JPH0491610A - 埋設管へのケーブル敷設方法 - Google Patents
埋設管へのケーブル敷設方法Info
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- JPH0491610A JPH0491610A JP2208489A JP20848990A JPH0491610A JP H0491610 A JPH0491610 A JP H0491610A JP 2208489 A JP2208489 A JP 2208489A JP 20848990 A JP20848990 A JP 20848990A JP H0491610 A JPH0491610 A JP H0491610A
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- buried pipe
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- manhole
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 16
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000010865 sewage Substances 0.000 abstract description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/50—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
- G02B6/508—Fixation devices in ducts for drawing cables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、埋設管へのケーブル敷設方法、特に、ケー
ブルを埋設管の上部内面に、その軸線方向にそって確実
に敷設することができる、埋設管へのケーブル敷設方法
に関するものである。
ブルを埋設管の上部内面に、その軸線方向にそって確実
に敷設することができる、埋設管へのケーブル敷設方法
に関するものである。
近年、通信ケーブルや電カケープル（以下、単にケーブ
ルという）を敷設する場合、敷設費用の削減等の面から
、ケーブルを下水管等の既設の埋設管内に敷設する方法
が実施されている。
ルという）を敷設する場合、敷設費用の削減等の面から
、ケーブルを下水管等の既設の埋設管内に敷設する方法
が実施されている。
このように、既設の埋設管内にケーブルを敷設する方法
の一つとして、第７図および第８図に示すように、大径
管の場合には人力により、また、小径管の場合には敷設
ロボットにより、埋設管１の上部内面に沿ってケーブル
２をアンカー３によって固定する方法がある。
の一つとして、第７図および第８図に示すように、大径
管の場合には人力により、また、小径管の場合には敷設
ロボットにより、埋設管１の上部内面に沿ってケーブル
２をアンカー３によって固定する方法がある。
しかしながら、上述した方法は、以下のような問題を有
している。
している。
■ 敷設ロボットによる方法は、確実性に欠け、しかも
、アンカーの打込みによって埋設管に損傷を与える虞れ
がある。
、アンカーの打込みによって埋設管に損傷を与える虞れ
がある。
■ 人力による方法は、時間がかかり、しかも、敷設ロ
ボットの場合と同様、アンカーの打込みによって埋設管
に損傷を与える虞れがある。
ボットの場合と同様、アンカーの打込みによって埋設管
に損傷を与える虞れがある。
従って、この発明の目的は、確実且つ短時間にケーブル
を敷設でき、しかも、埋設管に損傷を与える虞れがない
、埋設管へのケーブル敷設方法を提供することにある。
を敷設でき、しかも、埋設管に損傷を与える虞れがない
、埋設管へのケーブル敷設方法を提供することにある。
この発明は、埋設管の一方のマンホールから他方のマン
ホールに亘って導線を張り渡し、次いで、前言己両マン
ホール内に支持金具を固定し、次いで、ワイヤーに吊り
フックを介して取り付けられた通信ケーブルを、前記導
線によって前記一方のマンホールから前記他方のマンホ
ールに至る前記埋設管内に引き込み、次いで、前記ワイ
ヤーの両端を前記支持金具に固定することに特徴を有す
るものである。
ホールに亘って導線を張り渡し、次いで、前言己両マン
ホール内に支持金具を固定し、次いで、ワイヤーに吊り
フックを介して取り付けられた通信ケーブルを、前記導
線によって前記一方のマンホールから前記他方のマンホ
ールに至る前記埋設管内に引き込み、次いで、前記ワイ
ヤーの両端を前記支持金具に固定することに特徴を有す
るものである。
次に、この発明の、埋設管へのケーブル敷設方法の一実
施態様を図面を参照しながら説明する。
施態様を図面を参照しながら説明する。
第１図から第３図は、この発明の、埋設管へのケーブル
敷設方法の一実施態様を示す工程図である。
敷設方法の一実施態様を示す工程図である。
第１図から第３図に示すように、この発明の、埋設管へ
のケーブル敷設方法は、先ず、第１図に示すように、埋
設管ｌの上流側マンホールＢから下流側マンホールＡに
亘って導線４を張り渡す。
のケーブル敷設方法は、先ず、第１図に示すように、埋
設管ｌの上流側マンホールＢから下流側マンホールＡに
亘って導線４を張り渡す。
導線４を張り渡すには、導線４に浮きを取り付けこれを
埋設管ｌ内を流れる例えば下水に流すか、あるいは、発
射装置を利用する。
埋設管ｌ内を流れる例えば下水に流すか、あるいは、発
射装置を利用する。
次に、第２図に示すように、両マンホールＡ、Ｂの内面
にワイヤー支持金具５を固定する。ワイヤー支持金具５
は、後述するワイヤー６の両端を固定して、ワイヤー６
に張力を付与する−ものである。
にワイヤー支持金具５を固定する。ワイヤー支持金具５
は、後述するワイヤー６の両端を固定して、ワイヤー６
に張力を付与する−ものである。
ワイヤー支持金具５を、第４図から第６図を参照しなが
ら説明する。ワイヤー支持金具５は、下流側マンホール
Ａ内に固定される金具５Ａと、上流側マンホールＢ内に
固定される金具５Ｂとからなっている。
ら説明する。ワイヤー支持金具５は、下流側マンホール
Ａ内に固定される金具５Ａと、上流側マンホールＢ内に
固定される金具５Ｂとからなっている。
金具５Ａは、金具本体７と、金具本体７の下部に取り付
けられた滑車８と、ワイヤー６の先端に固定されるナツ
ト９と、ナツト９と金具本体７の上面との間に介在され
るバネ１０とからなっている。
けられた滑車８と、ワイヤー６の先端に固定されるナツ
ト９と、ナツト９と金具本体７の上面との間に介在され
るバネ１０とからなっている。
バネｌＯは、ワイヤー６に付与される過大な張力を緩衝
するためである。
するためである。
金具５Ｂは、金具本体１１と、金具本体１１の下部に取
り付けられた滑車１２と、ワイヤー６の後端を巻き上げ
てワイヤー６に張力を付与するウィンチ１３とからなで
いる。ウィンチ１３は、ワイヤー６が巻き付けられる、
逆転防止用のギヤー１５およびギヤー１５に噛込む爪１
６を有する巻付はドラム１４とからなっている。ドラム
１４は、ハンドル（図示せず）によって回転できるよう
になっている。
り付けられた滑車１２と、ワイヤー６の後端を巻き上げ
てワイヤー６に張力を付与するウィンチ１３とからなで
いる。ウィンチ１３は、ワイヤー６が巻き付けられる、
逆転防止用のギヤー１５およびギヤー１５に噛込む爪１
６を有する巻付はドラム１４とからなっている。ドラム
１４は、ハンドル（図示せず）によって回転できるよう
になっている。
このように構成されているワイヤー支持金具５によれば
、ワイヤー６の先端にナツト９を固定し、滑車８および
１２を介してワイヤー６の後端をウィンチエ３によって
巻き上げることによって、ワイヤー６に張力を付与する
ことができる。
、ワイヤー６の先端にナツト９を固定し、滑車８および
１２を介してワイヤー６の後端をウィンチエ３によって
巻き上げることによって、ワイヤー６に張力を付与する
ことができる。
次に、第２図に示すように、導線４の後端にワイヤー６
を結び付ける。ワイヤー６には、吊りフック１７を介し
てケーブル１８を取り付けておく。そして、導線４を下
流側マンホール八から引き上げることによって、マンホ
ールＡからＢに至る埋設管１内に、ワイヤー６をケーブ
ル１８とともに引き込む。
を結び付ける。ワイヤー６には、吊りフック１７を介し
てケーブル１８を取り付けておく。そして、導線４を下
流側マンホール八から引き上げることによって、マンホ
ールＡからＢに至る埋設管１内に、ワイヤー６をケーブ
ル１８とともに引き込む。
次に、第３図に示すように、ワイヤー６の先端を、上述
したようにして、金具５Ａに固定し、そして、ワイヤー
６の後端をウィンチ１３によって巻き上げて、ワイヤー
６に張力を付与する。これによって、ケーブル１８を埋
設管１の上部内面に、その軸線方向にそって確実に敷設
することができる。
したようにして、金具５Ａに固定し、そして、ワイヤー
６の後端をウィンチ１３によって巻き上げて、ワイヤー
６に張力を付与する。これによって、ケーブル１８を埋
設管１の上部内面に、その軸線方向にそって確実に敷設
することができる。
ケーブル１８の敷設をさらに延長する場合には、上述の
操作を繰り返し行えば良い。
操作を繰り返し行えば良い。
以上説明したように、この発明によれば、埋設管に損傷
を与えることなく、確実且つ容易にケーブルを埋設管内
に敷設することができるといった有用な効果がもたらさ
れる。
を与えることなく、確実且つ容易にケーブルを埋設管内
に敷設することができるといった有用な効果がもたらさ
れる。
第１図から第３図は、この発明の、埋設管へのケーブル
敷設方法の一実施態様を示す工程図、第４図は、この発
明の、埋設管へのケーブル敷設方法を実施するためのワ
イヤー支持金具の断面図、第５図は、第４図のへ方向視
図、第６図は、第４図のＢ方向視図、第７図は、従来の
方法によって埋設管内にケーブルを敷設した状態を示す
断面図、第８図は、第７図のＡ−Ａ線断面図である。図
面において、 ｌ−埋設管、 ２−・ケーブル、３−アンカ
ー ４−導管、 ５−ワイヤー支持金具、６−ワイヤー ７−金具本体、 ８−滑車、 ９−ナツト、 １０−バネ、１１−・金具本
体、 １２−滑車、１３−・−ウィンチ、
１４・−ドラム、１５−ギヤー １６−
爪、 １７ 吊りフック、 １８−・−ケーブル。
敷設方法の一実施態様を示す工程図、第４図は、この発
明の、埋設管へのケーブル敷設方法を実施するためのワ
イヤー支持金具の断面図、第５図は、第４図のへ方向視
図、第６図は、第４図のＢ方向視図、第７図は、従来の
方法によって埋設管内にケーブルを敷設した状態を示す
断面図、第８図は、第７図のＡ−Ａ線断面図である。図
面において、 ｌ−埋設管、 ２−・ケーブル、３−アンカ
ー ４−導管、 ５−ワイヤー支持金具、６−ワイヤー ７−金具本体、 ８−滑車、 ９−ナツト、 １０−バネ、１１−・金具本
体、 １２−滑車、１３−・−ウィンチ、
１４・−ドラム、１５−ギヤー １６−
爪、 １７ 吊りフック、 １８−・−ケーブル。
Claims (1)
- （１）埋設管の一方のマンホールから他方のマンホール
に亘って導線を張り渡し、次いで、前記両マンホール内
に支持金具を固定し、次いで、ワイヤーに吊りフックを
介して取り付けられた通信ケーブルを、前記導線によっ
て前記一方のマンホールから前記他方のマンホールに至
る前記埋設管内に引き込み、次いで、前記ワイヤーの両
端を前記支持金具に固定することを特徴とする、埋設管
へのケーブル敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208489A JPH0491610A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 埋設管へのケーブル敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208489A JPH0491610A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 埋設管へのケーブル敷設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491610A true JPH0491610A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16557012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208489A Pending JPH0491610A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 埋設管へのケーブル敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0491610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8430090B2 (en) | 2008-05-12 | 2013-04-30 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of University Of Arizona | Solar concentrator apparatus with large, multiple, co-axial dish reflectors |
| GB2549689A (en) * | 2015-11-13 | 2017-11-01 | Craley Group Ltd | A system and method for laying cables and the like through fluid pipes |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP2208489A patent/JPH0491610A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8430090B2 (en) | 2008-05-12 | 2013-04-30 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of University Of Arizona | Solar concentrator apparatus with large, multiple, co-axial dish reflectors |
| US8604333B2 (en) | 2008-05-12 | 2013-12-10 | Arizona Board Of Regents | Method of manufacturing reflectors for a solar concentrator apparatus |
| GB2549689A (en) * | 2015-11-13 | 2017-11-01 | Craley Group Ltd | A system and method for laying cables and the like through fluid pipes |
| GB2549689B (en) * | 2015-11-13 | 2021-11-17 | Craley Group Ltd | A system and method for laying cables and the like through fluid pipes |
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