JPH0485650A - 操作マニュアル作成装置 - Google Patents

操作マニュアル作成装置

Info

Publication number
JPH0485650A
JPH0485650A JP2202301A JP20230190A JPH0485650A JP H0485650 A JPH0485650 A JP H0485650A JP 2202301 A JP2202301 A JP 2202301A JP 20230190 A JP20230190 A JP 20230190A JP H0485650 A JPH0485650 A JP H0485650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manual
operation manual
data
language
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2202301A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kizawa
昭夫 木澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2202301A priority Critical patent/JPH0485650A/ja
Publication of JPH0485650A publication Critical patent/JPH0485650A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Machine Translation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は操作マニュアル作成装置に関し、詳細には、機
器の機能を実行するのに必要な操作マニュアルをオペレ
ータの要求に応じて各国の言語で編集・作成して出力す
る操作マニュアル作成装置に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置やワードプロセッサ等のOA機器やファク
シミリメール装置等の通信機器等においてはその機能の
高度化に伴って操作内容が複雑となり、機器の有する機
能を十分に利用するにはその機器に対する詳細な知識が
要求される。そのため、従来より機器には詳細な操作マ
ニュアルが添付されており、オペレータは該操作マニュ
アルを参照しながら機器の操作を行なっている。
ところが、機器の機能が高度化するにしたがって操作マ
ニュアルも詳細で、分厚いものとなり、操作マニュアル
を十分に活用することが困難となってきている。
そこで、従来、機器自体にいわゆるー\ルブ機能を持た
せ、機器の操作が分からなくなった時点で、ヘルプキー
等を投入することに“より、キーの持つている意味やオ
ペレータの要禾にあ、っだ情報を)−゛イスプレイ等に
表示することが行なわれている。
このような従来のヘルプ機能(5こおいては、機器の操
作状態のいかんにかかわら4′、ヘルプキーが投入され
ると、あらかし7め作成されているヘルプ情報をデイス
プレィ等Cご表示している。ところが、このようなあら
かじめ用意されたヘルプ情報を申。
にデイスプレィに表示するだりでは、オペレータの習熟
度や操作の段階に適したヘルプ情報を提供することが出
来ない。
そこで、従来、例えば、特開昭61−243518号公
報に記載されているように、利用者の入力層層情報およ
び応用システムからの出力情報を解析して、ヘルプ項目
を絞り込んでヘルプ項目表として表示し、利用者が知り
たい項目を数個、順次選択すると、この利用者の選択に
より利用者の知りたい項目に最も適したヘルプ情報を検
索して表示する。このヘルプ情報は利用者の要求するで
あろうヘルプ項目毎にあらかじめ作成されて記憶部に格
納されており、利用者が選択したヘルプ項目に該当する
ヘルプ情報がない場合にはヘルプ項目の選択の範囲を適
宜広げ、表示するヘルプ情報を決定する。また、特開昭
62−262120号公報に記載されているように、同
一操作者や同一グループに属する操作者が一定回数操作
を行なったとき、あるいは、操作者があるガイダンス情
報を不要であると指示したとき、次回の操作過程におい
て、このガイダンス情報の表示を禁止することにより、
操作者の習熟度に対応して適切かつ必要なガイダンス情
報だけを表示するものが提案されている。この場合のガ
イダンス情報も操作者の習熟度等を想定してあらかじめ
用意されたものであ、す、この複数のガイダンス情報か
ら適宜選択して表示する。
さらに、特開昭63−66623号公報に記載されてい
るように、利用者の個人データおよび操作履歴に関する
データと、端末装置の設置環境および操作履歴に関する
データと、から利用者が欲していると思われるサービス
に最短時間で到達できる操作方法を検出して表示部を介
して利用者乙こ提供し、個人個人の習熟度に対応した・
\ルブ情報を提供するものが提案されている。
この場合のヘルプ情報も、利用者の習熟度を想定し7て
あらかじめ用意されたものであり1、この複数のヘルプ
情報から適宜選択して出力する。
また、従来、特願平1280821号公報に記載されて
いるように、応用プログラムの操作の各々に関する一連
の操作手順列を記憶する手段と、ガイドヘルプ情報を状
態と操作の各単位毎のガイドヘルプメ・ノセージの集合
として記憶する手段と、利用者・応用プログラムからの
ガイド要求を識別する手段と、ガイド要求時に応用プロ
グラムの状態と操作手順列から、掲記賞間の要求操作を
完了するために、4要求時の状態から操作終了までの一
連の操作手順列を作成する手段と、上記ガイドヘルプ情
報から褐1記の一連の操作手順列の各々に対応するメツ
セージを検索する手段と、同手段により検索されたガイ
ドヘルプ情報を合成して表示出力する手段と、を設け、
ガイド要求内容(質問)と応用プログラムの状態及び状
態フローをあらかしめ記憶しである状態フロー表により
、ガイド要求時点の状態から目的の処理を行なうまでの
繰イ1手順状態列を作成し、次に操作手順状態列の各々
に対するガイダンスメツセージを検索し、M後ζ、−そ
れを手順と同じ順序にしたがって合成し2て表示出力す
るものが提案されている。この場合のガイドヘルプ情報
は、状態と操作の各単位毎のガイド−・ルブメッセージ
の集合として合成されるが、各単位毎のガイドヘルプメ
ソセージを応用プログラムに合ねゼで自由に編集するも
のではなく、あらかしめ設定された手順列にしたがって
合成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のヘルプ機能、特に、特
開昭61243518号公報、特開昭62−26212
0号公報及び特開昭63−6S623号公報に記載され
たヘルプ機能にあっては、個人の習熟度等に対応したヘ
ルプ情報等を出力するとしてもぞれらのヘルプ情報はあ
らかじめ作成されて記憶部等に格納されており、これら
の複数のヘルプ情報から個人の習熟度等に応じて適宜選
択して出力していたため、広範な要求に十分対応するこ
とができないだけでなく、広範な要求番:゛対応しよう
とすればするほどヘルプ情報を記憶するために大きな容
量の記憶部を必要とL7、コストが高くなるという問題
があった。
また、特願平1280821号公報に記載されているヘ
ルプ機能にあっては、利用者が操作に困った時点から目
的の処理を行なうための具体的な操作手順に関するガイ
ドを検索、表示するために、ガイド情報を状態と操作の
各単位毎のガイ1′へルブメソセージの集合として合成
しているが、ガイド情報を各単位毎のヘルプメツセージ
を自由に組み合わせて合成しているものでないため1、
この従来例においても、広範な要求に十分対応するもの
ではなく、広範な要求に対応しようとすると、大容量の
記憶部を必要とし、コストが高くなるという問題があっ
た。
さらに、従来のヘルプ機能にあっては、いずれも機器に
添付されている操作マニュアルの補助的機能とし、て位
置付けされ、操作マニュアルをある程度!!読し−こい
ることが前提とされていたため、全くの初心者が機器を
操作する場合や機器に添付の操作マニュアルを紛失した
場合には、十分なヘルプ機能を発揮せず、機器を十分利
用することができないという問題があった。
特に、機器の機能の高度化と多様化に伴ってその操作方
法も複雑化し、機器に添付される操作マニュアルも分厚
く、かつ、複雑なものとなってきている今日、このよう
な操作マニュアルを熟読して操作方法をマスターするこ
とは困難になっている。そこでは、従来のヘルプ機能と
は異なり、機器に添付されている操作マニュアルを読ま
なくでも十分に機器を利用することのできるマンマシン
インターフェースの向上が要望されている。
また、従来のヘルプ機能によってユーザーに提供される
ヘルプメソセージは予め特定の一種類の言語でしか作成
されていないため、例えば、日本国内に設置されている
機器では日本語のみに対応し、米国に設置されている機
器では英語のみにしか対応していなかったため、国籍が
異なる複数のユーザーが利用する場合に複数の言語でヘ
ルプメソセージを出力することができず、このようなユ
ーザーに対して充分にヘルプ機能を利用できないという
問題もあった。
(発明の目的〕 そこで、オ発明は、複数の処理ステップを組み合わせて
種々の機能を実現する機器の各処理ステップ毎にその処
理ステップで必要な操作内容の説明データを記憶し、機
器に入力されるデータからオペレータの要求する機能を
判断し、その機能を実現するために実行されるべき処理
ステップでの操作を処理ステップ毎の操作内容の説明デ
ータを自由に組み合わせて操作マニュアルとして作成し
てオペレータに提供するとともに、入力されるデータに
言語種類の指示があった場合は、作成した操作マニュア
ルを指示された言語に翻訳して再編集してオペレータに
提供することにより、説明データを記憶する記憶部の必
要容量を削減し、また、オペレータの広範な要求に十分
対応することのできる操作マニュアルを提供するととも
に初心者でも、また、添付の操作マニュアルがなくても
目的とする機器の機能を実現できるようにし、て、また
、国籍の異なる複数のオペレータが利用する場合に各国
のオペレータにも理解し易い言語の操作マニュアルを出
力し、操作マニュアルの利用性を大幅に拡大してマンマ
シンインターフェースの向上を図り、機器の機能を十分
活用することができるようにすることを目的としている
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するため、 所定の操作が行なわれることにより実行される処理ステ
ップが複数組み合わされることにより複数の機能を実現
する機器の操作マニュアル作成装置であって、 上記機器への操作が行なわれると該操作内容を操作デー
タとして取り込む入力手段と、入力手段の取り込んだデ
ータのうち操作マニュアルを作成するのに必要なデータ
を取り出して記憶するデータ記憶手段と、 入力手段の取り込んだデータのうち操作マニュアルを作
成する言語指示データを認識し、各国の言語に対応した
操作マニュアルの作成を指示する言語指示手段と、 上記各処理ステップ毎に要求される操作内容の説明デー
タを記憶するインストラクト情報記憶丁段と、 言語指示手段によって指示される言語に応して操作マニ
ュアルを翻訳するための翻訳情報を記憶する翻訳手段と
、 データ記憶手段に記憶されたデータを解析してインスト
ラクト情報記憶手段に記憶された各処理ステップでの操
作内容の説明データを組み合わせ目的とする機能の実現
に必要な操作マニュアルを編集・作成するとともに、言
語指示手段の指示に応じて作成した操作マニュアルを翻
訳手段に格納された翻訳情報に基づいて所定の言語に翻
訳して再編集する編集制御下1段と、 編集制御手段で作成した操作マニュアルおよび再編集し
た異なる言語の操作マニュアルを所定の表現形態で出力
する出力手段と、 を、備えたことを特徴とするものである。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明の操作マニュアル作成装置の適用される
ファクシミリメール装置1のプロ、7り図であり、ファ
クシミリメール装置1は、システム制御部2、ディスク
制御部3.4、フロ、ビイディスク装置5、ハードディ
スク装置6.7、ホストインターフェース部8および通
信処理部FCUI〜FC[Jri等を備えている。
システム制御部2は、内部メモリあるいはフロッピィデ
ィスク装置5またはハードディスク装置6.7に格納さ
れているプログラムに従ってファクシミリメール装置1
の各部を制御、特に、画像データのフロッピィディスク
装置5やハードディスク装置6.7への書き込みおよび
読み取り、さらには、各通信処理部FC[J1〜FCU
yiの制御等を行ない、ファクシミリメール装置1とし
てのシーケンスを実行する。ファクシミリメール装置1
は、代行通信機能、−斉同報機能、親展通信機能、時刻
指定送信機能、掲示板サービス機能、私書箱機能、列信
機能等の各種機能サービスを有しており、システム制御
部2は、これらの各機能の実行、制御を各通信処理部F
CIII〜PCIInを制御して行なわせる。
また、ファクシミリメール装置1のこれらの各機能を利
用するには、ファクシミリメール装置1に接続された通
信端末(例えば、ファクシミ+)装置)からファクシミ
リメール装置1に対し一定の操作を行なってサービス要
求を行なう必要があり、本発明では、後述するように、
このサービス要求の操作内容を示した操作マニュアルを
通信端末からファクシミリメール装置1に要求すること
ができる。
ディスク制御部3およびディスク制御部4は、フロッピ
ィディスク装置5およびハードディスク装置6.7の駆
動制御を行ない、フロッピィディスク装置5およびハー
ドディスク装置6.7にはファクシミリメール装置とし
ての基本プログラムや各種データ、特に、通信端末から
送信されてきた電文やホスト装置(後述する)から送ら
れてきた電文等を蓄積する。
ホストインターフェース部8にはホスト装置、例えば、
コンピュータ装置等が接続され、ホストインターフェー
ス部8は、ホスト装置との間の通信制御を実行する。こ
のホストインターフェース部8に接続されるのはコンピ
ュータ装置等のホス[・装置に限定されるものではなく
、例えば、他のファクシミリメール装置等であってもよ
い。また、このホスト・インターフェース部8としては
、ホスト装置とファクシミリメール装置1とを直接接続
するDMAC(ダイレクト・メモリ・アクセスコントロ
ーラ)や回線を介してホスト装置とファクシミリメール
装置1とを接続する通信制御部等が利用される。
通信処理部FCUI〜FCUnは、収納回線の数だけ設
けられており、各通信処理部FCUI〜FCUnは、そ
の通信処理部FC[Jl、FCUnについて図示するよ
うに、網制御部11、モデム12、通信制御部13、マ
ニュアル生成バッファ14、符号化・復号化部15、チ
ャネル制御部16、制御プログラム記憶部17、OMR
処理部18、データ記憶部19、蓄積用メモリ20、イ
ンストラクト情報記憶部21、システム情報記憶部22
、編集制御部23、ハス制御部24および翻訳情報記憶
部25等を備えている。
網制御部11には、回線L1〜Lnが接続され、回線L
1〜Lnとしては、例えば、電話回線が接続される。網
制御部11は、いわゆるA A−N C,Uと称されて
いるものであり、自動発・着呼処理等を行なう。
モデム12は、送信信号の変調を行ない、また、受信信
号の復調を行なう。
通信制御部13は、回線L1〜Lnを介して接続された
相手通信端末(例えば、ファクシミリ装置)との間でフ
ァクシミリ制御信号の交換を行ない、ファクシミリ通信
手順を実行する。
マニュアル生成バッファ14には、後述する本願各発明
の操作マニュアルが展開される。
符号化・復号化部15は、所定の符号化方式により電文
を符号化し、また、符号化された電文を復号化する。
制御プログラム記憶部17は、通信処理部FCUI〜F
CIJnとしての基本プログラムや本願各発明の操作マ
ニュアル生成・出力処理プログラム等を格納しており、
チャネル制御部16は、制御プログラム記憶部17のプ
ログラムに従って通信処理部FC[Il〜FCUnの各
部を制御して通信処理部FCUI〜FCLIr+として
のシーケンスを実行するとともに、本願各発明の操作マ
ニュアル生成−出力処理を実行する。
OMR処理部(OMR処理手段)18は、受信電文がO
MRシートの電文であるかどうかの検出、および受信電
文がOMRシートの電文であるとき、該受信したOMR
シートの電文からそのOMRシートに施されているマー
クおよびマーク位置の検出を行なって、その検出結果を
蓄積用メモリ20に蓄積する。
データ記憶部(データ記憶手段)19は、回線L1〜L
nを介して相手通信端末から送られてきたデータ(:i
t文やダイヤルトーン等)のうち操作マニュアルの作成
に必要なデータのみを記憶し、この操作マニュアル作成
に必要なデータとは、例えば、J操作マニュアル要求コ
マンド、要求する操作マニュアルの種類(すなわち、相
手オペレータがファクシミリメール装置tlに要求する
サービス機能の種類)、相手オペレータの種別(例えば
、相手端末のIDやオペレータのID等)、および相手
オペレータの習熟度を示すデータ等に関するデータであ
る。
蓄積用メモリ20は、上述のように、OMR処理部18
で検出したOMRシートの電文の検出結果やOMRシー
ト以外の電文をフロッピィディスク装置5やハードディ
スク装置6.7へ転送する際に一時的に記憶し、またフ
ロッピィディスク装置5やハードディスク装置6.7内
の電文を通信処理部pcui〜FCUnを介して送信す
る際に、−時記憶する。
インストラクト情報記憶部(インストラクト情報記憶手
段) 21は、ファクシミリメール装置1の提供するサ
ービス(機能)を実現するための複数の処理ステップ毎
に要求される通信端末での操作内容の説明データを記憶
する。すなわち、ファクシミリメール装置1にサービス
を要求する場合、第2図に示ずよ′うに、その処理ステ
、/ブ1’ 0〜P11毎に一定の操作が要求され、イ
ンストラクト情報記憶部21にはこの各処理ステップP
O−pH毎に要求される通信端末での操作内容を説明す
る説明データがあらかじめ記憶されている。ξ7たがっ
て、インストラクト情報記憶部21にはファクシミリメ
ール装置llの各機能を実現するために必要な処理ステ
ップPO〜pH毎の説明データのみを格納しておけばよ
く、従来のように各機能毎に個人の習熟度に対応した何
種類ものヘルプ情報を記憶しておく必要がない。
システム情報記憶部22は一ノアクシミリメー、I+、
/装置lの機能を実現するために要求される所定のシス
テム情報を記憶しており、このシステム情報としては、
例えば、ユーザーID、Noや宛先ID。
Noさらには宛先電話番号(Te1.、No)等がある
Ni集11JaH11(mfiilJ!11手段) 2
.d;!、操作マニュアルの要求があると、データ記憶
部19に記憶されたデータを解析して相「オペレータの
要求し″こいるffl 作マニュアルの種類(4なわち
、オペし・−タのLJ的とするファクシミリメール装W
1の機能)やオペレータの習熟J!−等を判断17、L
−1的とするノアクンミリメール装置1の機能の実現に
必要な処理ステップPO〜pH毎の操作の説明ブータラ
・インストラクト情報記憶部21から読み出し5、でマ
ユ−1アル生成パフファ14に操作マニュアルとして編
象、作成”する。また、このときシステム情報記憶部2
2に当該機能売実現するのに必要なシステム情報が記憶
されていると、これらのシステム情報を組み込んで操作
マニュ)′ルを作成する。また、編W制御部23は作成
した操作マニュアルがたの3語C1′翻訳する必要があ
る場合、翻訳情報記憶手段C,′:′枯納されている翻
訳情報に基づいて他の言語への翻訳を行ない、その言語
の操作マニュアルを再編集する。
翻訳情報記憶部(言語指示手段、翻訳手段)2j5は各
国の3語に対応する翻訳情報を格納して才9す、7操作
マニエアル要求の際に指示される言語種類を認識し、編
集制御部23で作成された操作マニュアルを指示された
言語に翻訳するように編集制御部23に指示するととも
Cご、格納する翻訳情報を編集制御部に出力する。
このファクシミリメール装置1は、各通信処理部FCI
JI〜FCtln毎に回waL 1〜L nを収納して
おり、この回線L1〜Lnを介して接続された相手通信
端末との間でファクシミリ通信を行なう。ファクシミリ
メール装置1は、回!Ll〜Lnを介して接続された相
手通信端末からサービス要求があると、要求されたサー
ビス内容を解析してそのサービスを提供する。このサー
ビス要求はOMRシートにより行なうこともできるし、
また、トーン信号等により行なうこともできる。
相手通信端末がOMRシートによりサービス要求を行な
ってくると、ファクシミリメール装置1は、そのOMR
処理部18によりOMRシートのマーク位置を読み取り
、その読み取り結果を蓄積用メモリ20に展開する。チ
ャネル制御部16は、この蓄積用メモリ20の内容を解
析してサービス要求の内容を判断し、要求されたサービ
スを実行する。
例えば、サービス要求が時刻指定送信サービスであると
きには、ファクシミリメール装置1は、受信した符号化
された電文を一旦蓄積用メモリ20に蓄積し、符号化・
復号化部15で復号化して再度所定の符号化方式で符号
化しなおした後、あるいは、そのままハス制御部24を
介してフロッピィディスク5あるいはハードディスク6
.7に蓄積する。
その後、指定の送信時刻になると、フ0.7ビイデイス
ク5あるいはハードディスク6.7から電文を読み出し
、空いている通信処理部FCU1〜FCUnにそのバス
制御部24を介して転送する。通信処理部FCU l〜
FCUnは、転送されてきた電文を一旦蓄積用メモリ2
0に蓄積し、符号化・復号化部15で所定の符号化方式
で符号化しなおし、あるいは、そのまま指定された送信
先に送信する。
なお、上記網制御部11、モデム12、通信制御部13
およびOMR処理部18は通信端末からの操作データを
受信する受信制御手段を構成し、図示しないがファクシ
ミリメール装置lのキーボードやその制御部は機器とと
7てのノアクツミリメール’211への操作が行われる
と操作内容を操作データとし、で取り込む入力1段を構
成づ”る。
次に作用についご説明する。
ファクシミリメール装W1は、L述の、よ・)(、ご、
通信端末からサービス要求があると1、要求されたサー
ビスを提供するが 通信端末のオペレータがその操作方
法が分からない場合には、該通信端末からの操イ′1マ
ニュアル要求を受は付:、)、オペレータが要求し7よ
うとするり−・[−ス(ファクシミリメール装置1の機
能)に対応した操作マユュ)・ルを作成し7−ζ該通信
端末に送信゛4る。
すなわら、通信端末のオペレータは、ファクシミリメ・
−ル装置1に操作マユエアルを要求する場合、まず、フ
ァクシミリメール装置1を発呼し、操作マニュアルの要
求を行な・う。この操作マコー、1アルの要求は、ファ
クシミリメール装置1からの音声ガイダンスに従ったキ
ー操作を行な・)こと乙ごよりトーン信号を使用しこお
こなうこともできるし、また、OMRシー[・を使用し
て操作マユ、”jルの“P−Yを1テな・)ことも出来
る。例λば、OM Rシート・を使用し、て操作マニユ
アル要求用き乙こはあ、うかしめ操作マニュアル要求用
に作成されたO M Rう・−1−(第3図参照’) 
3(]を使用11.て操作?二Nフル要求を行なう。こ
の操作マユy−? ル要求用OMRシート3oは、例え
ば、第3図に示′すように、通常のOMRシートと同様
ζ、こ、5スタートマーク30a−、初期1頃き許容限
界判ヌj″′1′−り30b、ガイドマーク30c、モ
・−F切替マーク30d 、■型数室30e、自由領域
区分指定−−り3Of 、エン[′マーク30g等を有
するとともに、操作マ’:’−ユ”?ル要求用に特別に
設けられたマー先ずなゎち、問い合わせ?−り30h 
、ボイスガイダンス要・不要マーク301、メイルの種
類(サービスの種類)マーク30j、時刻指定存無およ
び指定時刻マーク30に等を有し、ている。
通信端末のオペL−−タは、OMRシー+30で操作マ
」−ユアル要求をj−tなう場合、ファクシミリメール
装置1を発呼し、通信端末(例えば、′ニア!クシミリ
装W)にOMRシート3oを読み取ら・仕送体するだけ
でよい。
次に、ファクシミリメール装置1での処理Qこついて第
4図〜第7図に基づいて説明する。
ファクシミリメール装置1は、第4図にン工りすよ・う
に、着呼があるとくステップS1)、ユーザー111)
を受信しくステップS2)、受信したユーザiDが登録
されているかどうかチエツクする(ステ、7ブ33)。
このユーザーIDは、ファクシミリメール装置lを利用
するものであり、システム情報記憶部22に記憶される
。受信したユーザーiDが登録されていない場合には、
エラー処理を行ない(ステップS4)、再入力するかど
うかチエツクする(ステップS5)。再入力が行なわれ
る場合には、ステップS2に戻って、ユーザー11)の
受信を行ない、再入力をしない場合には、エラー処理お
よび回線の切断を行なって本フローを終了する(ステッ
プS6、S7)。
ステップS3で、受信したユーザーIDが登録されてい
るときには、PB)−ンによるオーダリングかどうかチ
エ・ツクしくステップS8) 、PBオーダリングのと
きQこは、P Bオーダリングの受イ、■を行なう (
ステップ39)。))Bオーダリングの受信を完rする
と、該オーダリングが正常かどうかチエツクしくステッ
プ5IO) 、;t−ダリングが正常Qこ行なわれたと
きには、電文の受信を開始する(ステップ511)。全
ての電文の受信を完Yするとくステップ12)、電文の
受信が正常に行なわれたかと・うかチエツクしくステッ
プS]、3)、電文の受信が正常に行なわれた場合には
、回線L]〜Lnを切断して受信処理を終γする(ステ
ップ514)。ステップS13で、電文の受信が正常に
行なわれなかった場合には、エラー処理を行なった後、
回線L 1〜L nを切断する(ステ、7ブS15.。
514)。また、ステップS10で、I) Bトーンに
よるオーダリングが正常に行なわれなかった場合には、
エラー処理(例えば、オーダリングが正常に行なわれな
かった旨の通信端末へのフィードバック等)を行ない(
ステップS1.6)、再入力されるかどうかチエツクす
る(ステップ517)。再入力が行なわれる場合には、
ステップS9に戻って、PBI−−ンによるオーダリン
グを受信し、再入力が行なわれない場合には、エラー処
理(例えば、回線を切断する旨の通信端末へのフィード
ハック等)を行なった後、回線L1=Lnの切断を行な
う(ステップ515.514)。上記ステップS9から
ステップS17はファクシミリメール装置1の通常のサ
ービス要求受信処理のフローである。
一方、ステップS8で、PB)−ンによるオーダリング
でない場合には、電文の受信を行ない(ステップ318
) 、受信した電文がOMRシートの電文か、また、問
い合わセ用、すなわち操作マニュアル要求用のOMRシ
ートかどうかチエ、7りする(ステップ319.520
)。問い合わせ要求(操作マニュアル要求)でないとき
には、OMRシートによるオーダリング処理を行なう 
(ステップ521)。すなわち、受信したOMRシート
の電文からOMR処理部18でOMRシートのマーク位
置を読み取って蓄積用メモリ20に展開し1、この蓄積
用メモリ20に展開されたOMRシートの内容をチャネ
ル制御部16で解析してオーダリングの内容を判断する
。オーダリングが正常に行なわれたがと・うかチエツク
しくステップ522) 、オーダリングが正常に行なわ
れていない場合には、エラー処理を行なった後、回線L
 1〜1.、、、 nを切断する(ステップS23.5
14)。オーダリングが正常に行なわれている場合には
、電文の受信を行ない、全ての電文を正常に受信すると
、回線L1〜Lnを切断して本フローを終Yする(ステ
ップSL1〜・515)。
ステップS20で、問い合わせ要求(操作マユエアル要
求)のときには、OMRシートにょる問い合わせ処理(
操作マニュアル要求)が正常に行なわれたかどうかチエ
ツクしくステップS24.525)、正常に行なわれな
かった場合には、エラー処理を行なった後、口線L 1
 = L nを切断する(ステップS6、S7)。
問い合わせ要求が正常に行なわれた場合には、−U回線
L 1− L nを切断しくステップ826)。
問い合わせの解析(操作マニュアルの要求内容の解析)
を行なう(ステップ527)。次に、問い合わせ要求の
内容が正常であるかと・うがチエツクしくステップ52
3)。問い合わせ要求の内容が正常でない場合には、エ
ラー処理、例えば、通信端末への問い合わせ要求の内容
が正常でない旨の通知等を行なって本フローを終了する
(ステップ529)。
問い合わせ内容が正常であるときには、操作マニュアル
編集処理および操作マニュアル出力処理を行ない、本フ
ローを終了する(ステ・7ブ330.531)。この操
作マニュアル出力処理としては、作成した操作マニュア
ルを操作マニュアル要求を行なってきた通信端末に直接
送信してもよいし、また、ファクシミリメール装置1の
私書箱に入れ、当該通信端末が出力要求してきたときに
送信してもよい。
次に、ステップS27での問い合わせ解析処理について
説明する。
各通信処理部FCIJI〜FCLIriは、受信した繰
作マニュアル要求用OMRシート30の電文からOMR
処理部18でOMRシート30のマーク位置を読み取っ
て蓄積用メモリ20に展開し、蓄積用メモリ20に展開
されたOMRシー・トの内容をチャネル制御部16で解
析して操作マニュアル要求の要求内容を判断する。
すなわち、チャネル制御部16は、蓄積用メモリ20に
展開された内容を解析し、第5図に示すように、まず、
ボイスガイダンスの要・否を判断するくステップR1)
。OMRシー1−のボイスガイダンス用マーク30iの
要の位置にマークがあると判断した場合には、システム
パラメータdOをaOにセットしくステップR2) 、
OMRシートのボイスガイダンス用マーク30iの否の
位置にマークがあると判断した場合には、システムパラ
メータd O@a lにセットする(ステップR3)、
ここで、システムパラメータとは第2図で示した各処理
ステップPO〜pHから次の処理ステップPO〜pHへ
移行する際に次にどの処理ステップPO〜pHに移行す
るかを決定するパラメータであり、第6図に示すように
、インストラクト情報記憶部21に形成されたシステム
パラメータ格納用のバッファに格納される。なお、シス
テムパラメータdOは、ボイスガイダンスの要・否のパ
ラメータを、システムパラメータd1、d2、d3は、
私書箱や掲示板の選択、時刻指定の要・否及び宛先を宛
先I D、N oで入力するか電話番号(Tet、No
)で入力するかの選択等を、また、d4は、回報か否か
のパラメータを格納する。
チャネル制御部16は、ボイスガイダンスの要・否とそ
のシステムパラメータの設定を行なうと、次に、私書箱
サービスか否かを判断し、(ステップR4)。私書箱サ
ービスでないときには、システムパラメータd1をb2
に設定して私書箱NO。
(ユーザーが私書箱に投入する電文に付与するシリアル
ナンバー)が有るかどうかをチエツクする(ステップR
5、R6)。私書箱NO,が有るときには、その私書箱
NO,をシステム情報記憶部22に格納して次のステッ
プに進み(ステップR7)、私書箱NO,かないときに
は、そのまま次のステップに進む。
ステップR4で、私書箱サービスでないときには、掲示
板サービスかどうかチエツクしくステ・7ブR8)、掲
示板サービスのときには、システムパラメータd1をb
lに設定して掲示板N04(ユーザーが掲示板に投入す
る電文に付与するシリアルナンバー)が有るかと・うか
チエツクする(ステップR9、RIO)、掲示板NO,
が有るときには、その掲示板NO,をシステム情報記憶
部22に格納して次のステップに進み(ステップR11
) 、掲示板NO,が無いときには、そのまま次のステ
ップ乙こ進む。
ステップR4で、掲示板サービスでないときD、−は、
普通の電文かどうかチエツクしくステップR12)、普
通の電文でないときには、エラー処理をして本フローを
終了する(ステップR13)。普通の電文のときには、
システムバラメー9d l’li:d2に設定して次の
処理に移行する(スフ・、・ブR14)、このように、
私書箱か、掲示板か、背進電文かによるシステムパラメ
ータの設定が終Y′スると、次に、時刻指定かどうかの
チエツクを行ない(ステップR15)、時刻指定でない
ときには、システムパラメータd2をd3に設定する(
ステップR16)にのシステムパラメータd3は後の処
理で再度設定される。時刻指定のときには、システムパ
ラメータd2をb3!こ設定しくステップR17)、指
定時刻が正常かど・うかチエツクする(ステ、/ブR1
8)。指定時刻が正常でないときには、エラー処理をし
て本フローを終了しくステップR19)、指定時刻が正
常のときには、指定された時刻をシステム情報記憶部2
2に格納して宛先は1”el、−N。
による指定かどうかチエツクする(ステップR20、R
21)。宛先がTe1.Noで指定されるときには、シ
ステムパラメータd3をb4に設定しくステップR22
) 、次の処理に進む。宛先がTel。
Noで指定されないときには1.宛先はID、NOによ
る指定かどうかチエツクする(ステップR25)。
宛先がTel、Naでも、またID、Noでも指定され
ないときには、エラーと判断により行なうこともできる
次に、この操作マニュアル作成処理について第7図のフ
ローチャートに基づいて説明する。
編集制御部23は、まず、カウンタn、、rn、/を“
0”に設定(リセフト)シ(ステップQl)、処理ステ
ップP nのコードをマニュアル生成ハ・7フア14に
格納する(ステップQ2)。すなわち、まず、処理ステ
ップPOのコードをマユュ“アル生成パフファ14に格
納する。次に、編集制御部23はインストラクト情報記
憶部21からこの処理ステ。
ブPnのシステムパラメータ(上記第5.6図で設定し
たシステムパラメータdO〜d4等)を読み出しくステ
ップQ3)、システムバラメ・−夕が“0”かどうかチ
エツクする(ステップQ4)。
システムパラメータが“0”であると、処理ステップP
nでシステムパラメータが“0”に対応する説明データ
のアドレスと次の処理ステップPnのコードを読み出し
、マニュアル生成バッファ14に格納スる(ステップQ
5) 、、一方、システムパラメータが0”でないとき
には、システム情報記憶部22からシステムパラメータ
dmの値を読みだしくステップQ6)、処理ステップP
ri及びシステムパラメータamに対応する説明データ
のアドレスと次の処理ステップPnのコードをインスト
ラフ情報記憶部21から読みだしてマニュアル生成ハソ
ファ144こアドレスA、 6として入れる(ステップ
Q7)。すなわち、処理ステップI’ nとシステ1、
パラメータとは、第8図に示ずよ・)に、対応しており
、処理ステップPnとシスう゛−ムパラメータとが決定
されると、次の処理ステップPnが定まり、これに対応
してその処理ステップPnでの説明y−夕が決定される
。したがって、処理ステップPnとシステムパラメータ
とを自由に組み合わせるこ上により次の処理ステップP
 nを自由に設定することができるとともに、この処理
ステ・ノブPnでの操作に必要な説明データを自由乙こ
組み合わせるこまができる。
このように、まず、処理ステップPO、システムパラメ
ータaOに対応する次の処理ステップPn及びシステム
パラメータdmの説明データのアドレス設定を完了する
と、パラメータmとし7てm→−1を設定しくステップ
Q8)、最終処理ステップPnかどうかチエツクする(
ステップQ9)。
最終処理ステップPnでないときには、ステップQ3に
戻って1.同様に、各処理ステップP n毎にシステム
パラメータに基づいて次の処理ス・デ、ブPn及び説明
データのアトL/スのマニュアル生成ハ、フy14への
格納を行なう(ステップ03〜ステ1,2ブQ8)。1
ユ記処理を最終処理ステップPnまで繰り返し7て実行
すると、マニュアル生成バッファ14には、第9図に示
すよ・うに、アトL/スAi’1順Cごオペレータが要
求した4J−ビスの実行に必要な処理ステップPnのコ
ードとその処理ステア、ブPnでの説明データのアドレ
スが展開されている。
したがって、システムパラメータを自由に設定すること
により、ファクシミリ7メール装置の有する複数の機能
の各機能に対応した処理ステップP nを設定し、目的
とする機能に対応した各処理スーンップPnの説明デー
タを自由に組み合わゼることができる。
次に、システム情報記憶部22cご記憶されでいるサー
ビスコーFを読み出しくステップQll) 、対応する
ヘソグ一部を取り出して、第10図に示すように、マニ
ュアル生成バッファ14の操作マユ1アルのヘソグー位
置40aに展開する(ステップQ 12)。
ここで、カウンタ14“0″に設定しくステップ0.1
3)、アトしス、/lに格納されている説明データを読
み出してマニュアル生成バッファ14の操作マニュアル
のキャラクタデータ領域4Obに展開するくステップQ
14)。また、説明図形(あらかじめインストラクト情
報記憶部2Iに当該処理ステップPnの説明データと関
連させて、あるいは説明データとは関係なく単独で記憶
されている。)とシステム情報記憶部22に記憶されて
いるシステム情報(Te1.NoやID、No等)を読
み出し7.7 ニュフル生成ハソファ14のイメージ領
域40cに展開する(ステップQ15)。対応する?ド
レスの各データのマニュアル生成バッファ14への展開
が終rすると、最終データかどうかチエツクしくステッ
プQ16)、最終データでないときには、カウンタlを
1だけインクリメント(f−1!+1)してステ、77
’Q14に戻る。同1mに、マニュアル生成バッファ1
4に入れた各アドレスA6について説明データ、説明図
形およびシステム情報をマユ1アル生成バンファj4に
展開し、全てのアドレスA1について処理を終Yすると
、操作マニュアルの編集・生成処理を終了する。
このようにしてマニュアル生成バッファ14に展開され
た操作マニュアルは操作マニュアルを要求してきた通信
端末にファクシミリメール装置1から出力し、該通信端
末では、第11図に示ずような操作マニュアル50を受
は取ることができる。操作マニュアルを受は取った通信
端末のオペレータは、送信されてきた操作マニュアルを
見てその操作マニュアルに記載されている通りの操作を
行な・)ごとにより、目的とするファクシミリメール装
置1のサービスを受けることができる。
この出力処理は操作マニュアルの生成が完了した時点で
直接送信してもよいし、あるいは、ファクシミリメール
装置1の私ご箱に入れて該通信端末から該私書箱の操作
マニュアルの送信要求があった時点で送信してもよく、
その出力方法は限定されない。
なお、J、記実施例においては、通信端末から操作マニ
ュアル要求があった場合に一ついて、説明し7ているが
、機器としてのファクシミリメール装置自体のオペL・
−夕がキーボード等からファクシミリメール装置自体の
操作やファクシミリメール装置のサービス要求の操作に
ついて操作マユュ′1ルを要求した場合にも同様に適用
することができる。
したがって、機器としてのファクシミリメール装置1は
オペレータの要求する機器の機能を実現するのに必要な
操作の操作マニュアルを1、該機能の実現に必要な各処
理ステップ毎の説明データを自由に組み合ねセで編集・
作成し、出力することができる。その結果、オペレータ
の広範な要求に十分対応することのできる操作マニュア
ルを大容量の記憶部・段を使用することなく生成して提
供することができる。また、機器の機能の実現に必要な
操作当初から操作完了までの一連の操作の操作マニュア
ルを提供することができ、初心者でも、また、機器に添
付の艮作マニュアルがなくても目的とする機器の機能を
確実に実現することができる。したがって、マンマシン
インターフェースを向上させることができ、機器の機能
を4分に活用することができる。
次Cご、ファクシミリメール装置1で操作マユ。
アルを他の言語に翻訳する場合の処理についご第12図
に示すフローチャートに従って説明する。
各通信処理部FC[Il〜FCIJriは、通信端末か
らの着呼があると(ステップT1)、通信端末からのユ
ーザーIDを受信しくステップT2)、受信したユーザ
ーIDが登録されているかどうか千−・1.りする(ス
テップT3)。このユーザーT I)は、ファクシミリ
メール装置1を利用するものであり、システム情報記憶
部22に記憶される。受(X L、たユーザーlDが登
録されていない場合には、直ちに本フローを終了して通
信を切断する。受信したユーザーIDが登録されている
ときには、PBI−、ンによるオーダリングによりユー
ザーの要求を受信しくステップT4)、PBオーダリン
グの受信を完了すると、該オーダリングが正常かどうか
チエツクする(ステップT5)。PBオーダリングが正
常に行なわれなかったときには、本フローを終了して回
線を切断し、PBオーダリングが正常に行なわれたとき
には、そのオーダリング内容が操作マニュアル要求であ
るかどうかをチエツクする(ステップT6)、操作マニ
ュアル要求でないときには、そのオーダリング内容に応
じた処理を行なって本フローを終了しくステップT7)
、操作マニュアル要求のときには、上記第7図に示した
操作”7ニユアル作成処理によって予め設定されている
デフォルト言語(例えば、日本語や英語)によって操作
マニュアルを編集・作成する(ステップT8)。次いで
、操作マニュアル要求の指示がデフォルト言語による操
作マニュアル要求であるかどうかをチエツクしくステッ
プT 9 ) 、デフォルト言語以外の言語で操作マニ
ュアル要求が指示されているときには、翻訳情報記憶部
25に格納された翻訳情報の指示に従ってステップT8
で編集・作成した操作マニュアルをその指示言語に翻訳
して再編集し、ファクシミリ通信によって通信端末に出
力すしで本フローを終了する(ステップTIO,Tit
)。
以上のように、ファクシミリメール装Wflに操作マニ
ュアルをデフォルト言語から異なるS am !こ翻訳
する機能を持たせるとともに2、その翻訳機能は予め他
の言語の説明デー・夕を記憶させるものではなく、翻訳
情報によって翻訳することにより、枚数の多いマニュア
ルであってもインストラクト情報記憶部22の記憶容量
を増やすことなく、操作マニュアルを他の言語に翻訳す
ることが可能であ。
その結果、ファクシミリメール装置1を複数の異なる言
語のユーザーが利用する場合に、それぞのユーザーに判
り易い言語で操作マニュアルを提供することができ、フ
ァクシミリメール装置lのマンマシンインターフェース
をより一層向上さ七、ユーザーの範囲を大幅に拡大し7
て機器の機能をより一層かつ充分に利用することができ
る。
し効果〕 本発明によれば、複数の処理ステップを組み合ねセで種
々の機能を実現する機器の各処理ステップ毎にその処理
ステップで必要な操作内容の説明データを記憶し10機
器に入力されるデータからオペレータの要求Jる機能を
判断し、その機能を実現するために実行されるべき処理
ステップでの操作を処理ステップ毎の操作内容の説明デ
ータを自由に組み合わせて操作マニュアルとして作成し
てオペレータに提供するとともに、入力されるデータに
言語種類の指示があった場合は、作成した操作マニュア
ルを指示された言語に翻訳して再編集してオペレータに
提供しているので、説明データを記憶する記憶部の必要
容量を削減し、また、オペレータの広範な要求に十分対
応することのできる操作マニュアルを提供するとともに
初心者でも、また、添付の操作マニュアルがなくても目
的とする機器の機能を実現でき、また、国籍の異なる複
数のオペレータが利用する場合に各国のオペレータにも
理解し易い言語の操作マニュアルを出力し、操作マニュ
アルの利用性を大幅に拡大してマンマシンインターフェ
ースの向上を図り、機器のIllを寸分活用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第12図は本願各発明の操作マニュアル作成装
置の一実施例を示す図であり、 第1図はその操作マニュアル作成装置を適用しまたファ
クシミリメール装置のグロック図、第2図はそのファク
シミリメール装置の処理ステップの遷移図、 第3図はその操作マニュアル要求用のOMR:ンートを
示す図、。 第4図はそのファクシミリメール装置の基本的な処理を
示すフローチャート、 第5図はその操作マニュアル要求解析処理を示すフロー
チャート、 第6図はそのシステムパラメータ格納用バッファを示す
図、 第7図はその操作マニュアル編集・作成処理を示すフロ
ーチャート、 第8図はそのインストラクト情報記憶部に記憶される処
理ステップやシステムパラメータの状態を示す図、 第9図はそのマニュアル生成バッファに格納される処理
ステップや説明データのアドレス設定を示す図、 第1O図はそのマニュアル生成バッファに展開される操
作マニュアルの各データを示す図、第11図はその出力
された操作マニュアルを示す図、 第12図は操作マニュアルを他の言語に翻訳する処理を
示すフローチャートである。 1・・・・・・ファクシミリメール装置、2・・・・・
・システム制御部、 3・・・・・・ディスク制御部、 4・・・・・・ディスク制御部、 5・・・・・・フロッピィディスク装置、6・・・・・
・ハードディスク装置、 7・・・・・・ハードディスク装置、 8−・−・ホストインターフェイス部、11・・・・・
・網制御部、 12・・−・・−モデム、 13・・・・−・通信制御部、 14・・・・・・マニュアル生成バッファ、15・・・
・・・符号化・復号化部、 16・・・・・・チャネル制御部、 17・・・・・・制御プログラム記憶部、I8・・・・
・・OMR処理部、 19・・・・・・データ記憶部、 20・・・・・・蓄積用メモリ、 21・・・・・・インストラクト情報記憶部、22・・
・・・・システム情報記憶部、23・−・・・・編集制
御部、 24・・・・・・ハス制御部、 25・・・・・・翻訳情報記憶部、 30・・・・・・操作マニュアル要求用OMRシート・
、30h・・・・・・問い合わせマーク、30i・・・
・・・ボイスガイダンス要・不要マーク、30j ・・
・・・・メイルの種類(サービスの種類)マーク、 30k・・・・・・時刻指定有無および指定時刻マーク
、40a・・・・・・ヘッダ一部、 40b・・・・・・キャラクタデータ領域、4、Oc・
・・・・・イメージデータ領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の操作が行なわれることにより実行される処理ステ
    ップが複数組み合わされることにより複数の機能を実現
    する機器の操作マニュアル作成装置であって、 上記機器への操作が行なわれると該操作内容を操作デー
    タとして取り込む入力手段と、 入力手段の取り込んだデータのうち操作マニュアルを作
    成するのに必要なデータを取り出して記憶するデータ記
    憶手段と、 入力手段の取り込んだデータのうち操作マニュアルを作
    成する言語指示データを認識し、各国の言語に対応した
    操作マニュアルの作成を指示する言語指示手段と、 上記各処理ステップ毎に要求される操作内容の説明デー
    タを記憶するインストラクト情報記憶手段と、 言語指示手段によって指示される言語に応じて操作マニ
    ュアルを翻訳するための翻訳情報を記憶する翻訳手段と
    、 データ記憶手段に記憶されたデータを解析してインスト
    ラクト情報記憶手段に記憶された各処理ステップでの操
    作内容の説明データを組み合わせ目的とする機能の実現
    に必要な操作マニュアルを編集・作成するとともに、言
    語指示手段の指示に応じて作成した操作マニュアルを翻
    訳手段に格納された翻訳情報に基づいて所定の言語に翻
    訳して再編集する編集制御手段と、 編集制御手段で作成した操作マニュアルおよび再編集し
    た異なる言語の操作マニュアルを所定の表現形態で出力
    する出力手段と、 を、備えたことを特徴とする操作マニュアル作成装置。
JP2202301A 1990-07-30 1990-07-30 操作マニュアル作成装置 Pending JPH0485650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2202301A JPH0485650A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 操作マニュアル作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2202301A JPH0485650A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 操作マニュアル作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0485650A true JPH0485650A (ja) 1992-03-18

Family

ID=16455282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2202301A Pending JPH0485650A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 操作マニュアル作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0485650A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999024900A1 (fr) * 1997-11-10 1999-05-20 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de transmission au moyen de caracteres

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999024900A1 (fr) * 1997-11-10 1999-05-20 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de transmission au moyen de caracteres
US7203908B1 (en) 1997-11-10 2007-04-10 Kabushiki Kaisha Sega Character communication device
US7664536B2 (en) 1997-11-10 2010-02-16 Kabushiki Kaisha Sega Character communication device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2915463B2 (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0485650A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0455973A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04167020A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04188259A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04181359A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0460861A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04248653A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04177560A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0444113A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04177561A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04312113A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0496166A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04153723A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04172519A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0495151A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04172518A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04311242A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04255070A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04175815A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0470948A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04315223A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH0452950A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04238535A (ja) 操作マニュアル作成装置
JPH04315224A (ja) 操作マニュアル作成装置