JPH0485033A - ラミネート装置 - Google Patents
ラミネート装置Info
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- JPH0485033A JPH0485033A JP2200366A JP20036690A JPH0485033A JP H0485033 A JPH0485033 A JP H0485033A JP 2200366 A JP2200366 A JP 2200366A JP 20036690 A JP20036690 A JP 20036690A JP H0485033 A JPH0485033 A JP H0485033A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ラミネート対象物を熱反応性の上下のラミネ
ートフィルムの間には挟み込んで加圧・加熱することに
より、ラミネート対象物をラミネートフィルムにより密
閉してラミネート処理するラミネート装置に関する。
ートフィルムの間には挟み込んで加圧・加熱することに
より、ラミネート対象物をラミネートフィルムにより密
閉してラミネート処理するラミネート装置に関する。
(ロ)従来の技術
従来、シート状のラミネート対象物の表裏をラミネート
フィルムにより包み込んで密閉してラミネート処理する
ことにより、ラミネート対象物の見栄え及び保存性をよ
くするラミネート装置か知られている。
フィルムにより包み込んで密閉してラミネート処理する
ことにより、ラミネート対象物の見栄え及び保存性をよ
くするラミネート装置か知られている。
第7図は従来のラミネート装置の一例を示している。
同図において、装置本体100内には熱反応性の上側ラ
ミネートフィルム102aを巻回してなる上側ラミネー
トフィルムロール101a及び下側ラミネートフィルム
102bを巻回してなる下側ラミネートフィルムロール
101bがそれぞれ配設されている。各ラミネートフィ
ルムロールラミネートフィルムロール101a、101
bから剥離されたラミネートフィルム102a、102
bは、互いに圧接している加圧・加熱ローラ103a、
103bにそれぞれ巻回されて重ね合わされた状態にな
ってプルローラ105a、105bによりテンションか
与えられている。上記加圧・加熱ローラ103a、10
3bの内部には、同ローラをそれぞれ加熱するための加
熱ヒータ106a、106bかそれぞれ収納されている
。
ミネートフィルム102aを巻回してなる上側ラミネー
トフィルムロール101a及び下側ラミネートフィルム
102bを巻回してなる下側ラミネートフィルムロール
101bがそれぞれ配設されている。各ラミネートフィ
ルムロールラミネートフィルムロール101a、101
bから剥離されたラミネートフィルム102a、102
bは、互いに圧接している加圧・加熱ローラ103a、
103bにそれぞれ巻回されて重ね合わされた状態にな
ってプルローラ105a、105bによりテンションか
与えられている。上記加圧・加熱ローラ103a、10
3bの内部には、同ローラをそれぞれ加熱するための加
熱ヒータ106a、106bかそれぞれ収納されている
。
加圧・加熱ローラ対103の上流側に設けられた給紙台
109からは、ラミネート対象物110がセットされて
上下ラミネートフィルム102a、102bの合流部で
ある加熱ヒータ106a、106bのニップ部へ挿入さ
れる。ラミネート対象物110は、上下ラミネートフィ
ルム102a、102bにより包み込まれようにして加
圧・加熱ローラ対103により加圧・加熱されて挟着さ
れ、プルローラ対105により機外に搬送される。ラミ
ネートフィルム102a、102b及びラミネート対象
物110の後端は、プルローラ対105の下流側に設け
られたカッタユニット111により裁断される。
109からは、ラミネート対象物110がセットされて
上下ラミネートフィルム102a、102bの合流部で
ある加熱ヒータ106a、106bのニップ部へ挿入さ
れる。ラミネート対象物110は、上下ラミネートフィ
ルム102a、102bにより包み込まれようにして加
圧・加熱ローラ対103により加圧・加熱されて挟着さ
れ、プルローラ対105により機外に搬送される。ラミ
ネートフィルム102a、102b及びラミネート対象
物110の後端は、プルローラ対105の下流側に設け
られたカッタユニット111により裁断される。
装置本体100の上部には、操作部113か配設されて
おり、この操作部113はラミネートフィルム102a
及び102b及びプルローラ対105の搬送スピード及
び加圧・加熱ローラ対103の外周温度をそれぞれマニ
ュアルでセットするスイッチ115,116が配設され
ている。
おり、この操作部113はラミネートフィルム102a
及び102b及びプルローラ対105の搬送スピード及
び加圧・加熱ローラ対103の外周温度をそれぞれマニ
ュアルでセットするスイッチ115,116が配設され
ている。
従来のラミネート装置の装置本体の分割の構成を第8図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
同図において、ラミネート装置の装置本体lOOは、上
側の第1の支持部材100aと下側の第2の支持部材1
00bとからなっており、第1の支持部材100aは支
軸120により100bに対して回動自在に装着されて
いる。第1の支持部材100aには、上側のラミネート
フィルムロール101a、上側の加圧・加熱ローラ10
3a、上側のテンションロール1218等か配設されて
いる。また、第2の支持部材100bには、下側のラミ
ネートフィルムロール101b、下側のテンションロー
ル12 l b、下側の加熱ヒータ106b、上下のプ
ルローラ105a、105b、及び上刃111aと下刃
111bとから構成されているカッタユニット111等
が装着されている。
側の第1の支持部材100aと下側の第2の支持部材1
00bとからなっており、第1の支持部材100aは支
軸120により100bに対して回動自在に装着されて
いる。第1の支持部材100aには、上側のラミネート
フィルムロール101a、上側の加圧・加熱ローラ10
3a、上側のテンションロール1218等か配設されて
いる。また、第2の支持部材100bには、下側のラミ
ネートフィルムロール101b、下側のテンションロー
ル12 l b、下側の加熱ヒータ106b、上下のプ
ルローラ105a、105b、及び上刃111aと下刃
111bとから構成されているカッタユニット111等
が装着されている。
このラミネート装置に対するラミネートフィルム102
a、102bの装填について説明する。
a、102bの装填について説明する。
ラミネートフィルムロール101bからラミネートフィ
ルム102bを引き出し、テンションローラ121bを
介し加圧・加熱ローラ103bに巻きつけた後、プルロ
ーラ120のニップ部に導き、不図示のへンドル操作で
プルローラ120を回転させる。
ルム102bを引き出し、テンションローラ121bを
介し加圧・加熱ローラ103bに巻きつけた後、プルロ
ーラ120のニップ部に導き、不図示のへンドル操作で
プルローラ120を回転させる。
次に、ラミネートフィルムロール101aからラミネー
トフィルム102aを引き出し、テンションロール12
1aを介して上側の加圧・加熱ローラ103aに巻きつ
けた後、プルローラ120のニップ部に導き、へントル
操作によりプルローラ対105を回転させて、上下のラ
ミネートフィルム102a、102bをカッタユニット
111の切断口に挿入する。その後、上下の第1の支持
部材100a、100bbを固定してラミネート作用か
可能となる。
トフィルム102aを引き出し、テンションロール12
1aを介して上側の加圧・加熱ローラ103aに巻きつ
けた後、プルローラ120のニップ部に導き、へントル
操作によりプルローラ対105を回転させて、上下のラ
ミネートフィルム102a、102bをカッタユニット
111の切断口に挿入する。その後、上下の第1の支持
部材100a、100bbを固定してラミネート作用か
可能となる。
(ハ)発明か解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来のラミネート装置において
は、第1の支持部材100aの開方向への回動時に、プ
ルローラ105a、105bか互いに離隔せず、またカ
ッタユニット1の上刃111a、下刃111bも離隔し
ない構成になっている。このため、ユーザがラミネート
フィルム102a、102bを装填するときに、目視で
確認しなからフィルム先端を手で所定の位置に導くこと
がてきず、フィルム102a、102bを無駄にしたり
、上下のフィルム102a、102bの両側端か合わせ
にくいかった。また、カッタユニット111の上下刃の
狭い間隙内にフィルム先端を通すときには、ラミネート
フィルム102a、102bの腰か弱くて通しにくく、
さらにフィルム102a、102bに生している静電気
によりフィルム102a、102bか周囲の金属部品に
張り付いたりして、フィルム102a、102bかカッ
タユニット111内をさらに通しにくいという問題があ
った。
は、第1の支持部材100aの開方向への回動時に、プ
ルローラ105a、105bか互いに離隔せず、またカ
ッタユニット1の上刃111a、下刃111bも離隔し
ない構成になっている。このため、ユーザがラミネート
フィルム102a、102bを装填するときに、目視で
確認しなからフィルム先端を手で所定の位置に導くこと
がてきず、フィルム102a、102bを無駄にしたり
、上下のフィルム102a、102bの両側端か合わせ
にくいかった。また、カッタユニット111の上下刃の
狭い間隙内にフィルム先端を通すときには、ラミネート
フィルム102a、102bの腰か弱くて通しにくく、
さらにフィルム102a、102bに生している静電気
によりフィルム102a、102bか周囲の金属部品に
張り付いたりして、フィルム102a、102bかカッ
タユニット111内をさらに通しにくいという問題があ
った。
そこで、本発明は、装置本体に対するラミネートフィル
ムの装填時には、カッタユニットの上刃と下刃及びプル
ローラ対の上ローラと下ローラ等を互いに離隔した状態
にしてフィルム装填の容易化を図ったラミネート装置を
提供することを目的とするものである。
ムの装填時には、カッタユニットの上刃と下刃及びプル
ローラ対の上ローラと下ローラ等を互いに離隔した状態
にしてフィルム装填の容易化を図ったラミネート装置を
提供することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものてあって、例え
ば第1図及び第2図を参照して示すと、シート状のラミ
ネート対象物(20)を上下から挟着して包み込む熱反
応性の上側及び下側のラミネートフィルムを(6a、6
b)加圧し、該ラミネート対象物(20)を前記ラミネ
ートフィルム(6a、6b)で密閉処理する互いに圧接
した1対の加圧・加熱手段(10a、10b)と、前記
密閉処理されたラミネートシート(20)を引き出す互
いに圧接した1対の搬送手段(15a、15b)と、前
記密閉されたラミネートシートを搬送方向と直角に裁断
可能てあって上刃(17a)と下刃(17b)と構成さ
れた裁断手段と、を有すラミネート装置において、 前記加圧・加熱手段(10a、10b)及び裁断手段(
19a、19b)の各一方を支持する第1の支持部材と
、前記加圧・加熱手段(loa。
ば第1図及び第2図を参照して示すと、シート状のラミ
ネート対象物(20)を上下から挟着して包み込む熱反
応性の上側及び下側のラミネートフィルムを(6a、6
b)加圧し、該ラミネート対象物(20)を前記ラミネ
ートフィルム(6a、6b)で密閉処理する互いに圧接
した1対の加圧・加熱手段(10a、10b)と、前記
密閉処理されたラミネートシート(20)を引き出す互
いに圧接した1対の搬送手段(15a、15b)と、前
記密閉されたラミネートシートを搬送方向と直角に裁断
可能てあって上刃(17a)と下刃(17b)と構成さ
れた裁断手段と、を有すラミネート装置において、 前記加圧・加熱手段(10a、10b)及び裁断手段(
19a、19b)の各一方を支持する第1の支持部材と
、前記加圧・加熱手段(loa。
10b)、搬送手段(10a、10b)及び裁断手段(
19状態19b)の残りの他方を支持する第2の支持部
材と、前記第1の支持部材(1a)及び第2の支持部材
(1b)の各端部を回動自在に枢支する支軸(2)と、
前記第1の支持部材(1a)及び第2の支持部材(1b
)の自由端部を互いにロックするロック機構(3)と、
を有し、前記第1の支持部材(1a)の開方向への回動
により前記裁断手段(19)の上刃(19a)と下刃(
19b)、プルローラ(15)及び加圧・加熱手段(1
0)の上側と下側を互いに離隔させたことを特徴とする
。
19状態19b)の残りの他方を支持する第2の支持部
材と、前記第1の支持部材(1a)及び第2の支持部材
(1b)の各端部を回動自在に枢支する支軸(2)と、
前記第1の支持部材(1a)及び第2の支持部材(1b
)の自由端部を互いにロックするロック機構(3)と、
を有し、前記第1の支持部材(1a)の開方向への回動
により前記裁断手段(19)の上刃(19a)と下刃(
19b)、プルローラ(15)及び加圧・加熱手段(1
0)の上側と下側を互いに離隔させたことを特徴とする
。
(ネ)作用
以上構成に基づき、第1の支持部材(1a)を第2の支
持部材(1b)に対して開方向へ回動させることにより
、それぞれ対をなす加圧・加熱手段(10alOb)、
搬送手段、(15)及び裁断手段(19)の上刃及び下
刃の一方か、他方に対して離隔する向きに回動する。こ
れにより、裁断手段(19)の上刃(19a)、下刃(
19b)間及び搬送手段(15)闇に対するラミネート
フィルム(6a、6b)先端の配設を容易に行なうこと
ができ、ラミネートフィルム(6a、6b)の装填か短
時間内に確実に行なわれる。
持部材(1b)に対して開方向へ回動させることにより
、それぞれ対をなす加圧・加熱手段(10alOb)、
搬送手段、(15)及び裁断手段(19)の上刃及び下
刃の一方か、他方に対して離隔する向きに回動する。こ
れにより、裁断手段(19)の上刃(19a)、下刃(
19b)間及び搬送手段(15)闇に対するラミネート
フィルム(6a、6b)先端の配設を容易に行なうこと
ができ、ラミネートフィルム(6a、6b)の装填か短
時間内に確実に行なわれる。
なお、上述カッコ内の符号は、図面を参照するために示
すものてあって、本発明の構成をなんら限定するもので
はない。
すものてあって、本発明の構成をなんら限定するもので
はない。
(へ)実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、装置本体1内の上部側には、ラミネー
トフィルム6aをロール状に巻きつけたラミネートフィ
ルムロール5aか配設されて3す、このラミネートフィ
ルムロール5aから剥離されたラミネートフィルム6a
はテンションローラ7a、プレヒートローラ9a及びラ
ミネートローラとしての加圧・加熱ローラ(加熱ブロッ
ク)10aにそれぞれ巻回されている。また、装置本体
1の下部側には、ラミネートフィルム6bをロール状に
巻きつけたラミネートロール5bか配設されており、こ
のラミネートフィルムロール5aから剥離されたラミネ
ートフィルム6bは、テンションローラ7b、7c、プ
レヒートローラ9b及び上記加圧・加熱ローラ10aに
圧接している加圧・加熱ローラ10bに巻回されている
。
トフィルム6aをロール状に巻きつけたラミネートフィ
ルムロール5aか配設されて3す、このラミネートフィ
ルムロール5aから剥離されたラミネートフィルム6a
はテンションローラ7a、プレヒートローラ9a及びラ
ミネートローラとしての加圧・加熱ローラ(加熱ブロッ
ク)10aにそれぞれ巻回されている。また、装置本体
1の下部側には、ラミネートフィルム6bをロール状に
巻きつけたラミネートロール5bか配設されており、こ
のラミネートフィルムロール5aから剥離されたラミネ
ートフィルム6bは、テンションローラ7b、7c、プ
レヒートローラ9b及び上記加圧・加熱ローラ10aに
圧接している加圧・加熱ローラ10bに巻回されている
。
上記テンションローラ7a、7cは、ラミネートフィル
ム6a、6bかプレヒートローラ9a。
ム6a、6bかプレヒートローラ9a。
9bに一定長さで接触すると共に、プレヒートローラ9
a、9bと加圧・加熱ローラ10a、10b間における
ラミネートフィルム6a、6bのたるみや、これによる
ラミネートフィルム6a、6b同志か接着するのを防止
しているフィルム保持用のローラである。
a、9bと加圧・加熱ローラ10a、10b間における
ラミネートフィルム6a、6bのたるみや、これによる
ラミネートフィルム6a、6b同志か接着するのを防止
しているフィルム保持用のローラである。
上記プレヒートローラ9a、9bの中心部には、同ロー
ラを加熱するプレヒータ12a、12bか、また加圧・
加熱ローラ10a、10bの中心部には同ローラを加熱
する加熱手段のラミネートヒータ13a、13b等かそ
れぞれ収納されている。上記加熱手段は、上記ラミネー
トヒータ13a、13bと、このヒータ13al、13
bの熱をラミネートフィルム6a、6bに供給する加圧
・加熱ローラ(加圧・加熱手段’)10a、10bから
なっている。
ラを加熱するプレヒータ12a、12bか、また加圧・
加熱ローラ10a、10bの中心部には同ローラを加熱
する加熱手段のラミネートヒータ13a、13b等かそ
れぞれ収納されている。上記加熱手段は、上記ラミネー
トヒータ13a、13bと、このヒータ13al、13
bの熱をラミネートフィルム6a、6bに供給する加圧
・加熱ローラ(加圧・加熱手段’)10a、10bから
なっている。
加圧・加熱ローラ対10の下流側には、互いに圧接して
いる上側ローラ15a、下側15bからなるプルローラ
対(搬送手段)15か配設されていて、加圧・加熱ロー
ラ対10において合流したラミネートフィルム6a、6
b及び後述するラミネート対象物を矢印16方向へ引っ
張っている。
いる上側ローラ15a、下側15bからなるプルローラ
対(搬送手段)15か配設されていて、加圧・加熱ロー
ラ対10において合流したラミネートフィルム6a、6
b及び後述するラミネート対象物を矢印16方向へ引っ
張っている。
プルローラ対15の下流側には、カッタユニット17及
び排出ローラ19か順次配設されている。
び排出ローラ19か順次配設されている。
上記カッタユニット(裁断手段)17は、カッタ(上刃
)17aとダイ(下刃)17bとからなっていて、ラミ
ネートフィルム6a、6b及びラミネート対象物の後端
を裁断するものである。
)17aとダイ(下刃)17bとからなっていて、ラミ
ネートフィルム6a、6b及びラミネート対象物の後端
を裁断するものである。
加圧・加熱ローラ対10の上流側には、ラミネート対象
物20がセットされる給紙台21と、この給紙台21と
共に給紙経路22を形成する上部ガイド板23が配設さ
れている。給紙経路22の挿入口22aには、給紙台2
1に対して接離自在のピックアップローラ25と、挿入
されるラミネート対象物20の先端を規制するシャッタ
部材26が配設されている。また、ピックアップローラ
(給紙手段)25とシャッタ部材26間には、挿入され
たラミネート対象物20の給紙を検知する給紙センサ2
7が配設されている。
物20がセットされる給紙台21と、この給紙台21と
共に給紙経路22を形成する上部ガイド板23が配設さ
れている。給紙経路22の挿入口22aには、給紙台2
1に対して接離自在のピックアップローラ25と、挿入
されるラミネート対象物20の先端を規制するシャッタ
部材26が配設されている。また、ピックアップローラ
(給紙手段)25とシャッタ部材26間には、挿入され
たラミネート対象物20の給紙を検知する給紙センサ2
7が配設されている。
ラミネート装置の装置本体lは、下側フレーム(第2の
支持部材)lbと、この下側フレーム1bの一端部に対
して支軸2により回動自在に装着された上側フレーム(
第1の支持部材)laとからなっている。
支持部材)lbと、この下側フレーム1bの一端部に対
して支軸2により回動自在に装着された上側フレーム(
第1の支持部材)laとからなっている。
上側フレーム1aには、上側のラミネートフィルムロー
ル5a、テンションローラ7a、プレヒートローラ9a
、加圧・加熱ローラ10a、プルローラ15a、及びカ
ッタユニット17のカッタ(上刃)178等がそれぞれ
配設されている。また、下側フレーム1bには、下側の
ラミネートロール5b、テンションローラ7b、7c、
加圧・加熱ローラ10b、プルローラ15b及びカッタ
ユニット17のダイ(下刃)17b等がそれぞれ配設さ
れている。
ル5a、テンションローラ7a、プレヒートローラ9a
、加圧・加熱ローラ10a、プルローラ15a、及びカ
ッタユニット17のカッタ(上刃)178等がそれぞれ
配設されている。また、下側フレーム1bには、下側の
ラミネートロール5b、テンションローラ7b、7c、
加圧・加熱ローラ10b、プルローラ15b及びカッタ
ユニット17のダイ(下刃)17b等がそれぞれ配設さ
れている。
上側フレーム1aには、第2図に示すように把手3a及
びこれ一体のフック3bが軸支されており、また下側フ
レーム1bには上記フック3bか係脱される固定軸3C
が設けられている。上記の把手3a、フック3b及び固
定軸30等により、上側フレームlaを下側フレーム1
bに係止するロック機構3か構成されている。上側フレ
ーム1aを用事して上記ロック機構3によりロックする
ことにより、加圧・加熱ローラ10a、10b、プルロ
ーラ15a、15b、排出ローラ19a。
びこれ一体のフック3bが軸支されており、また下側フ
レーム1bには上記フック3bか係脱される固定軸3C
が設けられている。上記の把手3a、フック3b及び固
定軸30等により、上側フレームlaを下側フレーム1
bに係止するロック機構3か構成されている。上側フレ
ーム1aを用事して上記ロック機構3によりロックする
ことにより、加圧・加熱ローラ10a、10b、プルロ
ーラ15a、15b、排出ローラ19a。
19bは、それぞれ所定の力により互いに圧接される。
そして、カッタ17aは、ダイ17bに対して所定の位
置関係に規制される。
置関係に規制される。
第2図において、符号11は給紙ユニット11を示して
いる。この給紙ユニット11は、支軸118により下側
フレーム1bに回動自在に枢支されていて、図示のよう
に開方向に回動することにより、ラミネートロール5b
の周囲を開放する。
いる。この給紙ユニット11は、支軸118により下側
フレーム1bに回動自在に枢支されていて、図示のよう
に開方向に回動することにより、ラミネートロール5b
の周囲を開放する。
この給紙ユニット11はマグネット29により装置本体
1bに固定される。
1bに固定される。
次に、ラミネートフィルム装填について、第2図を用い
て説明する。
て説明する。
下側のラミネートロール5bは下側フレーム1bの切り
欠き部に係合してセットされる。ラミネートロール5b
からラミネートフィルム6bか弓き出されてテンション
ローラ7b、7cの上側を通して巻きつけプレヒートロ
ーラ9b及び加圧・加熱ローラ10bに巻きつけられる
。さらに、フルローラ15b、ダイ17b、排出ローラ
対19間を通して排出ロア0から垂らされる。
欠き部に係合してセットされる。ラミネートロール5b
からラミネートフィルム6bか弓き出されてテンション
ローラ7b、7cの上側を通して巻きつけプレヒートロ
ーラ9b及び加圧・加熱ローラ10bに巻きつけられる
。さらに、フルローラ15b、ダイ17b、排出ローラ
対19間を通して排出ロア0から垂らされる。
また、ラミネートフィルムロール5aは、上側フレーム
1aにセットされる。ラミネートフィルムロール5aか
ら引き出されたラミネートフィルム6aは、テンション
ローラ7a、プレヒートローラ9a、加圧・加熱ローラ
10aに巻きつけられ、さらにプルローラ15a、カッ
タユニット17間、排出ローラ19間を通るようにして
、排出ロア0から垂らされる。
1aにセットされる。ラミネートフィルムロール5aか
ら引き出されたラミネートフィルム6aは、テンション
ローラ7a、プレヒートローラ9a、加圧・加熱ローラ
10aに巻きつけられ、さらにプルローラ15a、カッ
タユニット17間、排出ローラ19間を通るようにして
、排出ロア0から垂らされる。
上側フレーム1aを上方から下側フレーム1bへ押しつ
けて、フック3bを固定軸3cにフックさせて上側フレ
ーム1aが固定される。さらに、給紙ユニット11を閉
塞して 下側フレーム1bに固定してラミネートフィル
ム6a、6bの装填か完了する。
けて、フック3bを固定軸3cにフックさせて上側フレ
ーム1aが固定される。さらに、給紙ユニット11を閉
塞して 下側フレーム1bに固定してラミネートフィル
ム6a、6bの装填か完了する。
第4図〜第6図は、カッタユニット17の詳細を示して
いる。
いる。
カッタ17aが固着されている支持板71は、上刃軸7
2により上側フレーム1aに枢支されている。下側フレ
ーム1bに形成された軸受溝73にはカッタ軸受75か
上下動自在の取りつけられていて、カッタ持ち上げばね
76により上方に付勢されている。上刃軸72の近傍に
設けられたカム77は、これと一体のギヤ77aをカッ
タモータ79のピニオン80に噛合させることによりカ
ッタモータ79からの駆動を受けている。
2により上側フレーム1aに枢支されている。下側フレ
ーム1bに形成された軸受溝73にはカッタ軸受75か
上下動自在の取りつけられていて、カッタ持ち上げばね
76により上方に付勢されている。上刃軸72の近傍に
設けられたカム77は、これと一体のギヤ77aをカッ
タモータ79のピニオン80に噛合させることによりカ
ッタモータ79からの駆動を受けている。
上側フレーム1aが閉塞されると、カッタ17aは第4
図(b)の状態に位置する。この状態でラミネート処理
されたラミネートシートは、カッタ17aとダイ17b
間に位置している。所定のタイミンクで裁断指令がカッ
タモータ79にでると、カム77が反時計方向に回動し
て 上刃軸72を押し下げ、これと共にカッタ17aを
下降させる。これにより、ラミネートシートは、第4図
(c)の状態てカッタユニット17により裁断される。
図(b)の状態に位置する。この状態でラミネート処理
されたラミネートシートは、カッタ17aとダイ17b
間に位置している。所定のタイミンクで裁断指令がカッ
タモータ79にでると、カム77が反時計方向に回動し
て 上刃軸72を押し下げ、これと共にカッタ17aを
下降させる。これにより、ラミネートシートは、第4図
(c)の状態てカッタユニット17により裁断される。
次に、駆動系の構成について、第3図により説明する。
第3図は、本発明に係わるラミネート装置の駆動系を示
す展開図である。
す展開図である。
図中、符号42はメインモータであり、このメインモー
タ42の出力軸には、メインモータギヤ43か装着図さ
れている。メインモータ42の回転は、モータギヤ43
からプルローラギヤ46へ導かれてプルローラ15が駆
動される。メインモータ42の軸上には上記モータギヤ
43と反対側において、円周上に複数のスリットを等間
隔に配してなるクロック円板45が配設されている。こ
のクロック円板45の近傍には、スリットを検知する透
過型の光センサからなるクロックセンサ47が配設され
ている。プルローラ対15の軸上には、排紙駆動プーリ
80か装着されている。プルローラ対15に伝達された
駆動は、排紙ベルト82を介して排紙プーリ83に伝達
されて排出ローラ19を駆動する。
タ42の出力軸には、メインモータギヤ43か装着図さ
れている。メインモータ42の回転は、モータギヤ43
からプルローラギヤ46へ導かれてプルローラ15が駆
動される。メインモータ42の軸上には上記モータギヤ
43と反対側において、円周上に複数のスリットを等間
隔に配してなるクロック円板45が配設されている。こ
のクロック円板45の近傍には、スリットを検知する透
過型の光センサからなるクロックセンサ47が配設され
ている。プルローラ対15の軸上には、排紙駆動プーリ
80か装着されている。プルローラ対15に伝達された
駆動は、排紙ベルト82を介して排紙プーリ83に伝達
されて排出ローラ19を駆動する。
次に、本発明に係わるラミネート対象物20をラミネー
ト処理する場合の動作について説明する。
ト処理する場合の動作について説明する。
ラミネート対象物20は、給紙台21(第1図参照)に
載置され挿入口22aに差し込まれて先端かシャッタ部
材26に突き当てられる。ラミネート対象物2oが、給
紙センサ27により検知されると、シャッタソレノイド
(図示時)がONL。
載置され挿入口22aに差し込まれて先端かシャッタ部
材26に突き当てられる。ラミネート対象物2oが、給
紙センサ27により検知されると、シャッタソレノイド
(図示時)がONL。
て、シャッタ部材26か給紙台21上から退避する・こ
れとともにピックアップソレノイド50がONt、、ピ
ックアップローラ25を下降させて、ラミネート対象物
20を一定の圧力で加圧する。
れとともにピックアップソレノイド50がONt、、ピ
ックアップローラ25を下降させて、ラミネート対象物
20を一定の圧力で加圧する。
その後、給紙、モータがONt、給紙ローラ25か回転
を始める。ラミネート対象物20は、給紙ローラ25の
回転により搬送され、予め設定された時間が経過すると
メインモータ42がONt、、てプルローラ対15か回
転を始める。ラミネートフィルム6a、6bは、上記プ
ルローラ対15により引っ張られ、加圧・加熱ローラ対
10及びプレヒ−トローラ9a、9bか従動回転する。
を始める。ラミネート対象物20は、給紙ローラ25の
回転により搬送され、予め設定された時間が経過すると
メインモータ42がONt、、てプルローラ対15か回
転を始める。ラミネートフィルム6a、6bは、上記プ
ルローラ対15により引っ張られ、加圧・加熱ローラ対
10及びプレヒ−トローラ9a、9bか従動回転する。
接着されていないラミネートフィルム6a、6bは、予
め余熱されているプレヒートローラ9a、9bにより第
1の温度に加熱され、続いてプルローラ対15により常
に一定の温度にコントロールされた第2の温度に加熱さ
れる。
め余熱されているプレヒートローラ9a、9bにより第
1の温度に加熱され、続いてプルローラ対15により常
に一定の温度にコントロールされた第2の温度に加熱さ
れる。
ラミネート対象物20は、ピックアップローラ25によ
り加圧・加熱ローラ対10のニップ部に送り込まれ、加
熱された上下のラミネートフィルム6a、6bの間に挟
まれてた状態で加圧・加熱ローラ対10により加圧・加
熱されてラミネート処理される。ピックアップローラ2
5は、予め設定された時間たけ加圧回転した後、給紙ソ
レノイドが作動して給紙台21上から退避し、さらに給
紙モータモータのOFFにより回転を停止する。
り加圧・加熱ローラ対10のニップ部に送り込まれ、加
熱された上下のラミネートフィルム6a、6bの間に挟
まれてた状態で加圧・加熱ローラ対10により加圧・加
熱されてラミネート処理される。ピックアップローラ2
5は、予め設定された時間たけ加圧回転した後、給紙ソ
レノイドが作動して給紙台21上から退避し、さらに給
紙モータモータのOFFにより回転を停止する。
給紙センサ27かラミネート対象物20の後端を検知す
ると、クロックセンサ47によりクロック円板45のス
リット数をカウントを始める。給紙センサ27からカッ
タユニット17迄の距離か計測された後にメインモータ
42が0FFL、て、ラミネート処理後のラミネート対
象物20の移送か停止される。これと同時に、カッタモ
ータ79かONしカッタ17aによってラミネート対象
物20を密閉していて連続しているラミネートフィルム
6a、6bの後端か裁断され、完成したラミネートシー
トは排出ローラ19により機外の不図示の排出トレイ上
に排出される。
ると、クロックセンサ47によりクロック円板45のス
リット数をカウントを始める。給紙センサ27からカッ
タユニット17迄の距離か計測された後にメインモータ
42が0FFL、て、ラミネート処理後のラミネート対
象物20の移送か停止される。これと同時に、カッタモ
ータ79かONしカッタ17aによってラミネート対象
物20を密閉していて連続しているラミネートフィルム
6a、6bの後端か裁断され、完成したラミネートシー
トは排出ローラ19により機外の不図示の排出トレイ上
に排出される。
以上の一連のラミネート処理動作を繰り返すことにより
、ラミネート対象物20か次々にラミネート処理されて
行く。
、ラミネート対象物20か次々にラミネート処理されて
行く。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ラミネートすべき
対象物を、上下のラミネートフィルムに挟んでこれを加
圧することによりラミネート処理をする ラミネート装
置において、上下のラミネートフィルムを挟み込む圧接
した加圧・加熱ローラと裁断部(カッタユニット)を、
それぞれ上下のフレームに分割して支持すると共に、離
隔可能にすることにより、装置本体へのラミネートフィ
ルム装填時に、ユーザか黙視で確認しながら、手操作で
ラミネートフィルムを確実にフィルム搬送路にセットで
きるので、ラミネートフィルムかシワになることかなく
なり、上下ラミネートフィルムの左右両端を確実に合わ
せることか可能となり、その結果、始めてのユーザでも
、ラミネートフィルムを短時間内に確実にセットするこ
とが可能となる。
対象物を、上下のラミネートフィルムに挟んでこれを加
圧することによりラミネート処理をする ラミネート装
置において、上下のラミネートフィルムを挟み込む圧接
した加圧・加熱ローラと裁断部(カッタユニット)を、
それぞれ上下のフレームに分割して支持すると共に、離
隔可能にすることにより、装置本体へのラミネートフィ
ルム装填時に、ユーザか黙視で確認しながら、手操作で
ラミネートフィルムを確実にフィルム搬送路にセットで
きるので、ラミネートフィルムかシワになることかなく
なり、上下ラミネートフィルムの左右両端を確実に合わ
せることか可能となり、その結果、始めてのユーザでも
、ラミネートフィルムを短時間内に確実にセットするこ
とが可能となる。
第1図は本発明の一実施例が適用されているラミネート
装置の縦断側面図、第2図は同しくラミネートフィルム
装着時の上側ラミネート部及び給紙部をそれぞれ開放し
た状態の縦断側面部、第3図はラミネート装置の駆動系
を示す展開図、第4図は裁断手段(カッタ)の縦断側面
図、第5図は同じく斜視図、第6図は同じく正面図、第
7図は従来のラミネート装置の一例を示す側面断面図、
第8図は同じく作用図である。 6b・・・ラミネートフィルム 、 9a、9b・・
・プレヒートローラ 、 10・・・加圧・加熱ロー
ラ対(ラミネートローラ) 、 15・・・プルロー
ラ対 17・・・カッタユニット20・・・ラミネ
ート対象物(原稿)
装置の縦断側面図、第2図は同しくラミネートフィルム
装着時の上側ラミネート部及び給紙部をそれぞれ開放し
た状態の縦断側面部、第3図はラミネート装置の駆動系
を示す展開図、第4図は裁断手段(カッタ)の縦断側面
図、第5図は同じく斜視図、第6図は同じく正面図、第
7図は従来のラミネート装置の一例を示す側面断面図、
第8図は同じく作用図である。 6b・・・ラミネートフィルム 、 9a、9b・・
・プレヒートローラ 、 10・・・加圧・加熱ロー
ラ対(ラミネートローラ) 、 15・・・プルロー
ラ対 17・・・カッタユニット20・・・ラミネ
ート対象物(原稿)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート状のラミネート対象物を上下から挟着して包
み込む熱反応性の上側及び下側のラミネートフィルムを
加圧し、該ラミネート対象物を前記ラミネートフィルム
で密閉処理する互いに圧接した1対の加圧・加熱手段と
、前記密閉処理されたラミネートシートを引き出す互い
に圧接した1対の搬送手段と、前記密閉されたラミネー
トシートを搬送方向と直角に裁断可能であって上刃と下
刃と構成された裁断手段と、を有すラミネート装置にお
いて、 前記加圧・加熱手段、搬送手段及び裁断手段の各一方を
支持する第1の支持部材と、 前記加圧・加熱手段、搬送手段及び裁断手段の残りの他
方を支持する第2の支持部材と、前記第1の支持部材及
び第2の支持部材の各端部を回動自在に枢支する支軸と
、 前記第1の支持部材及び第2の支持部材の自由端部を互
いにロックするロック機構と、を有し、前記第1の支持
部材の開方向への回動により前記裁断手段の上刃と下刃
、プルローラ及び加圧・加熱手段の上側と下側を互いに
離隔させたことを特徴とするラミネート装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2200366A JPH0485033A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | ラミネート装置 |
US08/136,603 US5480509A (en) | 1990-07-27 | 1993-10-14 | Laminating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2200366A JPH0485033A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | ラミネート装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485033A true JPH0485033A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16423113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2200366A Pending JPH0485033A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | ラミネート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0485033A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007008006A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Noritsu Koki Co Ltd | ラミネート装置 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2200366A patent/JPH0485033A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007008006A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Noritsu Koki Co Ltd | ラミネート装置 |
JP4636323B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-02-23 | ノーリツ鋼機株式会社 | ラミネート装置 |
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