JPH0496455A - 通信プロトコル処理装置の折返し試験方式 - Google Patents
通信プロトコル処理装置の折返し試験方式Info
- Publication number
- JPH0496455A JPH0496455A JP2211828A JP21182890A JPH0496455A JP H0496455 A JPH0496455 A JP H0496455A JP 2211828 A JP2211828 A JP 2211828A JP 21182890 A JP21182890 A JP 21182890A JP H0496455 A JPH0496455 A JP H0496455A
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- Japan
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- communication protocol
- loop back
- processing device
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、送信信号のフレーム内に含まれる試験デー
タと、折返し得た受信信号のフレーム内に含まれる試験
データとを比較して、伝送路及び動作等を自己判断する
通信プロトコル処理装置の折返し試験方式に関するもの
である。
タと、折返し得た受信信号のフレーム内に含まれる試験
データとを比較して、伝送路及び動作等を自己判断する
通信プロトコル処理装置の折返し試験方式に関するもの
である。
第4図は一般的な通信システムで用いるフレーム構成図
であり、この先頭に開示フラグ、終りに終了フラグを有
するフレーム内には、発信側アドレス及び着信側アドレ
スを示すアドレスフィールドが含まれている。
であり、この先頭に開示フラグ、終りに終了フラグを有
するフレーム内には、発信側アドレス及び着信側アドレ
スを示すアドレスフィールドが含まれている。
また、第5図は従来の通信プロトコル処理装置の折返し
試験方式による試験構成を示すブロック図であり、図に
おいて、1は送信信号のフレーム内に含まれる試験デー
タと、この送信信号を折返し得た受信信号のフレーム内
に含まれる試験データとを比較して、伝送路及び動作等
を自己判断する試験手段を有するアドレスAの通信プロ
トコル処理装置(以下、A局という)である。
試験方式による試験構成を示すブロック図であり、図に
おいて、1は送信信号のフレーム内に含まれる試験デー
タと、この送信信号を折返し得た受信信号のフレーム内
に含まれる試験データとを比較して、伝送路及び動作等
を自己判断する試験手段を有するアドレスAの通信プロ
トコル処理装置(以下、A局という)である。
次に動作について説明する。
A局1は折返し試験要求を受けると、まず、フレーム内
に試験データを含む送信信号を送出し、折返されたこの
送信信号を受信信号として受信する。しかし、この受信
信号の着信側アドレスは自局でないことから該フレーム
を廃棄するため、アドレスフィールドのチャックは当該
折返し試験では従来不可能であった。
に試験データを含む送信信号を送出し、折返されたこの
送信信号を受信信号として受信する。しかし、この受信
信号の着信側アドレスは自局でないことから該フレーム
を廃棄するため、アドレスフィールドのチャックは当該
折返し試験では従来不可能であった。
そこで、この折返し試験を実施するためにはアドレスフ
ィールドの着信側アドレスのヂエックをやめるか、デバ
ッガにより処理を一旦中断して回線上でアドレスの書換
えを行わなければならす、結果的には対向試験を行うこ
とで折返し試験を行うことが多かった。
ィールドの着信側アドレスのヂエックをやめるか、デバ
ッガにより処理を一旦中断して回線上でアドレスの書換
えを行わなければならす、結果的には対向試験を行うこ
とで折返し試験を行うことが多かった。
[発明が解決しようとする課題]
従来の通信プロトコル処理装置の折返し試験方式は以上
のように構成されているので、通信プロトコル装置が2
台必要となり、また、正常動作を行わなかった場合、ど
ちらの装置に原因があるのか判別できないなどの課題が
あった。
のように構成されているので、通信プロトコル装置が2
台必要となり、また、正常動作を行わなかった場合、ど
ちらの装置に原因があるのか判別できないなどの課題が
あった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、通信プロトフルの規定に従って、試験実施間で
ある通信プロトコル処理装置1台で折返し試験ができる
通信プロトコル処理装置の折返し試験方式を得ることを
目的とする。
もので、通信プロトフルの規定に従って、試験実施間で
ある通信プロトコル処理装置1台で折返し試験ができる
通信プロトコル処理装置の折返し試験方式を得ることを
目的とする。
この発明に係る通信プロトコル処理装置の折返し試験方
式は、試験実施間である通信プロトコル処理装置から送
出された折返し試験用の送信信号のフレームに対して送
信側アドレスと受信側アドレスとを交換(アドレス変換
)し、この送信信号を該通信プロトコル処理装置に送出
するアドレス変換装置に接続することで、通信プロトコ
ル規定に従った折返し試験を行うようにしたものである
。
式は、試験実施間である通信プロトコル処理装置から送
出された折返し試験用の送信信号のフレームに対して送
信側アドレスと受信側アドレスとを交換(アドレス変換
)し、この送信信号を該通信プロトコル処理装置に送出
するアドレス変換装置に接続することで、通信プロトコ
ル規定に従った折返し試験を行うようにしたものである
。
[作用]
この発明におけるアドレス変換装置は、試験実施間から
送出された折返し試験用の送信信号を発信側アドレスと
着信側アドレスとを交換して該試験実施間へ送出するよ
うにしたので、該試験実施間は通信プロトコル規定に従
って正常に折返しフレームを受信して試験結果を自己判
定する。
送出された折返し試験用の送信信号を発信側アドレスと
着信側アドレスとを交換して該試験実施間へ送出するよ
うにしたので、該試験実施間は通信プロトコル規定に従
って正常に折返しフレームを受信して試験結果を自己判
定する。
〔発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による通信プロトコル処理
装置の折返し試験方式の試験構成を示すブロック図であ
り、従来の通信プロトコル処理装置の折返し試験方式に
よる試験構成(第5図)ど同−又は相当部分には同一符
号を付して説明を省略する。
装置の折返し試験方式の試験構成を示すブロック図であ
り、従来の通信プロトコル処理装置の折返し試験方式に
よる試験構成(第5図)ど同−又は相当部分には同一符
号を付して説明を省略する。
図において、2は試験実施間であるA局1から送出され
た折返し試験用の送信信号の発信側及び着信側アドレス
を交換してこの送信信号な該A局1に送出するアドレス
変換装置である。
た折返し試験用の送信信号の発信側及び着信側アドレス
を交換してこの送信信号な該A局1に送出するアドレス
変換装置である。
次に動作について第2図の試験シーケンスを用いて説明
する。
する。
A局1は折返し試験要求を受けると、アドレス変換装置
2に対して、フレーム内に試験データを含む送信信号を
送出する(201.)。そして、この送信信号を受信し
たアドレス変換装置2はフレーム内のアドレスフィール
ドに示される発信側アドレス及び着信側アドレスを入換
えて、逆にA局1に送出する(202)。
2に対して、フレーム内に試験データを含む送信信号を
送出する(201.)。そして、この送信信号を受信し
たアドレス変換装置2はフレーム内のアドレスフィール
ドに示される発信側アドレス及び着信側アドレスを入換
えて、逆にA局1に送出する(202)。
以上の動作によりA局1は通信プロトコル規定に従って
正常に折返しフレームを受信することができ、送信信号
及び受信信号のフレーム内に含まれる試験データを比較
し、この比較結果(試験結果)を折返し試験要求元へ通
知する。
正常に折返しフレームを受信することができ、送信信号
及び受信信号のフレーム内に含まれる試験データを比較
し、この比較結果(試験結果)を折返し試験要求元へ通
知する。
なお、上記実施例ではアドレス変換装置2を使用する場
合について述べたが、第3図に示すように、送信側アド
レスに着信側アドレスとしてグローバルアドレスを設定
するソフトウェア3を装備すれば、通信プロトコル規定
に反することな(フレーム受信の確認ができ、折返し試
験が可能となる。
合について述べたが、第3図に示すように、送信側アド
レスに着信側アドレスとしてグローバルアドレスを設定
するソフトウェア3を装備すれば、通信プロトコル規定
に反することな(フレーム受信の確認ができ、折返し試
験が可能となる。
以上のように、この発明によれば試験実施間から送出さ
れた折返し試験用の送信信号を発信側及び着信側アドレ
スを交換して該試験実施間へ送出するアドレス変換装置
に接続するように構成したので、通信プロトコル規定に
従い、1台の通信プロトコル処理装置で不具合検索が容
易になる効果がある。
れた折返し試験用の送信信号を発信側及び着信側アドレ
スを交換して該試験実施間へ送出するアドレス変換装置
に接続するように構成したので、通信プロトコル規定に
従い、1台の通信プロトコル処理装置で不具合検索が容
易になる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による通信プロトコル処理
装置の折返し試験方式の試験構成を示すブロック図、第
2図はこの発明の通信プロトコル処理装置の折返し試験
方式の動作を説明する試験シーケンス図、第3図はこの
発明の他の実施例による通信プロトコル処理装置の折返
し試験方式の試験構成を示すブロック図、第4図は通信
システムで用いるフレーム構成図、第5図は従来の通信
プロトコル処理装置の折返し試験方式による試験構成を
示すブロック図である。 図において、■は通信プロトコル処理装置、2はアドレ
ス変換装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第 図
装置の折返し試験方式の試験構成を示すブロック図、第
2図はこの発明の通信プロトコル処理装置の折返し試験
方式の動作を説明する試験シーケンス図、第3図はこの
発明の他の実施例による通信プロトコル処理装置の折返
し試験方式の試験構成を示すブロック図、第4図は通信
システムで用いるフレーム構成図、第5図は従来の通信
プロトコル処理装置の折返し試験方式による試験構成を
示すブロック図である。 図において、■は通信プロトコル処理装置、2はアドレ
ス変換装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第 図
Claims (1)
- 送信信号のフレーム内に含まれる試験データと、この送
信信号を折返し得た受信信号のフレーム内に含まれる試
験データとを比較し、伝送路及び動作の正常性を自己判
定する試験手段を有する通信プロトコル処理装置におい
て、前記送信信号のフレーム内の送信側アドレスと着信
側アドレスとの交換を行うアドレス変換装置と接続し、
通信プロトコル規定に従って正常に折返しフレームの受
信を行うことを特徴とする通信プロトコル処理装置の折
返し試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2211828A JPH0496455A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 通信プロトコル処理装置の折返し試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2211828A JPH0496455A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 通信プロトコル処理装置の折返し試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496455A true JPH0496455A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16612267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2211828A Pending JPH0496455A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 通信プロトコル処理装置の折返し試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0496455A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7661034B2 (en) | 2005-01-24 | 2010-02-09 | International Business Machines Corporation | Multilayered architecture for storage protocol conformance testing of storage devices |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2211828A patent/JPH0496455A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7661034B2 (en) | 2005-01-24 | 2010-02-09 | International Business Machines Corporation | Multilayered architecture for storage protocol conformance testing of storage devices |
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