JPH0485619A - 文書印刷方式 - Google Patents
文書印刷方式Info
- Publication number
- JPH0485619A JPH0485619A JP2202031A JP20203190A JPH0485619A JP H0485619 A JPH0485619 A JP H0485619A JP 2202031 A JP2202031 A JP 2202031A JP 20203190 A JP20203190 A JP 20203190A JP H0485619 A JPH0485619 A JP H0485619A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分計
本発明は、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
などのデータ処理装置におけるテキストデータ・文書デ
ータの印刷方式に関する。
などのデータ処理装置におけるテキストデータ・文書デ
ータの印刷方式に関する。
(ロ)従来の技術
従来の文書処理装置では、三洋電機株式会社製ワードプ
ロセッサ5WP−360のように、作成された文書はそ
の文書作成装置により提供される印刷メニュー画面に従
いオペレータが印刷様式を選定していた。上述した三洋
電機株式会社製のワードプロセッサ5WP−360の印
刷時のメニュー画面は第5図に示すようになっており、
連続印刷を行なう場合は、「゛フィーダ使用」の設定を
[あり]に設定し、「1ペ一ジ1行〜1ページ40行」
の設定を所望のページ数に設定し印刷を実行する。例え
ば「2ペ一ジ1行〜5ページ40行を設定した場合には
2.3.4.5ページが各】枚ずつ連続して印刷される
。この様に従来の文書作成装置は連続印刷機能を有して
いるが、連続したページ印刷しかできなかった。そのた
め、印刷したいページが不連続にある場合、印刷するに
はオペレータが数回に分けて印刷条件を設定し直さなけ
ればならなかった。
ロセッサ5WP−360のように、作成された文書はそ
の文書作成装置により提供される印刷メニュー画面に従
いオペレータが印刷様式を選定していた。上述した三洋
電機株式会社製のワードプロセッサ5WP−360の印
刷時のメニュー画面は第5図に示すようになっており、
連続印刷を行なう場合は、「゛フィーダ使用」の設定を
[あり]に設定し、「1ペ一ジ1行〜1ページ40行」
の設定を所望のページ数に設定し印刷を実行する。例え
ば「2ペ一ジ1行〜5ページ40行を設定した場合には
2.3.4.5ページが各】枚ずつ連続して印刷される
。この様に従来の文書作成装置は連続印刷機能を有して
いるが、連続したページ印刷しかできなかった。そのた
め、印刷したいページが不連続にある場合、印刷するに
はオペレータが数回に分けて印刷条件を設定し直さなけ
ればならなかった。
また、オペレータが両面印刷をする場合、1.3.5.
7・・・の奇数ページを一括して連続印刷した後それぞ
れの印刷された用紙を裏面にして2.4.6.8・・・
の偶数ページを連続印刷する必要がある。従来の連続し
たページしか一括して連続印刷できない文書作成装置で
は、1ページ印刷するごとに用紙を設定すか、または印
刷ページの値を設定し直すかの操作をしなければならな
かった。
7・・・の奇数ページを一括して連続印刷した後それぞ
れの印刷された用紙を裏面にして2.4.6.8・・・
の偶数ページを連続印刷する必要がある。従来の連続し
たページしか一括して連続印刷できない文書作成装置で
は、1ページ印刷するごとに用紙を設定すか、または印
刷ページの値を設定し直すかの操作をしなければならな
かった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、文書
印刷を行う際に、印刷しまたいべ・−ジが不連続にある
場合に、オペレータが印刷条件を設定し直さなくても連
続印刷を可能にする。また、両面印刷を行う場合、オペ
レータが1枚ずつ片面を印刷する毎に用紙を裏にして設
定し直すという操作を不要とすることを技術的課題とす
る。
印刷を行う際に、印刷しまたいべ・−ジが不連続にある
場合に、オペレータが印刷条件を設定し直さなくても連
続印刷を可能にする。また、両面印刷を行う場合、オペ
レータが1枚ずつ片面を印刷する毎に用紙を裏にして設
定し直すという操作を不要とすることを技術的課題とす
る。
(ニ)課題を解決する手段
本発明の文書印刷方式は、上記課題を解決するために、
印刷手段と、当該印刷手段に印刷を指示する印刷指示手
段と、該印刷指示手段によって指示される印刷条件を設
定する手段と、を有し、1−記印刷条件を設定する際に
、複数の不連続ページを指定することを特徴とする。
印刷手段と、当該印刷手段に印刷を指示する印刷指示手
段と、該印刷指示手段によって指示される印刷条件を設
定する手段と、を有し、1−記印刷条件を設定する際に
、複数の不連続ページを指定することを特徴とする。
また、−に記印刷条件を設定する際に、印刷開始ページ
と、1ページ置きに印刷を行う条件を設定することを特
徴とする。
と、1ページ置きに印刷を行う条件を設定することを特
徴とする。
(ボ)作用
本発明の文書印刷方式によると、複数の任意のページ印
刷の指定を行うようにすることで、不連続に印刷したい
ページがある場合に、印刷条件を設定し萌すことなく連
続して印刷ができる。
刷の指定を行うようにすることで、不連続に印刷したい
ページがある場合に、印刷条件を設定し萌すことなく連
続して印刷ができる。
また、印刷開始ページと、1ページ置きに印刷を行う指
示を可能にすることによって、奇数ページのみを一括し
て連続印刷した後、印刷用紙を裏にして偶数ページを連
続印刷することができ、容易な手段で両面印刷ができる
。
示を可能にすることによって、奇数ページのみを一括し
て連続印刷した後、印刷用紙を裏にして偶数ページを連
続印刷することができ、容易な手段で両面印刷ができる
。
(へ)実施例
以下、第1図〜第6図を用いて、本発明の文書印刷方式
を詳述する。
を詳述する。
第1図は、本発明を実施するための装置のブロック構成
図である。
図である。
(1)はCPUであり本装置全体の制御な行う。(2)
はプリンタ等の印刷手段であり、CPU(1)からの指
示により印刷条件に対応した文書データの印字を行う。
はプリンタ等の印刷手段であり、CPU(1)からの指
示により印刷条件に対応した文書データの印字を行う。
(3)はキーボード等の入力手段であり、印刷パラメー
タの入力を行う。
タの入力を行う。
(7I)はCR,Tデイスプレィ等の表示装置であり、
印刷パラメータ設定画面の表示を行う。
印刷パラメータ設定画面の表示を行う。
(5)はROMであり、制御プログラムが格納されてい
る。(6)はRAMであり、印刷パラメータ等の変数を
記憶するワークエリアとして使用する。
る。(6)はRAMであり、印刷パラメータ等の変数を
記憶するワークエリアとして使用する。
第2図は、本発明の第1の実施例を行うための制御プロ
グラムのフローチャートであり、第3図は、該プログラ
ム実行時における印刷パラメータを入力するメニュー画
面を示したものである。図中(7)は、所望の印刷ペー
ジを指示し設定を行う印刷ページ設定項目、任意のペー
ジを指定することができる。本実施例では、不連続ペー
ジの区切りは「、」で入力し、連続部分は「〜」で入力
を行う。
グラムのフローチャートであり、第3図は、該プログラ
ム実行時における印刷パラメータを入力するメニュー画
面を示したものである。図中(7)は、所望の印刷ペー
ジを指示し設定を行う印刷ページ設定項目、任意のペー
ジを指定することができる。本実施例では、不連続ペー
ジの区切りは「、」で入力し、連続部分は「〜」で入力
を行う。
而して、上記設定項目(7)により入力された指示ペー
ジに従い、第2図のフローチャートのS]0ステップで
データエリアに順に書き込む。この書き込まれたデータ
を820ステツプで順にデータエリアから読み込み、S
30ステツプで読み込まれたページの文書データの印刷
を実行する。
ジに従い、第2図のフローチャートのS]0ステップで
データエリアに順に書き込む。この書き込まれたデータ
を820ステツプで順にデータエリアから読み込み、S
30ステツプで読み込まれたページの文書データの印刷
を実行する。
これを、設定されたページが全て印刷するまで縁り返し
行いS40ステツプで印刷最終ページであるか否かの判
断を行い、全ての印刷が終わるとプログラムを終了する
。
行いS40ステツプで印刷最終ページであるか否かの判
断を行い、全ての印刷が終わるとプログラムを終了する
。
このようにすることで、設定したページのみの印刷を行
うことができる。
うことができる。
第4図は本発明の第2の実施例を行うための制御プログ
ラムのフローチャートであり、第5図は上記プログラム
実行時における印刷バラ7・−夕を入力するメニュー画
面を示したものである。
ラムのフローチャートであり、第5図は上記プログラム
実行時における印刷バラ7・−夕を入力するメニュー画
面を示したものである。
第5図に示した連続ページ設定項目(8)のようにオペ
レータが何ページごとに連続印刷したいかを設定する手
段をメニューに加える。オペレータが設定項目(8)で
設定したページ単位値は第4図の850ステツプでの印
刷制御時のページ単位パラメータKに代入する。その後
、制御フローに従い印刷を実行する。
レータが何ページごとに連続印刷したいかを設定する手
段をメニューに加える。オペレータが設定項目(8)で
設定したページ単位値は第4図の850ステツプでの印
刷制御時のページ単位パラメータKに代入する。その後
、制御フローに従い印刷を実行する。
S60ステツプでは、開始ページをパラメータNに入力
し、S70ステツプで該入力されたパラメータに基づき
印刷を行う。S80ステツプでは、1.記入力されたペ
ージ単位値KをNに加える。さらに、590ステツプで
最終ページであるか否かの判定を行う。最終ページでな
い場合はS70ステツプにもどり印刷を行い、最終ペー
ジと判定されるとプログラムを終了する。
し、S70ステツプで該入力されたパラメータに基づき
印刷を行う。S80ステツプでは、1.記入力されたペ
ージ単位値KをNに加える。さらに、590ステツプで
最終ページであるか否かの判定を行う。最終ページでな
い場合はS70ステツプにもどり印刷を行い、最終ペー
ジと判定されるとプログラムを終了する。
本実施例での設定項目(8)では印刷の開始ページと終
rページである。開始ページを3、終了ページを9.2
ペ一ジ単位に設定した場合は3.5.7.9ページの音
数ページが連続印刷できる。同様に開始ページを4、終
了ページをlO12ページ単位に設定することによって
偶数ページのみを奇数ページを印刷した用紙の裏面に連
続印刷することで、表裏がページ類に並んだ両面印刷が
できる。
rページである。開始ページを3、終了ページを9.2
ペ一ジ単位に設定した場合は3.5.7.9ページの音
数ページが連続印刷できる。同様に開始ページを4、終
了ページをlO12ページ単位に設定することによって
偶数ページのみを奇数ページを印刷した用紙の裏面に連
続印刷することで、表裏がページ類に並んだ両面印刷が
できる。
(ト)発明の効果
両面印刷を行なう場合、オペレータは奇数ページが連続
印刷されたら印刷用紙をそれぞれ裏向きにセットし直し
、偶数ページの連続印刷の指定を実行するだけの操作で
両面印刷が1能であり、従来の連続したページでしか連
続印刷できない文書作成装置で両面印刷するのに比べて
オペレータの操作を省略できる。
印刷されたら印刷用紙をそれぞれ裏向きにセットし直し
、偶数ページの連続印刷の指定を実行するだけの操作で
両面印刷が1能であり、従来の連続したページでしか連
続印刷できない文書作成装置で両面印刷するのに比べて
オペレータの操作を省略できる。
また、1枚の用紙に2ペ一ジ分を印刷し、折り曲げるこ
とにより両面印刷と同等にする袋とじ印刷の場合、1ペ
ージの用紙サイズの2倍の用紙を必要とするが、本発明
の方式での用紙は1ページの用紙サイズでよく、袋とじ
印刷に比べて用紙資源を節約できる。
とにより両面印刷と同等にする袋とじ印刷の場合、1ペ
ージの用紙サイズの2倍の用紙を必要とするが、本発明
の方式での用紙は1ページの用紙サイズでよく、袋とじ
印刷に比べて用紙資源を節約できる。
第1図は本発明を実施するための装置のブロック図であ
り、第2図は本発明に係る第1の実施例の印刷制御ブロ
グラノ・のフローチャートであり、第3図は本発明に係
る第1の実施例の印刷メニュー画面を示す図であり、第
4図は本発明に係る第2の実施例の印刷制御プログラム
のフローチャート・であり、第5図は本発明に係る第2
の実施例の印刷メニュー画面を示す図であり、第6図は
従来の印刷メニュー画面を示す図である。 第1−図 1・・・ CPU、2・・・プリンタ、3・・・キーボ
ード、4・・・デイスプレィ、5・・・ROM、6・・
RAM、7・・・連続ページ数設定項L18印刷ページ
設定項目。
り、第2図は本発明に係る第1の実施例の印刷制御ブロ
グラノ・のフローチャートであり、第3図は本発明に係
る第1の実施例の印刷メニュー画面を示す図であり、第
4図は本発明に係る第2の実施例の印刷制御プログラム
のフローチャート・であり、第5図は本発明に係る第2
の実施例の印刷メニュー画面を示す図であり、第6図は
従来の印刷メニュー画面を示す図である。 第1−図 1・・・ CPU、2・・・プリンタ、3・・・キーボ
ード、4・・・デイスプレィ、5・・・ROM、6・・
RAM、7・・・連続ページ数設定項L18印刷ページ
設定項目。
Claims (2)
- (1)印刷手段と、当該印刷手段に印刷を指示する印刷
指示手段と、該印刷指示手段によって指示される印刷条
件を設定する手段と、を有し、上記印刷条件を設定する
際に、複数の不連続ページを指定することを特徴とする
文書印刷方式。 - (2)上記印刷条件を設定する際に、印刷開始ページと
、1ページ置きに印刷を行う条件を設定することを特徴
とする請求項第1項記載の文書印刷方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202031A JPH0485619A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 文書印刷方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202031A JPH0485619A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 文書印刷方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485619A true JPH0485619A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16450783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2202031A Pending JPH0485619A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 文書印刷方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0485619A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079705A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-13 | Nec Corp | 指定ページ一括印字出力方法とその装置 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP2202031A patent/JPH0485619A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079705A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-13 | Nec Corp | 指定ページ一括印字出力方法とその装置 |
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