JPS5954089A - 回転デイスク保持装置 - Google Patents
回転デイスク保持装置Info
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- JPS5954089A JPS5954089A JP57163919A JP16391982A JPS5954089A JP S5954089 A JPS5954089 A JP S5954089A JP 57163919 A JP57163919 A JP 57163919A JP 16391982 A JP16391982 A JP 16391982A JP S5954089 A JPS5954089 A JP S5954089A
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- Japan
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- hub
- center
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Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
- G11B23/0028—Details
- G11B23/0035—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、中心に硬質性のハブを有するフレキシブル磁
気ディスクに好適な回転ディスク保持装置に関するもの
である。
気ディスクに好適な回転ディスク保持装置に関するもの
である。
従来の回転ディスク保持装置は、第１図に示すように、
駆動軸６にＸ軸方向の押付力Ｐ１をばね８によシ付加し
、その反力として中心軸５が押付力Ｐ２を回転ディスク
（以下、ディスクという）１のハブ２の中心孔３に付加
する。ディスクｌｉｄ：、読み取シ若しくは書き込みの
ためのヘッド（図示せずト及びディスク１の記録面上の
清掃用ライナー（図示せず）の回転抵抗モーメン）ＭＲ
が回転時に生ずるので、駆動軸６と中心軸５にょ）荷重
Ｑｌ＝ＱＨ及び駆動モーメントＭＤ＝ＭＲとなって一定
回転する。駆動モーメントＭＤは、駆動軸６の中心から
中心軸５の中心までの距離ｔと荷重Ｑ１の積である。
駆動軸６にＸ軸方向の押付力Ｐ１をばね８によシ付加し
、その反力として中心軸５が押付力Ｐ２を回転ディスク
（以下、ディスクという）１のハブ２の中心孔３に付加
する。ディスクｌｉｄ：、読み取シ若しくは書き込みの
ためのヘッド（図示せずト及びディスク１の記録面上の
清掃用ライナー（図示せず）の回転抵抗モーメン）ＭＲ
が回転時に生ずるので、駆動軸６と中心軸５にょ）荷重
Ｑｌ＝ＱＨ及び駆動モーメントＭＤ＝ＭＲとなって一定
回転する。駆動モーメントＭＤは、駆動軸６の中心から
中心軸５の中心までの距離ｔと荷重Ｑ１の積である。
ここで、荷重Ｑ２よシも、ばね８によって発生する力Ｐ
２を大きくすると、ディスク１の着脱時に過大な力が作
用する。また、荷重Ｑ２は、回転抵抗モーメン）Ｍｍに
よって決まるので、ディスク１を挿入するケース（図示
せず）の製作誤差で変動する。第１図において、Ｐ２
＞Ｑ２であれば、中心軸５は中心孔３の傾斜面３ａと傾
斜面３ｂの方向へ押し付けられて安定である。ところが
、Ｐ２≦Ｑ２となれば、中心軸１ｊ傾斜面３ａを上方へ
すべることとなシ、位置が不安定となシ、正常の機能を
維持することができない。
２を大きくすると、ディスク１の着脱時に過大な力が作
用する。また、荷重Ｑ２は、回転抵抗モーメン）Ｍｍに
よって決まるので、ディスク１を挿入するケース（図示
せず）の製作誤差で変動する。第１図において、Ｐ２
＞Ｑ２であれば、中心軸５は中心孔３の傾斜面３ａと傾
斜面３ｂの方向へ押し付けられて安定である。ところが
、Ｐ２≦Ｑ２となれば、中心軸１ｊ傾斜面３ａを上方へ
すべることとなシ、位置が不安定となシ、正常の機能を
維持することができない。
本発明は、上記の欠点にかんがみ、簡単な構成にて信頼
性の高い回転ディスクおよび回転ディスク保持装置を提
供するにある。
性の高い回転ディスクおよび回転ディスク保持装置を提
供するにある。
本発明は、中心にハブを有する回転ディスクと、この回
転ディスクを載置する回転テーブルと、この回転テーブ
ルの中央に設けた中心軸と、この中心軸の周辺に位置し
、かつ前記回転テーブルに設けた駆動軸と、前記ハブに
設けられ、かつ前記中心軸が嵌合する中心孔と、前記ハ
ブに設けられかつ前記駆動軸が嵌合する駆動孔とを備え
、前記駆動孔は、前記中心軸の中心と前記駆動軸の中心
を通る直線に対して平行な平面を有し、しかも前記中心
孔は、前記直線に対して前記平面と反対側に２平面を有
する形状にするとともに、前記中心軸および前記駆動軸
の断面形状を円にしたものにおいて、前記中心孔の２平
面に前記中心軸を押し付ける弾性部を設け、この弾性部
を熱可塑性樹脂等で弾性を有する形状に前記ハブと一体
成形で構成した回転ディスクおよび回転ディスク保持装
置にある。
転ディスクを載置する回転テーブルと、この回転テーブ
ルの中央に設けた中心軸と、この中心軸の周辺に位置し
、かつ前記回転テーブルに設けた駆動軸と、前記ハブに
設けられ、かつ前記中心軸が嵌合する中心孔と、前記ハ
ブに設けられかつ前記駆動軸が嵌合する駆動孔とを備え
、前記駆動孔は、前記中心軸の中心と前記駆動軸の中心
を通る直線に対して平行な平面を有し、しかも前記中心
孔は、前記直線に対して前記平面と反対側に２平面を有
する形状にするとともに、前記中心軸および前記駆動軸
の断面形状を円にしたものにおいて、前記中心孔の２平
面に前記中心軸を押し付ける弾性部を設け、この弾性部
を熱可塑性樹脂等で弾性を有する形状に前記ハブと一体
成形で構成した回転ディスクおよび回転ディスク保持装
置にある。
本発明を、以下、実施例図面に基づき詳説する。
まず、本発明の基本動作と基本構成を説明する。
第３図〜第４１図において、回転ディスクおよび回転デ
ィスク保持装置は、正方形状の中心孔１０及びこの中心
孔１０から離れた位置に設けた駆動孔１１を設けたハブ
９と、このハブ９を載置するために、前記中心孔１０及
び駆動孔１１が嵌合する中心軸１２及び駆動軸１３を設
けた回転テーブル１７と、下部にヘッド１６を、かつ上
部にパット１４を配置したキャリッジ１５とからなる。
ィスク保持装置は、正方形状の中心孔１０及びこの中心
孔１０から離れた位置に設けた駆動孔１１を設けたハブ
９と、このハブ９を載置するために、前記中心孔１０及
び駆動孔１１が嵌合する中心軸１２及び駆動軸１３を設
けた回転テーブル１７と、下部にヘッド１６を、かつ上
部にパット１４を配置したキャリッジ１５とからなる。
第３図において、駆動軸１３は、ハブ９にＦｌの力を与
え、中心軸１２はハブ９に力Ｆ１の反力としてＦ３の力
を与え、これがＦ１＝Ｆｓであシ、ディスク１を時計回
シに回転させるモーメントＭＤを発生させる。一方ディ
スク１は、パッド１４およびヘッド１６とにはさまれ、
摩擦力Ｆｚを与える。
え、中心軸１２はハブ９に力Ｆ１の反力としてＦ３の力
を与え、これがＦ１＝Ｆｓであシ、ディスク１を時計回
シに回転させるモーメントＭＤを発生させる。一方ディ
スク１は、パッド１４およびヘッド１６とにはさまれ、
摩擦力Ｆｚを与える。
摩擦力Ｆ２は、中心軸１２に対して反時計回シの回転抵
抗モーメントＭｕとなる。
抗モーメントＭｕとなる。
このように１ハブ９の中心孔１０の２千面１０ａ。
１０ｂは常に中心軸１２に圧着されるようＫして、ディ
スク１が回転することが理解される。従って、駆動孔１
１を、中心軸１２の中心と駆動軸１３の中心を通る直線
に対して平行な平面１１ａを有する孔とし、しかも、中
心孔１０を、前記直線の平面１１ａと反対側に２平面１
０ａ、１０ｂを有する形状にするとともに、中心軸１２
および駆動軸１３の断面形状を円にすれば、回転テーブ
ル１７上に、ディスクｌのハブ９が位置ずれをおこすこ
４なく設置される。中心軸１２および駆動軸１３は、断
面形状を円とすることによシ加工精度を出しやすい。本
実施例では、中心軸１２の径を４φディスク１が回転し
ない時には、力ＰＩ ＊ Ｆ２が発生しないので、回転
テーブル１７からディスク１をはずすことが簡単に行え
る。中心孔１０の２平面１０ａ、１０ｂのなす角度を、
６０度以上にすれば、ディスク１の取シはすしの際の抵
抗を無視でき、かつ１２０度以下であれば、外乱による
荷重に対して安定である。本実施例では、中心孔１０は
、角度９０度であシ、中心軸１２の中心と駆動軸１３の
中心を通る直線に対し、２平面１０ａ、１０ｂの中心線
はほぼ直角となる様に配置しておる。
スク１が回転することが理解される。従って、駆動孔１
１を、中心軸１２の中心と駆動軸１３の中心を通る直線
に対して平行な平面１１ａを有する孔とし、しかも、中
心孔１０を、前記直線の平面１１ａと反対側に２平面１
０ａ、１０ｂを有する形状にするとともに、中心軸１２
および駆動軸１３の断面形状を円にすれば、回転テーブ
ル１７上に、ディスクｌのハブ９が位置ずれをおこすこ
４なく設置される。中心軸１２および駆動軸１３は、断
面形状を円とすることによシ加工精度を出しやすい。本
実施例では、中心軸１２の径を４φディスク１が回転し
ない時には、力ＰＩ ＊ Ｆ２が発生しないので、回転
テーブル１７からディスク１をはずすことが簡単に行え
る。中心孔１０の２平面１０ａ、１０ｂのなす角度を、
６０度以上にすれば、ディスク１の取シはすしの際の抵
抗を無視でき、かつ１２０度以下であれば、外乱による
荷重に対して安定である。本実施例では、中心孔１０は
、角度９０度であシ、中心軸１２の中心と駆動軸１３の
中心を通る直線に対し、２平面１０ａ、１０ｂの中心線
はほぼ直角となる様に配置しておる。
ここで、キャリッジ１５が中心軸１２に向って移動する
ような事故があると、このキャリッジの移動方向と力Ｆ
３の方向が一致する場合にパッド１４とヘッド１６によ
る中心方向の摩擦力をＦ４とすれば摩擦力Ｆ４の大きさ
いかんでは、力Ｆ３が零にｉｂ中心軸１２が自由に移動
するので、ディスク１の回転中心が変動することがある
。
ような事故があると、このキャリッジの移動方向と力Ｆ
３の方向が一致する場合にパッド１４とヘッド１６によ
る中心方向の摩擦力をＦ４とすれば摩擦力Ｆ４の大きさ
いかんでは、力Ｆ３が零にｉｂ中心軸１２が自由に移動
するので、ディスク１の回転中心が変動することがある
。
この変動を防止する様にしたのが本発明であシその実施
例の詳細を第５，６図に基づいて説明する。第５，６図
において、第３．４図と同一符号は同一内容を示す。第
５，６図において、中心孔１０は、ハブ９と一体成形で
弾性部１９が設けられ、この弾性部１９の先端部によっ
て中心軸１２を中心孔１０の２平面１０ａ、１０ｂに常
時押し付ける構成をとっている。弾性部１９はハブ９よ
）片持ちばシの形で２平面１０ａ、１０ｂの対称軸であ
る中心線に対してほぼ対称釦配置されておシ、中心軸１
２を２平面１０ａ、１０ｂに平均に押し付ける構成であ
る。また弾性部１９の中心軸１２と反対側には片持ちば
シの大変形防止用の堤２０がハブ９と一体で設けられて
おシ、ディスク１の着脱時に弾性部１９に生じる過大な
応力を防止する構成である。まだ本構成によれば、弾性
部１９を片持ちばシで構成している為、はシのばね定数
を小さくできるので、ハブ９の製作上の寸法誤差を吸収
しやすい。さらに、片持ちはシであるので、ハブ９と弾
性部１９を一体成形する場合に、弾性部１９に成形時の
ウニルドが生せず、弾性部１９の機械的寿命も安定して
いる。
例の詳細を第５，６図に基づいて説明する。第５，６図
において、第３．４図と同一符号は同一内容を示す。第
５，６図において、中心孔１０は、ハブ９と一体成形で
弾性部１９が設けられ、この弾性部１９の先端部によっ
て中心軸１２を中心孔１０の２平面１０ａ、１０ｂに常
時押し付ける構成をとっている。弾性部１９はハブ９よ
）片持ちばシの形で２平面１０ａ、１０ｂの対称軸であ
る中心線に対してほぼ対称釦配置されておシ、中心軸１
２を２平面１０ａ、１０ｂに平均に押し付ける構成であ
る。また弾性部１９の中心軸１２と反対側には片持ちば
シの大変形防止用の堤２０がハブ９と一体で設けられて
おシ、ディスク１の着脱時に弾性部１９に生じる過大な
応力を防止する構成である。まだ本構成によれば、弾性
部１９を片持ちばシで構成している為、はシのばね定数
を小さくできるので、ハブ９の製作上の寸法誤差を吸収
しやすい。さらに、片持ちはシであるので、ハブ９と弾
性部１９を一体成形する場合に、弾性部１９に成形時の
ウニルドが生せず、弾性部１９の機械的寿命も安定して
いる。
ハブ９自体はポリアセタール等の熱可塑性樹脂で下側ピ
ース９ｂと上側ピース９ａの２部品で構成させておシ、
その中心孔１０の２平面１０ａ。
ース９ｂと上側ピース９ａの２部品で構成させておシ、
その中心孔１０の２平面１０ａ。
１０ｂの寸法精度は０．０５ｍｍの程度である。ディス
ク１のトラック記録密度１００ＴＰｉ （）ラック／イ
ンチ）で要求される精度は、上記寸法精度０．０５ｍｍ
の変化分を、弾性部１９のばね定数を小さくしたことに
よって見られるので、挿入力の変化分も小さく安定した
機能を見られる。ディスク１は、フレキシブル磁気ディ
スクで、直径約７２−１厚み７７ミクロンのものが用い
られる。ノーズ９の外径は、約１６諺で、かつノ１プ９
の厚さは４■である。駆動孔１１は、長径２．５篩に設
定する。
ク１のトラック記録密度１００ＴＰｉ （）ラック／イ
ンチ）で要求される精度は、上記寸法精度０．０５ｍｍ
の変化分を、弾性部１９のばね定数を小さくしたことに
よって見られるので、挿入力の変化分も小さく安定した
機能を見られる。ディスク１は、フレキシブル磁気ディ
スクで、直径約７２−１厚み７７ミクロンのものが用い
られる。ノーズ９の外径は、約１６諺で、かつノ１プ９
の厚さは４■である。駆動孔１１は、長径２．５篩に設
定する。
中心軸１２の直径を４■とし、中心孔１０の２平面以外
（１０ａ、１０ｂ以外）の面と中心軸１２との隙を０．
０５〜０．１−に設定する。
（１０ａ、１０ｂ以外）の面と中心軸１２との隙を０．
０５〜０．１−に設定する。
本実施例に用いられるディスク１は、クリーニング効果
のおるライナーを裏貼りし、かつヘッド用窓とその窓を
開閉するシャッターとを形成した（９） ケース内に収納される。
のおるライナーを裏貼りし、かつヘッド用窓とその窓を
開閉するシャッターとを形成した（９） ケース内に収納される。
また、ハブ９を構成する下側ピース９ｂに鋼板プレス品
で中心孔１０を精密打抜きまたはバーリングで設けたも
のをインサート成形したものであ多、中心軸１２を着脱
時化じる摩耗作用に対して強く、回転駆動力で生じる平
面１０ａ、１０ｂｌＣ生じる変形も小さく位置精度が向
上でき、ディスク１のよシ高密度化が可能である。
で中心孔１０を精密打抜きまたはバーリングで設けたも
のをインサート成形したものであ多、中心軸１２を着脱
時化じる摩耗作用に対して強く、回転駆動力で生じる平
面１０ａ、１０ｂｌＣ生じる変形も小さく位置精度が向
上でき、ディスク１のよシ高密度化が可能である。
以上の構成によれば、ディスク１は、その回転によシ駆
動軸１３に発生する力を利用して、中心孔１０の２平面
に（１０ａ、１０ｂ）中心軸１２が当接することによシ
自動的に位置決めされる。
動軸１３に発生する力を利用して、中心孔１０の２平面
に（１０ａ、１０ｂ）中心軸１２が当接することによシ
自動的に位置決めされる。
ディスク１の着脱を繰シ返しても、回転テーブル１７と
ハブ９とがほぼ同じ位置に設置される。
ハブ９とがほぼ同じ位置に設置される。
さらに、中心孔１０の２平面１０ａ、１０ｂに中心軸１
２を、弾性部によって強制的に押し付けているので、デ
ィスク１の始動時等の回転むらやヘッド及びパッドの移
動時に発生する横方向の力などによる外乱があっても、
ディスク１が回転中にふらつくことがなく、読み出し若
しくは書き込（１０） みを正確に行える。
２を、弾性部によって強制的に押し付けているので、デ
ィスク１の始動時等の回転むらやヘッド及びパッドの移
動時に発生する横方向の力などによる外乱があっても、
ディスク１が回転中にふらつくことがなく、読み出し若
しくは書き込（１０） みを正確に行える。
さらに、ディスク１の着脱時（装着時）の位置決めは、
中心孔１０及び駆動孔１１の形状及び位置を変えること
によシ、正確に行うことができるので、きわめて構造が
簡単で加工が容易である。
中心孔１０及び駆動孔１１の形状及び位置を変えること
によシ、正確に行うことができるので、きわめて構造が
簡単で加工が容易である。
以上のように、本発明によれば、ディスクの装着時にお
ける、ディスクの位置決めを、正確にかつ簡単な構成で
行うことができ、きわめて信頼性の高い回転ディスク保
持装置を提供できる。
ける、ディスクの位置決めを、正確にかつ簡単な構成で
行うことができ、きわめて信頼性の高い回転ディスク保
持装置を提供できる。
第１図は、従来例を示す要部上面図、第２図は、第１図
の要部縦断面図、第３図は、本発明の一実施例を示す要
部上面図、第４図は、第３図の要部縦断面図、第５図お
よび第６図は、一実施例の詳細形状を示す要部上面図と
そのＸＩ−ＸＩ断面図である。 １・・・回転ディスク、１０・・・中心孔、１０ａ、１
０ｂ・・・２平面、９・・・ハブ、１２・・・中心軸、
１３・・・駆動軸、１７・・・回転テーブル、１９・・
・弾性部、１１・・・（１１） 駆動孔、１１ａ・・・平面、２ｏ・・・堤。 （１２）
の要部縦断面図、第３図は、本発明の一実施例を示す要
部上面図、第４図は、第３図の要部縦断面図、第５図お
よび第６図は、一実施例の詳細形状を示す要部上面図と
そのＸＩ−ＸＩ断面図である。 １・・・回転ディスク、１０・・・中心孔、１０ａ、１
０ｂ・・・２平面、９・・・ハブ、１２・・・中心軸、
１３・・・駆動軸、１７・・・回転テーブル、１９・・
・弾性部、１１・・・（１１） 駆動孔、１１ａ・・・平面、２ｏ・・・堤。 （１２）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 中心にハブを有する回転ディスクと、この回転デ
ィスクを載置する回転テーブルと、この回転テーブルの
中央に設けた中心軸と、この中心軸の周辺に位置し、か
つ前記回転テーブルに設けた駆動軸と、前記ハブに設け
られ、かつ前記中心軸が嵌合する中心孔と、前記ハブに
設けられ、かつ前記駆動軸が嵌合する駆動孔とを備え、
前記駆動孔は、前記中心軸の中心と前記駆動軸の中心を
通る直線に対して平行な平面を有し、しかも前記中心孔
は、前記の直線に対して前記の平面と反対側に２平面を
有し、かつその２平面のなす角が６０゜〜１２０’ と
なる形状＋７１、前記中心軸および前記駆動軸の断面形
状を円にするとともに、前記中心孔の２平面に前記中心
軸を押付ける弾性部を、前記ハブの中心孔に設けたもの
において、前記弾性部を熱可塑性樹脂等で弾性を有する
形状でハブと一体成形したことを特徴とする回転ディス
ク保持装置。 ２、前記ハブに設けた弾性部の形状を、先端部で中心軸
を押付け、根元部はハブと一体である片持ちばシの形状
とし、先端部の前記中心軸と当接するのと反対側には先
端部の大変形を防止する堤をハブと一体で設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転ディスク保
持装置。 ３、前記ハブに設けた弾性部の形状を、２平面の中心線
に対してほは対称に２ケ所設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の回転ディスク保持装置。 ４、前記ハブに設けた２平面は鋼板等の耐摩耗性良好の
材料で作られ、熱可塑性樹脂等でハブを成形する際にイ
ンサート成形等で一体固定化することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の回転ディスク保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163919A JPS5954089A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 回転デイスク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163919A JPS5954089A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 回転デイスク保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954089A true JPS5954089A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=15783312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57163919A Pending JPS5954089A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 回転デイスク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954089A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6297166A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Canon Inc | デイスク駆動装置 |
| US4697216A (en) * | 1984-02-06 | 1987-09-29 | Sony Corporation | Disk drive apparatus with automatic centering arrangement |
| US4700245A (en) * | 1984-02-27 | 1987-10-13 | Teac Corporation | Drive pin for a data transfer apparatus with a disklike record medium |
| US4743993A (en) * | 1985-05-20 | 1988-05-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Plate spring assembly for a magnetic recording disk cartridge |
| US4752847A (en) * | 1985-11-19 | 1988-06-21 | Eastman Kodak Company | Storage disk drive mechanism |
| US4825314A (en) * | 1984-06-22 | 1989-04-25 | Seiko Epson Kabushiki Kaisha | Disc drive |
| US4989107A (en) * | 1985-07-23 | 1991-01-29 | Sony Corporation | Microfloppy disk drive with centering mechanism |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57163919A patent/JPS5954089A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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