JP2728768B2 - 連続処理ラインの制御装置 - Google Patents

連続処理ラインの制御装置

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JP2728768B2
JP2728768B2 JP2213045A JP21304590A JP2728768B2 JP 2728768 B2 JP2728768 B2 JP 2728768B2 JP 2213045 A JP2213045 A JP 2213045A JP 21304590 A JP21304590 A JP 21304590A JP 2728768 B2 JP2728768 B2 JP 2728768B2
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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、巻戻された先行シート材片の尾端と後続シ
ート材の先端とを接続部で接続し連続シート材として板
溜装置を通してシート材処理部へ導く連続処理ラインの
制御装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、紙やプラスチックの質や硬さを処理したり、
鋼板等の洗浄やメッキなどの処理を行ったりする連続処
理ラインは、第3図に示すように、シート材1を連続的
に処理する複数のセクション、例えば、シート材1を巻
戻機などで巻戻して次のセクションへ供給する入側セク
ションIと、この入側セクションIから供給されたシー
ト材1に所定の処理を施す処理槽20を有する中央セクシ
ョンCと、この中央セクションCの前方にあって処理後
のシート材1を巻取る出側セクションOとから構成され
ている。通常、中央セクションCを通過するシート材1
が中央セクションC内で停止することがないように、入
側セクションIと中央セクションCとの間に入側板溜装
置Liが、また中央セクションCと出側セクションOとの
間に出側板溜装置Loがそれぞれ用意されている。
入側セクションIで巻戻しているシート材がすべて巻
戻され、先行シート材片の尾端と後続シート材片の先端
とを接続し、後続シート材を巻戻し開始するまでの間、
入側セクションIでのシート材搬送は停止することにな
る。入側板溜装置Liは、入側セクションIが上記の状態
などで停止中であっても中央セクションCへシート材1
を供給することを目的として設けられている。また、入
側セクションIの運転中に中央セクションCへシート材
1を供給しながら入側板溜装置Liへシート材を溜めるよ
うに入側セクションIでのシート材搬送速度が制御さ
れ、入側セクションIの停止中に入側板溜装置Liに蓄え
たシート材を吐出して中央セクションCへシート材1を
供給する。
出側板溜装置Loは入側板溜装置Liとは逆の動作を行
い、出側セクションOの停止中に中央セクションCから
吐出されるシート材1を溜めるように作用する。出側セ
クションOの運転再開時に出側板溜装置Loに溜められた
シート材1を速く吐出すように出側セクションOの速度
が制御される。
入側セクションIでの材料搬送は、入側板溜装置Li
板が十分溜まるまでは独自の速度で制御され、板が十分
溜まった後は中央セクションCの速度に同期した速度で
行われる。また、出側セクションOでの搬送は出側板溜
装置Loから板を十分吐出すまでは独自の速度で制御さ
れ、シート材が十分吐出された後は中央セクションCの
速度に同期した速度で行われる。
以上のような機能を持つ連続処理ライン等に使用され
る板溜装置LiないしLoにつき第4図を参照して説明す
る。
第4図は水平方向6条でシート材すなわち板を溜める
構造の板溜装置の例を示すものである。板溜装置2の入
側シート材速度Velと板溜装置2の出側シート材速度Vdl
との間に差があった場合、その速度差に比例した速度で
板溜装置2に存在するシート材長が変化する。例えば、
板溜装置2の入側シート材速度Velが出側シート材速度V
dlより速くなった場合(Vel>Vdlの場合)、シート材は
板溜装置2内に次第に溜まっていき、そこに存在するシ
ート材長は次第に長くなる。また、板溜装置2の出側シ
ート材速度Vdlが入側シート材速度Velより速くなった場
合(Vdl>Velの場合)、シート材は板溜装置2から次第
に吐出され、シート材の溜め量は次第に短くなる。通
常、板溜装置2は電動機9により後方に引っ張られてお
り、上述のような板溜装置2に存在するシート材長に変
化が生ずるような場合、板溜装置2は、図示の水平方向
に走行される。板溜装置2の走行移動位置は位置検出器
10によって検出される。
次に、再び第3図を参照して上述の連続処理ラインの
入側セクションIと入側板溜装置Liと中央セクションC
相互の機能について説明する。
入側セクションIで巻戻しているシート材1がすべて
巻戻され、走行シート材尾端と後続シート材先端とを接
続し、その接続後に、後続シート材を巻戻し開始するま
での間、入側セクションIは停止することになるが、通
常、後続シート材は、先端処理が事前に行われているた
めに、先行シート材尾端と後続シート材先端との接続、
および巻戻し再開までに必要な時間は短い時間であり、
入側セクションIが停止している時間もまた短い。した
がって、入側セクションIが停止している間に入側板溜
装置Liが蓄えられたシート材を吐出す量は少なくてすむ
ということになる。このことは、入側板溜装置Liに蓄え
られたシート材が短くなる方向に作用し、入側板溜装置
Liの移動する量が少なくてすむということを意味する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、後続シート材片の供給遅れ、または後続シー
ト材片の先端処理遅れなどにより、入側セクションIの
運転停止の時間が長くなってしまった場合、入側板溜装
置Liに蓄えられたシート材の吐出し量が長くなり、やが
て板溜め量が無くなってしまう虞れがある。入側板溜装
置Liの板溜め量が無くなると、中央セクションCへシー
ト材を供給することができなくなってしまうため、入側
板溜装置Liの移動位置を位置検出器10で検出し、その検
出結果に従って入側板溜装置Liの板溜め量が少なくなっ
たことを判断し、そこで中央セクションCを停止するよ
うにしていた。中央セクションCが停止するということ
は処理槽20内にシート材1が停滞することを意味し、シ
ート材1に必要以上の処理を施すことになって製品品質
を著しく低下させたり、場合によっては製品としての価
値が無くなったりすることがある。
したがって本発明は、後続シート材片の供給遅れ、ま
たは後続シート材片先端処理遅れなどにより入側セクシ
ョンIが停止している時間が長くなってしまったとき、
入側板溜装置Liに蓄えられたシート材の吐出し量が長く
なり、そのため、やがて板溜め量が無くなってしまい中
央セクションCが停止してしまう、という事態によって
生じる不良製品の発生を回避し得る連続処理ラインの制
御装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明の連続処理ラインの
制御装置は、後続シート材片の処理工程状態に基づき、
先行シート材片尾端と後続シート材片先端とを接続して
から巻戻しを再開するまでの時間Tnを演算する第1の時
間演算手段と、板溜装置の移動位置から計算された、板
溜装置に蓄えられているシート材長L1、板溜装置の入側
シート材速度Vel、および板溜装置の出側シート材速度V
dlに基づき、入側シート材速度Velと出側シート材速度V
dlとの間の速度差で前記板溜装置に蓄えられているシー
ト材を吐出し続けることができる時間を余裕時間Tcとし
て演算する第2の時間演算手段と、板溜装置の出側のシ
ート材の速度基準Vdlrを、シート材長L1の時間Tnに対す
る商として求める速度演算手段と、第2の時間演算手段
によって得られた余裕時間Tcが第1の時間演算手段によ
って得られた時間Tnよりも短いとき、板溜装置を速度基
準Vdlrに従って駆動する手段とを具備したことを特徴と
するものである。
(作 用) 後続シート材片の処理工程状態に基づき、先行シート
材片尾端と後続シート材片先端とを接続してから巻戻し
を再開するまでの時間を第1の時間演算手段により算出
し、板溜装置の移動位置から計算された、板溜装置に蓄
えられているシート材長、板溜装置の入側シート材速
度、および板溜装置の出側シート材速度に基づき入側シ
ート材速度と出側シート材速度との間の速度差を板溜装
置に蓄えられているシート材を吐出し続けることができ
る時間を余裕時間として第2の時間演算手段により演算
し、さらに第1の時間演算手段によって得られた余裕時
間が第1の時間演算手段によって得られた時間よりも短
いとき、その時間でシート材長を除算することによって
得られた板溜装置出側のシート材速度基準に従って板溜
装置を駆動することにより、板溜装置内の板溜め量が無
くなってシート材処理部が停止してしまうという事態を
回避することができ、それによりシート材処理部の停止
による不良製品の発生を回避することができる。
(実施例) 第1図は本発明による連続処理ラインの制御装置の一
実施例を示し、第2図は本発明を適用する連続処理ライ
ンの要部を示すものである。これらの図において第3図
および第4図に示したものと同一ないし同等機能の部品
には同一符号を付し、それらの個々の説明は省略する。
第2図の連続処理ラインには、シート材1を巻戻す巻
戻機3、および先行シート材片の尾端と後続シート材片
の先端とを接続するための溶接機4も備えられている。
第1図の制御装置には、後続シート材片の位置情報11
a,11b,…,11nを入力し、先行シート材片尾端と後続シー
ト材片先端とを溶接機4により接続した後、巻戻しを再
開するまでの時間Tnを算出する第1の時間演算手段とし
ての巻戻し再開時間演算装置11と、位置検出器10で検出
した入側板溜装置2の移動位置から図示していない演算
装置により計算された板溜装置2に蓄えられているシー
ト材長Ll、板溜装置2の入側シート材速度Vel、および
板溜装置2の出側シート材速度Vdlを入力とし、これら
の入力信号に基づいて入側シート材速度Velと出側シー
ト材速度Vdlとの間の差すなわち速度差で板溜装置2に
蓄えられているシート材をいつまで吐出し続けることが
できるかという時間を余裕時間Tcとして演算する第2の
時間演算手段としての余裕時間演算装置12と、巻戻し再
開時間演算装置11によって得られた時間Tnと余裕時間演
算装置12によって得られた余裕時間Tcと、板溜装置2の
目標出側シート材速度Vdltとを入力とし、これらの入力
に基づいて板溜装置2の目標出側シート材速度基準Vdlr
を演算する速度演算装置13とを備えている。
以上のように構成された装置の作用を以下に説明す
る。
まず、通常運転の場合について説明する。巻戻機3か
ら吐出されたシート材1の先端は、溶接機4で停止して
いる先行シート材尾端と接続するために溶接機4まで搬
送される。溶接機4まで搬送されたシート材の先端と溶
接機4で停止している先行シート材の尾端とは、溶接機
4により接続される。この接続の後、入側セクションI
(第1図)を運転する。入側セクションIは、板溜装置
2にシート材が十分溜まるまでは板溜装置2の出側シー
ト材速度Vdlよりも速い速度で運転され、板溜装置2に
シート材が十分溜まった後は板溜装置2の出側シート材
速度Vdlに同期して運転される。巻戻機3から吐出され
るシート材が無くなる前に、巻戻されたシート材の尾端
が溶接機4で停止するように入側セクションIの運転速
度が決定される。巻戻されたシート材の尾端が溶接機4
で停止した後は、次のシート材先端を溶接機4まで搬送
し、以下、上記したような運転をサイクリックに行う。
巻戻された先行シート材の尾端が溶接機4で停止した
後、次の後続シート材先端を溶接機4まで搬送し、溶接
機4により接続され、その接続の後、入側セクションの
運転を再開するまでの位置情報11a,11b,…,11nに基づい
て、入側セクションIの運転を再開するまでに必要な時
間Tnを巻戻し再開時間演算装置11で計算し、余裕時間演
算装置12は、位置検出器10で検出された板溜装置2の移
動位置から図示していない演算装置により計算された板
溜装置2に蓄えられているシート材長Llと、板溜装置2
の出側シート材速度Vdlとを入力し、入側シート材速度V
elと出側シート材速度Vdlとの間の速度差で板溜装置2
に蓄えられているシート材をいつまで吐出し続けること
ができるかという時間Tcを(1)式により計算する。
Tc=Ll/Vdl …(1) 速度演算装置13は、巻戻し再開時間演算装置11によっ
て求められた時間Tnと、余裕時間演算装置12によって求
められた時間Tcと、板溜装置2の目標出側シート材速度
Vdltと、板溜装置2に蓄えられているシート材長Llとを
入力し、巻戻し再開時間演算装置11によって得られた再
開時間Tnと、余裕時間演算装置12によって得られた余裕
時間Tcとを比較し、 Tn<Tc の場合は、(2)式により求められた板溜装置2の目標
出側シート材速度基準Vdlrを出力する。
Vdlr=Vdlt …(2) また、TnとTcとの比較の結果、 Tn>Tc の場合は、(3)式により得られた板溜装置2の目標出
側シート材速度基準Vdlrを出力する。
Vdlr=Ll/Tn …(3) 目標出側シート材速度基準Vdlrを(3)式に従って算
出することにより、板溜装置2の目標出側シート材速度
基準Vdlrが目標出側シート材速度Vdltより低くなり、板
溜装置2から吐出される単位時間当りのシート材長が短
少なものとなる。
以上のようにして、入側板溜装置Liの板溜め量が無く
なってしまい、急に中央セクションCが停止する」とい
う事態によって生じる不良製品の発生を可及的に回避す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれ
ば、入側板溜装置Liに存在するシート材長と、入側板溜
装置Liから吐出している速度とにより、入側板溜装置Li
内に存在するシート材が吐出し終わる時間が、先行シー
ト材尾端と後続シート材先端とを接続し、後続シート材
の巻戻し再開するまでに必要な時間より短い場合、後続
シート材の巻戻し再開までに必要な時間と、入側板溜装
置Liに存在するシート材長から中央セクションCのシー
ト材の速度基準を計算し、その速度基準に従ってシート
材速度を制御することにより、入側板溜装置Liの板溜め
量が無くなることに起因する中央セクションCの停止を
可及的に防止し、不良製品の発生を回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による連続処理ラインの制御装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は本発明を適用する連続
処理ラインの入側セクションおよび中央セクションの入
側部の概略構成図、第3図は本発明の適用対象である連
続処理ラインの構成図、第4図は第3図における板溜装
置の概略構成図である。 1……シート材、2……連続式板溜装置、3……巻戻
機、4……溶接機、9……電動機、10……位置検出器、
11……巻戻し再開時間演算装置、12……余裕時間演算装
置、13……速度演算装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻戻された先行シート材片の尾端と後続シ
    ート材片の先端とを接続部で接続し連続シート材として
    板溜装置を通してシート材処理部へ導く連続処理ライン
    の制御装置において、 後続シート材片の処理工程状態に基づき、先行シート材
    片尾端と後続シート材片先端とを接続してから巻戻しを
    再開するまでの時間Tnを演算する第1の時間演算手段
    と、 前記板溜装置の移動位置から計算された、板溜装置に蓄
    えられているシート材長L1、板溜装置の入側シート材速
    度Vel、および板溜装置の出側シート材速度Vdlに基づ
    き、入側シート材速度Velと出側シート材速度Vdlとの間
    の速度差で前記板溜装置に蓄えられているシート材を吐
    出し続けることができる時間を余裕時間Tcとして演算す
    る第2の時間演算手段と、 前記板溜装置の出側のシート材速度基準Vdlrを、前記シ
    ート材長L1の前記時間Tnに対する商として求める速度演
    算手段と、 前記第2の時間演算手段によって得られた余裕時間Tcが
    前記第1の時間演算演算手段によって得られた時間Tnよ
    りも短いとき、前記板溜装置を前記シート材速度基準Vd
    lrに従って駆動する手段と を具備したことを特徴とする連続処理ラインの制御装
    置。
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