JPH048216A - 草刈機における刈取支持装置 - Google Patents
草刈機における刈取支持装置Info
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- JPH048216A JPH048216A JP11209490A JP11209490A JPH048216A JP H048216 A JPH048216 A JP H048216A JP 11209490 A JP11209490 A JP 11209490A JP 11209490 A JP11209490 A JP 11209490A JP H048216 A JPH048216 A JP H048216A
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- blade
- pulley
- support
- mower
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 abstract description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 244000082204 Phyllostachys viridis Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、草刈機における刈取支持装置に関するもの
であって、農道や畦畝等の草刈りに利用できるものであ
る。
であって、農道や畦畝等の草刈りに利用できるものであ
る。
従来のこの種の帯刀式の草刈機は、例えば、実開昭61
−95227号公報に示されているように、帯刃を両側
の回転体に巻回した構成であった。
−95227号公報に示されているように、帯刃を両側
の回転体に巻回した構成であった。
この構成によると、レシプロ方式などに比べると刈刃の
構成と、これに付随する伝動装置の構成が簡単にはなる
が、安全性に関し問題があった。
構成と、これに付随する伝動装置の構成が簡単にはなる
が、安全性に関し問題があった。
すなわち、帯刃は、刈取に伴う衝撃により巻回している
プーリーから離脱することがあった。
プーリーから離脱することがあった。
この発明の如く刈取装置を、特殊な素材を用いて帯状の
刃縁に構成してベルトのように駆動プーリーと縦動プー
リーとに巻回した構成にすると、刈刃そのものの構成が
簡単となるばかりでなく、これに付随する駆動装置まで
もが簡単となり、全体として安価に製作できる利点があ
る。
刃縁に構成してベルトのように駆動プーリーと縦動プー
リーとに巻回した構成にすると、刈刃そのものの構成が
簡単となるばかりでなく、これに付随する駆動装置まで
もが簡単となり、全体として安価に製作できる利点があ
る。
しかし、この帯刀は、駆動プーリーと縦動プーリーとに
巻回した状態で駆動しなから刈取作業を行っていると、
刈取に伴う衝撃を受けたり1石、木、竹などに衝突して
衝撃を受けて前記プーリーから外れて飛び出す場合があ
った。
巻回した状態で駆動しなから刈取作業を行っていると、
刈取に伴う衝撃を受けたり1石、木、竹などに衝突して
衝撃を受けて前記プーリーから外れて飛び出す場合があ
った。
上述の現象は、帯刀が刃物であるだけにきわめて危険で
安全対策が要求されていた。
安全対策が要求されていた。
この発明は、上述した課題を解決するために、次の如き
技術的手段を講する。すなわち、走行装wlと操作ハン
ドル2とを有する機体3に原動機4を搭載し、該機体3
から原動軸5を内装した伝動筒6を前方に延長して設け
、該伝動筒6には伝動装W7を内装して一側方に突出さ
せた伝動ケース8を設け、該伝動ケース8から更に前方
に向けて駆動軸9を内装して延長した支持筒10を設け
、該駆動軸9に軸着した駆動プーリー11と、前記支持
筒10に基部を取り付けて他側方に延長した支持腕12
の先端に設けた縦動プーリー13とに帯刃14を巻回し
てなる草刈機において、前記支持筒10を伝導ケース8
に取り付けた固定筒15と、これに回転自由に嵌合した
調節筒16とから檎成し、該支持筒lOに内装した駆動
軸9の中間部分に自在継手17を有する構成とするとと
も。
技術的手段を講する。すなわち、走行装wlと操作ハン
ドル2とを有する機体3に原動機4を搭載し、該機体3
から原動軸5を内装した伝動筒6を前方に延長して設け
、該伝動筒6には伝動装W7を内装して一側方に突出さ
せた伝動ケース8を設け、該伝動ケース8から更に前方
に向けて駆動軸9を内装して延長した支持筒10を設け
、該駆動軸9に軸着した駆動プーリー11と、前記支持
筒10に基部を取り付けて他側方に延長した支持腕12
の先端に設けた縦動プーリー13とに帯刃14を巻回し
てなる草刈機において、前記支持筒10を伝導ケース8
に取り付けた固定筒15と、これに回転自由に嵌合した
調節筒16とから檎成し、該支持筒lOに内装した駆動
軸9の中間部分に自在継手17を有する構成とするとと
も。
前記調節筒16を曲った形状に構成してなる刈取支持装
置である。
置である。
原動機4を始動して、機体の回転各部を駆動すると、帯
刃14は、駆動プーリー11によって駆動されて矢印の
方向に回転する。
刃14は、駆動プーリー11によって駆動されて矢印の
方向に回転する。
このとき、駆動プーリー11は、調節筒16が第1図に
示すように、平面的しら見て外側に曲がっているから、
機体の進行方向に対して外側が後方に、内側が前方に傾
いた状態で駆動されている。
示すように、平面的しら見て外側に曲がっているから、
機体の進行方向に対して外側が後方に、内側が前方に傾
いた状態で駆動されている。
そのため、帯刃14は、回転にともなって後側のプレー
ト18に押しつけられた状態で回転駆動されなから畦草
を刈取ることができる。
ト18に押しつけられた状態で回転駆動されなから畦草
を刈取ることができる。
このように、駆動プーリー11が傾斜することによって
、帯刃14は、駆動プーリー11のプレート18と縦動
プーリー13のプレート19とにそれぞれ接触するよう
に回転してそれらの各プーリー11.13から外れこと
はない。
、帯刃14は、駆動プーリー11のプレート18と縦動
プーリー13のプレート19とにそれぞれ接触するよう
に回転してそれらの各プーリー11.13から外れこと
はない。
なお、調節筒16は、固定筒15に対して回転調節する
ことによって進行方向に対する駆動プーリー11の角度
を調節することができる。
ことによって進行方向に対する駆動プーリー11の角度
を調節することができる。
つぎに、図面に基づいて構成を説明する。
機体3は、走行装M1と操作ハンドル2とを設け、原動
機4を搭載して構成している。
機4を搭載して構成している。
20はミッションケースを示し1M動機4の回転動力を
走行装置1(車輪)と原動軸5に分配伝動できる構成と
している。
走行装置1(車輪)と原動軸5に分配伝動できる構成と
している。
伝動筒6は、上記原動軸5を内装し、基部を機体3のミ
ッションケース20に固定し、前方に延長して伝動ケー
ス8を取り付けて構成している。
ッションケース20に固定し、前方に延長して伝動ケー
ス8を取り付けて構成している。
そして、伝動ケース8は、前記原動軸5に連結した伝動
装置lf7を内装しており、更に前方に延長した支持筒
10に内装した駆動軸9を伝動できる構成としている。
装置lf7を内装しており、更に前方に延長した支持筒
10に内装した駆動軸9を伝動できる構成としている。
この駆動軸9は、中間部分を自在継手17で連結し、そ
の先端部分に1動プーリー11を軸着して構成している
。
の先端部分に1動プーリー11を軸着して構成している
。
そして、支持筒10は、伝導ケース8に取り付けた固定
筒15と、これに回転自由に嵌合した調節筒16とから
なり、調節筒16は、第1図に示すように、曲げた構成
としている。
筒15と、これに回転自由に嵌合した調節筒16とから
なり、調節筒16は、第1図に示すように、曲げた構成
としている。
支持腕12は、その基部を前記支持筒10に取り付けて
伝動ケース8の突呂側とは反対側に長く延長して先端部
分に縦動プーリー13を軸受している。
伝動ケース8の突呂側とは反対側に長く延長して先端部
分に縦動プーリー13を軸受している。
つぎに、帯刃14は、特殊な金属を素材としてベルト状
の刃を構成し、エンドレスとして前記駆動プーリー11
と縦動プーリー13とに巻回して構成している。
の刃を構成し、エンドレスとして前記駆動プーリー11
と縦動プーリー13とに巻回して構成している。
以上のごとく構成して、原動機4を始動すると、回転動
力は、ミッションケース20に達して走行装置1と原動
軸5との分配伝動される。そして。
力は、ミッションケース20に達して走行装置1と原動
軸5との分配伝動される。そして。
帯刃14は、前記原動軸5から伝動装置17. II!
動軸9、駆動プーリー11を介して矢印の方向に駆動さ
れる。
動軸9、駆動プーリー11を介して矢印の方向に駆動さ
れる。
このように各部を駆動して機体を前進すれば、雑草は、
帯刃14によって刈り取られる。
帯刃14によって刈り取られる。
そのとき、帯刃14は、駆動プーリー11が第1図のよ
うに傾斜しているから回転しなから後側のプレート18
.19に接触することとなりその各プーリー11.13
から離脱することがない。
うに傾斜しているから回転しなから後側のプレート18
.19に接触することとなりその各プーリー11.13
から離脱することがない。
なお、その駆動プーリー11の傾斜角度は、固定筒15
に調節筒16を回転調節することによって、決めること
ができるものである。
に調節筒16を回転調節することによって、決めること
ができるものである。
図面はこの発明の実施例を示すものであって。
第1図は要部を切断して示す平面図、第2図は平面図、
第3図は側面図、第4図は各プーリーと帯刀を示す正面
図である。 7・・・伝動装置 9・・・駆動軸 11・・・駆動プーリー 13・・・縦動プーリー 15・・・固定筒 17・・・自在継手 19・・・プレ一ト ス 8・・・伝動ケース 10・・・支持筒 12・支持腕 14・・帯刀 16・調節憤 18・・・プレート 20・・ミツシヨンケ−
第3図は側面図、第4図は各プーリーと帯刀を示す正面
図である。 7・・・伝動装置 9・・・駆動軸 11・・・駆動プーリー 13・・・縦動プーリー 15・・・固定筒 17・・・自在継手 19・・・プレ一ト ス 8・・・伝動ケース 10・・・支持筒 12・支持腕 14・・帯刀 16・調節憤 18・・・プレート 20・・ミツシヨンケ−
Claims (1)
- (1)走行装置1と操作ハンドル2とを有する機体3に
原動機4を搭載し、該機体3から原動軸5を内装した伝
動筒6を前方に延長して設け、該伝動筒6には伝動装置
7を内装して一側方に突出させた伝動ケース8を設け、
該伝動ケース8から更に前方に向けて駆動軸9を内装し
て延長した支持筒10を設け、該駆動軸9に軸着した駆
動プーリー11と、前記支持筒10に基部を取り付けて
他側方に延長した支持腕12の先端に設けた縦動プーリ
ー13とに帯刃14を巻回してなる草刈機において、前
記支持筒10を伝導ケース8に取り付けた固定筒15と
、これに回転自由に嵌合した調節筒16とから構成し、
該支持筒10に内装した駆動軸9の中間部分に自在継手
17を有する構成とするととも、前記調節筒16を曲っ
た形状に構成してなる刈取支持装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11209490A JPH048216A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 草刈機における刈取支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11209490A JPH048216A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 草刈機における刈取支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048216A true JPH048216A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14577969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11209490A Pending JPH048216A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 草刈機における刈取支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048216A (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11209490A patent/JPH048216A/ja active Pending
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