JPH0482838A - エキナセア抽出物、抽出物の製造方法及びそれらを含む製剤 - Google Patents

エキナセア抽出物、抽出物の製造方法及びそれらを含む製剤

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JPH0482838A
JPH0482838A JP2196383A JP19638390A JPH0482838A JP H0482838 A JPH0482838 A JP H0482838A JP 2196383 A JP2196383 A JP 2196383A JP 19638390 A JP19638390 A JP 19638390A JP H0482838 A JPH0482838 A JP H0482838A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエキナセア・プルブレア・メンチ(Echin
acea purpurea Moench)及びエキ
ナセア・アンングスチ7才リア(Echinacea 
angustifolia)の根又は地上部部分から出
発して超臨界条件下で二酸化炭素を用いて親油性抽出物
を製造する方法に関する。本発明は又疾病の徴候、並び
に尿の停留又は一般的な細菌感染に由来する総体症状並
びに炎症的経過に作用する、前立腺の良性過形成(hy
perplasia)に関連した病気の処置のための該
抽出物の治療的使用に関する。
本発明を要約すれば、前立腺肥大に関連する病気の治療
及びそれに関連した炎症的経過の予防、並びに病原菌又
はウィルスにより起こされる炎症性経過の予防に有効な
エキナセア・プルプレア及びエキナセア・アングスチフ
ォリアからの親油性抽出物の製造方法が提供され、該抽
出物は超臨界条件下に、溶剤として二酸化炭素を用いて
製造されることである。
二種の主なエキナセア種は病原体によって起こる炎症に
対して好都合な役割を果す、免疫変調(modulat
ion)的性質を有すると見做される、多数の強力なポ
リ不飽和化合物(インブチルアミド)を含むことで知ら
れている。本発明により製造されたエキナセアからの親
油性抽出物は、前立腺のTm除去に極めて有効に働いて
、経口的及び全身的経路の両者により強い抗炎症的活性
を有する。
抽出物中に存在するインブヂルアミド及びポリイン化合
物は文献中に記載されたように酸化を受は易いから、特
に不安定な物質である;実際に予め乾燥されていないか
又は適当な条件下で貯蔵されていない植物材料から得ら
れた抽出物は、新鮮な植物から得られた抽出物と比較し
て変化があり、異性体的副生物を示す。
親油性抽出物の製造に関して文献中に記載された方法は
脂肪族アルコール又はクロロポルム、塩化メチレン等の
ような塩素化溶剤の使用を基本としている;これらの総
ての溶剤は又多くの親水性物質を抽出する欠点を有し、
且つとりわけ酸化防止剤の不存在下では安定性が欠如す
るという欠点がある。
従って従来得られた既知のエキナセア抽出物は、抽出物
の治療的活性を損なう、痕跡量の抽出溶剤、及び酸化反
応を受は易く、従って製薬学的及び/又は化粧品的分野
で使用できる信頼性ある生成物を得るためには、酸化防
止剤又は安定剤の添加を必要とする物質から成る異物が
存在するという嫌いがある。
これに反して本発明によって製造されるエキナセアから
得られる親油性の抽出物は、前立腺の腎血除去に極めて
有効であるように、局所的及び全身的経路の両方によっ
て強力な抗炎症的活性を有している。
実際に既往技術の方法と比較すると二酸化炭素の使用を
含む本発明の方法は下記の本質的な利点を有している: ・極めて温和な条件下における、とりわけ活性成分の外
に、著量のクロロフィル及びその誘導体を含む、植物の
地上部部分から抽出する場合、望ましくない副生物によ
り汚染されていないことが判明している活性成分の選択
的抽出i ・脱気剤として、従って保存剤として作用するCO2の
存在による抽出物の変質(酸化)の防止:・安全であり
、面倒な精製を要する残渣を含まない抽出物製造の達成
本発明の方法は35−55°Cの温度において及び11
0ないし220バールの範囲の圧力下での純粋な二酸化
炭素の使用を含む;濃縮器中の溶剤の蒸発は操作条件の
変化、即ち、温度を約25°Cに圧力を50バールに低
下させることにより行われる。親油性抽出物は植物の部
分及び使用された種類によって25ないし75%の範囲
のインブチルアミド含量を有する、淡黄色−ベージュ色
の残渣の形態に凝縮器中で室温で濃縮される。
インブチルアミド含量の調節は下記に記載されるような
ガスクロマトグラフィーにより、又は文献(Deuts
che Apotheker Zeitung、 4.
174−80.1988)に報告された方法に従う高圧
液体クロマトグラフィーのいずれかによって行うことが
できる。
クロマトグラフ測定の場合は5E−30(層厚0゜07
2μm)で被覆された融解石英カラム(内径15mX 
0.32m+++)が使用され、キャリヤーガスとして
1.5mL’分の流速でヘリウムが使用される;カラム
温度は100°Cから350°Cに昇温され、検出器温
度は350°Cである。試料は注入される前に、試薬と
してシロン(Sylon)B T Z 、 BSTFA
及びピリジンを用いてシラン化される:較正標準として
、不飽和度に無関係に化学的に類似しているが一層安定
である、合成ペリトリンが使用される。
本発明の生成物は製薬学的観点から上皮(epi−cu
taneous)及び全身的投与の両方法によって顕著
な抗炎症的活性を示す。Agents and Act
ions(17,347−49,1985)に報告され
た手法による抽出物の上皮投与後のマウスにおける抗浮
腫的活性試験の結果は、下記の表に示されている: マウス中のクロ 第 ■ 表: l・ン油試験におけるエキナセア・ 対照       −−(26) CO2抽出物  180(13) 7.9±0.3 4.4±0.4 5.5±0.3 8.1上帆3 イソブチルアミド木本 80(28)   4.1±0.2 40(28)4.4上帆3 20(28)  5.8出帆3 45.7 0.001 31.00.001 −1.0 特記せず 49.3 0.001 31.60.001 26.2 0.001 使用された動物の数は括弧内に記されている。
* 浮腫値は平均上標準誤差で表現されている。
pは分散分析のpである。
木本 ドデカ−(2E、4E、8Z。
(1)−イソブチルアミド。
測定は抗炎症剤の投与後6時間に行われた。
10E)テトラ−エン カルボキシ− 第   ■   表。
ラット中のカラゲニン浮腫試験におけるエキナセア・プ
ルプレアからの親油性抽出物の抗炎症試験物 質  投
薬量 浮腫 浮腫 浮腫 浮腫mg/hg/ o s 
 0時間  1時間  2時間  4時間対照    
−−(to)  1..71  1.87  2.25
  2.47CO2抽出物*20(10)  1.68
  1,82  1.91  1.9812% −57
% −60% 生成物は体重200gのウィスター(Wistar)の
雄の脚にカラゲニンの前1時間に投与された。
*エキナセア・プルプレアの根から抽出によって得られ
た抽出物本発明による抽出物の免疫変調活性はマウス中
の羊の赤血球及び同じ動物の白血球及びキラー(kil
ler)肺細胞により誘発される抗体血球凝集反応試験
における、マクロファージ刺激試験で試験された。第■
表はマウスにける肺細胞活性化のデータを示す。
=7 第  m  表: エキナセア・プルプレアからの親油性抽出物で処■ ■ a)生理的食塩水 b)エキセナ・プルプリナからの 親油性抽出物 a)生理的食塩水 b)エキセナ・プルプリナからの 92** 85木本 5匹の動物の肺細胞を貯留し、そして試験した。
前立腺の場合には、活性の調節は前立腺の機能に及ぼす
抽出物の効果を組織学的に検査するために、実験的に過
形成を誘発させたラットについて行われた;器官の増進
した機能の徴候である、腺の上皮の平坦化及び腺の細管
の拡張は、エキナセア・アングスチ7才口リア又はプル
プレアからの親油性抽出物を同時に投与されていた、実
験的に過形成の動物中で証明された。
抽出物をJ口当たり20ないし200+n9の投薬量で
処置され、排泳障害、頻尿及び排尿後残尿及び過形成の
他の典型的な合併症を伴う臨床像を示す患者は、8ない
し24日の期間の間の薬物の投与によって顕著な効能を
表した。
本発明は本発明それ自体の方法により得られた抽出物を
活性成分として含む製薬学的組成物にも関する。
該抽出物は賦形剤を用いてレミノトン(Rem ing
ton)のPaharmaceutical 5cie
nce Hnadbook、ハック(Huck)社、N
、Y、USAに報告されているような伝統的な製薬学的
製剤として賦形することができる;慣用の賦形剤中では
、不飽和なインブチルアミドと制御放出の可能な親水性
の安定な複合体を形成するので、シクロデキストリンが
特に有用であることが認められた。軟質なゼラチンカプ
セルの油性経口製剤及び生薬が特に興味あるものと判定
された。
下記の実施例は本発明を限定するものではなく、本発明
に更に説明を加えるためのものである。
実施例 1 エキナセア・アングスチフォリアから親油性抽出物の製
造 1.35J21?のエキナセア・アングスチ7才リアの
微粉砕した根を加熱及び冷却用マントルを備え、及び高
圧調節用設備を備えた5Qの抽出器中で抽出する。温度
40°Cで及び圧力200バールで20ffの連続的に
循環する液体二酸化炭素を用いて抽出する。蒸発器中の
条件は25°C及び50バールである。
溶剤の蒸発後、15.5gのペースト状黄色ベージュ色
生成物が得られ、約50%のイソブチルアミド含量を有
していた。
実施例 2 エキナセア・ブルプレアの葉及び花から親油性抽出物の
製造 0.9721?の地上部部分を気体透過性容器中に加熱
及び冷却用マントルを備えた5aの抽出器中に入れる。
温度35°Cで及び140バールの圧力下で植物材料を
6時間連続的に抽出し、及び夫々25°C及び50バー
ルの蒸発器で蒸発させる。
溶剤の蒸発後、水を含む27gの半液状の黄色い塊が得
られる;生成物を40°Cにおいて真空下で一夜乾燥す
る。18.59のワックス状の生成物が得られ、40%
のイソブチルアミド含量を有している。
実施例 3 エキナセア・プルプレアから抽出されたインブチルアミ
ドとベーターシクロデキストリンとの複合体の形成 15gのベーターシクロデキストリンを室温で1.54
の脱塩水中に溶解する;実施例2に従って製造された4
gの親油性抽出物をlOmQのエタノールに溶解し、こ
れを水溶液に加える。得られる油性の懸濁液を懸濁した
油性物質が消滅するまで、5時間超音波処理する;超音
波処理の間に多量の白っぽい沈澱が生じ、これを冷蔵庫
に一夜放置後濾過する。50°Cで一夜真空下に乾燥後
、この残渣の重量は12.6gであり、ベーターシクロ
デキストリン−イソブチルアミド複合体及び類似生成物
から成っている。これらの複合体の形成は溶解度及びN
MR測定により証明することができる。
実施例 4 ベリトリンとアルファーシクロデキストリンとの等モル
量複合体 2.23gのペリトリンを強力に撹拌しながら、200
+++I2の水に溶解した9、7gのアルファーシクロ
デキストリンの溶液に添加する。
複合体に相当する分光学的特性を有する、11゜9gの
白色固体が得られる。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
■、超臨界条件下に、抽出溶剤としてCO2が使用され
、引き続き蒸発乾固されることを特徴とする、エキナセ
ア親油性抽出物の製造方法。
2、該方法において、エキナセア・プルプレア・メンテ
又はエキナセア・アングスチ7才リアの根又は地上部分
が抽出に暴露される、上記lに記載の方法。
3、該方法において、抽出が35ないし35°Cの温度
で及び110ないし220バールの圧力下で行われ、蒸
発が約25°Cの温度及び約50バールの圧力下で行わ
れる、上記1及び2に記載の方法。
4、該方法において、得られる抽出物が引き続き脱水に
暴露されることができる、上記の各項に記載の方法。
5、該方法が連続的に行われる、上記の任意の項に記載
の方法。
6、上記1ないし5に記載のような抽出方法によって得
ることができる、エキナセアの親油性抽出物。
7、随時慣用の担体又は賦形剤との混合物を為し、活性
成分として上記6に記載のエキナセアの親油性抽出物を
含む、免疫変調的、抗炎症的及び抗浮腫的活性を有する
製薬学的組成物。
8、経口、非経口又は直腸投与用の、上記7に記載の製
薬学的組成物。
9.賦形剤としてシクロデキストリンを含む長期経口投
与用の、上記8に記載の製薬学的組成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、超臨界条件下に、抽出溶剤としてCO_2が使用さ
    れ、引き続き蒸発乾固されることを特徴とする、エキナ
    セア親油性抽出物の製造方法。 2、特許請求の範囲1項に記載の抽出方法によって得る
    ことができる、エキナセアの親油性抽出物。 3、随時慣用の担体又は賦形剤との混合物を為し、活性
    成分として特許請求の範囲2項に記載のエキナセアの親
    油性抽出物を含む、免疫変調的、抗炎症的及び抗浮腫的
    活性を有する製薬学的組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002522391A (ja) * 1998-08-03 2002-07-23 イー ホウィーラー,ロナルド 前立腺配合物
US20160151441A1 (en) * 2010-07-26 2016-06-02 Indena S.P.A. Formulations containing extracts of echinacea angustifolia and zingiber officinale which are useful in reducing inflammation and peripheral pain
WO2018016455A1 (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 株式会社山田養蜂場本社 滋養強壮剤

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WO2018016455A1 (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 株式会社山田養蜂場本社 滋養強壮剤
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