JPH0484802A - 油圧制御弁のコントロール装置 - Google Patents
油圧制御弁のコントロール装置Info
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- JPH0484802A JPH0484802A JP19984990A JP19984990A JPH0484802A JP H0484802 A JPH0484802 A JP H0484802A JP 19984990 A JP19984990 A JP 19984990A JP 19984990 A JP19984990 A JP 19984990A JP H0484802 A JPH0484802 A JP H0484802A
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 4
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、油圧制御弁のコントロール装置に関し、特
に、伸縮可能な油圧アクチュエータを有するトラクター
やコンバイン等に利用できる。
に、伸縮可能な油圧アクチュエータを有するトラクター
やコンバイン等に利用できる。
[従来技術及びその課題]
従来、この種の装置として1例えばトラクターを例に採
ったとき、油圧昇降機構を構成する油圧シリンダーを伸
縮制御する制御弁は電気的にコントロールされている。
ったとき、油圧昇降機構を構成する油圧シリンダーを伸
縮制御する制御弁は電気的にコントロールされている。
具体的には、油圧シリンダーの伸縮によって回動される
リフトアームの回動基部に、それの位置を検出する位置
検出器を取り付け、油圧操作レバー側には、位置設定器
を取り付けて、設定値と検出値とが略一致するように制
御弁のソレノイドが通電制御される。この場合、偏差が
大きいときには、ソレノイドに流される電流値が大きく
、逆に偏差が小さいときには小さな電流が流されるが、
油温による影響等を受けると、油圧シリンダーを伸縮駆
動するときの駆動初期の動きが悪くなることがあり、応
答性の低下から制御性能が悪化するという問題点があっ
た。
リフトアームの回動基部に、それの位置を検出する位置
検出器を取り付け、油圧操作レバー側には、位置設定器
を取り付けて、設定値と検出値とが略一致するように制
御弁のソレノイドが通電制御される。この場合、偏差が
大きいときには、ソレノイドに流される電流値が大きく
、逆に偏差が小さいときには小さな電流が流されるが、
油温による影響等を受けると、油圧シリンダーを伸縮駆
動するときの駆動初期の動きが悪くなることがあり、応
答性の低下から制御性能が悪化するという問題点があっ
た。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記したような欠点を解消するために提案
するものであって、このため、次のような技術的手段を
講じた。
するものであって、このため、次のような技術的手段を
講じた。
即ち、油圧アクチュエータ6を駆動する制御弁46.4
7のソレノイドに電流を流して該油圧アクチユニータロ
を伸縮制御するものにおいて、ソレノイドに対して駆動
初期は連続信号を与え、油圧アクチュエータ6が僅かに
動作した後は、偏差に応じたパルス信号にてソレノイド
を制御するように構成したことを特徴とする油圧制御弁
のコントロール装置の構成とする。
7のソレノイドに電流を流して該油圧アクチユニータロ
を伸縮制御するものにおいて、ソレノイドに対して駆動
初期は連続信号を与え、油圧アクチュエータ6が僅かに
動作した後は、偏差に応じたパルス信号にてソレノイド
を制御するように構成したことを特徴とする油圧制御弁
のコントロール装置の構成とする。
[実施例]
以下1図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。まず
、構成から説明すると、1はトラクターで、機体の前後
部に夫々前輪2.2と後輪3.3とを備え、ミッション
ケース4の後上部には油圧シリンダケース5を固着して
設けている。油圧シリンダケース5内には、単動式の油
圧シリンダ6を設け、この油圧シリンダケース5の左右
両側にはリフトアーム7.7を回動自由に枢着している
。なお、ここでは油圧シリンダ6、及びリフトアーム7
.7等をまとめて油圧昇降機構8と総称するが、後述す
る制御弁を適宜切換えることにより、この油圧シリンダ
6内に作動油が給排され。
、構成から説明すると、1はトラクターで、機体の前後
部に夫々前輪2.2と後輪3.3とを備え、ミッション
ケース4の後上部には油圧シリンダケース5を固着して
設けている。油圧シリンダケース5内には、単動式の油
圧シリンダ6を設け、この油圧シリンダケース5の左右
両側にはリフトアーム7.7を回動自由に枢着している
。なお、ここでは油圧シリンダ6、及びリフトアーム7
.7等をまとめて油圧昇降機構8と総称するが、後述す
る制御弁を適宜切換えることにより、この油圧シリンダ
6内に作動油が給排され。
リフトアーム7.7が上下方向に回動する。
また、トップリンク10、ロワーリンク11.11から
なる3点リンク機構12の後端部には、ロータリ耕耘装
置14が昇降自在に連結され、リフトアーム7.7とロ
ワーリンク11.11との間には、リフトロッド15.
15が介装連結されている。このうち、右側のリフトロ
ッド15aは複動式の油圧シリンダで構成され、後述す
る制御弁の切換でこの油圧シリンダ15a内に作動油が
給排され、伸縮して作業機を左右方向に傾動させる。1
6は前記油圧シリンダケース5の横側部に取り付けられ
た傾斜検出器であって、トラクター1の左右横方向の傾
斜を検出する。また、17はトラクター1とロータリ耕
耘装置14との相対的回動量を検出するストローク検出
器であって、直線式のポテンショメータにて構成され、
このストローク検出器17は前記油圧シリンダ15aの
横側部に配設されている。
なる3点リンク機構12の後端部には、ロータリ耕耘装
置14が昇降自在に連結され、リフトアーム7.7とロ
ワーリンク11.11との間には、リフトロッド15.
15が介装連結されている。このうち、右側のリフトロ
ッド15aは複動式の油圧シリンダで構成され、後述す
る制御弁の切換でこの油圧シリンダ15a内に作動油が
給排され、伸縮して作業機を左右方向に傾動させる。1
6は前記油圧シリンダケース5の横側部に取り付けられ
た傾斜検出器であって、トラクター1の左右横方向の傾
斜を検出する。また、17はトラクター1とロータリ耕
耘装置14との相対的回動量を検出するストローク検出
器であって、直線式のポテンショメータにて構成され、
このストローク検出器17は前記油圧シリンダ15aの
横側部に配設されている。
20はポジションコントロール用の油圧操作レバーで、
この油圧操作レバー20の回動基部には、トラクター1
の後部に連結されているロータリ耕耘装置14の対地高
さを設定するためのポテンショメータからなる対地高さ
設定器21が取り付けられている。一方、片側リフトア
ーム7の基部にもそれの回動角度、即ち、対地作業機の
高さを検出する対地高さ検出器23が取り付けられ、油
圧操作レバー20にて設定された位置にリフトアーム7
.7が回動してその設定位置で停止するように構成して
いる。
この油圧操作レバー20の回動基部には、トラクター1
の後部に連結されているロータリ耕耘装置14の対地高
さを設定するためのポテンショメータからなる対地高さ
設定器21が取り付けられている。一方、片側リフトア
ーム7の基部にもそれの回動角度、即ち、対地作業機の
高さを検出する対地高さ検出器23が取り付けられ、油
圧操作レバー20にて設定された位置にリフトアーム7
.7が回動してその設定位置で停止するように構成して
いる。
次にロータリ耕耘装置14についてその構造を簡単に説
明すると、このロータリ耕耘装置[14は、耕耘部34
と、耕耘部34の上方を覆う主カバー35と、主カバー
35の後部に枢着されたりャカバー36等を備え、リヤ
カバー36の下端部を地面に摺接させて耕起土壌面を均
平にすべく弾性押圧するように構成し、また主カバー3
5の上部後端にはりャカバー36の回動角度を検出する
耕深検出器37を設けている。
明すると、このロータリ耕耘装置[14は、耕耘部34
と、耕耘部34の上方を覆う主カバー35と、主カバー
35の後部に枢着されたりャカバー36等を備え、リヤ
カバー36の下端部を地面に摺接させて耕起土壌面を均
平にすべく弾性押圧するように構成し、また主カバー3
5の上部後端にはりャカバー36の回動角度を検出する
耕深検出器37を設けている。
次に第2図に示すブロック図に基づいて、この装置の制
御系を説明する。
御系を説明する。
対地作業機の高さを設定する対地高さ設定器21と、耕
深を設定する耕深設定器40と、対地作業機の左右傾斜
角度を設定する傾斜設定器18は夫々A/D変換器25
を介してCPUからなる制御装W27に接続され、また
、対地高さ検出器23と、耕深検出器37と、トラクタ
ー1の傾斜角度を検出する傾斜検出器16と、トラクタ
−1と対地作業機との相対角度を検出するストローク検
出器17も同様にA/D変換器25を介して制御装置2
7に接続されている。そして、制御装置27の出力側に
は、リフトアーム7.7を昇降動させる上昇用比例制御
弁46と下降用比例制御弁47、及び対地作業機14の
傾斜姿勢変更用の油圧シリンダ15aを伸縮させる伸長
用制御弁48と短縮用制御弁49が接続されている。
深を設定する耕深設定器40と、対地作業機の左右傾斜
角度を設定する傾斜設定器18は夫々A/D変換器25
を介してCPUからなる制御装W27に接続され、また
、対地高さ検出器23と、耕深検出器37と、トラクタ
ー1の傾斜角度を検出する傾斜検出器16と、トラクタ
−1と対地作業機との相対角度を検出するストローク検
出器17も同様にA/D変換器25を介して制御装置2
7に接続されている。そして、制御装置27の出力側に
は、リフトアーム7.7を昇降動させる上昇用比例制御
弁46と下降用比例制御弁47、及び対地作業機14の
傾斜姿勢変更用の油圧シリンダ15aを伸縮させる伸長
用制御弁48と短縮用制御弁49が接続されている。
なお、28はA/D変換器25を経ることなく直接制御
装w27に接続された昇降スイッチで。
装w27に接続された昇降スイッチで。
このスイッチ28をONにすると対地作業機14は最大
上昇位置まで上昇し、OFFにすると油圧操作レバー2
0によって定まる高さまで下降する。
上昇位置まで上昇し、OFFにすると油圧操作レバー2
0によって定まる高さまで下降する。
第3図は制御装置27のメモリ内に記憶されている制御
用のフローチャートであり、また第4図は上げ側の出力
があったときのタイムチャートである。出力要求があっ
たときであって、しかも、駆動初期であり、リフトアー
ム7.7が動いていないときには連続出力を出し、逆に
駆動初期ではなく、あるいはリフトアーム7.7が動い
ているときには、設定値と検出値との差、所謂偏差に基
づくオンタイムで制御弁46.47が駆動される。
用のフローチャートであり、また第4図は上げ側の出力
があったときのタイムチャートである。出力要求があっ
たときであって、しかも、駆動初期であり、リフトアー
ム7.7が動いていないときには連続出力を出し、逆に
駆動初期ではなく、あるいはリフトアーム7.7が動い
ているときには、設定値と検出値との差、所謂偏差に基
づくオンタイムで制御弁46.47が駆動される。
第5図は油圧シリンダ6内の圧力を感知するセンサ50
からの信号によって、制御弁のソレノイドに対する通電
量を変えようとするものである。
からの信号によって、制御弁のソレノイドに対する通電
量を変えようとするものである。
更に詳述すると、昇降用の油圧シリンダー6内に圧力を
感知するセンサ50を設け1作業機「上」側の出力があ
ったときには、実際に油圧シリンダー6が動き始めるま
では制御弁46のソレノイドに対して連続信号を出し、
動き始めてからは偏差に基づいてパルス駆動しようとす
るものである。
感知するセンサ50を設け1作業機「上」側の出力があ
ったときには、実際に油圧シリンダー6が動き始めるま
では制御弁46のソレノイドに対して連続信号を出し、
動き始めてからは偏差に基づいてパルス駆動しようとす
るものである。
作業機[下」側においても同様に、圧力が下がり始める
までは連続信号を流し、−旦降下し始めたら偏差に基づ
いてパルス制御するものである。
までは連続信号を流し、−旦降下し始めたら偏差に基づ
いてパルス制御するものである。
作業中はエンジンの回転変動や作動油の油温の変化によ
って油圧アクチュエータの駆動初期の応答性が悪くなる
ことがあるが、この装置によれば、駆動初期は偏差に関
係なく連続信号が出されるので、アクチュエータは所期
通りの動きを確保することができる。
って油圧アクチュエータの駆動初期の応答性が悪くなる
ことがあるが、この装置によれば、駆動初期は偏差に関
係なく連続信号が出されるので、アクチュエータは所期
通りの動きを確保することができる。
第6図のフローチャートは、油圧アクチュエータの停止
位置を正確にするために、出力停止直後のアクチュエー
タの位置を監視し、そのニュートラルゾーンを最適なも
のに適時補正して制御精度を向上させようとするもので
ある。即ち、油圧制御弁では、作動油の油温による影響
を受は易く。
位置を正確にするために、出力停止直後のアクチュエー
タの位置を監視し、そのニュートラルゾーンを最適なも
のに適時補正して制御精度を向上させようとするもので
ある。即ち、油圧制御弁では、作動油の油温による影響
を受は易く。
特に、比例制御弁のソレノイドに通電して流量制御する
ときには、油温の高低によって流量が変わり、結果的に
油圧アクチュエータの動作に行き過ぎがあったり、反対
に不足が生じて正確性に欠けることがあった0通常、自
動油圧制御装置では、一定のニュートラルゾーン(不感
帯)を設けるが、この不感帯幅を狭めると、油温か低い
ときにこの不感帯を越えて油圧アクチュエータが動作し
てしまうことかあり、このような場合には不感帯幅を人
為的に切り換えて広くしてやらなければならない、この
第6図に示す制御を組み込んだ装置の特徴は、出力停止
直後の油圧アクチュエータの動きを常に監視し、出力停
止直後のストローク量を計り、その大小から不感帯幅を
自動的に補正して制御精度を向上させようとするもので
ある。このフローチャートでは、油圧昇降制御用のシリ
ンダー6をコントロールする制御弁を例に採っている。
ときには、油温の高低によって流量が変わり、結果的に
油圧アクチュエータの動作に行き過ぎがあったり、反対
に不足が生じて正確性に欠けることがあった0通常、自
動油圧制御装置では、一定のニュートラルゾーン(不感
帯)を設けるが、この不感帯幅を狭めると、油温か低い
ときにこの不感帯を越えて油圧アクチュエータが動作し
てしまうことかあり、このような場合には不感帯幅を人
為的に切り換えて広くしてやらなければならない、この
第6図に示す制御を組み込んだ装置の特徴は、出力停止
直後の油圧アクチュエータの動きを常に監視し、出力停
止直後のストローク量を計り、その大小から不感帯幅を
自動的に補正して制御精度を向上させようとするもので
ある。このフローチャートでは、油圧昇降制御用のシリ
ンダー6をコントロールする制御弁を例に採っている。
「上」 [下」側とも作業機を停止させたときのリフ
トアーム7.7の位置を対地高さ検出器23(リフトア
ームセンサ)にて検出値し、前回の測定値との比較を行
ない、その停止ゾーンが前回値よりも大き過ぎるときに
はニュートラルゾーン(不感帯幅)を広げ、逆に停止ゾ
ーンが前回値よりも小さいときには、ニュートラルゾー
ンを狭くするものである。
トアーム7.7の位置を対地高さ検出器23(リフトア
ームセンサ)にて検出値し、前回の測定値との比較を行
ない、その停止ゾーンが前回値よりも大き過ぎるときに
はニュートラルゾーン(不感帯幅)を広げ、逆に停止ゾ
ーンが前回値よりも小さいときには、ニュートラルゾー
ンを狭くするものである。
このように、油圧アクチュエータの目標とする位置から
のずれの大小を常に監視し、目標とする位置に近付いた
ときには更に不感帯幅を狭めて実目標値に近付けるよう
に自動補正するものであるので、制御精度が一層向上す
る特徴を有する。
のずれの大小を常に監視し、目標とする位置に近付いた
ときには更に不感帯幅を狭めて実目標値に近付けるよう
に自動補正するものであるので、制御精度が一層向上す
る特徴を有する。
なお、この実施例ではトラクターの油圧昇降機構を構成
する油圧シリンダーの制御弁について説明したが、この
発明はこの実施例に限定されるものではなく、他の自動
制御機械の油圧アクチュエータを制御する装置に適用で
きることはいうまでもない。
する油圧シリンダーの制御弁について説明したが、この
発明はこの実施例に限定されるものではなく、他の自動
制御機械の油圧アクチュエータを制御する装置に適用で
きることはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明は前記の如く、油圧アクチュエータ6を駆動す
る制御弁46,47のソレノイドに電流を流して該油圧
アクチュエータ6を伸縮制御するものにおいて、ソレノ
イドに対して駆動初期は連続信号を与え、油圧アクチュ
エータ6が僅かに動作した後は、偏差に応じたパルス信
号にてソレノイドを制御するように構成したものである
から。
る制御弁46,47のソレノイドに電流を流して該油圧
アクチュエータ6を伸縮制御するものにおいて、ソレノ
イドに対して駆動初期は連続信号を与え、油圧アクチュ
エータ6が僅かに動作した後は、偏差に応じたパルス信
号にてソレノイドを制御するように構成したものである
から。
油温による影響によって油圧アクチュエータの駆動初期
の応答性がバラツクといった従来の不具合を解消し得て
、制御精度が向上する。
の応答性がバラツクといった従来の不具合を解消し得て
、制御精度が向上する。
第1図は側面図、第2図はブロック図、第3図はフロー
チャート、第4図はタイムチャート、第5図、第6図は
改良装置の制御の内容を示すフローチャートである。 符号の説明 トラクター 油圧昇降機構 対地作業機(ロータ 傾斜検出器 傾斜設定器 対地高さ設定器 対地高さ検出器 耕深検出器 耕深設定器 す耕耘袋W)
チャート、第4図はタイムチャート、第5図、第6図は
改良装置の制御の内容を示すフローチャートである。 符号の説明 トラクター 油圧昇降機構 対地作業機(ロータ 傾斜検出器 傾斜設定器 対地高さ設定器 対地高さ検出器 耕深検出器 耕深設定器 す耕耘袋W)
Claims (1)
- 1)油圧アクチュエータ6を駆動する制御弁46、47
のソレノイドに電流を流して該油圧アクチュエータ6を
伸縮制御するものにおいて、ソレノイドに対して駆動初
期は連続信号を与え、油圧アクチュエータ6が僅かに動
作した後は、偏差に応じたパルス信号にてソレノイドを
制御するように構成したことを特徴とする油圧制御弁の
コントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19984990A JPH0484802A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 油圧制御弁のコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19984990A JPH0484802A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 油圧制御弁のコントロール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0484802A true JPH0484802A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16414675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19984990A Pending JPH0484802A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 油圧制御弁のコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0484802A (ja) |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP19984990A patent/JPH0484802A/ja active Pending
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