JPH01100420A - 原子力発電所のプロセス信号記録装置 - Google Patents
原子力発電所のプロセス信号記録装置Info
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- JPH01100420A JPH01100420A JP62257347A JP25734787A JPH01100420A JP H01100420 A JPH01100420 A JP H01100420A JP 62257347 A JP62257347 A JP 62257347A JP 25734787 A JP25734787 A JP 25734787A JP H01100420 A JPH01100420 A JP H01100420A
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- Japan
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- power plant
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- optical disk
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Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は原子力発電所のプロセス信号の変化量を逐一記
録する原子力発電所のプロセス信号記録装置に関する。
録する原子力発電所のプロセス信号記録装置に関する。
(従来の技術)
一般に原子力発電所において使用されているプロセス信
号記録装置は、第2図に示すように、プロセス信号を検
出する複数のプロセスセンサ1から発信された検出信号
が、機械式の記録計2に入力され、記録紙3にペン書き
あるいは打点印字等によって記録される。記録計2のチ
ャンネル数は。
号記録装置は、第2図に示すように、プロセス信号を検
出する複数のプロセスセンサ1から発信された検出信号
が、機械式の記録計2に入力され、記録紙3にペン書き
あるいは打点印字等によって記録される。記録計2のチ
ャンネル数は。
その構造上一般に1乃至20数チャンネル程度に制限さ
れている。
れている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら原子力発電所においてはプロセス量の記録
点数が極めて膨大なため、これにともなって多数の記録
計2を必要とし、それらの設置のために広いスペースを
必要としていた。また記録媒体として記録紙(チャート
紙)3を使用しているため、その保管に多くのスペース
を費やすとともに交換作業が煩雑であった。さらに印字
されたチャート紙はその性質上長期間の安定性は望めず
。
点数が極めて膨大なため、これにともなって多数の記録
計2を必要とし、それらの設置のために広いスペースを
必要としていた。また記録媒体として記録紙(チャート
紙)3を使用しているため、その保管に多くのスペース
を費やすとともに交換作業が煩雑であった。さらに印字
されたチャート紙はその性質上長期間の安定性は望めず
。
また記録されたデータの編集・分析を行なう際に多くの
時間が必要であり、これらの作業を行なう人員の負担も
多大なものとなっていた。これに、加えるに、記録計2
は比較的精密な機構を備えているため、たとえば地震等
によって外部から振動が加わった場合に、記録精度が低
下する傾向があった。
時間が必要であり、これらの作業を行なう人員の負担も
多大なものとなっていた。これに、加えるに、記録計2
は比較的精密な機構を備えているため、たとえば地震等
によって外部から振動が加わった場合に、記録精度が低
下する傾向があった。
本発明の目的は、記録結果を長期間安定に保存でき、そ
の編集・分析が容易であるとともに、耐振性を向上した
原子力発電所のプロセス信号記録装置を提供することに
ある。
の編集・分析が容易であるとともに、耐振性を向上した
原子力発電所のプロセス信号記録装置を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明においては、原子力発電所のプロセス信号記録装
置として、原子力発電所の複数のプロセス値検出信号を
ディジタル化し、且つ時分割された信号系列に変換する
手段を有する演算処理装置と、この演算処理装置に接続
され、上記した信号系列を記憶する光記録装置と、原子
力発電所内に設置されその出力が演算処理装置に入力さ
九る振動検出器と、この振動検出器の出力が設定値を超
えた期間、光記録装置への記憶処理を中断する処理手段
とを設ける。
置として、原子力発電所の複数のプロセス値検出信号を
ディジタル化し、且つ時分割された信号系列に変換する
手段を有する演算処理装置と、この演算処理装置に接続
され、上記した信号系列を記憶する光記録装置と、原子
力発電所内に設置されその出力が演算処理装置に入力さ
九る振動検出器と、この振動検出器の出力が設定値を超
えた期間、光記録装置への記憶処理を中断する処理手段
とを設ける。
(作用)
原子力発電所の各プロセス値は、演算処理装置によって
光記録装置の記録フォーマットに変換されて記憶される
。振動検出器の出力が設定値を超えている間は、光記録
装置の記録が中断される。
光記録装置の記録フォーマットに変換されて記憶される
。振動検出器の出力が設定値を超えている間は、光記録
装置の記録が中断される。
設定値を、振動によって光記録装置の記録に異常が生じ
る直前の値に設定しておけば、光記録装置に不確実なプ
ロセス値が記録されて混乱を生じることは未然に防止さ
れる。
る直前の値に設定しておけば、光記録装置に不確実なプ
ロセス値が記録されて混乱を生じることは未然に防止さ
れる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図において、原子力発電所の各種プロセス量(温度
、湿度、流量、液位、圧力等)を検出するたとえば数百
以上のプロセスセンサ1の出力信号は、プロセス入出力
装置4に接続されている。
、湿度、流量、液位、圧力等)を検出するたとえば数百
以上のプロセスセンサ1の出力信号は、プロセス入出力
装置4に接続されている。
プロセス入出力装置4はプロセスセンサ1の各出力信号
のA−D変換を行なうようになっている。
のA−D変換を行なうようになっている。
プロセス入出力装置4は、記憶装置を含むCPU5の入
出力装置6に接続されている。CPU5には一時記憶装
置i!7を介して光デイスク装置8が接続されている。
出力装置6に接続されている。CPU5には一時記憶装
置i!7を介して光デイスク装置8が接続されている。
またCPU5にはたとえばCRTによるデイスプレィ装
置9、プロッタ10およびキーボード11が接続されて
いる。さらに原子力発電所内の光デイスク装置8に近い
所に、たとえば地震発生時の振動を検知できる振動検出
器12が設置され、その出力がプロセス入出力装置4の
1人力として接続されている。
置9、プロッタ10およびキーボード11が接続されて
いる。さらに原子力発電所内の光デイスク装置8に近い
所に、たとえば地震発生時の振動を検知できる振動検出
器12が設置され、その出力がプロセス入出力装置4の
1人力として接続されている。
次にこれの作用について述べる。
プロセスセンサ1が検出した原子力発電所内各所のプロ
セス値は、プロセス入出力装置4でA−D変換されたの
ち、定められた順序でCPU5に取込まれ、光デイスク
装置8の記録フォーマットに変換して順次−時記憶装置
7に送ら九記憶される。−時記憶装置7は、この記憶さ
れたプロセス値を、適時光デイスク装置8の速度に同期
させて記録させる。またキーボード11を用いてCPU
5に指令を与え、光デイスク装置8に既に記録されてい
るプロセス値を、光ディスク装aSの記録時間外を利用
して一時記憶装誼7に呼出し、CRT9に表示させたり
、あるいはプロッタ10に描記させたりすることができ
る。
セス値は、プロセス入出力装置4でA−D変換されたの
ち、定められた順序でCPU5に取込まれ、光デイスク
装置8の記録フォーマットに変換して順次−時記憶装置
7に送ら九記憶される。−時記憶装置7は、この記憶さ
れたプロセス値を、適時光デイスク装置8の速度に同期
させて記録させる。またキーボード11を用いてCPU
5に指令を与え、光デイスク装置8に既に記録されてい
るプロセス値を、光ディスク装aSの記録時間外を利用
して一時記憶装誼7に呼出し、CRT9に表示させたり
、あるいはプロッタ10に描記させたりすることができ
る。
ここでたとえば地震等が発生し、これによる振動が光デ
イスク装置8の記録作用に支障を生じる程度に達した場
合には、各プロセス値と同様にプロセス入出力装置!4
に入力されている振動検出器12からの信号値が、CP
U5において設定値を超えたことが判別され、これによ
ってこの設定値超過が継続する間、光デイスク装置i!
8へのプロセス値の記録作用が中断される。したがって
光デイスク装置8には、その記録作用・の不全に起因す
る不正確な信号が記録されるおそれはなくなり、記録さ
れたプロセス値の信頼性が向上する。
イスク装置8の記録作用に支障を生じる程度に達した場
合には、各プロセス値と同様にプロセス入出力装置!4
に入力されている振動検出器12からの信号値が、CP
U5において設定値を超えたことが判別され、これによ
ってこの設定値超過が継続する間、光デイスク装置i!
8へのプロセス値の記録作用が中断される。したがって
光デイスク装置8には、その記録作用・の不全に起因す
る不正確な信号が記録されるおそれはなくなり、記録さ
れたプロセス値の信頼性が向上する。
本発明によれば、僅かなスペースにプロセス値を長期間
安定に保存できるとともに、随時それらの編集・分析等
を容易に行なうことができるばかりでなく、もし地震等
の発生があっても、その間に記録が不正確になるおそれ
がないので、記録値の信頼性が向上するという効果があ
る。
安定に保存できるとともに、随時それらの編集・分析等
を容易に行なうことができるばかりでなく、もし地震等
の発生があっても、その間に記録が不正確になるおそれ
がないので、記録値の信頼性が向上するという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック系統図、第2
図は従来の原子力発電所のプロセス信号記録装置を示す
ブロック系統図である。 1・・・プロセスセンサ 4・・・プロセス入出力装置 5・・・CPU8・・
・光デイスク装置 12・・・振動検出器代理人 弁
理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 憲 第1図
図は従来の原子力発電所のプロセス信号記録装置を示す
ブロック系統図である。 1・・・プロセスセンサ 4・・・プロセス入出力装置 5・・・CPU8・・
・光デイスク装置 12・・・振動検出器代理人 弁
理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 憲 第1図
Claims (1)
- 1、原子力発電所の複数のプロセス値検出信号をディジ
タル化し且つ時分割された信号系列に変換する手段を有
する演算処理装置と、この演算処理装置に接続され前記
信号系列を記憶する光記録装置と、前記原子力発電所内
に設置されその出力が前記演算処理装置に入力される振
動検出器と、この振動検出器の出力が設定値を超えた期
間前記光記録装置への記憶処理を中断する処理手段とを
設けたことを特徴とする原子力発電所のプロセス信号記
録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257347A JPH01100420A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 原子力発電所のプロセス信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257347A JPH01100420A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 原子力発電所のプロセス信号記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100420A true JPH01100420A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17305114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257347A Pending JPH01100420A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 原子力発電所のプロセス信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01100420A (ja) |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257347A patent/JPH01100420A/ja active Pending
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