JPH048140Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH048140Y2
JPH048140Y2 JP1987116261U JP11626187U JPH048140Y2 JP H048140 Y2 JPH048140 Y2 JP H048140Y2 JP 1987116261 U JP1987116261 U JP 1987116261U JP 11626187 U JP11626187 U JP 11626187U JP H048140 Y2 JPH048140 Y2 JP H048140Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding tool
winding
fixed
lid
inner tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987116261U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6421172U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987116261U priority Critical patent/JPH048140Y2/ja
Publication of JPS6421172U publication Critical patent/JPS6421172U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH048140Y2 publication Critical patent/JPH048140Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は各種材料からなるフイルムやシートあ
るいは紙等の可撓性長尺材を巻回するための巻取
具に関するものであり、特に長尺材の巻取を高速
で行なうのに適した巻取具に関するものである。
(従来の技術) 各種材料からなるフイルムやシートあるいは紙
等の可撓性長尺材は、これを製造した後に保管し
たり、あるいは次の加工工程に移動したりする場
合に、所定の巻取具に均一に巻回しておかなけれ
ばならない。その理由は、これらの各種材料から
なるフイルムやシートあるいは紙等の可撓性長尺
材の製造工程と、これらの可撓性長尺材を使用し
て製品を製造する加工工程とが時間的あるいは空
間的に異なることが多いからである。
また、このような各種材料からなるフイルムや
シートあるいは紙等の可撓性長尺材にあつては、
その製造効率が非常に高くなつてきており、これ
に伴ないこの種の可撓性長尺材の巻回を非常に高
速でしかも大量に行なわなければならなくなつて
きている。すなわち、近年のこの種巻取具として
は比較的大型化してきているのであり、これに伴
なつてその剛性が非常に高いものであることも要
求されてきているのである。
また、フイルム、シート等の可撓性長尺材とし
て近年大量に生産が行なわれているものに、カセ
ツトテープやビデオテープ等の磁気テープ類があ
る。これらの磁気テープ類は、通常まず幅広で長
尺なものとして形成しておき、これを所定の幅及
び長さのものとして切断してから製品化されるも
のであるが、この加工前に幅広で長尺として形成
したものを上述したように巻取具に巻き取つてお
かなければならない。このようなテープ類はその
性質上非常に塵埃を嫌うものであり、少なくとも
製品として出荷する前まではこのような塵埃が磁
気テープ類に付着しないようにする必要があるか
らである。従つて、幅広で長尺として形成した可
撓性長尺材を上述したように巻取具に巻き取つて
おく場合にも、その表面に塵埃が付着することが
ないようにしなければならない。
一般に長尺材の巻取りは、円筒状に形成した巻
取具表面に順次巻き取ることによつて行なわれて
いるが、従来一般に使用されている巻取具は円筒
状に形成したものであるから、その中心部内に塵
埃が侵入し易い形状となつている。特に巻き取ら
れるべき長尺材が磁気テープ類の材料である場合
には、静電気等の作用によつてこの傾向が強い。
また、この種の巻取具が大型化してくると、その
内部に侵入してしまつた塵埃の清掃は容易ではな
くなつてきている。
さらに、この種の巻取具は、回転駆動源側の駆
動力を伝達してこれを回転させて使用されるもの
であるが、特に高速回転をも必要になつてきてい
るこの種の巻取具に対しては、その回転駆動のた
めのキヤツチングを簡単かつ位置決め容易に行え
るようにしておく必要があるものでもある。
そこで、考案者等は、大量の長尺材を高速度で
巻回するのに十分耐え得ることができ、しかも塵
埃対策を施した巻取具を開発すべく鋭意研究して
きた結果、本考案を完成したのである。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は以上のような経緯に基づいてなされた
もので、その解決しようとする問題点は、従来の
巻取具における塵埃対策の不十分さである。
そして、本考案の目的とするところは、直接回
転駆動を行なうことができて高速回転に十分耐え
得ることは勿論のこと、十分な塵埃対策がなされ
た巻取具を簡単な構造によつて提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するために、本考案が採つ
た手段は、実施例に対応する第1図〜第6図を参
照して説明すると、 「樹脂を主原料として円筒状に形成した巻取具
本体10aと、この巻取具本体10aの両端部に
固着した蓋体11と、これらの蓋体11の中心部
に設けた穴12内に固着されて各蓋体11と巻取
具本体10aとの間にその全長にわたる密閉空間
を形成する内管13と、各蓋体11の外側に固定
されて外面に回転駆動源側のキー等が係止される
係止溝15を形成した固定蓋14とにより構成し
たことを特徴とする巻取具10」 である。
すなわち、この巻取具10は、その主要部分が
巻取具本体10aによつて構成してあるが、この
巻取具本体10aはガラス繊維等の無機質繊維か
ら構成した基材層及びワインデイング層を熱硬化
した樹脂によつて一体的にすることにより、樹脂
を主原料とした円筒状のものとして形成したもの
であり、その剛性を非常に高いものとしてその高
速回転及び長尺材の大量巻回を十分可能にしたも
のである。しかも、当該巻取具10の両端部に蓋
体11をそれぞれ固着するとともに、これらの蓋
体11の中心部に設けた穴12内に内管13を固
着し、かつ各蓋体11の外側に回転駆動源側のキ
ー又はピン等が係止される係止溝15を有した固
定蓋14を固定したものである。
(考案の作用及び使用の態様) 本考案に係る巻取具10にあつては、特にその
巻取具本体10aが、基材層及びワインデイング
層を硬化した樹脂によつて一体的にすることによ
り、樹脂を主原料とした円筒状に形成したもので
あり、その剛性が非常に高いものとなつている。
特に、基材層としてガラス繊維あるいはカーボン
繊維等の無機質繊維によつて布状に形成したもの
を使用し、しかもワインデイング層の材料として
ガラス繊維あるいはカーボン繊維を使用して、こ
れを基材層の軸芯方向に対して所定角度傾斜させ
て巻回することによつて、当該巻取具10は相当
な剛性を有したものとなつている。この巻取具1
0の以下に示す実施例における剛性を具体的にヤ
ング率で示すと、1800Kgf/mm程度まで高まつて
いるものである。
従つて、当該巻取具10がこのような高い剛性
を有していることによつて、この巻取具10を高
速回転させた場合、あるいは相当大量の長尺材を
巻回した場合であつても、この巻取具10は撓ん
だり変形したりすることは全くないのである。
また、この巻取具10における巻取具本体10
aの両端部に蓋体11をそれぞれ固着するととも
に、これらの蓋体11の中心部に設けた穴12内
に内管13を固着したから、当該巻取具10の巻
取具本体10a及び各蓋体11によつて形成され
る空間内は言わば密閉された状態となつているの
である。従つて、この巻取具10に巻き取られる
可撓性長尺材に悪影響を及ぼす塵埃は内管13内
に入ることはあつても巻取具10内に侵入するこ
とはないのである。なお、内管13内に入つた塵
埃は、この内管13内が直線状のものであるか
ら、洗浄等によつて簡単に取り除くことが可能で
ある。
さらに、この巻取具10を構成している巻取具
本体10aの両端部に蓋体11をそれぞれ固着す
るとともに、これらの蓋体11の中心部に設けた
穴12内に内管13を固着したから、これら蓋体
11及び内管13によつてその全体の剛性がより
一層高まつたものとなつているのである。
さらにまた、この巻取具10においては、その
巻取具本体10aの両端に固定した各蓋体11の
外面に対して、回転駆動源側のキー又はピン等を
位置決めして係止する係止溝15を有した固定蓋
14が固定してあるから、この巻取具10の回転
駆動源に対する接続は非常に容易かつ確実に行え
るのである。すなわち、回転駆動源側のキー又は
ピンを各固定蓋14の係止溝15に係止するよう
にこの巻取具本体10aをセツトすれば、回転駆
動源側に対する巻取具10のセツトが回転中心を
一致させながら自動的に行われるのである。
なお、この巻取具10を構成している巻取具本
体10aは十分な剛性を有しているから、その表
面の洗浄が可能であることは勿論、表面の再研磨
も十分可能となつている。従つて、この巻取具1
0は再使用が可能であり、長期間の使用に十分耐
え得るものとなつているのである。
(実施例) 次に、本考案に係る巻取具10を、図面に示し
た具体的実施例に従つて詳細に説明する。
第1図及び第2図には、本考案に係る巻取具1
0の正面図及び平面図が示してあり、この巻取具
10の巻取具本体10aにあつては、その大部分
が基材層及びワインデイング層を硬化させた樹脂
によつて一体化することによつて構成されてい
る。すなわち、この巻取具10の巻取具本体10
aは樹脂を主原料として円筒状に形成されている
のである。
基材層及びワインデイング層を構成する材料と
しては、プリプレグ化されたガラス繊維あるいは
カーボン繊維等の無機繊維、ナイロン等の合成繊
維が使用される。基材層は、これらの材料を布状
にしたものを採用するのが最も適しており、一方
ワインデイング層としては基材層の軸芯方向に対
して所定角度傾斜させた状態で巻回することがよ
り良い効果を生むものである。そして、これら基
材層及びワインデイング層に対しては樹脂を含浸
させ、この樹脂を硬化させることにより、これら
基材層及びワインデイング層は剛性の非常に高い
ものとして一体化されているのである。
このように、樹脂を主原料として円筒状に形成
された巻取具本体10aの両端部には、蓋体11
がそれぞれ固着してあるとともに、これらの蓋体
11の中心部に設けた穴12内には内管13が固
着してある。
蓋体11は巻取具10の両端部を覆蓋するもの
で、その中心部には内管13を挿入できる大きさ
の穴12が形成してある。すなわち、この蓋体1
1は、第5図及び第6図に示すように、樹脂を主
原料として構成した巻取具本体10aの端部に隙
間なく固定されるものであり、この固定はエポキ
シ接着剤、発泡型接着剤等の接着剤あるいは熱溶
着両面テープ等を使用することによつて行なわれ
る。
なお、この巻取具本体10aと蓋体11との固
定は、上記のように、これらをその間に介在させ
た接着剤等によつてそのまま行なつてもよいが、
巻取具本体10aと蓋体11との固定を更に強固
なものとするために、次のように行なつてもよ
い。すなわち、巻取具本体10aまたは蓋体11
の接着されるべき面のいずれか一方または両方
に、上記接着剤等が十分介在し得る細い溝を形成
して行なうとよいのである。さらに、この細い溝
の外に、凹所を巻取具本体10aまたは蓋体11
のいずれか一方または両方に形成して実施しても
よいのである。この凹所を形成した場合には、上
記の接着剤等の内余剰となつた部分が当該凹所内
に入り得るので、接着固定を強固かつ美麗に行な
うことができるものである。
また、本実施例にあつては、これらの各蓋体1
1の外面には凹所が形成してあり、この凹所内に
は、固定蓋14が挿入固定されるようにしてあ
る。固定蓋14は、第3図、第5図及び第6図に
示したように、内管13の内径と略同一の開口1
4aを有しており、またこの開口14aに近接し
た箇所に係止溝15を形成したものである。この
固定蓋14は、ボルト等によつて各蓋体11の凹
所内に固定されて、当該巻取具10を機械に掛け
て高速回転させるために必要な係止溝15を構成
するものである。
なお、本実施例における巻取具10にあつて
は、その外周面であつて両端に位置する部分に、
上述した係止溝15に対応する位置に目印16が
形成してある。
以上のように構成した本考案に係る巻取具10
は次のようにして使用される。すなわち、まず、
当該巻取具10を回転台の上に支持する。この場
合、回転台側の突起と当該巻取具10の固定蓋1
4に形成した係止溝15とを係合しておく。この
ように巻取具10を回転台上に支持してから、長
尺材の端部を軽く係止させた状態で巻取具10を
緩く回転させ、この長尺材が巻取具10にある程
度巻回された後に、当該巻取具10を一気に高速
回転させるのである。これにより、必要な長尺材
の巻回が行なわれるのである。
以上のような巻回使用を何度も行なえば、当該
巻取具10を構成している巻取具本体10aの表
面が汚れ、長尺材の次の巻回に支障を来すことが
あり得るが、そのような場合には、当該巻取具本
体10aの表面を洗浄すればよい。本考案に係る
巻取具10はこのような洗浄に十分耐え得るもの
となつているからである。また、当該巻取具10
の表面が洗浄では十分な平面を得ることができな
い場合には、巻取具本体10aの表面を所定量再
研磨すればよい。このような再研磨に対しても、
当該巻取具10は十分耐え得るものであり、この
再研磨によつてワインデイング層が多少薄くなつ
たとしても、その剛性は未だ長尺材の巻回に十分
なものである。
同様に、内管13内は、その両端の開口を介し
て外部に連通しているから、この内管13内に洗
浄液等を通することによつて内管13内を簡単に
洗浄することができるものである。この場合の洗
浄液あるいは巻き取り中において発生する塵埃等
は、内管13内以外の巻取具10内に侵入するこ
とはないのである。すなわち、本考案に係る巻取
具10は長期間の使用あるいは再使用ができるも
のである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る巻取具10
にあつては、 「樹脂を主原料として円筒状に形成した巻取具
本体10aと、この巻取具本体10aの両端部に
固着した蓋体11と、これらの蓋体11の中心部
に設けた穴12内に固着されて各蓋体11と巻取
具本体10aとの間にその全長にわたる密閉空間
を形成する内管13と、各蓋体11の外側に固定
されて外面に回転駆動源側のキー等が係止される
係止溝15を形成した固定蓋14とにより構成し
た」 ことにその構成上の特徴があり、これにより、そ
の剛性を非常に高いものとして、その高速回転及
び長尺材の大量巻回を十分可能にすることができ
るのである。しかも、この巻取具10は、十分な
塵埃対策がなされたものとすることができたので
ある。
特に、本考案に係る巻取具10によれば、その
巻取具本体10aと略同じ長さを有する内管13
を、巻取具本体10aの両端に固定した蓋体11
によつて支持固定したので、塵埃がこの内管13
内に入つたとしてもこれを通して簡単に通過して
しまうから、この塵埃が巻取具本体10a内に蓄
積あるいは堆積することをなくすることができる
のである。もし、内管13内に塵埃が蓄積したと
しても、内管13は直線状のものであるから、こ
の内管13内に洗滌液を通すことにより、その塵
埃を簡単に除去することができるのである。ま
た、この巻取具10は、その固定蓋14に形成し
てある各係止溝15を利用することにより、この
巻取具10を回転駆動する装置に対するセツト
を、両者の回転中心の一致を容易に行いながら、
確実に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る巻取具の正面図、第2図
は第1図の平面図、第3図は本考案に係る巻取具
の拡大側面図、第4図は第1図の−線に沿つ
て見た拡大断面図、第5図及び第6図のそれぞれ
は第3図の−線及び−線に沿つて見た部
分拡大断面図である。 符号の説明、10……巻取具、10a……巻取
具本体、11……蓋体、12……穴、13……内
管、14……固定蓋、15……係止溝、16……
目印。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 樹脂を主原料として円筒状に形成した巻取具
    本体と、この巻取具本体の両端部に固着した蓋
    体と、これらの蓋体の中心部に設けた穴内に固
    着されて前記各蓋体と巻取具本体との間にその
    全長にわたる密閉空間を形成する内管と、前記
    各蓋体の外側に固定されて外面に回転駆動源側
    のキー等が係止される係止溝を形成した固定蓋
    とにより構成したことを特徴とする巻取具。 2 前記巻取具本体は、ガラス繊維等の無機質繊
    維から構成した基材層及びワインデイング層を
    熱硬化した樹脂によつて一体化することにより
    形成したものであることを特徴とする請求項1
    に記載の巻取具。
JP1987116261U 1987-07-28 1987-07-28 Expired JPH048140Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987116261U JPH048140Y2 (ja) 1987-07-28 1987-07-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987116261U JPH048140Y2 (ja) 1987-07-28 1987-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6421172U JPS6421172U (ja) 1989-02-02
JPH048140Y2 true JPH048140Y2 (ja) 1992-03-02

Family

ID=31358634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987116261U Expired JPH048140Y2 (ja) 1987-07-28 1987-07-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH048140Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6421172U (ja) 1989-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100910751B1 (ko) 광 디스크의 부착장치
EP0978470A3 (en) Packaging strap coil and method for producing the same, packaging strap coil unit and packaging machine equipped with strap coil reel
JPH048140Y2 (ja)
KR950012531B1 (ko) 생사 권취 장치
JPH0734063Y2 (ja) シャフトレス巻取コア
KR900007471Y1 (ko) 비디오 팬케이크 감기용 릴 홀더
US7493740B2 (en) Apparatus and method for loading a bag train
JPS5954089A (ja) 回転デイスク保持装置
JP2000065024A (ja) 部材組立体
JP3049746B2 (ja) ラビング装置、ラビング装置の製造方法及び液晶表示装置の製造方法
JPH07101627A (ja) ユニットボビン
JPS5923261Y2 (ja) 磁気テ−プカセット
CN220361585U (zh) 一种粘性胶带的去污装置
JPH05215559A (ja) 光ファイバコイル
JP4318157B2 (ja) 塗膜転写具
JPH023471Y2 (ja)
JP2000006586A (ja) 塗布膜転写具
JPH0721475Y2 (ja) テープリール
JPH066355U (ja) テープリール
JPS6225491Y2 (ja)
DE69314043D1 (de) Zufuehrvorrichtung einer maschine, versehen mit einer spindel mit abnehmbaren bandabgabekassetten, durch eine externe quelle
JPS6063571U (ja) 精紡機撚糸機等における予備テ−プの収納装置
JPS63221968A (ja) キヤリア
JPH07196213A (ja) 残存テープの巻取再生方法と巻取再生装置
JPH04155610A (ja) クリーニングカートリッジ