JPH0480617A - プロセス信号記録装置 - Google Patents
プロセス信号記録装置Info
- Publication number
- JPH0480617A JPH0480617A JP2194276A JP19427690A JPH0480617A JP H0480617 A JPH0480617 A JP H0480617A JP 2194276 A JP2194276 A JP 2194276A JP 19427690 A JP19427690 A JP 19427690A JP H0480617 A JPH0480617 A JP H0480617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- process data
- storage device
- data
- auxiliary storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 73
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 description 1
- 230000005226 mechanical processes and functions Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、原子力発電所等のプロセス信号の変化を連続
的に記録するプロセス信号記録装置1こ関する。
的に記録するプロセス信号記録装置1こ関する。
(従来の技術)
一般に、原子力発電所等では、各種のプロセス量(温度
、湿度、流量、液位、圧力等)を検出するために多数の
プロセスセンサか設けられており、これらのプロセスセ
ンサからのプロセス信号を常時連続的に記録するため、
プロセス信号記録装置か設けられている。
、湿度、流量、液位、圧力等)を検出するために多数の
プロセスセンサか設けられており、これらのプロセスセ
ンサからのプロセス信号を常時連続的に記録するため、
プロセス信号記録装置か設けられている。
従来、原子力発電所等で使用されているプロセス信号記
録装置は、第3図に示すように構成されており、プロセ
ス信号を検出する複数のプロセスセンサ1から発信され
た検出信号は、機械式印字機構2に入力され、機械式印
字機構2によって、記録紙3にペン書きあるいは打点印
字等によって記録を行う。
録装置は、第3図に示すように構成されており、プロセ
ス信号を検出する複数のプロセスセンサ1から発信され
た検出信号は、機械式印字機構2に入力され、機械式印
字機構2によって、記録紙3にペン書きあるいは打点印
字等によって記録を行う。
原子力発電所には、従来このような機械式のプロセス信
号記録装置が多数設置されている。
号記録装置が多数設置されている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしなから、上記説明の従来のプロセス信号記録装置
では、機械的な可動部に故障が発生しやすく、頻繁に保
守を行う必要かあるという問題かあった。
では、機械的な可動部に故障が発生しやすく、頻繁に保
守を行う必要かあるという問題かあった。
また、記録媒体として記録紙(チャート紙)を使用して
いるt:め、ある時間以前のデータを確認する場合、装
置の前面扉を開け、折りたたまれた状態で収容された記
録紙(チャート紙)を外部に引き出して確認する必要か
あった。
いるt:め、ある時間以前のデータを確認する場合、装
置の前面扉を開け、折りたたまれた状態で収容された記
録紙(チャート紙)を外部に引き出して確認する必要か
あった。
さらに、打点印字の場合、入力点数か十数点と多数であ
るため、プロセス信号のレベルが同じである場合等は、
記録紙上で印字が重なって見にくくなる等の問題かあっ
た 本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもので
、従来に較べて信頼性の向上および保守性の向上を図る
ことができるとともに、記録されたデータの取扱いか容
易で、かつデータの視認性の向上を図ることのできるプ
ロセス信号記録装置を提供しようとするものである。
るため、プロセス信号のレベルが同じである場合等は、
記録紙上で印字が重なって見にくくなる等の問題かあっ
た 本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもので
、従来に較べて信頼性の向上および保守性の向上を図る
ことができるとともに、記録されたデータの取扱いか容
易で、かつデータの視認性の向上を図ることのできるプ
ロセス信号記録装置を提供しようとするものである。
「発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
すなわち、本発明のプロセス信号記録装置は、プロセス
センサからのプロセスデータを一時記憶させるための補
助記憶手段と、前記補助記憶手段内に記憶されたプロセ
スデータを取り込んで記憶する主記憶手段と、前記補助
記憶手段または前記主記憶手段内からプロセスデータを
読み込んで表示信号に変換する表示制御手段と、前記表
示制御手段からの表示信号により、前記プロセスデータ
を表示する表示手段と、前記表示制御手段を選択制御し
て所望の前記プロセスデータを前記表示手段に表示させ
る表示選択制御手段とを具備したことを特徴とする。
センサからのプロセスデータを一時記憶させるための補
助記憶手段と、前記補助記憶手段内に記憶されたプロセ
スデータを取り込んで記憶する主記憶手段と、前記補助
記憶手段または前記主記憶手段内からプロセスデータを
読み込んで表示信号に変換する表示制御手段と、前記表
示制御手段からの表示信号により、前記プロセスデータ
を表示する表示手段と、前記表示制御手段を選択制御し
て所望の前記プロセスデータを前記表示手段に表示させ
る表示選択制御手段とを具備したことを特徴とする。
(作 用)
上記構成の本発明のプロセス信号記録装置では、プロセ
スセンサからのプロセスデータを、補助記憶手段に一時
記憶させる。この補助記憶手段内に記憶されるプロセス
データは、所定時間、たとえば現在から一時間前までの
ものであり、この補助記憶手段内のプロセスデータは、
逐次新しいプロセスデータに更新されるとともに、古い
プロセスデータは、主記憶手段に記憶される。
スセンサからのプロセスデータを、補助記憶手段に一時
記憶させる。この補助記憶手段内に記憶されるプロセス
データは、所定時間、たとえば現在から一時間前までの
ものであり、この補助記憶手段内のプロセスデータは、
逐次新しいプロセスデータに更新されるとともに、古い
プロセスデータは、主記憶手段に記憶される。
そして、表示選択制御手段によって所望のプロセスデー
タを指定することにより、表示制御手段か補助記憶手段
または主記憶手段内からプロセスデータを読み込んで表
示手段に表示する。
タを指定することにより、表示制御手段か補助記憶手段
または主記憶手段内からプロセスデータを読み込んで表
示手段に表示する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のプロセス信号記録装置の
構成を示すもので、図において符号1は、原子力発電所
の各種のプロセス量(温度、湿度、流量、液位、圧力等
)を検出するプロセスセンサを示している。
構成を示すもので、図において符号1は、原子力発電所
の各種のプロセス量(温度、湿度、流量、液位、圧力等
)を検出するプロセスセンサを示している。
また、プロセス信号記録装置は、プロセス入力装置10
と、補助記憶装置11と、主記憶装置12と、表示制御
装置13と、表示器としてのフラット表示器14と、表
示選択制御装置15とから構成されている。
と、補助記憶装置11と、主記憶装置12と、表示制御
装置13と、表示器としてのフラット表示器14と、表
示選択制御装置15とから構成されている。
プロセスセンサ1の出力信号(プロセスデータ)は、プ
ロセス入力装置10に入力される。゛プロセス入力装置
10は、プロセスセンサ1の各出力信号をアナログ/デ
ィジタル変換する。
ロセス入力装置10に入力される。゛プロセス入力装置
10は、プロセスセンサ1の各出力信号をアナログ/デ
ィジタル変換する。
プロセス入力装置10てディジタル信号に変換されたプ
ロセスデータは、IC記憶装置等からなる補助記憶装置
11に入力され、−時記憶されると同時に、表示制御装
置13に送られ、表示信号に変換され、例えば液晶ある
いはCRT等よりなるフラット表示器14で表示される
。
ロセスデータは、IC記憶装置等からなる補助記憶装置
11に入力され、−時記憶されると同時に、表示制御装
置13に送られ、表示信号に変換され、例えば液晶ある
いはCRT等よりなるフラット表示器14で表示される
。
上記補助記憶装置11には、プロセス信号記録装置とし
てプロセス信号のトレンド表示を行うため、たとえば現
在から1時間程度前までのプロセスデータが一時的に保
存される。
てプロセス信号のトレンド表示を行うため、たとえば現
在から1時間程度前までのプロセスデータが一時的に保
存される。
そして、所定時間毎に、プロセス入力装置10を介して
プロセスセンサ1から新しいプロセスデータか入力され
ると、逐次補助記憶装置]1内のプロセスデータが更新
され、古いプロセスデータは、主記憶装置12において
、恒久記録ができるフロッピーディスク等に記憶される
。フラット表示器14には通常補助記憶装置11内のプ
ロセスデータ、すなわち、現在から1時間程度前までの
各プロセスセンサ1のプロセスデータか表示されている
。
プロセスセンサ1から新しいプロセスデータか入力され
ると、逐次補助記憶装置]1内のプロセスデータが更新
され、古いプロセスデータは、主記憶装置12において
、恒久記録ができるフロッピーディスク等に記憶される
。フラット表示器14には通常補助記憶装置11内のプ
ロセスデータ、すなわち、現在から1時間程度前までの
各プロセスセンサ1のプロセスデータか表示されている
。
表示選択制御装置15は、フラット表示器14に上述し
た通常のトレンド表示のほか、所望の態様の表示を選択
するものである。つまり、たとえば所望のセンサのトレ
ンドのみを選択して表示させたり、表示レンジを拡大し
てプロセス値の変動を明確にしたり、数時間あるいは数
日前のデータを確認する時に主記憶装置12からデータ
の読み込みを行い、フラット表示器14へ表示を行う、
あるいはこれらを組合せた表示を行う等の表示の指定を
行う。第2図(a)に示す例では、通常フラット表示器
14には、1時間前から現在までの状態か0〜100ス
ケールで3チャンネル表示されているが、第2図(b)
では、これをチャンネル1のみを2時間前から 1時間
前まで、0〜50スケールで表示させた例が示しである
。
た通常のトレンド表示のほか、所望の態様の表示を選択
するものである。つまり、たとえば所望のセンサのトレ
ンドのみを選択して表示させたり、表示レンジを拡大し
てプロセス値の変動を明確にしたり、数時間あるいは数
日前のデータを確認する時に主記憶装置12からデータ
の読み込みを行い、フラット表示器14へ表示を行う、
あるいはこれらを組合せた表示を行う等の表示の指定を
行う。第2図(a)に示す例では、通常フラット表示器
14には、1時間前から現在までの状態か0〜100ス
ケールで3チャンネル表示されているが、第2図(b)
では、これをチャンネル1のみを2時間前から 1時間
前まで、0〜50スケールで表示させた例が示しである
。
以上のように、本実施例のプロセス信号記録装置によれ
ば、機械式印字機構を持たないので、従来に較べ、信頼
性の向上および保守性の向上を図ることかできる。また
、各データのトレンド表示を1センサ毎に表示したり、
蓄積されたデータをプリンタにて印字すること等ができ
、記録されたデータの取扱いが容易で、かつデータの視
認性の向上を図る二とかできる。
ば、機械式印字機構を持たないので、従来に較べ、信頼
性の向上および保守性の向上を図ることかできる。また
、各データのトレンド表示を1センサ毎に表示したり、
蓄積されたデータをプリンタにて印字すること等ができ
、記録されたデータの取扱いが容易で、かつデータの視
認性の向上を図る二とかできる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のプロセス信号記録装置に
よれば、従来に較べて信頼性の向上および保守性の向上
を図ることかできるとともに、記録されたデータの取扱
いか容易で、かつデータの視認性の向上を図ることがで
きる。
よれば、従来に較べて信頼性の向上および保守性の向上
を図ることかできるとともに、記録されたデータの取扱
いか容易で、かつデータの視認性の向上を図ることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例のプロセス信号記録装置の構
成を示す図、第2図は表示例を示す図、第3図は従来の
プロセス信号記録装置の構成を示す図である。 1・・・・・・・・・・・・プロセスセンサ10・・・
・・・・・プロセス入力装置1・・・・・・・・・補助
記憶装置 2・・・・・・・・主記憶装置 3・・・・・・・・表示制御装置 4・・・・・・・・フラット表示器 5・・・・表示選択制御装置 出願人 株式会社 東芝
成を示す図、第2図は表示例を示す図、第3図は従来の
プロセス信号記録装置の構成を示す図である。 1・・・・・・・・・・・・プロセスセンサ10・・・
・・・・・プロセス入力装置1・・・・・・・・・補助
記憶装置 2・・・・・・・・主記憶装置 3・・・・・・・・表示制御装置 4・・・・・・・・フラット表示器 5・・・・表示選択制御装置 出願人 株式会社 東芝
Claims (1)
- (1)プロセスセンサからのプロセスデータを一時記憶
させるための補助記憶手段と、 前記補助記憶手段内に記憶されたプロセスデータを取り
込んで記憶する主記憶手段と、 前記補助記憶手段または前記主記憶手段内からプロセス
データを読み込んで表示信号に変換する表示制御手段と
、 前記表示制御手段からの表示信号により、前記プロセス
データを表示する表示手段と、 前記表示制御手段を選択制御して所望の前記プロセスデ
ータを前記表示手段に表示させる表示選択制御手段と を具備したことを特徴とするプロセス信号記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194276A JPH0480617A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | プロセス信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194276A JPH0480617A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | プロセス信号記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480617A true JPH0480617A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16321922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2194276A Pending JPH0480617A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | プロセス信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0480617A (ja) |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2194276A patent/JPH0480617A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5638299A (en) | Light weight, self-contained programmable data-acquisition system | |
US4636848A (en) | Document information filing system with a single display device | |
CA1171539A (en) | Word processor | |
CA2142441A1 (en) | Recording apparatus comprising a camera and a cassette which includes a separate memory for storing camera parameters | |
JPH0480617A (ja) | プロセス信号記録装置 | |
MY131010A (en) | Data disc and method for retrieving data stored thereon | |
JPS5680754A (en) | Device fault recording circuit | |
EP0448050A3 (en) | Electronic cash register | |
EP0165036B1 (en) | A combined information recording and graphic display device | |
JP3577169B2 (ja) | ガバナ用デジタル式自記圧力計システム | |
JPS58204315A (ja) | サ−マルレコ−ダ | |
JPS61155816A (ja) | 記録計 | |
JP3632203B2 (ja) | 波形測定器 | |
JPS63285413A (ja) | 記録計 | |
JPH05126878A (ja) | 低周波信号測定装置 | |
EP0342632A3 (en) | Data processing apparatus with schedule control function | |
JPS6346660A (ja) | 磁気テ−プ媒体へのデ−タ書込み誤り防止方式 | |
JPH01241638A (ja) | 操作卓 | |
JPS61155819A (ja) | 記録計 | |
JP2841226B2 (ja) | 記録計付分析装置 | |
JP2675416B2 (ja) | カード処理装置 | |
JPH04317143A (ja) | プラントデータ記録装置 | |
JPH0979868A (ja) | 計 器 | |
JPH01100420A (ja) | 原子力発電所のプロセス信号記録装置 | |
JPS63212553A (ja) | ハ−ドコピ−制御装置 |