JPH048417A - 油圧式シャーのレーキ角度調整装置 - Google Patents

油圧式シャーのレーキ角度調整装置

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JPH048417A
JPH048417A JP10872990A JP10872990A JPH048417A JP H048417 A JPH048417 A JP H048417A JP 10872990 A JP10872990 A JP 10872990A JP 10872990 A JP10872990 A JP 10872990A JP H048417 A JPH048417 A JP H048417A
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JP
Japan
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rake angle
ram
ram driving
ram drive
piston
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Pending
Application number
JP10872990A
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English (en)
Inventor
Tadashi Komatani
駒谷 匡
Yasumi Okubo
大久保 靖美
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、油圧式シャーにおけるレーキ角度調整装置に
係り、更に詳細には、下刃と協働して材料を剪断加工す
る上刃を取り付けたラムのレーキ角度を右上り又は左上
りに調整可能にする油圧式シャーのレーキ角度調整装置
に関する。
(従来の技術) 従来の油圧式シャーのレーキ角度調整装置は、シャー本
体の正面から見て片方側のみの上り角度の調整をするよ
うに構成されていたので、次のような問題があった。
即ち、ワークは加工中に上刃のレーキ角度の上り方向に
ずれる傾向があるので、通常はテーブルの一端に設けら
れたサイドゲージ側で押えているが、サイドゲージがテ
ーブルの他端側にあると、ワーク寸法によってはワーク
が逃げてしまうことがしばしばあった。なお、通常ジャ
リング作業においては作業のやり品さから、サイドゲー
ジ側で作業をすすめることが多いので、機械の設置場所
が制限される。更にブレードにかかる負荷が片寄ってい
るので傷みが早く、面倒なブレード交換作業の頻度が多
かった。またラムのブレード取付面は、レーキ角度を考
えて傾いて加工しなければならないので加工がわずられ
しい。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は前記のような従来の問題点に着目してなされた
もので、レーキ角度の調整を右上りだけでなく左上りに
も両方に調整出来るようにし、サイドゲージを反対側に
も取付けて作業出来るようにすると共に、作業者が両側
でも作業が出来、また、機械の設置場所も自由となり、
−さらに、ブレード寿命が延び、面倒なブレード交換作
業を少くすることが出来るようにすることを目的とする
ものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、上刃を備えたラ
ムの左右に設けられた一対のラム駆動手段と、板厚値に
応じて適正レーキ角度に前記ラムの傾きを調整するレー
キ角度設定手段と、前記適正レーキ角度を得て前記ラム
の左右を前記適正レーキ角度を保持したまま前記一対の
ラム駆動手段を昇降移動させる制御手段を備えた油圧シ
ャーのレーキ角度調整装置にして、前記一対のラム駆動
手段の少くとも一方の行程を伸ばすことにより、レーキ
角度の傾きを一方側上りに止らず他方側上りにも調整可
能なように構成されている。
また、前記油圧シャーのレーキ角度調整装置は、ラムの
左右に設けられた一対のラム駆動手段の一方が上昇端に
ある時、他方のラム駆動手段をレーキ角度設定手段によ
り昇降させ、レーキ角度の傾きを一方側上りに止らず他
方側上りにも調整可能にすると共に、更に前記レーキ角
度設定手段に前記上昇端にあるラム駆動手段が上昇端に
ある時のみ開になるようなノーリーク開閉弁が備えられ
ている。
(作用) 本発明の油圧シャーのレーキ角度調整装置を採用するこ
とにより、上刃を備えたラムの左右に設けられた一対の
ラム駆動手段の一方を上昇端に上昇させ、他方のラム駆
動手段をレーキ角度設定手段により昇降させ、所定のレ
ーキ角度の傾き、即ち左か右の上り方向と、適正レーキ
角度とが設定される。
次に前記一対のラム駆動手段を制御手段により下降させ
ると、前記レーキ角度設定手段に入れたノーリーク開閉
弁が直ちに閉になるから、前記−対のラム駆動手段は前
記レーキ角度設定手段から切離されるから、ラムは先に
設定した適正レーキ角度を正確に保持しながら下降する
。また制御手段によりラムを上昇させる時゛にも、前述
の一方のラム駆動手段が上昇端に達するまでは一対のラ
ム駆動手段は前記レーキ角度設定手段から切離されてい
るから、同様に設定されたレーキ角度を保持しながら上
昇する。したがって、レーキ角が左上り方向と右上り方
向のどちらにも選択してワークに剪断加工が行なわれる
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図および第2図を参照するに、シャー本体1に固定
された下刃3と協働してワークの剪断を行う上刃5を備
えたラム7がシャー本体1に上下動自在に支承して設け
られ、更にラム7はシャー本体1に取付けられた第1ラ
ム駆動シリンダ9と第2ラム駆動シリンダ11のピスト
ンロ多ドにそれぞれ左右を枢着されて上昇、下降動作が
出来るようになっている。
一方、第1ラム駆動シリンダ9のロッド側室13と、第
2ラム駆動シリンダ11のヘッド側室15とは連通管1
7により油圧的に接続され、又連通管17よりは分岐管
19が分岐されている。更に分岐管19からは並列に分
岐管21.23が分岐し、それぞれシャー本体1に取付
けられたカム操作スプリングオフセット常時閉位置の第
1開閉弁25、と第2開閉弁27が接続されている。
第1開閉弁25の他のボートは管路29により油槽又は
戻り管に接続され、一方、第2開閉弁27の他のボート
は第2ラム駆動シリンダ11のロッド側室31に管路3
3により接続されている。
なお管路33又は上記のロッド側室31はアキュームレ
ータ35を含む管路37に接続され常時低圧(例えば5
0 kg / cd )が印加されている。
一方、第1ラム駆・動シリンダ9のヘッド側室39には
管路41が接続され、油圧ポンプに連がる切換弁(図示
せず)により高圧(例えば290kg/C−)の管路又
は油槽に接続されている。なお、分岐管19にはシャー
本体1に取付けられ、操作棒がラム7の上端面に接触し
てラム7が上昇端にある時だけ開になる機械操作のスプ
リングオフセット常時閉位置でノーリークの第3開閉弁
43が挿入されている。
次に第1、第2開閉弁25.27は第2図に示すように
軸方向が操作パネルに垂直(紙面に垂直)に取付けられ
ていて操作棒は操作パネル側(紙面の手前側)に向いて
いる。更にその手前に裏面円周方向にカム面があるスプ
ロケットホイール45があり、回転にともない第1開閉
弁25又は第2開閉弁27の何れか一方だけが開になる
ように構成されている。また第1、第2開閉弁25.2
7は少し開の微調整を要するので、スプロケットホイー
ル45はチェーン47を介して操作パネル上のハンドル
で回わされるさらに小さいビニオン49で回転されるよ
うになっている。
前記、第1、第2開閉弁25.27の軸とスプロケット
ホイール45の回転軸の方向は実際と異り操作パネル面
に平行になっている。なおシリンダ51.53はワーク
挿入時の位置決めをするためのバックゲージを操作する
もので、ワークがクランプされれば剪断中は邪魔になる
ので引込めるのに使用される。従って管路55は油圧ポ
ンプと減圧弁(何れも図示せず)に連がる切換弁により
中圧(例えば140 kg/ e7 )が印加されたり
、油槽に接続されたりする。第1図に於て下方がバック
ゲージ飛出し方向であり、上方が引込み方向である。
次に、本実施例の作用を説明する。
先ず管路37には常時低圧が印加されているので、第1
ラム駆動シリンダ9のヘッド側室39を油槽に接続すれ
ば、第2ラム駆動シリンダ11のピストンを押し上げ、
連通管内の作動油を移動して第1ラム駆動シリンダ9の
ピストンをストロークエンドまで押上げてラム7を上昇
端まで押上げる。従って、第1ラム駆動シリンダ9はラ
ム7の上昇を止めるための慣性力がかかるから第1図の
ように両エンドが少くともヘッドエンドクツションのも
のが望ましい。
またノーリークの第3開閉弁43は操作棒を押上げられ
て開になる。このとき、レーキ角度指示器(図示せず)
を見ながらピニオン49を回してスプロケットホイール
45を微動し、裏に装備された円周カムにより第1開閉
弁25を少し開けば、連通管17内の作動油は分岐管1
9、第3開閉弁43、分岐管21、第1開閉弁25、分
岐管29を通って油槽に流れるので、第2ラム駆動シリ
ンダ11のピストンを押し上げてレーキ角度右上りの状
態Rとなるから、所望の傾きになるようにスプロケット
ホイール45を元に戻す。
また逆に回して第2開閉弁27を少し開ければ、管路3
7内の低圧の作動油は管路33、第2開閉弁27、分岐
路23、第3開閉弁43、分岐路19を通り連通管17
内に流入するから、第2ラム駆動シリンダ11のピスト
ンは差動で押下げられ、レーキ角度左上りの状態りとな
るから、所望の傾きになるようにスプロケットホイール
45を元に戻す。従って第1、第2開閉弁25.27は
例えばカム操作で開になる円錐形チエツク弁のような微
少間が出来、且つ閉状態でノーリークのものが望ましい
次に、第1ラム駆動シリンダのヘッド側室39に連がる
管路41に高圧を印加すれば、第1ラム駆動シリンダ9
のピストンは下降し、ロッド側室13の作動油は連通管
17を通じて第2ラム駆動シリンダのヘッド側室15に
流入するからラム7、上刃5は左右共下降する。ラム7
が少し下降するとノーリークの第3開閉弁43は閉にな
るから連通管17内の作動油はレーキ角度設定手段から
切離されて完全に密封される。
また第2ラム駆動シリンダ11のヘッド側の面積は第1
ラム駆動シリンダ9のロッド側の面積に等しい(厳密に
は作動油の圧縮性を考慮して少し小さく出来ている。)
からラム7及び上刃5は先に調整したレーキ角度を正確
に保ったまま下降する。勿論、第1ラム駆動シリンダ9
のヘッド側室39の圧力を抜いてラム7を上昇させる時
も同様に先に調整したレーキ角度を正確に保ったまま上
昇する。従ってノーリークの第3開閉弁43は例えばカ
ム操作で開になるチエツク弁のような閉の時ノーリーク
でかつ保少な操作行程で閉になるものが望しい。
なお管路55に中圧を印加すればワーククランプシリン
ダ(図示せず)を作動させると共に、シリング51.5
3を後退させてバックゲージを逃げ位置に移動させる。
なお、本発明は、前述の実施例のみに限るものではなく
、適宜の変更を行うことにより、その他の態様でも実施
可能なものである。例えば第2図に於て、第1、第2開
閉弁25.27及びスプロケットホイール45の軸は説
明の都合上操作パネルに平行にしたと述べたが、このま
まの向きでもウオームとウオームホイールの組合せによ
れば操作パネル側から容易にホイールの微回転が出来る
またレーキ角度設定手段もレーキ角度指示器を見ながら
ピニオン49を介してスプロケットホイール45を操作
するようになっているが、機械的サーボ機構又は電気的
サーボ機構を用いて、適正レーキ角度を入力するだけで
自動的にスプロケットホイール45を操作してラム7を
所定のレーキ角度に設定する手段でも可能である。
[発明の効果〕 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本発
明によればレーキ角度の調整が容易てあり、しかも片方
側、例えば右上りだけでなく左上りにも調整出来る上に
、比較的簡単な構成で、調整されたレーキ角度を保ちな
から上刃を昇降出来るので、下記の効果を経済的に引出
すことが出来て工業的価値大である。
即ち効果としては、先づサイドゲージを反対側にも取付
けて作業出来るので、ワーク寸法によってワークが逃げ
てしまうような場合でもレーキ角度を逆上りにして作業
が可能となる。また作業者はどちらのサイドゲージ側で
も作業が出来るので、機械の設置場所も自由に考えるこ
とが出来る。
更にワーク寸法によって適宜な側のサイドゲージを使用
すべく上刃のレーキ角度の上り側を簡単に変更出来るの
で、ブレードにかかる負荷が平均化されて実用的なブレ
ード寿命が延び、面倒なブレード交換作業を少くするこ
とが出来るから、シャー機としてのライフサイクルコス
トの低減にも連がる。又ラムのブレード取付面がレーキ
角を考える必要がなく水平でよいので加工容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はラム駆動と制御手段及びレーキ角度設定手段の
油圧回路部の説明図、第2図はシャー要部概要とレーキ
角度設定手段の機械部の正面方向から見た説明図である
。 1・・・シャー本体   3・・・下刃5・・・上刃 
     7・・・ラム9・・・第1ラム駆動シリンダ 11・・・第2ラム駆動シリンダ 17・・・連通管   25・・・第1開閉弁27・・
・第2開閉弁  43−・・第3開閉弁45・・・スプ
ロケットホイール 代理人 弁理士  三 好 秀 和 1・・・シャー本体   3・・・下刃5・・・上刃 
     7・・・ラム9・・・Illラム駆動シリン
ダ 11・・112ラム駆動ンリノダ 17・・・連通管   25− jl 1開閉弁27・
・・1112開閉弁  43・・1113開閉弁45・
・・スプロヶブトホイール 第1 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上刃を備えたラムの左右に設けられた一対のラム
    駆動手段と、板厚値に応じて適正レーキ角度に前記ラム
    の傾きを調整するレーキ角度設定手段と、前記適正レー
    キ角度を得て前記ラムの左右を前記適正レーキ角度を保
    持したまま前記一対のラム駆動手段を昇降移動させる制
    御手段を備えた油圧式シャーのレーキ角度調整装置にし
    て、前記一対のラム駆動手段の少くとも一方の行程を伸
    ばすことにより、レーキ角度の傾きを一方側上りに止ら
    ず他方側上りにも調整可能に構成されていることを特徴
    とする油圧式シャーのレーキ角度調整装置。
  2. (2)ラムの左右に設けられた一対のラム駆動手段の一
    方が上昇端にある時、他方のラム駆動手段をレーキ角度
    設定手段により昇降させ、レーキ角度の傾きを一方側上
    りに止らず他方側上りにも調整可能にすると共に、更に
    前記レーキ角度設定手段に前記上昇端にあるラム駆動手
    段が上昇端にある時のみ開になるノーリーク開閉弁を備
    えてなることを特徴とする請求項(1)記載の油圧式シ
    ャーのレーキ角度調整装置。
JP10872990A 1990-04-26 1990-04-26 油圧式シャーのレーキ角度調整装置 Pending JPH048417A (ja)

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JP10872990A JPH048417A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 油圧式シャーのレーキ角度調整装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106735500A (zh) * 2016-12-21 2017-05-31 安徽金大进重工机床有限公司 一种采用三点支撑的机械式剪板机及其加工方法
GR20190100068A (el) * 2019-02-06 2020-09-16 Σταματης Γκιζελης Ανωνυμη Εταιρεια Κατασκευης Και Εμποριας Μηχανηματων Μεταλλουργιας Ηλεκτρομηχανικο ψαλιδι ελασματουργιας καθετου κοπης

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GR20190100068A (el) * 2019-02-06 2020-09-16 Σταματης Γκιζελης Ανωνυμη Εταιρεια Κατασκευης Και Εμποριας Μηχανηματων Μεταλλουργιας Ηλεκτρομηχανικο ψαλιδι ελασματουργιας καθετου κοπης

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