JPH0486128A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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Publication number
JPH0486128A
JPH0486128A JP2201637A JP20163790A JPH0486128A JP H0486128 A JPH0486128 A JP H0486128A JP 2201637 A JP2201637 A JP 2201637A JP 20163790 A JP20163790 A JP 20163790A JP H0486128 A JPH0486128 A JP H0486128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting section
receiver
section
selective calling
Prior art date
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Pending
Application number
JP2201637A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Kondo
寿 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2201637A priority Critical patent/JPH0486128A/ja
Publication of JPH0486128A publication Critical patent/JPH0486128A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、無線選択呼出受信機に関し、特に、報知手段
として発光により報知する発光部を有した無線選択呼出
受信機に関する。
[従来の技術] 従来、この種の無線選択呼出受信機は、第4図に示すよ
うに、例えば直方体形状に形成され、第5図に示すよう
に、アンテナ1により受信された電波を、無線部2によ
り増幅及び復調し、さらに、波形整形部3によりデジタ
ル信号に変換する。この信号は制御部4に入り、制御部
4において、ROM5に登録されている自己の選択呼出
番号と受信された選択呼出番号とか一致するかどうかを
照合し、一致すると、スピーカー駆動回路7またはLE
D駆動回路8に駆動信号か送られる。
また、表示部6には、受信データ内にメツセージがある
と、メツセージか送られ表示される。スピーカ駆動回路
7ては、制御部4からの信号を受け、スピーカ9を鳴音
させ携帯者に報知する。
LED駆動回路8ては、制御部4からの信号を受けLE
D l Oの点滅により携帯者に報知する。報知の方法
は、スイッチ回路11により設定てきる。スイッチ回路
11の設定情報は、制御部4に入り、どの報知方法を行
うかを制御する。報知方法としては、例えば、鳴音の音
圧大てLED点減である場合、鳴音の音量小てLED点
減である場合、LED点減のみである場合等の方法かあ
る。
また、上記LED 10は、第4図に示すように、本体
と一体となり、固定となっている。そして、報知方法の
設定は、電源スィッチ4aにより行われる。
[発明か解決しようとする課題〕 しかしながら、上述した従来の無線選択呼出受信機にあ
っては、スピーカ9の鳴音が他者へ聴こえて、迷惑かか
からないようにするために、LEDIOによる光の点滅
による報知のみとすることかできるが、この場合、LE
DIOか無線選択呼出受信機本体に固定されて一体とな
っていることから、通常使用する際に、ボケウド内へ入
れてしまうと、光の点滅が見えずに呼出しを見のがす場
合が多く、点滅に気づいた時の確認たけとなって呼出し
に対して即座の対応かてきないことかあるという問題か
あった。
本発明は、上記の問題点にかんがみてなされたしのて、
発光部の発光の確認を確実にできるようにした無線選択
呼出受信機の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明の無線選択呼出受信機
は、報知手段として、鳴音により報知する鳴音部、画像
表示により報知する表示部及び発光により報知する発光
部を有した無線選択呼出受信機において、この発光部を
受信機本体から分離して設けるとともに、受信機本体か
ら分離させられた発光部を携帯者の認識てきる位置に固
定できるよう該発光部に固定手段を設けた構成としであ
る。
そして、必要に応じ、固定手段を被固定部に差込まれる
スリットで構成しである。
また、必要に応じ、固定手段を被固定部を挟持するクリ
ップて構成しである。
[作用] 上記構成からなる無線選択呼出受信機によれば、受信機
本体から分離した発光部を携帯者の認識できる位置に固
定手段で固定すれば、確実に発光部の発光か確認される
[実施例コ 以下、本発明の実施例に)いて図面を参照して説明する
本発明の実施例に係る無線選択呼出受信機の動作は、第
5図に示すように、従来と同様であり、アンテナ1より
受信した信号を、無線部2において増幅及び復調する。
さらに、この信号は波形整形部3によりデジタル信号に
変換される。この信号は、制御部4において、ROM5
に登録されている自己の選択呼出番号と一致するかどう
かか照合され、一致すると制御部4からスピーカ駆動回
路7、LED駆動回路8に信号か送られ、スピーカの鳴
音、LEDの点滅による報知か行われる。
第1図および第2図は、本発明の第一の実施例に係る無
線選択呼出受信機の外観を示しである。
第1図に示すように、この無線選択呼出受信機は、報知
手段として、鳴音により報知する鳴音部としてのスピー
カ14と発光により報知する発光部12とを有している
。この発光部12は発光するLED l 3を備えてい
る。また1発光部12は受信機本体20のコーナ部に脱
着可能に設けられているとともに、受信機本体20から
離脱させられて分離されたときこの発光部を適宜の位置
に固定できるように固定手段を備えている。この固定手
段は、被固定部に差込まれるスリット21で構成されて
いる。スピーカ14は、受信機本体20の上側に固定さ
れている。図中符号15は、電源スィッチ、工6は受信
機本体20内に収容可能でこの受信機本体20と発光部
12のLEDl 3とを接続する信号線である。
したかって、この第一の実施例に係る無線選択呼出受信
機によれば、第1図に示すように1通常使用の場合、受
信機本体20と発光部12とは一体となっている。そし
て、LED 13の点滅により携帯者に報知てきる。
また、第2図に示すように、受信機本体20をポケット
等に入れるときには、この受信機本体20から発光部1
2を分離し、この受信機本体20から分離された発光部
12を、そのスリウド21をポケットのふちなどに止め
て保持する。この場合、受信機本体20か、ポケットの
中にあっても、LED l 3はポケットの外において
、信号w、16からの信号により点滅するのて、この点
滅による報知を携帯者か確実に確認てきる。
第3図は、本考案の第2の実施例を示している。この実
施例においては、受信機本体20と一体となっている固
定発光部としてのLED23を備えているとともに5分
離した発光部を備えている。この発光部は、LEDlB
をチェーンクリップ17に一体に設けたものである。チ
ェーンクリップ17は受信機本体20に繋ぎ止められて
いる。LED23とLEDlBは制御部4からの信号を
LED駆動回路8か受りて、LED駆動回路8の信号に
より点滅する。制御信号は信号w、16によりLED 
1 Bに送られ、これにより、LEDlBは点滅する。
符号19は、信号線16の受信機本体20に対する接続
端子てあって、チェーンクリップ17を受信機本体20
からはずす場合、信号線16もはずすための端子である
そのため、チェーンクリップ17を受信機本体20に取
りつけ、LEDの点滅たけによる報知とした場合におい
て、受信機本体20をポケットの中に入れておいても、
チェーンクリップ17をポケットのふちなどに挟んで使
用していれば、LEDlBの点滅による報知を確実に認
識できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の無線選択呼出受信機によれ
ば、発光による報知手段のための発光部を受信機本体か
ら分離することによって、報知手段として、鳴音を使用
せずにり尤による報知たけとした場合において、ポケッ
トの内へ受信機本体を入れておいて見えない状態となっ
ても、発光部を携帯者の見えるような位置に固定するこ
とかてきるのて、発光部か発光していることか分らずに
呼出しに応しられないということか抑制され1発光部の
発光を確実に認識することかできる。そのため、呼び出
されたことかすぐに認識てき呼出しに確実に応しられる
という効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例に係る無線選択呼出受信
機を示す斜視図、第2図はその作用を示す斜視図、第3
図は本発明の第二の実施例に係る無線選択呼出受信機を
示す斜視図、第4図は従来の無線選択呼出受信機の一例
を示す斜視図、第5図は本発明が適用される無線選択呼
出受信機の一例を示す機能ブロック図である。 1:アンテナ 2:無線部 3:復調、増輻部 4:制御部 5 : ROM 6:表示部 7・スピーカ制御部 8 : LED制御部 9:スピーカ LED スイッチ回路 発光部 LED 、スピーカ :電源スイッチ 信号線 チェーンクリップ LED :端子 受信機本体 ニスリット LED

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)報知手段として、鳴音により報知する鳴音部、画
    像表示により報知する表示部及び発光により報知する発
    光部を有した無線選択呼出受信機において、この発光部
    を受信機本体から分離して設けるとともに、受信機本体
    から分離させられた発光部を携帯者の認識できる位置に
    固定できるよう該発光部に固定手段を設けたことを特徴
    とする無線選択呼出受信機。
  2. (2)固定手段を被固定部に差込まれるスリットで構成
    したことを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受信
    機。
  3. (3)固定手段を被固定部を挟持するクリップで構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受信機
JP2201637A 1990-07-30 1990-07-30 無線選択呼出受信機 Pending JPH0486128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2201637A JPH0486128A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 無線選択呼出受信機

Applications Claiming Priority (1)

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JP2201637A JPH0486128A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 無線選択呼出受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0486128A true JPH0486128A (ja) 1992-03-18

Family

ID=16444383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2201637A Pending JPH0486128A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 無線選択呼出受信機

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JP (1) JPH0486128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1013895A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Nec Shizuoka Ltd 無線選択呼出受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1013895A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Nec Shizuoka Ltd 無線選択呼出受信機

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