JPH0497616A - レベルシフタ回路 - Google Patents

レベルシフタ回路

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JPH0497616A
JPH0497616A JP2214944A JP21494490A JPH0497616A JP H0497616 A JPH0497616 A JP H0497616A JP 2214944 A JP2214944 A JP 2214944A JP 21494490 A JP21494490 A JP 21494490A JP H0497616 A JPH0497616 A JP H0497616A
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JP
Japan
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transistor
current
circuit
level shifter
mos transistor
Prior art date
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Application number
JP2214944A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Takahashi
信行 高橋
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0497616A publication Critical patent/JPH0497616A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はレベルシフタ回路に関するもので、特に高圧ド
ライバに使用されるものである。
(従来の技術) 従来、レベルシフタ回路には、第18図に示すようなP
NP トランジスタ(ラテラル構造)11、Nチャネル
MOSトランジスタ12.13.14及びツェナダイオ
ード(ZD)15により構成されるものがある。ここで
、1Gは抵抗、17は定電流源、18はインバータをそ
れぞれ示している。
以下、この回路の動作について、同図及び第19図(a
)乃至(g)のタイミングチャートをもとに説明する。
Vl、のレベルが低レベル(以下rLJという。)から
高レベル(以下rHJという。)へ変化すると、インバ
ータ18を介してVがトランジスタ12のゲートに印加
されるため、このトランジスタ12はオンからオフへ変
化する。また、同時にVtaがトランジスタ13のゲー
トに印加されるため、このトランジスタ13はオフから
オンへ変化する。なお、トランジスタ13のゲート電位
が上昇してその閾値電圧V + h I 3に達した時
、レベルシフタ電流ILVが流れ出す。そして、トラン
ジスタ11のベースに流れ込む電流がVat/R+  
(トランジスタ11のベース・エミッタ間電圧/抵抗1
6の抵抗値)に達すると、トランジスタ11はオンとな
り電流1.が流れ出す。この電流I6により、ゲートノ
ードaの電位v1が上昇してトランジスタ14の閾値電
圧V+b14に達した時、■、。1が立ち上がる。また
、vl、のレベルがHからLへ変化すると、トランジス
タ12がオフからオンへ変化すると共にトランジスタ1
3がオンからオフへ変化する。
このため、レベルシフタ電流Iいがカットオフされ、ト
ランジスタ11及びトランジスタ14がオフとなる。ま
た、トランジスタ12のゲート電位が上昇してその閾値
電圧■1,1□に達した時、寄生容量Cをディスチャー
ジ(電流ID)するため、Vo。1か立ち下がる。
また、この他にも、レベルシフタ回路には、第20図に
示すようなPチャネルMOSトランジスタ21.23、
NチャネルMOSトランジスタ22゜24及びインバー
タ25により構成されるものがある。
なお、このレベルシフタ回路(Multiple(Co
mpat 1ble)Type)は、動作時のみ電流が
流れることにより、消費電流の効率か大変良い。また、
MOSトランジスタで構成されるため、高速であり、か
つ、制御し易いことを特徴としている。
以下、この回路の動作について、同図及び第20図(a
)乃至(h)をもとに説明する。まず、期間■において
は y Isのレベルがしてあるため、トランジスタ2
1.22.23.24はそれぞれオフ、オン、オン、オ
フの状態であり、貫通電流1 eeが流れることはない
。期間■においては、vl、のレベルがLからHへ変化
するため、トランジスタ24のゲート電位が上昇する。
そして、そのゲート電位がトランジスタ24の閾値電圧
V +b24に達した時、トランジスタ24はオンとな
り電流i、が流れだす。
また、この電流11により、回路点すの電位V。
が下がり、トランジスタ21の閾値電圧V、、2□に達
すると、トランジスタ21はオンとなり電流12が流れ
だす。即ち、この期間においては、トランジスタ21乃
至24は全てオンの状態となり、貫通電流I ceとし
て電流11+12が流れている。さらに、期間■におい
ては、vl、のレベルがHとなるため、トランジスタ2
1.22.23.24はそれぞれオン、オフ、オフ、オ
ンの状態であり、貫通電流1 ccが流れることはない
。期間■においては、vl。のレベルがHからLへ変化
するため、トランジスタ22のゲート電位が上昇する。
そして、そのゲート電位がトランジスタ22の閾値電圧
Vlb22に達した時、トランジスタ22はオンとなり
電流12が流れだす。
また、この電流12により、回路点Cの電位V6が下が
り、トランジスタ23の閾値電圧vlb2.に達すると
、トランジスタ23はオンとなり電流11が流れだす。
即ち、この期間においても、トランジスタ21乃至24
は全てオンの状態となり、貫通電流I、。とじて電流i
1 +i2が流れている。
とでろで、前者の回路では、トランジスタ11に高圧が
印加されているため、消費電力が大きくなる。また、y
、、のレベルがHの時(第19図(b)において期間A
)は、常にレベルシフタ電流ILI+が流れていること
は、好ましいことではない。さらに、トランジスタ11
は、ラテラル構造のためスイッチングスピード(ターン
オン時間t、1..、ターンオフ時間t、z)が遅くな
る。また、出力立上り特性に影響するパラメータ(例え
ばMOSトランジスタ12.13及び14の閾値電圧の
バラツキ、PNPトランジスタ11の電流増幅率h10
、ターンオン時間t 6fi及びターンオフ時間iol
+、ツェナダイオード(ZD)特性)が多く安定性に欠
ける。
従って、製造面において管理が厳しくなり、歩留まりの
低下やコストの増大につながる。
また、後者の回路では、回路動作時において貫通電流I
 Ceが流れるため、又PチャネルMOSトランジスタ
2I及び23に高圧が印加されるため消費電力か大きく
なるとい・)欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のレベルシフタ回路は、スイッチング
スピードが遅く、しかも消費電力が大きく、安定性にも
欠けていた。また、MOSトランジスタにより構成され
るものでは、回路動作時において貫通電流が流れるとい
う欠点があった。
そこで、本発明は、回路動作時に貫通電流を抑えると共
に高速、高安定性及び低消費電力の1ノベルシフタ回路
を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のレベルシフタ回路
は、ソースが第1の電位供給源に接続された第1のMO
Sトランジスタと、ソースが前記第1の電位供給源に接
続され、ゲートが前記第〕のMOSトランジスタのドレ
インに接続され、ドレインが前記第1のMOSトランジ
スタのゲートに接続された第2のMOSトランジスタと
、ドレインが前記第1のMOSトランジスタのドレイン
に接続された第3のMOSトランジスタと、ドレインか
前記第2のMOSトランジスタのドレインに接続され、
ソースが前記第3のMOSトランジスタのソースに接続
された第4のMOSトランジスタと、前記第3及び第4
のMOSトランジスタのソースの共通接続点並びに第2
の電位供給源間に接続された電流制限手段とをからなる
そ(7て、前記第3のMOSトランジスタのゲートを非
反転入力12、前記第4のMOSトランジスタのゲート
を反転入力とし、前記第2及び第4のMOSトランジス
タのドレイン並びに前記第1のMOSトランジスタのゲ
ートの共通接続点を8カとする。
(作 用) このような構成によれば、前記第3及び第4のMOSト
ランジスタのソースの共通接続点並びに第2の電位供給
源間に接続された電流制限手段により、回路動作時にお
ける貫通電流を抑えることができる。また、MOS)−
ランジスタで構成されるため、高速、高安定性及び低消
費電力なレベルシフタ回路になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係わるレベルシフタ回路を示すもので
あり、又第2図(a)乃至(g)は前記第1図のレベル
シフタ回路の動作に係わるタイミングチャート及び同図
(h)は同図(a)乃至(g)のタイミングチャートに
ついての各期間におけるトランジスタの動作を示すもの
である。なお、第1図において、前記第20図に示す従
来のレベルシフタ回路と同一の部分には同じ符号を付し
て詳細な説明を省略する。
レベルシフタ回路(Multiple (Compa t i b l e)Type)におい
て、Nチャネルトランジスタ22のソース及びNチャネ
ルトランジスタ24のソースの共通接続点と、接地点G
NDとの間には電流制限手段として定電流回路]、■が
設けられている。この定電流回路11により、そこを流
れる電流を制限し、回路動作時における貫通電流を抑え
るようになっている。以下、同図を参照しつつその動作
について説明する。
マス、期間■においては、Vl、のレベルがしてあるた
め、トランジスタ21はオフ、トランジスタ22はオン
、トランジスタ23はオン、トランジスタ24はオフの
状態であり、貫通電流1 ccが流れることはない。
次に、期間■においては、Vl、のレベルがLからHへ
変化するため、トランジスタ24のゲート電位か上昇す
る。そして、そのゲート電位がトランジスタ24の閾値
電圧V、@2aに達した時、トランジスタ24はオンと
なり電流11が流れだす。また、この電流i工により、
回路点b(トランジスタ21のゲート)の電位V、が下
がり、トランジスタ21の閾値電圧V +h2+に達す
ると、このトランジスタ21はオンとなり電流12が流
れだす。即ち、この期間においては、貫通電流I ce
としてi、+i。
が流れるが、この貫通電流I Ceは、常に、定電流回
路11を流れる電流I。以下となる。
次に、期間■においては、VII+のレベルがHとなる
ため、トランジスタ21はオン、トランジスタ22はオ
フ、トランジスタ23はオフ、トランジスタ24はオン
の状態であり、貫通電流I eeが流れることはない。
最後に、期間■においては、■−のレベルがHからLへ
変化するため、インバータ25を介してトランジスタ2
2のゲート電位が上昇する。そして、そのゲート電位が
トランジスタ22の閾値電圧V 、、2□に達した時、
トランジスタ22はオンとなり電流12が流れだす。ま
た、この電流12により、回路点C(トランジスタ23
のゲート)の電位V。
が下がり、トランジスタ23の閾値電圧V 1b2xに
達すると、このトランジスタ23はオンとなり電流11
が流れだす。即ち、この期間においても、貫通□“電流
1 atとしてi1+i2が流れるが、この貫通電流1
 agは、常に、定電流回路11を流れる電流10以下
となる。
なお、第3図(a)はPチャネルMOSトランジスタ、
同図(b)はその等価回路、又第4図(a)はNチャネ
ルMOSトランジスタ、同図(b)はその等価回路をそ
れぞれ示している。即ち、前記第1図におけるトランジ
スタ21乃至24は、Vcs(ゲート及びソース間の電
圧)、vDs(ドレイン及びソース間の電圧)の変化時
にC(容量)及びR(抵抗)の時定数をもつ。よって、
前記実施例において、トランジスタ21とトランジスタ
23、及びトランジスタ22とトランジスタ24の時定
数を同じにすれば、11 ”12.11 +12 ”I
ce<1oとなる。ここで、トランジスタ21とトラン
ジスタ23、及びトランジスタ22とトランジスタ24
の時定数は、必ずしも同じである必要はない。
このような構成によれば、定電流回路11により、定電
流工。の制御が可能であり、回路動作時における貫通電
流1 ctを抑えることができる。また、MOSトラン
ジスタで構成されるため、高速、高安定性及び低消費電
力であり、かつ、制御し易いレベルシフタ回路を提供で
きる。
なお、本発明は前記実施例に限られるものではなく、種
々の変形が可能である。そこで、次にこの変形例につい
て説明する。なお、以下の説明において、全図にわたり
前記第1図と共通の部分には共通の参照符号を用いるこ
とで重複説明を避けることにする。
第5図は、前記第1図に示す回路において、トランジス
タ21.23のバックゲートがそのソース(電源V−)
に接続され、トランジスタ22.24のバックゲートが
接地点GNDに接続されたレベルシフタ回路を示すもの
である。なお、定電流回路11としては以下に示すよう
なものを使用することができる。即ち、第1に、バック
ゲートが接地点GNDに接続されたE(エンノ\ンスメ
ント)型のNチャネルMOSトランジスタ12aによる
もの(第6図参照)がある。第2に、バックゲートがド
レインに接続されたE型のPチャネルMOSトランジス
タ12bによるもの(第7図参照)がある。
この場合、トランジスタ12a及び12bのゲートには
、それぞれ基準電圧V r # lが入力する。第3に
、ゲート及びバックゲートが接地点GNDに接続された
D(デプレッション)型のNチャネルMOSトランジス
タ12cによるもの(第8図参照)がある。第4に、バ
ックゲートがドレインに接続されたD型のPチャネルM
OSトランジスタ12dによるもの(第9図参照)があ
る。この場合、トランジスタ12dのベースには基準電
圧VDDが入力する。
さらに、第5に、抵抗12eを用いることも可能である
(第10図参照)。
また、第11図は、前記第1図に示す回路において、ト
ランジスタ21.23のバックゲートがそのソース(電
源Vcc)に接続され、トランジスタ22、24のバッ
クゲートがそのソースに接続されたレベルシフタ回路を
示すものである。なお、定電流回路11としては以下に
示すようなものを使用することができる。即ち、第1に
、バックゲートが接地点GNDに接続されたE型のNチ
ャネルMOSトランジスタ12aによるもの(第12図
参照)がある。第2に、バックゲートがドレインに接続
されたE型のPチャネルMOSトランジスタ12bによ
るもの(第13図参照)がある。この場合、トランジス
タ12a及び12bのゲートには、それぞれ基準電圧V
 r e lが入力する。第3に、ゲート及びバックゲ
ートが接地点GNDに接続されたD型のNチャネルMO
Sトランジスタ12eによるもの(第14図参照)があ
る。第4に、バックゲートがドレインに接続されたD型
のPチャネルMOSトランジスタ12dによるもの(第
15図参照)がある。この場合、トランジスタ12dの
ベースには基準電圧VDDが入力する。さらに、第5に
、抵抗12eを用いることも可能である(第16図参照
)。
このような変形例においても、定電流l。の制御が可能
になり、回路動作時における貫通電流を抑えると共に、
高速、高安定性及び低消費電力であり、かつ、制御し易
いレベルシフタ回路を提供できる。
第17図は、本発明に係わるレベルシフタ回路(前記第
14図の回路について示した。、)をブリドライバ(P
re  Driver)とする応用例を示すものである
。ここで、2B及び27はNチャネルMOSトランジス
タ、28乃至3oはダイオードをそれぞれ示している。
この場合、レベルシフタ回路の出力にアクティブプルア
ップ(Active  Pu1l  Up)のドライバ
を接続することで、大電流の出力を得ることが可能にな
り、出力利得を高めることができる。また、アクティブ
プルアップのため、貫通電流も流れることがない。
なお、これらの実施例において、E型又はD型のMOS
トラジスタとして特に示していないMOSトランジスタ
は、E型又はD型のいずれであっれも構わない。
[発明の効果コ 以上、説明したように本発明のレベルシフタ回路によれ
ば次のような効果を奏する。
レベルシフタ回路(Multiple (Compa t i b 1e)Type)に電流制
限手段として定電流回路を設け、その貫通電流の制御を
可能にすることにより、回路動作時に流れていた貫通電
流を抑制することが可能となる。また、MOSトランジ
スタで構成されるため、高速、高安定性及び低消費電力
であり、かつ、制御し易いレベルシフタ回路を提供でき
る。これにより、歩留まりの向上やコストの低下を達成
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係わるレベルシフタ回路を
示す回路図、第2図(a)乃至(g)は前記第1図のレ
ベルシフタ回路に係わる各部の動作を示すタイミング図
、第2図(h)は前記第2図(a)乃至(g)のタイミ
ング図についての各期間におけるトランジスタの動作を
示すモード囚、第3図(a)及び(b)はPチャネルM
OSトランジスタとその等価回路を示す回路図、第4図
(a)及び(b)はNチャネルMOSトランジスタとそ
の等価回路を示す回路図、第5図乃至第16図はそれぞ
れ本発明の他の実施例に係わるレベルシフタ回路を示す
回路図、第17図は本発明に係わるレベルシフタ回路を
ブリドライバに適用したものを示す回路図、第18図は
従来のレベルシフタ回路を示す回路図、第19図(a)
乃至(g)は前記第18図のレベルシフタ回路に係わる
各部の動作を示すタイミング図、第20図は従来の他の
レベルシフタ回路を示す回路図、第21図(a)乃至(
g)は前記第20図のレベルシフタ回路に係わる各部の
動作を示すタイミング図、第21図(h)は前記第21
図(a)乃至(g)のタイミング図についての各期間に
おけるトランジスタの動作を示すモード因である。 11・・・定電流回路、12a・・・E型NチャネルM
OSトランジスタ、12b・・・E型PチャネルMOS
トランジスタ、12c・・・D型NチャネルMOSトラ
ンジスタ、12d・・・D型PチャネルMOSトランジ
スタ、12e・・・抵抗、21.23・・・Pチャネル
MO5トランジスタ、22.24・・・NチャネルMO
Sトランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Vcc (a) (b) 第3図 (a) (b) 第4図 第5図 第6図 第7図 第11図 第12図 第9図 第13図 第14図 第15図 第18図 cc 第19図 ce

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ソースが第1の電位供給源に接続された第1のM
    OSトランジスタと、ソースが前記第1の電位供給源に
    接続され、ゲートが前記第1のMOSトランジスタのド
    レインに接続され、ドレインが前記第1のMOSトラン
    ジスタのゲートに接続された第2のMOSトランジスタ
    と、ドレインが前記第1のMOSトランジスタのドレイ
    ンに接続された第3のMOSトランジスタと、ドレイン
    が前記第2のMOSトランジスタのドレインに接続され
    、ソースが前記第3のMOSトランジスタのソースに接
    続された第4のMOSトランジスタと、前記第3及び第
    4のMOSトランジスタのソースの共通接続点並びに第
    2の電位供給源間に接続された電流制限手段とを具備し
    、前記第3のMOSトランジスタのゲートが非反転入力
    となり、前記第4のMOSトランジスタのゲートが反転
    入力となり、前記第2及び第4のMOSトランジスタの
    ドレイン並びに前記第1のMOSトランジスタのゲート
    の共通接続点が出力となるレベルシフタ回路。
JP2214944A 1990-08-16 1990-08-16 レベルシフタ回路 Pending JPH0497616A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003007477A1 (fr) * 2001-07-12 2003-01-23 Sanyo Electric Co.,Ltd. Circuit convertisseur de niveau
JP2012090247A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Fitipower Integrated Technology Inc レベルシフト回路及びその方法
JP2016010069A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 ローム株式会社 インタフェース回路、それを用いた半導体集積回路

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