、洗浄ガン12から近距離の洗浄箇所は水量を少
なく、遠距離は水量を増す特殊シーケンスを、先のロボ
ット教示のときに組み込んであり、このシーケンスによ
り産業ロボット1にかかる背圧を最適に制御している。
なく、遠距離は水量を増す特殊シーケンスを、先のロボ
ット教示のときに組み込んであり、このシーケンスによ
り産業ロボット1にかかる背圧を最適に制御している。
かくして本発明によれば、狭隘な場所過酷な条件でも複
数台の生コンミキサ−の洗浄が予めプリセットされたシ
ーケンスに追従して確実に洗浄が履行され、作業の安全
性と効率化と完全性と高速化とをもたらし、生コンミキ
サ−の稼働率を著しく向上させるという、特段の効果を
奏することができる。
数台の生コンミキサ−の洗浄が予めプリセットされたシ
ーケンスに追従して確実に洗浄が履行され、作業の安全
性と効率化と完全性と高速化とをもたらし、生コンミキ
サ−の稼働率を著しく向上させるという、特段の効果を
奏することができる。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図であり、第1図
(a)は産業用ロボットを移動させる機構を示す正面図
、第1図(b)は産業用ロボットの稼働状態を表す側面
図、第1図(C)は生コンミキサ−が2台並列配置され
たバッチャ−プラント設備の正面図、第1図(d)はこ
の生コンミキサ−洗浄装置が適用されるバッチャ−プラ
ント設備の上から下を見た平面図、第2図はロボットア
ームの先端に設ける洗浄ガンの把持機構の詳細図、第3
図は産業用ロボット[本体] lを移動させる走行台車
の関連図、第4図はプロテクタアーム、架台およびケー
ブルサポータの形態図、第5図はロボット安全柵の詳細
図、第6図はケーブルを保持する機構を表す図、第7図
は制御装置を適宜に移動可能にさせる制御装置移動架台
を表わす図、第8図は産業用ロボット[本体]1を移動
させる走行レールの機構を示す図、第9図は走行台車の
車輪周辺機構を表す図、第10図は操作盤の形態図、第
11図は操作盤の電気的接続図、第12図と第13図は
従来例の説明図である。 110.産業用ロボット[本体]、 11・・・ガンホルダ、 12・・・洗浄ガン、 12a・・・洗浄ガン可動範囲、 ]3・・・洗浄水ケーブル、 15・・・走行台車、 16・・・走行レール、 17・・・プロテクタアーム、 18・ロボット耐水カバー 19・・・給電ケーブル、 2・・・バッチャ−プラント設備、 21・・・生コンミキサ−1号機、 22・・・生コンミキサ−2号機、 23a、23b・・・ミキサ安全柵、 24 at 〜24 b2・=蓋、 25・・・蓋スィッチ、 26・・・蓋スイツチケーブル、 30a、30boポツト安全壜、 33・・・ストッパ 34・・・洗浄水ポンプ、 41a、4 lb、41c・・ケーブル保持用アーム、
42・・・ケーブル滑車用レール、 43・・・滑車、 50・・・制御装置、 53・・・操作盤、 55・・・CRTパネル、 55 al 〜55 b2−=扉、 56・・・扉スィッチ、 57・・・扉スイツチケーブル、 58・・・洗浄ポンプ操作盤。
(a)は産業用ロボットを移動させる機構を示す正面図
、第1図(b)は産業用ロボットの稼働状態を表す側面
図、第1図(C)は生コンミキサ−が2台並列配置され
たバッチャ−プラント設備の正面図、第1図(d)はこ
の生コンミキサ−洗浄装置が適用されるバッチャ−プラ
ント設備の上から下を見た平面図、第2図はロボットア
ームの先端に設ける洗浄ガンの把持機構の詳細図、第3
図は産業用ロボット[本体] lを移動させる走行台車
の関連図、第4図はプロテクタアーム、架台およびケー
ブルサポータの形態図、第5図はロボット安全柵の詳細
図、第6図はケーブルを保持する機構を表す図、第7図
は制御装置を適宜に移動可能にさせる制御装置移動架台
を表わす図、第8図は産業用ロボット[本体]1を移動
させる走行レールの機構を示す図、第9図は走行台車の
車輪周辺機構を表す図、第10図は操作盤の形態図、第
11図は操作盤の電気的接続図、第12図と第13図は
従来例の説明図である。 110.産業用ロボット[本体]、 11・・・ガンホルダ、 12・・・洗浄ガン、 12a・・・洗浄ガン可動範囲、 ]3・・・洗浄水ケーブル、 15・・・走行台車、 16・・・走行レール、 17・・・プロテクタアーム、 18・ロボット耐水カバー 19・・・給電ケーブル、 2・・・バッチャ−プラント設備、 21・・・生コンミキサ−1号機、 22・・・生コンミキサ−2号機、 23a、23b・・・ミキサ安全柵、 24 at 〜24 b2・=蓋、 25・・・蓋スィッチ、 26・・・蓋スイツチケーブル、 30a、30boポツト安全壜、 33・・・ストッパ 34・・・洗浄水ポンプ、 41a、4 lb、41c・・ケーブル保持用アーム、
42・・・ケーブル滑車用レール、 43・・・滑車、 50・・・制御装置、 53・・・操作盤、 55・・・CRTパネル、 55 al 〜55 b2−=扉、 56・・・扉スィッチ、 57・・・扉スイツチケーブル、 58・・・洗浄ポンプ操作盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、産業用ロボットアームの先端部に洗浄水をスプレイ
する洗浄ガンを有し、 ロボットに予めティチングしてアームの先端部の複数個
のシーケンス動作をプログラムしておく手段を設け、 生コンミキサーの洗浄箇所およびその洗浄頻度を任意に
選択できる手段と を備えることを特徴とする生コンミキサー洗浄装置。 2、生コンミキサーの洗浄箇所における生コンの付着状
況及び洗浄水の飛散状況に対応して、洗浄ガンの放水用
のバルブの開度をプログラム的に可変にする手段 を設けた 請求項1記載の生コンミキサー洗浄装置。 3、複数台の生コンミキサーを1台の産業用ロボットで
洗浄する手段 を備えた 請求項1記載の生コンミキサー洗浄装置。 4、産業用ロボットのアームの先端部にフランジを介し
てボルト締結をし、 そのフランジに傾斜して固着した細長板状のホルダーア
ームと、 このホルダーアームに板状で先端部に洗浄ガンを把持す
る部材を持つ細長板状のトーチ押えアームと、 トーチ押えアームの洗浄ガンを把持する部材に洗浄ガン
を把持して螺着するトーチ押えブロックとを設け、 ホルダーアームにトーチ押えアームが細長方向にいくら
かの角度の余裕度を持ち螺着できる手段を備える 請求項1記載の生コンミキサー洗浄装置。 5、産業用ロボットの外部周囲を防水カバーで囲繞し、 産業用ロボットの本体周辺より外側に張り出し、防水カ
バーがロボット本体に纏わり着かないように、プロテク
ターアームを産業用ロボットの本体に装着した 請求項1記載の生コンミキサー洗浄装置。 6、複数台の生コンミキサーの内部を洗浄するため扉の
前方にレールを敷設し、 そのレール上を走行可能にした1台の産業用ロボットを
設け、 この産業用ロボットに安全■を備え、 それぞれ扉の正面で位置決めする手段を有する請求項3
記載の生コンミキサー洗浄装置。 7、洗浄ガンに至る洗浄水ケーブル、産業用ロボットへ
の給電ケーブル、産業用ロボットへの動作指令と動作ア
ンサーバックとを授受するケーブルを産業用ロボットの
移動に追従して可搬する手段を持つ 請求項3記載の生コンミキサー洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15572490A JP2877898B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 生コンミキサー洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15572490A JP2877898B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 生コンミキサー洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499606A true JPH0499606A (ja) | 1992-03-31 |
JP2877898B2 JP2877898B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=15612084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15572490A Expired - Lifetime JP2877898B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 生コンミキサー洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2877898B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002137221A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-05-14 | Hongo:Kk | ミキサの洗浄装置及び洗浄方法 |
JP2006239942A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Kayaba Ind Co Ltd | ドラム洗浄装置 |
JP2007050624A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Ishikawajima Constr Mach Co | コンクリートホッパ積込ゲートの制御方法及び装置 |
JP2017013013A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 三和産業株式会社 | 撹拌装置 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15572490A patent/JP2877898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002137221A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-05-14 | Hongo:Kk | ミキサの洗浄装置及び洗浄方法 |
JP2006239942A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Kayaba Ind Co Ltd | ドラム洗浄装置 |
JP2007050624A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Ishikawajima Constr Mach Co | コンクリートホッパ積込ゲートの制御方法及び装置 |
JP2017013013A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 三和産業株式会社 | 撹拌装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2877898B2 (ja) | 1999-04-05 |
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