JPH048546A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH048546A
JPH048546A JP11147290A JP11147290A JPH048546A JP H048546 A JPH048546 A JP H048546A JP 11147290 A JP11147290 A JP 11147290A JP 11147290 A JP11147290 A JP 11147290A JP H048546 A JPH048546 A JP H048546A
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recording head
ink
image recording
image
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JP11147290A
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Yukio Sato
幸夫 佐藤
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  • Ink Jet (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録ヘッドからインクを吐出させて被記録材
に記録を行なう画像記録装置に関する。
〔従来の技術〕
プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像記録装置は、
画像情報に基づいて、紙やプラスチック薄板等の被記録
材上にドツトパターンから成る画像を記録していくよう
に構成されている。
前記画像記録装置は、記録方式により、インクジェット
式、ワイヤドツト式、サーマル式、レーザービーム式等
に分けることができ、そのうちのインクジェット式(イ
ンクジェット式画像記録装置)は、被記録材にインクを
吐出させて記録を行なうように構成されている。
インクジェット式の画像記録装置は、高密度で高速記録
が可能であるとともに、ノンインパクト方式であるため
騒音が少なく、さらに、多色のインクを使用してカラー
画像を記録するのが容易であるなどの利点を有している
上記インクジェット式の画像記録装置にあっては、記録
ヘッドを通常の環境下に放置した場合、吐出口付近のイ
ンクが乾燥し、インク粘度が増大して吐出不能(固着)
状態になることがある。
そのため、記録ヘッドの吐出口面(吐出口が形成された
面)が乾燥しないように、蒸発防止および保護のための
キャップで該吐出口面を覆う手段(キャッピング手段)
が使用されている。
一方、複写機(記録装置)の場合、その性能を示す数値
の一つとして、ファーストコピー時間というものがある
このファーストコピー時間は、コピーボタンを押してか
ら最初のコピー紙が装置から排出されるまでの時間であ
り、重要な性能である。
インクジェット式の複写機では、記録ヘッド保護のため
のキャンピング状態を解除した後の時間とファーストコ
ピー時間との間には大きな関係がある。
[発明が解決しようとする技術的課題]しかし、従来の
インクジェット式の画像記録装置では、一連のコピー動
作を終了する度にキャンピング動作をしていたのでは、
次回のコピー時にキャッピング状態を解除する動作が入
り、ファーストコピーが大幅に遅れてしまうという技術
的課題があった。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもの
であり、複写機等におけるファーストコピー時間を大幅
に短縮し得るインクジェット式の画像記録装置を提供す
ることを目的とする。
〔課題解決のための手段〕
本発明は、記録ヘッドからインクを吐出させて被記録材
に記録を行なう画像記録装置において、非記録時に記録
ヘッドを記録可能状態に保持するための保持手段を設け
、最終記録を行なってから所定時間待機した後、記録ヘ
ッドを記録可能状態に保持する動作に入る構成とするこ
とにより、複写機等におけるファーストコピー時間を大
幅に短縮し得る画像記録装置を提供するものである。
〔作用〕
上記構成によれば、一連のコピー動作(記録動作)終了
後、インクが固着して不吐出現象が起こるギリギリの時
間までキャッピングを行わないので、その間次の記録指
令(コピー指令)を待ち、もしその時間内に記録指令が
あれば、キャッピングすることなく次のコピー動作に入
り、ファーストコピー時間が大幅に短縮される。
〔実施例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるインクジェット式の画像記録装
置の一実施例を示す縦断面図である。
第1図において、画像記録装置は、原稿Pを読み取って
電気信号に変換するスキャナ一部1と、この信号に基づ
いてシー・ト状の被記録材(用紙やプラスチック薄板等
)Sに画像を記録する記録部2とから構成されている。
スキャナ一部1内には、矢印X方向に移動して原稿台1
0上の原稿Pを読み取る走査ユニット11が設けられて
いる。
この走査ユニット11は、原稿照明ランプ12からの光
を原稿Pに照射し、その反射画像光を、ロッドアレイレ
ンズ13を介して、等倍型色分解ラインセンサ(カラー
イメージセンサ)である読み取りセンサ14に導びくよ
うに構成されている。
そして、読み取りセンサ14においては原稿Pの画像情
報をカラー別に読み取り、読み取られた画像情報は、電
気的なデジタル信号に変換されて、記録部2の画像形成
部である記録ヘッド部2oへ送り出される。
記録部2内には画像形成部としての記録ヘッド部20が
設けられ、該記録ヘッド部2oは、上記読み取りセンサ
14がらの信号に基づいてカラーインクを被記録材S上
に吐出させ、所望の画像を記録する。
記録ヘッド部20の下方近接位置にはベルト搬送部21
が配設され、所定の速度で被記録材Sを搬送する。
ここで、被記録材Sは記録部2の下部に設けられたカセ
ット22内に積載され、カセットサイズ検知センサ22
0によってその大きさが検知される。
この被記録材Sは、ピックアップローラ23により1枚
づつ繰り出された後、搬送ローラ24.25、ガイド部
26、レジストローラ対27.28、およびガイド29
.30を経て、ベルト搬送部21へ送り込まれる。
前記レジストローラ対27.28は、クラッチによりオ
ン・オフされる被記録材供給手段を構成している。
搬送ベルト(被記録材搬送手段)210で搬送される間
に記録された被記録材Sは、該搬送ヘルド210の搬送
方向下流側に配設された定着排紙部31へ送り出され、
排紙ローラ対36を通してトレイ32上へ排出される。
前記定着排紙部31では、被記録材Sに形成された画像
の乾燥定着が行なわれる。
なお、記録ヘッド部20の近傍には、該記録ヘッド部2
0を常時記録可能な状態に保持するための保持手段とし
ての回復キャップ部33が設けられている。
前記記録ヘッド部20には、被記録材幅方向に複数の吐
出口を配設してマルチ化された長尺の記録ヘッド200
が複数個(図示の例では4個)配設されている。
前記記録ヘッド200は、熱エネルギーを利用してイン
クを吐出する記録ヘッドであって、熱エネルギーを発生
するための電気熱変換体を備えたインクジェット記録ヘ
ッドである。
また、前記インクジェット記録ヘッド200は、前記電
気熱変換体によって印加される熱エネルギーにより生じ
る膜沸騰による気泡の成長によって、吐出口よりインク
を吐出させ、記録を行なうものである。
第2図は、第1図のインクジェット記録ヘッド200へ
のインク供給系の構成を示す模式図である。
第2図において、200はインクジェット記録へンド(
複数個の記録ヘッドの任意の一つを指称する)、52は
記録ヘッド200内の共通液室、53は記録ヘッド20
0の吐出口面54に配設されたインク吐出用の吐出口、
である。
前記吐出口53は、被記録材Sの記録可能幅いっばいに
所定ピッチで配設されており、個々の吐出口53に通じ
る液路には発熱素子等の電気熱変換体が配置されている
記録情報に応して各電気熱変換体に選択的に通電するこ
とにより、所定の吐出口53からインクを吐出させ、記
録ヘッド200自体の主走査無しに、記録を行なうよう
に構成されている。
55はインクを記録ヘッド200に供給するインク供給
タンク、56はインク供給タンク55にインクを補充す
るメインタンクである。
記録ヘッド200に対するインク供給は、インク供給タ
ンク55内のインクを供給管57により共通液室52へ
供給することによって行なわれる。
また、インクの補充は、メインタンク56内のインクを
、回復用ポンプ59により一方交通の補充用整流弁58
を介して、インク供給タンク55へ送り込むことにより
行なわれる。
第2図において、60は記録ヘッド200の吐出機能回
復のための回復動作時に使用される一方交通の回復用整
流弁、61は回復用整流弁60を有するインク循環用管
、62は前述のインク供給管57に設けられたt磁弁、
63は前記インク供給タンク55の空気抜き弁、である
以上の構成のインク供給系においては、記録実施時、電
磁弁62は開の状態に保たれており、供給タンク55内
のインクが自重により共通液室52へ補給され、該共通
液室52内のインクは不図示の液路を通して各吐出口5
3へ導かれる。
また、共通液室52や供給系に残留する気泡の除去とと
もに記録ヘッド200の冷却のために実施される回復動
作時には、回復ポンプ59を駆動することにより、イン
クを循環管61がら共通液室52へ送り込み、該共通液
室52がら第1の供給管57を通して供給タンク55へ
戻して循環させることができる。
さらに、各吐出口53へ通じる液路等の初期充填時には
、電磁弁62を閉じた状態で、ポンプ59により循環管
61を通してインクを共通液室52へ圧送し、気泡の排
出とともにインクを吐出口から排出させる動作が行なわ
れる。
第3図は第1図中の記録ヘッド部20および回復キャッ
プ部33を示し、(A)はキャッピング時を、(B)は
キャップ開放時を示す。
第3図におイテ、200C1200M、200Y、20
08には、それぞれ、シアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラックの各色のインクを使用するインクジェット記録ヘ
ッドである。
各記録ヘッド200は、記録ヘッド部20のヘッドブロ
ック201に対して精度良く固定され、各記録ヘッド2
00の平行度、ヘッド間距離等が所望の精度内となるよ
うに取り付けられている。
前記回復キャップ部33を設ける理由は、次の通りであ
る。
すなわち、記録ヘッド200は、非記録時にその吐出口
53内部(液路等)にインクを残したまま放置されるこ
とになるが、この吐出口が外気に曝されていると、イン
クが乾燥しその粘度が増加して固着状態になる。
そこで、回復キ中ツブ部33を設け、非記録時に、各記
録ヘッド200C,200M、200Y。
2008にの吐出口面54を密封することが行なわれる
ただし、長期間の不使用等の場合は、このようなキャッ
ピングを行なってもインクの粘度増加が避けられないの
で、該粘度増加等により記録ヘッド200にインク吐出
不良が生じた場合には、前記回復ポンプ59を駆動して
インクを加圧循環させ、全吐出口からインクを排出させ
るか、あるいは、吐出不良の状態が軽微な場合には、記
録時と同様に記録ヘッド200を駆動してインクを吐出
(空吐出)させるという回復動作が行なわれる。
第3図において、回復キャンプ部33の各記録ヘッド2
00C1200M、200Y、2008にの吐出口53
と対向する位置、すなわち、キャッピング時に吐出口5
3の近傍になる部分には、それぞれの吐出口53からの
インクを吸収するためのインク吸収体330C1330
M、330Y、3308kが配設されている。
各インク吸収体3300〜3308には、吸収体ガイド
331により、各記録ヘッド200C〜2008にの吐
出口面54に対して接離可能に支持されている。
なお、第3図の(A)は、前記インク吸収体330C〜
3308kが記録ヘッド2000〜2008にの吐出口
面54から離れた位置にある場合を示している。
各インク吸収体330C〜3308にの間には、インク
仕切り板335が設けられ、また、各仕切り板335と
記録ヘッド部20のヘッドブロック201との間には、
インクシール332が設けられ、各色のインク間をシー
ルする構造となっている。
さらに、各インク吸収体3300〜3308にの近傍に
は、回動自在のインク絞り部材333が設けられ、不図
示のレバーによって所定のインク絞り部材333をイン
ク吸収体3300〜3308kに押圧し、インクを絞り
出して落下させることができる。
各記録ヘッド2000〜2008kが固定されているへ
ンドフ′口・ンク201は、フ゛口・ンクステイ202
に対し、レールを介して着脱自在に装着されている。
前記プロノクステイ202は、軸Nを中心として各記録
ヘッド2000〜2008にとともに回動自在となって
いる。
回復キャップ部33は、不図示の移動機構により、第3
図の(A)の回復動作状態から第3図の(B)の開放状
態(記録状態)へ移動させることができる。
第3図の(B)は、画像記録時における記録ヘッド20
00〜2008にの状態を示す図であり、この状態にお
いては、(A)のキャンピング状態よりも回復キャップ
部33が退避位置へ移動し、記録ヘッド部20は下方へ
回動され、水平に保持されている。
記録ヘッド部20が水平状1!(ヘッドダウン状M)に
ある時、スキャナ一部1から送られてくる画像記録信号
に基づいてインクを吐出させ、該記録ヘッド部20の吐
出口面54から一定の間隔を保って通過する被記録材S
上に画像を形成する。
各記録ヘッド200C〜2008にの吐出口面54の近
傍は、インクシール332、仕切り板335およびイン
ク吸収体3300〜3308kに囲まれ、適度の湿潤状
態に保たれているので、吐出口面54の乾燥によるイン
ク固着が防止され、記録休止中および待機中などにおけ
るインク吐出不良が予防されるとともに、吐出口面54
に対するゴミ付着やゴミ侵入が防止される。
第4図の(A−)〜(F)は前述した回復系の待機状態
から記録動作へ移行する時の各段階の状態を示す模式図
である。
まず、(A)に示す記録可能な状態に保持するためのキ
ャンピング状態(待機状態または休止状態)において記
録モード(コピーオン)が選択されると、(B)に示す
ように、記録ヘッド部20を上方へ退避させた状a(ヘ
ッドアップ)とする。
このヘッドアップ状態において、(C)に示すように、
回復キャップ部33を右上方向へ退避させる(ユニット
オープン)。
さらに、(D)に示すように、記録ヘッド部20を水平
状態となるように回動させ(ヘッドダウン)、同図中布
から左へ移動してくるシート状の被記録材Sにインクを
吐出させて記録動作を行なう。
このヘッドダウン状態で記録動作を繰り返し、所定枚数
の被記録材Sへの記録を終了すると、そのままの状態で
所定時間待機する。
すなわち、記録動作終了後、一定時間、次の記録指令(
コピーオン信号)がきた時に直ちに記録動作を行なうこ
とができる状態で待機しておく。
もし所定の時間内にコピーオンの信号(記録指令)が無
い場合は、(E)に示すごとく、記録ヘッド部20を再
び引き起こしくヘッドアップ)、続いて、(F)に示す
ごとく、回復キャップ部33を記録ヘッド部20側へ移
動させ(ユニットクローズ)、再び(A)のキャッピン
グ状態にし、次の記録に備える待機状態とする。
第5図は被記録材Sを搬送するためのベルト搬送部21
の構成を示す側面図である。
第1図のレジストローラ対27.28によって所定のタ
イミングで送り出された被記録材Sは、ガイド板29.
30に沿って、被記録材搬送手段としての搬送ベルト2
10上に載置される。
この搬送ヘルド210は、体積抵抗率が10′2Ω1以
上の絶縁層から成る被記録材載置面倒(表側)の層と、
体積抵抗率が108Ωl以下の導電層から成る反対(裏
)側の層と、を接合した2層構造のベルトである。
この搬送ベルト210は、駆動ローラ211、従動ロー
ラ212、テンションローラ213.214に巻回され
、2〜51Cgの張力で張り巡らされ、駆動ローラ21
1に接続されたモータ(不図示)によって矢印六方向へ
移動させられる。
搬送ヘルド210の記録ヘンド部2oより被記録材搬送
方向上流側の表面に、接地された導電ローラ215が押
し当てられており、被記録材Sはこの導電ローラ215
の直前で搬送ヘルド210上に載置される。
この搬送ヘルド210は、従動ローラ212の近傍に配
置された帯電器216によって数百〜数千■の電位を与
えられている。
こうして、搬送ベルト210上に載置された被記録材S
が上記導電ローラ215の位置に達すると、該被記録材
Sと搬送ベルト210との間に静電吸着力が生し、該被
記録材Sは搬送ヘルド210の表面に密着して移動し、
記録部である記録ヘッド部20へ送られる。
前記搬送ベルト210が一周するのに、ある程度の時間
が必要である。
例えば、帯電器216がオンされた後、搬送べルト21
0の全面に安定した吸着力が与えられるまでには、搬送
ヘル)210が一周する程度の時間が必要である。
したがって、コピー(記録)終了後、これを直ちに停止
させることは、次回のファーストコピー時間が遅くなり
、性能が低下することになる。
本発明では、待機中、前記吸着力を保つため、帯電器2
16および搬送ベルト210は、一定時間、そのまま吸
着動作継続状態(駆動状態)に維持するように構成され
ている。
第6図本発明による画像記録装置の一実施例における画
像記録動作を示すフローチャートであり、第7図は第6
図中のユニットオープン動作の内容を示すフローチャー
トであり、第8図は第6図中の給紙動作の内容を示すフ
ローチャートであり、第9図は第6図中の記録動作の内
容を示すフローチャートである。
第6図において、ステップSLで記録装置の電源が投入
されたか否かを判別し、電源が投入されると、ステップ
S2へ進んでコピーオン(記録指令)の信号を待つ。
これは、第1図中のスキャナ一部1が、その操作部(不
図示)のコピーキーが押し下げられたことを判断し、記
録装置部2ヘコピーオンの信号を送ってくる動作で実行
される。
コピーオンの信号(記録指令)が送られてくると、ステ
ップS3へ進んでユニットオープン(回復キャップ部3
3のオープン)動作に入る。
一方、スキャナ一部lでは原稿Pを読み取るための準備
に入るが、ここではその説明は省略する。
第7図に示すユニットオープン動作においては、まず、
ステップ53−1において、これまでキャッピング状態
にあった記録ヘッド部20を持ち上げて、第4図の(B
)のようなヘッドアップ状態にする。
次に、ステップ53−2において、ユニットオープンと
なった回復キャップ部33を右後方へ退避させ、第4図
の(C)の状態にする。
次いで、ステップ53−3において、搬送ベルト210
の全面に吸着力が発生するように、帯電器216のオン
などを含む被記録材Sの吸着シーケンスを開始させる。
以上のユニットオープン動作を終えた後、第6図のステ
ップS4へ進んで、記録ヘッド部20を下方へ移動させ
(ヘッドダウン動作)、第4図の(D)に示すような記
録可能な状態にする。
そこで、ステップS5で給紙動作を行ない、ステップS
6において記録動作を行なうことになる。
この記録動作においては、第4図の(D)中に矢印で示
す方向に進行してくる被記録材Sにインクを吐出させて
画像記録が行なわれる。
第8図の前記給紙動作においては、先ずステップ55−
1でビックアンプローラ23(第1図)をオンにして給
紙を開始し、レジストローラ対27.28においてルー
プを形成する。
ステップ55−2で所定のループ量が形成されたか否か
を判別し、所定のループ量が形成されたところで一旦ビ
ンクアソプローラ23を停止させる(ステップS5−3
)。
そこで、ステップ55−4においてレジストタイミング
を待つ。
このレジストタイミングは、スキャナ一部1での読み取
り開始タイミングと関係しているが、ここでは、詳細説
明を省略する。
レジストタイミングが一致したところで、ステップ55
−5へ進み、レジストローラ対27.2日およびビック
アンプローラ23をオンにし、被記録材Sを正確に送り
出す。
なお、これらのレジストローラ対27.28およびピッ
クアップローラ23をオフするタイミングは、被記録材
Sのサイズによって異なるが、本フローチャートでは説
明されていない。
次いで、ステップ55−6において、シアン、マゼンタ
、イエロー、ブランクの各色の記録タイミング(色レジ
スト)を合わせるために、それぞれの記録ヘッド200
0〜200 Bkのタイマーのカウントを同時に開始さ
せる。
次に、第9図を参照して、第6図のステップS6のイン
ク吐出による画像形成(記録)動作の内容を説明する。
第9図において、記録動作に入ると、先ずステップ56
−1で、前述のステップ55−6でスタートさせた記録
タイマーのうちのシアンの記録タイミングを待つ。
シアンの記録タイミングになったところで、ステップ5
6−2へ進み、シアンの画像形成の許可を得て、スキャ
ナ一部1から送り出され画像信号に応じてシアンインク
を吐出させ、画像を形成する。
以下同様に、マゼンタの記録タイミングになった時にマ
ゼンタの画像を形成(ステップ56−3および6−4)
L、、イエローの記録タイミングになった時にイエロー
の画像を形成(ステップS65および6−6)L、ブラ
ックの記録タイミングになった時にブラックの画像を形
成しくステップ56−7および6−8)する。
こうして、1枚のカラーコピー(カラーの画像記録)が
出来上がる。
第6図に戻って、以上のような給紙動作および記録動作
を行ないながら、ステップS7で所定枚数のコピーが終
了したか否かを判別し、所定枚数に達していない場合は
、さらに給紙動作を続けて一連のコピー(画像記録)動
作を繰り返す。
また、所定枚数の画像記録が終了していれば、ステップ
S8へ進み、固着タイマーT1をスタートさせる。
固着タイマーT1をスタートさせると同時に、ステップ
S9で表示ランプをオンにし、待機中であることをオペ
レータに知らせる。
ステップSIOおよびステップSllでは、固着タイマ
ーT、が終了したか否かおよび次のコピーオン信号(記
録指令)が有るか否かのいずれかを判断する。
もし、固着タイマーT、が終了する前に記録指令(コピ
ーオン信号)があった場合は、ステップS12で待機中
表示のランプをオフにして、前述のステップS5の給紙
動作へ戻り、再び一連のコピー動作を繰り返す。
一方、コピーオン信号が無いまま固着タイマーT1が終
了した場合は、ステップS13へ進んで記録ヘッド20
0C〜2008kをアップし、ステップ314でキャッ
ピングユニット33をクローズ位置へ移動させ、ステッ
プS15で記録ヘッド2000〜2008kをキャッピ
ング状態にする。
これらの状態は、それぞれ、第4図の(E)→(F)→
(A)に示されている。
これらのステップと同時に、ステップS16で待機中を
表示するランプをオフにするとともに、ステップS17
で帯電器216等による吸着シーケンスをオフにする。
然る後、ステップS2へ戻って、前述と同様の各動作を
繰り返す。
以上の画像記録動作においては、固着タイマーT、が終
了するまでは、待機中を表示するランプを点灯させるこ
とにより、オペレータに対し、ファーストコピー時間が
短かくなっており、直ちにコピーできることを知らせる
ようにしたので、操作性を向上させることができた。
この待機中を表示するランプは、第1図中に符号15で
示されている。
第10図は、本発明による画像記録装置の他の実施例の
動作を示すフローチャートである。
そもそも、インクの固着時間が長ければ長い程、そのま
まの状態で次のコピー(画像記録)を行ない得る可能性
が高いものである。
したがって、固着時間を長くすることは、ファーストコ
ピー時間を短縮して複写機等の性能向上を図ることに通
じることになる。
インクの固着時間を延ばす方法の一つとして、記録ヘッ
ドの吐出用熱エネルギー発生体(電気熱変換体)にイン
ク吐出まで至らない程度の駆動パルスを与え、その時の
発熱によってインクの増粘を防ぐ方法がある。
本実施例は、このような加熱方法を第10図のフローチ
ャートに基づいて実施することにより、インクの固着時
間をさらに延長させ、前記ファーストコピー時間の短縮
を図るものである。
本実施例の画像記録動作は、第6図のフローチャートの
ステップSIO〜ステップS17に代えて、第10図の
フローチャートのステップ5110〜ステツプ5120
を実施することにより、実現させることができる。
第10図において、第6図のステップS1〜ステツプS
9に対応する一連の画像記録動作を終了した後、ステッ
プ5110において、固着タイマーT2が終了したか否
かを判別し、終了していなければ、ステップ5111へ
進み、記録ヘッド200の電気熱変換体に対してサブヒ
ートパルス(インクが吐出しない程度の駆動パルス)を
印加することによって、該記録ヘッド内のインクを温め
ておいてその粘度増大を防止する。
本実施例における固着タイマーの設定時間T2は、前記
サブヒートパルスがある分、第6図の実施例における固
着タイマーの設定時間T、より長く設定することができ
る。
次いで、ステップ5112で、次のコピーオン信号(記
録指令)が有るか否かを判断する。
もし、固着タイマーT2が終了する前にコピーオン信号
があった場合は、ステップ5113で前記サブヒートパ
ルスの印加を停止し、ステップ5114で待機中表示の
ランプをオフにして、第6図のステップS5の給紙動作
へ戻り、再び一連のコピー動作を繰り返す。
一方、コピーオン信号(記録指令)が無いまま固着タイ
マーT2が終了した場合は、ステップ5115で前記サ
ブヒートパルスの印加を停止した後、ステップ5116
で記録ヘッド2000〜200Bkをアップし、ステッ
プ5117でキャッピングユニット33をクローズ位置
へ移動させ、ステップ8118で記録ヘッド2000〜
2008kをキャッピング状態にする。
これらステップS116〜ステツプ511Bの状態は、
それぞれ、第4図の(E)→(F)→(A)に示されて
いる。
これらのステップと同時に、ステップ5119で待機中
を表示するランプをオフにするとともに、ステップ51
20で帯電器216等による吸着シーケンスをオフにす
る。
然る後、第6図のステップS2へ戻って前述と同様の動
作を実行する。
この第10図の実施例によれば、前述の第6図の場合と
同様の効果が得られる他、固着タイマーの時間T2を第
6図の場合の時間T1より大きく設定できるので、その
差分(Tz−’r+)だけ待機時間が延長され、その時
間内にコピーオンされた場合は、その分ファーストコピ
ー時間をさらに短縮し得るという効果が得られた。
以上説明した実施例によれば、インクジェット方式の画
像記録装置(複写機等)において、コピー動作終了直後
に記録ヘッド200を直ちにキャンピング状態にせずに
、しばらく待機することとし、この待機中に次のコピー
開始信号があった場合には、直ちに再スタートできる状
態に保持するので、待機中での再コピースタートにおい
ては、キャッピング状態の解除から始める従来のコピー
スタートに比べ、ファーストコピー時間を大幅に短縮す
ることができた。
また、前記待機中に、ファーストコピー時間の短縮が可
能であることを、ランプ等の表示手段でオペレータに知
らせるように構成したので、オペレータの操作性を向上
させ得るという効果も得られた。
なお、以上の実施例では、本発明を、複数のライン型記
録ヘッドを有するインクシエンド式の画像記録装置(以
下、インクジェット記録装置と呼ぶ)に通用する場合を
例に挙げて説明したが、本発明は、1個の記録ヘッドを
使用する場合、あるいは、キャリッジに記録ヘッドを搭
載するシリアルスキャン型のインクジェット記録装置の
場合など、記録ヘッドの数、あるいは記録時の走査方式
の相違などに関係熱〈実施することができ、同様の作用
効果を達成し得るものである。
本発明は、特にインクジェット記録方式の中でも膜沸騰
を用いたバブルジェット方式のインクジェット記録ヘッ
ドを用いる画像記録装置(インクジェット記録装置F)
において、優れた効果をもたらすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうのが好
ましい。
この方式は、所謂オンデマンド型、コンティニュアス型
のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型
の場合には、液体(インク)が保持されているシートや
液路に対して配置されている電気熱変換体に、記録情報
に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与える
少なくとも一つの駆動信号を印加することによって、電
気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの
熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信号に一対
一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来るので有効
である。
この気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(
インク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成する
この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の
成長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(
インク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパルス
形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号
明細書、同第4345262号明細書に記載されている
ようなものが適している。
尚、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、更に優れた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。
加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開
昭59年第138461号公報に基づいた構成としても
本発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録へン
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチンブタイブの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。
これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対しての、キ
ャッピング手段、クリーニング手段、加圧或は吸引手段
、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或はこれらの
組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の吐出を行
なう予備吐出モードを行なうことも安定した記録を行な
うためにを効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録へ。
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
もよいが、異なる色の複色カラー又は、混色によるフル
カラーの少なくとも一つを備えた装置にも本発明は極め
て有効である。
以上説明した本発明実施例においては、インクを液体と
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であって、室温で軟化もしくは液体、あるいは上述のイ
ンクジェットではインク自体を30°C以上70°C以
下の範囲で温度調整を行なってインクの粘性を安定吐出
範囲にあるように温度制御するものが一般的であるから
、使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれ
ばよ加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温をインク
の固形状態から液体状態への態度化のエネルギーとして
使用することで防止するか、または、インクの蒸発防止
を目的として放置状態で固化するインクを用いるかしt
、いずれにしても、熱エネルギーの記録信号に応じた付
与によってインクが液化してインク液状として吐出する
ものや、被記録材に到達する時点で既に固化し始めるも
の等のような、熱エネルギーによって初めて液化する性
質のインク使用も本発明には適用可能である。
このような場合、インクは、特開昭54−56847号
公報のように、多孔質シートの凹部または貫通孔に液状
または固形物として保持された状態で、電気熱変換体に
対して対向するような形態としてもよい。
本発明においては、上述したインクに対して最も有効な
ものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので、上述の
記録信号が与えられずに吐出しない範囲の加熱信号が供
給される電気熱変換体への加熱信号は、膜沸騰を生しな
い範囲がよく、好ましくは核沸騰を生じない範囲がよい
〔発明の効果] 以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、記録
ヘッドからインクを吐出させて被記録材に記録を行なう
画像記録装置において、非記録時に記録ヘッドを記録可
能状態に保持するための保持手段を設け、最終記録を行
なってから所定時間待機した後、記録ヘッドを記録可能
状態に保持する動作に入る構成としたので、複写機等に
おけるファーストコピー時間を大幅に短縮し得る画像記
録装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像記録装置の一実施例を示す模
式的側面図、第2図は第1図の画像記録装置の記録ヘッ
ドへのインク供給系を示す模式図、第3図の(A)およ
び(B)は第1図中の記録ヘッド部と回復キャップ部の
キャッピング時および記録時の状態を示す模式的側面図
、第4図の(A)〜(F)は第1図中の記録ヘッド部お
よび回復キャンプ部の動作の各段階を示す模式的側面図
、第5図は第1図中の記録ヘッド部およびベルト搬送部
を示す模式的側面図、第6図は第1図の画像記録装置の
画像記録動作のシーケンスを示すフローチャート、第7
図は第6図中のユニットオープン動作の内容を示すフロ
ーチャート、第8図は第6図中の給紙動作の内容を示す
フローチャート、第9図は第6図中の記録動作の内容を
示すフローチャート、第10図は本発明による画像記録
装置の他の実施例における画像記録動作の要部シーケン
スを示すフローチャートである。 以下に、図面中の主要な構成部分を表す符号を列挙する
。 1−−−一〜スキャナ一部、2−・−記録部、11−・
−走査ユニット、15−一一一一一表示手段(ランプ)
、20−−−−一記録ヘソド部、21−−−−ベルト搬
送部、22−m−−−・−給紙カセット、23−−−−
−−ピックアップローラ、27.28・−・−レジスト
ローラ対、29.30−−−−−−−ガイド、31−−
−−−−一定着排紙部、32−−−・トレイ、33−−
一保持手段(回復キャップ部)、36−−−−−−−排
祇ローラ対、52−−−−−一共通液室、53吐出口、
54−−−−−一吐出口面、55−−−−インク供給タ
ンク、59−−一回復ポンプ、200 (2000〜2
00 Bk)−−一記録ヘソド、201ヘツドブロツク
、210−−一搬送ベルト、211・−駆動ローラ、2
16−−−−−帯電器、330 (330C〜3308
k)−−−−−インク吸収体、S被記録材、P−−−−
−原稿。 第2 図 第4 図(ソn1) (C) 第4 図(fの2) (E) 第6 図(−fの1) 第8 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録ヘッドからインクを吐出させて被記録材に記
    録を行なう画像記録装置において、非記録時に記録ヘッ
    ドを記録可能状態に保持するための保持手段を設け、最
    終記録を行なってから所定時間待機した後、記録ヘッド
    を記録可能状態に保持する動作に入ることを特徴とする
    画像記録装置。
  2. (2)所定時間待機している間に次の記録指令があった
    場合は、そのまま次の記録動作に入ることを特徴とする
    請求項1に記載の画像記録装置。
  3. (3)所定時間待機している間、被記録材搬送手段の吸
    着動作を継続させることを特徴とする請求項1に記載の
    画像記録装置。
  4. (4)所定時間待機している間、待機中であることをオ
    ペレータに知らせるための表示器を有することを特徴と
    する請求項1に記載の画像記録装置。
  5. (5)前記記録ヘッドが、熱エネルギーを利用してイン
    クを吐出する記録ヘッドであって、熱エネルギーを発生
    するための電気熱変換体を備えているインクジェット記
    録ヘッドであることを特徴とする請求項1に記載の画像
    記録装置。
  6. (6)前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギ
    ーにより生じる膜沸騰による気泡の成長によって、吐出
    口よりインクを吐出させることを特徴とする請求項5に
    記載の画像記録装置。
JP11147290A 1990-04-26 1990-04-26 画像記録装置 Pending JPH048546A (ja)

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