JPH0491165A - 白色シリコーンゴム組成物 - Google Patents

白色シリコーンゴム組成物

Info

Publication number
JPH0491165A
JPH0491165A JP20872890A JP20872890A JPH0491165A JP H0491165 A JPH0491165 A JP H0491165A JP 20872890 A JP20872890 A JP 20872890A JP 20872890 A JP20872890 A JP 20872890A JP H0491165 A JPH0491165 A JP H0491165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone rubber
titanium dioxide
parts
rubber composition
ultramarine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20872890A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Watanabe
聡志 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Momentive Performance Materials Japan LLC
Original Assignee
Toshiba Silicone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Silicone Co Ltd filed Critical Toshiba Silicone Co Ltd
Priority to JP20872890A priority Critical patent/JPH0491165A/ja
Publication of JPH0491165A publication Critical patent/JPH0491165A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は純白色を有するシリコーンゴム組成物に係り、
特に、添加剤の配合によっても白色をそこなうことのな
い白色シリコーンゴム組成物に関する。
(従来の技術) 従来から、硬化してシリコーンゴムとなるシリコーン組
成物はよく知られており、その耐候性、耐熱性、耐寒性
、電気絶縁性などの優れた性質を利用して、電気電子部
品のポツティング材、コーテイング材、型取り用などの
成形材料、電線材料などに広く使用されている。また、
このシリコーンゴム組成物に各種添加剤を配合すること
によって、用途に応じた特性を付与して用いることも一
般に行われている。
またデザイン上や、機能上の制約から純白色を要求され
るシリコーンゴム組成物も多い。
このようなシリコーンゴム組成物に白色を与える手法と
しては、二酸化チタンの配合か一般的である。また体質
顔料であるカオリン、白雲母、炭酸カルシウムの配合も
白色を与えることができ、また二酸化チタンと体質顔料
の併用も広く用いられている方法である。
ところが、純白色を要求されるシリコーンゴム組成物に
も、用途に応じた様々な特性たとえば耐熱性、難燃性等
が必要とされる場合が多く、そのために各種の添加剤が
配合されている。
(発明が解決しようとする課題) このように、シリコーンゴム組成物に所定の特性を付与
するためには添加剤の配合が不可欠である。
ところが、この添加剤が純白色の発色をさまたげる要因
になる場合か往々にしである。
たとえば、添加剤のうち白色を阻害する要因となるもの
には、白金系化合物たとえば塩化白金酸、アルコール変
性塩化白金酸、白金とオレフィンとの錯体、白金とケト
ン類との錯体、白金とビニルンロキサンとの錯体、アル
ミナまたはシリカなどの担体に白金を保持させたものや
、水酸化セリウム、酸化セリウムなどがあげられ、配合
時に既に呈色するものもあれば硬化時に呈色するものも
ある。
これらはシリコーンゴム組成物にとっては難燃性や耐熱
性を付与、向上させるために必要である。
このため、必要な添加剤は添加する一方で、効果的な白
色イ」与剤である酸化チタンの配合量を増やすことによ
り、組成物の白色度を維持する方法が考えられる。
しかし、多量の酸化チタン配合は白色性を得ることはで
きる反面、ゴムとしての目的とする特性や物性をそこね
る場合が多く、また、添加剤の種類によっては多量の酸
化チタン配合にもかかわらず純白色が得られないことが
あった。
本発明はこのような従来の事情に対処してなされたもの
で、添加剤の配合によって白色性を低下させることかな
く、必要な特性と白色性とを兼ね備えたシリコーンゴム
組成物を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の白色シリコーンゴム組成物は、二酸化チタンを
含有する白色シリコーンゴム組成物において、前記二酸
化チタン100重量部に対して、群青を0401〜2.
00重量部の割合で配合したことを特徴としている。
シリコーンゴム組成物とは、基本的には、(a)ポリオ
ルガノシロキサンベースポリマーと(b)硬化剤とを必
要に応じて補強用充填剤や各種添加剤などとを均一に分
散させたものである。
このような組成物に用いられる各種成分のうち、(a、
 )のポリオルガノシロキサンベースポリマーと(b)
の硬化剤とは、ゴム弾性体を得るための反応機構に応じ
て適宜に選択されるものである。
その反応機構としては、■有機過酸化物加硫剤による架
橋方法、■縮合反応による方法、■付加反応による方法
などが知られており、その反応機構によって、(a)成
分と(b)成分すなわち硬化用触媒もしくは架橋剤との
好ましい組合せが決まることは周知である。
すなわち、上記■の架橋方法を適用する場合においては
、通常、(a)成分のベースポリマ〜としては、1分子
中のケイ素原子に結合した有機基のうち、少なくとも 
2個がビニル基であるポリジオルガノシロキサンが用い
られる。
また、(b)成分の硬化剤としては、ベンゾイルペルオ
キシド、2.4−ジクロロベンゾイルペルオキシド、ジ
クミルペルオキシド、クミル−1−ブチルペルオキシド
、2.5−ジメチル−2,5−ジ−t−ブチルペルオキ
シヘキサン、ジ−t−ブチルペルオキシドなどの各種の
有機過酸化物加硫剤が用いられ、特に低い圧縮永久歪み
を与えることから、ジクミルペルオキシド、ジクミル−
1−ブチルペルオキシド、2,5−ジメチル −2,5
−ジ−t−ブチルペルオキシヘキサン、ジ−t−ブチル
ペルオキシドが好ましい。なお、これらの有機過酸化物
加硫剤は、1種または2種以上の混合物として用いられ
る。
(b)成分の硬化剤である有機過酸化物の配合量は(a
)成分のベースポリマー100重量部に対して、0.0
5〜15重量部の範囲が好ましい。有機過酸化物の配合
量が0.05重量部未満では加硫が充分に行われず、1
5重量部を超えて配合してもそれ以上の格別の効果がな
いばかりか、得られたシリコーンゴムの物性に悪影響を
与えることがあるからである。
また、上記■の縮合反応を適用する場合においては、(
a)成分のベースポリマーとしては、両末端に水酸基を
有するポリジオルガノシロキサンが用いられる。(b)
成分の硬化剤としては、架橋剤と−してメチルトリメト
キシシラン、フェニルトリメトキシシラン、ビニルトリ
メトキシシラン、メチルトリエトキンシラン、メチルト
リプロポキンシラン、エチルオルソシリケート、プロピ
ルオルソシリケートおよびそれらの部分加水分解・縮合
物などが、また硬化用触媒として鉄オクトエート、コバ
ルトオクトエート、マンガンオクトエート、スズナフチ
ネート、スズカブリレート、スズオレエートのようなカ
ルボン酸金属塩、ジブチルスズジラレ−ト、ジメチルス
ズジラウレート、ジブチルスズジアセテート、ジブチル
スズジオクトエート、ジブチルスズジラウレート、ジブ
チルスズジアセテート、ジフェニルスズジアセテート、
酸化ジブチルスズ、ジブチルスズジメトキシド、ジブチ
ルビス(トリエトキシシロキシ)スズ、ジオクチルスズ
ジラウレートのような有機スズ化合物が用いられる。
(b)成分の硬化剤のうち、上記架橋剤の配合量は(a
)成分100重量部に対し、0.1〜20重量部が好ま
しい。架橋剤の使用量が0.1重量部未満では、硬化後
のゴムに十分な強度が得られず、また20重量部を超え
ると得られるゴムが脆くなり、いずれも実用に耐え難た
い。また硬化用触媒の配合量は0.01〜5重量部が好
ましい。これより少ない量では硬化用触媒として不十分
であって、硬化に長時間を要し、また空気との接触面か
ら遠い内部での硬化が不良となる。他方、これよりも多
い場合には、保存安定性が低下してしまう。より好まし
い配合量の範囲としては、0.1〜3重量部の範囲であ
る。
上記■の付加反応を適用する場合の(a)成分のベース
ポリマーとしては、上記■におけるベースポリマーと同
様なものが用いられ、また(b)成分の硬化剤としては
、硬化用触媒として塩化白金酸、白金オレフィン錯体、
白金ビニルシロキサン錯体、白金黒、白金トリフェニル
ホスフィン錯体などの白金系触媒が用いられ、架橋剤と
してケイ素原子に結合した水素原子が1分子中に少なく
とも平均2個を超える数を有するポリオルガノシロキサ
ンが用いられる。
(b)成分の硬化剤のうち、硬化用触媒の配合量は、(
a)成分に対し白金原子の量として1〜!、0Oppi
の範囲となる量が好ましい。硬化用触媒の配合量が白金
原子の量としてippm未満では、充分に硬化か進行せ
ず、また100pprAを超えても特に硬化速度の向上
などが期待できない。また、架橋剤の配合量は、(a)
成分中のアルケニル基1に対し、架橋剤中のケイ素原子
に結合した水素原子が05〜4.0個となるような量が
好ましく、さらに好ましくは、1.0〜3.0個となる
ような量である。
水素原子の量が0.5個未満である場合は、組成物の硬
化が充分に進行せずに、硬化後の組成物の硬さが低くな
り、また水素原子の量が4.0個を超えると硬化後の組
成物の物理的性質と耐熱性が低下する。
以上のような各種の反応機構において用いられる(a)
成分のポリオルガノシロキサンベースポリマーの有機基
は、1Mの置換または非置換の炭化水素基であり、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、
ドデシル基のようなアルキル基、フェニル基のようなア
リール基、β−フェニルエチル基、β−フェニルプロピ
ル基のようなアラキル基などの非置換の炭化水素基や、
クロロメチル基、3,3.3−トリフルオロプロピル基
などの置換炭化水素基が例示され、一般的にはメチル基
が合成のしやすさなどから多用される。
なお、上記シリコーンゴム組成物には、充填剤、耐熱性
向上剤、接着助剤などを随時付加的に配合してもよい。
無論、加えるこれらの充填剤や添加剤は、カーボンブラ
ックやベンガラなどの明らかに着色剤としても作用する
ものを除いたものである。
このようなものとしては、通常、煙霧質シリカ、沈澱法
シリカ、けいそう土などの補強性充填剤、酸化アルミニ
ウム、酸化亜鉛、酸化セリウム、マイカ、クレイ、炭酸
亜鉛、水酸化セリウム、ガラスピーズ、ポリジメチルシ
ロキサン、アルケニル基含有ポリシロキサンなどが例示
される。
さらに、このようなシリコーンゴム組成物を白色に着色
する場合、上述した(a)成分と(b)成分に加えて、
(C)成分として二酸化チタンを配合する。本発明にお
いて、二酸化チタンはシリコーンゴム組成物を白色に着
色するための顔料で、平均−次位径0.1〜0,5μ園
のアナターゼ形もしくはルチル形二酸化チタンを用いる
ことが好ましい。なお、平均粒径が0.03〜0,05
8℃程度のいわゆる煙霧質二酸化チタンを補助的に用い
ることはできるが、煙霧質二酸化チタンのみを用いるこ
とは好ましくない。
そして、本発明の特徴部分である群青がこれら3つの成
分に加えて(d)成分として配合される。
本発明において、群青は、次に示す一般式で表される無
機顔料である。
式:  Na6−x ’ A l6−r ” S I 
s+t ” 024”Na、  ・S、       
  ・・・・・・(I)(式中、XはOll、2.3.
4.5、yは自然数、2は自然数を示す。) 群青が有する色調はケイ酸組成部分が多く、アルミナ組
成部分が少ないほど赤味になる。したがって、本発明に
用いる群青の組成の選択は、シリコーンゴム組成物に配
合された添加剤によって生しる色調の変化および白色呈
色の阻害の程度によって適宜対応して決定する。
本発明において、(d)成分の群青は(C)成分の二酸
化チタン100重量部に対して0601〜2.00重量
部の範囲で配合される。
群青の配合量か0.01重量%未満であると本発明の効
果が失われ、2.00重量%を超えると青色の呈色が顕
著となるためである。
(作 用) 本発明の白色シリコーンゴム組成物は、群青を配合する
ことにより白色性を大きく向上させている。
群青の配合が最終的なシリコーンゴムに純白色を与える
理由として次のことが考えられる。
つまり、シリコーンゴム組成物に必要な特性を付与する
ために添加される添加剤のなかのある種のものは、二酸
化チタン含有系のシリコーンゴム組成物をほぼ一様に黄
変させる作用を有し、このため白色の呈色が阻害される
のである。
ここで群青を配合すると、黄色の分光スペクトルの欠け
た部分を丁度補う形で群青のスペクトルが存在すること
になり、全体のスペクトルが欠落なくほぼ一様となって
、この結果、白色性が増したように認識される。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。なお、以下の
文中における「部」は、全て「重量部」を示すものとす
る。
実施例1(過酸化物加硫型) 末端がトリメチルシリル基で閉塞され、メチルビニルシ
ロキサン単位を0,15モル%含有するポリジメチルシ
ロキサン(重合度約6000) 100部に、ルチル型
二酸化チタン10部、煙霧質シリカ・アエロジル200
(商品名二日本アエロジル■社製)30部、酸化セリウ
ム1部、群青0.01部をニーダ−に仕込み、混線を行
い、コンパウンドがまとまってから取出した。
これに、2.5−ジメチル−2,5−ジターシャリ−ブ
チルパーオキシヘキサン0.3部を均一に混合して白色
シリコーンゴム組成物を調製した。
これを2龍厚シートとして170℃、10分間の条件で
プレス加硫を行った後、二次加硫として200℃、4時
間の条件であと加硫を行い、常温に戻してそれぞれシリ
コーンゴムシートを得た。
得られた白色シリコーンゴムシートについて、白色度を
JIS pH123(紙及びバルブのハンター白色度試
験方法)の規格に基づいて測定した。
さらに、この実施例による白色シリコーンゴムシートと
の比較のために、二酸化チタンの配合量を増量した場合
における白色度、および群青を配合しないほかは実施例
と同一条件で調整した組成物より作製したシリコーンゴ
ムシート(比較例1.2)における白色度を測定した。
これらの結果を第1表に示す。
(以下余白) 第  1 表 *第1表において、白色度は100を最高として数値が
高いほど白色性に優れていることを示す。
実施例2(縮合反応型) 分子鎖両末端がシラノール基で封鎖され、25℃におけ
る粘度が4000cpのジメチルポリシロキサン100
部に、粉砕石英30部、煙霧質二酸化チタン3部、アナ
ターゼ形二酸化チタン2部、群青0.001部、硬化剤
として5t(QC2Hs ) 42.0部、ジブチルス
ズジラウレート0.2部、および難燃剤である亜リン酸
トリフェニルと塩化白金酸の反応錯体(白金含有量20
ppm)を配合し、均一に混合してベースとなるシリコ
ーンゴム組成物を調製した。
このシリコーンゴム組成物を、25℃、相対湿度60%
の雰囲気中に1週間放置して硬化させ、常温に戻してシ
リコーンゴムシートを得た。
さらに、これとは別にアナターゼ形二酸化チタンの配合
量を増量した組成物より作製したゴムシート(比較例3
)、群青を配合しない以外は実施例2と同様の組成物よ
り作製したゴムシート(比較例4)を得、実施例2と同
様にしてこれらの白色度を測定した。この結果を第2表
に示す。
(以下余白) 第  2 表 二酸化チタン^は煙霧質、Bはアナターゼ形を表す。
・硬化剤はエチルシリケートとジブチルスズジラウレー
トとの合計量である。
実施例3(付加反応型) 25℃における粘度が3000cpの両末端がジメチル
ビニルシリル基で閉塞されたポリジメチルシロキサンベ
ースオイル100部に、煙霧質シリカ・アエロジル13
0(商品名1日本アエロジル■社製)30部、(CH3
) 2 H81O+ 2単位とSi02単位からなりケ
イ素原子に結合した水素原子を1.02重量%含有する
25℃における粘度が21. c pのポリメチルハイ
ドロジエンシロキサン2部、塩化白金酸のイソプロピル
アルコール溶液を白金原子の量としてヘスオイルに対し
てloppmと、防カビ剤であるN(フルオロジクロロ
メチルチオ)−フタルイミド1部、および群青0.00
75部を混合し、均一に分散させてベースとなるシリコ
ーンゴム組成物を調製した。
このシリコーンゴム組成物を、150℃、1時間の条件
で加熱して硬化させた後、室温に戻してシリコーンゴム
シートを得た。
さらに、これとは別にルチル形二酸化チタンの配合量を
変えた組成物より作製したゴムシート(比較例5)、群
青を配合しない以外は実施例3と同様の組成物より作製
したゴムシート(比較例6)を、実施例3と同様にして
これらの白色度を測定した。この結果を第3表に示す。
第 表 ものであった。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、添加剤の配合に
よる白色性の低下かなく、ゴム組成物として必要な特性
と優れた白色呈色性とを兼ね備えた高品質の白色シリコ
ーンゴム組成物を得ることができる。
・ポリシロキサンAはビニル基含有ポリシロキサンを表
し、ポリシロキサンBはポリメチルハイドロジエンシロ
キサンを表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二酸化チタンを含有する白色シリコーンゴム組成
    物において、 前記二酸化チタン100重量部に対して、群青を0.0
    1〜2.00重量部の割合で配合したことを特徴とする
    白色シリコーンゴム組成物。
JP20872890A 1990-08-07 1990-08-07 白色シリコーンゴム組成物 Pending JPH0491165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20872890A JPH0491165A (ja) 1990-08-07 1990-08-07 白色シリコーンゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20872890A JPH0491165A (ja) 1990-08-07 1990-08-07 白色シリコーンゴム組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0491165A true JPH0491165A (ja) 1992-03-24

Family

ID=16561100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20872890A Pending JPH0491165A (ja) 1990-08-07 1990-08-07 白色シリコーンゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0491165A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04353563A (ja) * 1991-05-31 1992-12-08 Toshiba Silicone Co Ltd シリコーンゴム組成物
FR2775981A1 (fr) * 1998-03-16 1999-09-17 Rhodia Chimie Sa Composition silicone elastomere reticulant a chaud, thermiquement stable et coloree sans pastellisation
JP2005325158A (ja) * 2004-05-12 2005-11-24 Shin Etsu Chem Co Ltd 付加硬化型シリコーンゴム組成物
JP2006182935A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Ge Toshiba Silicones Co Ltd 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
JP2009221393A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Shin Etsu Chem Co Ltd 光半導体ケース形成用白色熱硬化性シリコーン樹脂組成物並びに光半導体ケース
JP2010007057A (ja) * 2008-05-30 2010-01-14 Toray Ind Inc シロキサン系樹脂組成物およびこれを用いた光学デバイス

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04353563A (ja) * 1991-05-31 1992-12-08 Toshiba Silicone Co Ltd シリコーンゴム組成物
FR2775981A1 (fr) * 1998-03-16 1999-09-17 Rhodia Chimie Sa Composition silicone elastomere reticulant a chaud, thermiquement stable et coloree sans pastellisation
WO1999047599A1 (fr) * 1998-03-16 1999-09-23 Rhodia Chimie Composition silicone elastomere reticulant a chaud, thermiquement stable et coloree sans pastellisation
JP2005325158A (ja) * 2004-05-12 2005-11-24 Shin Etsu Chem Co Ltd 付加硬化型シリコーンゴム組成物
JP2006182935A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Ge Toshiba Silicones Co Ltd 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
JP2009221393A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Shin Etsu Chem Co Ltd 光半導体ケース形成用白色熱硬化性シリコーン樹脂組成物並びに光半導体ケース
JP4678415B2 (ja) * 2008-03-18 2011-04-27 信越化学工業株式会社 光半導体ケース形成用白色熱硬化性シリコーン樹脂組成物並びに光半導体ケース
JP2010007057A (ja) * 2008-05-30 2010-01-14 Toray Ind Inc シロキサン系樹脂組成物およびこれを用いた光学デバイス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4329275A (en) Heat-curable polysiloxane composition
AU613696B2 (en) Organopolysiloxane compositions which can be crosslinked to form elastomers with elimination of alcohols
EP1227133B1 (en) Room temperature curable silicone rubber composition
JP2006111881A (ja) 改善された耐久性を有するシリコーンゴム組成物
GB1494670A (en) Manufacture of curable organopolysiloxane compositions
US3836489A (en) Organopolysiloxane compositions
JPH05262989A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
US20030069379A1 (en) Room temperature curing organopolysiloxane composition
KR20160015212A (ko) 내열성 실리콘 고무 조성물
JPH05230376A (ja) 難燃性シリコーンエラストマーを形成可能の室温硬化性組成物
JP2007515517A (ja) カオリン含有シリコーンゴム組成物の製造方法
JP5500037B2 (ja) 難燃性オルガノポリシロキサン組成物
JP2784045B2 (ja) 室温硬化性シリコーンゴム組成物
JP2000129130A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法
JPH0491165A (ja) 白色シリコーンゴム組成物
US4948826A (en) Transparent flame-retardant silicone rubber compositions
JP4987218B2 (ja) 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
JP4672354B2 (ja) 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
JPS63137958A (ja) 1包装型室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JP5269405B2 (ja) 難燃性シリコーンゴム組成物
JP3033098B2 (ja) シリコーンゴム組成物
JPH05279571A (ja) 離型性に優れたシリコーンゴム組成物
US5440002A (en) Room temperature curable organopolysiloxane composition having excellent shelf stability
JP2814456B2 (ja) 高強度室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
JP3466272B2 (ja) 硬化性オルガノポリシロキサン組成物