JPH048463A - 管体内面研削装置 - Google Patents

管体内面研削装置

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Publication number
JPH048463A
JPH048463A JP10741190A JP10741190A JPH048463A JP H048463 A JPH048463 A JP H048463A JP 10741190 A JP10741190 A JP 10741190A JP 10741190 A JP10741190 A JP 10741190A JP H048463 A JPH048463 A JP H048463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
workpiece
flap wheel
shaft
internal grinding
Prior art date
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Pending
Application number
JP10741190A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Hayaame
早雨 芳信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10741190A priority Critical patent/JPH048463A/ja
Publication of JPH048463A publication Critical patent/JPH048463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、管体などの被加工物の内面研削加工に使用さ
れる管体内面研削装置に関する。
(従来の技術) 一般に配管などの長尺管体の内面を研削加工する場合に
は、ホーニング加工機あるいは、フラップホイール等使
用して加工を行なっている。
特に、すでに取り付けられている長尺管体の内面研削は
、第2図の様にフラップホイール等を使用して行なうの
が常であった。
すなわち、第2図において配管21の内面を研削するフ
ラップホイール22はコレットチャック23を介してシ
ャフト24に取付けられている。このシャフト24の他
端は電気ドリル25でチャッキングされ、手で保持しな
がら電気ドリルのスイッチを人、切し配管内を往復させ
ながら研削加工を行なっていた。そして、必要に応じて
、振れ止めのためにシャフト24にはガイド26が取り
付けられている。
(発明が解決しようとする課題) しかるに、従来の様な加工方法では、フラップホイール
のパイプ内面に対する押し付は力が弱く、加工能率が悪
かった。押し付は力を強めようとして、フラップホイー
ルの径を大きくしすぎると、抵抗が大きくなり電気ドリ
ルが回転しなくなるおそれがあった。また、人間が装置
を保持しながら加工を行なうため、長尺管体の加工にな
ればなる程加工性能が低下するという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
構造が簡単であり、かつ加工が容易で、加工工数の低減
化を図ることができ、工程管理上に優れた機能を発揮す
る管体内面研削装置を提供することにある。
〔発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係る管体内面研削装置は、フラップホイールの
回転軸を、被加工物の軸芯より偏芯させて支持する偏芯
骨は座と、それを固定している送りパイプと、被加工物
に取り付は固定し、送りパイプを送る送り台と、フラッ
プホイールを取付けるコレットチャックと、コレットチ
ャックと一体化したシャフトと、このシャフト回転させ
るためのモータとモータ取付具と、シャフトをスムーズ
に回転させるベアリングと、フラップホイールの位置を
固定させるためのストッパーと、振れ止めのためのガイ
ドと、管体内面に沿って旋回運動及び送りを与えるため
のハンドルとを具備したことを特徴とする。
(作 用) 本装置を被加工物である管体の中に挿入し、送り台を押
しネジ等で被加工物に固定する。次に、モータのスイッ
チを入れてフラップホイールを回転させ、ハンドルを回
すことにより、フラップホイールがパイプの内面に沿っ
て旋回すると同時に、送り動作を開始する。よって、研
削加工を容易にかつ能率よく行なうことができる。
(実施例) 第1図を参照しながら本発明に係る内面研削装置の一実
施例を説明する。
第1図において、被加工物であるパイプ1の内面加工時
に押し付は力を強化するため、フラップホイール2の取
付軸芯をパイプ1の軸芯から偏芯させている。このパイ
プ1内に送りパイプ8が設けており、偏芯ベアリング受
座6及び偏芯骨はリング9はこの送りパイプ8の内側に
取付けられている。この偏芯ベアリング受は座6には、
ベアリング5を取り付けて回転を容易にさせている。
送りパイプ8の下方には、フラップホイール2をパイプ
1の内面に沿って旋回しながら送っていくためのネジ部
15が形成されており、そのネジ部15を利用して、ハ
ンドル14で旋回及び送りを発生させるための送り台1
1が被加工物であるパイプ1に押しネジ等で固定されて
いる。
又、送りパイプ8の外周には、被加工物の内径に合った
振れ止め用のカイト10が設けられている。
フラップホイール2は、コレットチャック3でシャフト
7に固定され、シャフト7はモータ取付台13に固定さ
れたモータ12により回転する。このシャフト7の上下
には、フラップホイールの位置を固定するためのストッ
パー4が設けγれている。
よって、本発明によれば、簡単な構造でパイプ内面に対
する押し付は力を強化することができるので、加工を容
易に行なうことができる。
[発明の効果] 本発明によれば構造が簡単でかつパイプ内面に対する押
し付は力を強化させることができるので、加工が容易で
あり、加工工数の低減化を図ることができ、加工性能を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る管体内面研削装置の一実施例を示
す縦断面図、第2図は管体内面研削装置の従来例を示す
縦断面図である。 1・・・パイプ(被加工物) 2・・フラップホイール 3・・・コレットチャック 4・・・ストッパー 5・・・ベアリング 6・・・偏芯ベアリング受は座 7・・・シャフト     8・・・送りパイプ9・・
・偏芯骨はリング  10・・・ガイド11・・・送り
台      121.モータ13・・・モータ取付台
   14・・・ハンドル代理人 弁理士 則 近 憲
 佑 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被加工物である管体の軸芯より被加工物を研削するフラ
    ップホィールの軸芯を偏芯させて支持するシャフトと、
    このシャフトを回転させるモータと、前記シャフトを保
    持する送りパイプと、この送りパイプの下側に形成され
    たネジ部と、このネジ部を介して管体内面に沿って前記
    フラップホィールを送る送り機構を具備して成ることを
    特徴とする管体内面研削装置。
JP10741190A 1990-04-25 1990-04-25 管体内面研削装置 Pending JPH048463A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108453577A (zh) * 2018-03-29 2018-08-28 合肥俊刚机械科技有限公司 一种打药机喷杆内壁打磨工装
CN112264913A (zh) * 2020-10-29 2021-01-26 张乳加 一种圆形管件内壁抛光系统及其抛光工艺
CN112975613A (zh) * 2021-03-12 2021-06-18 索菲丝智能科技(上海)有限公司 一种圆筒型内壁自动化打磨装置

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