JPH0480788A - セグメント表示器 - Google Patents

セグメント表示器

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JPH0480788A
JPH0480788A JP19541490A JP19541490A JPH0480788A JP H0480788 A JPH0480788 A JP H0480788A JP 19541490 A JP19541490 A JP 19541490A JP 19541490 A JP19541490 A JP 19541490A JP H0480788 A JPH0480788 A JP H0480788A
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JP19541490A
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Takeshi Musashi
武蔵 武
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、7セグメント型の数字表示用のセグメント表
示器に関する。
(従来の技術) 7セグメント型のセグメント表示器は、各セグメントの
発光状態の組合わせにより数字を発光表示するものであ
った。以下、各セグメントに発光ダイオードを利用した
いわゆる7セグメントLEDを例にとって説明する。
7セグメントLEDは、数字を表示するための7つのセ
グメントと、小数点を表示する8番目のセグメントとを
設けたものが一般的であった。これは、マイクロコンピ
ュータ等とのインターフニスに使用される汎用ICの出
力ポートが8ビット単位で取り扱われ、これらのICと
7セグメン1−LEDとを組合わせて使用することが多
く、この場合、数字表示に使われることがなく余ってい
る出力ポートの8ビツト目と7セグメントLEDの8番
目のセグメントとを組合わせて有効利用するためである
(発明が解決しようとする課題) しかしながら7セグメントLEDの使用において小数点
を利用するケースは多(ないため、本発明者は8セグメ
ント目の新たな利用方法について研究を進めた結果、本
発明を完成するに至った。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため本発明は、 「日」字型を表示する7セグメントの第1表示部Aと、
該第1表示部Aの左横に配設されrl」字型を表示する
8セグメント目によって構成される第2表示部Bとを一
つの基盤2上に併設してワンユニット化してなるセグメ
ント表示器1を提供するものである。
(作用) 8セグメント目を利用することにより、1個のセグメン
ト表示器1でrOJ〜「19」迄の20種の数字を表示
することができる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面を参昭しつつ説明する。
第1図はセグメント表示器1の正面図である。
直方体形状の基盤2の表面には、発光ダイオードにより
構成した8つのセグメントS1〜Ssが配設されている
該セグメント31〜S8のうち、セグメント31〜S7
は「日」字型に配設し、「0」〜「19」までの数字の
一桁目を表示する第1表示部Aを構成する。そして、残
りの8番目のセグメントS8は、縦並びのセグメンhs
5.s、の左側に平行に配設され、もって、rOJ〜U
19」までのニ桁目の「l」字型を表示する第2表示部
Bを構成する。セグメントS8は、セグメントS、、S
を足した長さとほぼ同じ長さに設定されている。
なお、セグメントS8は、1セグメントといっても、第
1図のように物理的に一本である必要はなく、例えば第
2図のように、セグメントS8をセグメント58−1と
セグメント58−2の2部材で形成し、この分割された
セグメント58−1とセグメント58−2を一体に接続
してもよい。
しかして、セグメント81〜S8は、制御装置3の出力
ボート01〜08に接続されている。
方、制御装置3には、コモンCにセグメント表示器1の
共通端子が接続されている。
そして、セグメント81〜S8は、出力ボート0、〜0
8を通して制御装置3の制御信号を受け、「0」〜「1
9」までの任意の数字を表示する。
次に本発明の詳細な説明する。
(適用例1) 先ず、パチンコ機に設置される所謂飛行機タイプの入賞
装置4に適用する場合を説明する。
飛行機タイプの入賞装置4は、第3図に示したように、 遊技板の遊技部に打ち込まれたパチンコ球を受は入れる
球入口5と、 該球入口5を開閉する一対の開閉片6.6と、この開閉
片6.6を開閉動作させるソレノイド7.7と、 球入口5に入ったパチンコ球を受は入れる複数の入賞口
8L、8V、8Rの集合であって、中央の入賞口8vが
特別入賞口である入賞口群8とからなり、 遊技部に別途設けた始動チャツカーへの入賞により、前
記ソレノイド7.7が作動して開閉片6゜6を1回又は
2回開動作させ、このとき球入口5に飛び込んだパチン
コ球が入賞口群8の特別入賞口8■に入賞すると、「大
当り」となって10個のパチンコ球が入賞するまで18
回を限度に開閉片6.6を開閉動作させ、さらに、その
間に特別入賞口8Vに入賞すると8回を限度として大当
り状態を更新せしめるものである。
この入賞装置4の上部中央には、セグメント表示器1が
設けられている。該セグメント表示器1は、前記入賞口
群8を通過したパチンコ球をセンサー9で検出してその
入賞個数を表示するものである。
ところで、従来使用されていたセグメント表示器は、一
つの基盤に7セグメントを「日」字型に配設し、「0」
〜「9」までの数字を表示する所謂7セグメント型のも
のであった。
しかし、入賞装置4は入賞口群8に10個のパチンコ球
が入ると開閉片6,6の開閉動作を停止させるべく設定
されているため、該入賞口群8への入賞個数を表示する
セグメント表示器も、本来「1」〜「10」までの数字
を表示し得る機能がなければならない。
ところが、従来のセグメント表示器は、前記のようにr
OJ〜「9」までの数字しか表わすことができないため
、rlJ〜「IO」までの数字を完全に表示するには、
セグメント表示器を2個使用しなければならない。そう
すると、部品コストの上昇及び広い設置スペースを占有
することによる装置の大型化等の弊害が生ずる。
このため、現在では入賞装置4に1個のセグメント表示
器を止むを得ず使用し、「10」と表示すべきところを
「0」と表示しているのが現状であるが、このような表
示では遊技者が理解し難くく、従って、パチンコ遊技の
興趣が殺がれていた。
そこで本発明のセグメント表示器1を使用し、制御装置
3に前記センサー9を接続して入賞信号を入力するよう
にすれば、該入賞信号を受けた制御装置3が出力ボート
01〜08を通してセグメントS、〜S8を第4図の二
値状態図のように制御し、入賞個数「0」〜「10」を
完全に表示できるのである。
(適用例2) 本発明のセグメント表示器1は、例えば前記入賞装置4
の開閉片6.6の開閉回数表示用にも適用できる。その
二値状態図を第5図に示した。なお、この第5図は「0
」〜「lO」までが第4図の状態と同じになるためこれ
を省略し、「11」〜「18」までの二値状態図のみを
表示した。
このようにして、開閉片6.6の開閉回数を表示するよ
うにすれば、遊技者に開閉片6.6の開閉動作の残りが
僅かであることを知らせることができるため、遊技の興
趣が増大する。
(適用例3) 第6図は、本発明のセグメント表示器1を、弾球遊技機
の一態様であるパチンコ機P本体に設置する適用例を示
したものである。
現在のパチンコ機Pには、大型のドラム型図柄表示装置
10と、該ドラム型図柄表示装置10を始動させる始動
チャツカー11.11.11とを設けたものが多い。そ
して、該始動チャツカー11.11.11への入賞に対
する景品球数を通常13個を7個とする代わりに、この
始動チャツカ11.11.11への入賞確率を高め、も
って、ドラム型図柄表示装置IOへの「大当り」挑戦回
数を増やし、そうして遊技の興趣増大を図るようにした
ものも普及しつつある。
このようなパチンコ機Pでは、13個の景品法と7個の
景品法を放出する場合があり、入賞の度ごとに遊技者に
今放出された景品法が13個か7個かを表示することが
必要である。特に、現在開発中である磁気カード等の媒
体を使用する所謂カード式パチンコ機においては、実際
にパチンコ球が放出されないため、かかる表示が不可欠
である。
このような景品法の放出表示器としても本発明のセグメ
ント表示器1が利用できる。このときの二値状態図を第
7図に示した。
なお、このように本発明のセグメント表示器1を使用し
て景品法の放出個数を表示するものでは、言うまでもな
(景品法の放出個数を15個と9個の組合わせに変更す
るというような場合にも、制御装置3のプログラムの手
直しで簡単に対応できる。
また、この適用例では、弾球遊技機の一例としてパチン
コ機Pを示したが、ほかにもコイン式の遊技機における
コインの点数表示用にも適用できる。
(適用例4) 本発明のセグメント表示器1の右横に従来の7セグメン
ト型の表示器を1個組合わせて「0」〜r199Jまで
を表示する指数表示装置に適用できる。なお、この場合
二つのセグメント表示器を一つの基盤上に設けてもよい
一般に各種のデータ表示は、実測値を直接表示するより
も演算処理した結果を指数表示することが多い。この指
数表示する場合、基準値を100とすることが多く、指
数表示する値は、最大値がr199Jであれば通常の場
合十分である。
このような指数表示装置に従来の7セグメント型表示器
を使用すると、少なくとも3個並設する必要がある。
しかし、本発明のセグメント表示器lを使用すれば、従
来の7セグメント型表示器を1個組合わせて合計2個で
「0」〜r199Jまでの数字が表示できる。
(発明の効果) 本発明に係るセグメント表示器lは、「日」字型を表示
する7セグメントの第1表示部Aと、該第1表示部Aの
左横に配設され「1」字型を表示する8セグメント目に
よって構成される第2表示部Bとを一つの基盤2上に併
設してワンユニット化し、従来全く着想されなかった態
様で8セグメント目を利用することにより、一つのセグ
メント表示器1で「0」〜「19」までの20種の数字
に限定されるものの二相の数字を表示することができる
。しかも二相の数字を表示する場合であっても、汎用I
C等の1組(8ビツト)の出力ボートの使用により可能
となる。
また、基盤2の外形寸法やピンの配置も従来通りで良い
ため非常に使い勝手がよい、等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はセグメント表示器の正面図、第2図は他の実施
例を示すセグメント表示器の正面図、第3図は入賞装置
の斜視図、第4図は入賞装置に適用した場合の出力ボー
トの二値状態図、第5図は入賞装置に対する他の通用例
を示す出力ボートの二値状態図、第6図はパチンコ機の
正面図、第7図はパチンコ機に通用した場合の出力ボー
トの二値状態図である。 1・・・セグメント表示器、 2・・・基盤、 A・・・第1表 承部、 B・・・第2表示部、 〜58 Sa−t。 58−2・・・セグメント。 第2図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 「日」字型を表示する7セグメントの第1表示部と、該
    第1表示部の左横に配設され「1」字型を表示する8セ
    グメント目によって構成される第2表示部とを一つの基
    盤上に併設してワンユニット化してなることを特徴とす
    るセグメント表示器。
JP19541490A 1990-07-23 1990-07-23 セグメント表示器 Pending JPH0480788A (ja)

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JP19541490A JPH0480788A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 セグメント表示器

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JP19541490A JPH0480788A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 セグメント表示器

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Publication Number Publication Date
JPH0480788A true JPH0480788A (ja) 1992-03-13

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ID=16340696

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JP19541490A Pending JPH0480788A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 セグメント表示器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020033388A (ko) * 2000-10-31 2002-05-06 박정근 발광소자를 사용하는 멀티숫자표시장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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