JPH019536Y2 - - Google Patents
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- JPH019536Y2 JPH019536Y2 JP1981185622U JP18562281U JPH019536Y2 JP H019536 Y2 JPH019536 Y2 JP H019536Y2 JP 1981185622 U JP1981185622 U JP 1981185622U JP 18562281 U JP18562281 U JP 18562281U JP H019536 Y2 JPH019536 Y2 JP H019536Y2
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- piezoelectric vibrator
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- piezoelectric
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、超音波診断装置に好適して使用され
る超音波探触子の改良に関する。
る超音波探触子の改良に関する。
先行技術では、圧電素子の両面にそれぞれ平板
電極が形成されて成る圧電振動子に、電極リード
を介して電気信号を印加したり、あるいは圧電振
動子から電気信号を取出したりするために一方の
面あるいは両方の面に電気信号印加/取出用の電
極リード取付部を設けている。ところで、このよ
うな電極リード取付部には、一般に、銅箔やワイ
ヤリードなどの比較的重量の大きい電極リードが
取付けられているので、圧電振動子が圧電効果に
よつて振動する場合に、電極リード取付部に取付
けられた電極リードが圧電振動子に対して非常に
大きな振動負荷になる。このため、圧電振動子か
ら超音波を送波させる場合に、その大きな振動負
荷が圧電振動子の振動モードを不均一にし、これ
によつて、送波される超音波の音場が乱され、ま
た、圧電振動子で受波される超音波を正確に検出
するための圧電振動子の振動モードにも上記振動
負荷が好ましくない影響を及ぼし、その結果、例
えば超音波診断装置において正確な超音波診断を
行うために必要とされる良質の断層像をモニタ画
面上に映し出すことに支障をきたしている。
電極が形成されて成る圧電振動子に、電極リード
を介して電気信号を印加したり、あるいは圧電振
動子から電気信号を取出したりするために一方の
面あるいは両方の面に電気信号印加/取出用の電
極リード取付部を設けている。ところで、このよ
うな電極リード取付部には、一般に、銅箔やワイ
ヤリードなどの比較的重量の大きい電極リードが
取付けられているので、圧電振動子が圧電効果に
よつて振動する場合に、電極リード取付部に取付
けられた電極リードが圧電振動子に対して非常に
大きな振動負荷になる。このため、圧電振動子か
ら超音波を送波させる場合に、その大きな振動負
荷が圧電振動子の振動モードを不均一にし、これ
によつて、送波される超音波の音場が乱され、ま
た、圧電振動子で受波される超音波を正確に検出
するための圧電振動子の振動モードにも上記振動
負荷が好ましくない影響を及ぼし、その結果、例
えば超音波診断装置において正確な超音波診断を
行うために必要とされる良質の断層像をモニタ画
面上に映し出すことに支障をきたしている。
したがつて、本考案の目的は、上述の技術的課
題を解決し、電極リードが、圧電振動子の振動モ
ードに対する振動負荷にならないようにして、圧
電振動子が所望の均一な振動モードで振動するこ
とを可能にし、これによつて圧電振動子から送波
される超音波の音場の乱れをなくし、また、受波
された超音波に対応して所望の振動モードで圧電
振動子が振動することができるようにした超音波
探触子を提供することである。
題を解決し、電極リードが、圧電振動子の振動モ
ードに対する振動負荷にならないようにして、圧
電振動子が所望の均一な振動モードで振動するこ
とを可能にし、これによつて圧電振動子から送波
される超音波の音場の乱れをなくし、また、受波
された超音波に対応して所望の振動モードで圧電
振動子が振動することができるようにした超音波
探触子を提供することである。
本考案は、圧電振動子の少なくとも一方の面に
電極リード取付部が形成された超音波探触子にお
いて、前記圧電振動子に前記電極リード取付部の
形成された面と対向する他方の面から所定の切込
み深さの溝を形成し、この溝で前記電極リード取
付部を区画したものである。
電極リード取付部が形成された超音波探触子にお
いて、前記圧電振動子に前記電極リード取付部の
形成された面と対向する他方の面から所定の切込
み深さの溝を形成し、この溝で前記電極リード取
付部を区画したものである。
上記構成により、電極リード取付部が溝で区画
されているので、電極リードが圧電振動子の振動
モードに対する振動負荷にならず、また、溝によ
り、電極リードに起因する圧電振動子の振動モー
ドに対し好ましくない影響を有効に除去できるこ
とから、所望の均一な振動モードで振動する超音
波探触子が提供できる。
されているので、電極リードが圧電振動子の振動
モードに対する振動負荷にならず、また、溝によ
り、電極リードに起因する圧電振動子の振動モー
ドに対し好ましくない影響を有効に除去できるこ
とから、所望の均一な振動モードで振動する超音
波探触子が提供できる。
本考案の前述した構成を、実施例によつて具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は、本考案の一実施例の要部の斜視図で
ある。本件実施例の超音波探触子は、超音波診断
装置に好適して使用されるけれども、その使用は
超音波診断装置に限定されない。圧電振動子1は
圧電素子11の両面にそれぞれ平板電極12およ
び13が焼付形成されて成る。圧電素子11は、
例えばPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)系の圧電セ
ラミツク基板であり、平板電極12および13
は、金または銀などで構成される電極である。
ある。本件実施例の超音波探触子は、超音波診断
装置に好適して使用されるけれども、その使用は
超音波診断装置に限定されない。圧電振動子1は
圧電素子11の両面にそれぞれ平板電極12およ
び13が焼付形成されて成る。圧電素子11は、
例えばPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)系の圧電セ
ラミツク基板であり、平板電極12および13
は、金または銀などで構成される電極である。
圧電素子11の表面に設けられた平板電極12
は圧電素子11の長手方向に沿う複数の細長い電
極に分割されて構成される。平板電極12の前方
端部(後述する第3図において、左側に対応す
る)には、電極リード取付部が形成される。電極
リード取付部にFPC(フラツト・プリンテツド・
ケーブルの略称)4の先端が半田付けされる。
FPC4は、平板電極12の複数の分割電極に個
別的に対応した複数の電極リードを含むものであ
つて可撓性を有する銅箔を主体として構成され
る。圧電素子11の表面側の方から溝(鋸のひき
目状の溝)5が、形成される。溝5は、平板電極
12の右方側縁(後述する第2図において、右側
に対応)の近傍であつて、平板電極12の長手方
向に沿つた位置に形成される。溝5の切込み深さ
は、平板電極12と圧電素子11の一部に達する
程度であり、圧電振動子1の全体の厚みの略20%
あれば、電極リード取付部を他の部分と音響的に
分離できる。
は圧電素子11の長手方向に沿う複数の細長い電
極に分割されて構成される。平板電極12の前方
端部(後述する第3図において、左側に対応す
る)には、電極リード取付部が形成される。電極
リード取付部にFPC(フラツト・プリンテツド・
ケーブルの略称)4の先端が半田付けされる。
FPC4は、平板電極12の複数の分割電極に個
別的に対応した複数の電極リードを含むものであ
つて可撓性を有する銅箔を主体として構成され
る。圧電素子11の表面側の方から溝(鋸のひき
目状の溝)5が、形成される。溝5は、平板電極
12の右方側縁(後述する第2図において、右側
に対応)の近傍であつて、平板電極12の長手方
向に沿つた位置に形成される。溝5の切込み深さ
は、平板電極12と圧電素子11の一部に達する
程度であり、圧電振動子1の全体の厚みの略20%
あれば、電極リード取付部を他の部分と音響的に
分離できる。
一方、圧電素子11の裏面に設けられた平板電
極13は、圧電素子11の短手方向に沿つて複数
の細長い電極に分割されて構成される。平板電極
13の右方端部(後述する第2図において右側に
対応)には、電極リード取付部が形成される。そ
の電極リード取付部にもう1つのFPC6が半田
付される。圧電素子11の裏面側から溝7は平板
電極13の前方側縁(第3図において、左側に対
応)の近傍であつて、平板電極13の短手方向に
沿つた位置に形成される。溝7の切込み深さは、
上記溝5と同様である。
極13は、圧電素子11の短手方向に沿つて複数
の細長い電極に分割されて構成される。平板電極
13の右方端部(後述する第2図において右側に
対応)には、電極リード取付部が形成される。そ
の電極リード取付部にもう1つのFPC6が半田
付される。圧電素子11の裏面側から溝7は平板
電極13の前方側縁(第3図において、左側に対
応)の近傍であつて、平板電極13の短手方向に
沿つた位置に形成される。溝7の切込み深さは、
上記溝5と同様である。
ここで、溝5および7の形成位置について第2
図および第3図を参照して更に説明する。
図および第3図を参照して更に説明する。
第2図は、第1図を切断面線−に沿つて切
断し矢符方向に見た断面図であり、第3図は、第
1図を切断面線−に沿つて切断し矢符方向に
見た断面図である。圧電素子11の表面側に設け
られた平板電極12は、第2図において左上端縁
から溝5の入口までを長辺に、また、第3図にお
いて左上端縁から溝7の直上方に位置する平板電
極12の部分までを短辺に、それぞれとつて構成
される長方形部分を電極リード取付部としてい
る。したがつて、圧電振動子1の裏面において
は、溝7と圧電振動子1の左下の端縁とに挟まれ
た部分が、表面側の電極リード取付部に表裏対向
しており、該溝7は、表面側の電極リード取付部
に対向する部分と、これに隣り合う他の部分(裏
面側のFPC6が接続される部分)との境界位置
に形成されている。このような電極リード取付部
に電極リードとしてのFPC4の先端が、図示の
ように、半田付けされる。他方、圧電素子11の
裏面側に設けられた平板電極13は、第2図にお
いて溝5の直下方に位置する平板電極13のとこ
ろから右下端縁までを短辺に、また、第3図にお
いて溝7から右下端縁までを長辺に、それぞれと
つて構成される長方形部分を電極リード取付部と
している。したがつて、圧電振動子1の表面にお
いては、溝5と圧電振動子1の右上の側縁とに挟
まれた部分が、裏面側の電極リード取付部に表裏
対向しており、該溝5は、裏面側の電極リード取
付部に対向する部分と、これに隣り合う他の部分
(表面側のFPC4が接続される部分)との境界位
置に形成されている。このような電極リード取付
部に電極リードとしてのもう1つのFPC6の先
端が、図示のように半田付けされる。
断し矢符方向に見た断面図であり、第3図は、第
1図を切断面線−に沿つて切断し矢符方向に
見た断面図である。圧電素子11の表面側に設け
られた平板電極12は、第2図において左上端縁
から溝5の入口までを長辺に、また、第3図にお
いて左上端縁から溝7の直上方に位置する平板電
極12の部分までを短辺に、それぞれとつて構成
される長方形部分を電極リード取付部としてい
る。したがつて、圧電振動子1の裏面において
は、溝7と圧電振動子1の左下の端縁とに挟まれ
た部分が、表面側の電極リード取付部に表裏対向
しており、該溝7は、表面側の電極リード取付部
に対向する部分と、これに隣り合う他の部分(裏
面側のFPC6が接続される部分)との境界位置
に形成されている。このような電極リード取付部
に電極リードとしてのFPC4の先端が、図示の
ように、半田付けされる。他方、圧電素子11の
裏面側に設けられた平板電極13は、第2図にお
いて溝5の直下方に位置する平板電極13のとこ
ろから右下端縁までを短辺に、また、第3図にお
いて溝7から右下端縁までを長辺に、それぞれと
つて構成される長方形部分を電極リード取付部と
している。したがつて、圧電振動子1の表面にお
いては、溝5と圧電振動子1の右上の側縁とに挟
まれた部分が、裏面側の電極リード取付部に表裏
対向しており、該溝5は、裏面側の電極リード取
付部に対向する部分と、これに隣り合う他の部分
(表面側のFPC4が接続される部分)との境界位
置に形成されている。このような電極リード取付
部に電極リードとしてのもう1つのFPC6の先
端が、図示のように半田付けされる。
このようにして、圧電振動子1の表裏面に溝5
および7が形成されているので、圧電振動子が所
定の振動モードで超音波の送受波を行うことがで
きるように、圧電素子11内の電場が形成される
ことになり、したがつて、電極リード取付部に比
較的重量の大きい電極リードが取付けられていて
も、その電極リードは前記振動モードに何ら影響
を及ぼすことがなくなる。
および7が形成されているので、圧電振動子が所
定の振動モードで超音波の送受波を行うことがで
きるように、圧電素子11内の電場が形成される
ことになり、したがつて、電極リード取付部に比
較的重量の大きい電極リードが取付けられていて
も、その電極リードは前記振動モードに何ら影響
を及ぼすことがなくなる。
なお、上述の実施例において、圧電振動子は配
列型のものであるが、上述の構成以外にも種々の
ものが考えられる。
列型のものであるが、上述の構成以外にも種々の
ものが考えられる。
上述の実施例において、FPC4および6は、
圧電基板の表裏面側に相互に直交する方向に設け
られているけれども、圧電基板の長手方向に一致
してFPCが設けられている場合にも、溝の形成
位置を変更することによつて同様に実施すること
ができる。
圧電基板の表裏面側に相互に直交する方向に設け
られているけれども、圧電基板の長手方向に一致
してFPCが設けられている場合にも、溝の形成
位置を変更することによつて同様に実施すること
ができる。
また、上述の実施例においては、電極リードと
してFPCを使用しているけれども、ワイヤボン
デイング法によるワイヤリードを電極リードとす
る場合にも同様に実施することができる。
してFPCを使用しているけれども、ワイヤボン
デイング法によるワイヤリードを電極リードとす
る場合にも同様に実施することができる。
更にまた、上述の実施例においては、圧電振動
子は矩形状をなしているけれども、圧電振動子が
円形状のものであつても同様に実施することがで
きる。
子は矩形状をなしているけれども、圧電振動子が
円形状のものであつても同様に実施することがで
きる。
以上説明したように、本考案によれば、上述し
た構成を有しているので、電極リード取付部が音
響的に分離されるので、それに取付けられた電極
リードが圧電振動子に対して振動負荷とならなく
なり、したがつて、圧電振動子は本来の振動モー
ドで超音波を送受波することができ、超音波の音
場の乱れをなくすことや、あるいはまた、圧電振
動子で受波される超音波を正確に検出することが
でき、これによつて、例えば、超音波診断装置に
おいて超音波診断を正確に行うために良質の断層
像をモニタ画面上に映し出すことができる、等の
効果を発揮することができる。
た構成を有しているので、電極リード取付部が音
響的に分離されるので、それに取付けられた電極
リードが圧電振動子に対して振動負荷とならなく
なり、したがつて、圧電振動子は本来の振動モー
ドで超音波を送受波することができ、超音波の音
場の乱れをなくすことや、あるいはまた、圧電振
動子で受波される超音波を正確に検出することが
でき、これによつて、例えば、超音波診断装置に
おいて超音波診断を正確に行うために良質の断層
像をモニタ画面上に映し出すことができる、等の
効果を発揮することができる。
第1図は、本考案の一実施例の要部の斜視図、
第2図は第1図を切断面線−に沿つて切断し
矢符方向に見た断面図、第3図は第1図を切断面
線−に沿つて切断し矢符方向に見た断面図で
ある。 1……圧電振動子(11;圧電素子、12,1
3;平板電極)、4……FPC、5……溝、6……
FPC、7……溝。
第2図は第1図を切断面線−に沿つて切断し
矢符方向に見た断面図、第3図は第1図を切断面
線−に沿つて切断し矢符方向に見た断面図で
ある。 1……圧電振動子(11;圧電素子、12,1
3;平板電極)、4……FPC、5……溝、6……
FPC、7……溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧電振動子の少なくとも一方の面に電極リード
取付部が形成された超音波探触子において、 前記圧電振動子に前記電極リード取付部の形成
された面と対向する他方の面から所定の切込み深
さの溝を形成し、この溝で前記電極リード取付部
を区画したことを特徴とする、超音波探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18562281U JPS5889009U (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18562281U JPS5889009U (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 超音波探触子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889009U JPS5889009U (ja) | 1983-06-16 |
JPH019536Y2 true JPH019536Y2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=29986841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18562281U Granted JPS5889009U (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5889009U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4210494Y1 (ja) * | 1966-03-05 | 1967-06-09 | ||
JPS55103840A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Preparation of ultrasoniccwave probe |
JPS5621057A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | Aloka Co Ltd | Electron scanning type supersonic wave probe |
JPS56152400A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic probe |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331744Y2 (ja) * | 1974-11-20 | 1978-08-07 | ||
JPS5286376U (ja) * | 1975-12-24 | 1977-06-28 | ||
JPS6323060Y2 (ja) * | 1980-05-08 | 1988-06-24 | ||
JPS637213Y2 (ja) * | 1980-03-03 | 1988-03-01 | ||
JPS56152609U (ja) * | 1980-04-16 | 1981-11-14 |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP18562281U patent/JPS5889009U/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4210494Y1 (ja) * | 1966-03-05 | 1967-06-09 | ||
JPS55103840A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Preparation of ultrasoniccwave probe |
JPS5621057A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | Aloka Co Ltd | Electron scanning type supersonic wave probe |
JPS56152400A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic probe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5889009U (ja) | 1983-06-16 |
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