JPH0482627A - 金属繊維の製造方法 - Google Patents

金属繊維の製造方法

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JPH0482627A
JPH0482627A JP19692290A JP19692290A JPH0482627A JP H0482627 A JPH0482627 A JP H0482627A JP 19692290 A JP19692290 A JP 19692290A JP 19692290 A JP19692290 A JP 19692290A JP H0482627 A JPH0482627 A JP H0482627A
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JP
Japan
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metal
material plate
fiber
winding
soluble
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JP19692290A
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English (en)
Inventor
Akira Yanagisawa
柳沢 章
Teruo Okano
照夫 岡野
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Nibex Co Ltd
Original Assignee
Nibex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、極細の金属繊維を製造可能な金属繊維の製造
方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、金属板から繊維を製造する方法を開示するものと
して、本出願人による特開平1−153231号公報が
知られている。この製造方法は薄肉の金属板を回転軸の
周面に多数回巻付け、該回転輪を回転しつつ巻付は金属
板の端面を切削刃で切削して繊維を得るもので、該製造
方法によれば巻付けられた金属板を無駄なく利用して長
尺の金属繊維を連続して製造でき、また材料自体の硬さ
に関係なく各種の金属材料から繊維を製造できるという
種々の利点がある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記の製造方法では製造される金属繊維の太
さが、主に回転軸に巻付けられる金属板の厚みに比例す
る関係から、より細い繊維を得るためには金属板として
厚みの薄いものが必要になる。しかしながら、現状の金
属板の製造技術からみて比較的容易に得ることができる
厚みは数十μmが限界であるため、上記の製造方法では
それ以下の太さの金属繊維を製造することが材料の面か
らして困難である。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、そも目的
とするところは、極めて細い金属繊維を製造する場合に
有用な製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、請求項(1)では、可溶性基
板の少なくとも一表面に金属皮膜を形成して成る材料板
を、回転軸の周面に多数回巻付ける工程と、回転軸を回
転しつつ巻付は材料板の端面を切削刃によって切削して
、可溶性部分と金属部分とが一体化された複合繊維を得
る工程と、複合繊維を溶解液に浸漬し、可溶性部分を溶
解除去して金属繊維を得る工程とから金属繊維を製造し
ている。
また、請求項(2)では、熱溶融性基板の少なくとも一
表面に金属皮膜を形成してなる成る材料板を、回転軸の
周面に多数回巻付ける工程と、回転軸を回転しつつ巻付
は材料板の端面を切削刃によって切削して、熱溶融性部
分と金属部分とが一体化された複合繊維を得る工程と、
複合繊維を加熱し、熱溶融性部分を溶融除去して金属繊
維を得る工程とから金属繊維を製造している。
更に、請求項(3)では、可燃性基板の少なくとも一表
面に金属皮膜を形成してなる成る材料板を、回転軸の周
面に多数回巻付ける工程と、回転軸を回転しつつ巻付は
材料板の端面を切削刃によって切削して、可燃性部分と
金属部分とが一体化された複合繊維を得る工程と、複合
繊維を加熱し、可燃性部分を燃焼除去して金属繊維を得
る工程とから金属繊維を製造している。
(作 用) 請求項(1)記載の製造方法では、まず回転する巻付は
材料板の端面が切削刃によって周方向に切削され、該切
削によって可溶性部分と金属部分とがほぼ平行に一体化
された複合繊維が連続的に生成される。次にこの複合繊
維は溶解液に浸漬され、該浸漬によってその可溶性部分
を溶解によって除去される。即ち、溶解後には金属部分
のみが繊維状に残ることになる。
また、請求項(2)記載の製造方法では、まず回転する
巻付は材料板の端面が切削刃によって周方向に切削され
、該切削によって熱溶融性部分と金属部分とがほぼ平行
に一体化された複合繊維が連続的に生成される。次にこ
の複合繊維は加熱され、該加熱によってその熱溶融性部
分を溶融によって除去される。即ち、溶融後には金属部
分のみが繊維状に残ることになる。
更に、請求項(3)記載の製造方法では、まず回転する
巻付は材料板の端面が切削刃によって周方向に切削され
、該切削によって可燃性部分と金属部分とがほぼ平行に
一体化された複合繊維が連続的に生成される。次にこの
複合繊維は加熱され、該加熱によってその可燃性部分を
燃焼によって除去される。即ち、燃焼後には金属部分の
みが繊維状に残ることになる。
(実施例) 第1図は本発明の実施に好適な製造装置の一実施例を示
すものである。
本製造装置は、可溶性部分と金属部分とが一体化された
複合繊維FSを生成する切削装置Sと、複合繊維から可
溶性部分を除去する除去装置Jと、可溶性部分を除去さ
れた後の金属繊維KSを巻取る巻取り装置Mとから構成
されている。
まず、複合繊維FSを生成する切削装置Sについて、第
1図乃至第4図を参照して説明する。
図において、1は床面等に載置可能な基台、2゜3は該
基台1上に所定間隔をおいて対向配置された軸受台であ
り、両軸受台2,3はその内部に軸受2a、3aを同一
軸線上に有している。
4は多段状に形成された回転軸であり、該回転軸4は一
端部を一方の軸受台2の軸受2aに、また他端部を他方
の軸受台3の軸受3aに夫々回転自在に軸支されている
。また、回転軸4の両軸受台2,3の間に位置する部分
には、該回転軸4の軸線Iと軸線を一致する円柱状外面
を有し、且つその表面に軸線方向の溝4aを有する巻付
は部4bと、該巻付は部4bの軸受台3側の軸端部をモ
ータに直結またはベルト等を介して連結されており、該
モータの作動によって所定方向に回転できるようになっ
ている。
5は回転軸4の巻付は部4bに巻付けられた材料板であ
り、該材料板5は第4図に示すように、厚み方向に積層
された可溶層5aと金属層5bとから構成されている。
可溶層5aは、ポリビニルアルコール(ポバール)、ポ
リアクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキ
シド2 ポリエチレンイミン、ポリビニルピロリドン等
の水溶性樹脂から選ばれる1種もしくは2種以上の樹脂
材料からフィルム状に形成されており、厚みが約50μ
mである。また、金属層5bは、銅、黄銅。
ニッケル、アルミニウム、鉄、Pb−3n系合金等のめ
っき可能な単一金属または合金から、各々の金属に適合
しためっき方法、例えば電気めっき。
無電解めっき、溶融めっき、溶射、浸透めっき。
蒸着、イオンブレーティング、気相めっき、メカニカル
ブレーティング等によって上記可溶層5aの表面に皮膜
状に形成されており、厚みが約5μmである。
上記材料板5を巻付は部4bに巻付ける場合には、まず
金属層5bを上向きにして材料板5の端縁を溝4aに差
込んで折曲げ、その−側が鍔部4Cの側面に接するよう
にして第2図で時計回り方向に堅密に多数回巻付ける。
そして、所定の径になったところで材料板5を切断し、
該切断端縁をその表面に止着する。この止着には接着剤
を用いる他、各種の溶接等が使用できる。
6は高速度鋼、超硬合金から成る切削刃であり、該切削
刃6は後述する刃物台7に固定されている。
この切削刃は第2図に示すように、その刃線の延長線H
を回転軸4の軸線Iと直交し、且つ刃線を巻付けられた
材料板5の端面の高さ方向の中心位置に接している。ま
た、この切削刃6はそのすくい面6aと回転軸4の軸線
Iとのなす角(すくい角)γを21°〜37°の範囲内
、好ましくは35°前後に設定され、またその逃げ面6
bと巻付材料板5の端面とのなす角(逃げ角)αを10
″前後に設定されている。
7は上面に上記切削刃6を固定された刃物台であり、該
刃物台7は下面に形成されたガイド溝7aを、上記基台
1上に回転軸4の軸線Iと平行に配置されたガイドレー
ル1aに摺動自在に嵌合している。図示を省略したが、
この刃物台7はガイド溝7a部分に設けられた駆動片を
ガイドレール1aの中央孔を通じて下方に垂下し、該駆
動片をボールねじ等を用いた微量送り機構の作動によっ
て回転軸4の軸線Jを平行に移動できるようになってい
る。
次に、複合繊維FSから可溶性部分を除去する除去装置
Jについて、第1図及び第5図を参照して説明する。
図において、11は切削装置Sの基台に連設された基台
、12は該基台11に形成された除去槽であり、該除去
槽12内には水Eが収容されている。
13は切削装置Sで生成された複合繊維FSを除去槽1
2方向に案内する案内口〜うである。
14乃至17は案内ローラ13を通過した後の複合繊維
FSを除去槽12内に誘導する誘導ロラであり、4個の
うち2つの誘導ローラ15,16は除去槽12内の底面
に間隔をおいて配置され、他の2個のローラ14,17
は除去槽12の上縁に夫々配置されている。
図から理解されるように、案内ローラ13を通過した後
の複合繊維FSは、誘導ローラ14の上側を通過した後
に水Eの中に入り、除去槽12内の2個のローラ15,
16の下側を通過した後に水Eから出て、誘導ローラ1
7の上側を通過する。
次に、可溶性部分を除去された後の金属繊維KSを巻取
る巻取り装置Mについて、第1図を参照して説明する。
図において、21は除去装置Jの基台11に突設された
一対の支持板、22は該支持板21に水平、且つ回転自
在に軸支された巻取りローラである。また、巻取リロー
ラ22の軸一端にはプーリ22aが取付けられている。
23は支持板21に固着されたモータで、その回転軸に
はプーリ23aが取付けられ、各プーリ22a、23a
にはベルト24が巻付けられている。
上記巻取りローラ22はモータ23の作動によって回転
するもので、その巻取り速度は、切削装置Sの繊維生成
速度とほぼ一致している。
以下に、上述の製造装置による金属繊維の製造について
説明する。
まず、切削装置Sの回転軸回転用のモータを作動して回
転軸4を第2図で反時計回り方向に、即ち材料板5の巻
付は方向とは逆方向に一定速度で回転させ、これと共に
刃物台送り用の微量送り機構を作動して刃物台7をガイ
ドレール1aに沿って巻付は材料板5に向って一定速度
で移動させる。
上記の送りによって、回転する巻付は材料板5の端面に
切削刃6が当接し、当接後は該切削刃6の送り量に従っ
て巻付は材料板5の端面が周方向に切削される。
つまり、この切削では材料板5を構成する可溶層5aと
金属層5bが同時に削られ、可溶性部分と金属部分とが
ほぼ平行に一体化された太さが約55μmの複合繊維F
Sが連続的に、しかも束状に生成される。
切削装置Sて生成された複合繊維FSの束は、巻取り装
置Mの作動によって除去装置J方向に移動し、案内ロー
ラ13でその移動方向を矯正された後、誘導ローラ14
乃至17に沿って除去槽12内の水Eに浸漬され、この
浸水Eから出て巻取りローラ22に順次巻取られる。
つまり 複合繊維FSは水E内を通過する際、その可溶
性部分を該水Eに溶解して取除かれ、即ち溶解後には太
さが約5μmの金属部分のみが繊維状に残り、該金属繊
維KSが巻取りローラ22に巻取られることになる。
このように上述の実施例によれば、回転する巻付は材料
板5の端面を切削刃6によって周方向に切削することで
、可溶性部分と金属部分とがほぼ平行に一体化された複
合繊維FSを生成した後、該複合繊維FSを水E内に浸
漬しその可溶性部分を溶解して取除き、金属部分のみを
繊維状に残して金属繊維KSを得ているので、材料板5
自体の厚みに関係なく、可溶層5aの表面に皮膜状に形
成された金属層5bの厚みに基づいて、太さが約5μm
の極めて細い金属繊維を容易且つ的確に製造することが
できる。また、可溶層5aの表面に形成される皮膜厚を
めっき処理時に調整することで、得られる金属繊維KS
の太さを簡単に管理することができる。
尚、実施例では材料板の片面に金属層を形成したものを
示したが、両面に金属層を形成すれば得られる金属繊維
の量を倍増することができる。また、水溶性の樹脂材料
で形成した可溶層は、樹脂以外の他の水溶性材料で形成
してもよい。更に、溶解液として金属部分に影響の少な
い水辺外の液体を用い、該液体に溶解可能な材料で可溶
層を形成するようにしてもよい。
また、材料板を構成する可溶性部分を、金属部分よりも
融点が低く、且つ所定温度で溶融する樹脂、金属等の熱
溶融性材料で形成し、該熱溶融性部分と金属部分とが一
体化された複合繊維を生成した後、該複合繊維を加熱し
てその熱溶融性部分を溶融によって取除くことで金属繊
維を得るようにしてもよい。また、材料板を構成する可
溶性部分を、燃焼が容易な紙、布、木材等の可燃性材料
で形成し、該可燃性部分と金属部分とが一体化された複
合繊維を生成した後、該複合繊維を加熱してその熱溶融
性部分を燃焼によって取除くことで金属繊維を得るよう
にしてもよい。
(発明の効果) 請求項(1)記載の製造方法によれば、回転する巻付は
材料板の端面を切削刃によって切削して、可溶性部分と
金属部分とがほぼ平行に一体化された複合繊維を生成し
た後、該複合繊維を溶解液に浸漬しその可溶性部分を溶
解させて取除き、複合繊維の金属部分のみを繊維状に残
して金属繊維を得るようにしたので、材料板自体の厚み
に関係なく、可溶性基板の表面に形成された金属皮膜の
厚みに基づいて、太さが数μmといった極めて細い金属
繊維を容易且つ的確に製造することができる。
また、請求項(2)記載の製造方法によれば、回転する
巻付は材料板の端面を切削刃によって切削して、熱溶融
性部分と金属部分とがほぼ平行に一体化された複合繊維
を生成した後、該複合繊維を加熱しその熱溶融性部分を
溶融させて取除き、複合繊維の金属部分のみを繊維状に
残して金属繊維を得るようにしたので、材料板自体の厚
みに関係なく、熱溶融性基板の表面に形成された金属皮
膜の厚みに基づいて、太さが数μmといった極めて細い
金属繊維を容易且つ的確に製造することができる。
更に、請求項(3)記載の製造方法によれば、回転する
巻付は材料板の端面を切削刃によって切削して、可燃性
部分と金属部分とがほぼ平行に一体化された複合繊維を
生成した後、該複合繊維を加熱しその可燃性部分を燃焼
させて取除き、複合繊維の金属部分のみを繊維状に残し
て金属繊維を得るようにしたので、材料板自体の厚みに
関係なく、可燃性基板の表面に形成された金属皮膜の厚
みに基づいて、太さが数μmといった極めて細い金属繊
維を容易且つ的確に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に好適な製造装置の上面図、第2
図は切削装置の斜視図、第3図は第2図の部分側面図、
第4図は材料板の部分断面図、第5図は除去装置の断面
図である。 図中、S・・・切削装置、4・・・回転軸、5・・・材
料板、5a・・・可溶層、5b・・・金属層、6・・・
切削刃、FS・・・複合繊維、J・・・除去装置、E・
・・水、KS・・・金属繊維、M・・・巻取り装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可溶性基板の少なくとも一表面に金属皮膜を形成
    して成る材料板を、回転軸の周面に多数回巻付ける工程
    と、 回転軸を回転しつつ巻付け材料板の端面を切削刃によっ
    て切削して、可溶性部分と金属部分とが一体化された複
    合繊維を得る工程と、 複合繊維を溶解液に浸漬し、可溶性部分を溶解除去して
    金属繊維を得る工程とを具備した、ことを特徴とする金
    属繊維の製造方法。
  2. (2)熱溶融性基板の少なくとも一表面に金属皮膜を形
    成してなる成る材料板を、回転軸の周面に多数回巻付け
    る工程と、 回転軸を回転しつつ巻付け材料板の端面を切削刃によっ
    て切削して、熱溶融性部分と金属部分とが一体化された
    複合繊維を得る工程と、 複合繊維を加熱し、熱溶融性部分を溶融除去して金属繊
    維を得る工程とを具備した、 ことを特徴とする金属繊維の製造方法。
  3. (3)可燃性基板の少なくとも一表面に金属皮膜を形成
    してなる成る材料板を、回転軸の周面に多数回巻付ける
    工程と、 回転軸を回転しつつ巻付け材料板の端面を切削刃によっ
    て切削して、可燃性部分と金属部分とが一体化された複
    合繊維を得る工程と、 複合繊維を加熱し、可燃性部分を燃焼除去して金属繊維
    を得る工程とを具備した、 ことを特徴とする金属繊維の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1985406A1 (en) * 2007-04-25 2008-10-29 NV Bekaert SA A method to provide coil shaved metal fibers
CN108857445A (zh) * 2018-08-24 2018-11-23 华南理工大学 一种具有表面结构的连续铜纤维的制备方法

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