JPH0481378A - 自動車塗装装置 - Google Patents

自動車塗装装置

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JPH0481378A
JPH0481378A JP2193593A JP19359390A JPH0481378A JP H0481378 A JPH0481378 A JP H0481378A JP 2193593 A JP2193593 A JP 2193593A JP 19359390 A JP19359390 A JP 19359390A JP H0481378 A JPH0481378 A JP H0481378A
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painting
arm
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Hisayoshi Nagatani
永谷 壽啓
Junji Ito
順二 伊藤
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車に開閉自在に設けられた例えばドア等
の開閉部材を開いて塗装ロボットにより該自動車に塗装
を施す自動車の塗装システムに関するものである。
〔従来技術〕
自動車の塗装ラインにおいては、ドアを開いて自動車内
部に対しても塗装が施される。そして上記ドアを開閉す
るには1例えば第4図に示すような開閉ロボットが用い
られる。
即ち、ベース1に上下移動可能に配備された基台2に、
第1アーム3が水平面内で揺動可能に配備されており、
該第1アーム3の自由端側には。
第2アーム4が同しく水平面内で揺動可能に配備されて
いる。そして、上記第2アーム4の自由端側には、自動
車5のドア6の例えばガラス溝6aに嵌入される係合ピ
ン7を具備した手首部8が上下動可能に配備されている
そして、上記自動車5が塗装ライン上における所定の位
置に搬送されて停止されると、上記手首部8の保合ピン
7が上記ドア6のガラス溝6aに嵌入される。上記係合
ピン7が上記ガラス溝6&に嵌入されると、上記第1ア
ーム3及び第2アーム4が予め教示された所定の軌跡に
沿って揺動駆動されることにより、上記ドア6が開かれ
る。
上記のようにしてドア6が開かれると2図外の塗装ロボ
ットによりその内部に塗装が施される。
上記塗装ロボットによって塗装が施されている間上記ド
ア6は上記第1アーム3.第2アーム4及び係合ピン7
にてその開状態が保持されている。
そして、上記塗装ロボットによる自動車5の内部に対す
る塗装作業が終了すると、上記第1アーム3及び第2ア
ーム4がドア6を開く時とは逆の手順にて揺動駆動され
ることにより、上記ドア6は閉じられる。
すると、上記開閉ロボットは初期位置に退避するととも
に、上記自動車5は次ぎの工程へと搬送されて行く。
尚、上記のように保合ピン7をガラス溝6aに嵌入させ
てドア6を開閉する構造とは別に、上記ドア6に治具を
予め装着しておき、該治具をクランプして上記ドア6を
開閉するようにした開閉ロボットも知られている。
〔発明が解決しようとする課H] ところで、上記のような開閉ロボットにおいては2手首
部8にはドア6のガラス溝61を検出するための例えば
反射式の光電管等が設けられていることから、塗装作業
中には上記手首部8は上記ドア6から離間させておくの
が好ましい。
そこで、従来は、上記のようにしてドア6を開いた後、
該ドア6の開状態を維持するためにそのヒンジ部分に治
具が取り付けられる。
上記のようにヒンジ部分に治具を取り付けることは作業
者にとって極めて多大の手間を必要とすることから、近
年では、床面上に起倒自在に配備されたレバーによって
その自由端側端部を上記ドア6に当接させてこの開状態
を維持するようにした所謂間固定装置も提案されている
ところが、上記のような開固定装置では、塗装ラインの
床面上における適宜箇所に配備されていることから、該
塗装ラインがスペース的にかなり狭くなるという不具合
があった。
そこで1本発明の目的とするところは、塗装ラインにお
ける省スペース化を図りつつ極めて効率良く開閉部材の
開位置を保持することのできる機能を備えた自動車の塗
装システムを提供することである。
(課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために1本発明が採用する第1の手
段は、その要旨とするところが、自動車に開閉自在に設
けられた開閉部材を開いて塗装装置により該自動車に塗
装を施す自動車の塗装システムにおいて、上記開閉部材
を保持して開閉する開閉装置及び上記開閉装置により開
かれた上記開閉部材を保持してその開位置で固定する固
定装置を備えたマニピュレータを具備してなる点に係る
自動車の塗装システムである。
また2本発明が採用する第2の手段は、その要旨とする
ところが、自動車に開閉自在に設けられた開閉部材を開
いて塗装装置により該自動車に塗装を施す自動車の塗装
システムにおいて、上記開閉部材を保持して開閉する開
閉装置及び上記開閉装置により開かれた上記開閉部材を
保持してその開位置で固定する固定装置を備えたマニピ
ュレータを具備すると共に、塗装を行う部位に応じて上
記開閉部材を上記開閉装置により開いて上記固定装置に
よりその開位置で固定し、上記開閉装置を退避させるか
若しくは上記開閉装置により他の開閉部材を開いてその
間位置で固定するようにした点に係る自動車の塗装シス
テムである。
〔作用〕
第1の発明に係る自動車の塗装システムにおいては、単
一のマニピュレータに開閉装置と固定装置とが配備され
ていることから、省スペース化を図ることが可能となる
また、第2の発明に係る自動車の塗装システムにおいて
は、上記第1の発明に係る塗装システムの場合と同様、
単一のマニピュレータに開閉装置と固定装置とが配備さ
れていることから省スペース化を図ることが可能となる
と共に、塗装を行う部位に応して適宜上記開閉装置にて
上記固定装置と同様の機能を達成させることができる。
〔実施例〕
以下添付画面を参照して9本発明を具体化した実施例に
つき説明し1本発明の理解に供する。尚以下の実施例は
本発明を具体化した一例であって。
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る塗装ソステム
の要部構造を示す平面図、第2図は上記塗装ンステムを
構成するマニピュレータを示すものであって、同図(a
)は平面図、同図(b)は同図(a)における右側面図
、同図(C)は同図(a)におけるA−A’矢視断面図
、同図(山は同11iJ (a)におけるB−B’矢視
断面図、第3図(a)乃至(e)はそれぞれ上記塗装シ
ステムにより自動車に塗装を施す場合の説明図である。
この実施例に係る塗装システムでは、第1図及び第2図
(a)乃至(句に示す如く、自動車9の内部に塗装を施
す塗装ロボット10と、上記自動車9のフロントドア1
1.やリヤドアllbを保持して開閉する開閉装置13
及び上記開閉装置13により開かれた上記フロントドア
11□やリヤドア11トを保持してその間位置で固定す
る固定装置14を備えたマニピュレータ12とを具備し
て構成されている。
即ち、単一のマニピュレータ12に、フレーム15が垂
直方向へスライド可能に配備されており該フレーム15
は5ポールナツト16.ボールネジ17を介してモータ
18により種類の異なる自動車の各ドアの高さに応して
移動駆動される。尚この場合、上記モータ18は、サー
ボ制御される。
上記フレーム15には、上記開閉装置13を構成する第
1アーム19が水平面内で揺動可能に配備されており、
該第1アーム19の自由端側には第2アーム20が同し
く水平面内で揺動可能に配備されている。上記第1アー
ム19は、上記フレーム15内に配備されたモータ21
により揺動駆動され、上記第2アーム20は、上記第1
アーム19内に配備されたモータ22により、シャフト
23、へヘルギャ24.25を介して揺動駆動される。
この場合、上記モータ21,22はそれぞれサーボ制御
される。
上記第2アーム20の自由端側には手首部材26が垂直
方向へスライド自在に配備されており該手首部材26は
エアシリンダ27によりスライド駆動される。
上記手首部材26の先端部には、上記フロントドアll
aやリヤドア111.の各ガラス溝11c11aに挿入
されて該フロントドア11.やリヤドアllbを保持す
るための挿入ピン28が取り付けられており、該挿入ビ
ン28には2例えば近接スイッチ29(保持検出手段)
が取り付けられている。上記近接スイッチ29は、上記
固定装置14を構成する固定ピン30が上記フロントド
ア11□やリヤドアllt、の各ガラス溝11c、11
aに上記固定ピン30が挿入されて該固定ピン30によ
り該フロントドア111やリヤドア111゜が保持され
た状態を検出するためのものである。
従って、上記固定ピン30は、何ら検出機構を持たない
極めてシンプルな構造とすることができ。
その外面に付着した塗料を除去する際等には、そのシン
プルな構造を生かして極めて効率良く洗浄作業を実施す
ることができる。
尚この場合、上記近接スイッチ29に代えて。
リミットスイッチや光電スイッチ等を用いることも可能
である。
上記挿入ピン28の基部側内部には、上記ガラス溝11
c、lljの有無から上記フロントドア11、やリヤド
ア111.の位置を検出する例えば反射型の光電管31
(位置検出手段)が配備されている。そして、該光電管
31の前面は例えばガラス板(不図示)により覆われて
いる。
前記フレーム15には、更に上記固定装置14を構成す
る固定アーム32が水平面内で揺動可能に配備されてお
り、該固定アーム32は1例えば往復揺動式のエアアク
チュエータ33により1点E、F、Gの各位置にて停止
し得るように揺動駆動される。この場合、上記0点を原
点として、FEの各点がドアをその開位置にて固定する
位置であって、異なる車種に応じてこのようにF、E点
の2つの位置にて停止制御される。上記固定アーム32
の自由端側には支持アーム34が垂直方向へスライド可
能に配備されており、該支持アーム34は、エアシリン
ダ35によりスライド駆動される。そして、上記支持ア
ーム34の自由端側には、上述の固定ピン30が取り付
けられている。
そして、上記固定アーム32.支持アーム34がエアア
クチュエータ33により揺動駆動されて上記固定ピン3
0がE点若しくはF点にて停止された時、上記開閉装置
13により上記フロントドア11、やリヤドアllI、
のガラス溝11C,11JがこのE点やF点の位置にて
停止されるように該ドア11□、Ill、が揺動駆動さ
れる。従って上記固定装置14は、サーボ制御を必要と
しない極めて簡単な構造とすることができる。
本実施例に係る塗装システムは上記したように構成され
ている。
引き続き、上記塗装システムを用いて自動車の内部を塗
装する場合の手順について第311ffl(a)乃至(
e)に基づいて説明する。
尚、各図中、同図ら)は同図(a)においてc−c’矢
視断面でのリヤドア111.を閉した状態←相当し 同
図(→、同図(e)は同図(C)におけるD−D’矢視
断面に相当する。
先ず、開閉装置13を構成する第1アーム19及び第2
アーム20が予め教示された所定の軌跡に沿って揺動駆
動され5手首部材26に設けろれた光電管31をリヤド
アllbのガラス溝11Jの上方を通過させて該ガラス
溝11aの検出が行われる。上記ガラス溝11.1の検
出が行われると該ガラス溝ttaと対応する上方位置に
上記挿入ピン28が停止され、該挿入ピン28がエアシ
リンダ27により下降駆動されて上記ガラス溝11bに
挿入される。その後5上記第1アーム19及び第2アー
ム20が予め教示された所定の軌跡に沿って揺動駆動さ
れ、上記リヤドアllbが開かれる(第3図(a)参照
)。上記ドアllbが開かれた位置は、上記リヤドア1
11.のガラス溝11aが例えば第2図(a)における
E点に相当する。すると。
上記固定装置14を構成する固定アーム32.支持アー
ム34がエアアクチュエータ33により揺動駆動され、
固定ピン30がE点に対応する位置にて停止される。そ
の後、上記固定ピン30がエアシリンダ35により下降
駆動され、該固定ピン30が上記リヤドア11トのガラ
ス溝11Jに嵌入される。
その結果、上記リヤドア111.が上記固定装置14に
よりその開位置にて固定された状態となる。
そして、上記固定装置14にて上記リヤドア11I、が
固定された後、上記開閉装置13の挿入ピン28が上記
ガラス溝ttaから抜き去られ、該開閉装置13により
上記リヤドア111.の場合と同様の手順にてフロント
ドア11.が開かれ、該開閉装置13自身にて上記フロ
ントドア11.の開状態が保持される(第3C(C)参
照)。
その後、自動車9の内部やリヤドア111.の内面側が
塗装ロボット10により塗装される。更に。
上記塗装ロボット10により、上記自動車9のセンター
ピラー98の上記リヤドアtlb側に対しても塗装が行
われる。この場合、上述の如く、フロントドア118が
上記開閉装置13にて開放された状態にあるため、該フ
ロントドア11□の側端部に塗料が付着して塗膜の厚み
が不均一になったり、塗装ムラを引き起こすという不具
合は回避される。即ち、第3図(d)の二点鎖線で示さ
れるように、上記フロントドア11.が閉じられている
時、上記塗装ロボント10にてセンターピラー9□の該
リヤドアllI、側を塗装する際、その塗料の一部が上
記フロントドア11□のリヤ側へががる。
すると、上記フロントドアIf、に対する専用の塗装工
程において更にその上に塗装が施されるため、フロント
ドアllaに対する塗膜が不均一となるばかりか、塗装
ムラを引き起こすという不具合を生しる。そこで、上述
のように、フロントドア11aを開いた状態で塗装作業
を施すと、このフロントドア11.には不用意に塗料か
付着することがなく、フロントドアI1.に対する後の
塗装工程においては、該フロントドア11.に対して極
めて均一な塗膜にて塗装を施すことができる。
同様に、上記センターピラー9□のフロントドア11a
側を塗装する際にも、第3図(e)に示すように今度は
逆に上記リヤドアllbを開いた状態で塗装すると、上
記リヤドア111.のフロント側部分に不必要な塗料が
付着することはなく、8iめで高品質の塗装を行うこと
ができる。
上記のような手順にて自動車9の内部に対して塗装が行
われ、その作業が終了すると、上記とは逆の手順にて上
記フロントドアllaやリヤドア111、が閉しられる
従って2本実施例装置によれば、上記開閉装置13に塗
料が付着するということはなく、構造の極めて簡単、な
固定装置14の固定ピン30にのみ僅かに塗料が付着す
ることとなる。しかし、上述の如く上記固定ピン30の
構造は極めて簡単な形状を有していることから、この表
面に付着した塗料を除去する作業は極めて簡便に実施す
ることができ、洗浄作業の効率化を図ることが可能とな
る。
そして1本実施例装置によれば、上述の如く開閉装置1
3と固定装置14とは単一のマニピュレータ12にて保
持されていることから、従来装置の場合に比べて塗装ラ
インにおける省スペース化を図ることも可能となる。尚
、上記実施例装置によれば、4ドアタイプの自動車を例
に説明したが2ドアタイプの自動車に対しても本システ
ムを適応し得ることは言うまでもない。
この場合、開閉装置13にてドアを開き、その開位置に
て上記ドアを固定装置14にて固定した後、上記開閉装
置13は塗料の付着しない領域へ退避させるように制御
される。
また、上記実施例装置においては、自動車9を停止させ
た状態で塗装を行う場合を例に説明したが、自動車9が
連続的に配送されるラインにおける塗装工程では、上記
塗装ロボット1oやマニピュレータ12を上記自動車9
の進行方向へ同期して移動させ得るようにコンへア上に
配置して構成することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明に係る自動車の塗装システムを上記のように構成
されているため5塗装ラインにおける省スペース化を図
りつつ、極めて効率良く開閉部材の開位置を保持して自
動車に対する塗装作業を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る塗装システムの要部構
造を示す平面図、第2図は上記塗装システムを構成する
マニピュレータを示すものであって、同図(a)は平面
図、同図伽)は同図(a)における右側面図、同図(C
)は同図(a)におけるA−A’矢視断面図、同図(ロ
)は同図(a)におけるB−B’矢視断面図、第3図(
a)乃至(e)はそれぞれ上記塗装システムにより自動
車に塗装を施す場合の説明図、第4図は従来の塗装シス
テムを示す説明図である。 〔符号の説明] 9・・・自動車       9a・・・センターピラ
ーIO・・・塗装ロボット  11a・・・フロントド
ア111、・・・リヤドア 11c、lla・・・ガラス溝 12・・・マニピュレータ 13・・・開閉装置 14・・・固定装置 29・・・近接スイッチ(保持検出手段)31・・・光
電管(位置検出手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車に開閉自在に設けられた開閉部材を開いて塗
    装装置により該自動車に塗装を施す自動車の塗装システ
    ムにおいて、 上記開閉部材を保持して開閉する開閉装置 及び上記開閉装置により開かれた上記開閉部材を保持し
    てその開位置で固定する固定装置を備えたマニピュレー
    タを具備してなることを特徴とする自動車の塗装システ
    ム。 2、自動車に開閉自在に設けられた開閉部材を開いて塗
    装装置により該自動車に塗装を施す自動車の塗装システ
    ムにおいて、 上記開閉部材を保持して開閉する開閉装置 及び上記開閉装置により開かれた上記開閉部材を保持し
    てその開位置で固定する固定装置を備えたマニピュレー
    タを具備すると共に、塗装を行う部位に応じて上記開閉
    部材を上記開閉装置により開いて上記固定装置によりそ
    の開位置で固定し、上記開閉装置を退避させるか若しく
    は上記開閉装置により他の開閉部材を開いてその開位置
    で固定するようにしたことを特徴とする自動車の塗装シ
    ステム。 3、上記開閉装置が、上記開閉部材の位置を検出する位
    置検出手段を具備してなる請求項1若しくは2に記載の
    自動車の塗装システム。 4、上記開閉装置が、上記開閉部材を上記固定装置によ
    り保持した状態を検出する保持検出手段を具備してなる
    請求項3に記載の自動車の塗装システム。
JP2193593A 1990-07-20 1990-07-20 自動車塗装装置 Expired - Lifetime JPH0755667B2 (ja)

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