JPH0483547A - 不良導体の静電塗装におけるアースチェック方法 - Google Patents

不良導体の静電塗装におけるアースチェック方法

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JPH0483547A JP19592390A JP19592390A JPH0483547A JP H0483547 A JPH0483547 A JP H0483547A JP 19592390 A JP19592390 A JP 19592390A JP 19592390 A JP19592390 A JP 19592390A JP H0483547 A JPH0483547 A JP H0483547A
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乙黒 龍哉
Mitsuhiko Miyata
宮田 光彦
Masaaki Sato
公明 佐藤
Hiromichi Ono
大野 広道
Sadaji Kitano
北野 貞治
Makoto Okumura
誠 奥村
Hiroshi Godai
浩志 五代
Sachiyuki Hirose
広瀬 幸行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、例えば自動車の合成樹脂製バンパー等の不良
導体に導電性プライマを塗布した後に上塗り塗料を静電
塗装する際のアースチェック方法に関する。
(2)従来の技術 従来、自動車のボディのような導電性の被塗物に適用さ
れていた静電塗装は、近年では、その塗料の塗着効率の
良さからバンパー等の合成樹脂製の被塗物に対しても利
用されている。その際、不良導体である合成樹脂製の被
塗物の表面を通電させるべく、導電性を有するカーボン
粒子を混入した塗料(以下、導電性プライマと呼ぶ)を
予め被塗物に塗装しておき、その導電性プライマの連続
塗膜上に上塗り塗料を静電塗装する方法が提案されてい
る(特開昭61−249570号公報参照)。
また、静電塗装を行う際には被塗物をアースすることに
より通電させる必要があるが、そのアースが確実になさ
れているかをチエツクする装置が公知である(実開昭5
7−39663号公報参照)。この装置によれば、給電
手段に接続したブラシを導電性の被塗物における未塗装
のエツジに接触させ、その時の導電状態に基づいてアー
スチェックが行われる。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のアースチェック装置を導電性
プライマを塗布した不良導体のアースチェックに適用し
た場合には、 ■ 被塗物の導電性の大小、すなわち導電性プライマの
膜厚の大小を検知することができないため、導電性プラ
イマの膜厚管理が不可能である。
■ 導電性プライマの上に二層の上塗り塗料をウェット
・オン・ウェット方式で塗装する場合、ブラシを未乾燥
の一層目の塗膜に接触させることができないため、二層
目の塗装を行う際の導電状態をチエツクすることができ
ない。
といった不都合がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、導電性プ
ライマを塗布した不良導体のアースチェックを行う際の
上記不都合を解消することを目的とする。
B0発明−の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的を達成するた袷に、本発明は、導電性プライマ
を塗装して連続塗膜を形成した不良導体上に上塗り塗料
を静電塗装するに先立ち、前記不良導体上の連続塗膜の
接地状態を検査するアースチェック方法であって、前記
連続塗膜表面に、給電手段と導電量検出手段とに接続さ
れた導電性触手を接触させることを第1の特徴とする。
また本発明は、導電性プライマを塗装して連続塗膜を形
成した不良導体上に二層の上塗り塗料をウェット・オン
・ウェット方式で静電塗装するに当たり、その一層目の
上塗り塗料の塗膜の接地状態を検査するアースチェック
方法であって、前記一層目の上塗り塗料の塗膜に、高電
圧発生器に接続された印加電極と、帯電量検出手段とを
接近させることを第2の特徴とする。
(2)作 用 前述の本発明の第1の特徴によれば、不良導体の表面に
形成した導電性プライマの連続塗膜を接地させ、その連
続塗膜に給電手段と導電量検出手段に接続された導電性
触手を接触させると、接地状態が不良である場合には前
記導電量検出手段が検出する連続塗膜と接地部間の導電
量が減少し、逆に接地状態が良好である場合には導電量
検出手段が検出する導電量が増加するので、その導電量
の変化から接地状態を検査することができる。また、前
記導電性プライマの連続塗膜の膜厚が大きい程導電量が
増加するので、検出された導電量の大小から導電性プラ
イマの膜厚を知ることができる。
また、本発明の第2の特徴によれば、不良導体の表面に
形成した導電性プライマの連続塗膜を接地させ、その連
続塗膜の表面に一層目の上塗り塗料の塗膜を形成した後
、その未乾燥の上塗り塗料の塗膜に高電圧発生器に接続
された印加電極と帯電量検出手段を近接させる。そして
、接地状態が不良である場合には前記帯電量検出手段が
検出する帯電量が増加するため、その帯電量の大小から
接地状態の良・不良を塗膜に直接接触せずに知ることが
できる。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第8図は、本発明の一実施例を示すもので、第
1図は合成樹脂製バンパーの塗装ラインの概略平面図、
第2図は第1図の■−■線矢視図、第3図は第2図の■
方向矢視図、第4図は接触式アースチエカーの回路図、
第5図は第4図の等価回路図、第6図は第1図のVI−
VI線矢視図、第7図は非接触式アースチエカーの回路
図、第8図は第7図の等価回路図である。
第1図に示すように、合成樹脂製バンパーの塗装ライン
Lは、床面に敷設されたチェンコンベア1に沿って搬送
方向上流側から下流側に向けてプライマブース2、プラ
イマオーブン3、クーリングブース4、カラーブース5
、セツティングブース6、クリヤーブース7、および上
塗りオーブン8を備え、そのチェンコンベア1に所定間
隔で支持された被塗物であるバンパーWは、前記プライ
マブース2〜上塗りオーブン8を順次通過する間に静電
塗装が施される。
プライマブース2には、チェンコンベア1の両側に沿っ
てバンパーWに導電性プライマを塗布するための4台の
塗装ロボット9が配設され、同様に前記カラーブース5
とクリヤーブース7には、それぞれ一層目の上塗り塗料
であるカラー塗料を塗布するだめの4台の塗装ロボット
10と、二層目の上塗−り塗料であるクリヤー塗料を塗
布するための4台の塗装ロボット11が配設される。そ
して、防爆地域であるクーリングブース4とセツティン
グブース6には、それぞれ後述の接触式アスチェッカー
12と非接触式アースチエッカ−13が配設される。
第2図および第3図に示すように、チェンコンベア1か
ら所定間隔で立設したステー14の上端には載置台15
が設けられ、その載置台15の上面に設けた左右一対の
受は台16によって前記バンパーWの裏面が支持される
。そして、一端を前記載置台15に接続した導線17の
他端に設けたクリップ18が、前記バンパーWの裏面の
適所に結合される。一方、クーリングブース4にチェン
コンベア1を跨ぐように設けられたゲート19の上辺に
は、絶縁部材20を介して導電性ブラケット21が設け
られ、その導電性ブラケット21にはバンパーWの表面
に接触する導電性触手としての多数の導電性繊維22が
吊り下げられる。前記導電性繊維22としてはカーボン
、コバルト、ステンレス等の極細線を東ねたもの、ある
いは前記極細線を編み込んだ繊維状生地が用いられる。
第4図に示すように、チェンコンベア1に載置されたバ
ンパーWは、前記クリップ18、導線17、載置台15
、およびチェンコンベア1を介シて接地部23に接続さ
れ、導電性繊維22を支持する導電性ブラケット21は
アース確認回路24を介して接地部25に接続される。
そして、前記アース確認回路24は、直列に接続した内
部抵抗26、電流制限抵抗27、および給電手段として
の直流電源28を備え、面抵抗26.27の中間部は導
電量検出手段としての電圧計29を介して直流電源26
と接地部25の中間部に接続される。
第6図および第7図は非接触式アースチエッカ−13、
およびその回路図を示すもので、前記セツティングブー
ス6にチェンコンベア1を跨ぐように設けられたゲート
30の上辺には、高電圧発生器31を介して接地部32
に接続された針状の印加電極33と、電圧計34を介し
て接地部35に接続された帯電量検出手段としての非接
触型帯電チエッカ−36とが、それぞれ絶縁部材37゜
38を介して支持される。そして、印加電極33と非接
触型帯電チエッカ−36はバンパーWの表面に適切な位
置に所定の間隔を存して対向するように設けられる。
次に前述の構成を備えた本発明の実施例の作用について
説明する。
チェンコンベア1に支持されたバンパーWは塗装ロボッ
ト9を備えたプライマブース2に搬入され、その表面と
裏面の一部に導電性プライマが塗装される。導電性プラ
イマの連続塗膜はプライマオーブン3において加熱乾燥
された後、クーリングブース4において冷却される。次
に、カラーブース5においてカラー塗料の静電塗装を行
う前に、前記クーリングブース4の終端に設けた接触式
アースチエッカ−12によってバンパーWの接地状態の
検査が行われる。すなわち、バンパーWの裏面の部分的
に導電性プライマを塗装した位置にクリップ18を接続
し、そのバンパーWの表面に形成された導電性プライマ
の連続塗膜を接地させる。
次に、コンベア1の走行に伴って前記バンパーWの表面
にゲート19から垂下した導電性繊維22を接触させる
。このとき、第5図の等価回路から明らかなように、若
しバンパーWの接地状態が不良である場合、すなわちバ
ンパーWと接地部23間の抵抗Rの値が極めて大きい場
合(例えば、1070以上)には、電圧計29の指針が
直流電源28の電圧とほぼ等しい値を指し示す。一方、
若しバンパー Wの接地状態が正常である場合には直流
電源28、電流制限抵抗27、内部抵抗26、およびバ
ンパーWと接地部23間の抵抗Rよりなる閉回路に電流
が流れ、電圧計29の読みは前記抵抗Rの値に見合った
大きさまで低下する。そして、その抵抗値が所定値以下
(例えば、107Ω以下)である場合には、バンパーW
の接地状態が正常であって静電塗装が可能であると判断
される。
その際、バンパーWの導電性プライマの連続塗膜の厚さ
が大きいほど導電性が良好となって前記抵抗値が低下す
るたt1電圧計29の読みに基づいて導電性プライマの
連続塗膜の厚さを管理することができる。
さて、接触式T−スチェッカー12によってバンパーW
の接地状態が良好であると判断された場合には、静電塗
装を行うカラーブース5において塗装ロボット10によ
る一層目の上塗り塗装が施され、その一層目の上塗り塗
装の塗膜が乾燥する前に、次のセツティングブース6に
おいて非接触式アースチエッカ−13によるバンパーW
の接地状態の検査が行われる。すなわち、チェンコンベ
ア1の走行によりバンパーW表面のウェー/ )なカラ
ー塗膜に印加電極33と非接触型帯電チエッカ−36が
接近した時、若しバンパーWの接地状態が良好である場
合には、第8図の等価回路から明らかなように、前記塗
膜表面の帯電量は不変であって電圧計34の読みは変化
しない。しかるに、バンパーWと接地部32間が絶縁さ
れている場合には、前記塗膜表面が帯電されて電圧計3
4の読みが変動する。そして、この電圧の変動量が例え
ば−1,0k V以上になった場合には静電塗装が不可
能であると判断される。而して、バンパーWの接地状態
が良好である場合には、次のクリヤーブース7において
二層目の上塗り塗料であるクリヤー塗料が未乾燥のカラ
ー塗料の塗膜の上にウェット・オン・ウェット方式で静
電塗装され、最後に上塗りオーブン8において前記二層
の上塗り塗料の塗膜が加熱乾燥される。
前述のように、導電性プライマの連続塗膜の接地状態を
検査する接触式アースチエッカ−12の導電性繊維22
に導電性材料の極細線が用いられているため、その導電
性プライマの連続塗膜を傷付ける虞れがないばかりか、
塗料ミストの付着に対する耐久性が向上する。また、非
接触式アースチエッカ−13はバンパーWに表面に接触
することなく接地状態の検査を行うことができるので、
ウェット・オン・ウェット方式で二層の上塗り塗装を行
う場合に、未乾燥の一層目の塗膜を傷付けることがない
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものでなく、特許請求の範囲に記載さ
れた本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例えば、本アースチェック方法は、自動車の合成樹脂製
バンパーに限らず、他の任意の不良導体のアースチエッ
カ−に適用可能である。
C1発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴によれば、不良導体に
導電性プライマの連続塗膜を形成して静電塗装を行う際
に、導電量検出手段で前記連続塗膜と接地部間の導電量
を知ることにより、その連続塗膜の接地状態を容易かつ
確実に検査することができ、しかも前記連続塗膜と接地
部間の導電量の大小から導電性プライマの膜厚を知るこ
とが可能となる。
また、本発明の第2の特徴によれば、帯電量検出手段で
塗膜の帯電量を検出することにより、その塗膜の接地状
態を非接触で検査することができる。した−かって、導
電性プライマの連続塗膜上に二層の上塗り塗膜をウェッ
ト・オン・ウェア)方式で形成する場合、未乾燥の一層
目の塗膜を傷付けること無く接地状態の検査を行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は、本発明の一実施例を示すもので、第
1図は合成樹脂製バンパーの塗装ラインの概略平面図、
第2図は第1図の■−■線矢視図、第3図は第2図の■
方向矢視図、第4図は接触式アースチエカーの回路図、
第5図は第4図の等価回路図、第6図は第1図のVl−
■線矢視図、第7図は非接触式アースチエカーの回路図
、第8図は第7図の等価回路図である。 22・・・導電性繊維(導電性触手)、28・・・直流
電源(給電手段)、29・・・電圧計(導電量検出手段
)、31・・・高電圧発生器、33・・・印加電極、3
6・・・非接触型帯電チエッカ−(帯電量検出手段)、
W・・・バンパー(不良導体) @t、art 7−yf 1511! 第2111 Q

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性プライマを塗装して連続塗膜を形成した不
    良導体(W)上に上塗り塗料を静電塗装するに先立ち、
    前記不良導体(W)上の連続塗膜の接地状態を検査する
    アースチェック方法であって、前記連続塗膜表面に、給
    電手段(28)と導電量検出手段(29)とに接続され
    た導電性触手(22)を接触させることを特徴とする、
    不良導体の静電塗装におけるアースチェック方法。
  2. (2)導電性プライマを塗装して連続塗膜を形成した不
    良導体(W)上に二層の上塗り塗料をウェット・オン・
    ウェット方式で静電塗装するに当たり、その一層目の上
    塗り塗料の塗膜の接地状態を検査するアースチェック方
    法であって、 前記一層目の上塗り塗料の塗膜に、高電圧発生器(31
    )に接続された印加電極(33)と、帯電量検出手段(
    36)とを接近させることを特徴とする、不良導体の静
    電塗装におけるアースチェック方法。
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