JPH0497742A - 超音波プローブ - Google Patents
超音波プローブInfo
- Publication number
- JPH0497742A JPH0497742A JP2214410A JP21441090A JPH0497742A JP H0497742 A JPH0497742 A JP H0497742A JP 2214410 A JP2214410 A JP 2214410A JP 21441090 A JP21441090 A JP 21441090A JP H0497742 A JPH0497742 A JP H0497742A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- heads
- piezoelectric ceramics
- ultrasonic heads
- tip
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 11
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/24—Probes
- G01N29/2437—Piezoelectric probes
- G01N29/245—Ceramic probes, e.g. lead zirconate titanate [PZT] probes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、体腔内に挿入し、軽食選的に心臓を超音波に
より撮影する超音波プローブに関し、特に直交する2断
面の超音波像を得るバイプレーンの超音波プローブにお
ける超音波ヘッドの実装構造の改良に関する。
より撮影する超音波プローブに関し、特に直交する2断
面の超音波像を得るバイプレーンの超音波プローブにお
ける超音波ヘッドの実装構造の改良に関する。
(従来の技術)
従来、この種の超音波プローブは、例えば第3図に示す
ように、圧電セラミック101からこの圧電セラミック
101の一方の端縁へ信号引出し板102により信号電
極を引き出し、その他方の端縁ヘアース板103により
アース電極を引き出してなる超音波ヘッド104を2個
用い、この2個の超音波ヘッド104を第4図に示すよ
うにバイプレーン構造となるように導中管105の先端
硬性部106に実装していた。
ように、圧電セラミック101からこの圧電セラミック
101の一方の端縁へ信号引出し板102により信号電
極を引き出し、その他方の端縁ヘアース板103により
アース電極を引き出してなる超音波ヘッド104を2個
用い、この2個の超音波ヘッド104を第4図に示すよ
うにバイプレーン構造となるように導中管105の先端
硬性部106に実装していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記したよう圧電セラミック1、01か
ら左右両側の端面へ信号引出し板102及びアース板1
03により電極を引き出した場合には、信号引出し板1
02及びアース板103上のパターン破壊を回避するた
めに信号引出し板102及びアース板103の折り曲げ
角度を規制する手段を施すと、第5図に示すように2つ
の超音波ヘッド104間に比較的大きな隙間Gを設けな
ければならなかフた。そして、そのように隙間Gを設け
た場合には、2断面像間に撮像位置ずれ(音軸ずれ)が
発生するとともに先端硬性部の長さが長くなり、術者の
操作性が悪くなるという不具合が生じた。
ら左右両側の端面へ信号引出し板102及びアース板1
03により電極を引き出した場合には、信号引出し板1
02及びアース板103上のパターン破壊を回避するた
めに信号引出し板102及びアース板103の折り曲げ
角度を規制する手段を施すと、第5図に示すように2つ
の超音波ヘッド104間に比較的大きな隙間Gを設けな
ければならなかフた。そして、そのように隙間Gを設け
た場合には、2断面像間に撮像位置ずれ(音軸ずれ)が
発生するとともに先端硬性部の長さが長くなり、術者の
操作性が悪くなるという不具合が生じた。
本発明は、係る事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、先端硬性部の短小化及び2断面像間
の撮像位置ずれの防止を図れる構造の超音波プローブを
提供することにある。
的とするところは、先端硬性部の短小化及び2断面像間
の撮像位置ずれの防止を図れる構造の超音波プローブを
提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するため、圧電セラミック
から該圧電セラミックの片側端縁へ信号及びアースの各
電極を引き出してなる超音波ヘッドを2個用い、この2
個の超音波ヘッドをバイプレーン構造で実装してなる先
端硬性部を、具備することを特徴とするものである。
から該圧電セラミックの片側端縁へ信号及びアースの各
電極を引き出してなる超音波ヘッドを2個用い、この2
個の超音波ヘッドをバイプレーン構造で実装してなる先
端硬性部を、具備することを特徴とするものである。
(作用)
本発明による超音波プローグの構成であれば、バイプレ
ーン構造で261の超音波ヘッドを配置した際、電極引
き出しのための電極引き出し板あるいはアース板がその
超音波ヘッドの相互間に介在されないから、間隙なく2
8の超音波ヘッドをバイプレーン構造で先端硬性部に実
装できる。
ーン構造で261の超音波ヘッドを配置した際、電極引
き出しのための電極引き出し板あるいはアース板がその
超音波ヘッドの相互間に介在されないから、間隙なく2
8の超音波ヘッドをバイプレーン構造で先端硬性部に実
装できる。
(実施例)
第1図は、本発明が適用された一実施例の超音波プロー
ブにおける先端硬性部の概略を示す構成図である。
ブにおける先端硬性部の概略を示す構成図である。
この一実施例の超音波プローブは、先端硬性部lにバイ
ブレニン構造で2個の超音波ヘッド2゜3を実装し、こ
の2個の超音波ヘッド2.3の全体上に1個の音響レン
ズ4を配置している。そして、その2個の超音波ヘッド
2.3は、第2図に示すように圧電セラミック5からこ
の圧電セラミック5の片側端縁5a、5bがら信号引出
し板6及びアース板7により電極を引き出しているもの
である。
ブレニン構造で2個の超音波ヘッド2゜3を実装し、こ
の2個の超音波ヘッド2.3の全体上に1個の音響レン
ズ4を配置している。そして、その2個の超音波ヘッド
2.3は、第2図に示すように圧電セラミック5からこ
の圧電セラミック5の片側端縁5a、5bがら信号引出
し板6及びアース板7により電極を引き出しているもの
である。
そのため、第1図及び第2図に示す如く2個の超音波ヘ
ッド2,3を相互に間隙無く密接配置し、先端硬性部1
に実装できるものである。
ッド2,3を相互に間隙無く密接配置し、先端硬性部1
に実装できるものである。
前述の如く先端硬性部1に2個の超音波ヘッド2.3を
隙間なく密接配置して実装することにより、先端硬性部
1の短小化を図ることができ、また2断面像間の撮像位
置のずれを大幅に小さくすることができるものである。
隙間なく密接配置して実装することにより、先端硬性部
1の短小化を図ることができ、また2断面像間の撮像位
置のずれを大幅に小さくすることができるものである。
なお、本実施例では撮像精度の向上のため、2個の超音
波ヘッド2゜3全体上に1個の音響レンズ4を配置した
が、超音波ヘッド毎にそれぞれ専用の音響レンズを配置
してもよいものである。
波ヘッド2゜3全体上に1個の音響レンズ4を配置した
が、超音波ヘッド毎にそれぞれ専用の音響レンズを配置
してもよいものである。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の超音波プローブは、圧電
セラミックの片側端縁より全ての電極を引き出し、この
圧電セラミックを2個用いてバイプレーン構造にしたも
のであるから、2個の圧電セラミックを隙間なく密接配
置することができた。
セラミックの片側端縁より全ての電極を引き出し、この
圧電セラミックを2個用いてバイプレーン構造にしたも
のであるから、2個の圧電セラミックを隙間なく密接配
置することができた。
この密接配置構成とした場合には、2断面像間に撮像位
置ずれがほとんど無くなり、また先端硬性部の短小化を
図れることになるという効果を奏するものである。
置ずれがほとんど無くなり、また先端硬性部の短小化を
図れることになるという効果を奏するものである。
第1図は本発明が適用された一実施例の超音波プローブ
における先端硬性部の概略を示す構成図、第2図は本発
明の一実施例構造での2個の超音波ヘッドの配置構成を
示す斜視図、第3図は従来の超音波プローブでの2個の
超音波ヘッドの配置構成を示す斜視図、第4図は従来の
超音波プローブにおける先端硬性部への超音波プローブ
の実装構造の概略を示す斜視図、第5図は従来構造の不
具合を説明するために用いた図である。
における先端硬性部の概略を示す構成図、第2図は本発
明の一実施例構造での2個の超音波ヘッドの配置構成を
示す斜視図、第3図は従来の超音波プローブでの2個の
超音波ヘッドの配置構成を示す斜視図、第4図は従来の
超音波プローブにおける先端硬性部への超音波プローブ
の実装構造の概略を示す斜視図、第5図は従来構造の不
具合を説明するために用いた図である。
Claims (1)
- (1)圧電セラミックから該圧電セラミックの片側端縁
へ信号及びアースの各電極を引き出してなる超音波ヘッ
ドを2個用い、この2個の超音波ヘッドをバイプレーン
構造で実装してなる先端硬性部を、具備することを特徴
とする超音波プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214410A JPH0497742A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 超音波プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214410A JPH0497742A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 超音波プローブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497742A true JPH0497742A (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=16655328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2214410A Pending JPH0497742A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 超音波プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0497742A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161651A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 体腔内用超音波プローブ |
-
1990
- 1990-08-15 JP JP2214410A patent/JPH0497742A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161651A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 体腔内用超音波プローブ |
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