JPH0483064A - 逆打工法におけるコンクリート間隙へのモルタル充填法 - Google Patents

逆打工法におけるコンクリート間隙へのモルタル充填法

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JPH0483064A
JPH0483064A JP2196173A JP19617390A JPH0483064A JP H0483064 A JPH0483064 A JP H0483064A JP 2196173 A JP2196173 A JP 2196173A JP 19617390 A JP19617390 A JP 19617390A JP H0483064 A JPH0483064 A JP H0483064A
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本橋 賢一
Yujiro Tazawa
田沢 雄二郎
Masahiro Yurugi
万木 正弘
Toshio Ono
俊夫 大野
Akira Yoshizumi
彰 吉住
Takeshi Yamazaki
武志 山崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、逆打工法においてコンクリート打継部を充填
施工するためのモルタル充填法に係り特に同一出願人に
係る特願昭60−222324号(特公平1−5522
5号公報)に提案した発明の一層の改善に関する。
〔従来の技術] 柱や壁等のコンクリートを上から下へ先行コンクリート
が実質上置まってから順次打継ぐ逆打工法は、大規模地
下工事等に適用すると順行工法よりも数々の利点がある
ので、近年のこれらの工事の増大に伴ってその採用例が
多くなってきた。しかしこの逆打工法はコンクリート打
継部に欠陥を生し易いので、欠陥のない打継を得るため
の打継施工が技術上の要点の一つとなっている。
逆打工法における打継施工法としては、直接法充填法お
よび注入法の三つの方法が知られているが、現在のとこ
ろ充填法が最も好ましいとされている。充填法は、先行
コンクリートの下方に打設する後打コンクリートを、先
行コンクリートとの間で充填間隙を残して打ち止め、こ
の間隙にコンシスチンシーの大きなモルタルを充填する
ことによって打継を完成する打継部施工法である。
この充填法に用いられるモルタル(充填用モルタル)は
打継部のコンクリートに密着し、該コンクリートとの付
着強度が大であることが必要である。そして、打継部間
隙内に圧入されるさいに材料分離を起こすことなく容易
に注入充填できるような良好な流動性(フロー値では2
30+nm以上好ましくは250mm以上)を有するこ
とが必要である。
本発明者らは先に特願昭60−15563号明細書く特
開昭61−176763号公報)において、先行コンク
リートと完全な一体化を示す高性能の充填モルタルを提
案した。すなわち、先行コンクリートと完全な一体化を
行わせるには膨脹率が0.2〜2.0%(好ましくは0
.8〜1.5%)で且つブリージング率が0.1%以下
の条件を満足することが必要であることを見出し、この
ためにはガス発生性膨脹剤と粘稠剤とを適切に配合する
ことがよいとの技術的知見を得、その内容を該明細書に
記載した。
さらに、特願昭60−222324号明細書(特公平1
〜55225号公報) では、ボンバビリチーに優れ、
先行コンクリートと完全な一体化を示す高性能の充填モ
ルタルを提案した。すなわち、ボンパビリチーを改善す
るには、粘稠剤を低減する必要があることを見い出し、
このためには、粘稠剤、鉱物質超微粉末1分散性の良好
な減水剤およびガス発生性膨脹剤とを適正にバランスさ
せて配合するのがよいとの知見を得1その内容を該明細
書に開示した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記時公平1−55225号公報に記載の処方によれば
、ブリージング率が0.1%以下、膨脹率が0.2〜2
.0%でポンパビリチーに優れた高性能モルタル材とす
るためには、粘稠剤をモルタル中のセメント重量基準で
0.1%以上としたうえで、鉱物質超微粉末をモルタル
中のセメント重量基準で約3%添加しなければならない
、このような粘稠剤、鉱物質超微粉末の使用は水/セメ
ント比(W/C)の増大をもたらし、結果として、硬化
後における乾燥収縮量が大きくなり9間詰めモルタル部
にひび割れが発生し易くなる。このひび割れは通常は0
.11以下で構造的または耐久性の点からは問題とはな
らないが、見た目が悪く一部美観的な面から問題を生ず
る。
更に、粘稠剤や鉱物質超微粉末の添加はモルタル混練り
時に行われるのが普通であるが、粘稠剤は一般に粉体で
溶解速度も小さく、また鉱物質超微粉末は超微粉である
が故に均一な混合が難しいので2モルタル製造時に多大
の注意と時間を要するが、このような問題は粘稠剤、鉱
物質超微粉末の添加量が多いほど顕在化する。
加えて、ガス発生性膨脹剤を使用するさいにはその混合
性に問題があり、よほど充分な配慮をしないと1 目的
とする均等質なモルタルが得られないという問題も残さ
れている。
本発明はこのような問題を解決することを目的としてな
されたものである。
〔問題点を解決する手段〕
本発明によれば、前記の目的を効果的に達成する充填用
モルタルとして、単位セメントI;500〜1000k
g7/w’、  水セメント比、 0.30〜0.60
.  砂セメント比;1〜2.5のモルタルに対して膨
脹率が0.2〜2.0%となるようなガス発生性膨脹剤
をモルタル1m3当り5〜200g 。
粘稠剤をモルタル中のセメント重量基準で0.02〜0
.13重量%。
比表面積が8000cm”/g以上の鉱物質超微粉末を
モルタル中のセメント重量基準で0.5〜3重量%高炉
スラグ微粉末(比表面積が3000cm27g以上のも
の)をモルタル中のセメント重量基準で1〜4重量% 分散性の良好な減水剤をモルタル中のセメント重量基準
で0.5〜1.5重量% 収縮低減剤をモルタル中のセメントの重量基準で1〜3
重量% 場合によっては、さらに セメント系膨張剤(例えばCaO系膨脹剤)をモルタル
中のセメントの重量基準で3〜8重量%の範囲で配合し
てなるブリージング率が0.1%以下で且つフロー値が
230mm以上のモルタルを該打継部のコンクリート間
隙に充填することを特徴とする逆打工法におけるコンク
リート間隙へのモルタル充填法を提供する。
ここに、膨脹率およびブリージング率は日本土木学会規
定の[プレパツクドコンクリートの注入モルタルのブリ
ージング率および膨脹率試験法」により測定される値3
また硬化後の膨張収縮率は日本土木学会規定の「膨脂コ
ンクリート指針」により測定され、フロー値はJIS 
R5201の「セメントの物理試験法」に従って測定さ
れ、比表面積はブレーン空気透過法によって測定される
値である。
本発明による充填用モルタルは、先の特公平15522
5号公報に提案したものに比較すると、高炉スラグ微粉
末、収縮低減剤、更にはCaO系膨脹剤を使用する点で
基本的な相違を有し、且つ粘稠剤、鉱物質超微粉末の配
合量が少ない。なお、消泡剤は含まない。
以下に本発明の内容を具体的に説明する。
本発明で使用する膨脹率が0.2〜2.0%となるよう
なガス発生性膨脹剤とは、セメント水和物が溶解してい
るアルカリ性の水と反応してガスを発生する微粉末1例
えばアルミニウム、マグネシウム亜鉛などの粉末をいう
、アルミニウム粉末、特にJIS K 5’906の「
塗料用アルミ粉」第1種または第2種の規定に合格する
ものが好ましい、このような膨張剤は1モルタルに0.
2〜2.0%の膨脹率、好ましくは0.8〜1.5%の
膨脹率を付与するような量で添加されることが必要であ
る。そのために必要な添加量はセメントの種類や銘柄9
モルタルの配合、温度などによって変化するが1モルタ
ル1イ当り5〜200gの範囲にある。
本発明に使用する粘稠剤は、水に溶解して高い粘度を示
す水溶性の高分子物質で、有機糊剤、粘性付与剤、増粘
剤などの名称で呼ばれることもある。本発明で使用でき
る粘稠剤とは、ポリビニルアルコール、ポリアクリルア
ミド、ポリアクリル酸ソーダ、ポリ酸化エチレン、カル
ボキシメチルセルロース、セルロースエーテル類、など
が挙げられる。セルロースエーテル類には例えばメチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロースなどがあるが メチルセルロースが
好ましい0本発明においては、このような粘稠剤をモル
タル中のセメント重量基準で0.02〜0.13%、好
ましくは0.03〜0.10%添加する。
この量は、先の特公平1−55225号公報で提案した
量と比較すると低量である。
本発明の充填用モルタル組成物において、鉱物質超微粉
末をモルタル中のセメント重量基準で0.5〜3.0%
、好ましくは0.8〜1.6%の範囲で添加し且つ高炉
スラグ微粉末をモルタル中のセメント重量基準で1〜4
%、好ましくは1.5〜3.5%の範囲で添加すると、
粘稠剤の添加量を前記のような範囲に低減してもプリー
ジング率が0.1%以下で且つフロー値の高い充填用モ
ルタルとして好ましい特性が得られることを見い出した
。ここで、高炉スラグ微粉末は比表面積が3000cm
”/g以上、好ましくは3500cm2/g以上の微粉
末であることが必要である。なお、FL物質超微粉末は
比表面積が8000cm”/g以上、好ましくは100
00cm2/g以上の超微粉であることが必要である。
このような鉱物質超微粉末としてはシリカフニームがあ
る。
本発明の充填用モルタル組成物において、収縮低減剤お
よびセメント系膨張剤は重要な成分である。本発明者ら
は前記の問題点を解決すべく収縮低減剤お・よびセメン
ト系膨張剤の適用について種々の試験研究を重ね、後記
の実施例に示したような成果を得ることができた。ここ
でいう収縮低減剤は変性アミド化合物からなる液状或い
は粉末状のものであり1モルタル中のセメント重量基準
で1〜3%、好ましくは1〜2%の範囲で添加すること
がよく、またセメント系膨張剤はCaO系またはC3A
系のものが使用できるが、CaO系のものが好ましく、
その使用量はモルタル中の重量基準で3〜8%である。
本発明のモルタル組成物は、また3分散性の良好な減水
剤を添加することによって、ブリージング率を減少させ
先行コンクリートとの付着強度を高める効果をもたらす
。使用することのできる減水剤としては、リグニンスル
ホン酸塩、オキシカルボン酸塩、ナフタレンスンホン酸
ホルムアルデヒド縮合物塩(NSFと略記される)、メ
ラミンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物塩(MSFと
略記される)、ポリオール系減水剤、ポリカルボン酸系
減水剤などがあり、これらを単独または複合して使用で
きる。これらの分散性の著しい減水剤はモルタル中のセ
メント重量基準で0.5〜1.5%の範囲、好ましくは
0.8〜1.2%の範囲で添加する。
本発明に従う充填用モルタル組成物の調整にあたっては
1モルタル混練時に、粘稠剤、鉱物質超微粉末、高炉ス
ラグ微粉末、ガス発生性膨脹剤。
収縮低減剤1分散性の著しい減水剤を、更にはセメント
系膨張剤をそれぞれ別々に添加してもよいが、現場にお
ける作業の簡便化の見地から前6成分或いは前7成分の
全部を予め混合して一つの粉体混合組成物を作り、この
粉体温合組成物をモルタルに添加するのがよい。
使用するセメントは1通常のモルタルまたはコンクリー
トに使用される常用のセメントであればよく、ポルトラ
ンドセメント、混合セメント、耐硫酸塩セメントなど、
あらゆるセメントの使用が可能である。その際、水セメ
ント比は0.30〜0.60の範囲、砂セメント比は1
〜2.5の範囲であればよい。
本発明に従う充填用モルタル組成物をコンクリート打継
部ニ充填するには、一般には打継部に型枠をめぐらし、
注入口より充填用モルタルを注入することによって行わ
れ得る。この注入は抜気口よりモルタルが溢れ出るまで
行う。注入操作は間隙部の充填位置よりも高い位置から
充填用モルタルを流し込む重力利用の方法のはか5ポン
プによる注入でもよいし、他の公知の注入方式によって
もよい。本発明の充填用モルタルは逆打工法の打継部へ
の充填用モルタルとして非常に好適なものであり、逆打
工法の既述の問題を解決するものとして開発されたもの
であるが2本発明にしたがうモルタル組成物はプレパツ
クドコンクリート用の注入モルタル、間隙空間充填用の
膨脂グラウト等の他の用途に対しても従来のものにはな
い効果を発揮することができる。
〔実施例] 第1表のその配合を示す充填用モルタルを作製した。い
ずれの配合も、単位セメント量は750kg/ポ、砂セ
メント比は1.5の一定とした。距1のモルタルは特公
平1−55225号公報のものに対応するもの(該公報
第1表の階3に対応、但し該公報第1表階3のSF値0
.8は3.0の誤植)、阻2のモルタルはセメント系膨
張剤を使用しない本発明例、 N。
3のモルタルはセメント系膨張剤を使用した本発明例で
ある。第1表にこれら充填用モルタルの緒特性値を併記
した。試験温度は20°Cである。
〔効果〕
第1表の結果に見られるように、収縮低減剤の添加によ
り、さらにはセメント系膨張剤の添加により、硬化後の
膨脂収縮率がかなり低減された充填モルタルが得られ、
且つ高いフロー値および低いブリージング率の逆打工法
の充填施工用として優れた特性を有するモルタルが得ら
れ、特公平155225号公報に提案した発明よりも一
層の改善が達成された。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンクリート逆打工法におけるコンクリート打継
    部を充填施工するにさいし、 単位セメント量;500〜1000kg/m^3、水セ
    メント比;0.30〜0.60、 砂セメント比;1〜2.5のモルタルに対し;膨脹率が
    0.2〜2.0%となるようなガス発生性膨脹剤をモル
    タル1m^3当り5〜200g、粘稠剤をモルタル中の
    セメント重量基準で0.02〜0.13重量%。 比表面積が8000cm^2/g以上の鉱物質超微粉末
    をモルタル中のセメント重量基準で0.5〜3重量%、
    高炉スラグ微粉末をモルタル中のセメント重量基準で1
    〜4重量%、 分散性の良好な減水剤をモルタル中のセメント重量基準
    で0.5〜1.5重量%、および、収縮低減剤をモルタ
    ル中のセメントの重量基準で1〜3重量%、 の範囲で配合してなるブリージング率が0.1%以下で
    且つフロー値が230mm以上のモルタルを、該打継部
    のコンクリート間隙に充填することを特徴とする逆打工
    法におけるコンクリート間隙へのモルタル充填法。
  2. (2)コンクリート逆打工法におけるコンクリート打継
    部を充填施工するにさいし、 単位セメント量;500〜1000kg/m^3、水セ
    メント比;0.30〜0.60、 砂セメント比;1〜2.5のモルタルに対し;膨脹率が
    0.2〜2.0%となるようなガス発生性膨脹剤をモル
    タル1m^3当り5〜200g、粘稠剤をモルタル中の
    セメント重量基準で0.02〜0.13重量%、 比表面積が8000cm^2/g以上の鉱物質超微粉末
    をモルタル中のセメント重量基準で0.5〜3重量%、
    高炉スラグ微粉末をモルタル中のセメント重量基準で1
    〜4重量%、 分散性の良好な減水剤をモルタル中のセメント重量基準
    で0.5〜1.5重量%、 収縮低減剤をモルタル中のセメントの重量基準で1〜3
    重量%、および、 セメント系膨脹剤をモルタル中のセメントの重量基準で
    3〜8重量%。 の範囲で配合してなるブリージング率が0.1%以下で
    且つフロー値が230mm以上のモルタルを、該打継部
    のコンクリート間隙に充填することを特徴とする逆打工
    法におけるコンクリート間隙へのモルタル充填法。
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