JPH048750Y2 - - Google Patents

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JPH048750Y2
JPH048750Y2 JP1986186499U JP18649986U JPH048750Y2 JP H048750 Y2 JPH048750 Y2 JP H048750Y2 JP 1986186499 U JP1986186499 U JP 1986186499U JP 18649986 U JP18649986 U JP 18649986U JP H048750 Y2 JPH048750 Y2 JP H048750Y2
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panel
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planting
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panel capable
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、植物栽培可能なパネルに関し、よ
り詳しくは、植物の栽培が可能で、しかもそのま
ま間仕切り、フエンス、陳列用ラツク等として使
用できる新規なパネルに関する。
〈従来の技術と考案が解決しようとする問題点〉 従来より、観葉植物等の鑑賞用、装飾用に植物
については、畑地で栽培したものを植木鉢に移植
して提供することが一般的に行なわれている。
しかし、この場合、植物の移植のための手間が
面倒であり、しかも、運搬、陳列等において嵩ば
り、取扱いも不便であるという問題があつた。
一方、オフイス、喫茶店、展示会場等において
は、化粧板やガラス板を枠体で支持した衝立や、
金属フレームに布を張りつめたスクリーン等を、
室内の間仕切り用として使用しているが、装飾効
果において未だ満足し得ないものであつた。
そこで所定間隔離して対向させた1対のパネル
材間に植物栽培用の土壌材が介在され、当該パネ
ル材の少なくとも一方が植物を挿通させ得る植付
け部として構成されている植物栽培可能なパネル
や(実開昭50−26047号公報参照)、土壌材を詰め
た袋体を支持部材よつて起立させ、当該袋体の周
囲に形成された多数の小孔を通して上記土壌材に
植物を植付けるものが提案されている(特開昭50
−142335号公報参照)。
しかしながら、上記いずれのものについても、
土壌材が少なくとも上下方向において区画される
ことなく配置されているので、当該土壌材が下方
へ移動し易く、当該土壌材を均一に配置すること
ができないとともに、下部の土壌材が加圧されて
かなり固くなり、植物の生育に好ましくないとい
う問題があつた。また、土壌材に対する通気性が
悪く、植物の発育が悪いという問題があつた。特
に、後者の袋体を用いたものについては、その内
部に給水用の配管が導入されており、当該配管を
通してある程度の通気性を確保することができる
が、通気性が未だ不充分であるとともに、特別に
配管を設ける必要があるので、その分不経済とな
つていた。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、土壌材が移動したり硬化したりするおそれ
がないとともに、通気性に優れ、コスト安価な植
物栽培可能なパネルを提供することを目的とす
る。
〈目的〉 この考案は、上記に鑑みてなされたものであ
り、植物の栽培が容易で、運搬等の取扱いに至便
であるとともに、装飾効果に優れる間仕切りや、
陳列用のラツク等として使用することができる植
物栽培可能なパネルを提供することを目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの考案の植物栽培
可能なパネルとしては、所定間隔離して対向させ
た一対のパネル材間に、植物栽培用の土壌材が介
在されているとともに、上記パネル材の少なくと
も一方が、植物を挿通させ得る植付け部として構
成されている植物栽培可能なパネルにおいて、上
記土壌材が、一対のパネル間に介在された、垂直
片と水平片とからなる複数の梯子状の枠体によつ
て、上下方向および左右方向に区画された状態で
配置されており、各枠体が、隣接する垂直片間に
空気流通用の隙間を形成すべく所定間隔離して配
列されているとともに、上記水平片に多数の通水
孔が形成され、上記隙間に面した垂直片に多数の
通気孔が形成されていることを特徴とするもので
ある。
ただし、上記植付け部として構成されるパネル
材については、合成樹脂の発泡体であつてもよ
く、複数の植付け孔を有するものであつてもよ
い。
〈作用〉 上記の構成の植物栽培可能なパネルによれば、
植付け部として構成されるパネル材を通して、植
物を土壌材中に差し込んで栽培することができ
る。
また、上記土壌材が複数の梯子状の枠体によつ
て上下方向および左右方向に区画されているの
で、当該土壌材が移動するおそれがない。さら
に、上記各枠体が空気流通用の隙間を形成べく所
定間隔離して配列されているとともに、上記隙間
に面した垂直片に通気孔が形成されているので、
上記隙間および通気孔を通して土壌材に対して空
気を効率よく供給することができる。さらに、上
記水平片に通水口が形成されているので、当該パ
ネルの上方から灌水することにより、上記通水口
を通して土壌材に水分を供給することができる。
特に、植付け部として構成されるパネル材が、
合成樹脂の発泡体である場合には、植付け位置を
任意に選択することができ、また、複数の植付け
孔を有する場合には、植物を当該植付け孔を通し
て土壌材中に差し込むことができる。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によつて詳細に説明
する。
第1図はこの考案の植物栽培可能なパネルを示
す一部欠截斜視図であり、所定間隔離して対向さ
せた一対のパネル材1,1間に、フレーム2が介
在されており、各パネル材1,1は、上記フレー
ム2に嵌合されて一体化されている。また、上記
パネル材1,1間には、適度の保水性、疏水性、
通気性を具有する土壌材3が装填されている。
さらに詳述すれば、上記パネル材1,1は、合
成樹脂の発泡体にて形成された矩形状のものであ
り、それぞれ植物の苗木その他を差し込んで挿通
させ得る植付け部として構成されている。上記パ
ネル材1,1としては、ポリオレフイン系樹脂と
ポリスチレン系樹脂とが少なくとも一部グラフト
結合された樹脂の発泡体により形成するのが、耐
衝撃性、耐油性に優れることから好ましい。
フレーム2は、例えば、第2図に示すように、
一対の垂直片S1間に複数の水平片S2を架設し
た梯子状の枠体2aを、所定隙間S3を設けて複
数列配設したものであり、土壌材3は、上記各枠
体2aの水平片S2にて区画された空間部2bに
装填されている。このように、土壌材3は、フレ
ーム2にて複数の区画された状態で、パネル材
1,1間に介在されており、パネル材1,1間に
おける移動が阻止されている。そして、上記パネ
ルの上端部は、灌水を可能とすべく開口されてお
り、各枠体2aの水平片S2には、灌水による水
分を土壌材3へ導くための多数の通水孔2cが形
成されている。また、上記枠体2a相互の隙間S
3は、空気流通路として構成されており、枠体2
aの垂直片S1には、上記隙間S3内に流通する
空気を、土壌材3に対して効率良く供給すべく、
多数の通気孔2dが形成されている。なお、フレ
ーム2とパネル材1,1との一体化手段として
は、嵌合手段による場合のほか、熱融着、接着剤
接合等、種々の手段を採用することができ、いず
れにしても、上記栽培用パネルは、パネル材1,
1とフレーム2とで、主要部を簡単に形成するこ
とができる。
一方、土壌材3としては、作柄の安定性確保の
点から、人造土壌材を使用するのが好ましく、こ
の人造土壌材としては、合成樹脂チツプに肥料を
混合したものか、或いは軽量骨材に肥料を混合し
たものが好適であり、特に前者の場合には、固形
タイプ、充填タイプのいずれをも採用することが
できる。
以上の構成であれば、パネル材1,1のいずれ
か一方または双方に植物の苗木等を差し込み、そ
の根部を土壌材3中に埋設するだけで、植物を栽
培することができる。また、上部から灌水を行な
うことにより、通水孔2cを通して、各土壌材3
に植付けられた植物に対する給水を、簡単に行な
うことができる。
そして、植物の成長後においては、移植するこ
となく、そのままパネルごと運搬することができ
るとともに、例えば、パネル材1,1に対して支
持脚4を取付けることにより、そのまま衝立等の
間仕切りとして使用でき(第3図参照)、雅趣に
富み、装飾効果に優れる間仕切りとして好適に使
用することができる。特に、第4図に示すよう
に、パネルの上下辺部を嵌入可能な枠体5を、床
面或いは地面上に予め起立固定しておき、この枠
体5に対して、パネルを順次押込んで複数のパネ
ルを一体化すれば、任意長さの緑化フエンスを簡
単かつ迅速に構成することができる。このほか、
販売時における植物の陳列用ラツクとしての用途
にもそのまま使用することができる。特に、間仕
切りやフエンスとして使用する場合には、パネル
材1表面を一面に覆うことのできる、例えば、蔦
等のつるを有する植物を栽培するのが好適であ
る。
また、土壌材3がフレーム2により区画され
て、移動が阻止されているので、土壌材3と植物
との相対位置を常に最適状態に維持することがで
きる。さらに、発泡体からなるパネル材1,1に
て断熱性を確保することができるので、発芽促進
に役立つことにもなる。
なお、パネル材1,1の表面には、例えば石英
粒子とアクリル樹脂との混合物によるコーテイン
グ剤を、吹き付け、ローラ等により塗着しておく
のが外観的に好ましい。
また、一対のパネル材1,1の内の少なくとも
一方が、合成樹脂の発泡体で構成されていれば、
他面は、化粧板や非発泡のプラスチツク板であつ
てもよく、また、合成樹脂の発泡体として、発泡
ポリスチレン樹脂、発泡ポリプロピレン樹脂等の
他の樹脂を使用することも可能である。
第5図は他の実施例を示す一部欠截斜視図であ
り、パネル材1,1が、合成樹脂の発泡体からな
る発泡体層10と、その表面に積層された表面化
粧層11と、発泡体層10の裏面に積層された耐
圧層12と、耐圧層12の裏面に積層された防水
層13とからなる4層構造の複層体にて構成され
ている。上記表面化粧層11は、前記石英粒子と
アクリル樹脂との混合物等からなるコーテイング
剤や、必要に応じて模様が印刷された非発泡フイ
ルム等にて構成されており、耐圧層12は、ベニ
ア板等、外圧に対して破損し難い素材にて構成さ
れており、防水層13は、合成樹脂シート等の防
水シートにて構成されている。
また、上記パネル材1,1の少なくとも一方に
は、柔軟性素材にて閉塞された植付け孔14が複
数箇所に設けられている。上記植付け孔14は、
少なくとも耐圧層12を開口させて植物を差し込
み可能としているものであり、柔軟性素材として
の発泡体層10および防水層13にて閉塞されて
いる。
上記の実施例によれば、パネル材1,1の植付
け孔14を通して、植物を土壌材3中に差し込ん
で栽培することができる。また、パネル材1,1
の防水層13にて水分がパネル材1,1表面から
漏出し、蒸発するのを確実に阻止することができ
る。
なお、上記実施例において、パネル材1,1の
耐圧層12を、耐水ベニア等の防水性素材にて構
成すれば、防水層13を省略することができる。
即ち、パネル材1,1を、発泡体層10と、表面
化粧層11と、防水性素材による耐圧層12とか
らなる3層構造の複層体にて構成することができ
る。また、上記何れにおても、発泡体層10に代
えてゴム層とすることもできる。
第6図は、さらに他の実施例を示す斜視図であ
り、パネル材1,1の主体部を、耐圧層12及び
防水層13、またはこれらの機能を兼ね備える耐
水ベニア等で構成しているとともに、表面材1の
所定部に植付け孔14を形成し、この植付け孔1
4に合成樹脂発泡体等の柔軟性素材からなる閉塞
部材16が嵌入されている。この実施例において
も、上記第5図に示す実施例と同様、植付け孔1
4を通して、植物を土壌材3中に差し込んで栽培
することができる。
第7図は、パネル材1,1間に灌水用のパイプ
配管17が構成されている実施例を示すものであ
り、給水パイプ17aから各枠体2aに対応させ
て分岐された分岐パイプ17bが、それぞれ土壌
材3中に埋設されている。上記分岐パイプ17b
には、多数の噴射孔17cが形成されており、給
水パイプ17aから送給される水、養生液等を、
上記噴射孔17cを通して土壌材3中に噴射する
ことができる。したがつて、この実施例によれ
ば、灌水作業や施肥作業の省力化を達成すること
ができる。
この考案の植物栽培可能なパネルは、上記実施
例に限定されるものでなく、例えば、パネル材
1,1としては、第8図に示すように、抜取り可
能なキヤツプ18にて閉塞された多数の植付け孔
14を有するものであつてもよく、この場合に
は、キヤツプ18を取り外した所望の植付け孔1
4から、植物を差し込むことにより、当該植物を
栽培することができる。また、上記実施例におい
ては、所定のキヤツプ18を取外し、かつパネル
を水平に保持しておくことにより、キヤツプ18
を取り外した植付け孔14を通して、土壌材3中
に球根、種子等を植付けて発芽させることがで
き、発芽した植物を、上記植付け孔14を通して
パネル材1,1の表面側に突出させてそのまま栽
培することもできる。
さらに、この考案は、複数のパネルを継合せる
ことにより円筒状に構築し得るように、全体形状
を円弧状に形成すること、全体形状を角柱体(第
9図参照)、筒状体(第10図参照)等の立体形
状に形成すること、フレーム2を格子状に組合わ
せた一体品で構成すること、土壌材3として天然
土壌を使用すること、埋設しておくこと、パネル
材1,1として気泡コンクリート等の多気泡素材
からなるものを使用すること等、この考案の要旨
を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことが
できる。
〈考案の効果〉 以上のように、この考案の植物栽培可能なパネ
ルによれば、植付け部として構成されるパネル材
を通して植物を土壌材に差し込むことにより、植
物を簡単に栽培することができるとともに、運搬
等の取扱いに至便で、しかも、そのまま衝立て等
の間仕切りや、陳列用のラツク等として使用する
ことができる。特に土壌材が梯子状の枠体によつ
て上下方向および左右方向に区画された状態で配
置されているので、当該土壌材が移動したり、下
部の土壌材が加圧されて硬化したりするのを防止
することができる。さらに、枠体相互が所定隙間
を設けて配列されているので、当該隙間に空気を
流通させることができ、この空気を枠体の垂直片
に形成された通気孔を通して土壌材に効率良く供
給することができる。このため、植物の発育を促
進することができる。しかも、上記枠体の水平片
に通水口が形成されているので、当該通水口を通
して土壌材に対して水分を効率よく供給すること
ができる。さらに、枠体相互間の隙間を空気流通
路として構成しているとともに、枠体自体に通水
口や通気孔が形成されているので、土壌材に水分
や空気を供給するための配管等が不要であり、コ
スト的に有利となるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のパネルを示す一部欠截斜視
図、第2図は分解斜視図、第3図および第4図は
それぞれ使用状態の一例を示す斜視図、第5図は
他の実施例を示す一部欠截斜視図、第6図は他の
実施例を示す斜視図、第7図は他の実施例を示す
要部斜視図、第8図は他の実施例を示す要部断面
図、第9図および第10図はさらに他の実施例を
示す斜視図。 1……パネル材、2……フレーム、3……土壌
材、10……発泡体層、2a……枠体、S1……
垂直片、S2……水平片、S3……隙間、11…
…表面化粧層、12……耐圧層、13……防水
層、14……植付け孔、17……パイプ配管、1
8……キヤツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 所定間隔離して対向させた一対のパネル材間
    に、植物栽培用の土壌材が介在されているとと
    もに、上記パネル材の少なくとも一方が、植物
    を挿通させ得る植付け部として構成されている
    植物栽培可能なパネルにおいて、上記土壌材
    が、一対のパネル間に介在された、垂直片と水
    平片とからなる複数の梯子状の枠体によつて、
    上下方向および左右方向に区画された状態で配
    置されており、各枠体が、隣接する垂直片間に
    空気流通用の隙間を形成すべく所定間隔離して
    配列されているとともに、上記水平片に多数の
    通水孔が形成され、上記隙間に面した垂直片に
    多数の通気孔が形成されていることを特徴とす
    る植物栽培可能なパネル。 2 植付け部として構成されるパネル材が、合成
    樹脂の発泡体からなるものである上記実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の植物栽培可能なパ
    ネル。 3 植付け部として構成されるパネル材が、複数
    の植付け孔を有するものである上記実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の植物栽培可能なパネ
    ル。 4 植付け孔が、植物の差し込みが可能な柔軟性
    素材にて閉塞されている上記実用新案登録請求
    の範囲第3項記載の植物栽培可能なパネル。 5 複数の植付け孔を有するパネル材が、表面化
    粧層、合成樹脂の発泡体層、耐圧層、及び防水
    層を有する複層体であり、植付け孔が、上記発
    泡体層にて閉塞されている上記実用新案登録請
    求の範囲第4項記載の植物栽培可能なパネル。 6 複数の植付け孔を有するパネル材が、表面化
    粧層、合成樹脂の発泡体層、及び防水性素材か
    らなる耐圧層を有する複層体であり、植付け孔
    が、上記発泡体層にて閉塞されている上記実用
    新案登録請求の範囲第4項記載の植物栽培可能
    なパネル。 7 植付け孔が、取外し可能に嵌入されたキヤツ
    プにて閉塞されている上記実用新案登録請求の
    範囲第3項記載の植物栽培可能なパネル。 8 土壌材が、人造土壌材である上記実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の植物栽培可能なパネ
    ル。
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