JPH0484627A - ダクトにおけるフランジ取付部の加工装置 - Google Patents

ダクトにおけるフランジ取付部の加工装置

Info

Publication number
JPH0484627A
JPH0484627A JP20075390A JP20075390A JPH0484627A JP H0484627 A JPH0484627 A JP H0484627A JP 20075390 A JP20075390 A JP 20075390A JP 20075390 A JP20075390 A JP 20075390A JP H0484627 A JPH0484627 A JP H0484627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
blank material
flange
conveyance
duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20075390A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Imaide
今出 晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
METOKOIRU KK
Original Assignee
METOKOIRU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by METOKOIRU KK filed Critical METOKOIRU KK
Priority to JP20075390A priority Critical patent/JPH0484627A/ja
Publication of JPH0484627A publication Critical patent/JPH0484627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Duct Arrangements (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アングルフランジを取り付けるためのフラン
ジ取付部をダクトの端部に自動的に折曲加工する加工装
置に関するものである。
[従来の技術] Mに、空調用ダクトにおいては、ダクトの端部にフラン
ジを形成し、これらのフランジ同士を結合することによ
り複数のダクトを順次連結するようにしている。
上記フランジには、アングルフランジ、差込みフランジ
、とも板フランジの3種類があり、用途により選択的に
使用される。このうちアングルフランジは、フランジを
構成するアングル枠を角ダクトの端部近くにリベット付
けし、その後手作業によりハンマー或は小型レールを用
いてアングル枠に沿ってダクト端を折り曲げ、上記アン
グル枠を立ち上がらせることによりフランジを形成する
ものである。
しかしながら、上記従来のアングルフランジの形成は、
ダクト端の折曲をハンマー或は小型レルを用いた手作業
で行っていたため、騒音が太き(且つ危険性が高いとか
、製品の品質が悪く且つ不均一であるとか、量産が困難
であるなど、安全衛生上や作業能率上の多(の欠点があ
った。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、アングルフランジを取り付けるだめの
フランジ取付部をダクトの端部に自動的に折曲加工する
ことができる加工装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するため、本発明の加工装置は、アングルフランジを取
り付けるためのフランジ取付部をブランク材の両端部に
形成する加工用ローラを備えた第1及び第2の加工ヘッ
ドを、ブランク材の搬送路を挟んで対設し、これらの加
工ヘッドを互いに接近又は離間する方向に移動調節自在
としたことを特徴とするものである。
上記加工装置において、第1及び第2の加工ヘッドがブ
ランク材の寸法に応じて位置調整されたあと、ブランク
材が加工装置に供給されると、該ブランク材の両端部が
第1及び第2の加工ヘッドにおけるローラの間を通過す
ることにより折曲され、アングルフランジを取り付ける
ためのフランジ取付部が自動的に形成さる。
本発明の加工装置の異なる実施態様として、フランジ取
付部の非加工時にブランク材を両側から挾んだ状態で案
内する搬送ガイドを、ブランク材の搬送路に沿って対向
間隔を調節自在且つ昇降自在に配設することもでき、こ
れにより、該加工装置を組み込んだ自動ダクト製造ライ
ンにおいて、その前後に位置する他の装置で別構造のフ
ランジを加工するような場合に、第1及び第2の加工ヘ
ッドを非加工位置に移動させると共に、搬送ガイドをブ
ランク材を案内する位置にセットすることにより、該加
工装置を単なる搬送装置としても使用することができる
また、上記ブランク材の搬送路を複数の搬送ベルトによ
り構成し、少なくとも何れかの搬送ベルトをブランク材
の幅に応じて移動調節自在とすることもできる。
更に、上記搬送ガイド及び搬送ベルトは、それらを加工
ヘッドに支持させることにより、該加工ヘッドと一緒に
移動可能としておくことが望ましい。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明の加工装置を組み込んだ自動ダクト製
造ラインを例示している。この製造ラインは、コイル状
に巻いた金属板製のブランク材10(第6図参照)がセ
ットされているアンコイラJと、該アンコイラ1から必
要な長さ引き出されたブランク材10に、第7図に示す
ようなノツチ1.1を形成するノツチング加工と所定長
さに切断するシャーリング加工とを施すためのノツチン
グ・シャーリング加工装置2と、ノツチング加工とシャ
ーリング加工とを施されたブランク材10を搬送するコ
ンベア装置3と、該コンベア装置3で送られてきたブラ
ンク材10に第8図に示すようなはぜ12a、 12b
を折曲加工するためのはぜ折り装置4と、はぜ折り加工
されたブランク材10を搬送するコンベア装置5と、該
コンベア□装置5により供給されたブランク材10の両
端部に、第9図のようなアングルフランジを取り付ける
ためのフランジ取付部13を折曲形成するフランジ取付
部用加工装置6と、とも板フランジを有するダクトを製
造する場合に、上記アングルフランジ取付部13の代り
に第10図に示すようなとも板フランジ14をブランク
材10に形成するとも板加工装置7と、フランジ取付部
13又はとも板フランジ14が形成されたブランク材1
0を、第11図に示す如くダイ15とブレード1.6a
、1.6bとによって所定の位置で折曲するためのブレ
ーキ装置8とで構成され、コンピュータ制御されるこれ
らの各装置をブランク材10が通過することにより、第
12図に示すように、フランジ取付部13又はとも板フ
ランジが形成された直管状のダクト17が自動的に製造
されるようになっている。
従って上記フランジ取付部用加工装置6ととも板加工装
置7とは、フランジをアングルフランジにするかとも板
フランジにするかによって一方だけが選択的に使用され
るものであり、その場合、使用しない方の装置は単に搬
送機能だけを持つことになる。
なお、上記製造ラインの構成は、各装置の構成や設置ス
ペース等の条件に応じて任意に変更することができる。
第2図及び第3図は、上記フランジ取付部用加工装置6
を示している。この加工装置6は、ブランク材10の両
側端部にそれぞれフランジ取付部13を折曲加工する第
1及び第2の加工ヘッド21.22を、ブランク材lO
の搬送路23を挾んで対設し、これらの加工ヘッド21
.22を互いに接近又は離間する方向に移動調節自在と
したものである。
第1加工ヘツド21は、左右のスライドテーブル25.
25により機枠26上の2本の直線摺動ガイド2727
に沿って摺動自在となっていて、上ローラ28a及び下
ローラ28bからなる複数の加工用ロラ対28を備えて
いる。各ローラ対28における上ローラ28a及び下ロ
ーラ28bは、第4図及び第5図からも明らかなように
、ヘッドフレーム30に回転自在に支持された上ローラ
軸31a及び下ローラ軸31.bにそれぞれ固定され、
ブランク材10の移動方向に所定の間隔をおいて配設さ
れており、各ローラ対28における上ローラ28a及び
下ローラ28bの形状は少しずつ異なっていて、ブラン
ク材lOがこれらのローラ対28における上下のローラ
間28a、 28bを順次通過する間に、フランジ取付
部13が少しずつ折曲加工されるようになっている。
上記各上ローラ軸31a及び下ローラ軸31bには、互
いに噛合する従動歯車32a、 32bがそれぞれ固定
され、隣接する下ローラ軸31b、31bの従動歯車3
2b、 32b間には、これら両従動歯車に同時に噛合
する連結歯車33が配設され、これらの連結歯車33及
び従動歯車32a、 32bによって全てのローラ軸3
1a、31bが一連に連結されている。そして、上記連
結歯車33の一つには、ヘッドフレーム30の下部に配
設された第1伝達軸35上の小径伝達歯車35aが噛合
し、該第1伝達軸35上の大径伝達歯車35bが第2伝
達軸36上の小径伝達歯車36aに、該第2伝達軸36
上の大径伝達歯車36bが第3伝達軸37上の小径伝達
歯車37aにそれぞれ噛合し、該第3伝達軸の端部のプ
ーリ38がベルト39によりヘッドフレーム30に固定
のモータ40に連結されており、該モータ40の駆動に
より上記各ローラ軸31a、31b及びローラ28a、
28bが回転するようになっている。
上記ヘッドフレーム30には、取付アーム43を介して
上下のガイドバー44a、 44bが加工用ローラ対2
8より突出した位置に所定の間隔を保った状態で取り付
けられ、これらのガイドバー44a、 44bによって
折曲加工中のブランク材lOの端部を支持案内するよう
になっている。
上記左右のスライドテーブル25.25には、それぞれ
機枠26上に固定されたシリンダ47のロッド47aが
連結され、該シリンダ47でスライドテーブル25を直
線摺動ガイド27に沿って前後動させることにより、第
1加工ヘツド21を前進した加工位置と後退した退避位
置との間で位置調整することができるようになっている
上記の如く第1加工ヘツド21を退避位置に移動させる
のは、加工装置6でブランク材If)にフランジ取付部
13を加工することなく、後段のとも板加工装置7でと
も仮フランジ14を加工する場合であって、とも板フラ
ンジ14を加工するための情報を予めコンピュータに人
力することにより、第1加工ヘツド21が自動的に退避
位置に移動する。
一方、第2加工ヘツド22は、上記第1加工ヘツド21
と同様の複数の加工用ローラ対28を備え、これらのロ
ーラ対28が、ブランク材lOの搬送路23を挾んで第
1加工ヘツド21のものとは対称に配設されている。ま
た、該第2加工ヘツド22は、ポール螺子49により直
線摺動ガイド27に沿って摺動自在となっている。上記
ポール螺子49は、2本の直線摺動ガイド27.27の
間にそれらと平行に配設され、タイミングベルト50に
より機枠26上のサーボモータ51に連結されており、
第2加工ヘツド22の下面には該ポール螺子49に甥合
するナツト部材が取り付けられ、サーボモータ51によ
るポール螺子49の回転により、該第2加工ヘツド22
が直線摺動ガイド27.27に沿ってブランク材10の
幅方向に位置調整されるようになっている。この第2加
工ヘツド22の位置調整は、加工に先立ってダクト寸法
等の情報がコンピュータに入力されることにより、その
ダクト寸法に応じて自動的に行われる。
また、ブランク材10の搬送路23は、駆動プーリ53
と従動プーリ54とに巻き掛けられた2本の搬送ベルト
55.56により構成され、各搬送ベルト55゜56に
おける上記駆動プーリ53が、モータ57に連結された
駆動軸58に取り付けられ、該駆動軸58を介してモー
タ57で駆動回転されるようになっており、第1加工ヘ
ツド21側に位置する搬送ベルト55ば、機枠26上の
一定の位置に定置的に配設されているが、第2加工ヘツ
ド22側に位置する搬送ベルト56は、駆動プーリ53
及び従動プーリ54が該第2加工ヘツド22のヘッドフ
レーム3oに支持され、該第2加工ヘツド22と一緒に
移動するようになっている。従って、該搬送ベルト56
の駆動プーリ53は、駆動軸58上をその軸線方向に移
動自在である。なお、搬送ベルト55も移動自在とする
ことができる。
搬送ベルト55.56でブランク材1oを搬送する時に
該ブランク材が弾んで端部が上ローラ28aと下ローラ
28bとの間に入り込みにくくなるのを防止するため、
搬送路の適宜位置にマグネット66を配設し、該マグネ
ット66でブランク材lOを吸引させて搬送ベルト55
.56上に安定させた状態で搬送し得るように構成して
おくのが望ましい。上記マグネット66は、搬送ベルト
55.56を支持する支持枠67に取り付けても良く、
あるいは該支持枠67をマグネットにより形成しても良
い。また、マグネット66は、搬送ベルト55.56の
全長にわたって配設しても、一部だけに部分的に配設し
ても良く、部分的に配設する場合は、第2図に示すよう
に、搬送ベルト55.56の入口側と出口側とに配設す
ることが望ましい。
上記第1及び第2の加工ヘッド2]、22と搬送ベルト
55.56との間には、フランジ取付部13の非加工時
にブランク材IOを両側から挾んだ状態で案内する搬送
ガイド60a、 60b及び61a、 61bが、各加
工ヘッド21.22と共に移動自在なるように配設され
、シリンダ62a、 62bにより昇降自在となってい
る。更に詳細に説明すると、第1加工ヘッド21側にお
いでは、スライドテーブル25及びヘッドフレーム30
にブラケット64a、 64bが固定されると共に、該
ブラケット64a、 64bに上記シリンダ62a。
62bが取り付けられ、該シリンダ62a、 62bの
ロッドの先端に上記搬送ガイド60a、 60bが取り
付けられており、第2加工ヘツド22側においては、搬
送ベル)−55を支持する支持枠67及びヘッドフレー
ム30にブラケット68a、6’8bが固定され、該ブ
ラケット68a、68bに取り付けられた上記シリンダ
62a。
62bのロッドの先端に上記搬送ガイド61a、61b
が取り付けられている。
上記搬送ガイド60a、 60b及び61a、 61b
は、加工ヘッド21..22でブランク材10にフラン
ジ取付部13を加工するときは、第3図に実線で示すよ
うに、シリンダ62a、 62bにより搬送ベルト55
.56よりも低い位置に下降し、該搬送ベルト55.5
6によるブランク材10の搬送を邪魔しないように退避
しており、ブランク材10に後段のとも板加工装置7で
とも板フランジ14を加工するときには、第3図に鎖線
で示すように搬送ベルト55.56上に突出する位置に
上昇し、ブランク材10を位置ずれ等を生じないように
両側から挟持した状態で案内する。このとき、両搬送ガ
イド60aと60b及び61aと61bとの間の間隔は
、各加工ヘッド21.22の摺動によりブランク材lO
の幅に合わせて自動的に調整されることは勿論である。
第1図に示す製造ラインにおいて、上記加工装置6でブ
ランク材10にフランジ取付部13を加工するに当り、
ダクト寸法等の情報がコンピュータに入力されると、第
1加工ヘツド21が退避位置にあった場合にはそれがシ
リンダ47により加工位置まで前進すると共に、第2の
加工ヘッド21がサーボモータ51の回転によりブラン
ク材1oの寸法に合った適切な加工位置に移動し、それ
と−緒に搬送ベルト56及び搬送ガイド61a、61b
も移動し、シリンダ62a、 62bにより搬送ガイド
61a、61bがブランク材lOの搬送の邪魔にならな
い第3図の実線位置に下降する。
この状態で、前段のはぜ折り装置4で所定の加工を施さ
れたブランク材IOがコンベア装置5により加工装置6
に送り込まれると、該ブランク材10は搬送ベルト55
.56により搬送され、その両端部が第1及び第2の加
工ヘッド21.22における上下のローラ28a、28
b間を通過することにより、該両端部にフランジ取付部
13が折曲加工される。
フランジ取付部13が形成されたブランク材10は、後
段のとも板加工装置7に送られるが、該とも板加工装置
7はその加工機能が殺され、単に搬送装置としての機能
しか持っていないため、ここを通過してブレーキ装置8
に搬送され、所定の位置で折り曲げられることにより直
管状のダクト17(第12図)が形成される。
かくして形成された直管状のダクト17のフランジ取付
部13には、アングルフランジが適宜方法により固定さ
れる。
ブランク材lOにとも板加工装置7でとも板フランジ1
4を加工する場合には、コンピュータへの情報の入力に
より該加工装置6が単に搬送機能のみを持つように自動
調整される。即ち、第1の加工ヘッド21がシリンダ4
7により退避位置に後退すると共に、第2の加工ヘッド
22が搬送ベルト56及び搬送ガイド61a、 61b
と共にサーボモータ51により移動して、搬送ガイド6
0a、 60b及び61a、61b間の間隔がブランク
材lOの幅に適合するように位置調整され、同時に、シ
リンダ62a、 62bにより各搬送ガイド60a、6
0b及び61a、 61bが第3図の鎖線位置に上昇す
る。
この状態で、はぜ折り装置4がらブランク材10がコン
ベア装置5により加工装置6に送り込まれると、該ブラ
ンク材10は搬送ガイド60a、 60b及び61a、
6Ib間をガイドされながら搬送ベルト55.56によ
り搬送され、そのまま該加工装置6を通過してとも仮加
工装置7に供給され、とも板フランジ14が加工される
なお、上記実施例は、加工装置6をダクト製造ラインに
組み込んでインラインで動作させる場合について示して
いるが、単独で使用することもできる。
[発明の効果] このように本発明によれば、ダクトの端部にアングルフ
ランジを取り付けるためのフランジ取付部を自動的に折
曲加工することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフランジ取付部用加工装置を組み
込んだダクト製造ラインの構成図、第2図は上記加工装
置の概略的な平面図、第3図はその側面図、第4図は第
1加工ヘツドの正面図、第5図はその側面図、第6図は
巻き取り状態のブランク材の側面図、第7図はノツチン
グ加工とシャーリング加工の説明図、第8図ははぜ折り
加工の説明図、第9図はフランジ取付部の説明図、第1
0図はとも板フランジの説明図、第11図はブレーキ加
工の説明図、第12図は完成したダクトの斜視図である
。 6・・加工装置、 10・・ブランク材、 13・・フランジ取付部 21・・第1加工ヘツド、 22・ ・第2加工ヘツド、 23・・搬送路、 28a、28b・・ローラ、 55.56 ・・搬送ベルト、 60a、60b、61a、61b ・・搬送ガイド。 特許出願人  メトコイル株式会社 第 図 第9 図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アングルフランジを取り付けるためのフランジ取付
    部をブランク材の両端部に形成する加工用ローラを備え
    た第1及び第2の加工ヘッドを、ブランク材の搬送路を
    挾んで対設し、これらの加工ヘッドを互いに接近又は離
    間する方向に移動調節自在としたことを特徴とするダク
    トにおけるフランジ取付部の加工装置。 2、フランジ取付部の非加工時にブランク材を両側から
    挾んだ状態で案内する搬送ガイドを、ブランク材の搬送
    路に沿って対設し、これらの搬送ガイドをブランク材の
    幅に応じて移動調節自在且つ昇降自在に配設したことを
    特徴とする請求項1に記載のダクトにおけるフランジ取
    付部の加工装置。 3、ブランク材の搬送路を複数の搬送ベルトにより構成
    し、少なくとも何れかの搬送ベルトをブランク材の幅に
    応じて移動調節自在としたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載のダクトにおけるフランジ取付部の加工装置
    。 4、搬送ガイド及び搬送ベルトを加工ヘッドに支持させ
    、該加工ヘッドと一緒に移動可能としたことを特徴とす
    る請求項2又は3に記載のダクトにおけるフランジ取付
    部の加工装置。
JP20075390A 1990-07-27 1990-07-27 ダクトにおけるフランジ取付部の加工装置 Pending JPH0484627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20075390A JPH0484627A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 ダクトにおけるフランジ取付部の加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20075390A JPH0484627A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 ダクトにおけるフランジ取付部の加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0484627A true JPH0484627A (ja) 1992-03-17

Family

ID=16429604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20075390A Pending JPH0484627A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 ダクトにおけるフランジ取付部の加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0484627A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004038301A1 (ja) * 2002-10-22 2004-05-06 Obayashi Corporation コーナピースレス・ダクトとその製造方法及びダクト成形機
KR102328868B1 (ko) * 2020-08-03 2021-11-22 주식회사 디엠티 비금속 사각 신축이음관용 불소고무 페이브릭 라운드 코너 형성방법
JP2024004465A (ja) * 2022-06-28 2024-01-16 ジンウンテクノロジー カンパニー リミテッド ダクト用ポケット型フランジフォーミング装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004038301A1 (ja) * 2002-10-22 2004-05-06 Obayashi Corporation コーナピースレス・ダクトとその製造方法及びダクト成形機
CN100353126C (zh) * 2002-10-22 2007-12-05 空气体系株式会社 无弯角通风管和其制造方法及通风管成形机
US7490872B2 (en) 2002-10-22 2009-02-17 Air System Kabushiki Kaisha Corner piece-less duct, method of producing the same, and duct-forming machine
KR102328868B1 (ko) * 2020-08-03 2021-11-22 주식회사 디엠티 비금속 사각 신축이음관용 불소고무 페이브릭 라운드 코너 형성방법
JP2024004465A (ja) * 2022-06-28 2024-01-16 ジンウンテクノロジー カンパニー リミテッド ダクト用ポケット型フランジフォーミング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE60222303T2 (de) Skalarroboter zum tragen flacher plattenförmiger objekte und system zur verarbeitung flacher plattenförmiger objekte
DE69201967T2 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von dosenförmigen Kanalelementen aus Blech.
EP1849536B1 (de) Biegemaschine für stabförmige Werkstücke aus Draht, Rohrmaterial oder dgl.
EP3344414B1 (de) Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer blechplatine mittels laserschneiden
KR100350918B1 (ko) 절곡-접착기에서 부분적으로 절곡된 박판형 또는 판형 작업물의 변환중 횡방향 정렬을 위한 롤러 또는 벨트식 교정장치
CN111300074A (zh) 一种自动化钣金激光处理系统及钣金加工方法
US8186197B2 (en) Adjustable flange forming apparatus
WO1989002323A2 (en) Automatic frame bending machine for bending of steel rod or strip, process and device for producing spring cores for mattresses and upholstered furniture
EP1731237B1 (de) Blechbearbeitungsmaschine
JPH0484627A (ja) ダクトにおけるフランジ取付部の加工装置
JP6059448B2 (ja) タイミングベルト式冷間ロール成形機及び冷間ロール造管機
CN212122360U (zh) 一种自动化钣金激光处理系统
EP1128929B1 (de) Verfahren und vorrichtung zur herstellung geschweisster platinen
GB1591628A (en) Profiling machines
DE4409780A1 (de) Mehrstationenbearbeitungszentrum für Werkstücke mit einer ebenen Standfläche
US4210090A (en) Formation of radius elbows and O.G. sets
WO2002070164A1 (de) Vorrichtung zum querteilen von metallbändern
EP2301687A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von rohr- oder stabförmigem Material
DE10047385C2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Bearbeitung von fortlaufend bewegten Werkstücken
JPH0130566B2 (ja)
DE102019212090B4 (de) Umformmaschine mit Einzugseinrichtung
KR100810378B1 (ko) 트윈 포밍 머신
EP3369663A1 (de) Bundbildungseinrichtung für längliche werkstücke sowie verfahren zum bündeln von länglichen werkstücken
JPS5813458B2 (ja) 不定形板状体の移送装置
CN213154256U (zh) 一种口罩成型机的翻转装置