JPH0494879A - インバータ式抵抗溶接電源装置 - Google Patents

インバータ式抵抗溶接電源装置

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JPH0494879A
JPH0494879A JP21062390A JP21062390A JPH0494879A JP H0494879 A JPH0494879 A JP H0494879A JP 21062390 A JP21062390 A JP 21062390A JP 21062390 A JP21062390 A JP 21062390A JP H0494879 A JPH0494879 A JP H0494879A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、インバータ式の抵抗溶接電源装置に係り、特
にロボット搭載用の電源装置に関する。
[従来の技術] インバータ式の抵抗溶接電源装置は、効率、力率にすく
れ、溶接トランスを小型にできるため、自動溶接機、特
に溶接ロボットに広く利用されている。この種の電源装
置では、整流素子付きの溶接トランスがよく使われる。
これは、全体の構成部分が一体的なユニットとしてつく
られているトランスで、二次コイルに整流素子を一体的
に取り付け、溶接ガンに直結されるようになっている。
この直結構造により、接続ケーブルを大幅に短くし、イ
ンピーダンスドロップや消費電力を低減することができ
る。
ところで、このような整流素子付溶接トランスを備えた
インバータ式抵抗溶接電源装置で定電流制御を行う場合
、上記のように溶接トランスと溶接ガンとが直結してい
るため二次側に電流検出コイルを取り付けるのが難しい
ことから、電流検出コイルを一次側に取り付け、−次側
の電流をフィードバックしてインバータ回路の出力を制
御するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のような一次側電流フイードバック方式
の定電流制御では、溶接トランスの二次側の整流素子が
短絡破壊したときに不都合が生した。つまり、溶接トラ
ンスの二次側で整流素子が短絡破壊すると、二次側電流
は溶接ガン側へ流れな(なる。しかし、二次側コイルと
整流素子間に形成された閉回路で二次側電流か流れるた
め、これに対応した一次側電流が流れ続ける。したかっ
て、溶接ガン側では無通電状態であるにかかわらず、−
次側ではその異常を検出することかできないばかりか、
フィードバック制御で通電動作を続ける結果、溶接不良
の加工品をラインに流し続けたり、整流素子以外の電源
装置部品まで故障か及ぶおそれがあった。
なお、整流素子付溶接トランスの場合、二次側コイルの
導体(コイル片)で一対の整流素子をそれぞれ両側から
挟着する構造をとるが、両整流素子に加わる電気接触用
の加重かアンバランスになっていると、一方の整流素子
が短絡破壊しやすくそうすると他方の整流素子も過電圧
に耐えきれずやがて短絡破壊することか多かった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、溶接
トランスの二次側整流素子の異常(短絡破壊状態)を早
期に検出して溶接不良を最小限に喰い止め他の部品の連
鎖的故障を防止するようにしたインバータ式抵抗溶接電
源装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] E記の目的を達成するため、本発明の第1のインバータ
式抵抗溶接電源装置は、溶接トランスの−・次側の電流
を検出する手段を備え、この電流検出手段の出力信号に
応じてインバータ回路の出力を制御するようにしたイン
バータ式抵抗溶接電源装置において、溶接電極の開放時
にインバータ回路を作動させ、この時の電流検出手段の
出力信号に基づいて溶接トランスの二次側の整流素子の
状態を判定する手段を具備する構成とした。
本発明の第2のインバータ式抵抗溶接電源装置は、溶接
トランスの一次側の電流を検出し、その電流検出値に応
してインバータ回路の出力を制御するようにしたインバ
ータ式抵抗溶接電源装置において、溶接トランスの二次
側の電圧を検出する電圧検出手段と、溶接電極の開放時
にインバータ回路を作動させ、この時の電圧検出手段の
出力信号に基づいて溶接トランスの二次側の整流素子の
状態を判定する手段とを具備する構成とした。
また、整流素子の異常を発見したときは各制御部に直ち
に適正な処置をとらせるよう、判定手段の判定結果にし
たがって条件的に警報を発生する手段を具備する構成と
した。
[作用コ 溶接電極が開放して被溶接材から離れた時に、インバー
タ回路を作動させると、インバータ回路より溶接トラン
スの一次側コイルに商用周波数よりも高い周波数(例え
ば600Hz〜2KHz)のパルス(−次側電圧)か印
加される。二次側において、整流素子か正常であれば、
溶接電極が開放しているため、二次側電流は流れず、−
次側電流も流れない。また、このとき、二次側電圧は無
負荷電圧として検出される。しがし、いずれかの整流素
子が短絡破壊を起こしていると、その整流素子に逆電圧
が印加する時も導通するため二次側コイルと整流素子と
の間の閉回路で二次側電流が流れ、それに応じて一次側
電流が流れる。そのような閉回路で二次側電流が流れる
時は、二次側電圧は現れない(はぼ零となる)。このよ
うに、溶接電極の開放時に、インバータ回路を作動させ
、その時の一次側電流または二次側電圧の波形ないし値
から各整流素子の状態を判定し、異常を発見することか
できる。
また、この判定によって整流素子の異常を発見したとき
は、ロボット制御部やインバータ制御部等の各制御部に
警報を出して溶接作業を直ちに中止させることにより、
損害を最小限に喰い止めることができる。
[実施例コ 第1図は、本発明の一実施例によるインバータ式抵抗溶
接電源装置の全体構成を示す。
この電源装置は、三相インバータ式で、三相の商用交流
電圧S、T、Uをブレーカ10を通して三相整流回路1
2に入力し、この整流回路12の直流出力電圧をインバ
ータ回路14に供給する。
インバータ回路14は、GTOまたはFET等で構成さ
れるもので、入力した直流を商用周波数よりも高い周波
数(例えば600Hz〜2KHz)のスイッチングで切
り刻むようにしてパルス状の交流を出力する。インバー
タ回路14の動作は、インバータ制御部26からの制御
信号C8によって制御される。
インバータ回路14の交流出力は溶接トランス18(7
)−?111コイルに供給され、この溶接トランス18
の二次側コイルに得られる二次側電圧は一対のダイオー
ド(整流素子)2OA、20Bにより直流に整流され、
この直流が溶接ガン22に供給される。溶接ガン22に
は、一対の溶接電極24A、24Bが取り付けられ、溶
接時にこれらの溶接電極24A、24Bが被溶接材(図
示せず)を挟み込むことにより、被溶接材に直流の溶接
電流を流すようになっている。なお、溶接トランス18
とダイオード2OA、20Bは、溶接ロボ。
トのアーム(図示せず)に搭載された整流素子付溶接ト
ランス16において一体的に組み立てられている。溶接
ガン22は、ロボット・アームの先端部に取り付けられ
おり、電源装置とは別体のロボット制御装置50の制御
の下で、各溶接ポイントに通電を行う度に被溶接材を挟
み込み、通電か終了すると開放するようになっている。
この電源装置では、−次側電流フィードバック方式で定
電流制御を行う。このために、インバータ回路14と整
流素子付溶接トランス16との間の導体(−次側導体)
に電流検出コイル28か取り付けられる。溶接時、−次
側電流Itが流れると、コイル28より一次側電流If
に対応した電圧信号flが発生し、この電圧信号flを
基に電流検出回路30より一次側電流Hの値を表す電流
検出信号Flが得られる。この電流検出信号Fは、スイ
ッチ34を介してインバータ制御部26に与えられる。
インバータ制御部26は、電圧検出信号Flを電流設定
値と比較し、その比較誤差に応じた制御信号C8をイン
バータ回路14に与える。
以上の構成(たたしスイッチ34を除く)は従来と共通
する部分である。かかる構成において、溶接中に整流素
子付溶接トランス16で一方のダイオード2OAが短絡
破壊したとする。そうすると、ダイオード20Bに順方
向、ダイオード20Aに逆方向の二次側電圧が印加する
半周期において、二次側電流I2は溶接ガン22側へ流
れず、代わりに12′で示すように短絡状態のダイオー
ド2OA側へ大電流となって流れる。ダイオード20A
に順方向、ダイオード20Bに逆方向の二次側電圧が印
加する半周期においては、二次側電流I2は通常通り溶
接ガン22側へ流れる。したがって、半周期間隔で溶接
部が無通電状態になるものの、−次側電流11は流れ続
けるため、インバータ制御部26はフィードバンク方式
でインバータ回路14を駆動し続ける。その結果、今回
の溶接ポイントたけでなく以後の溶接ポイントでも溶接
不良が続出するとともに、ダイオード20Bも過電圧に
耐えきれなくなってやがては短絡破壊を起こし、さらに
はインバータ回路14内のスイ。
チング素子等も破壊するに至る。
しかし、この実施例では、次のような機構によってダイ
オード2OAの異常を早期に検出し、上記のような溶接
不良の拡大および他の部品の連鎖的破壊を防止するよう
にしている。
この実施例によれば、判定部32.スイッチ34、表示
部36.警報発生部38が備えられる。
判定部32は、1つの溶接ポイントに対する溶接の終了
後に溶接カン22ないし溶接電極24A。
24Bが開放した時(次の溶接ポイントへ移るため被溶
接材からいったん離れた時)、ロボット制御装置50か
らの信号を受け、検査を開始する。
先ず、スイッチ34を判定部32側へ切り替えてから、
インバータ制御部26に検査用の通電を行わせる。そう
すると、制御部26よりインバータ回路14にインバー
タ制御信号C8が出され、インバータ回路14が作動し
、溶接トランス18の一次側コイルに第3図(A)に示
すような通電パルス(−次側電圧)が印加される。しか
し、この時、溶接電極24A、24Bが開放しているの
でダイオード2OA、20Bが共に正常であれば、二次
側回路に電流は全く流れず、したがって−次側電流II
も流れない。ところが、例えばダイオード2OAが短絡
破壊を起こしていると、ダイオード20Bに順方向、ダ
イオード2OAに逆方向の二次側電圧が印加する半周期
において、二次側電流がI2’で示すように短絡状態の
ダイオード20A側へ大電流゛となって流れることによ
り、第3図(B)に示すような波形の一次側電流11が
得られる。ダイオード20Bが短絡破壊を起こしている
ときは、極性が異なるだけで同様な波形の一次側電流1
1が得られる。また、両ダイオード20A、20Bが共
に短絡破壊を起こしているときは両極性で大電流となる
ような波形の一次側電流11が得られる。このように、
ダイオード20A。
20Bの状態に応じて一次側電流IIの波形が異なる。
判定部32は、電流検出コイル28.−次側電流検出回
路30.スイッチ34を介して一次側電流IIの状態を
検出し、ひいてはダイオード20A、20Bの状態を判
定し、判定結果を出す。すなわち、ダイオード2OA、
20Bが共に正常であれば、特に判定信号を出力しない
が(必要に応して表示部36に“正常”を表示させても
よいか)、ダイオード2OA、20Bの少な(とも1つ
が短絡破壊を起こしているときは、′異常゛を表示部3
6に表示させるとともに、警報発生部38に異常信号を
与える。そうすると、警報発生部38よりロボット制御
装置50.インバータ制御部26等の各制御部へ警報信
号ARが送られる。その結果、ロボット制御装置50は
次の溶接ポイントに対する溶接ガン22の圧着を中止し
、インバータ制御部26は次の溶接ポイントに対する通
電を中止する等の処置が各制御部で取られる。
これにより、後続の溶接ポイントへ溶接不良か拡大する
ことがなく、また電源装置内の他の部品か連鎖的に破壊
するような事態が避けられる。なお、表示部38におい
ては、“異常”の表示だけでなく、どのダイオードが短
絡状態を起こしているかの表示も7行ってよく、そうす
ることによって作業者に適切な修理・交換作業を行わせ
ることができる。
第2図は、別の実施例によるインバータ式抵抗溶接電源
装置の全体構成を示す。上記実施例(第1図)と同様な
構造・機能を有する部分には同の参照符号を付しである
。この実施例では、二次側電圧検出回路40を備える。
そして、上記実施例と同様に、各溶接ポイントに対する
通電後に溶接電極24A、24Bが開放された時、判定
部32が、インバータ制御部26に検査用の通電を行わ
せ、その時の二次側の電圧V2の状態からダイオード2
OA、20Bの状態を判定する。
第4図は、ダイオード2OAが短絡破壊を起こしている
ときの二次側電圧v2の波形を示す。ダイオード20B
か短絡破壊を起こしているときは位相が180゛すれた
波形か得られ、両ダイオード2OA、20Bか共に短絡
破壊していれば実質的に全期間にわたって零電圧が得ら
れ、両ダイオード2OA、20Bが共に正常であれば図
示のような半周期置きにではなく連続的な無負荷電圧が
得られる。このように、ダイオード2OA、20Bの状
態に応じて二次側電圧V2の状態か異なるので、判定部
32は二次側電圧検出回路40の出力信号からダイオー
ド2OA、20Bの状態を判定することができる。なお
、図示の例では、二次側電圧v2として溶接電極24A
、24B間の電圧を検出するように二次側電圧検出回路
40を接続しているが、整流素子付溶接トランス16の
タップ間電圧を検出するようにしてもよい。
[発明の効果コ 本発明は、上述したような構成を有することにより、次
のような効果を奏する。
請求項1のインバータ式抵抗溶接電源装置によれば、溶
接電極の開放時にインバータ回路を作動させ、この時の
一次側電流の状態に基づいて溶接トランスの二次側の整
流素子の状態を判定するようにしたので、溶接作業の合
間を利用して整流素子の異常を早期に発見して、溶接不
良の拡大を防止し、他の部品の連鎖的故障を防止するこ
とかできる。
請求項2のインバータ式抵抗溶接電源装置によれば、溶
接電極の開放時にインバータ回路を作動させ、この時の
二次側電圧の状態に基づいて溶接トランスの二次側の整
流素子の状態を判定するようにしたので、溶接作業の合
間を利用して整流素子の異常を早期に発見し、溶接不良
の拡大および他の部品の連鎖的故障を防止することがで
きる。
請求項3のインバータ式抵抗溶接電源装置によれば、整
流素子の異常を検出したときは判定手段の判定結果を受
けて警報を発生するようにしたので、各制御部に適正な
処置をとらせ、損害を最小限に喰い止めることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例によるインバータ式抵抗溶
接電源装置の構成を示すブロック図、第2図は、別の一
実施例によるインバータ式抵抗溶接電源装置の構成を示
すブロック図、第3図は、実施例の電源装置において一
方のダイオードが短絡破壊を起こしているときの一次側
電流の波形を示す波形図、および 第4図は、実施例の電源装置において一方のダイオード
が短絡破壊を起こしているときの二次側電圧の波形を示
す波形図である。 14・・・・インバータ回路、  16・・・・整流素
子付溶接トランス、  18・・・・溶接トランス、 
2OA。 20B・・・・ダイオード、 22・・・・溶接ガン、
24A、24B・・・・溶接電極、 26・・・・イン
バータ制御部、 28.44・・・・電流検出コイル、
 30・・・・−次側電流検出回路、 32・・・・判
定部、 34・・・・スイッチ、 36・・・・表示部
、 38・・・・警報発生部38、40・・・・二次側
電圧検出回路、 50・・・・ロボット制御装置。 特許出願人 ミャチテクノス株式会社 代理人 弁理士 佐々木 を 孝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶接トランスの一次側の電流を検出する手段を備
    え、この電流検出手段の出力信号に応じてインバータ回
    路の出力を制御するようにしたインバータ式抵抗溶接電
    源装置において、 溶接電極の開放時に前記インバータ回路を作動させ、こ
    の時の前記電流検出手段の出力信号に基づいて前記溶接
    トランスの二次側の整流素子の状態を判定する手段を具
    備したことを特徴とするインバータ式抵抗溶接電源装置
  2. (2)溶接トランスの一次側の電流を検出し、その電流
    検出値に応じてインバータ回路の出力を制御するように
    したインバータ式抵抗溶接電源装置において、 前記溶接トランスの二次側電圧を検出する電圧検出手段
    と、 溶接電極の開放時に前記インバータ回路を作動させ、こ
    の時の前記電圧検出手段の出力信号に基づいて前記溶接
    トランスの二次側の整流素子の状態を判定する手段と、 を具備したことを特徴とするインバータ式抵抗溶接電源
    装置。
  3. (3)前記判定手段の判定結果にしたがって条件的に警
    報を発生する手段を具備したことを特徴とする請求項1
    または2記載のインバータ式抵抗溶接電源装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5237147A (en) * 1990-12-27 1993-08-17 Cefin S.P.A. Electronic device for controlling and monitoring the electrical power supply to resistance welding equipment in particular as used in the manufacture of cans
CN111992865A (zh) * 2020-08-21 2020-11-27 天津七所高科技有限公司 一种针对逆变电阻焊次级整流模块的故障检测电路及方法

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