JPH0486221A - 樹脂成形品の製造方法及びその装置 - Google Patents

樹脂成形品の製造方法及びその装置

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JPH0486221A
JPH0486221A JP20320590A JP20320590A JPH0486221A JP H0486221 A JPH0486221 A JP H0486221A JP 20320590 A JP20320590 A JP 20320590A JP 20320590 A JP20320590 A JP 20320590A JP H0486221 A JPH0486221 A JP H0486221A
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resin
synthetic resin
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space
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Hisashi Fujioka
藤岡 尚志
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、合成樹脂と異色な材料1例えは固形の微粒子
を混入した合成樹脂を用い、自動車用ボディサイトモー
ルのような樹脂成形品をメタリック風合いに形成するの
に適用される樹脂成形品の製造方法に関するものである
従来の技術 例えは、自動車用ホディサイトモールディング等の樹脂
成形品を製造するのにあたっては第9図で示すようなイ
ンジェクション成形装置か用いられている。
このインジェクション成形装置においては収容シリンタ
1の内部に加熱溶融して充填された合成樹脂を回転駆動
するスクリュー2でノズル3から成形型側のスプルー4
に射出し、そのスプルー4を経て成形型のゲート5から
キャビティ空間6に液状の合成樹脂Eを充填することに
より樹脂成形品を製造することが行われている。
インジェクション成形型のキャビティ空間内に射出され
た液状樹脂の樹脂流れは水等に比べて粘度が高いところ
からほぼ層流状態を保ち、第13図または第14図で示
すような先端形状を呈することによりキャビティ空間6
の内部を進行するものと11t、定される。その樹脂流
れ乃至は先端形状は樹脂かキャビティ空間内に一旦躬出
されたならば、外部から流れをコントロールすることは
てぎないため、第13図または第14図で示す先端形状
のままてキャビティ空間の最奥端まで達することになり
、第15図で示す如くキャビティ空間6の奥端側の周面
形状に応じて樹脂流れが局部的に不規則に変位すること
になる。このようなインジェクション成形においては、
射出される樹脂が単色である場合には上述したような現
象が発生してもさほど重要な影響を与えることはないと
考えられる。
発明か解決しようとする課題 しかしながら、近年においては完成品としての装飾性を
高めるため、成形品本体の合成樹脂とは異色の固形の微
粒子を混入した合成樹脂を用いてインジェクション成形
することか行われており、このような場合には第15図
に示すようにキャビティ空間6に射出された樹脂が同空
間の他方端に達したとき樹脂の流れの方向性か規則性を
保てないので不規則に変化してバラ付いてしまう。即ち
、成形品本体の中心部に配置された異色の月料1例えは
固形の微粒子Pが成形品の厚さ方向どちらか一方側に変
位してしまい、成形品の長平方向に沿って外表面側から
見たときに色調か変化するところから一定の色調を有す
る成形品が得にくい。
范において、本発明はキャビティ空間内における先端側
の樹脂流れ方向を常に一定方向に保つよう調節すること
により端末側の色調も一定に保って形成できるよう改良
した樹脂成形品の製造方法を提供することを目的とする
課題を解決するための手段 本発明に係る樹脂成形品の製造方法においては、成形型
のキャビティ空間に合成樹脂を射出するゲートの開孔位
置以外て、キャビティ空間の周面部から連通孔を介して
外方に延在する延長空間を設けた成形型を用い、この成
形型のゲートからキャビティ空間の内部に、淡色の合成
樹脂の色とは異色な材料を外周部の合成樹脂で囲ませて
中心側に位置させた異色な材料を含む合成樹脂を射出充
填すると共に、そのキャビティ空間から異色な材料を含
む樹脂流れの先端部分を連通孔より延長空間に流出させ
て成形品本体と一体に延長部を形成した後、この延長部
を成形品本体から除去するようにされている。その異色
な材料として合成樹脂とは比重の異なる固形の微粒子を
混入させ、この微粒子か他の部分に比較して中心側に多
く密集分布lノた合成樹脂を使用するようにてきる。ま
た、成形型のキャビティ空間に合成樹脂を射出するゲー
トの開孔位置から延長線上に位置させて連通孔をキャビ
ティ空間の周面部に設け、その連通孔から樹脂流れの先
端部分を延長空間に流出させて異色な固型の微粒子が全
長に亘って中心側に多く密集分布した樹脂成形品を形成
するようにもできる。
作  用 この樹脂成形品の製造方法では、キャビティ空間の周面
部から連通孔を介して外方に延在する延長空間に樹脂流
れの先端部分を流出させることにより樹脂成形品として
形成される端末側が不規則に変位してバラ付くのを防ぎ
、樹脂流れの中心側に位置する異色な材料を端末側にて
所望位置に形成てぎるところから端末側の色調が不規則
にハライ」<のも防止できる。また、その異色の材料と
して固形の微粒子を合成樹脂に混入させても、この合成
樹脂を成形型のキャビティ空間に射出するゲートの開孔
位置から延長線上に連通孔を位置させてキャビティ空間
の周面部に設りれは、その連通孔から樹脂流れをキャビ
ティ空間内の樹脂流れを定方向を保ったまま延長空間に
流出てきるので、樹脂成形品の端末側に存在する固型の
微粒子を成形品本体の中央側と同じ水準を保って中心側
に集中分布させることにより端末側の色調を成形品本体
の長手方向中央側と同色に形成できるようになる。
実施例 以1、第1〜8図を参照して説明すれは、次の通りであ
る。
この樹脂成形品の製造方法は、第1図で示すようにシリ
ンダ10の内部に加熱溶融状態で収容した液状の合成樹
脂を回転駆動するスクリュー11てノズル12から吐出
させ、その合成樹脂をキャヒティ型13a、コア型13
bてなる成形型のスプルー14に流通させてゲート15
からキャビティ空間16の内部に充填することにより樹
脂成形品をインジェクション成形て製造するのに適用さ
れている。また、この製造方法を適用しては自動車用の
ボディサイトモールディングの如き長尺な装飾部材を製
造することかできる。その樹脂成形品を形成するには第
2図で示すように横断面円筒状のノズル12から合成樹
脂を吐出すると共に、第3図で示す如く扁平な空間のス
プルー14を経て、第4図で示すような樹脂成形品の横
断面形状に相応した所定な内部空間を有するキャビティ
空間16に合成樹脂を充填すればj:い。
蓬で、合成樹脂としては透明なものを主に或いは白、グ
レー、黄等の比較的淡色で、アルミ微粉末やマイカフレ
ーク等の合成樹脂と異色で比重の異なる固型の微粒子を
混入したものか用いられている。その合成樹脂において
は、収容シリンダ10の内のスクリュー11の先端から
ノズル12を介して射出することによりキャビティ空間
J6に充填流動する過程で異色な固型の微粒子が中心側
に多く密集分布した状態を呈する。また、インジェクシ
ョン成形型としてはキャビティ空間16に合成樹脂を射
出するゲート15の開孔位置以外で、第1乃至は5図で
示すようにキャビティ空間16の周面部から連通孔17
を介して外方に延在する延長空間18を設けたものが用
いられている。その延長空間18は、第1図で示すよう
にキャビティ空間16に合成樹脂を射出するゲート】5
の開孔位置から延長線上に位置させることによりキャビ
ティ空間16の周面部に設けた連通孔17を介して形成
することができる。
このインジェクション成形型を用いるときには、上述し
た如く収容シリンダ10のノズル12から吐出する合成
樹脂においてはスプルー14を通してゲート15からキ
ャビティ空間16に射出される過程で、予め混入された
固型の微粒子が外周部よりも中心側に多く密集分布した
状態を呈する。その合成樹脂かキャビティ空間16の内
部に入り込むと、キャビティ型13a、コア型13bの
各上下面で規制されつつ層流状態を保って流動するとこ
ろから、固型の微粒子は中心側に密集分布したまま流動
する。この樹脂流れがキャビティ空間16の最奥端寄り
に達すると、成形品本体が形成されるとともにその合成
樹脂Eの先端部分は第6図で示すように連通孔17から
延長空間18に流出して延長部eが成形品本体と一体に
形成される。この合成樹脂Eの先端部分が延長空間18
に流出するのに伴って、当該部分ては合成樹脂Eか不規
則に変位流動することなく、常に一定の方向、即ち連通
孔17に向けて流動することになる。従って、その合成
樹脂已にあっては先端側の樹脂流動を調節することかで
きるようになる。また、この実施例では連通孔17がキ
ャビティ空間16に合成樹脂Eを射出するゲート15の
開孔位置から延長線上で、キャビティ空間16の中間に
位置させてキャビティ空間16の周面部に設けられてい
るのて、その連通孔17からの樹脂流れをキャビティ空
間16内の樹脂流れと直線状のままで延長空間18に流
出させることかできる。このため、樹脂成形品の端末側
に存在する固型の微粒子P1は成形品本体の長手方向中
央側に分布する微粒子P2と同じ位置を保って中心側に
集中分布するところから、成形品全体としては端末側と
中央側とが同色に形成てきるようになる。
上述した場合以外に、連通孔17はキャビティ型の型面
寄り或いはコア型の型面寄りに位置させて設けてもよい
。この連通孔17をキャビティ型13aの型面寄りに設
りるときには、第7図て示ずようにキャビティ空間16
の最奥端に流動した合成樹脂Eの先端部分かキャビティ
型13aの型面側に規則正しい流動を保って延長空間1
8に流出するところから、樹脂成形品としてはキャビテ
ィ型13 aの型面で形成する端末側が中央側よりも相
対的に濃色を呈するようになる。また、それとは逆に連
通孔17をコア型13bの型面寄りに設けるときには同
様に規則正しく上述したのと逆向きに変位する樹脂流れ
を生するので、樹脂成形品としては端末側が長手方向中
央側よりも相対的に淡色を呈するようになる。
この樹脂成形後、樹脂成形品を型外しする際に延長空間
18で形成された延長部eは余剰部分として同時に切取
り或いは型外し後に切り取って除去すればよい。また、
第1.6図並びに第7図で示す如く突起+9をコア型1
3bに設りて連通孔17を形成するときには突起19の
延長空間18を区画する側面を逆テーバ面状に形成する
と、成形型を型開きするのに伴って樹脂成形品をコア型
13bに保持する係止面として作用させることかできる
なお、上述した実施例では異色利粗としてアルミ微粉末
やマイカフレーク等を合成樹脂に混入したものを例示し
たが、これ以外にデュアルインジェクション成形装置を
用いて中央側と外皮側とで色調の異なる異色の合成樹脂
材料を使用して樹脂成形品を製造するのにも適用するこ
とができる。
また、上述の実施例においては延長空間を連通孔に比較
して拡大膨張した形状を有するものとして示したか、こ
の延長空間は連通孔がそのまま延長した形状のものであ
ってもよい。
発明の効果 以上の如く、本発明に係る樹脂成形品の製造方法に依れ
ば、異色な材料を外周部よりも中心側に位置させて、端
末部の樹脂流動方向を調節することができるので表面か
らみて成形品の端末側の色調を所望の色調に保った樹脂
成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る樹脂成形品の製造方法を実施する
のに用いられるインジェクション成形型の説明図、第2
図は同インジェクション成形型のA−A線断面図、第3
図は同C−C線断面図、第4図は同C−C線断面図、第
5図は同C−C線断面図、第6図は同成形型による樹脂
流れの先端部分を示す説明図、第7.8図はそれぞれ変
形例に係るインジェクション成形型による樹脂流れの先
端部分を示す説明図、第9図は従来例に係る樹脂成形品
の製造方法を実施するのに用いられるインジェクション
成形型の説明図、第10〜12図は同インジェクション
成形型のE−E線、F−FH並びにG−G線個所におけ
る樹脂流れを断面状態で示す説明図、第13.14は同
樹脂流れの先端形状を示す説明図、第15図は本発明が
解決しようとする課題を示す説明図である。 13a、13b:成形型、15 ゲート、16、キャビ
ティ空間、17・連通孔、18:延長空間、E 合成樹
脂、e:延長部、P:異色な月月(固型の微粒子)。 、0 ヒ ビ 第11図 第13図 ヒ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形型(13a、13b)のキャビティ空間(1
    6)に合成樹脂(E)を射出するゲート(15)の開孔
    位置以外で、キャビティ空間(16)の周面部から連通
    孔(17)を介して外方に延在する延長空間(18)を
    設けた成形型(13a、13b)を用い、その成形型(
    13a、13b)のゲート(15)からキャビティ空間
    (16)の内部に、淡色の合成樹脂(E)の色とは異色
    な材料(P)を外周部の合成樹脂(E)で囲ませて中心
    側に位置させた異色な材料(P)を含む合成樹脂(E)
    を射出充填すると共に、このキャビティ空間(16)か
    ら異色な材料(P)を含む樹脂流れの先端部分を連通孔
    (17)より延長空間(18)に流出させて成形品本体
    と一体に延長部(e)を形成した後、その延長部(e)
    を成形品本体から除去することを特徴とする樹脂成形品
    の製造方法。
  2. (2)異色な材料(P)として合成樹脂(E)とは比重
    の異なる固形の微粒子(P)を混入させ、その微粒子(
    P)が他の部分に比較して中心側に多く密集分布した合
    成樹脂を使用するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の樹脂成形品の製造方法。
  3. (3)上記成形型(13a、13b)のキャビティ空間
    (16)に合成樹脂(E)を射出するゲート(15)の
    開孔位置から延長線上に位置させて連通孔(17)をキ
    ャビティ空間(16)の周面部に設け、その連通孔(1
    6)から樹脂流れの先端部分を延長空間(18)に流出
    させて異色な固型の微粒子(P)が全長に亘って中心側
    に多く密集分布した樹脂成形品を形成するようにしたこ
    とを特徴とする請求項2記載の樹脂成形品の製造方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62132623A (ja) * 1985-12-04 1987-06-15 Ichikoh Ind Ltd サンドイツチ成形法
JPH01125612U (ja) * 1988-02-10 1989-08-28
JPH01163113U (ja) * 1988-04-30 1989-11-14

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