JPH0487771A - ブラスト加工における帯電防止方法および装置 - Google Patents
ブラスト加工における帯電防止方法および装置Info
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- JPH0487771A JPH0487771A JP20128390A JP20128390A JPH0487771A JP H0487771 A JPH0487771 A JP H0487771A JP 20128390 A JP20128390 A JP 20128390A JP 20128390 A JP20128390 A JP 20128390A JP H0487771 A JPH0487771 A JP H0487771A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ブラスト加工方法及び装置に関し、とくにブ
ラスト加工後の被加工物に付着した付着物を除去する方
法およびその装置に関する。
ラスト加工後の被加工物に付着した付着物を除去する方
法およびその装置に関する。
従来のブラスト加工にあっては、ブラスト加工後、被加
工物に付着した研磨材の破砕した微粉、被加工物から発
生する研削(ζよる粉塵などの付着物を除去するために
圧縮空気を吹き付けて前記付着物をある程度取り除いた
後(エアブロ−)、水洗浄で付着物を完全に除去し、次
いで乾燥機内で乾燥していた。
工物に付着した研磨材の破砕した微粉、被加工物から発
生する研削(ζよる粉塵などの付着物を除去するために
圧縮空気を吹き付けて前記付着物をある程度取り除いた
後(エアブロ−)、水洗浄で付着物を完全に除去し、次
いで乾燥機内で乾燥していた。
従来のブラスト加工方法においては、ブラスト加工の際
に、ノズルから研磨材が噴射され被加工物に衝突すると
、その衝撃により被加工物や研磨材などが破砕し、この
時粉塵が発生する。と同時に研磨材が被加工物に衝突す
ると研磨材と被加工物との摩擦により、静電気が発生す
る。特にプラスチックの研磨材を使用すると、静電気の
発生は顕著になりこの静電気のために前記粉塵が被加工
物の表面に吸着して落下しないという事態が生しる。 そこで被加工物に付着した付着物を除去するために圧縮
空気を吹き付けて取り除くことが行われているが付着物
に生じている静電気のために、皮層れた付着物が再度被
加工物に吸着してしまい、完全に除去できない。 そのため、前記圧縮空気によるアフタブローの後、水洗
浄をして付着物を完全に除去しているが、その後の乾燥
工程が必要となり、前記アフタブロー及び水洗浄の作業
処理時間に長時間を要することおよび乾燥設備を設置し
なければならないという問題点があった。 また、研磨材が噴射あるいは噴射後の回収工程においで
キャビネット等の内壁に衝突することによって研磨材に
鉄分等が膜状に付着し、これが被加工物に噴射されて転
写されることとなるため被加工物に着色膜が形成され、
変色することがある。 さらに、被加工物がプラスチック等の場合、離型剤等の
油膜が付着していることがあり、パリ取りのブラスト加
工ではこの油膜が除去できず、被加工物への印刷不良が
多発するという問題点があった。 ゛本発明は、叙上の問題点を解決するために開発された
もので、被加工物に付着した上記粉塵、油膜等の付着物
を除去するに際し、水洗浄および乾燥工程を省略して、
ブラスト加工後のアフタブローのみで被加工物に付着し
た付着物を完全に除去する簡単な方法および装置を提供
することを目的としている。
に、ノズルから研磨材が噴射され被加工物に衝突すると
、その衝撃により被加工物や研磨材などが破砕し、この
時粉塵が発生する。と同時に研磨材が被加工物に衝突す
ると研磨材と被加工物との摩擦により、静電気が発生す
る。特にプラスチックの研磨材を使用すると、静電気の
発生は顕著になりこの静電気のために前記粉塵が被加工
物の表面に吸着して落下しないという事態が生しる。 そこで被加工物に付着した付着物を除去するために圧縮
空気を吹き付けて取り除くことが行われているが付着物
に生じている静電気のために、皮層れた付着物が再度被
加工物に吸着してしまい、完全に除去できない。 そのため、前記圧縮空気によるアフタブローの後、水洗
浄をして付着物を完全に除去しているが、その後の乾燥
工程が必要となり、前記アフタブロー及び水洗浄の作業
処理時間に長時間を要することおよび乾燥設備を設置し
なければならないという問題点があった。 また、研磨材が噴射あるいは噴射後の回収工程においで
キャビネット等の内壁に衝突することによって研磨材に
鉄分等が膜状に付着し、これが被加工物に噴射されて転
写されることとなるため被加工物に着色膜が形成され、
変色することがある。 さらに、被加工物がプラスチック等の場合、離型剤等の
油膜が付着していることがあり、パリ取りのブラスト加
工ではこの油膜が除去できず、被加工物への印刷不良が
多発するという問題点があった。 ゛本発明は、叙上の問題点を解決するために開発された
もので、被加工物に付着した上記粉塵、油膜等の付着物
を除去するに際し、水洗浄および乾燥工程を省略して、
ブラスト加工後のアフタブローのみで被加工物に付着し
た付着物を完全に除去する簡単な方法および装置を提供
することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のブラスト加工方法
においては、ブラスト加工処理槽31内で被加工物Wを
ブラスト加工した後、高温の水蒸気供給源12の高温水
蒸気を、前記ブラスト加工処理槽31内に臨むノズル3
2又はブラスト加工処理槽31に連設したアフタブロー
処理槽21内に備えたノズル50に連通する高温水蒸気
供給系11を介して給送し、この高温水蒸気を前記ノズ
ルを介して前記被加工物Wに噴射し、被加工物Wに付着
した付着物を除去するものである。 そして、本発明のブラスト加工装置10においては、高
温の水蒸気供給源12を設けると共に、該水蒸気供給源
12の高温水蒸気をブラスト加工後の被加工物の付着物
を除去するノズル50に供給する高温水蒸気供給系11
を、被加工物Wをブラストするブラスト加工処理槽31
内に設けたノズル又はブラスト加工処理槽に連接したア
フタブローのノズルに連結したものである。
においては、ブラスト加工処理槽31内で被加工物Wを
ブラスト加工した後、高温の水蒸気供給源12の高温水
蒸気を、前記ブラスト加工処理槽31内に臨むノズル3
2又はブラスト加工処理槽31に連設したアフタブロー
処理槽21内に備えたノズル50に連通する高温水蒸気
供給系11を介して給送し、この高温水蒸気を前記ノズ
ルを介して前記被加工物Wに噴射し、被加工物Wに付着
した付着物を除去するものである。 そして、本発明のブラスト加工装置10においては、高
温の水蒸気供給源12を設けると共に、該水蒸気供給源
12の高温水蒸気をブラスト加工後の被加工物の付着物
を除去するノズル50に供給する高温水蒸気供給系11
を、被加工物Wをブラストするブラスト加工処理槽31
内に設けたノズル又はブラスト加工処理槽に連接したア
フタブローのノズルに連結したものである。
上記の方法および装置においては、被加工物の表面にブ
ラスト加工により発生した静電気を帯な粉塵や、油膜等
の付着物が付着しているが、高温の水蒸気供給源により
給送された高温水蒸気をノズルを介して被加工物に吹き
付けると、該高温水蒸気は被加工物に付着している付着
物を吹き飛ばすと同時に、付着物および被加工物に滞電
している静電気を放電するので、被加工物から離反して
空中に浮遊する粉塵は、再び被加工物に付着することな
く落下する。しかも、高温水蒸気は被加工物に吹き付け
られても被加工物表面に瞬間的に接触して結露するほど 温度が低下しないため被加工物の表面は極めて短時間で
自然乾燥する。
ラスト加工により発生した静電気を帯な粉塵や、油膜等
の付着物が付着しているが、高温の水蒸気供給源により
給送された高温水蒸気をノズルを介して被加工物に吹き
付けると、該高温水蒸気は被加工物に付着している付着
物を吹き飛ばすと同時に、付着物および被加工物に滞電
している静電気を放電するので、被加工物から離反して
空中に浮遊する粉塵は、再び被加工物に付着することな
く落下する。しかも、高温水蒸気は被加工物に吹き付け
られても被加工物表面に瞬間的に接触して結露するほど 温度が低下しないため被加工物の表面は極めて短時間で
自然乾燥する。
第1実施例について第1図を参照して説明すると、10
は本願のブラスト加工装置を示し、ブラスト加工処理槽
たるキャビネット31を備えた既知のブラスト加工装置
30に図示せざるボイラーを備える高温の水蒸気供給源
12を設けると共に、前記ブラスト加工装置30てブラ
スト加工を施した被加工物Wをアフタブローするための
ノズル50を前記キャビネット31内に設け、該ノズル
50
は本願のブラスト加工装置を示し、ブラスト加工処理槽
たるキャビネット31を備えた既知のブラスト加工装置
30に図示せざるボイラーを備える高温の水蒸気供給源
12を設けると共に、前記ブラスト加工装置30てブラ
スト加工を施した被加工物Wをアフタブローするための
ノズル50を前記キャビネット31内に設け、該ノズル
50
【こ前記水蒸気供給源12の高温の水蒸気を供給す
る高温水蒸気供給系11を連通している。 ブラスト加工装置30は、被加工物Wを収容してサンド
ブラスト処理を行うための作業口を備えるブラスト加工
処理槽たるキャビネット31を備え、このキャビネット
31内にはサンド等の研磨材を噴出するノズル32が設
けられ、このノズル32には弁14cを介して管44a
を連結し、この管44a弁14aを介しては図示せざる
圧縮機に連通しており、この圧縮機から例えば4〜5K
g/cm2の圧力の圧縮空気が供給される。キャビネッ
ト31の上方には研磨材回収用のタンク33が設けられ
、このタンク33の下端が管41を介して前記ノズル3
2に連通される。タンク33内の研磨材36は重力あろ
いCよ所定の圧力を受けてタンク33から落下し、前記
管44aよりノズル32へ導かれた圧縮空気によりキャ
ビネット31内へ噴射される。 キャビネット3】の下端とタンク33の上方側面とは管
43によって連通され、キャビネット31内底部に落下
した研磨材、及び被加工物、研磨材から生じた粉塵をキ
ャビネット31内の気流によってタンク33内へ回収す
るよう構成される。 また、タンク33の上端には管42の一端が連通し、こ
の管42の他端がダストコレクタ34に連通する。この
ダクトコレクタ34には前記タンク33内に回収された
□粉!I37がタンク内の気流によって管42を介して
導かれてダクトコレクタ34の底部に集積され、正常な
空気がダストコレクタ34の上部に設けられた排風機か
ら放出される。 35は出入口で、キャビネット31内への被加工物Wの
投入、取出しを行う。 なお、サンドブラスト装置30の構造は、上記のものに
限らず、例えば、前記のキャビネットを持たず、圧縮空
気をタンク及びノズルの双方に供給して、タンク内の研
磨材を直接加圧すると共に、この加圧によりタンクから
落下した研磨材を圧縮空気と共にノズルから噴射して装
置の外部で被加工物の表面処理を行うもの、その他コン
パクトに構成された歯科技工用など種々の構成を採用す
ることができる。 そして、本願の第1実施例のブラスト加工装置10は、
上記の既知のブラスト加工装置3oのキャビネット31
内にエアブロ−用のノズル13を設け、該ノズル13に
は、ブラスト加工と同じ圧縮空気供給源である圧縮機か
らの圧縮空気、例えば圧力4〜5 Kg/ 0m2の圧
縮空気を供給するための管17を弁14bを介して管4
4bに連通ずる。 アフタブロー用ノズル50は水蒸気供給源12の例えば
3〜5kg/cm2に加圧された高温水蒸気、例えば約
130’C〜160’Cの水蒸気を供給する管16を弁
15を介して連通している。 弁15を開放すると、前記約160’Cの高温水蒸気を
ノズル50を介して被加工物Wに噴射するように構成し
ている。 さらに、第3図において、ブラスト加工用の管44cに
設けた弁14cと高温水蒸気供給系11の管16に設け
た弁15は互いに連動して一方が開放しているとき他方
が閉鎖するように切換ねるように構成しても良い。さら
にブラスト加工用の管44cとエアブロ−用の管44b
との分岐点より圧縮空気供給方向後方側の管44Hには
弁14aを設けてこれら配管系の圧縮空気の流量、圧力
を調整できるようにしている。 尚、前記エアブロ−用ノズル13及びこれに連通ずる配
管系44aは必須のものでは無い。 以上のように構成したブラスト加工装置10のキャビネ
ット31内へ被加工物Wを出入口35から投入した後、
キャビネット31内に設けられたノズル32には図示せ
ざる圧縮機から管44cおよび弁14cを介して圧縮空
気が供給され、この圧縮空気の吸引力を受けてタンク3
3底部から供給された研磨材36が管41を介してノズ
ル32に導かれ、このノズル32から圧縮空気と共に被
加工物Wに向けて噴射される。ノズル32から噴射され
た研磨材が被加工物Wに衝突すると、その衝撃により被
加工物Wや研磨材などが破砕し、この時粉塵が発生する
と同時に研磨材と被加工物Wとの摩擦で静電気が発生す
る。特にプラスチック製の研磨材及び又は被加工物の場
合では静電気の発生が顕著となり、この静電気のため前
記粉塵は被加工物Wの表面に強固に付着する。 以上のブラスト加工終了後、管16の弁15および弁1
4cを切換えると、すなわちブラスト加工用の管44c
に設けた弁14cを閉鎖し、高温水蒸気供給系11の管
16に設けた弁15を開放すると、弁15を介して管ユ
6内に供給され、水蒸気供給源12から弁15を介して
管16内に供給された160°Cの高温水蒸気が、ノズ
ル50に導かれ、このノズル50から被加工物Wの表面
に向けて噴射される。すると、静電気をおびて被加工物
Wの表面に付着している粉塵は高温水蒸気によって吹き
飛ばされると同時に、付着物および被加工物Wに滞電し
ている静電気を放電するので、被加工物Wから離反して
空中に浮遊する粉塵は再び被加工物Wに付着することな
く下方へ落下し、被加工物Wの付着物を完全に除去する
乙とができる。 しかも、高温水蒸気は被加工物Wの表面に圧力3〜5
Kg/ Cm2で吹き付けられて、被加工物Wの表面に
瞬間的に接触して空中へ離反するので、130°C〜1
60°Cの水蒸気は結露するほど温度が低下せず、被加
工物Wの表面は極めて短時間で自然乾燥する。 加工条件又は被加工物及び又は研磨材の種類によって、
アフタブロー前後においてエアブロ−用ノズル13から
の圧縮空気噴射が有効な場合には、このエアブロ−を行
っても良い。すなわち、管44aの弁14bを適宜開く
ことによりエアブロ−を行う。 また、第3図(B)に示すようにブラスト加工用のノズ
ル32をアフタブロー用のノズルと兼用し、かつ研磨材
を供給する管41に弁18を設け、さらに前記ノズル3
2に水蒸気供給源12の高温水蒸気を供給する管16を
弁15を介して連通ずることもできる。 この場合、弁15を閉鎖し、弁18を開放することによ
り、弁14を開放して圧縮空気を送給してブラスト加工
を行うことができ、このブラスト加工処理後、弁18を
閉鎖し、弁15を開放することにより高温水蒸気を被加
工物Wに噴射し、アフタブロー処理をすることができる
。 次に、第2実施例について第2図を参照して第1実施例
と同様の部分は省略して説明すると、本願のブラスト加
工装置10を構成する既知のブラスト加工装置30は第
1実施例と同様の装置を示しており、ブラスト加工処理
槽たるキャビネット31に、ブラスト加工した被加工物
Wの付着物を除去するアフタブロー処理槽21を連設し
、画処理槽31,21は連通口22により連通しており
、該連通口22を開閉可能な扉23で閉鎖している。 そして、アフタブロー処理槽21内にアフタブロー用の
ノズル50を備え、該ノズル13に第1実施例と同様の
高温水蒸気供給系11を連通している。なお、ブラスト
加工用の管44cに設けた弁14cと高温水蒸気供給系
11の管16に設けた弁15は、それぞれ独立して随時
作動するように設けている。なぜならアフタブロー処理
槽21内で被加工物Wにアフタブローしている間に、キ
ャビネット31内では他の被加工物Wをブラスト加工で
きるようにするためである。 以上の第2実施例におけるブラスト加工装置10におい
て、まず、被加工物Wがブラスト加工装置30のキャビ
ネット31内に投入されてブラスト加工された後、被加
工物Wは扉23が開放された連通口22を通過してアフ
タブロー処理槽21内へ搬入され、連通口22は扉23
によって閉鎖され、この間、キャビネット31の出入口
35からは他の被加工物W′が投入される。次いて、管
44aの弁14aを開放し、キャビネット31内に投入
された被加工物W′およびアフタブロー処理槽21内に
投入されたブラスト加工完了の被加工物Wは、それぞれ
、弁14c、15を操作して加工及びアフタブローの作
業をそれぞれ開始する。 なお、アフタブロー処理槽21内でのアフタブローは第
1実施例のアフタブローと同様に行われるのて説明を省
略する。
る高温水蒸気供給系11を連通している。 ブラスト加工装置30は、被加工物Wを収容してサンド
ブラスト処理を行うための作業口を備えるブラスト加工
処理槽たるキャビネット31を備え、このキャビネット
31内にはサンド等の研磨材を噴出するノズル32が設
けられ、このノズル32には弁14cを介して管44a
を連結し、この管44a弁14aを介しては図示せざる
圧縮機に連通しており、この圧縮機から例えば4〜5K
g/cm2の圧力の圧縮空気が供給される。キャビネッ
ト31の上方には研磨材回収用のタンク33が設けられ
、このタンク33の下端が管41を介して前記ノズル3
2に連通される。タンク33内の研磨材36は重力あろ
いCよ所定の圧力を受けてタンク33から落下し、前記
管44aよりノズル32へ導かれた圧縮空気によりキャ
ビネット31内へ噴射される。 キャビネット3】の下端とタンク33の上方側面とは管
43によって連通され、キャビネット31内底部に落下
した研磨材、及び被加工物、研磨材から生じた粉塵をキ
ャビネット31内の気流によってタンク33内へ回収す
るよう構成される。 また、タンク33の上端には管42の一端が連通し、こ
の管42の他端がダストコレクタ34に連通する。この
ダクトコレクタ34には前記タンク33内に回収された
□粉!I37がタンク内の気流によって管42を介して
導かれてダクトコレクタ34の底部に集積され、正常な
空気がダストコレクタ34の上部に設けられた排風機か
ら放出される。 35は出入口で、キャビネット31内への被加工物Wの
投入、取出しを行う。 なお、サンドブラスト装置30の構造は、上記のものに
限らず、例えば、前記のキャビネットを持たず、圧縮空
気をタンク及びノズルの双方に供給して、タンク内の研
磨材を直接加圧すると共に、この加圧によりタンクから
落下した研磨材を圧縮空気と共にノズルから噴射して装
置の外部で被加工物の表面処理を行うもの、その他コン
パクトに構成された歯科技工用など種々の構成を採用す
ることができる。 そして、本願の第1実施例のブラスト加工装置10は、
上記の既知のブラスト加工装置3oのキャビネット31
内にエアブロ−用のノズル13を設け、該ノズル13に
は、ブラスト加工と同じ圧縮空気供給源である圧縮機か
らの圧縮空気、例えば圧力4〜5 Kg/ 0m2の圧
縮空気を供給するための管17を弁14bを介して管4
4bに連通ずる。 アフタブロー用ノズル50は水蒸気供給源12の例えば
3〜5kg/cm2に加圧された高温水蒸気、例えば約
130’C〜160’Cの水蒸気を供給する管16を弁
15を介して連通している。 弁15を開放すると、前記約160’Cの高温水蒸気を
ノズル50を介して被加工物Wに噴射するように構成し
ている。 さらに、第3図において、ブラスト加工用の管44cに
設けた弁14cと高温水蒸気供給系11の管16に設け
た弁15は互いに連動して一方が開放しているとき他方
が閉鎖するように切換ねるように構成しても良い。さら
にブラスト加工用の管44cとエアブロ−用の管44b
との分岐点より圧縮空気供給方向後方側の管44Hには
弁14aを設けてこれら配管系の圧縮空気の流量、圧力
を調整できるようにしている。 尚、前記エアブロ−用ノズル13及びこれに連通ずる配
管系44aは必須のものでは無い。 以上のように構成したブラスト加工装置10のキャビネ
ット31内へ被加工物Wを出入口35から投入した後、
キャビネット31内に設けられたノズル32には図示せ
ざる圧縮機から管44cおよび弁14cを介して圧縮空
気が供給され、この圧縮空気の吸引力を受けてタンク3
3底部から供給された研磨材36が管41を介してノズ
ル32に導かれ、このノズル32から圧縮空気と共に被
加工物Wに向けて噴射される。ノズル32から噴射され
た研磨材が被加工物Wに衝突すると、その衝撃により被
加工物Wや研磨材などが破砕し、この時粉塵が発生する
と同時に研磨材と被加工物Wとの摩擦で静電気が発生す
る。特にプラスチック製の研磨材及び又は被加工物の場
合では静電気の発生が顕著となり、この静電気のため前
記粉塵は被加工物Wの表面に強固に付着する。 以上のブラスト加工終了後、管16の弁15および弁1
4cを切換えると、すなわちブラスト加工用の管44c
に設けた弁14cを閉鎖し、高温水蒸気供給系11の管
16に設けた弁15を開放すると、弁15を介して管ユ
6内に供給され、水蒸気供給源12から弁15を介して
管16内に供給された160°Cの高温水蒸気が、ノズ
ル50に導かれ、このノズル50から被加工物Wの表面
に向けて噴射される。すると、静電気をおびて被加工物
Wの表面に付着している粉塵は高温水蒸気によって吹き
飛ばされると同時に、付着物および被加工物Wに滞電し
ている静電気を放電するので、被加工物Wから離反して
空中に浮遊する粉塵は再び被加工物Wに付着することな
く下方へ落下し、被加工物Wの付着物を完全に除去する
乙とができる。 しかも、高温水蒸気は被加工物Wの表面に圧力3〜5
Kg/ Cm2で吹き付けられて、被加工物Wの表面に
瞬間的に接触して空中へ離反するので、130°C〜1
60°Cの水蒸気は結露するほど温度が低下せず、被加
工物Wの表面は極めて短時間で自然乾燥する。 加工条件又は被加工物及び又は研磨材の種類によって、
アフタブロー前後においてエアブロ−用ノズル13から
の圧縮空気噴射が有効な場合には、このエアブロ−を行
っても良い。すなわち、管44aの弁14bを適宜開く
ことによりエアブロ−を行う。 また、第3図(B)に示すようにブラスト加工用のノズ
ル32をアフタブロー用のノズルと兼用し、かつ研磨材
を供給する管41に弁18を設け、さらに前記ノズル3
2に水蒸気供給源12の高温水蒸気を供給する管16を
弁15を介して連通ずることもできる。 この場合、弁15を閉鎖し、弁18を開放することによ
り、弁14を開放して圧縮空気を送給してブラスト加工
を行うことができ、このブラスト加工処理後、弁18を
閉鎖し、弁15を開放することにより高温水蒸気を被加
工物Wに噴射し、アフタブロー処理をすることができる
。 次に、第2実施例について第2図を参照して第1実施例
と同様の部分は省略して説明すると、本願のブラスト加
工装置10を構成する既知のブラスト加工装置30は第
1実施例と同様の装置を示しており、ブラスト加工処理
槽たるキャビネット31に、ブラスト加工した被加工物
Wの付着物を除去するアフタブロー処理槽21を連設し
、画処理槽31,21は連通口22により連通しており
、該連通口22を開閉可能な扉23で閉鎖している。 そして、アフタブロー処理槽21内にアフタブロー用の
ノズル50を備え、該ノズル13に第1実施例と同様の
高温水蒸気供給系11を連通している。なお、ブラスト
加工用の管44cに設けた弁14cと高温水蒸気供給系
11の管16に設けた弁15は、それぞれ独立して随時
作動するように設けている。なぜならアフタブロー処理
槽21内で被加工物Wにアフタブローしている間に、キ
ャビネット31内では他の被加工物Wをブラスト加工で
きるようにするためである。 以上の第2実施例におけるブラスト加工装置10におい
て、まず、被加工物Wがブラスト加工装置30のキャビ
ネット31内に投入されてブラスト加工された後、被加
工物Wは扉23が開放された連通口22を通過してアフ
タブロー処理槽21内へ搬入され、連通口22は扉23
によって閉鎖され、この間、キャビネット31の出入口
35からは他の被加工物W′が投入される。次いて、管
44aの弁14aを開放し、キャビネット31内に投入
された被加工物W′およびアフタブロー処理槽21内に
投入されたブラスト加工完了の被加工物Wは、それぞれ
、弁14c、15を操作して加工及びアフタブローの作
業をそれぞれ開始する。 なお、アフタブロー処理槽21内でのアフタブローは第
1実施例のアフタブローと同様に行われるのて説明を省
略する。
本発明は、以上説明したようにブラスト加工方法として
、ブラスト加工処理槽内て被加工物をブラスト加工した
後、高温水蒸気を前記ブラスト加工処理槽内に臨むノズ
ル又はブラスト加工処理槽に連設したアフタブロー処理
槽内のノズルに給送し、この高温水蒸気を前記ノズルを
介して前記被加工物に噴射し、被加工物に付着した付着
物を除去するようにしたので、従来技術におけろ水洗浄
および乾燥工程を省略して、ブラスト加工後のアフタブ
ローのみで、被加工物に付着した粉塵、着色膜、油膜等
の付着物を完全にしかも効率よく除去すると共に洗浄効
果を有する簡単なブラスト加工方法を提供することがで
きた。 さらに、ブラスト加工装置として、高温の水蒸気供給源
を設けると共に、該水蒸気を前記ノズルに供給する高温
水蒸気供給系を、被加工物をブラストするブラスト加工
処理槽内に設けたノズル又は前記ブラスト加工処理槽に
連設したアフタブロー処理槽内のノズルに連結したので
、既知のブラスト加工装置のブラスト加工処理槽又はこ
れに連設したアフタブロー処理槽内に連通ずる高温の水
蒸気供給像を設置するだけでよく、上記ブラスト加工方
法におけると同様の効果を有する簡単な装置を提供する
ことができた。
、ブラスト加工処理槽内て被加工物をブラスト加工した
後、高温水蒸気を前記ブラスト加工処理槽内に臨むノズ
ル又はブラスト加工処理槽に連設したアフタブロー処理
槽内のノズルに給送し、この高温水蒸気を前記ノズルを
介して前記被加工物に噴射し、被加工物に付着した付着
物を除去するようにしたので、従来技術におけろ水洗浄
および乾燥工程を省略して、ブラスト加工後のアフタブ
ローのみで、被加工物に付着した粉塵、着色膜、油膜等
の付着物を完全にしかも効率よく除去すると共に洗浄効
果を有する簡単なブラスト加工方法を提供することがで
きた。 さらに、ブラスト加工装置として、高温の水蒸気供給源
を設けると共に、該水蒸気を前記ノズルに供給する高温
水蒸気供給系を、被加工物をブラストするブラスト加工
処理槽内に設けたノズル又は前記ブラスト加工処理槽に
連設したアフタブロー処理槽内のノズルに連結したので
、既知のブラスト加工装置のブラスト加工処理槽又はこ
れに連設したアフタブロー処理槽内に連通ずる高温の水
蒸気供給像を設置するだけでよく、上記ブラスト加工方
法におけると同様の効果を有する簡単な装置を提供する
ことができた。
第1図は本発明の第1実施例を示すブラスト加工装置の
全体図、第2図は本発明の第2実施例を示す装置の全体
図、第3図(A)および同図(B)は本発明の装置の配
管系統図を示すものである。 10・・・ブラスト加工装置 11・・・高温水蒸気供給系 12・・水蒸気供給源1
3・・ノズル 14,15・弁 16,17・・管21
・・・アフタブロー処理槽 22・・・連通口23・・
・Jtil 30・・・ブラスト加工装置 31・・
・キャビネット 32゛°ノズル 33・・タンク 3
4・・・ダストコレクタ 35・・出入口 36 ・研
磨材37・粉塵 41.42,43,44a、b、c−管50・・ノズル 特許出願人 株式会社不二製作所
全体図、第2図は本発明の第2実施例を示す装置の全体
図、第3図(A)および同図(B)は本発明の装置の配
管系統図を示すものである。 10・・・ブラスト加工装置 11・・・高温水蒸気供給系 12・・水蒸気供給源1
3・・ノズル 14,15・弁 16,17・・管21
・・・アフタブロー処理槽 22・・・連通口23・・
・Jtil 30・・・ブラスト加工装置 31・・
・キャビネット 32゛°ノズル 33・・タンク 3
4・・・ダストコレクタ 35・・出入口 36 ・研
磨材37・粉塵 41.42,43,44a、b、c−管50・・ノズル 特許出願人 株式会社不二製作所
Claims (2)
- (1)ブラスト加工処理槽内で被加工物をブラスト加工
した後、高温水蒸気を前記ブラスト加工処理槽内に臨む
ノズル又はブラスト加工処理槽に連設したアフタブロー
処理槽内のノズルに給送し、この高温水蒸気を前記ノズ
ルを介して前記被加工物に噴射し、被加工物に付着した
付着物を除去することを特徴とするブラスト加工方法。 - (2)高温の水蒸気供給源を設けると共に、該水蒸気を
ブラスト加工後の被加工物の付着物を除去するノズルに
供給する高温水蒸気供給系を、被加工物をブラスト加工
するブラスト加工処理槽内のに設けたノズル又はブラス
ト加工処理槽に連設したアフタブロー処理槽内のノズル
に連結したことを特徴とするブラスト加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201283A JP2513915B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ブラスト加工における帯電防止方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201283A JP2513915B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ブラスト加工における帯電防止方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487771A true JPH0487771A (ja) | 1992-03-19 |
JP2513915B2 JP2513915B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=16438405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201283A Expired - Lifetime JP2513915B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ブラスト加工における帯電防止方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513915B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0679629A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-22 | Kirin Brewery Co Ltd | エアーブラスト装置 |
KR100737950B1 (ko) * | 2005-12-29 | 2007-07-13 | 한국생산기술연구원 | 탄성 연마체 투사장치 |
KR20170020322A (ko) | 2014-06-18 | 2017-02-22 | 신토고교 가부시키가이샤 | 블라스트 가공 장치 및 블라스트 가공 방법 |
CN113276031A (zh) * | 2020-02-20 | 2021-08-20 | 株式会社不二制作所 | 弹性磨料制造方法和装置及喷砂方法和装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033121A (ja) * | 1973-07-27 | 1975-03-31 | ||
JPS5293990U (ja) * | 1976-01-08 | 1977-07-13 | ||
JPS52126590A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-24 | Hideji Majima | Device for removing grinding and cleaning agent in grinding and cleaning device for hhshaped steel |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201283A patent/JP2513915B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113276031A (zh) * | 2020-02-20 | 2021-08-20 | 株式会社不二制作所 | 弹性磨料制造方法和装置及喷砂方法和装置 |
CN113276031B (zh) * | 2020-02-20 | 2023-01-06 | 株式会社不二制作所 | 弹性磨料制造方法和装置及喷砂方法和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2513915B2 (ja) | 1996-07-10 |
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