JPH049338Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049338Y2 JPH049338Y2 JP1985101439U JP10143985U JPH049338Y2 JP H049338 Y2 JPH049338 Y2 JP H049338Y2 JP 1985101439 U JP1985101439 U JP 1985101439U JP 10143985 U JP10143985 U JP 10143985U JP H049338 Y2 JPH049338 Y2 JP H049338Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- lid plate
- cap
- recess
- plate
- top wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 235000002566 Capsicum Nutrition 0.000 description 1
- 239000006002 Pepper Substances 0.000 description 1
- 235000016761 Piper aduncum Nutrition 0.000 description 1
- 235000017804 Piper guineense Nutrition 0.000 description 1
- 244000203593 Piper nigrum Species 0.000 description 1
- 235000008184 Piper nigrum Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、塩、こしよう等の振出容器に装着さ
れるキヤツプに関する。
れるキヤツプに関する。
「従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点」 本出願人は振出容器用のキヤツプとして、既に
実開昭53−40838号公報に記載された考案を提案
している。このキヤツプは、頂壁周縁から周壁を
垂設させるとともに、その頂壁の一方周縁部には
両端部を形成させる垂下壁と凹状の底部とによつ
て凹部を、又該凹部からこれに対向する周縁部に
いたる頂壁部分には振出孔付き蓋板開閉面を、そ
れぞれ形成させたキヤツプ本体と、上記凹部上方
を基部により又蓋板開閉面上を前部によりそれぞ
れ閉塞可能に、又基部の基端やや前方の両側面に
穿設させた嵌合孔へ前記垂下壁面から突出させた
ピンを嵌合させてこれ等ピンを支点として基端部
の押し下げにより回動可能に設けられた蓋板とか
らなり、該蓋板の上記嵌合孔のやや前部からは嵌
合孔下方へ円弧状に且つ蓋板回動時に突出端下面
が上記底部表面に沿つて摺動可能に弾性脚片を突
出させ、該弾性脚片先端部が蓋板倒伏時と蓋板起
立時において接する底部表面の始点と終点との中
間表面を平面部又は隆起伏部に形成させたもので
ある。
点」 本出願人は振出容器用のキヤツプとして、既に
実開昭53−40838号公報に記載された考案を提案
している。このキヤツプは、頂壁周縁から周壁を
垂設させるとともに、その頂壁の一方周縁部には
両端部を形成させる垂下壁と凹状の底部とによつ
て凹部を、又該凹部からこれに対向する周縁部に
いたる頂壁部分には振出孔付き蓋板開閉面を、そ
れぞれ形成させたキヤツプ本体と、上記凹部上方
を基部により又蓋板開閉面上を前部によりそれぞ
れ閉塞可能に、又基部の基端やや前方の両側面に
穿設させた嵌合孔へ前記垂下壁面から突出させた
ピンを嵌合させてこれ等ピンを支点として基端部
の押し下げにより回動可能に設けられた蓋板とか
らなり、該蓋板の上記嵌合孔のやや前部からは嵌
合孔下方へ円弧状に且つ蓋板回動時に突出端下面
が上記底部表面に沿つて摺動可能に弾性脚片を突
出させ、該弾性脚片先端部が蓋板倒伏時と蓋板起
立時において接する底部表面の始点と終点との中
間表面を平面部又は隆起伏部に形成させたもので
ある。
このキヤツプは、蓋板倒伏状態では蓋板の前部
下面が蓋板開閉面に圧接して振出孔を密閉し、又
起立状態では該状態が保持されることとなつて蓋
板はグラつかないため振出しが邪魔されることな
く、又、弾性脚片先端部が蓋板倒伏時と蓋板起立
時において接する底部表面の始点と終点との間を
平面部又は隆起状部としたからその先端部が隆起
状部上を摺動する際弾性脚片は更に湾曲され又そ
の中間点を通りすぎた時弾発力で復元することに
よつて蓋体の開閉を確実とすることが出来、又、
構造も簡易であるため廉価に製作することが出来
る等種々の効果を有するものである。
下面が蓋板開閉面に圧接して振出孔を密閉し、又
起立状態では該状態が保持されることとなつて蓋
板はグラつかないため振出しが邪魔されることな
く、又、弾性脚片先端部が蓋板倒伏時と蓋板起立
時において接する底部表面の始点と終点との間を
平面部又は隆起状部としたからその先端部が隆起
状部上を摺動する際弾性脚片は更に湾曲され又そ
の中間点を通りすぎた時弾発力で復元することに
よつて蓋体の開閉を確実とすることが出来、又、
構造も簡易であるため廉価に製作することが出来
る等種々の効果を有するものである。
しかしながら、このキヤツプは、弾性脚片先端
部を底部表面を始点と終点との間を摺動させるこ
とにより湾曲させて弾発力を付与する様構成して
いるため、蓋の開閉時に若干スムースさを欠く嫌
いがあつた。又、振出容器の場合、内容物は主と
して微細な粒状物が多く、これらが弾性脚片と底
部表面との間に入つて脚片の摺動性をより悪くす
る場合があつた。
部を底部表面を始点と終点との間を摺動させるこ
とにより湾曲させて弾発力を付与する様構成して
いるため、蓋の開閉時に若干スムースさを欠く嫌
いがあつた。又、振出容器の場合、内容物は主と
して微細な粒状物が多く、これらが弾性脚片と底
部表面との間に入つて脚片の摺動性をより悪くす
る場合があつた。
本考案は上記した従来技術の欠点を解消した優
れた振出容器用キヤツプを提案するものである。
れた振出容器用キヤツプを提案するものである。
「問題点を解決するための手段」
本考案キヤツプは、上記問題点を解決するた
め、容器体口部に嵌合可能な周壁２を垂設させた
頂壁３前部に振出孔４を、該頂壁後部に上面及び
後部開放の凹部５をそれぞれ穿設させたキヤツプ
本体１と、上記頂壁の上面に載置させた蓋板６と
を、上記凹部の前方上方部分で枢着させ、該枢着
部分よりも後方の蓋板後部を凹部下方へ押し下げ
ることで上記振出孔を閉塞する蓋板前部が上方へ
揺動して振出孔が開孔されるように設けたキヤツ
プにおいて、上記凹部の両端面間の蓋板枢着部よ
りも後方位置で、且つ下方への弾性反転が可能な
位置に、上方張り出しの円弧板状ばね７の両端を
固定させて架設させると共に、該板ばねの上方張
り出し部７ａの中央部分を上記枢着部分より後方
の蓋板裏面に連結させて蓋板後部を常時上方へ付
勢させるよう設けて構成した。
め、容器体口部に嵌合可能な周壁２を垂設させた
頂壁３前部に振出孔４を、該頂壁後部に上面及び
後部開放の凹部５をそれぞれ穿設させたキヤツプ
本体１と、上記頂壁の上面に載置させた蓋板６と
を、上記凹部の前方上方部分で枢着させ、該枢着
部分よりも後方の蓋板後部を凹部下方へ押し下げ
ることで上記振出孔を閉塞する蓋板前部が上方へ
揺動して振出孔が開孔されるように設けたキヤツ
プにおいて、上記凹部の両端面間の蓋板枢着部よ
りも後方位置で、且つ下方への弾性反転が可能な
位置に、上方張り出しの円弧板状ばね７の両端を
固定させて架設させると共に、該板ばねの上方張
り出し部７ａの中央部分を上記枢着部分より後方
の蓋板裏面に連結させて蓋板後部を常時上方へ付
勢させるよう設けて構成した。
「作用」
キヤツプ本体の凹部５の両端面間の蓋板枢着部
よりも後方位置で、且つ下方への弾性反転が可能
な位置に、上方張り出しの円弧板状ばね７の両端
を固定して架設させるとともに、該板ばねの上方
張り出し部７ａの中央部分を上記枢着部分より後
方の蓋板裏面に連結させて蓋板後部を常時上方へ
付勢させるように構成したので、蓋板の開閉は板
ばねの弾性力を超越した力を加えるだけでスムー
スに行えるものであり、又、板ばね周囲は空間で
あるため、例え、容器体内の内容物が振出孔より
後方に侵入してきても、蓋板の開閉を阻害する虞
はない。
よりも後方位置で、且つ下方への弾性反転が可能
な位置に、上方張り出しの円弧板状ばね７の両端
を固定して架設させるとともに、該板ばねの上方
張り出し部７ａの中央部分を上記枢着部分より後
方の蓋板裏面に連結させて蓋板後部を常時上方へ
付勢させるように構成したので、蓋板の開閉は板
ばねの弾性力を超越した力を加えるだけでスムー
スに行えるものであり、又、板ばね周囲は空間で
あるため、例え、容器体内の内容物が振出孔より
後方に侵入してきても、蓋板の開閉を阻害する虞
はない。
「実施例」
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、
本考案キヤツプは、キヤツプ本体１と蓋板６とか
ら構成している。
本考案キヤツプは、キヤツプ本体１と蓋板６とか
ら構成している。
キヤツプ本体１は、容器体口部に嵌合可能な周
壁２を垂設させた頂壁３を有し、又、該頂壁後部
に上面及び後部開放の凹部５を穿設させている。
又、頂壁３の前部中央には、頂壁後部の凹部５と
連続する浅い切欠き凹部８が形成され、該切欠き
凹部に振出孔４が複数開口形成されると共に、該
振出孔を閉塞する蓋板６前部が嵌合するようにな
つている。又、上記凹部５の両端面には、前方上
部に位置して円形の嵌合孔９が、また後方下部に
位置すると共に前方上向きに傾けられて長方形の
嵌合孔１０がそれぞれ穿設されている。
壁２を垂設させた頂壁３を有し、又、該頂壁後部
に上面及び後部開放の凹部５を穿設させている。
又、頂壁３の前部中央には、頂壁後部の凹部５と
連続する浅い切欠き凹部８が形成され、該切欠き
凹部に振出孔４が複数開口形成されると共に、該
振出孔を閉塞する蓋板６前部が嵌合するようにな
つている。又、上記凹部５の両端面には、前方上
部に位置して円形の嵌合孔９が、また後方下部に
位置すると共に前方上向きに傾けられて長方形の
嵌合孔１０がそれぞれ穿設されている。
蓋板６は、上記切欠き凹部８上面及び凹部５上
面を閉塞する略楕円板状をなし、裏面の両側縁中
間部からは脚部１１，１１を垂設させ、これら脚
部の下部外面には前述した嵌合孔９，９に回動自
在に嵌合するピン１２，１２をそれぞれ付設させ
ている。又、裏面後部中央より所定高さの板状部
材１３を垂設しており、この板状部材１３の下端
に円弧状板ばね７の上方張り出し部７ａ上面を一
体に連結している。更に、円弧状板ばね７の両端
には、前述した嵌合孔１０，１０に嵌合する肉厚
の嵌合板部１４，１４がそれぞれ付設されてい
る。そして、上記各嵌合板部１４，１４を嵌合孔
１０，１０に、又、ピン１２，１２を各嵌合孔
９，９にそれぞれ嵌合させるとともに、板ばね７
により蓋板６後部を上方に押し上げることによ
り、蓋板前部をキヤツプ本体１の振出孔４上面に
圧接して装着している。
面を閉塞する略楕円板状をなし、裏面の両側縁中
間部からは脚部１１，１１を垂設させ、これら脚
部の下部外面には前述した嵌合孔９，９に回動自
在に嵌合するピン１２，１２をそれぞれ付設させ
ている。又、裏面後部中央より所定高さの板状部
材１３を垂設しており、この板状部材１３の下端
に円弧状板ばね７の上方張り出し部７ａ上面を一
体に連結している。更に、円弧状板ばね７の両端
には、前述した嵌合孔１０，１０に嵌合する肉厚
の嵌合板部１４，１４がそれぞれ付設されてい
る。そして、上記各嵌合板部１４，１４を嵌合孔
１０，１０に、又、ピン１２，１２を各嵌合孔
９，９にそれぞれ嵌合させるとともに、板ばね７
により蓋板６後部を上方に押し上げることによ
り、蓋板前部をキヤツプ本体１の振出孔４上面に
圧接して装着している。
上記の如く構成したキヤツプは、円弧状板ばね
７の付勢力に抗して蓋板６後部を押し下げると、
上記板ばねの上方張り出し部７ａが下方へ撓曲変
移或いは第２図の想像線が示すように弾性反転
し、蓋板後部を凹部５下方に位置させるため、蓋
板前部が上方へ揺動して振出孔４を開孔する。
７の付勢力に抗して蓋板６後部を押し下げると、
上記板ばねの上方張り出し部７ａが下方へ撓曲変
移或いは第２図の想像線が示すように弾性反転
し、蓋板後部を凹部５下方に位置させるため、蓋
板前部が上方へ揺動して振出孔４を開孔する。
容器不使用時には、板ばねの上方張り出し部７
ａが自己の復元力により自動的に或いは強制的
に、上方張り出しの状態に復帰し、これにより蓋
板後部が常時上方へ付勢されるため、蓋板前部に
よる振出孔４の閉塞状態が保持される。
ａが自己の復元力により自動的に或いは強制的
に、上方張り出しの状態に復帰し、これにより蓋
板後部が常時上方へ付勢されるため、蓋板前部に
よる振出孔４の閉塞状態が保持される。
尚、上記板ばね付き蓋板６及び、キヤツプ本体
１はそれぞれ合成樹脂材により一体成形される。
１はそれぞれ合成樹脂材により一体成形される。
「考案の効果」
以上説明したように本考案キヤツプは、既述構
成としたことにより、蓋板の開閉を滑らかに行う
ことが出来、例え、内容物が振出孔より後方に侵
入してきても板ばねの撓曲変形或いは弾性反転に
は何ら支障を来すことはなく、その結果、スムー
スな蓋の開閉を行うことができる。
成としたことにより、蓋板の開閉を滑らかに行う
ことが出来、例え、内容物が振出孔より後方に侵
入してきても板ばねの撓曲変形或いは弾性反転に
は何ら支障を来すことはなく、その結果、スムー
スな蓋の開閉を行うことができる。
又、蓋板後部を押し下げる程度を調整すること
により、その板ばねを撓曲変形或いは弾性変形さ
せることができるため、必要に応じて開蓋状態を
指によつて維持させることも、板ばねによつて維
持させることも可能であり、従つて、内容物を少
量振り出す場合等は、板ばねを撓曲変形させて指
により開蓋状態を維持しつつ内容物を振出せば速
やかに内容物の降り出しを行え、又、多量の内容
物を振り出す場合には板ばねを弾性変形させて板
ばねにより開蓋状態を維持させてやれば蓋板がグ
ラつく虞はなく内容物の振り出しを容易に行える
等極めて使い勝手が良い。
により、その板ばねを撓曲変形或いは弾性変形さ
せることができるため、必要に応じて開蓋状態を
指によつて維持させることも、板ばねによつて維
持させることも可能であり、従つて、内容物を少
量振り出す場合等は、板ばねを撓曲変形させて指
により開蓋状態を維持しつつ内容物を振出せば速
やかに内容物の降り出しを行え、又、多量の内容
物を振り出す場合には板ばねを弾性変形させて板
ばねにより開蓋状態を維持させてやれば蓋板がグ
ラつく虞はなく内容物の振り出しを容易に行える
等極めて使い勝手が良い。
第１図は本考案キヤツプの一実施例を示す分解
斜視図、第２図はその拡大背面図である。 １……キヤツプ本体、６……蓋板、７……円弧
状板ばね。
斜視図、第２図はその拡大背面図である。 １……キヤツプ本体、６……蓋板、７……円弧
状板ばね。
Claims (1)
- 容器体口部に嵌合可能な周壁２を垂設させた頂
壁３前部に振出孔４を、該頂壁後部に上面及び後
部開放の凹部５をそれぞれ穿設させたキヤツプ本
体１と、上記頂壁の上面に載置させた蓋板６と
を、上記凹部の前方上方部分で枢着させ、該枢着
部分よりも後方の蓋板後部を凹部下方へ押し下げ
ることで上記振出孔を閉塞する蓋板前部が上方へ
揺動して振出孔が開孔されるように設けたキヤツ
プにおいて、上記凹部の両端面間の蓋板枢着部よ
りも後方位置で、且つ下方への弾性反転が可能な
位置に、上方張り出しの円弧板状ばね７の両端を
固定させて架設させると共に、該板ばねの上方張
り出し部７ａの中央部分を上記枢着部分より後方
の蓋板裏面に連結させて蓋板後部を常時上方へ付
勢させるよう設けたことを特徴とする振出容器用
キヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101439U JPH049338Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101439U JPH049338Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628948U JPS628948U (ja) | 1987-01-20 |
| JPH049338Y2 true JPH049338Y2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=30972173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985101439U Expired JPH049338Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049338Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2223355T3 (es) * | 2000-08-14 | 2005-03-01 | THE PROCTER & GAMBLE COMPANY | Dispositivo de cierre para un recipiente. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340838B2 (ja) * | 1974-05-22 | 1978-10-30 | ||
| JPS59163169A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-14 | 田原 吉昌 | 容器のキヤツプ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613270Y2 (ja) * | 1976-09-14 | 1981-03-27 | ||
| JPH0343166Y2 (ja) * | 1985-03-29 | 1991-09-10 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP1985101439U patent/JPH049338Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340838B2 (ja) * | 1974-05-22 | 1978-10-30 | ||
| JPS59163169A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-14 | 田原 吉昌 | 容器のキヤツプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628948U (ja) | 1987-01-20 |
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