JPH0499140A - プラスチック成形用金型材料 - Google Patents
プラスチック成形用金型材料Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の材料とその製造方法に関する。
料としてFe系の材料がある。しかし、Fe系の材料は
熱伝導率が小さくプラスチック製品を成形する成形サイ
クルを短縮し生産性を向上させる為に、熱伝導率の高い
材料が望まれており、熱伝導率の高い材料としてCu系
・の材料が特開昭62−174341号公報に提案され
ている。
の昇温・冷却に時間がかかりプラスチック製品を成形す
る成形サイクルの短縮に限界があった。また金型の肉厚
変動部におけるプラスチックの凝固収縮孔(引は巣)の
発生を防止する為にFe系の材料より熱伝導率の高い材
料を肉厚変動部に使用し強制冷却を図る必要がある。し
たがって、Fe系の材料より熱伝導率が高く、強度及び
硬度がFe系の材料例えば85.5Cと同等で、金型の
加工を行なう放電加工が実用上可能であることが望まれ
ている。
Cu系の材料は、合金成分としてCrとGoを含んでお
り、Crの添加量0.6〜1.3wt%の範囲では強度
は向上するが、上記公報に記載された0、1〜0.5w
t%の範囲では熱伝導率を低下させ更に溶解中の選択酸
化により鋳造欠陥の発生が多く熱間加工性を低下させる
。Coは結晶の微細化について効果があるものの熱伝導
率の低下が著しい。
おらず、プラスチック成形用金型材料としては問題があ
る。
におけるプラスチックの凝固収縮孔の発生を防止するプ
ラスチック成形用金型材料及びその製造方法を提供する
ことにある。
i 0.6〜1.5、Al0.5〜2.0と、Z rO
,03〜0.5及びT i O,1〜0.5の少なくと
も一方とを含有し、残りが実質的にCuからなるプラス
チック成形用金型材料を提供することにより達成される
。
S i 0.6〜1.5、A IIO,5〜2.0.
Z rO,03〜0.5を含有し、残りが実質的にC
uからなるプラスチック成形用金型材料を提供すること
により達成される。
T i O,1〜0.5を含有し、残りが実質的にCu
からなるプラスチック成形用金型材料を提供することに
より達成される。
S i 0.6〜1.5、A fi 0.5〜2.0ト
、Z rO,03〜0.5及びTi0.1〜0.5の少
なくとも一方とを含有し、残りが実質的にCuからなる
溶製された銅合金を、熱間鍛造を行なった後、固溶体化
処理を行ない、その後時効処理を行なうことを特徴とす
るプラスチック成形用金型材料の製造方法を提供するこ
とにより達成される。
O,6〜1,5、Al0.5〜2.0と、Z rO,
03〜0.5及びTi0.1〜0.5の少なくとも一方
とを含有し、残りが実質的にCuからなり溶製された銅
合金を、670〜890℃で鍛錬比4以上の熱間鍛造を
行なった後、850〜950℃に保持して固溶体化処理
を行ない、5℃/Sec以上の冷却速度で500℃迄に
冷却し、その後450〜550℃で時効処理を行なうプ
ラスチック成形用金型材料の製造方法を提供することに
より達成される。
Si0.6〜1.5、Al0.5〜2.0、TiO,1
〜0.5を含有し、残りが実質的にCuからなり溶製布
れた銅合金を、670〜890℃で鍛錬比4以上の熱間
鍛造を行なった後、850〜950℃に保持して固溶体
化処理を行ない、5℃/Sec以上の冷却速度で500
℃迄に冷却し、その後450〜550℃で時効処理を行
なうことを特徴とするプラスチック成形用金型材料の製
造方法を提供することにより達成される。
化処理によって過飽和にCuの中に約8%のNi2Si
を固溶させ強化させることができる。その為、3.0%
以上の含有が必要であるが、6%を越えてもそれ以上の
より高い効果が期待できないので、6.0%以下とする
。
。残留Siは地の強化を図る上で不可欠な元素であり、
0.6%以上必要であるが、1.5%を越える延性が低
下するので、1.5%以下とする。
な元素であり、0.5%以上必要であるが、2.0%を
越えてもより高い効果が得られないので、2.0%以下
とする。
ことができ、繰返し熱疲労強度を向上させるのに不可欠
な成分であり、0.03%以上必要であるが0.5%を
越えると鋳造性の悪化が著しくなるので、0.5%以下
とする。
せるのに不可欠な元素であり、0.1%以上必要である
が、0.5%を越えてもそれ以上の効果が得られないの
で、0.5%以下とする。
について最適な調整処理方法について記述する。
ない場合は鋳造組織がそのまま残存し、粗大な結晶粒を
多く残しバラツキの大きい組織となる。従って、微細化
するためには鍛練比が4以上必要である。
50℃以下ではNi、Siの固溶度が低下し、時効処理
を施ししても所定の特性を得ることができない。950
℃を越えてもそれ以上の効果は得られない。冷却速度も
5℃/sec以上とすることにより微細な結晶粒とする
ことができ特にこの冷却速度で500℃まで冷却するこ
とによりこのような効果が得られる。
90℃で鍛練比4の熱間鍛造を施した後900℃で保持
後5℃/secの冷却速度で、溶体化処理し、450℃
で時効処理を行ったものであ表2は実施例1の元素Zr
に代えてTiを含み、組成を特定範囲内で種々変えた例
である。本実施例は溶製した各インゴットに対して76
0〜950℃の温度に加熱後鍛練比4の熱間鍛造を施し
た後900℃で保持後5℃/secの冷却速度で、溶体
化処理し、450℃で時効処理を行ったものでなおZr
とTiを同時に添加すると、繰返し熱疲労強度が向上し
、結晶が微細化しさらに熱間加工性が向上する。
じ条件で製造し、放電加工速度試験結果を示したもので
ある。
実線は12Aの場合である0図に示すように、本発明合
金は比較例に比べ約2倍の加工速度を有することが分る
。
結果である。以上の結果から明らかなように本実施例の
合金は加工速度が大きく電極消耗率も比較例に比べ著し
く小さい。
伝導率が低くなると放電加工深さは大きくなる。むやみ
に熱伝導率を高めることは金型の加工性を低下させるの
で本発明では0,25Cal/cII−sec℃を目標
としている。特に、0.1〜0 、25 Cal/ c
−・sec”cが好ましし1゜第4図はCu−Ni、S
i凝二元系状態図でCU中の残留Ni、Siと温度の関
係を示す。
有し残りがCuからなる場合に、添加するSiの量が0
.5%以上になると第5図に示すように熱伝導度が0.
22Cal/Cll−sec℃となる。
有し残りがCuからなる場合に、添加するAQの量が4
.0%以上になると第6図に示すように熱伝導度が0
、2 Cal / sec−cm’cとなる。
を含有し残りがCuからなる場合に、添加するTiの量
が0.1%以上になると第7図に示すように結晶粒度が
微細になる。
機皮剥きし、890℃に加熱して鍛錬比4で鍛造加工し
、850℃に20分間保持後水冷しく溶体化処理)、そ
の後490℃で4時間の析出効果処理を施す方法である
。
とほぼ同等であるのに対し、熱伝導率が約3倍であるた
め、プラスチック成形のタクトアップに大きな効果があ
る。
品肉厚の大きい部位に入れ子材として、使用し強制冷却
することによって肉厚変動差を緩和できるので有効であ
る。
を有するので、金型の昇温・冷却が早くなり金型を閉じ
てから開く迄の時間であるタクトアップが短縮されプラ
スチック製品を成形する生産性が向上する効果が得られ
る。
孔の発生を防止する効果が得られる。
する時のパルスオンタイムと加工速度の関係を示した図
表、第2図は本発明の実施例に・係るCu系の材料を放
電加工する時のパルスオンタイムと電極消耗率の関係を
示した図表、第3図は熱伝導率と放電加工深さの関係を
示した図表、第4図は本発明の実施例に係るCu−Ni
Si凝二元状態図、第5図は本発明の実施例に係るCu
系の材料に添加したSiと熱伝導率の関係を示した図表
、第6図は本発明の実施例に係るCu系の材料に添加し
たAQと熱伝導率の関係を示した図表。 第7図は本発明の実施例に係るCu系の材料に添加した
Tiと結晶粒相対値の関係を示した図表である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量百分率で、Ni3.0〜6.0、Si0.6〜
1.5、Al0.5〜2.0と、Zr0.03〜0.5
及びTi0.1〜0.5の少なくとも一方とを含有し、
残りが実質的にCuからなることを特徴とするプラスチ
ック成形用金型材料。 2、重量百分率で、Ni3.0〜6.0、Si0.6〜
1.5、Al0.5〜2.0、Zr0.03〜0.5を
含有し、残りが実質的にCuからなることを特徴とする
プラスチック成形用金型材料。 3、重量百分率で、Ni3.0〜6.0、Si0.6〜
1.5、Al0.5〜2.0、Ti0.1〜0.5を含
有し、残りが実質的にCuからなることを特徴とするプ
ラスチック成形用金型材料。 4、重量百分率で、Ni3.0〜6.0、Si0.6〜
1.5、Al0.5〜2.0と、Zr0.03〜0.5
及びTi0.1〜0.5の少なくとも一方とを含有し、
残りが実質的にCuからなる溶製された銅合金を、熱間
鍛造を行なった後、固溶体化処理を行ない、その後時効
処理を行なうことを特徴とするプラスチック成形用金型
材料の製造方法。 5、重量百分率で、Ni3.0〜6.0、Si0.6〜
1.5、Al0.5〜2.0と、Zr0.03〜0.5
及びTi0.1〜0.5の少なくとも一方とを含有し、
残りが実質的にCuからなり溶製された銅合金を、67
0〜890℃で鍛錬比4以上の熱間鍛造を行なった後、
850〜950℃に保持して固溶体化処理を行ない、5
℃/Sec以上の冷却速度で500℃迄に冷却し、その
後450〜550℃で時効処理を行なうことを特徴とす
るプラスチック成形用金型材料の製造方法。 6、重量百分率で、Ni3.0〜6.0、Si0.6〜
1.5、Al0.5〜2.0、Ti0.1〜0.5を含
有し、残りが実質的にCuからなり溶製された銅合金を
、670〜890℃で鍛錬比4以上の熱間鍛造を行なっ
た後、850〜950℃に保持して固溶体化処理を行な
い、5℃/Sec以上の冷却速度で500℃迄に冷却し
、その後450〜550℃で時効処理を行なうことを特
徴とするプラスチック成形用金型材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206063A JPH07116540B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | プラスチック成形用金型材料 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0499140A true JPH0499140A (ja) | 1992-03-31 |
JPH07116540B2 JPH07116540B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=16517236
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2206063A Expired - Lifetime JPH07116540B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | プラスチック成形用金型材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JPH07116540B2 (ja) | 1995-12-13 |
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