JPH0489489A - アザビシクロ誘導体の第四級アンモニウム塩 - Google Patents

アザビシクロ誘導体の第四級アンモニウム塩

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JPH0489489A
JPH0489489A JP2201454A JP20145490A JPH0489489A JP H0489489 A JPH0489489 A JP H0489489A JP 2201454 A JP2201454 A JP 2201454A JP 20145490 A JP20145490 A JP 20145490A JP H0489489 A JPH0489489 A JP H0489489A
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JP
Japan
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formula
quaternary ammonium
ammonium salt
compound
lower alkyl
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JP2201454A
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English (en)
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Haruhiko Kikuchi
菊池 春彦
Hiroaki Sato
裕明 佐藤
Makoto Yanai
誠 谷内
Koichiro Hagiwara
幸一郎 萩原
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Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Seifun Group Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規なアザビシクロ誘導体の第四級アンモニ
ウム塩に関する。
殊に、本発明は5−HT、受容体における5−HT(セ
ロトニン)に対する選択的に有効な拮抗物質である新規
なアザビシクロ誘導体の第四級アンモニウム塩に関する
。この本発明の化合物は、中枢神経系の5−HT、受容
体に作用し、例えば精神分裂症、除痛、うつ病、不安症
、痴呆症、薬物依存症などの精神障害の治療に有効であ
り、また神経系の疾患例えば片頭痛の治療に使用される
。また、末梢神経系の5−HT3受容体に作用し、例え
ば胃遅滞排出、消化不良、鼓腸、食道逆流などの胃腸機
能不全症状、さらには嘔吐、特に癌化学療法時に誘発さ
れる嘔吐の治療に有効である。
〔従来の技術および本発明が解決しようとする課題〕
嘔吐は癌化学療法剤の投与を受けた患者に高頻度で見ら
れる重大な問題であり、嘔吐の管理は十分な抗癌治療を
行うための極めて重要な補助療法である。
この嘔吐の抑制にメトクロプラミドの大量静脈内投与が
有効であることが報告されて以来(Grail、 RJ
、 et al、 N、 Engel、 J、 Med
、、 305゜905−909(1981))、完全で
ないにせよ良好な嘔吐管理を行えるようになった。しか
しながら、既存の制吐薬、特にベンズアミド構造を有す
る化合物は、ドーパミン遮断作用並びに中枢神経抑制作
用を有するために、好ましくない副作用、例えば鎮静、
失調反応、下痢、静座不能を有することが明らかになっ
た。
最近、5−HT、受容体の特異的拮抗薬は、癌化学療法
時に誘発される嘔吐を抑制することが報告され(Cun
ningham、 D、 et al、 The La
ncet。
1198、 1461−1463(1987))、5−
HT、拮抗薬は既存制吐薬よりも低用量で嘔吐を抑制し
かつ好ましからざる副作用のない薬剤となり得ると考え
られる。
従来の5−HT、拮抗薬としては、特開昭58−978
号公報、特開昭62−270583号公報に開示されて
いるようなアザビシクロ環部分構造を有するものか、あ
るいは特開昭60−214784号公報に開示されてい
るようなイミダゾール環部分構造を有するものが知られ
ていたが、5−HT3受容体における5−BTに対して
より一層選択的に拮抗する物質の開発が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記した課題を解決するために鋭意研究し
た結果、新規なアザビシクロ誘導体の第四級アンモニウ
ム塩を合成し、これらの化合物の5−HT、受容体にお
ける5−HTに対する拮抗作用を調査したところ、ラッ
トにおけるセロトニン誘発徐脈の抑制効果に関して、本
発明の化合物がその第三級アミン体よりも5−HTに対
してさらに選択的に拮抗することを見い出して、本発明
を完成させた。
すなわち、本発明は下記の一般式(I)知の合成反応に
基づいて種々の方法で製造することができる。−例を挙
げれば、一般式(II)(式中、Rはジハロフェニル基
または低級アルキル基置換インダゾリル基であり、R1
は0またはNHであり、R3は低級アルキル基であり、
Xはハロゲン原子であり、nはOまたは1である)で示
されるアザビシクロ誘導体の第四級アンモニウム塩にあ
る。
本明細書でいう低級アルキル基としては、例えばメチル
、エチル、プロピル、ブチル等の01〜C4アルキル基
が挙げられ、そしてハロゲン原子としては、塩素、臭素
、ヨウ素が挙げられる。
本発明の一般式(1)で示される化合物は、公(式中、
Rは前記一般式(I)で意味するものと同じ)で示され
る化合物と一般式(I[[)%式%([) (式中、R2およびXは前記一般式(I)で意味するも
のと同じ)で示される化合物とを反応させて、一般式(
I)で示される笑四級アンモニウム塩を製造することが
できる。
一般式(I[)で示される化合物は、例えば特開昭58
−978号公報、特開昭59−106486号公報およ
び特開昭61−275276号公報に記載の方法で調製
することができる。また、一般式(Ill)で示される
化合物としては、例えばヨウ化メチル、臭化メチル、塩
化メチル、ヨウ化エチル、臭化エチル、ヨウ化ブチルな
どを使用することができる。
前記第四級アンモニウム化反応は種々の反応条件下にお
いて実施することができる。例えばシュチルエーテル、
ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、ジメト
キシエタン、1.4−ジオキサンなどのエーテル溶媒、
ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素溶
媒、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなど
の有機極性溶媒中、−20℃〜溶媒の沸点の温度範囲で
、化合物(I[)と化合物(I[I)とを反応させるこ
とにより、所望の第四級アンモニウム塩を生成すること
ができる。また、前記反応は、ステンレス製封管中で加
圧下に行なうこともでき、あるいは無溶媒で行なうこと
もできる。
本発明の一般式(1)で示される第四級アンモニウム塩
は、水和物または溶媒和物の形で存在することもあるの
で、これらの水和物および溶媒和物もまた本発明の化合
物に包含される。
本発明の一般式(1)で示される第四級アンモニウム塩
としては、例えば次のような化合物を挙げることができ
る。
3− (3,5−ジクロロベンゾイルオキシ)−8,8
−ジメチル−8−アゾニアビシクロ(3−2,1)オク
タンのヨウ化物、臭化物および塩化物3− (3,5−
’;クロロベンゾイルオキシ)−8−メチル−8−エチ
ル−8−アゾニアビシクロC3,2,1)オクタンのヨ
ウ化物、臭化物および塩化物 3− (3,5−ジクロロベンゾイルオキシ)−8−メ
チル−8−プロピル−8−アゾニアビシクロ[3,2,
1)オクタンのヨウ化物、臭化物および塩化物 3− (3,5−ジクロロベンゾイルオキシ)−8−メ
チル−8−ブチル−8−アゾニアビシクロ(3,2,1
)オクタンのヨウ化物、臭化物および塩化物 3−(1−メチル−3−インダゾリル力ルポニルアミノ
)−9,9−ジメチル−9−アゾニアビシクロ(3,3
,1)ノナンのヨウ化物、臭化物および塩化物 3−(1−メチル−3−インダゾリル力ルポニルアミノ
)−9−メチル−9−エチル−9−アゾニアビシクロ(
3,3,1)ノナンのヨウ化物、臭化物および塩化物 3−(1−メチル−3−インダゾリル力ルポニルアミノ
)−9−メチル−9−プロピル−9−アゾニアビシクロ
[3,3,1)ノナンのヨウ化物、臭化物および塩化物 3−(l−メチル−3−インダゾリル力ルポニルアミノ
)−9−メチル−9−ブチル−9−アゾニアビシクロC
3,3,1)ノナンのヨウ化物、臭化物および塩化物 本発明の化合物は、通常薬学的製剤の形態で経口的また
は非経口的に投与されうる。薬学的製剤の形態としては
、錠剤、カプセル剤、トローチ剤、シロップ剤、顆粒剤
、散剤、注射剤、懸濁剤等がある。また他の薬剤ととも
に二重層錠、多層錠とすることができる。さらに錠剤は
、必要に応じて通常の剤皮を施した錠剤、例えば糖衣錠
、腸溶破錠、フィルムコート錠とすることもできる。
固体製剤とする場合は、固体の添加剤、例えハ乳糖、白
糖、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、リン酸カ
ルシウム、ソルビトール、グリシン、カルボキシメチル
セルロース、アラビアゴム、ポリビニルピロリドン、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、ポリエチレングリコール
、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、タルク等
が用いられる。
半固体製剤とする場合は、植物性または合成ロウまたは
脂肪等が用いられる。
液体製剤とする場合は、液体添加剤、例えば塩化ナトリ
ウム水溶液、ソルビトール、グリセリン、オリーブ油、
アーモンド油、プロピレングリコール、エチルアルコー
ル等が用いられる。
これらの製剤の有効成分の量は製剤の0.1〜100重
量%であり、適当には経口投与のための製剤の場合には
1〜50重量%であり、そして注射用製剤の場合には0
.1〜10重量%である。
本発明の化合物の投与方法および投与量には特に制限は
なく、各種製剤形態、疾患の程度、患者の年齢、性別な
どにより適宜選択されるが、有効成分の1日当りの投与
量は0.01g〜I 000mgである。
以下に、本発明の化合物の具体的な合成法を実施例とし
て示す。
実施例 1 3− (3,5−ジクロロベンゾイルオキシ)−8,8
−ジメチル−8−アゾニアビシクロ(3,2,1)オク
タン・ヨーシト 3−(8−メチル−8−アザビシクロ(3,2,1)オ
クチル)3.5−ジクロロベンゾエート1.00g(3
,2ミリモル)とヨウ化メチル0.59mff (9,
5ミリモル)をアセトンl Om(lに溶解し、加熱還
流しながら1.5時間撹拌した。反応液を室温まで冷却
した後、析出した結晶を濾別した。得られた結晶をメタ
ノール30Qmffに加熱溶解して熟時濾過し、濾液を
50iffまで濃縮した後、冷蔵庫の中に−晩装置した
。析出した結晶を濾別し、乾燥させて、標題の化合物が
1.38yC収率95%)得られlこ。
物性値 m、p、 278℃(分解) ’H−NMR(DMSO−da) ; 2.05−2.
75(+n、6H)、 3.07(s。
3H)、 3.17(s、3H)、 3.30−3.3
5(m、3H)、 3JO(br。
s、2H)、 5.18−5.28(m、IH)、 7
7−85−7−90(,2H)。
7.93−8.00(m、 IH)’ IR(KBr) ; 3076(m)、 1720(s
)、 1573(m)、 1276(s)、 1262
(s)、 1251(s)、 1215(m)、 11
48(m)。
1044(s)、 925(m)、 803(m)、 
765(m)cm−’実施例 2 3−(1−メチル−3−インダゾリル力ルポニルアミノ
)−9,9−ジメチル−9−アゾニアビシクロ(3,3
,1)ノナン・ヨーシト 実施例1と同様の方法により標題の化合物を製造した。
物性値 +n、p、 275℃(分解) ’H−NMR(DMSO−ds ; MeOH−d+ 
= 3:l) 1.90(br、d。
J□8Hz、2H)、2.20(d、J=6Hz、2H
)、2−34(br、、2H)。
2.89(q、J=8Hz、2H)、2.55,2.5
6(two  s、6H)。
3.60(br、s、2H)、  4.41(q、J=
7Hz)、  7.28(t、J=8Hz。
IH)、7.47(t、J=8Hz、18)、7.68
(d、ト8Hz、IH)。
8.19(d、J=8Hz、IH) IR(KBr); 3440(m)、2950(m)、
1678(s)、1535(s)、1500(m)、1
462(m)、1405(w)、1380(w)。
1310(W)、1228(m)、1188(m)、1
132(m)、910(m)。
758(m)cm−’ 5−HTs拮抗作用に関する薬理試験 実施例1,2によって製造した化合物および下記の式(
I[a)、(Ilb)で示される化合物について、5−
)1r、受容体における5−HTに対する拮抗作用を試
験した。
麻酔したラットの頚静脈に5−HTを投与すると一過性
の徐脈が生じる(von Bezold  Jaris
chReflex)  (Paintal、 Phys
iol−Rov、 53.159(1973乃。そして
、5−HTによる本反射は、5−HT。
受容体を介して生じることがR1chardsonらに
よッテ証明されている(Nature、  316. 
126−131(1985))。したがって、本発明の
化合物による5−HT、受容体における5−HTの有効
かつ選択的な拮抗作用は、本反射における阻害効果によ
って立証できる。
阻害効果の具体的な試験方法は次のとおりである。すな
わち、ラットをウレタン(19/に9゜i、p)で麻酔
し、血圧、心拍数を左大腿動脈から記録し、5−HT(
30μ9/ kg)を頚静脈投与した時に生ずる徐脈を
100として、本発明の化合物および化合物(I[a)
、(nb)を5−HT投与5分前に頚静脈投与した時に
生ずる徐脈から阻害率を算出し Iこ 。
試験に供した化合物の試験結果を次の表に示す。
表 5−HT、拮抗作用 実施例1   20  33  54 式(I[a)             0  55 
 76%式% 式Cub>    −39 上表から明らかなように、本発明の第四級アンモニウム
塩は対応する第三級アミンより5−HT3受容体におけ
る5−HTに対する拮抗作用がより一層増強されている
。このことは、本発明の化合物が、5−HT、受容体に
おいて5−HTと拮抗することにより治療される疾患、
例えば精神障害、胃腸機能不全症ならびに癌化学療法時
に誘発される嘔吐などの治療に際して、その有用性が高
められることを意味する。
最後に、実施例1,2に示した化合物を有効成分とする
薬学的製剤の具体的な形態を以下に示す。
製剤例1 錠剤(1錠) 実施例1の化合物           10m9乳 
  糖                   67.
9結晶セルロース             15+n
gトウモロコシデンプン          7rng
00m9 各成分を均一に混合し、直打用粉末とする。
これをロータリー弐打錠機で直径6mrn、重量100
m9の錠剤に成型する。
製剤例2 顆粒剤(1分包) Aの成分を均一に混合した後、Bの溶液を加えて練合し
、押出造粒法で整粒し、次いで50℃の乾燥機で乾燥す
る。乾燥上がり顆粒を粒度297μm−1460μmに
ふるい分けたものを顆粒剤する。1分包量を20011
Igとする。
製剤例3 シロップ剤 実施例1の化合物           1.000g
白     糖                  
  30.000gパラオキシ安息香酸エチル    
  0.03hパラオキシ安息香酸プロピル     
0.0159香味料      0.20057 グリセリン            0.150g96
%エタノール            0.50h塩化
ナトリ えて溶解し、 ラムおよび有効成分を蒸留水を加 全量をl 、 OmQとする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはジハロフェニル基または低級アルキル基置
    換インダゾリル基であり、R_1はOまたはNHであり
    、R_2は低級アルキル基であり、Xはハロゲン原子で
    あり、nは0または1である)で示されるアザビシクロ
    誘導体の第四級アンモニウム塩。
JP2201454A 1990-07-31 1990-07-31 アザビシクロ誘導体の第四級アンモニウム塩 Pending JPH0489489A (ja)

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