JPH0494358A - 連続処理ラインの制御装置 - Google Patents

連続処理ラインの制御装置

Info

Publication number
JPH0494358A
JPH0494358A JP21304590A JP21304590A JPH0494358A JP H0494358 A JPH0494358 A JP H0494358A JP 21304590 A JP21304590 A JP 21304590A JP 21304590 A JP21304590 A JP 21304590A JP H0494358 A JPH0494358 A JP H0494358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
speed
time
plate
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21304590A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2728768B2 (ja
Inventor
Makoto Narita
誠 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2213045A priority Critical patent/JP2728768B2/ja
Publication of JPH0494358A publication Critical patent/JPH0494358A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2728768B2 publication Critical patent/JP2728768B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、シート材を連続的に処理するためにシート材
供給部から板溜装置を通してシート材処理部に導く連続
処理ラインの制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、紙やプラスチックの質や硬さを処理したり、鋼
板等の洗浄やメツキなどの処理を行ったリする連続処理
ラインは、第3図に示すように、シート材1を連続的に
処理する複数のセクション、例えば、シート材1を巻戻
機などで巻戻して次のセクションへ供給する入側セクシ
ョンlと、この入側セクション■から供給されたシート
材lに所定の処理を施す処理槽20を有する中央セクシ
ョンCと、この中央セクションCの後方にあって処理後
のシート材1を巻取る出側セクションOとから構成され
ている。通常、中央セクションCを通過するシート材]
が中央セクションC内で停止することがないように、入
側セクションIと中央セクションCとの間に入側板溜装
置L1が、また中央セクションCと出側セクションOと
の間に出側板溝装置L がそれぞれ用意されている。
入側セクション■で巻戻しているシート材がすべて巻戻
され、先行シート材の尾端と後続シート材の先端とを接
続し、後続シート材を巻戻し開始するまでの間、入側セ
クションIでのシート材搬送は停止することになる。入
側板溜装置り、は、入側セクション■が上記の状態など
で停止中であっても中央セクションCヘシート材1を供
給することを目的として設けられている。また、入側セ
クション■の運転中に中央セクションCヘシート材1を
供給しながら入側板溜装置り、ヘシート材を溜めるよう
に入側セクションIでのシート材搬送速度が制御され、
入側セクションIの停止中に入側板溜装置り、に蓄えた
シート材を吐出して中」 央セクションCヘシート材1を供給する。
出側板溝装置L は入側板溜装置り、とは逆の動作を行
い、出側セクションOの停止中に中央セクションCから
吐出されるシート材1を溜めるように作用する。出側セ
クションOの運転再開時に出側板溝装置L に溜められ
たシート材1を速く吐出すように出側セクションOの速
度が制御される。
入側セクションIでの材料搬送は、入側板溜装置り、へ
板か十分溜まるまでは独自の速度で制御され、板が十分
溜まった後は中央セクションCの速度に同期した速度で
行われる。また、出側セクション0での搬送は出側板溝
装置L から板を十分吐出すまでは独自の速度で制御さ
れ、シート材が十分吐出された後は中央セクションCの
速度に同期して行われる。
以上のような機能を持つ連続処理ライン等に使用される
板温装置り、ないしL につき第4図を参照して説明す
る。
第4図は水平方向6条でシート材すなわち板を溜める構
造の板温装置の例を示すものである。板温装置2の入側
シート材速度Velと板温装Wt2の出側シート材速度
Vd1との間に差があった場合、その速度差に比例した
速度で板温装置2に存在するシート材長が変化する。例
えば、板温装置2の入側シート材速度V が出側シート
材速度vdlより速くなった場合(V81〉Vdlの場
合)、シート材は板温装置2内に次第に溜まっていき、
そこに存在するシート材長は次第に長くなる。また、板
温装置2の出側シート材速度vd□が入側シート材速度
V より速くなった場合(V、1〉■81の場e) 合)、シート材は板温装置2から次第に吐出され、シー
ト材の溜め量は次第に短くなる。通常、板温装置2は電
動機9により後方に引っ張られており、上述のような板
温装置2に存在するシート材長に変化が生ずるような場
合、板温装置2は、図示の水平方向に走行される。板温
装置2の走行移動位置は位置検出器10によって検出さ
れる。
次に、再び第3図を参照して上述の連続処理ラインの入
側セクションlと入側板溜装置L1と中央セクションC
相互の機能について説明する。
入側セクションIで巻戻しているシート材1がすべて巻
戻され、先行シート材尾端と後続シート材先端とを接続
し、その接続後に、後続シート材を巻戻し開始するまで
の間、入側セクションlは停止することになるが、通常
、後続シート材は、先端処理が事前に行われているため
に、先行シート材尾端と後続シート材先端との接続、お
よび巻戻し再開までに必要な時間は短い時間であり、入
側セクションIが停止している時間もまた短い。
したがって、入側セクションエが停止している間に入側
板溜装置り、に蓄えられたシート材を吐出す量は少なく
てすむということになる。このことは、入側板溜装置り
、に蓄えられたシート材が短l くなる方向に作用し、入側板溜装置り、の移動すす る量が少なくてすむということを意味する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、後続シート材の供給遅れ、または後続シート材
の先端処理遅れなどにより、入側セクションIの運転停
止の時間が長くなってしまった場合、入側板溜装置L1
に蓄えられたシート材の吐出し量が長くなり、やがて板
溜め量が無くなってしまう虞れがある。入側板溜装置L
1の板溜め量が無くなると、中央セクションCヘシート
材を供給することができなくなってしまうため、入側板
溜装置L9の移動位置を位置検出器10で検出し、その
検出結果に従って入側板溜装置り、の板溜め量が少なく
なったことを判断し、そこで中央セクションCを停止す
るようにしていた。中央セクションCが停止するという
ことは処理槽20内にシート材1が停滞することを意味
し、シート材1に必要以上の処理を施すことになって製
品品質を著しく低下させたり、場合によっては製品とし
ての価値が無くなったりすることがある。
したがって本発明は、後続シート材の供給遅れ、または
後続シート材先端処理遅れなどにより入側セクションI
が停止している時間が長くなってしまったとき、入側板
溜装置L1に蓄えられたシート材の吐出し量が長くなり
、そのため、やがて板溜め量が無くなってしまい中央セ
クションCか停止してしまう、という事態によって生じ
る不良製品の発生を回避し得る連続処理ラインの制御装
置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明の連続処理ラインの制
御装置は、後続シート材の処理工程状態に基づき、先行
シート材尾端と後続シート材先端とを接続してから巻戻
しを再開するまでの時間を算出する第1の時間演算手段
と、板温装置の移動位置から計算された、板温装置に蓄
えられているシート材長、板温装置の入側シート材速度
、および板温装置の出側シート材速度に基づき入側シー
ト材速度と出側シート材速度との間の速度差で板温装置
に蓄えられているシート材を吐出し続けることができる
時間を余裕時間として演算する第2の時間演算手段と、
第1の時間演算手段によって得られた時間、第2の時間
演算装置によって得られた余裕時間、および板温装置の
目標出側シート材速度に基づき板温装置の目標出側シー
ト材速度基準を演算する速度演算手段と、この速度演算
手段によって求められた目標出側シート材速度基準に従
って板温装置を駆動する手段とを具備したことを特徴と
する。
(作 用) 後続シート材の処理工程状態に基づき、先行シート材尾
端と後続シート材先端とを接続してから巻戻しを再開す
るまでの時間を第1の時間演算手段により算出し、板温
装置の移動位置から計算された、板温装置に蓄えられて
いるシート材長、板温装置の入側シート材速度、および
板温装置の出側シート材速度に基づき入側シート材速度
と出側シート材速度との間の速度差で板温装置に蓄えら
れているシート材を吐出し続けることができる時間を余
裕時間として第2の時間演算手段により演算し、さらに
第1の時間演算手段によって得られた時間、第2の時間
演算装置によって得られた余裕時間、および板温装置の
目標出側シート材速度に基づき板温装置の目標出側シー
ト材速度基準を演算し、その目標出側シート材速度基準
に従って板温装置を駆動することにより、板温装置内の
板溜め量が無くなってシート材処理部が停止してしまう
という事態を回避することができ、それによりシート材
処理部の停止による不良製品の発生を回避することがで
きる。
(実施例) 第1図は本発明による連続処理ラインの制御装置の一実
施例を示し、第2図は本発明を適用する連続処理ライン
の要部を示すものである。これらの図において第3図お
よび第4図に示したものと同一ないし同等機能の部品に
は同一符号を付し、それらの個々の説明は省略する。
第2図の連続処理ラインには、シート材1を巻戻す巻戻
機3、および先行シート材の尾端と後続シート材の先端
とを接続するための溶接機4も備えられている。
第1図の制御装置には、後続シート材の位置情報11a
、11b、・・・、11nを入力し、先行シート材尾端
と後続シート材先端とを溶接機4により接続した後、巻
戻しを再開するまでの時間T を算出する第1の時間演
算手段としての巻戻し再開時間演算装置11と、位置検
出器10で検出した入側板溜装置2の移動位置から図示
していない演算装置により計算された板温装置2に蓄え
られているシート材長L1、板温装置2の入側シート材
速度vel’および板温装置2の出側シート材速度vd
1を入力とし、これらの入力信号に基づいて入側シート
材速度■e1と出側シート材速度Vd1との間の差すな
わち速度差で板温装f2に蓄えられているシート材をい
つまで吐出し続けることができるかという時間を余裕時
間T として演算する第2の時間演算手段としての余裕
時間演算装置12と、巻戻し再開時間演算装置11によ
って得られた時間T と余裕時間演算装置12によって
得られた余裕時間T と、板温装置2の目標出側シート
材速度vd11とを入力とし、これらの入力に基づいて
板温装置2の目標出側シート材速度基準Vd1rを演算
する速度演算装置13とを備えている。
以上のように構成された装置の作用を以下に説明する。
まず、通常運転の場合について説明する。巻戻機3から
吐出されたシート材1の先端は、溶接機4で停止してい
る先行シート材尾端と接続するために溶接機4まで搬送
される。溶接機4まで搬送されたシート材の先端と溶接
機4で停止している先行シート材の尾端とは、溶接機4
により接続される。この接続の後、入側セクションI 
(第1図)を運転する。入側セクションIは、板温装置
2にシート材か十分溜まるまでは板温装置2の出側シー
ト材速度■d1よりも速い速度で運転され、板温装置2
にシート材か十分溜まった後は板温装置2の出側シート
材速度Vdlに同期して運転される。
巻戻機3から吐出されるシート材が無くなる前に、巻戻
されたシート材の尾端が溶接機4で停止するように入側
セクションIの運転速度が決定される。
巻戻されたシート材の尾端が溶接機4で停止した後は、
次のシート材先端を溶接機4まで搬送し、以下、上記し
たような運転をサイクリックに行う。
次に第1図の装置の作用について説明する。
巻戻された先行シート材の尾端が溶接機4で停止した後
、次の後続シート材先端を溶接機4まで搬送し、溶接機
4により接続され、その接続の後、入側セクションの運
転を再開するまでの位置情報11a、11b、・・・、
11nに基づいて、入側セクション■の運転を再開する
までに必要な時間T を巻戻し再開時間演算装置11で
計算し、余裕時間演算装置12は、位置検出器IOで検
出された板温装置2の移動位置から図示していない演算
装置により計算された板温装置2に蓄えられているシー
ト材長L1と、板温装置2の出側シート材速度Vd1と
を入力し、入側シート材速度V と出側シート材速度V
dlとの間の速度差で板温装置2に蓄えられているシー
ト材をいつまで吐出し続けることができるかという時間
T を(]〉式により計算する。
”c =LI /vdi        ”・(1)速
度演算装置13は、巻戻し再開時間演算装置11によっ
て求められた時間T と、余裕時間演算装置 置12によって求められた時間T と、板温装置2の目
標出側シート材速度vdltと、板温装置2に蓄えられ
ているシート材長L1とを入力し、巻戻し再開時間演算
装置11によって得られた再開時間T と、余裕時間演
算袋M12によって得られた余裕時間T とを比較し、 T  <T n     C の場合は、(2)式により求められた板温装置2の目標
出側シート材速度基準Vd1rを出力する。
V    −V                ・・
(2)dlr     dlt また、T とT との比較の結果、 n      C T  >T n     C の場合は、(3)式により得られた板温装置2の目標出
側シート材速度基準vdlrを出力する。
vdlr−L1/Tn       ・・・(3〉目標
出側シート材速度基準Vcllrを(3)式に従って算
出することにより、板温装置2の目標出側シート材速度
基準vdlrが目標出側シート材速度Valtより低く
なり、板温装置2から吐出される単位時間当りのシート
材長が短少なものとなる。
以上のようにして、「入側板溜装置り、の板溜め量が無
くなってしまい、急に中央セクションCが停止する」と
いう事態によって生じる不良製品の発生を可及的に回避
することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、入側板溜装置り、に存在するシート材長と、入側板溜
装置り、から吐出している速度とにより、入側板溜装置
り、内に存在するシート材が吐出し終わる時間が、先行
シート材尾端と後続シート材先端とを接続し、後続シー
ト材の巻戻し再開するまでに必要な時間より短い場合、
後続シート材の巻戻し再開までに必要な時間と、入側板
溜装置り、に存在するシート材長から中央セクションC
の目標速度を計算し、必要であれば中央セクションCの
速度を前記目標速度まで減速させることにより、入側板
溜装置り、の板溜め量が無くなることに起因する中央セ
クションCの停止を可及的に防止し、不良製品の発生を
回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による連続処理ラインの制御装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は本発明を適用する連続
処理ラインの入側セクションおよび中央セクションの入
側部の概略構成図、第3図は本発明の適用対象である連
続処理ラインの構成図、第4図は第3図における板温装
置の概略構成図である。 1・・・シート材、2・・・連続成板溜装置、3・・・
巻戻機、4・・・溶接機、9・・・電動機、】0・・・
位置検出器、11・・・巻戻し再開時間演算装置、12
・・・余裕時間演算装置、13・・・速度演算装置。 出願人代理人  佐  藤  −雄 −1−一−−−C−→−0 東、1 図 気2図 気4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シート材を連続的に処理するためにシート材供給部から
    板溜装置を通してシート材処理部に導く連続処理ライン
    の制御装置において、 後続シート材の処理工程状態に基づき、先行シート材尾
    端と後続シート材先端とを接続してから巻戻しを再開す
    るまでの時間を算出する第1の時間演算手段と、 前記板溜装置の移動位置から計算された、板溜装置に蓄
    えられているシート材長、板溜装置の入側シート材速度
    、および板溜装置の出側シート材速度に基づき入側シー
    ト材速度と出側シート材速度との間の速度差で前記板溜
    装置に蓄えられているシート材を吐出し続けることがで
    きる時間を余裕時間として演算する第2の時間演算手段
    と、前記第1の時間演算手段によって得られた時間、前
    記第2の時間演算装置によって得られた余裕時間、およ
    び前記板溜装置の目標出側シート材速度に基づき前記板
    溜装置の目標出側シート材速度基準を演算する速度演算
    手段と、 この速度演算手段によって求められた目標出側シート材
    速度基準に従って前記板溜装置を駆動する手段と を具備したことを特徴とする連続処理ラインの制御装置
JP2213045A 1990-08-10 1990-08-10 連続処理ラインの制御装置 Expired - Lifetime JP2728768B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2213045A JP2728768B2 (ja) 1990-08-10 1990-08-10 連続処理ラインの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2213045A JP2728768B2 (ja) 1990-08-10 1990-08-10 連続処理ラインの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0494358A true JPH0494358A (ja) 1992-03-26
JP2728768B2 JP2728768B2 (ja) 1998-03-18

Family

ID=16632609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2213045A Expired - Lifetime JP2728768B2 (ja) 1990-08-10 1990-08-10 連続処理ラインの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2728768B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0867383A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Mitsubishi Electric Corp ルーパ位置制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56122751A (en) * 1980-02-27 1981-09-26 Hitachi Ltd Loop amount controller in processing line
JPS6393428A (ja) * 1986-10-08 1988-04-23 Kawasaki Steel Corp 連続処理設備の入側ル−パ−の制御方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56122751A (en) * 1980-02-27 1981-09-26 Hitachi Ltd Loop amount controller in processing line
JPS6393428A (ja) * 1986-10-08 1988-04-23 Kawasaki Steel Corp 連続処理設備の入側ル−パ−の制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0867383A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Mitsubishi Electric Corp ルーパ位置制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2728768B2 (ja) 1998-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20070056992A (ko) 연속 처리 설비의 속도 제어 방법
JPH0494358A (ja) 連続処理ラインの制御装置
US3568637A (en) Tandem mill force feed forward adaptive system
CN112912189B (zh) 控制系统、控制方法、控制装置以及程序
JP3426452B2 (ja) 冷間タンデム圧延機の稼働停止および再起動時の張力制御方法
JPH04333458A (ja) 連続処理ラインの制御装置
JPH10263613A (ja) 可逆式冷間圧延機の圧延方法と圧延制御装置
JP3624620B2 (ja) 2スタンドコールドミルの圧延方法と圧延制御装置
CN111545575A (zh) 五机架冷连轧机动态变规格阶段的厚度控制方法
JP3529573B2 (ja) タンデム圧延機の制御装置
JP3041124B2 (ja) ホットストリップミル仕上圧延機の制御方法
JP2000033410A (ja) 圧延機の制御方法および装置
JP2742313B2 (ja) 脱スケール装置の制御方法
JPH06122011A (ja) 冷間圧延機の制御方法
JPH1043811A (ja) 熱間仕上圧延機出側温度の制御方法および熱間仕上圧延機出側温度の制御装置
JPH084817B2 (ja) 圧延ラインにおけるミルペーシング制御装置
JPH10296330A (ja) ルーパーの入力速度制御方法
JPS62289327A (ja) 鉄鋼プロセスラインにおけるル−パ−同期位置制御方法
JP3125492B2 (ja) 圧延機の走間設定変更方法
JPS61140449A (ja) ストリツプの送り制御方式
JPH0991023A (ja) 帯状シート巻取装置の速度設定装置
JPS61286021A (ja) プロセス制御装置
JPS59232611A (ja) 板厚変更点トラツキング修正方法
JPS5819575B2 (ja) 連続式ストリップ等処理ラインにおける中央速度自動制御方法
JP3143542B2 (ja) 圧延材の蛇行制御方法