JPH0493985A - セグメント表示器の使用方法 - Google Patents

セグメント表示器の使用方法

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JPH0493985A
JPH0493985A JP20836590A JP20836590A JPH0493985A JP H0493985 A JPH0493985 A JP H0493985A JP 20836590 A JP20836590 A JP 20836590A JP 20836590 A JP20836590 A JP 20836590A JP H0493985 A JPH0493985 A JP H0493985A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP20836590A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Fukushima
征一郎 福島
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J T KK
Original Assignee
J T KK
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Publication date
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、16本のセグメントを組合わせて形成される
所謂アルファ・ヌメリック型のセグメント表示器の使用
方法に関するものである。
(従来の技術) 第1図に示すように、夫々が縦一棒状に形成された6本
の縦セグメント31〜S6と、夫々が横一文字状に形成
された6本の横セグメントS、〜S 12との計12本
を「田」字型に配設すると共に、該「田」字型の中心か
ら各コーナーに向かう対角線上に4本の斜めセグメント
313〜S+sを配設した所謂アルファ・ヌメリック型
のセグメント表示器が市販されている。
該セグメント表示器は、16ビツト単位のインターフェ
イスICの出力ボート16個に16本の各セグメントS
1〜S +6を個々に接続して制御し、もって、アルフ
ァベットの文字や数字等を表示するようにしたものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) アルファ・ヌメリック型のセグメント表示器は、現在量
もポピユラーな所謂7セグメント表示器に比べて文字や
数字等表示可能な記号が豊富である。
しかし、従来のアルファ・ヌメリック型のセグメント表
示器は、16ビツト単位以上のインターフェイスICを
介して制御する使用方法しか考えられていなかったため
、先ず第一に部品コストが高くつき、第二に該セグメン
ト表示器を制御するソフト関係が複雑になってコスト高
になる等、ソフト・ハードの両側面からコスト高となり
、折角優れた表示機能が有りながら利用度が低いもので
あった。
そこで、本発明の目的は、このアルファ・ヌメノック型
のセグメント表示器の豊富な表示機能を低コストに発揮
させる新たな使用方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するべ(なされたものであ
って、左端の上下に並ぶ2本の縦セグメントS、   
S2を8ビット単位のインターフェイスIC3の出力ボ
ート01〜08のうちの一つに共通接続すると共に、中
心から右側の「日」字型に配設された縦・横セグメント
S3〜S、、S、。
S、。、S1□の計7本を残る7つの出力ボートに夫々
接続し、これらの縦・横セグメント31〜S6S、、S
、。、S12の計9本のみを8ビット隼位のインターフ
ェイスIC3に接続して制御し、もって、「0」〜「1
9」までの数字を表示するようにしたものである。
(作用) 縦・横セグメントS、−3f1.S、、S+、、S、2
の計9本は、2本の縦セグメントS1.S2を一つの出
力ボートに共通接続することにより計8つの出力ボート
で対応できるため、8ビット単位のインターフェイスI
Cに接続できる。
そして、この9本の縦・横セグメントSl〜Sa 、S
a 、S1o、S+2を表1の二値状態のように制御す
ることによって「0」〜「19」までの20種類の数字
が自由に表示できる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は所謂アルファ・ヌメリック型のセグメント表示
器1の正面図、第2図はその側面図である。
該セグメント表示器1は、はぼ直方体形状の基盤2に、
夫々が縦一棒状に形成された6本の縦セグメントS、〜
S6と、夫々が横一文字状に形成された6本の横セグメ
ント37〜S1□との計12本を「田」字型に配設する
と共に、該「田j字型の中心から各コーナーに向かう対
角線上に4本の斜めセグメントS 13〜S +sを配
設して構成される。
各セグメントS、〜S 18は発光ダイオードにより構
成されるものであり、基盤2の裏面に突出するビンP、
〜P1mに各セグメントS、〜S +6のアノードが接
続されている。なお、セグメントとビンの対応関係は、
セグメントS1にはビンP1が、セグメントS2にはビ
ンP2が・・・というようにセグメントS1〜S+aと
ビンP1〜P+aまで一対一で対応している。また、図
中ビンPcはコモン・カソード端子である。
しかして、本発明の使用方法では、このセグメント表示
器lの全セグメントS1〜S 18から一部のセグメン
トのみを選択して8ビット単位のインターフェイスIC
3の出力ボートO3〜08に接続する。
すなわち、左端の上下に並ぶ2本の縦セグメントSt 
、S2  (ビンp+ 、P2 ) を出カポ−+−0
゜に共通接続して両縦セグメントS、、S2を一体化す
ると共に、中心から右側の「日」字型に配設された縦・
横セグメントSユ〜s、、sa、s、。。
S、2(ビンP、〜Pg 、 Pa 、 P +。、P
、2)の計7本を残る出力ボートO7〜0.に夫々接続
し、他の横セグメントS7.S−、Sll (P? 、
Pa 。
P目)と全斜めセグメント313〜S+a(P+−〜P
16)の計7本を全く使用しない。
そして、出力ボート01〜08を制御装置4で表1の二
値状態に制御することにより、縦・横セグメントS 1
〜Ss 、 Ss 、 S IO+ S 、2の計9本
で「0」〜「19」までの数字が自由に表示できる。
なお、本実施例ではセグメントに発光ダイオードを使用
したがもちろんこれに限定されるものではない。例えば
、セグメントに液晶を使用する等その手段は自由である
また、本実施例のセグメント表示器1としてコモン・カ
ソードタイプを例示したがコモン・アノードタイプを使
用しても同じである。
さらにまた本実施例では、縦セグメントS1゜S2を並
列接続して一体化しているが、もちろん直列接続であっ
てもよい。
表1 次に本発明の詳細な説明する。
(適用例1) デジタルタイマーの表示装置10に適用する。
該デジタルタイマーは、例えば第3図のように炊飯器1
1の炊飯開始時間設定用に使用されるもので、1時間刻
みで12時間設定できる機能があれば十分である。
そして従来は、実開昭62−91695号に示されてい
るように、7セグメント表示器を2個並設していた。
このデジタルタイマーの表示装置lOにアルファ・ヌメ
リック型のセグメント表示器1を使用すれば、1個で1
2時間までなら十分にカバーできるのであるが、従来の
アルファ・ヌメリック型のセグメント表示器lの使用方
法では、少なくとも16ビツト単位のインターフェイス
ICを使用しなければならないため、却ってソフト・ハ
ードの両面からコストが高くつく虞がある。
ところが本発明の方法でアルファ・ヌメリック型のセグ
メント表示器lを使用すれば、従来のデジタルタイマー
に使用されている8ビット単位のインターフェイスIC
がそのまま利用でき、しかも、セグメント表示器1が1
個でよいため7セグメント表示器を2個並設する従来型
より低コストになるのである。また、セグメント表示器
1を1個使用するのみでよいため配線作業が簡単になる
など作業性の向上による生産コストの低減効果をも発揮
する。
(適用例2) パチンコ機に設置される所謂飛行機タイプの入賞装置2
0に適用する。
飛行機タイプの入賞装置20は、第4図に示したように
、パチンコ球を受は入れる球入口21を開閉する一対の
開閉片22.22と、この開閉片22.22を開閉動作
させるソレノイド23.23と、球入口21に入ったパ
チンコ球を受は入れる複数の入賞口の集合であって中央
の入賞口24Vが特別入賞口である入賞口群24とから
なり、遊技部に別途設けた始動チャツカーへの入賞によ
り、前記ソレノイド23.23が作動して開閉片22.
22を1回又は2回開動作させ、このとき法人口21に
飛び込んだパチンコ球が入賞口群24の特別入賞口24
Vに入賞すると「大当り」となって10個のパチンコ球
が入賞するまで18回を限度に開閉片22.22を開閉
動作させ、さらに、その間に特別入賞口24Vに入賞す
ると8回を限度として大当り状態を更新せしめる周知の
ものである。
この入賞装置20の上部中央には、セグメント表示器1
が設けられている。該セグメント表示器1は、前記入賞
口群24を通過したパチンコ球をセンサー25で検出し
てその入賞個数を表示するためのものである。
ところで、従来使用されていたセグメント表示器は、「
0」〜「9」までの数字を表示する前記7セグメント表
示器であった。
しかし、入賞装置20は入賞口群24に10個のパチン
コ球が入ると開閉片22.22の開閉動作を停止させる
べく設定されているため、該入賞口群24への入賞個数
を表示するセグメント表示器も、本来「0」〜「10」
までの数字を表示し得る機能がなければならない。
ところが、7セグメント表示器は、前記のように「0」
〜「9」までの数字しか表わすことができないため、「
0」〜「10」までの数字を完全に表示するには、セグ
メント表示器を2個使用しなければならない。そうする
と、部品コストの上昇及び広い設置スペースを占有する
ことによる装置の大型化等の問題が生ずる。
一方、アルファ・ヌメリック型のセグメント表示器1を
使用すれば以上のような問題は生じないが、既に述べた
ように、16ビツト単位のインターフェイスICを使用
しなければならないことによる部品コストの上昇及び制
御装置のソフト関係の大幅な変更等、問題が多過ぎて未
だ使用に至っていないのが実情である。
従って現在では、入賞装置20に1個の7セグメント表
示器を止むを得ず使用し、「10」と表示すべきところ
を「0」と表示しているのであるが、このような表示で
は遊技者が理解し難(く、パチンコ遊技の興趣が著しく
殺がれていた。
そこで本発明のセグメント表示器lの方法を使用し、制
御装置4に前記センサー25を接続して入賞信号を入力
するようにすれば、該入賞信号を受けた制御装置4が出
力ボート01〜0.を通して縦・横セグメントSl〜S
6.Sa、Sl。、S1□を前記表1の二値状態のよう
に制御することによって入賞個数「0」〜「10」を完
全に表示できるのである。もちろん、本発明の使用方法
では、8ビット単位のインターフェイスIC3を使用す
るため、従来の7セグメント表示器を使用する場合と同
コストになる。
なお、言うまでもな(入賞個数の最大値が11個以上に
なっても、19個以内であればソフトベスの変更で簡単
に対応できる。
(適用例3) 弾球遊技機の一態様であるパチンコ機P本体に適用する
現在のパチンコ機Pには、大型のドラム型図柄表示装置
30と、該ドラム型図柄表示装置30を始動させる始動
チャツカー31.31.31とを設けたものが多い。そ
して、該始動チャツカー31.31.31への入賞に対
する景品球数を通常13個を7個とする代わりに、この
始動チャツカ31.31.31への入賞確率を高め、も
って、ドラム型図柄表示装置30への「大当り」挑戦回
数を増やし、そうして遊技の興趣増大を図るようにした
ものも普及しつつある。
このようなパチンコ機Pでは、13個の景品球と7個の
景品球を放出する場合があり、入賞の度ごとに遊技者に
今放出された景品球が13個か7個かを表示することが
必要である。特に、現在開発中である磁気カード等の媒
体を使用する所謂カード式パチンコ機においては、実際
にパチンコ球が放出されないため、かかる表示が不可欠
である。
このような景品球の放出表示器としても本発明の使用方
法によってアルファ・ヌメリック型のセグメント表示器
1が低コストに利用できる。
なお、言うまでもなく景品球の放出個数を15個と9個
の組合わせに変更するというような場合にも、制御装置
4のソフトベースの手直しで簡単に対応できる。
また、この適用例では、弾球遊技機の一例としてパチン
コ機Pを示したが、ほかにもコイン式の遊技機における
コインの点数表示用にも適用できる。
(適用例4) アルファ・ヌメリック型のセグメント表示器1の右横に
7セグメント表示器を1個組み合わせて「0」〜r19
9Jまでを表示する指数表示装置に適用できる。
一般に各種のデータ表示は、実測値を直接表示するより
も演算処理した結果を指数表示することが多い。この指
数表示する場合、基準値を100とすることが多く、指
数表示する値は、最大値がr199Jであれば通常の場
合十分である。
このような「0」〜r199Jまでの数字表示を7セグ
メント表示器で行なうには、最低3個の7セグメント表
示器が必要である。
しかし、本発明の使用方法を適用してアルファ・ヌメリ
ック型のセグメント表示器1を利用すれば、7セグメン
ト表示器を1個組み合わせた合計2個で「0」〜r19
9Jまでの数字が表示できる。
そして、本発明では、アルファ・ヌメリツク型のセグメ
ント表示器lを7セグメント表示器と同程度のコストで
使用できるから、7セグメント表示器を3個便用する従
来技術に比べて単純計算で約2/3のコストで提供でき
ることになり非常に経済性が高い。
(適用例5) その他、デジタルカレンダーの周部分の表示に適用する
等、「0」〜「19」までの範囲の数字を使用する分野
で幅広く適用できる。
(発明の効果) 以上のように本発明のセグメント表示器1の使用方法に
よれば、アルファ・ヌメリック型のセグメント表示器1
の16本のセグメント3.〜S I6のうちから特定の
9本の縦・横セグメントS1〜s、、s、、s、、、s
、2を選択し、該縦・横セグメントS1〜s、、s、、
s、、、s、2を8ビット単位のインターフェイスIC
3に接続して制御するようにしたため、7セグメント表
示器と同程度の低コストでありながらこれまでの7セグ
メント表示器では表示できなかった「10」〜「19」
までの数字が表示できる。
従って、これまで利用されていなかった分野でアルファ
・ヌメリック型のセグメント表示器1の使用が促進され
、該セグメント表示器lの利用価値を高める効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用するセグメント表示器の正面図、
第2図はその側面図、第3図は炊飯器の正面図、第4図
は入賞装置の斜視図、第5図はパチンコ機の正面図であ
る。 l・・・セグメント表示器、3・−・インターフェイス
IC,S、〜S6・・・縦セグメント、S7〜S12・
・・横セグメント、S +s〜S+a・・・斜めセグメ
ント、0、〜08・・・出力ボート。 特許出願人   株式会社ジェイ・ティ代理人 弁理士
   武  蔵    武第1図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 夫々が縦一棒状に形成された6本の縦セグメント(S_
    1〜S_6)と、夫々が横一文字状に形成された6本の
    横セグメント(S_7〜S_1_2)との計12本を「
    田」字型に配設すると共に、該「田」字型の中心から各
    コーナーに向かう対角線上に4本の斜めセグメント(S
    _1_3〜S_1_6)を配設した所謂アルファ・ヌメ
    リック型のセグメント表示器の使用方法であって、 左端の上下に並ぶ2本の縦セグメント(S_1、S_2
    )を8ビット単位のインターフェイスICの出力ポート
    (O_1〜O_8)のうちの一つに共通接続すると共に
    、中心から右側の「日」字型に配設された縦・横セグメ
    ント(S_3〜S_6、S_8、S_1_0、S_1_
    2)の計7本を残る7つの出力ポートに夫々接続し、こ
    れらの縦・横セグメント(S_1〜S_6、S_8、S
    _1_0、S_1_2)の計9本のみを8ビット単位の
    インターフェイスICに接続して制御し、もって、「0
    」〜「19」までの数字を表示するようにしたことを特
    徴とするセグメント表示器の使用方法。
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