JPH048993A - リブ付合成樹脂管の分岐管継手 - Google Patents
リブ付合成樹脂管の分岐管継手Info
- Publication number
- JPH048993A JPH048993A JP2108464A JP10846490A JPH048993A JP H048993 A JPH048993 A JP H048993A JP 2108464 A JP2108464 A JP 2108464A JP 10846490 A JP10846490 A JP 10846490A JP H048993 A JPH048993 A JP H048993A
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- Japan
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- synthetic resin
- pipe
- branch pipe
- resin pipe
- hole
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- Pending
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 9
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 5
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- 101100334009 Caenorhabditis elegans rib-2 gene Proteins 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリブ付合成樹脂管の分岐管継手に関する。更に
詳しくは、管外周面に環状または螺旋状のリブを有する
リブ付合成樹脂管に分岐管を簡単かつ水密的に接続する
ことができるようにしたリブ付合成樹脂管の分岐管継手
に関するものであ〔従来の技術〕 従来、管外周面に環状または螺旋状のリブを有するリブ
付合成樹脂管に分岐管を接続する分岐管継手としては、
表面側が平滑で、裏面側がリブ付合成樹脂管の外周面の
形状と合致する形状としたスペーサをリブ付合成樹脂管
の分岐管が接続される部分に固着し、このスペーサから
リブ付合成樹脂管の管壁にかけて分岐孔を貫設し、該分
岐孔に分岐管を挿着したものが知られている。
詳しくは、管外周面に環状または螺旋状のリブを有する
リブ付合成樹脂管に分岐管を簡単かつ水密的に接続する
ことができるようにしたリブ付合成樹脂管の分岐管継手
に関するものであ〔従来の技術〕 従来、管外周面に環状または螺旋状のリブを有するリブ
付合成樹脂管に分岐管を接続する分岐管継手としては、
表面側が平滑で、裏面側がリブ付合成樹脂管の外周面の
形状と合致する形状としたスペーサをリブ付合成樹脂管
の分岐管が接続される部分に固着し、このスペーサから
リブ付合成樹脂管の管壁にかけて分岐孔を貫設し、該分
岐孔に分岐管を挿着したものが知られている。
上記従来の分岐管継手においては、スペーサがリブ付合
成樹脂管の外周面に確実には固着することができず、し
かも、分岐管を分岐孔に水密的に挿着できないために、
分岐管の接続後、雨水や土砂が侵入するという問題点を
有していた。
成樹脂管の外周面に確実には固着することができず、し
かも、分岐管を分岐孔に水密的に挿着できないために、
分岐管の接続後、雨水や土砂が侵入するという問題点を
有していた。
本発明は、上述のような従来の問題点に鑑みなされたも
ので、分岐管を接続するための取付板がリブ付合成樹脂
管の外周面に確実、強固に固着でき、該取付板に設けら
れた筒状鍔とリブ付合成樹脂管の貫通孔の周縁部に装着
しであるパツキンとによって分岐管が水密的に接続でき
るようにしたリブ付合成樹脂管の分岐管継手を提供する
ものである。
ので、分岐管を接続するための取付板がリブ付合成樹脂
管の外周面に確実、強固に固着でき、該取付板に設けら
れた筒状鍔とリブ付合成樹脂管の貫通孔の周縁部に装着
しであるパツキンとによって分岐管が水密的に接続でき
るようにしたリブ付合成樹脂管の分岐管継手を提供する
ものである。
本発明に係るリブ付合成樹脂管の分岐管継手は、管外周
面に環状または螺旋状のリブを有するリブ付合成樹脂管
に分岐管を接続するもので、上記リブ付合成樹脂管に貫
通孔を設け、該貫通孔の周縁部に沿いリブを切欠いてそ
こにパツキンを装着しである。この貫通孔部分のリブ付
合成樹脂管の外周面には取付板を当接しである。取付板
は断面弧状を呈しており、通孔と該通孔に沿う筒状鍔と
を備えている。この取付板を緊締すると共に、取付板の
筒状鍔、リブ付合成樹脂管の貫通孔に分岐管を挿着しで
あることを特徴としている。
面に環状または螺旋状のリブを有するリブ付合成樹脂管
に分岐管を接続するもので、上記リブ付合成樹脂管に貫
通孔を設け、該貫通孔の周縁部に沿いリブを切欠いてそ
こにパツキンを装着しである。この貫通孔部分のリブ付
合成樹脂管の外周面には取付板を当接しである。取付板
は断面弧状を呈しており、通孔と該通孔に沿う筒状鍔と
を備えている。この取付板を緊締すると共に、取付板の
筒状鍔、リブ付合成樹脂管の貫通孔に分岐管を挿着しで
あることを特徴としている。
本発明においては、リブ付合成樹脂管の貫通孔の周縁部
に装着されたパツキンがリブ付合成樹脂管の管壁と取付
板とにより挟持された状態になってそこに定着し、取付
板はリブ付合成樹脂管の外周面に離脱しないよう固定さ
れる。また、分岐管の外周は上記パツキンと取付板にあ
る筒状鍔とに密着して水密的に挿着される。
に装着されたパツキンがリブ付合成樹脂管の管壁と取付
板とにより挟持された状態になってそこに定着し、取付
板はリブ付合成樹脂管の外周面に離脱しないよう固定さ
れる。また、分岐管の外周は上記パツキンと取付板にあ
る筒状鍔とに密着して水密的に挿着される。
次に本発明に係るリブ付合成樹脂管の実施例を添附の図
面において詳述する。
面において詳述する。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は分解斜視図、
第２図は分岐管を接続した状態の断面図である。
第２図は分岐管を接続した状態の断面図である。
本発明は、Ｓ１図及び第２図に示す如く、管外周面に環
状または螺旋状のリブ２を有するリブ付合成樹脂管ｌに
分岐管３を接続するものである。
状または螺旋状のリブ２を有するリブ付合成樹脂管ｌに
分岐管３を接続するものである。
リブ付合成樹脂管ｌは、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン
等の合成樹脂からなり、管外周面に多数の環状のリブ２
が所定の間隔で設けられているものを例示しである０図
示していないが、環状のリブ２に換えて螺旋状のリブを
設けたリブ付合成樹脂管であってもよい、このリブ付合
成樹脂管１に分岐管３を接続するために貫通孔４を穿設
しである０貫通孔４は、分岐管３の外径と同径の大きさ
に穿設する。この貫通孔４の周縁部に沿って上記リブ２
を切欠き、そこにゴムまたは軟質の合成樹脂からなる環
状のパツキン５を装着しである。また、上記貫通孔４部
分のリブ付合成樹脂管ｌの外周面には取付板６を当接し
である。取付板６は、リブ付合成樹脂管１の外周形状に
合せた断面弧状を呈し、そのほぼ中央部分には通孔７と
該通孔７に沿って筒状鍔８とが設けられている０通孔７
及び筒状鍔８は上記リブ付合成樹脂管ｌの貫通孔４と同
じ大きＳになっている。この取付板６をハンド９により
緊締しである。ハンド９はリブ付合成樹脂管１のリブ２
の間にスペーサ１０を介装して周方向に掛廻したものを
例示しである。しかし、これに限定されない０図示して
いないが、番線やその他の手段を用いて取付板を緊締し
てもよい。
等の合成樹脂からなり、管外周面に多数の環状のリブ２
が所定の間隔で設けられているものを例示しである０図
示していないが、環状のリブ２に換えて螺旋状のリブを
設けたリブ付合成樹脂管であってもよい、このリブ付合
成樹脂管１に分岐管３を接続するために貫通孔４を穿設
しである０貫通孔４は、分岐管３の外径と同径の大きさ
に穿設する。この貫通孔４の周縁部に沿って上記リブ２
を切欠き、そこにゴムまたは軟質の合成樹脂からなる環
状のパツキン５を装着しである。また、上記貫通孔４部
分のリブ付合成樹脂管ｌの外周面には取付板６を当接し
である。取付板６は、リブ付合成樹脂管１の外周形状に
合せた断面弧状を呈し、そのほぼ中央部分には通孔７と
該通孔７に沿って筒状鍔８とが設けられている０通孔７
及び筒状鍔８は上記リブ付合成樹脂管ｌの貫通孔４と同
じ大きＳになっている。この取付板６をハンド９により
緊締しである。ハンド９はリブ付合成樹脂管１のリブ２
の間にスペーサ１０を介装して周方向に掛廻したものを
例示しである。しかし、これに限定されない０図示して
いないが、番線やその他の手段を用いて取付板を緊締し
てもよい。
このように取付板６を緊締しであると、取付板６がリブ
付合成樹脂管１の外周面から離脱しないし、パツキン５
はリブ付合成樹脂管１の管壁と取付板６の間で挟まれた
状態になって定着する。そして分岐管３は、取付板６側
からその筒状鍔８通孔７及びリブ付合成樹脂管ｌの貫通
孔４に挿着したものである。このように分岐管３を挿着
しであると、分岐管３の外周がパツキン５及び取付板６
の筒状鍔８に密着して水密性が保たれる。
付合成樹脂管１の外周面から離脱しないし、パツキン５
はリブ付合成樹脂管１の管壁と取付板６の間で挟まれた
状態になって定着する。そして分岐管３は、取付板６側
からその筒状鍔８通孔７及びリブ付合成樹脂管ｌの貫通
孔４に挿着したものである。このように分岐管３を挿着
しであると、分岐管３の外周がパツキン５及び取付板６
の筒状鍔８に密着して水密性が保たれる。
以上のように本発明の分岐管継手によれば、リブ付合成
樹脂管の貫通孔の周縁部に装着されたパツキンがリブ付
合成樹脂管の管壁と取付板とにより挟持された状態にな
ってそこに定着し、取付板ばりブ付合成樹脂管の外周面
に固定されるから、分岐管の接続後、パツキンが移動し
たり、取付板がリブ付合成樹脂管から離脱せず分岐管を
強固に接続することができる。また１分岐管はその外局
がパツキンと取付板にある筒状鍔とに密着して水密的に
挿着されるから１分岐管を接続した後、雨水や土砂が侵
入するのを防ぐ等リブ付合成樹脂管の分岐管継手として
有用なものである。
樹脂管の貫通孔の周縁部に装着されたパツキンがリブ付
合成樹脂管の管壁と取付板とにより挟持された状態にな
ってそこに定着し、取付板ばりブ付合成樹脂管の外周面
に固定されるから、分岐管の接続後、パツキンが移動し
たり、取付板がリブ付合成樹脂管から離脱せず分岐管を
強固に接続することができる。また１分岐管はその外局
がパツキンと取付板にある筒状鍔とに密着して水密的に
挿着されるから１分岐管を接続した後、雨水や土砂が侵
入するのを防ぐ等リブ付合成樹脂管の分岐管継手として
有用なものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は分解斜視図、
第２図は分岐管を接続した状態の断面図である。 図中１はリブ付合成樹脂管、２はリブ、３は分岐管、４
は貫通孔、５はパツキン、６は取付板、７は通孔、８は
筒状鍔、９はバンドを示す。
第２図は分岐管を接続した状態の断面図である。 図中１はリブ付合成樹脂管、２はリブ、３は分岐管、４
は貫通孔、５はパツキン、６は取付板、７は通孔、８は
筒状鍔、９はバンドを示す。
Claims (1)
- 管外周面に環状または螺旋状のリブを有するリブ付合成
樹脂管に分岐管を接続する継手であって、上記リブ付合
成樹脂管に貫通孔を設け、該貫通孔の周縁部に沿ってリ
ブを切欠きそこにパッキンを装着し、通孔と該通孔に沿
う筒状鍔とを備えた断面弧状の取付板をリブ付合成樹脂
管の外周面に当接し、該取付板を緊締すると共に、取付
板の筒状鍔、リブ付合成樹脂管の貫通孔に分岐管を挿着
してなるリブ付合成樹脂管の分岐管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108464A JPH048993A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | リブ付合成樹脂管の分岐管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108464A JPH048993A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | リブ付合成樹脂管の分岐管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048993A true JPH048993A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14485430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2108464A Pending JPH048993A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | リブ付合成樹脂管の分岐管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048993A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5966553A (en) * | 1996-12-26 | 1999-10-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Still camera |
| US6977683B1 (en) | 1997-12-03 | 2005-12-20 | Minolta Co., Ltd. | Digital camera |
| US7355636B2 (en) | 2001-10-26 | 2008-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus enabled to generate image processing information usable by other image processing devices |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2108464A patent/JPH048993A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5966553A (en) * | 1996-12-26 | 1999-10-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Still camera |
| US6977683B1 (en) | 1997-12-03 | 2005-12-20 | Minolta Co., Ltd. | Digital camera |
| US7355636B2 (en) | 2001-10-26 | 2008-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus enabled to generate image processing information usable by other image processing devices |
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