JPH0496822A - 印刷順序制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データの印刷を行う情報処理装置に係り、特
に、情報処理装［Ｋ格納されている複数のデータの中か
ら、特定のデータを選択し、選択されたデータを特定の
順序で印刷する場合と好適な操作方式と関する。

〔従来の技術〕

近年、複数のデータをワードプロセッサ等の情報処理装
置内に格納しておき、必要に応じて、それら複数のデー
タから特定のデータを選択して印刷することが広く昔及
し始めている。

情報処３１装蓋内に文書データ等の複数のデータを格納
しておき、必要に応じてそれら複数のデータから特定の
データを選択して印刷する情報処理装置の例は、丸善株
式会社発行のワークスチー７１ン／リーズ、Ｊ９ｔａｒ
　　ワークステージ１ン、第２００頁〜第２０２頁に示
されているようなものがある。すなわち、情報処理装置
内に格納されている文書データの中から特定の文書デー
タを選択する。そして、この文書データの印刷を指示す
る。つまり、各文書データを印刷する指示は文書データ
単位で行われている。また、印刷する文書を選択する際
には、文書ファイル等の各データをアイコンと呼ばれる
図形で表現し、文字列ま九はアイコンをｉウス等のポイ
ンティングデバイスで指示して印刷するデータを簡単に
選択できる操作環境を実現している。ただし、このよう
な操作環境では、複数のデータを選択して印刷を指示す
る場合は、各データは、各データを表現するアイコンを
指示した順番と関係のない順番で印刷しているう 〔発明が解決しようとする！ＩＩＩＭ’ｌ上記従来技術
では、次のような問題点がある。

すなわち、 文書ファイル等の複数のデータ全部とめて特定の順序で
印刷し、さらに、そのデータ群を複数部数印刷する場合
には、複数の文書を１とめた文書を新たに作成したり、
印刷指示の操作を文書単位で繰り返したり、壕九は、印
刷をＶＩＩ御する命令を用いた処理プログラムの作成を
必要とし、利用者にとって煩わしかった。

また、印刷する文書の選択と際して次のような問題点が
あった。つまり、複数の文書データを選択して印刷を指
示する場合は、各データは、各デ−メを表現するアイコ
ンを指示した順番と関係のない順番で印刷する念め、複
数のデータをまとめて特定の順序で印刷する場合には、
印刷指示の操作を文書単位で繰り返す必要があり、利用
者にとって煩わしかった。さらに、選択された複数のデ
ータを複数部数印刷する場合、印刷する部数を各文書毎
に利用者だ問い合わせてくるため、利用者だとって煩わ
しかった。

本発明の目的は複数のデータをまとめて特定の順序で印
刷したり、そのデータ群を複数部数印刷する場合に利用
者がデータの印刷順序の設定を容易、かつ、自由に行え
るようにすることにある。

〔課題を解決する手段〕

上記目的は、次に述べる手段を用いることにより達成さ
れる。すなわち、 （１）印刷可能なデータの一覧をディスプレイ装置に表
示するデータ一覧表示手段。

（２）ポインティングデバイスを用いて、複数のデータ
の中から印刷しようとするデータを一つ以上づつ順番に
選択し、情報処理装置に入力する印刷データ選択手段。

（３）印刷データ選択手段によ）選択した、または選択
しようとするデータは、印刷を指示されたものであるこ
とを情報処理装置に通知する印刷指示手段。

（４）印刷データ選択手段たより選択されたデータを表
す識別子と、前記データの選択された順番を印刷順序と
して記憶する印刷順序制御方式。

（５）印刷順序制御方式によって選択された複数のデー
タの印刷部数を情報処理装置に入力する印刷部数指示手
段。

（６）印刷部数指示手段によって指示された印刷部数を
記憶する印刷部数制御方式。

（７）印刷順序制御方式に記憶されているデータの識別
子に対応するデータを、前記印刷順序制御方式と記憶さ
れている印刷順序く従って印刷し、かつ、印刷を印刷部
数制御方式に記憶されている部数の回数分繰り返して印
刷する印刷手段。

〔作用〕

データ一覧表示手段により印刷可能なデータの一覧をデ
ィスプレイ装置と表示する。そして、情報処理装置の利
用者が、印刷データ選択手段により印刷しようとするデ
ータを順番に選択し、さらば、印刷指示手段により選択
されたデータが印刷を指示されたものであることを情報
処理装置に通知したならば、情報処理装置は印刷順序制
御方式により選択されたデータを表す識別子と、データ
の選択された順番を印刷順序として記憶する。また、利
用者が印刷部数指示手段によりデータの印刷部数を情報
処理装置に入力したならば、情報処理装置は印刷部数制
御方式によって印刷部数を記憶する。そして、印刷手段
により印刷順序制御方式に記憶されているデータの識別
子に対応するデータを、印刷順序順序制御方式に記憶さ
れている印刷順序に従って印刷し、かつ、印刷を印刷部
数制御方式に記憶されている部数ｏｌｉ！数分繰り返し
て印刷する。

このようだ、複数のデータをまとめて特定の順序で印刷
したり、複数のデータの組を複数部数印刷する場合に、
データの一覧をディスプレイ装置に表示し、利用者がポ
インティングデバイスを用いて選択した印刷しようとす
るデー！と、その選択順序をデータの印刷順序として記
憶し、さらに、それら選択された複数のデータ群の印刷
部数を入力、記憶して、それらの記憶された情報に従っ
て印刷することで、複数のデータからなるデータを新規
に生成したり、印刷指示の操作を文書単位で繰り返す必
要が無く、利用者がデータの印刷順序の設定を容易かつ
自由に行うことができる。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する０表お
、本実施例は、文書処理装置に本発明を適用した例であ
る。

まず、第２図において、本発明の文書処理装！のハード
ウェアとついて説明する。２０１は中央処理ユニット（
ＣＰＵ　）であり、文書の作成や印刷する文書ファイル
の選択に係る各種の処理プログラムの実行、及び周辺機
器の制御を行う。２０２は主メモＩＪ　（Ｍ　Ｍ　）で
あり、文書の作成や文書ファイルの選択に係る処理プロ
グラム、及びそれに係るデータが格納される。２０５は
ビデオメモリ（ｖＲＡＩｇ）であり、その内容が後に述
べるディスプレイ装置２０６に表示される。文書の編集
や印刷する文書ファイルの選択等の指示は、キーボード
２０４（にＢ）、マウス２０５を介して行われる。なシ
、マウス２０５にはマウスボタン２０５１がついている
。Ｙウス２０５の操作は、ｆＫ、第５図を用いて説明す
る。２０６Ｆｉデイスプレイ装置（ＣＲＴ）であυ、文
書の作成管行う画面や文書ファイルの選択を行う画面を
表示する。２０７はプリンタ（ＰＲＮ）であり、印刷を
指示された文書ファイルはこのプリンタ２０７で印刷さ
れる。

２０Ｂはフロッピーディスク装置（ＦＤＤ）であり、文
書ファイル等の読出しや保存を行う。２０９は固定ディ
スク装置（ＨＤＤ）であり、文書の作成に係る処理プロ
グラムや文書ファイル、及び後に述べる印刷順序管理デ
ータ３００（第３図）の読出し中保存を行う、２１０は
これらの周辺機器と中央処理ユニット２０１間のデータ
転送を行うためのバスである。

次に１本発明の印刷順序管理データの構造を第５図を用
いて説明する。印刷順序管通データ３００は、後に述べ
る文書ファイル４００の名称である文書ファイル名５０
１、及び印刷する頁Ｏ番号を示す印刷頁３０２が、印刷
される順番に格納されている。なお、印刷頁３０２に０
が記述されている場合は、文書７アイル名３０１に対応
する文書ファイル４００の全頁を印刷することを示す。

以下、この一つの印刷順序管理データ３００に記述され
ている各文書ファイル名３０１に対応する文書ファイル
４００の集合を文書ファイル群と呼ぶ。

次に、本発明の文書ファイルの構造を第４図を用いて説
明する０文書ファイル４００は、文書構成データ４１０
と頁データ４２０から構成されている。頁データ４２０
は文章、図形等からなる文書の各員の内容を示す１文書
構成データ４１０には、文書ファイルの名称を示す文書
ファイル名７１′＋１と、各員データ４２０の格納位置
４１２が文善ファイル４００の先頭からのオフセット位
置で記述されている。

次に、本発明の文書処理装置で、文書処理装置に格納さ
れている文書ファイルの一覧をディスプレイ装置２０６
ＩＣ表示した例を第５図に示す。

５１０＃ｉ、文書処理装置に格納されている文書ファイ
ル４００のを表示するための表示領域（ウィンドウ）で
あ抄、ディスプレイ装置２０６の表示画面５００内に表
示される。そして、ウィンドウ５１０の中に、各文書フ
ァイル４００を表現する表示要素（文書アイコン）５２
０が表示される。

各文書アイコン５２０には、対応する文書ファイル４０
０の文書ファイル名５２１が合わせて表示される。５３
０はマウス？０５ｉＣよってその画面上の位置を変える
ことのできるマウスカーソルであゆ、マウスボタン２０
５１を押すことによって、マウスカーソル５３００表示
されている画面５００上の位置を文書処理装置に入力す
ることができる。

また、５４１〜５４５Ｆｉ文書ファイルの印刷、更新郷
の指示を行うためのメニューであり、マウスカーソル５
３０をメニュー５４１〜５４５上に移動し、マウスボタ
ン２０５１を押すととによりこの機能の実行を文書処理
装置に指示することができる。そのうち、５４２は印刷
の機能の実行を指示するメニューであり、５４５Ｆｉｉ
に説明する頁−覧を表示するためのメニーーである。

次疋、文書処Ｊｕｌ装蓋に格納されている各文書ファイ
ルの頁の一覧をディスプレイ装置２０６に表示した例を
第６囚に示す、６１０ｉｊ、文書処理装置に格納されて
いる各文書ファイル４００を構成する各員の一覧を表示
するための表示領域（ウィンドウ）であや、ディスプレ
イ装置２ｏ６の表示画面５００内と表示される。そして
、ウィンドウ６１０の中に、各文書ファイルａＯＯの各
賞を表現する表示要素（頁アイコン）６２０が表示され
る。各アイコン６２０には、対応する頁の頁番号６２１
が併せて表示される。５３０は第５図と同じ１ウスカー
ソルである。また、６４１〜６４６は各員の印刷、更新
等の指示を行うためのメ二一一であ）、１ｇ５図と同様
にマウスを用いて各機能の実行を文書処理装置に指示す
ることができる。

そのうち、６４２は印刷の機能の実行を指示するメニュ
ーであり、６４５は先に第５図で説明し九ファイル一覧
を表示するためのメニーーである。

次に、文書アイコン管理テーブルについて、第７図を用
いて説明する。文書アイコン管理テーブル７００は、Ｉ
Ｒ５図に示したファイル−覧５１０に表示された各文書
アイコン５２０を管理するものであり、各文書アイコン
５２０に対応する文書ファイル名７０１、文書アイコン
の表示位置Ｘ座＄７０２、及びｙ座１１ｉ７０３からな
る。

次に、頁アイコン管理テーブルについて、第８図を用い
て説明する０頁アイコン管理テープ局００は、第６図に
示した頁−覧６１０に表示された各員アイコン６２０を
管理する之めのものであり、各アイコン６２０に対応す
る文書ファイル名８０１、頁番号８０２、頁アイコンの
表示位置Ｘ座標８０３、及びｙ座標８０４からなる。

次に、以上で述べ九システム構成からなる文書処理装置
において、印刷を行う場合の処理について説明する。

まず、第５図に示したファイル−覧表示を行う処！Ｉｃ
ついて、第９図と第１０図を用いて説明する。利用者に
よ炒、第５図〈示したファイル−覧Ｏ）二ｚ６４６がマ
ウス５により指示され石と（ステップ９０１）、マウス
カーソル５５０の抱子位置がファイル−覧メニ二−であ
ると判定された後（ステップ９０２）、　　ファイル−
覧処理１０００が実行される。ファイル−覧表示処３１
１０００　Ｆｉ、ファイル−覧表示ウィンドウ５１０を
表示した後（ステップ１００１）、文書処理装置の固定
ディスク装置２０９Ｖｃ格納されている各文書ファイル
４００の文書ファイル名４１１を読出しくステップ１１
０２）、各文書ファイル４００に対応するアイコン５２
０を、ファイル−覧表示ウィンドウ５１０内に表示する
（ステップ１００３）。また、文書ファイル名４１１を
アイコン名称５２１として表示する。そして、各アイコ
ンを管理するための文書アイコン管理テーブル７００を
生成する（ステップ１ｏｏ４）。

次に、第６図に示した頁−覧表示を行う処理について、
第９図と第１１図を用いて説明する。利用者により、第
６図と示したファイル−覧のメニュー５４５がマウス５
により指示されると（ステップ９０１）、Ｖウスカーソ
ル５５０の指示位！が頁−覧メニューであると判定され
た彼（ステップ９０２）、頁−覧処理１１０ｏが実行さ
れる。

ファイル−覧表示処理１１００Ｆｉ、頁−覧表示ウイン
トウ６１０を表示した後（ステップ１１ｏ１）、文書処
理装置の固定ディスク装蓋９に格納されている各文書フ
ァイル４０００文書構成データ４１０を読出しくステッ
プ１１０２）各文書ファイル４００の各員を示すアイコ
ン６２０を、頁−覧表示ウイントウ６１０内に表示する
（ステップ１１コ３）。

また、各員の頁番号６２１を各アイコン６２０の下＠に
表示する。そして、各アイコンを管理するための頁アイ
コン管理テーブル８００を生成する（ステップ１１０４
）。

次に、印刷等の操作の対象となる文書ファイル４００オ
たけ文書ファイル４００の頁を選択するための対象指定
処理について、第９図、第１２図及び第１３図を用いて
説明する。ファイル−覧表５１０または頁−覧表６１０
が表示されている時に、利用者が、マウス２０５を用い
てアイコン５２０オたは６２０を指示すると（ステップ
９Ｑ１）、マウスカーソル５３りの指示位電がウィンド
ウ５１０または６１０内であると判定された後（ステッ
プ９０２）、対象指定処、１Ｊ１１２［］０が実行され
る。まず、文書アイコン５２０が指示された場合につい
て説明する。対象指定処３１１２００は、マウス２０５
により指示された位置の座ａ値を受けと９、文書アイコ
ン管理テーブル７００を用いて、その座標値が示す文書
アイコン５２０に対応する文書ファイル名７ｎ＋を取得
する（ステップ１２０１）。次に、文書フッイル名７０
１を、第１３図に示す対象指定データテーブル１０［］
の文書ファイル名１３〕１として記述する（ステップ１
２０２）、頁番号１５０２ＦｉＯとなる。なお、頁−覧
６１０が表示されている場合は、頁アイコン管理テーブ
ル８００を用いて、その座標値が示す頁アイコン６２０
に対応する文書ファイル名８０１と頁番号８０２を取得
しくステップ１２（１１）、対象指定データテーブル１
３０００文書ファイル名１５０１及び頁番号１３０２と
して記述する（ステップ１２０２）。このとき、印刷等
の機能が指示される前に他のアイコン５２０または６２
０が指示されれば、アイコン５２０ま九は６２０に対応
する対象指定データ１３０１及び１３０２が、順次、記
述されていく、つまり、対象指示データテーブル１５０
０には、複数の対象指示データ１６０１及び１５０２を
格納できる。

次に、対象指定された文書ファイル４００を印刷するた
めの印刷処理ｒついて、第９図及び第１図を用いて説明
する。マウス５を用いて、印刷のメニ、−５４２または
６４２が指示されると（ステップ９０１）、マウスカー
ソル５３０の指示位置がウィンド＋７５１０または６１
０内であると判定された後（ステップ９０２）、文書印
刷処理面が実行される。印刷処理１２０ｔ′ｉ、対象指
定データ１３００に記述されている各文書ファイル名１
３０１及び頁番号１３０２を、印刷順序データ５００の
各文書ファイル名３０１及び印刷頁３０２にプ写する（
ステップ１０１）、欠シζ、印刷処還１００は、利用者
だ印刷部数の入力を促すメツセージを表示しくステップ
１．１−１）、利用者により印刷部数の入力が為された
らば印刷部ａｆ：団刷、’ｉ序管】データ３００の印刷
部数９３０３１Ｃ記述する（ステップ１０３）。次に、
印ａＪ　Ｘ　ｇｆｆｆｆ−タ３００の参照する位置を示
すｎ；て１．印刷済頁数に０を代入して初期化した後（
ステップＩＣＡ１０５）、印刷順序管理データｓ　００
に文書ファイル名５０１が記述されている各文書ファイ
ル−１００の印刷が行われる（ステップ１３６〜１１７
）。

そして、ステップ１０４〜１１６の処理は、印ｊ、」順
序管理データ３００１Ｃ記述されている印刷部数３０５
の回数分印刷される（スデップト］４〜１１９）。なお
、ステップ１０６では、印刷、゛Ｉ序管浬データ３００
のｎ番目に記述されている文書ファイル名３０１に対応
する文書ファイル４００を読みだす（ステップ１０６）
−そして、印刷、＊序管塩チータロ００のｎ番目に記述
され一〇いる印刷頁３０２がＯである場合は、又誓ファ
イル４Ｄ＋）Ｏ全頁を印刷する（ステップ１１１〜１１
５）。

印刷順序管埋データ３００のｎ番目に記述されている印
刷頁３０２が０以外である場合は、文書ファイル４００
の印刷頁３０２に対応する頁のみが印刷される（ステッ
プ１０９）。なお、各員に印刷される頁番号は、印刷済
員数に１を加えたものステップ１０８〜１１０）が印刷
される。また、各員の印刷後に印刷済員数に１が加算さ
れる（ステップ１１０またＶｉ１１５）。

このよってして、印刷順序管理データ３００に記述され
ている文書ファイル名５２０に対応する文書ファイル４
００及び文書ファイル４００の各員が、印刷順序管理デ
ータ３００に記述されている順番だ印刷される。さらに
、一つの印刷順序管理データ６００に記述されている文
書ファイル群の印刷に際しては、最初に印刷される文書
ファイル４００から最後に印刷される文書ファイル４０
０まで、各員に通番で頁番号が付加されて印刷される。

また、一つの文書ファイル群の印刷が、印刷５０３■回
数分繰シ返される。そして、複数のデータをオとめて特
定の順序で印刷したり、さらに、そのデータ群を複数部
数印刷する場合と、利用者がデータの印刷順序の設定を
容易かつ自由に行うことがで惠る。

〔発明の効果〕

本発明洗よれば、情報処理装置に格納されている複数の
データをオとめて特定の順序で印刷したり、複数のデー
タの組を複数部数印刷する場合に、データの一覧をディ
スプレイ製電に表示し、利用者がポインティングデバイ
スを用いて選択した印刷しようとするデータの識別子と
、その選択順序を該データの印刷順序として記憶し、さ
らに、それら選択された複数のデータ群の印刷部数を入
力、記憶して、それらの記憶された情報に従って印２ｉ
１１１することで、複数のデータからなるデータを新規
だ生成したり、印刷指示の操作を文書単位で繰り返す必
要が無く、利用者がデータの印刷順序の設定を容易、か
つ、自由だ行うことができる。

＃Ｅ１図は、本発明の一実施例である文書処暑装置の印
刷処理０７０−チヤート、第２図は、本発明の文書処理
装置のブロック図、第５図は、本発明に係る印刷順序管
理データの説明図、第４図は、本発明の文書処理装置の
文書データの説明図、第５図は、本発明のファイル−覧
表示の説明図、第６図は、本発明の頁−覧表示の説明図
、第７図は、本発明の文書アイコン管理テーブルの説明
図、第８図は、本発明の頁アイコン管理テーブルの説明
図、第９図は、本発明の処理フローチャート、第１０図
は、本発明のファイル−覧処理のフローチャート、第１
１図は、本発明の頁−覧処理のフローチャート、第１２
図は、本発明の対象指定処理のフローチャート、第１３
図は、本発明の対象指定データテーブルの説明図である
。

３００・・・印刷順序管理データ、４００・・・文書フ
ァイル、５１０・・・ファイル−覧表示、５２ｏ・・・
文書ファイルアイコン、　６１０・・・頁−覧表示、６
２０・・・頁アイコン、１０００・・・ファイル−覧表
示処理、１１００・・・頁−覧表示処理、１２０Ｑ・・
・対象指定処理、 Ｏ・・・印刷処理。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、中央処理装置と記憶装置とディスプレイ装置からな
   り、印刷装置が接続されている情報処理装置において、 印刷可能なデータの一部または全部の一覧を、前記ディ
   スプレイ装置に表示するデータ一覧表示手段と、 ポインティングデバイスを用いて、複数のデータの中か
   ら、印刷しようとするデータを一個または複数個づつ順
   番に選択し、情報処理装置に入力する印刷データ選択手
   段と、 前記印刷データ選択手段により選択した、または、選択
   しようとするデータは、印刷を指示されたものであるこ
   とを前記情報処理装置に通知する印刷指示手段と、 前記印刷データ選択手段により選択されたデータを唯一
   に特定する識別子と、前記データの選択された順番を印
   刷順序として記憶する印刷順序記憶手段と、 前記印刷順序記憶手段によって選択された複数のデータ
   の印刷部数を前記情報処理装置に入力する印刷部数指示
   手段と、 前記印刷部数指示手段によって指示された印刷部数を記
   憶する印刷部数記憶手段と、 前記印刷順序記憶手段に記憶されているデータの前記識
   別子に対応する一つ以上のデータを、前記印刷順序記憶
   手段に記憶されている印刷順序に従って印刷し、かつ、
   印刷を前記印刷部数記憶手段に記憶されている部数の回
   数分繰り返して印刷する印刷手段とからなることを特徴
   とする印刷順序制御方式。 ２、請求項１において、印刷されるデータの各頁に付さ
   れる頁番号は、前記印刷データ選択手段により一番目に
   選択したデータから最後に選択したデータまで、通番で
   印刷される印刷順序制御方式。 ３、中央処理装置と記憶装置とディスプレイ装置からな
   り、印刷装置が接続されている情報処理装置において、 印刷可能な複数の印刷データの一部または全部の頁のデ
   ータの一覧を前記ディスプレイ装置に表示するデータ一
   覧表示手段と、 ポインティングデバイスを用いて、複数の頁のデータの
   中から、印刷しようとする一つ以上の頁のデータを異な
   る印刷データにまたがって一つまたは複数個づつ順番に
   選択し、前記情報処理装置に入力する印刷データ選択手
   段と、前記印刷データ選択手段により選択した、または
   選択しようとする頁のデータは、印刷を指示されたもの
   であることを前記情報処理装置に通知する印刷指示手段
   と、 前記印刷データ選択手段により選択された頁のデータを
   唯一に特定する識別子と、前記選択された頁のデータの
   選択された順番を印刷順序として記憶する印刷順序記憶
   手段と、 前記印刷順序記憶手段によって選択された頁のデータの
   印刷部数を前記情報処理装置に入力する印刷部数指示手
   段と、 前記印刷部数指示手段によって指示された印刷部数を記
   憶する印刷部数記憶手段と、 前記印刷順序記憶手段に記憶されている頁のデータの識
   別子に対応する頁のデータを、前記印刷順序記憶手段に
   記憶されている印刷順序に従って印刷し、かつ、前記印
   刷を前記印刷部数記憶手段に記憶されている部数の回数
   分繰り返して印刷する印刷手段とからなることを特徴と
   する印刷順序制御方式。 ４、請求項３において、印刷される各頁のデータに付さ
   れる頁番号は、印刷データ選択手段により最初に選択し
   た頁のデータから最後に選択した頁のデータまで、通番
   で印刷される印刷順序制御方式。