JPH0490664A - 無線ファクシミリ装置 - Google Patents

無線ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH0490664A
JPH0490664A JP2207794A JP20779490A JPH0490664A JP H0490664 A JPH0490664 A JP H0490664A JP 2207794 A JP2207794 A JP 2207794A JP 20779490 A JP20779490 A JP 20779490A JP H0490664 A JPH0490664 A JP H0490664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
communication
facsimile
vehicle
radio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2207794A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kawai
昭夫 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2207794A priority Critical patent/JPH0490664A/ja
Publication of JPH0490664A publication Critical patent/JPH0490664A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、自動車電話等の無線回線を用いて画像信号を
伝送するもので、特に車載用に適する無線ファクシミリ
装置に関する。
B、従来の技術 ファクシミリは文字や図形を伝送でき、漢字を用いるわ
が国に適した記録通信メディアであり。
その普及は目ざましく性能も向上している。特に、近時
は高速伝送、高精度画像処理機能を持ったものが期待さ
れている。また、車両に搭載して多角的に活用すること
も行われている。
従来の車載用の無線ファクシミリ装置としては。
例えば特開平1−132250号公報に記載のものがあ
り、第5図のように示される。同図に示す装置は大きく
分けて車載ファクシミリ装置本体1、無線インターフェ
イス装置2、自動車電話用無線装置3、自動車電話ハン
ドセット4およびアンテナ5からなる。また、車載ファ
クシミリ装置本体1はスキャナ11、プロッタ12、符
号化・復号化部13、通信制御部14.システム制御部
15、操作表示部16およびモデム17により構成され
る。
この装置では、車載ファクシミリ装置本体1によってフ
ァクシミリ画像の生成および復元を行うとともに、自動
車電話用無線装置3から無線インターフェイス装置2を
介して出力される受信レベルに応じて画像データの伝送
速度が決定され、例えば25dBμV以上”t? 96
00 b p s、20dBμV以上テア 200 b
 p s、15dBpV以上で4800bps、1od
BuV以上で2400bpsというように受信レベルに
応じて順次画像伝送速度を低下させて通信を行っている
。そして、これにより、電波の強度が弱い場合には、フ
ォールパック(自動的に通信速度を低下させる機能)を
何度も繰り返すことなく、回線状態に応じたデータ伝送
速度が決定され、通信時間を短縮するようにしている。
C2発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の無線ファクシミリ装置
にあっては、自動車電話用無線装置で受信される電波の
強度によってのみ、ファクシミリ画信号の伝送速度を決
定する(具体的には、受信レベルに応じて順次画像伝送
速度を低下させる)構成となっていたため、例えば車両
が走行している場合に生じる激しいフェージングのため
に起こる通信品質の劣化に対しては何の対策も施されて
おらず、フォールパックが発生して通信時間の増大を招
くという問題点があった。
すなわち、例えば車両走行中にファクシミリ送受信を行
う場合、通信開始時の電波受信レベルがある程度確保さ
れていて、速い伝送速度からスタートしてもフェージン
グが発生すると、このフェージングによる品質劣化によ
ってフォールパックが発生してしまい、結局は通信時間
が増大する。
また、発明者等の実験によると1通信品質は、受信レベ
ルがある程度以下になると、フェージングの影響を強く
受けるようになることが判明している。したがって、車
両走行中に受信レベルが下がると、上記不具合が顕在化
する。
本発明は、主にフェージングに起因する通信品質の劣化
を招くような事態に対してフォールパックの発生を抑制
し、通信時間の増大を防止することのできる無線ファク
シミリ装置を提供することを目的としている。
00課題を解決するための手段 本発明は、移動体に搭載されて一般加入電話網との通話
回線を設定する無線電話装置と、無線回線を用いて制御
信号および画信号を送受信するファクシミリ装置本体と
を備えた無線ファクシミリ装置に適用される。
そして、移動体の走行速度を検出する速度検出手段と、
該速度検出手段の出力および無線電話装置から出力され
る電波の受信レベルに基づいて画信号の伝送速度を決定
する画信号伝送速度決定手段とを設け、ファクシミリ装
置本体により、画信号伝送速度決定手段で決定された画
信号の伝送速度によってファクシミリ通信を行うことに
より上述の目的が達成される。
E1作用 無線電話装置で受信される電波の受信レベルと、移動体
の走行速度、すなわちフェージング周波数に相当するパ
ラメータとによって定まる回線状態に対して最適なファ
クシミリ画信号の伝送速度が決定される。例えば、−度
、通信速度を決定した時点から電波の受信レベルや移動
体の走行速度が条件の悪い方向へ変動した場合でも、通
信速度のフォールパック(伝送速度の自動低下)を行っ
て通信品質の劣化を防止することが可能になる。
したがって、主にフェージングに起因する通信品質の劣
化を招くような事態に対して無、駄なフォールパック動
作が繰り返して行われることが極力防止され、通信時間
の増大を防止できる。
F、実施例 第1図〜第4図により本発明の一実施例を説明する。
第1図は本装置の全体構成図であり、本装置を車両(移
動体に相当)に搭載し、無線回線として自動車電話を使
用する例である。第1図において、本装置は大きく分け
て車載ファクシミリ装置本体21、無線インターフェイ
ス装置22、自動車電語用無線装置23、自動車電話ハ
ンドセット24、車速センサ25およびアンテナ26か
らなる。また、車載ファクシミリ装置本体21はスキャ
ナ31、記録部32、符号化・復号化部33、通信制御
部34、システム制御部35、操作表示部36およびモ
デム37により構成される。
車載ファクシミリ装置本体21は無線インターフェイス
装置22を介して自動車電話用無線装置23に接続され
ており、自動車電話用無線装置23はアンテナ26によ
って自動車電話無線基地局(図示略)と800MHzの
電波を用いて無線通信を行い2一般加入電話網との通話
回線を設定する。無線インターフェイス装置22は、複
数の自動車電話端末装置(本実施例では車載ファクシミ
リ装置本体21と自動車電話ハンドセット24)を切り
換えて自動車電話用無線装置23に接続するためのもの
で、一般にNCU (Ne t wo r kCont
rol  Unit)と呼ばれるものである。自動車電
話ハンドセット24は通話を行うための送受話器である
車載ファクシミリ装置本体21はファクシミリ画像の生
成および復元を行うもので、各部の機能は次の通りであ
る。すなわち、スキャナ31は送信原稿を読み取って2
値画像データとし、符号化・復号化部33は読み取られ
た送信データを情報圧縮して符号化するとともに、受信
データを元の白黒の2値画像に復号化する。記録部32
は受信データを記録する。通信制御部34はファクシミ
リの通信を制御し、システム制御部35はマンマシン系
通信系全体を制御する。操作表示部36は操作スイッチ
、状態表示用LCD等からなり、ファクシミリ通信に必
要な表示を行う。モデム37は符号化された送信データ
を変調して無線インターフェイス装置22に出力したり
、無線インターフェイス装置22から受信データを受は
取り、これを復調したりする。
システム制御部35には自動車電話用無線装置23が受
信した通話チャネルの電波受信レベルを示す信号が無線
インターフェイス装置22を経由して入力されるととも
に、車速センサ25から車両の走行速度を示す信号が入
力される。車速センサ25は車両の速度を検出するもの
で、例えばエンジンの燃料供給制御等に用いられる通常
のセンサが使用される。ここで検出する車両の走行速度
は、フェージングの周波数と相関関係がある。システム
制御部35は、前記電波受信レベルと車両の走行速度と
によって定まる回線状態に対して最適なファクシミリ画
信号の伝送速度を決定し、この伝送速度に基づいてファ
クシミリ通信システムのために必要な各回路の制御を行
う。
次に、動作を説明する。
本実施例におけるファクシミリ通信の基本動作は、一般
の固定加入電話網で行われるものと同様であり、自動車
電話用無線装置23と固定側のファクシミリ端末(電話
)の間で回線が接続された後、音声周波数帯域を用いて
画像データの伝送が開始される。すなわち、現在一般的
に普及している、いわゆるG3機に準じるものである。
第2図はファクシミリ通信のフローチャートであり、特
にシステム制御部35における動作を示している。なお
、説明の都合上、ファクシミリの通信速度は4800b
psと2400bpsの2通り、車両速度は40km/
h以下と以上、1100k/h以下と以上の4通り、受
信レベルは20dBμV以下と以上の2通りとしている
自動車電話の回線が接続され、一般加入電話網側等相手
機とのファクシミリの通信を開始するとき、まずステッ
プS41で自動車電話用無線装置23から出力される自
動車電話通話チャネルの電波受信レベルを入力して、そ
のレベルを判定する。
ステップS42で検出された受信レベルが20dBμv
以下のときと判定すると、ステップS43に進み、20
dBμVを越えていると判定すると、ステップS44に
進む。ステップS43では車速センサ25から出力され
た車速信号を入力してその判定を行い、ステップS45
で車両速度が40k m / h以上と判定すると、ス
テップ846で画信号の伝送速度を2400bpsに設
定する。また、40 k m / h未満と判定すると
、ステップS47で画信号の伝送速度(初期速度)を4
800bpsに設定した後、ステップS48でモデム3
7のトレーニングを実行し、さらにステップS49で4
800bpsによる通信が可能か否かを判断する。トレ
ーニング結果がOKのときは画信号の伝送速度は480
0bpsとなり、トレーニング結果がNGのときはステ
ップS50でフォールバック動作を行って画信号の伝送
速度を2400bpsに低下させる。
一方、検出された受信レベルが20dBμVを越えてい
ると判定してステップS44に進んだときは、このステ
ップで車速信号を入力してその判定を行い、ステップS
51で車両速度が1100k / h以上と判定すると
、ステップS52で画信号の伝送速度を2400bps
に設定する。また、1100k/h未満と判定すると、
ステップS53で画信号の伝送速度を4800bpsに
設定した後、ステップS54でモデム37のトレーニン
グを実行し、さらにステップS55で4800bpsに
よる通信が可能か否かを判断する。トレーニング結果が
OKのときは画信号の伝送速度は4800bpsとなり
、トレーニング結果がNGのときは同様にステップS5
6でフォールバック動作を行って画信号の伝送速度を2
400bpsに低下させる。
このようにして画信号の伝送速度を各条件毎に決定した
後、ステップS57で一般加入網側のファクシミリ装置
とその伝送速度で63モードのファクシミリ通信を実行
する。次いで、原稿1頁の通信が終了すると、ステップ
S58で最終頁であるか、次の頁があるか否かを判断し
、最終頁のときは通信を終了する。また、残りの頁があ
るときはステップS41に戻って電波の受信レベル判定
を行い、伝送原稿1頁毎に通信速度を決定する。
このように、本実施例では上記の動作をすることによっ
てファクシミリの通信品質に大きな影響を与えるフェー
ジング周波数に着目して、無線装置で受信される電波の
受信レベルと、車両の走行速度、すなわちフェージング
周波数に相当するパラメータとによって定まる回線状態
に対して最適なファクシミリ画信号の伝送速度が決定さ
れる。
例えば、速い伝送速度(4800bps)が選択された
場合は、その伝送速度による通信試験が行われるので、
−度、通信速度を決定した時点から電波の受信レベルや
車両の走行速度が条件の悪い方向へ変動した場合でも、
通信速度のフォールバック(伝送速度の自動低下)を行
って通信品質の劣化を防止することができる。したがっ
て、無駄なフォールバック動作が繰り返して行われるこ
とが極力防止され、通信時間の短縮を図ることができる
。また、ファクシミリ通信の操作者は、車両の停止・走
行を気にすることなく、車両の走行中であっても画質劣
化の少ないファクシミリ通信を行うことが可能となる。
ここで、前記従来公報に記載の装置との比較を考察する
まず、従来公報に記載の装置では、あくまでも「伝送さ
れた結果」から通信速度を変えているため、次のような
問題が発生する。
(1)画像情報が伝送されてから、その受信状態をチエ
ツクするので、送信側へのフィードバックが行われる前
に伝送された情報については品質的に十分ではなくなる
(ただし、再送機能がない場合)。
(n)再送機能があれば、伝送された情報の品質は確保
できるが5通信時間の増大を招き、使用者が不便を感じ
るとともに、通信コストの高価な自動車電話回線等に適
用するには不利な面がある。
(III)画像情報を伝送する前のトレーニング信号に
よって通信速度を変える場合でも、速い通信速度から順
次遅い速度へ低下させていくので、通信時間の増大を招
く。
(mV)さらに、伝送された結果に基づいて再送等の処
理を行なわせるためには、ファクシミリ装置自体のコス
トも高いものとなる。
本発明者等は、自動車電話回線におけるファクシミリの
画信号伝送品質は、実験により自動車電話の無線装置へ
の電波受信レベルとそのときの車両走行速度、すなわち
フェージング周波数によってほぼ決定されることを知見
し、鋭意研究の結果、受信レベルと車速によって定まる
一条件に対して最適な通信速度を通信の開始前から予め
決定しておくことにより、通信の品質を保てる範囲で通
信時間を極力減少させることができ、上記隆運(1)、
([1)を有効に解決できることを見出した。また、通
信時間を減少させることができるので1通信コストも低
下するとともに、伝送された結果に基づいて再送等の処
理を行う必要がないので、ファクシミリ装置自体のコス
トも低下する。
したがって、上記問題(If)、(mV)も解決できる
ことも見出した。
第3図は受信装置における受信レベルとフェージング周
波数(車速)とによる画質の劣化の程度を示すもので、
この図から明らかであるように、G3モードの4800
bpsで通信を行った場合、無線装置における受信レベ
ルとフェージング周波数(車速)とによって画質の劣化
がどの程度になるかがわかる。受信レベルが20dBμ
Vを下回ると、誤りが発生しやすくなる。また、フェー
ジング周波数が高い程(車両の走行速度が速い程)誤り
の発生が多くなることが示されている。この実験結果を
基に受信レベルとフェージング周波数とで決まる条件に
おける最適通信速度を定めたのが、第4図である。本実
施例では簡略化のために通信条件の分割を粗くしたが、
より詳細に受信レベルとフェージング周波数とで定まる
マトリックスを作成することも可能である。
なお、上記実施例では移動体として車両を用いているが
1本発明の適用はこれに限るものではなく、他の移動体
、例えば高速の船舶、オートバイ等であってもよい。
以上の実施例の構成において、自動車電話用無線装置2
3が無線電話装置を、車速センサ25が速度検出手段を
、システム制御部35が画信号伝送速度決定手段を構成
している。
G0発明の効果 本発明によれば、主にフェージングに起因する通信品質
の劣化を招くような事態に対して無駄なフォールパック
動作が繰り返して行わ九ることを極力防止することがで
き、通信時間の増大を防止してその短縮化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明に係る無線ファクシミリ装置の
一実施例を説明するもので、第1図が全体構成図、第2
図がファクシミリ通信のフローチャート、第3図がフェ
ージング周波数に対する画質の劣化を示す図、第4図が
通信条件による最適な画信号伝送速度を示す図、第5図
が従来の無線ファクシミリ装置の全体構成図である。 21:車載ファクシミリ装置本体 22:無線インターフェイス装置 23:自動車電話用無線装置(無線電話装置)24:自
動車電話ハンドセット 25:車速センサ(速度検出手段) 26:アンテナ3
1:スキャナ        32:記録部33:符号
化・復号化部    34:通信制御部35ニジステム
制御部(画信号伝送速度決定手段)36:操作表示部 
      37:モデム特許出願人  日産自動車株
式会社 代理人弁理士  永 井 冬 紀 第3図 無線装置の受信レベル (dBμV) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動体に搭載されて一般加入電話網との通話回線を設定
    する無線電話装置と、無線回線を用いて制御信号および
    画信号を送受信するファクシミリ装置本体とを備えた無
    線ファクシミリ装置において、 前記移動体の走行速度を検出する速度検出手段と、 該速度検出手段の出力および前記無線電話装置から出力
    される電波の受信レベルに基づいて前記画信号の伝送速
    度を決定する画信号伝送速度決定手段とを設け、 前記ファクシミリ装置本体は、画信号伝送速度決定手段
    により決定された画信号の伝送速度によってファクシミ
    リ通信を行うように構成したことを特徴とする無線ファ
    クシミリ装置。
JP2207794A 1990-08-06 1990-08-06 無線ファクシミリ装置 Pending JPH0490664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2207794A JPH0490664A (ja) 1990-08-06 1990-08-06 無線ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2207794A JPH0490664A (ja) 1990-08-06 1990-08-06 無線ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0490664A true JPH0490664A (ja) 1992-03-24

Family

ID=16545605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2207794A Pending JPH0490664A (ja) 1990-08-06 1990-08-06 無線ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0490664A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08172466A (ja) * 1994-12-16 1996-07-02 Nec Corp ファクシミリ装置
JPH0946290A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Nec Eng Ltd 移動無線機
US5751440A (en) * 1993-11-26 1998-05-12 Nec Corporation Transmission speed control system for facsimile picture signals in mobile radio communication
US6618596B1 (en) 1998-06-29 2003-09-09 Nec Corporation Communication system, apparatus, method, and recording medium for mobile communication
JP2011101435A (ja) * 1997-06-16 2011-05-19 Interdigital Technology Corp 無線ディジタル符号分割多元接続(cdma)通信システムの加入者ユニット

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5751440A (en) * 1993-11-26 1998-05-12 Nec Corporation Transmission speed control system for facsimile picture signals in mobile radio communication
JPH08172466A (ja) * 1994-12-16 1996-07-02 Nec Corp ファクシミリ装置
JPH0946290A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Nec Eng Ltd 移動無線機
US5825761A (en) * 1995-07-26 1998-10-20 Nec Corporation Radio communication equipment with transmission rate regulating function
JP2011101435A (ja) * 1997-06-16 2011-05-19 Interdigital Technology Corp 無線ディジタル符号分割多元接続(cdma)通信システムの加入者ユニット
US8054916B2 (en) 1997-06-16 2011-11-08 Interdigital Technology Corporation Method for using a base station to selectively utilize B and D channels to support a plurality of communications
US8300607B2 (en) 1997-06-16 2012-10-30 Interdigital Technology Corporation Method for using a base station to selectively utilize B and D channels to support a plurality of communications
US8619722B2 (en) 1997-06-16 2013-12-31 Interdigital Technology Corporation Method for using a base station to selectively utilize B and D channels to support a plurality of communications
US9019940B2 (en) 1997-06-16 2015-04-28 Interdigital Technology Corporation Method for using a base station to selectively utilize channels to support a plurality of communications
US9345025B2 (en) 1997-06-16 2016-05-17 Interdigital Technology Corporation Method for using a base station to selectively utilize channels to support a plurality of communications
US9614610B2 (en) 1997-06-16 2017-04-04 Interdigital Technology Corporation Method for using a base station to selectively utilize channels to support a plurality of communications
US6618596B1 (en) 1998-06-29 2003-09-09 Nec Corporation Communication system, apparatus, method, and recording medium for mobile communication

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3380036B2 (ja) 基地局および移動局における待受け制御方法
CA1310740C (en) Method of and apparatus for facsimile communications
JPH0490664A (ja) 無線ファクシミリ装置
US6144725A (en) Data radio communication apparatus and system
US5898764A (en) Data communication apparatus
JPH08223390A (ja) 全二重モデムを有したファクシミリ装置
JP3238942B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2938059B1 (ja) 携帯電話機の車載用呼び出し装置及び呼び出し方法
JP3037203B2 (ja) 携帯電話装置
JPH0490663A (ja) 無線ファクシミリ装置
JP2852324B2 (ja) 電話移動機の通信状態表示装置
JP2652403B2 (ja) 無線電話用データ伝送装置
JPH04252558A (ja) 車載ファクシミリ装置
US5751440A (en) Transmission speed control system for facsimile picture signals in mobile radio communication
JP3537665B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3671851B2 (ja) 無線通信機
JP2852325B2 (ja) 電話移動機の通信状態表示装置
JP3282132B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH08289117A (ja) 無線データ通信装置
JP2823565B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2610432B2 (ja) ファクシミリ装置の通信方式
JP2631690B2 (ja) 無線電話ファクシミリ装置
JP3236498B2 (ja) データ通信装置
JPH05219341A (ja) ファクシミリ装置
JPH01152867A (ja) フアクシミリ装置