JPH0486855A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0486855A
JPH0486855A JP2203117A JP20311790A JPH0486855A JP H0486855 A JPH0486855 A JP H0486855A JP 2203117 A JP2203117 A JP 2203117A JP 20311790 A JP20311790 A JP 20311790A JP H0486855 A JPH0486855 A JP H0486855A
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JP2203117A
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Inventor
Masao Hayashi
林 政夫
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザプリンタ、電子複写機等、現像
剤を用いて被転写材への画像形成を行う画像形成装置に
関する。
(従来の技術) 通常、画像形成装置においては、コンピュータ、ワード
プロセッサやパーソナルコンピュータ等の外部装置から
出力される文章やグラフ等の印字を行う場合、その印字
率rは3〜7%といわれている。
ところで、例えばA4サイズの用紙に一人の宛名のみを
プリントする場合や配布先のみをプリントする場合、印
字率rは0.1〜0.5%程度と極端に低くなる。
ところが、このように印字率rが極端に低い場合におい
て、例えば現像剤がトナーとキャリアとを混合してなる
二成分現像剤であるときには、現像装置に内においてト
ナーがほとんど消費されないため、トナーが現像装置内
で粉砕され、その結果画像濃度の低下やかぶりの増大等
の画像品質の劣化が生じる。
例えば第10図は、印字率rが0.5%、2%。
5%のときのランニングデータであり、この図からも低
印字率のプリントを行うときには画像品質が著しく低下
することが分る。尚、この図における画像濃度はプリン
ト中のベタ黒部をマクベス社等の反射濃度計で測定した
光学濃度であり、かぶりはプリント前の用紙の反射率か
らプリント後の白地部の用紙の反射率を引いた値である
。ここで、上記反射率の測定には、例えばミノルタ社製
の色差計等を用いる。
また、上記の例は端的な場合につき説明したが、低印字
率のプリントによる画像品質の劣化は、印字する用紙の
長手方向の差異によっても生じる。
具体的には、同一の画像を、A4サイズ(210mmx
297mm )の用紙を縦通しでプリントする場合と、
B4サイズ(257mm x364mm >やA3サイ
ズ(297mm x420mm )の用紙を縦通しでプ
リントする場合とを比較すると、B4サイズやA3サイ
ズの用紙をプリントする方が一枚当りの現像時間が長い
従って、現像剤の劣化は、同じ枚数のみをプリントした
ときには、A4サイズよりもB4サイズやA3サイズの
用紙をプリントする方が早い。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の画像形成装置においては、転写材の長
さの違いによって、現像剤の劣化の早さが異なり、この
ことが画像品質の劣化の原因となっていた。
本発明は、かかる事情に基づきなされたもので、転写材
の長さの違いによる現像剤の劣化の早さの差異をなくし
、画像品質を向上させることができる画像形成装置を提
供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の画像形成装置は上記の目的を達成するために、
像担持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と、この
潜像形成手段により形成された潜像を現像剤を用いて可
視化する現像手段と、この現像手段により前記像担持体
の表面に付着した現像剤を転写材に転写する転写手段と
、この転写手段による転写処理後、前記像担持体の表面
に残存する現像剤を除去する清掃手段と、転写材の転送
方向の長さを検出する長さ検出手段と、前記転写材に対
応する位置を除く前記像担持体の表面に、前記長さ検出
手段により検出された転写材の長さに応じた潜像を前記
潜像形成手段により形成してこれを前記現像手段により
現像し、転写材に対応する位置を除く前記像担持体の表
面に付着した現像剤を前記転写手段により転写材に転写
することなく、前記清掃手段により除去するように前記
潜像形成手段、現像手段、転写手段及び清掃手段を動作
させる制御手段とを具備するものである。
(作 用) 本発明の画像形成装置では、転写材の長さに応じた潜像
を形成してこれを現像し、転写材に対応する位置を除く
像担持体の表面に付着した現像剤を転写材に転写するこ
となく、除去するようにしているので、転写材の長さの
違いによる現像剤の劣化の早さの差異をなくし、画像品
質を向上させることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の画像形成装置であるレ
ーザプリンタの外観を示す斜視図である。
同図において、100はレーザプリンタの装置本体を示
している。この装置本体100の上面には、プリント後
の用紙が収容される第1の排紙部である四部101が形
成されている。またこの装置本体100の一方側面には
プリント後の用紙が排出される第2の排紙部である開口
部102が設けられており、この開口部102より排出
された用紙は装置本体100に着脱自在に取り付けられ
た排紙トレイ103の上に載置されるようになっている
。さらにこの装置本体100の下部には、用紙カセット
104.105が挿脱可能な状態で収納されている。尚
106はこのレーザプリンタの各種操作を行うための操
作パネル、107.108は機能追加用フォントカード
、アプリケーションソフト用カード等、各種ICカード
挿脱用の開口部である。
第2図は第1図のレーザプリンタの断面図である。
同図に示すように、装置本体100内に収容された各用
紙カセット104.105のそれぞれの近傍には、各用
紙カセット104.105に収容された被転写材である
用紙Pを最上のものから順番に取り出して第1の用紙搬
送路W1へ供給するための給紙ローラ111.112が
配設されている。第1の用紙搬送I!!IIW1は用紙
搬送ガイド113〜116と2組の用紙搬送ローラ対1
17.118とから構成されており、各用紙搬送ガイド
113〜116は装置本体の側面カバー119と一体と
なって支軸120を中心に装置本体100に対して開閉
可能となっている。また、この第1の用紙搬送M!Wl
の下流側には用紙Pを画像転写位置に向けて搬送するた
めの第2の用紙搬送路W2が配置されている。この第2
の用紙搬送路W2は用紙搬送ガイド121.122と一
対のアライニングローラ123とから構成されている。
尚、アライニングローラ123の上流側には、用紙Pの
通過を検出するためのアライニングスイッチ124が配
置されている。さらに、装置本体100の側面カバー1
19の上方に位置する部分には、第2の用紙搬送路W2
と合流する手差し給紙用搬送路W2−が設けられている
。尚、125は用紙Pを手差し給紙用搬送1W2−に導
くための手差しガイドである。また、アライニングロー
ラ123の下流側には、用紙Pを最終的に画像転写位置
に導くための第3の用紙搬送路W3が形成されている。
この第3の用紙搬送路W3は、上下一対の用紙搬送ガイ
ド127.128と転写ガイドローラ129により構成
されている。
130は電子写真プロセスユニットである。第3図にこ
の電子写真プロセスユニット130を拡大して示す。
同図に示すように、この電子写真プロセスユニット13
0は、像担持体としての感光体ドラム131の周囲に、
矢印Cで示す回転方向に沿って、感光体ドラム131の
表面を均一に帯電させるためのスコロトロンからなる帯
電装置132、感光体ドラム131の表面に形成された
静電潜像をトナーとキャリアとからなる二成分現像剤を
用いて現像する現像装置133、感光体ドラム131の
表面に付着したトナーを用紙上に転写するための転写装
置134、転写後に感光体ドラム131の表面に残存す
るトナーを除去する現像剤除去手段としてのドラムクリ
ーナ装置135、及び除電ランプ136を順に配置して
構成されている。
上記した現像装置133は、現像ケース137内に、内
部に磁石を持つ現像ローラ138と2つの撹拌ローラ1
39.140とを配設−して構成されている。またこの
現像装置133には、消費されたトナーを補給するため
のトナー補給装置141が取り付けられている。
また上記したドラムクリーナ装置135は、クリーナケ
ース142内に、感光体ドラム131から除去したトナ
ーが収容されるトナー収容部143と、感光体ドラム1
31の表面と接触してその表面に付着した残留トナーを
掻き落とすための弾性ブレード144と、掻き落とされ
たトナーをトナー収容部143に搬送するトナー搬送ロ
ーラ145とを配列してなっている。
また第2図において、150はレーザ露光ユニットを示
している。このレーザ露光ユニ・ソト150は、レーザ
ダイオード(図示せず)を収容したケース151、レー
ザダイオードのレーザ光を集光する集光レンズ装置15
2、集光レンズ装置152からのレーザ光を偏光する偏
光装置153、Fθレンズ154、反射ミラー155、
防塵ガラス156とから構成されている。
また、158は前述の感光体ドラム131と転写装置1
34との間の画像転写位置を通過した用紙Pを定着装置
160に導く第4の用紙搬送路W4を構成する用紙搬送
ガイドである。
定着装置160は、ヒートローラ161とこのヒートロ
ーラ161に圧接される加圧ローラ162とを主要構成
としている。これらヒートローラ161及び加圧ローラ
162は、それぞれ上部ケシング163及び下部ケーシ
ング164により囲まれている。これにより用紙P上へ
のトナー像の定着に必要な温度雰囲気を確保するように
している。さらにヒートローラ161の周囲には、ヒー
トローラ161の表面を清掃するためのクリナ165、
ヒートローラ161の表面温度を検出するためのサーミ
スタ166、溶融定着を終えた用紙Pの先端を確実にヒ
ートローラ161から剥離させるための用紙剥離ガイド
167がそれぞれ配置されている。
またこの定着装置160の下流側には、用紙排出ガイド
171、第1の排紙ローラ対172、ゲート装置173
、用紙排出ガイド対174、第2の排紙ローラ対175
が順に配設されている。ゲート装置173は用紙Pの排
出先を第1の排紙部(凹部101)または第2の排紙部
(開口部102)のいずれかに切換えるためのものであ
る。
そして以上の構成からなるレーザプリンタにおいて、転
写装置134を除く電子写真プロセスユニット130の
各構成部は、第4図に示すように、一体となって装置本
体100内より着脱可能となっている。すなわち、装置
本体100の上面には開閉可能なトップカバー180が
設けられ、このトップカバー180の内面にレーザ露光
ユニット150が固定されている。このトップカバー1
80は、その一端部を軸に上方に最大60°程度にまで
回動し得るようになっている。
次にこの画像形成装置の作用及び動作について説明する
まず帯電装置132の働きで感光体ドラム131の表面
電位は約−700Vとなる。この後、画像情報に基づき
レーザ露光ユニット150からのレーザ光が感光体ドラ
ム131の表面に選択的に照射され、この結果、レーザ
光が照射された感光体ドラム131の表面部分の電位が
約−100Vとなって静電潜像が形成される。
一方、現像装置133内の現像ローラ138には約−5
00Vのバイアス電圧が印加されており、静電潜像を保
持した感光体ドラム131がこの現像ローラ138と接
触すると、感光体ドラム131と現像ローラ138との
間の約400■の電位差によって、現像ローラ138上
に磁力で付着しているトナーは感光体ドラム131表面
のレーザ照射部分に付着する。この結果、感光体ドラム
131表面の静電潜像がトナー像となって可視化される
この後、感光体ドラム131表面上のトナー像は、転写
装置134との間に搬送されてきた用紙P上に転写され
、さらにトナー像の転写を受けた用紙Pは定着装置16
0に送り込まれてトナー像の定着処理が行われる。
一方、用紙P上に転移することなく感光体ドラム131
上に残留したトナーは、ドラムクリーナ装置135の弾
性ブレード144により掻き落されてトナー収容部14
3内に回収される。
この後、感光体ドラム131の表面電位は、除電ランプ
136からのタングステン光で均一化されて次の印字サ
イクルに供えられる。
さて、この実施例のレーザプリンタは、現像装置133
内の現像剤を強制的に消費するための現像剤強制消費機
能を有している。以下、この機能による一連の動作をダ
ミー印字と呼ぶ。
このダミー印字は、用紙Pに対応する位置を除く感光体
ドラム131の表面に静電潜像を形成してこれを現像し
、その潜像部に付着したトナーを用紙P上に転写するこ
となく、ドラムクリーナ装置135により除去すること
を基本動作としている。
以下、本発明に係るダミー印字の動作につき説明する。
まず、プリントされる用紙Pのサイズは、用紙カセット
104.105が本体装置に装着されたときに、本体装
置側に設けられたアクチュエータやマグネットスイッチ
等からなるスイ、ツチ手段(図示省略)により検知され
、制御回路部(図示省略)にその信号が送られる。また
、外部装置がらの指定によりどのサイズの用紙カセット
を使用するかが決定される。
ここで、外部装置から例えばA4サイズでのプリント命
令および画像信号が制御回路部に送られてきたとする。
すると、画像形成装置では、この画像信号に応じてレー
ザ発光ユニット150からレーザ光が発光され、そのレ
ーザ光が感光体ドラム131上に照射される。
ここで、印字率0.5%で顧客のダイレクトメール用の
宛先、住所をプリントする場合を想定する。
この場合、用紙サイズの後端にあたる部分にレーザ光が
照射された後、レーザ発光ユニット150によるレーザ
光の発光は一旦停止される。
通常は、用紙間隔を50mmとすると、その間はレーザ
発光ユニット150によるレーザ光の発光はされないが
、本発明では、ここで制御回路部から強制的に例えば第
5図に示す市松模様を形成するパターンが用紙サイズの
後端から10mmのところから感光体ドラム131上に
照射され、A4サイズで4%分のレーザ光量が照射され
て、レーザの発光は停止される。
この感光体ドラム131上に形成された市松模様のダミ
ー印字の静電潜像は、現像装置133により現像され、
転写装置134の部分にくる。
ここで、転写装置134の電圧を用紙間隔の間だけ、オ
フしてもよいしオフしなくてもよい。ただ、用紙に転写
されない用紙間隔にある余分なトナーは、クリーナ装置
135により掻き落さなければならないことを考慮する
と、転写装置134によるチャージャの電圧を用紙間隔
の間はオフしていた方が、トナーが感光体ドラム131
上に強く静電吸着しないので、より望ましい。
今、連続プリントを想定すると、次の用紙と更に次の用
紙との用紙間隔でも同じようにダミー印字を繰り返す。
こうすることによって、現像装置133内のトナーは、
長く現像装置133内に滞留することがないので、現像
装置133内のトナーは、微粉砕化されない。つまり、
微粉砕化される前にトナーが消費されるからである。
ここで、上記のA4サイズの0.5%分の宛名印刷を外
部装置の使用者の都合でA3サイズで連続プリントした
とする。
すると、A4サイズを縦通しする場合と比べて、A3サ
イズの縦通しは、同じ宛名印刷をするのに2倍の時間現
像装置133が回転し、それだけ現像装置133内のト
ナーの粉砕が促進される。
従って、A3サイズで上述のA4サイズでプリントビな
同じ宛名印刷をする場合は、A4サイズで8%分のダミ
ー印字を用紙間隔に形成し、現像およびクリーニングを
させる。
こうすることによって、上述の例では、A4サイズで4
.5%分のトナーが常に消費され、画像濃度やかぶり等
の画像品質が常に良好に保たれる。
尚、第6図にダミー印字を行った場合とダミー印字を行
わなかった場合とにおけるがぶりとトナー平均粒子系と
の関係を示す。
本発明は、上述実施例に限定されることはない。
例えば、上述した実施例は、ダミー印字として市松模様
を形成するものであったが、第7図(a)〜(d)に示
すように線やベタ黒等であっても構わない。そして、例
えばダミー印字を線により行う場合には、A4サイズの
ときには、2ドツトラインで長さ1800ドツトのもの
を2ドツトおきに50本現像し、A3サイズのときには
、2ドツトラインで長さi aooドツトのものを2ド
ツトおきに100本現像するようにする。
また、ダミー印字の位置は、第8図に示すように、紙幅
の両端に行うようにしてもよい。
さらに、ダミー印字の回数は、間欠的に例えば3枚印字
ごとに行うようにしてもよい。
また、ダミー印字を行う時期は、装置がウォミングアッ
プ中やレディ中であっても構わない。
さらに、第9図に示すように、装置本体100とは別に
用紙供給装置301.302がある場合であって本発明
を適用することができる。尚、図において、301は封
筒、はがきやA6サイズ用紙などの小サイズ用紙カセッ
トより用紙を供給する用紙供給装置、302はA3、A
4サイズ用紙などの通常サイズ用紙カセットより用紙を
供給する用紙供給装置を示している。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の画像形成装置によれば、転
写材の長さに応じた潜像を形成してこれを現像し、転写
材に対応する位置を除く像担持体の表面に付着した現像
剤を転写材に転写することなく、除去するようにしてい
るので、転写材の長さの違いによる現像剤の劣化の早さ
の差異をなくし、画像品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のレーザプリンタの外観
を示す斜視図、第2図は第1図のレーザプリンタの断面
図、第3図は第2図のレーザプリンタにおける電子写真
プロセスユニットを示す断面図、第4図は装置本体より
第3図の電子写真プロセスユニットを取り出した状態を
示す断面図、第5図はダミー印字の具体的な内容を説明
するなめ図、第6図にダミー印字を行った場合とダミー
印字を行わなかった場合とにおけるかぶりとトナ平均粒
子系との関係を示す図、第7図〜第9図は本発明の他の
実施例を説明するための図、第10図はランニング枚数
と画像濃度およびかぶりとの関係を示す図である。 130・・・電子写真プロセスユニット、131・・・
感光体ドラム、132・・・帯電装置、133・・・現
像装置、134・・・転写装置、135・・・ドラムク
リーナ装置、137・・・現像ケース、138・・・現
像ローラ、139.140・・・撹拌ローラ、141・
・・トナ補給装置、142・・・クリーナケース、14
3・・・トナー収容部、144・・・弾性ブレード、1
45・・・トナー搬送ローラ。 出願人     株式会社 東芝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と
    、この潜像形成手段により形成された潜像を現像剤を用
    いて可視化する現像手段と、 この現像手段により前記像担持体の表面に付着した現像
    剤を転写材に転写する転写手段と、この転写手段による
    転写処理後、前記像担持体の表面に残存する現像剤を除
    去する清掃手段と、転写材の転送方向の長さを検出する
    長さ検出手段と、 前記転写材に対応する位置を除く前記像担持体の表面に
    、前記長さ検出手段により検出された転写材の長さに応
    じた潜像を前記潜像形成手段により形成してこれを前記
    現像手段により現像し、転写材に対応する位置を除く前
    記像担持体の表面に付着した現像剤を前記転写手段によ
    り転写材に転写することなく、前記清掃手段により除去
    するように前記潜像形成手段、現像手段、転写手段及び
    清掃手段を動作させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP2203117A 1990-07-31 1990-07-31 画像形成装置 Pending JPH0486855A (ja)

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JP2203117A JPH0486855A (ja) 1990-07-31 1990-07-31 画像形成装置

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