JPH049103A - 面フアスナー及びその製造方法 - Google Patents

面フアスナー及びその製造方法

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JPH049103A
JPH049103A JP11199390A JP11199390A JPH049103A JP H049103 A JPH049103 A JP H049103A JP 11199390 A JP11199390 A JP 11199390A JP 11199390 A JP11199390 A JP 11199390A JP H049103 A JPH049103 A JP H049103A
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宮本 富男
Yukitoshi Higashinaka
志年 東中
Seiichiro Maruyama
丸山 征一郎
Masami Tsunoda
角田 雅美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は基布上にフック状係合素子を有する面ファスナ
ー、特に係合強度の高い面ファスナー及びその製造方法
に関する。
[従来の技術] 従来よりループ状係合素子を有する雌面ファスナーとフ
ック状係合素子を有する雄面ファスナーの組合せ、また
はループ状係合素子とフック状係合素子を混在させた対
の面ファスナーの組合せなどからなる着脱自在な面ファ
スナーが知られている(例えば特公昭35−522号、
特公昭45−12952号参照)。フック状係合素子と
して、通常ポリアミド系モノフィラメントが多用されて
いるが、ポリアミド系モノフィラメントを使用したフッ
ク状保合素子は係合強度が低いという欠点がある。かか
るポリアミド系モノフィラメントを使用したフック状係
合素子の欠点を解消するために、初期弾性率の高いモノ
フィラメントを使用する必要がある。
しかし高温度で熱セツト処理された初期弾性率の高いモ
ノフィラメントを使用したフック状係合素子は、フック
の形状を保持するためにモノフィラメントの融点近傍の
高温の熱風で処理するか、150℃以上の高温高圧蒸気
で処理をする熱固定工程を設けることが是非とも必要と
なる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら熱固定工程でフック状係合素子を形成する
モノフィラメントを高温度にさらすことは、モノフィラ
メントの物性に悪影響を与え、例えば脱着回数が多い場
合には係合強度が低下したり、フック形状が不揃いにな
るばかりでなく、高温の熱固定工程を設けるために設備
費が莫大となり、面ファスナーが高価となるなどの問題
がある。
したがって本発明の目的は、上記問題点を解消し、フッ
ク状保合素子を設けた面ファスナーを高温度にさらすこ
となく、常圧の熱水処理によりフック形状の保持を可能
とした、係合強度が高く、かつ安価な面ファスナー及び
その製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは上述の課題を解決するために、鋭意検討し
たところ、芳香族基を含む単量体を1〜25モル%含む
ポリアミド樹脂から製造された、特定の物性を有するポ
リアミド系モノフィラメントからなるフック状係合素子
が低温で熱固定可能であることを見出し、本発明に到達
したものである。
すなわち本発明はフック状係合素子として100°Cに
おける熱水収縮率が5〜35%であり、初期引張弾性率
が250〜600kg/mm’である、芳香族基を含む
単量体を1〜25モル%含むポリアミド樹脂から製造さ
れたポリアミド系モノフィラメントを使用することを特
徴とする面ファスナーである。
また本発明は上記面ファスナーを80〜100℃の熱水
で熱固定することを特徴とする面ファスナーの製造方法
である。
本発明の面ファスナーに用いられるポリアミド系モノフ
ィラメントを常圧の熱水で処理してフック形状を保持さ
せるためには、ポリアミド系モノフィラメントが100
℃で5〜35%、好ましくは15〜30%の熱水収縮率
を有している必要がある。熱水収縮率が5%未満である
とフック形状の保持が出来ず、35%を超えるとフック
形状を一定に揃えるのが困難になる。熱水収縮率は10
0℃の熱水中で30分間処理後の伸長に対する収縮率の
割合であり、日本工業規格(J I 1−L−1013
)に従う試験方法により求めることが出来る。
またポリアミド系モノフィラメントの初期引張弾性率は
250〜600kg/ am”、好ましくは270〜4
00kg/arm”である必要がある。初期引張弾性率
が250kg/m111を未満であると係合強度が低く
実使用に耐えない。また600kg/mm’を超えると
フィラメントが硬いため織成が困難で、かつフック状係
合素子の先端が折れ曲がり係合機能がなくなる。本発明
でいう初期引張弾性率は荷重伸度曲線の原点近くにおけ
る伸張変化に対する荷重変化の割合を表し、この値は一
定の変形を起こすのに要する力の目安となるもので、日
本工業規格(J I 5−L−1013)に従う試験方
法により求めることが出来る。
上記ポリアミド系モノフィラメントは、ポリアミドを通
常の方法で溶融紡糸し、これを延伸及び熱セットするこ
とにより得ることが出来る。例えば、200〜280℃
でノズルから原液を糸状に押出し、50℃以下の温度の
冷媒で急冷して未延伸糸を得る。
次いでその未延伸糸を80〜150℃に加熱して3.0
〜4.5倍に延伸(第1段延伸)した後、更に180〜
250℃で1.2〜2.0倍の延伸(第2段延伸)を行
ない、しかる後150〜250℃で緊張下あるいは数%
の弛緩下で熱セットを行うことにより得ることが出来る
。上記延伸倍率を制御することによりモノフィラメント
の初期引張弾性率及び100℃における熱水収縮率を調
整することができる。この様にして得たモノフィラメン
ト表面に界面活性剤を塗布して滑りを改良してもよい。
かかるポリアミドモノフィラメントの糸径は通常0.1
θ〜0.40mm、すなわち100〜1000デニール
である。
本発明において使用されるポリアミドとしては、3員環
以上のラクタム、重合可能なω−アミノ酸、二塩基酸と
ジアミン等の重縮合によってえられるポリアミドを用い
ることが出来る。具体的には、ε−カプロラクタム、ア
ミノカプロン酸、エナントラクタム、7−アミノへブタ
ン酸、11−アミノウンデカン酸、9−アミノノナン酸
などの重合体、ヘキサメチレンジアミン、ノナメチレン
ジアミン、ウンデカメチレンジアミン、ドデカメヂレン
ジアミン、メタキシレンジアミン等のジアミンと、アジ
ピン酸、セパチン酸、ドブカニ塩基酸、テレフタル酸、
イソフタル酸等のジカルボン酸と重縮合して得られる共
重合体があげられる。この中でメタキシレンジアミン、
テレフタル酸、イソフタル酸等の芳香族基含有の単量体
が1〜25モル%、好ましくは3〜20モル%含有した
共重合ポリアミドが好ましい。芳香族基含有単量体の比
率が小さいと効果が発揮されないし、大きすぎると初期
引張弾性率が高くなりすぎて基布への織成が困難になる
。当然芳香族基含有単量体を上記範囲以上に含有した共
重合ポリアミドと芳香族基を含有していないポリアミド
とをブレンドして上記範囲に調整したポリアミド組成物
も有効に使用できる。本発明において使用されるポリア
ミドにはエチレンビスステアロアミドのようなビスアミ
ド化合物、ステアリン酸の金属塩等の滑剤、着色剤、耐
候剤、帯電防止剤等を含有していてもよい。
上記特定の物性を有するポリアミド系モノフィラメント
でフック状係合素子を形成した面ファスナーは、フック
形状を保持させるために次いで80〜100℃の熱水で
処理される。80℃以下の熱水では熱固定が不十分であ
る。また100℃以上では係合強度が低下したり、フッ
クの形状が不揃いになる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を説明するが、本発明はこれ
らの実施例により限定されるものではない。
実施例1 カプロラクタムとへキサメチレンテレフタラミドからな
る共重合ナイロン(三菱化成製ナイロン樹脂NOVAM
ID  2620:芳香族基含有単量体比率(テレフタ
ル酸成分)+4.6モル%、相対粘度+ 3.5)を、
押出機から250℃で溶融状のモノフィラメントを押し
だし、30℃の水で冷却した。そのモノフィラメントを
100℃の沸騰スチーム下で3.5倍に第1段延伸し、
引きつづき205℃の熱風下で1.75倍の第2段延伸
をした。これを更に185°Cで2%の弛緩を掛けなが
ら熱セットをした。この様にして得られた376デニー
ルのモノフィラメントの熱水収縮率は24,4%、初期
引張弾性率は325kg/nun2であった。このモノ
フィラメントをルー7プ 120[(株)クラレ製] 100d /2Ofを、又
、地緯糸としてポリエステルCF’−120[(株)ク
ラレ製コ1ood/Hlfを使用して基布を織成した。
次いで上記基布の形状保持のために該基布を100℃常
圧の熱水中で30分間の熱固定処理を行い、更に基布の
裏面(ループが配列されていない側)に溶剤型ウレタン
樹脂(日本油脂製「ウレタン300J )を40g/m
”ドライ量塗布して乾燥させた後、上下可動刃を用いて
上記基布のループの脚部一端を切断することにより、フ
ックを形成し、雄面ファスナーを得た。
得られた雄面ファスナーについて、雌面ファスナー[(
株)クラレ製マジックテープ(登録商標)品番B 20
06]との係合強度を島津オートグラフ[島津製作所製
]を使用して引張速度300mm/minの条件で測定
した。なお、係合強度は幅方向25mm。
長さ方向5QIの接合長における強度を示し、温度20
℃、湿度65%の条件での強度である。
また、得られた雄面ファスナーの係合素子単体について
上記雌面ファスナーの被係合素子単体との引掛強度を前
記島津オートグラフを使用して測定した。係合強度、引
掛強度についてのそれぞれの測定結果は9.3kg、7
0gであり、満足いくものであった。
実施例2 ヘキサメチレンジアミン80%水溶液 2.57kg水
                         
  8.0  kgイソフタル酸          
 1.96kgテレフタル酸           0
.98kgからなる塩水溶液に酢酸11.0gを添加し
、撹拌機付きオートクレーブに仕込んだ。充分窒素置換
した後昇温を開始した。
圧力が2.5kg/cm2に達したらオートクレーブの
バルブを開き、圧力を2.5kg/cm’に保つように
水を留出させ濃縮を開始した。濃縮中も昇温は続け、内
温か190℃に達したら再びオートクレーブのバルブを
開き、圧力を14kg/cm’に保つように水を留出さ
せ濃縮を行った。この間も昇温を続け、内温か260度
に達したときに放圧を行い、圧力を大気圧とした後、更
に1時間反応を続けた。反応終了後、オートクレーブ底
より溶融ポリマーを抜きだした。
このポリアミド樹脂の相対粘度は2.2で、芳香族基含
有単量体比率は48モル%であった。この高芳香族基含
有ポリアミドを通常の6ナイロン樹脂(三菱化成製ナイ
ロン樹脂:NOVAMID1020)で1/3に希釈し
た。即ち、芳香族基含有単量体比率は16モル%のポリ
アミド樹脂を実施例1と同様に溶融紡糸を行い、375
デニールのモノフィラメントを得た。
そのモノフィラメントの初期引張弾性率は310kg/
mm’で、製水収縮率は20.5%であった。
このモノフィラメントをループ経糸として用いて、実施
例Iと同様に基布に織成した。
次いで、織成した基布の形状保持のため85℃の熱水中
で30分間の熱固定を行い、後の工程を実施例1と同様
に行い、雄面ファスナーを得た。
係合強度、引掛強度を実施例1と同様に測定した。係合
強度、引掛強度についてのそれぞれの測定結果は8.2
kg、 66gであり、満足のいくものであった。
実施例3 実施例1の共重合ナイロンを実施例Iと同様に押出機か
ら押し出し、冷却した。次いでこのモノフィラメントを
第一段延伸で3.6倍に、第二段では1.4倍に延伸し
た。このモノフィラメンの初期引張弾性率は360kg
/mm’であり、熱水収縮率は14.5%であった。
このモノフィラメントをループ経糸として用いて、実施
例1と同様に基布に織成した。
次いで、織成した基布の形状保持のため90℃の熱水中
で30分間の熱固定を行い、後の工程を実施例1と同様
に行い、雄面ファスナーを得た。
係合強度、引掛強度を実施例1と同様に測定した。係合
強度、引掛強度についてのそれぞれの測定結果は8.6
kg、69gであり、満足のいくものであった。
実施例4 実施例1との共重合ナイロンを実施例1と同様押出機か
ら押し出し、冷却した。次いでこのモノフィラメントを
第一段延伸で3,5倍に、第二段では1.8倍に延伸し
た。このモノフィラメントの初期引張弾性率は520k
g/mm”であり、熱水収縮率は33.6%であった。
このモノフィラメントをループ経糸として用いて、実施
例1と同様に基布に織成した。
次いで、織成した基布の形状保持のため100℃の常圧
の熱水中で30分間熱固定を行い、後の工程を実施例1
と同様に行い雄面ファスナーを得た。
係合強度、引掛強度を実施例1と同様に測定した。保合
強度、引掛強度についてのそれぞれの測定結果は10.
2kg、84gであり、満足のいくものであった。
実施例5 実施例1との共重合ナイロンを実施例1と同様押出機か
ら押し出し、冷却した。次いでこのモノフィラメントを
第一段延伸で3.7倍に、第二段では1.35倍に延伸
した。このモノフィラメントの初期引張弾性率は280
kg/n+m′であり、熱水収縮率は7.8%であった
このモノフィラメントをループ経糸として用いて、実施
例1と同様に基布に織成した。
次いで、織成した基布の形状保持のため90℃の熱水中
で30分間熱固定を行い、後の工程を実施例1と同様に
行い雄面ファスナーを得た。
係合強度、引掛強度を実施例1と同様に測定した。係合
強度、引掛強度についてのそれぞれの測定結果は8.0
kg、57gであり、満足のいくものであった。
比較例1 ナイロン6(三菱化成製ナイロン樹脂NOVAMID1
020・芳香族基含有単量体比率θ%、相対粘度3.5
)を用いて、実施例1と同様にモノフィラメントを製造
した。ただ同一の延伸倍率では延伸切れを起こすので、
延伸倍率を第一段延伸では3.75倍に、第二段では1
.36倍にした。このモノフィラメントの初期引張弾性
率は260kg/mm”であり、熱水収縮率は4.4%
であった。
このモノフィラメントをループ経糸として用いて、実施
例1と同様に基布に織成した。
次いで、織成した基布の形状保持のため100℃の常圧
熱水中で30分間の熱固定を行い、後の工程を実施例I
と同様に行い、雄面ファスナーを得た。
係合強度、引掛強度を実施例1と同様にして測定した。
係合強度、引掛強度についてのそれぞれの測定結果は6
.2kg、45gであり、不満足なものであった。
比較例2 ナイロン66(モンサンド製ナイロン樹脂VYDINE
21:芳香族基含有単量体比率θ%、相対粘度綿3)を
用いて、比較例1と同様に延伸し熱セットをした。ただ
し押出機から樹脂を溶融押し出しするときの温度を27
5℃で行った。このモノフィラメントの初期引張弾性率
は300kg/mm’であり、熱水収縮率は3.4%で
あった。
このモノフィラメントをループ経糸として用いて、実施
例1と同様に基布に織成した。
次いで、織成した基布の形状保持のため100℃の常圧
熱水中で30分間の熱固定を行い、後の工程を実施例1
と同様に行い、雄面ファスナーを得た。
係合強度、引掛強度を実施例1と同様に測定した。係合
強度、引掛強度についてのそれぞれの測定結果は7.4
kg、 39gであった。
比較例3 カプロラクタムとヘキサメチレンアジパミドとの共重合
ナイロン(三菱化成製ナイロン樹脂NOV AM I 
D  2020:芳香族基含有単量体比率θ%、相対粘
度3.5)を用いて、実施例1と同様にモノフィラメン
トの製造を行った。このモノフィラメン)・の初期引張
弾性率は180kg/n+m”あり、熱水収縮率は20
.5%であった。
このモノフィラメントをループ経糸として用いて、実施
例1と同様に基布に織成した。
次いで、織成した基布の形状保持のため100℃の常圧
熱水中で30分間の熱固定を行い、後の工程を実施例1
と同様に行い、雄面ファスナーを得た。
係合強度、引掛強度を実施例1と同様に測定した。係合
強度、引掛強度についてのそれぞれの測定結果は5.5
kg、 42gであった。
[発明の効果コ 本発明の面ファスナーは低コストで製造でき、また係合
強度が優れており、衣料分野のみならず産業資材分野に
おいて使用が期待される。
特許出願人 株式会社 り ラ し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フック状係合素子として、100℃における熱水収
    縮率が5〜35%であり、初期引張弾性率が250〜6
    00kg/mm^2である、芳香族基を含む単量体を1
    〜25モル%含むポリアミド樹脂から製造されたポリア
    ミド系モノフィラメントを使用することを特徴とする面
    ファスナー。 2、請求項1の面ファスナーを80〜100℃の熱水で
    熱固定することを特徴とする面ファスナーの製造方法。
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