JPH0479728A - 単独・連系運転用インバータの制御回路 - Google Patents

単独・連系運転用インバータの制御回路

Info

Publication number
JPH0479728A
JPH0479728A JP2191968A JP19196890A JPH0479728A JP H0479728 A JPH0479728 A JP H0479728A JP 2191968 A JP2191968 A JP 2191968A JP 19196890 A JP19196890 A JP 19196890A JP H0479728 A JPH0479728 A JP H0479728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
inverter
power
control system
grid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2191968A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2861313B2 (ja
Inventor
Yasunori Hatta
恭典 八田
Naoya Edo
江戸 直也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2191968A priority Critical patent/JP2861313B2/ja
Priority to US07/731,879 priority patent/US5255176A/en
Priority to EP91112058A priority patent/EP0467374B1/en
Priority to ES91112058T priority patent/ES2080198T3/es
Priority to DE69113550T priority patent/DE69113550T2/de
Publication of JPH0479728A publication Critical patent/JPH0479728A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2861313B2 publication Critical patent/JP2861313B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、黙科道1租十太陽電池、畜砒池等全直流通
源として交流遊圧と発生し、この交流電圧を負荷に単独
で@遡する単独運転と、電力系統に・二 大して給電する連系運転との双方全行なう4独・連系運
転用の電圧形インバータ、ことに系統直圧の瞬時変動の
補正手段を備えた)itll I卸回路に関する。
C従来の技術〕 上記単独運転及び連系運転を行なう電圧形インバータの
制御回路は、単独運転用として定電圧制御系、連系運転
用として有効心力制御系及び無効通力制御系の各制御系
から構成されている。そして更に、連系運転モードに移
行する際に行なう系統同期運転のために、位相調節器と
電圧(県@)調節器、あるいはこれらに相当する出力電
圧に関する。A#器からなる同期投入制御系を別に付帯
しているのが一般的である。
ここで、同期投入制御系は、前述のとおり位相祠t6と
電圧(振2扁)調節器等から構成される妙&系統併入後
はこれらの調節器の機能を停止させ、有効・興坊1力上
す@系の有効・具功雀カ調節器を動作させている。つま
り連系運転時には、系統併入の前後で同期役人、t制御
回路と有効・無効通力制御系と全切り換えて1史用する
こ七になる。
ここで、第4図は単独運転及び連系運転を行なう送圧形
インバータの制御回路の一般的な構Iffを示すブロッ
ク図である。同図において、フは自励式の電圧形インバ
ータ、2はインバータ1の出刃用リアクトル、3は連系
する電力系統、4は負荷、5は連系用遮Ifr器、6は
負荷遮断器、7,8ばそれぞれ適圧検出用変圧器(P、
T)、厖流検出用変流器(CT)全示している。
10は単独運転制御系であり、電圧検出回路9のインバ
ータ出力電圧の検出電圧Mid ’i電圧設定器10A
の設定値に近づけるよう制御する電圧調節器10B全備
え、その出方を切換接点42を介してインバータ1に点
弧パルスを与えるパルス発生増幅回路(PA)30に供
給するとともに、切換接点45を介して発振器11の固
定周波数をPAに与えることによシ、インパータフは発
振器17の固定周波数を基準出力母波教とするy流2力
を負荷連断4玄を介して単独負荷4に供給する。
−万、インバーターを連系J断器5全介して電力系統3
に法統して交流電力を授受する連系運転は、有効・無効
電力の検出回路14で交流電力を有効成分Pと無効成分
Q7C分離して検出し、検出した有効成分Pを有効通力
設定器12Aの設足櫨に近づけるようインバータの出力
全制御する有効電力調節器12Bを含む有効電力制御系
12と、無効成分Qを無効磁力設定器15Aの設定値に
近見 づけるようインバータの出力金部]御する有効電力調節
器15Bを含む無9jJ1!力制御系15とで構成され
、それぞれの系の出力は電流・電圧変換回路31でイン
バーターの出力電圧に見合う電圧量に変換され、それぞ
れ切換スイッチ41.4mの接点41A、4i5A’&
介してパルス発生・増幅回路(PA)3[1に供給され
、インバーターの連系制御が行われるとともに、切換ス
イッチ45が接点45B側に切り換えられて、インバー
ターの基準出力)8波数が電力系統3の周波数と等しく
なるよう別@される。
また、単独運転から連系運転に切り換える赤用いる同期
投入、vII御回路20は、電圧検出回路9゜2圧設定
器1QA、Pよび電圧調節器10Bを単独運転1ffl
制御系10と共有し、I圧調節器10Aの出力制御信号
を切換接点41B全介してPA30て供給するとともに
、インバータ出力電圧と1カ系統電圧との位相差ψを位
相差検出器21で検出し、位相差ψ全位相差設定器2O
Aの設定1直(通附位相差零に設定)に近づけるようイ
ンバータ1介してPA3Qに供給される。
したがって、単独運転時には連系遮断器5を開き、各切
換スイッチ全接点41B、41Bおよび45A側に投入
して電圧調節器10Bによシミ正値が、また発振器11
により周波数が制御された交流電力全負荷遮断器丈を介
して単独負荷に供給する制御が行われる。また同期投入
制御は、切換スイッチ45を接点45B側に切り換え、
同期投入制御系20によってインバータ1の出力電圧の
蚕1嘔(瞬時値)2よび位相を電力系統6のそれに近づ
けた後、連系さ断器5を投入することによって行われる
。さらVて連系運転は、有効、無効主力制御系12およ
び15全活かし、切換スイッチ全接点41A、42A側
:て切や換えることばよって行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
燃料電池、太1st池、あるいは蓄電池などの電池電源
の直流電力を交流電力に変換して出力するインバータが
連系運転される電力系統は、その電力容量が比較的小さ
いものが多く、シたがって負荷の開閉などに基づく系統
の電圧ベクトルの瞬時変動が大きいという性質がある。
ところが、比例積分調節器(P工調節器ンを主体とする
インバータの制御回路は、侵入する外乱に対してできる
だけ変動なく設定値を定値に保っておこうとする定値制
御に主眼がおかれており、瞬時変動の大きい負荷に対す
る追従性を高めるために、P工調節器のフィードバック
量を増して比例補Ot量を増しすぎると、本来の定値側
@が不安定てなり、インバータの出力が常時変動を起こ
してしまうという問題が生ずる。
この発明の目的は、連系運転時ばもとより、これに先立
つ系統同期運転時にも制御回路の安定度を損うことなく
、電力系統の瞬時変動を補償できる負荷追従性に優れた
制御回路を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題全解決するために、この発明によれば、同期運
転に対しては、直流電圧を交流電圧に変換する電圧形イ
ンバータの制御回路が交流電圧を定電圧制御して負荷に
単独で給電する単独運転制御系と、前記インバータの出
力電圧および位相ラミ力系統に同期制御して併入する同
期投入制御系と、電力系統に併入した前記インバータと
電力系統との間で授受する電力の有効成分、無効成分を
制御して連系運転を行なう有効電力制御系および無効電
力制御系とからなシ、かつ前記交流電圧を定電圧制御ま
たは同期制御する電圧調節器を兼用したものにおいて、
前記同期投入制御系による系統同期運転時に前記電力系
統に生ずる電圧の瞬時変動量を、前記インバータの出力
電圧ベクトルを基準てこれと同相の成分と、これと直交
する成分の変動量とて分離して検出し、前記同期投入制
御系の電圧調節器および位相調節器の出力にそれぞれ加
える同1v1i正回路を備えてなるものとする。また系
統連系運転中対しては、前記有効1力制御系および無効
電力+11i′ll@系により系統連系運転中の前記イ
ンバータの出力電圧を内部ベクトルとして記憶前記有効
電力制御系および無効電力制御系の電圧変換した出力側
にそれぞれ加える連系補正回路を備えてなる本のとする
。さらに系統同期運転中または連系運転中の前記インバ
ータの出力電圧を内部ベクトルとして記憶し、系統電圧
の瞬時変動量を前記内部ベクトルと同相の成分の変動量
およびこれと直交する成分の変動量とに分離して検出し
前記有効電力制御系および無効主力制御系の出力、また
は前記同期投入制御系の出力のいずれかに加える同期・
運系廂正回路を備えてiるものとして、同期運転および
系統連糸運転に共用できるものとする。
〔作用〕
この発明の第1の発明において、系統連糸運転に先立つ
系統同期運転時に、インバータの出力電圧ベクトルf!
:基準だして電力系統の電圧ベクトルのj4時!動を、
に圧ベクトルと同相の有効成分と、これに直交する無効
成分の変動分とKf)1111 して検出する同期補正
回路を設け、その出力を同期投入制御系の電圧調節器お
よび位相調節器の出力にそnぞれ加えるよう構成したこ
とにより、電力系統の瞬時変動をパルス発生・増幅器の
入力側に伝達してインバータに供給する点弧パルスを補
正できるので、同期投入時点におけるインバータの出力
電圧およびその位相’tt力系統の瞬時変動に追従して
補償できる。また、同期投入制御系は電力系統の瞬時変
動に追従する責務から解放されるので、P工調節器本来
の定位制@全安定して保持することが可能になる。
次に第2の発明において、系統連系運転中に1力系統て
生ずるIL圧の瞬時変動を内部電圧ベクトルと同相の成
分と直交成分の変動蓋とて分離して検出し、その検出、
直?有効肛力制御系および無効電力制御系それぞれの出
力に加えるよう構成したことにより、例えば記憶素子を
含む系統同期信号発生回路(PLL回路)の応答遅几に
より、直圧ベクトルの瞬時変動量これが起こる前の内部
ベクトルと比較して変動量全検出し、パルス発生増1扁
器の入力信号を補正できるので、インバータの出力電圧
を2力糸伏の2圧の瞬時変動に追従して制御できるとと
もに、系統電圧の変動が抑制されることにより、有効、
無効電力制御系のP工調節器の負担が軽減ばれ、したが
ってPI調m器本来の定値制御性能を保持したインバー
タの出力制御を安定して行なうことができる。
さらに、第3の発明において、電力系統の電圧の瞬時変
動量を内部ベクトルと同相成分の変動量と直交成分の変
動量とに分離して検出し、同期役名 λ制御系または崩幼、無効庫力制御系の出力側にクロえ
るよう構成し次ことに:9、両市1j御系の出力全系就
遡圧の瞬時変動に対応して補正でさ、したかって1ば]
期役人時のインバータ出力と、系、統連系時のインバー
タ出力の双方を系統直圧の瞬時変動て追従して制御でさ
るとともに、両制御系の負担を巖・減して安定した定:
i it価を行なうことができる。
〔実施例〕
以下この発明全実施列に基づいて説明する。
第1図はこの発明の第1の発明の実施例になる単独・連
系運転用インバータの制御回路金示すフロック図であり
、以下従来の装置と同じ部分には同一参照符号を用いる
ことにより詳細な祝明全省略する0図において、負荷遮
断器t1は開略し、制御回路の切侯スイッチ41.42
.45はそれぞれB接点側に投入され、同期投入制御系
のP工調節器となる電圧、S4節器10Bおよび位相調
節器2QBにjシ系就同期運転が行われているものと仮
定する。同期補正回路50は、インバーターの出力電圧
V1および電力系統6の電圧Vs金それぞれその同相成
分および直9戎分に分けて出力する一対の三相二相に換
器51.52と、f侯器51の出力からインバータ(圧
の基準ベクトルを求めるベクトルアナライザ53と、系
就電圧Vs K瞬時変動が生じたとさ、基準ベクトルに
対する変換652の出力変!E!Ifを、基準ベクトル
を基準にこれと同相の成分iと、これに厘ズする成分の
変化量とに分けて出力するベクトルドレイナ54と、検
出した同相成分全通圧AWJ器10Bの出力に加える刀
oJiE555と、検出した直交成分の変化量全位相A
節器20Bの出力に加える加算器56とで構成される。
このように構成された同期補正回路50を含む制御回路
において、電力系統6の電圧Vs振幅および位相に瞬時
変動が発生すると、P工調#器からなる電圧rAs器1
0Bおよび位相調節器20Bは変動速度に追従できない
ので、インバータ1の出力電圧v1と電力系統6の電圧
v8 との間に振j鍋および位相の差が発生する。同期
補正回I@50は、インバータの出力電圧ベクトルを基
準にして瞬時変動金慣出するので、検出される同相成分
2・よび直交成分は瞬時変動の変化速度と両調開器の応
答速度との差分となる。したがって、画調JN器の出力
にこの差分が加えられ、インバータ1の出力電圧は電力
系統の瞬時変動に同期して変化することになり、安定し
た同、v1投入状態が得られるとともに、電圧調節器お
よび位相週面器金P工凋筒器本来の定1直制御状態に保
持して安定した同期運転を行なうことができる。
第2図はこの発明の第2の発明の実施例を示すブロック
図であり、連系連断65が閉じ、かつ各切換スイッチの
受点が41B、42B、45B側に閉じ、有効電力調節
器12B、無効電力調節器15Bにより、インバータ1
が電力系統3と連系運転を行っている状、轢全示してい
る。図において、連系補正回路60は、系統同期信号発
生回路(PLL回路)62に系統の電圧全一時記憶させ
、これを読み出すことにより所定の遅れ時間を持った内
部基準ベクトルを発生させ、この内部基準ベクトルを基
に三相二相変換器61と、ベクトルドレイナ66V′C
よジ、糸T5f、遡圧の変動分を内部基茎ベクトルと同
相V成分と直交成分の変動分とに分けてS出するよう構
成され、検出された同相成分に7111x姦65によっ
て有効電力調節器12Bの出力にパルス発生・増−姦6
0の入力側で加えられ、無効成分の変動分は刀0866
6を介して無効電力調節415Bの出力に頴えられ、制
御回路の出力が点弧パルスの発生源であるパルス発生・
増・漏器30の入力側で補正されるので、有効・無動電
力の制御系12および15の負荷追従性に狗束されるこ
となく、電力系統の瞬時変動に追従してインバータ1が
授受する電力を制御でき、したがって電力系統の瞬時変
動を抑制できるとともして、この瞬時変動がP工調節器
からなる有効・無効電力の調節器12B、15Bに与え
る負担全軽減することができる。
第3図はこの発明の第3の発明の実施例になる制御回l
E8を示すブロック図である。図において、同期・連系
兼用の補正回路70は、第2図の連系補正回路60に2
げる三相二相変換561.系統同期信号発生回路62,
2よびベクトルドレイナ66に、ベクトルアナライザ7
1と減算器72全追山し、ベクトルドレイナ66で検出
した同相成分からベクトルアナライザ71の出力ヲyi
c算し、系統直圧の変動分全同相成分の変化tと直交成
分の変化量とに分けて検出し、得られた同相成分および
直交成分の変化量のみをパルス発生・増・扁器30の入
力側でft1IJ御回路の出力に刀日えるよう構成され
ている。これにより、補正回路全系統同期運転と系統連
系運転の双方釦兼用することができる。
なお、系統連系運転を行う場合、減算器72で除去され
た同相成分の代シに、層圧検出69の出力Vidを工/
V 変換器の出力側に加算器73を設けて補償する。
〔発明の効果〕
以上述べたように第1の発明においては、系統同期運転
中に生ずる電力系統の瞬時変動量全インバータ底圧と同
相の成分と直交成分の変動量とに分けて検出し、これ全
系統同期制御系の電圧調節器の出力および位相調節器の
出力にそれぞれ刃口える同Iv1補正回路金役けるよう
構成した。その結果、系統直圧の部層や位相の瞬時変動
に追従して適圧形インバータの出力電圧が、filJ 
@され、したがって系統同期投入全系統に外乱金与える
ことなく円滑に行えるとともに、P工調節器からなる電
圧調節器および位相A節、5を瞬時変動に追従動作させ
る必要がなくなるので、P工A箇器本来の定値制御特性
金活かして同期運転を安定に行うことができる。
また、第2の発明に2いては、系統連系運転中に生ずる
系伏I圧の瞬時変動量を、内部基準ベクトルと同相成分
および直交成分の変動量に分離して検出し、有効電力制
御系および無効電力制御系の工/V変換された出力に加
える連系補正回路を設けるよう構成した。その結果、系
統の瞬時変動量に追従して電圧形インバータが授受する
有効電力および無効電力全点弧パルスを発するパルス発
生・増幅回路の入力側で補正することが可能にな夛、こ
れによって電力系統の瞬時変動が抑制されるので、P工
調節器からなる有効電力および無効底力調#器の負担が
軽減されるとともに、P工調節器不来の定値@]剖特性
金活かした系統連系運転を安定して行うことができる。
さら;で、第6の発明においては、糸状電圧の瞬時変動
量を内部ベクトルの同相成分の変動量および1頁−y:
fiX、分の変動量に分けて検出し、同期投入制菌系お
よび連系運転制御系それぞれの出力に刃口えるよう補正
回路全構成した。その結果、一つの補正回路を系統同期
運・伝と系統連系運転の双方に兼用することが可能とな
り、補正回路を簡素化できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の実施例になる単独・連系運転用イ
ンバータの制御回路を示すブロック図、第2図は第2の
発明の実施汐1]を示すブロック図、第3図は第6の発
明の実施例を示すブロック図、第4図は従来の装置を示
すブロック図である。 1・・・電圧形インバータ、2・・・連系ソアクトル、
3・・・ξ力系統、4・・・負荷、5,6・・・遮断器
、7・・・過圧検出器、8・・・電流検出器、9・・・
直圧検出回路、10・・・、41独運転別倒系、1OA
、12A、15A。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)直流電圧を交流電圧に変換する電圧形インバータの
    制御回路が交流電圧を定電圧制御して負荷に単独で給電
    する単独運転制御系と、前記インバータの出力電圧およ
    び位相を電力系統に同期制御して併入する同期投入制御
    系と、電力系統に併入した前記インバータと電力系統と
    の間で授受する電力の有効成分、無効成分を制御して連
    系運転を行う有効電力制御系および無効電力制御系とか
    らなり、かつ前記交流電圧を定電圧制御または同期制御
    する電圧調節器を兼用したものにおいて、前記同期投入
    制御系による系統同期運転時に前記電力系統に生ずる電
    圧の瞬時変動量を、前記インバータの出力電圧ベクトル
    を基準にこれと同相の成分と、これと直交する成分の変
    動量とに分離して検出し、前記同期投入制御系の電圧調
    節器および位相調節器の出力にそれぞれ加える同期補正
    回路を備えてなることを特徴とする単独・連系運転用イ
    ンバータの制御回路。 2)直流電圧を交流電圧に変換する電圧形インバータの
    制御回路が交流電圧を定電圧制御して負荷に単独で給電
    する単独運転制御系と、前記インバータの出力電圧およ
    び位相を電力系統に同期制御して併入する同期投入制御
    系と、電力系統に併入した前記インバータと電力系統と
    の間で授受する通力の有効成分、無効成分を制御して連
    系運転を行う有効電力制御系および無効電力制御系とか
    らなり、かつ前記交流電圧を定電圧制御または同期制御
    する電圧調節器を兼用したものにおいて、前記有効電力
    制御系および無効電力制御系により系統連系運転中の前
    記インバータの出力電圧を内部ベクトルとして記憶し、
    系統電圧の瞬時変動量を前記内部ベクトルと同相の成分
    と直交する成分の変動量とに分離して検出し、前記有効
    電力制御系および無効電力制御系の電圧変換した出力側
    にそれぞれ加える連系補正回路を備えてなることを特徴
    とする単独・連系運転用インバータの制御回路。 3)直流電圧を交流電圧に変換する電圧形インバータの
    制御回路が交流電圧を定電圧制御して負荷に単独で給電
    する単独運転制御系と、前記インバータの出力電圧およ
    び位相を電力系統に同期制御して併入する同期投入制御
    系と、電力系統に併入した前記インバータと電力系統と
    の間で授受する電力の有効成分、無効成分を制御して連
    系運転を行う有効電力制御系および無効電力制御系とか
    らなり、かつ前記交流電圧を定電圧制御または同期制御
    する電圧調節器を兼用したものにおいて、系統同期運転
    中または連系運転中の前記インバータの出力電圧を内部
    ベクトルとして記憶し、系統電圧の瞬時変動量を前記内
    部ベクトルと同相の成分の変動量およびこれと直交する
    成分の変動量とに分離して検出し、前記有効電力制御系
    および無効電力制御系の出力、または前記同期投入制御
    系の出力のいずれかに加える同期・連系補正回路を備え
    てなることを特徴とする単独・連系運転用インバータの
    制御回路。
JP2191968A 1990-07-20 1990-07-20 単独・連系運転用インバータの制御回路 Expired - Lifetime JP2861313B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191968A JP2861313B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 単独・連系運転用インバータの制御回路
US07/731,879 US5255176A (en) 1990-07-20 1991-07-18 Control circuit for an inverter operable in an individual mode and an interconnection mode
EP91112058A EP0467374B1 (en) 1990-07-20 1991-07-18 Control circuit for an invertor operable in an individual mode and an interconnection mode
ES91112058T ES2080198T3 (es) 1990-07-20 1991-07-18 Circuito de control para un inversor que puede funcionar en un modo individual y un modo de interconexion.
DE69113550T DE69113550T2 (de) 1990-07-20 1991-07-18 Steuerschaltung für einen Wechselrichter, der in Einzel- und Verbundmode betrieben werden kann.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191968A JP2861313B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 単独・連系運転用インバータの制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0479728A true JPH0479728A (ja) 1992-03-13
JP2861313B2 JP2861313B2 (ja) 1999-02-24

Family

ID=16283442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2191968A Expired - Lifetime JP2861313B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 単独・連系運転用インバータの制御回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5255176A (ja)
EP (1) EP0467374B1 (ja)
JP (1) JP2861313B2 (ja)
DE (1) DE69113550T2 (ja)
ES (1) ES2080198T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061356A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Omron Corp 単独運転検出装置およびその単独運転検出方法、単独運転検出装置を内蔵したパワーコンディショナー

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0607011B1 (en) * 1993-01-12 1998-07-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Control device for system interconnection inverter
JP3547355B2 (ja) * 1999-12-28 2004-07-28 株式会社日立製作所 電力変換システム
US7015597B2 (en) * 2003-09-11 2006-03-21 Square D Company Power regulator for power inverter
US7183667B2 (en) * 2003-12-19 2007-02-27 Square D Company Method and apparatus for power inverter synchronization
GB2480620A (en) 2010-05-25 2011-11-30 Energy2Trade Oy Reactive Power Management
CN106877401B (zh) * 2017-04-17 2019-12-27 华北电力大学(保定) 自适应提高弱电网条件下lcl型并网逆变器系统稳定性方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57132737A (en) * 1981-02-05 1982-08-17 Sanyo Electric Co Power source system by parallel operation
JPS59181927A (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 富士電機株式会社 系統連係インバ−タシステムの制御方法
JPS60160338A (ja) * 1984-01-26 1985-08-21 富士電機株式会社 系統連系インバ−タの同期投入制御回路

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5594583A (en) * 1979-01-10 1980-07-18 Hitachi Ltd Frequency converter and its controlling method
DE3161614D1 (en) * 1980-03-28 1984-01-19 Siemens Ag Inverter device
DE3236071A1 (de) * 1982-07-09 1984-01-12 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Vorrichtung zur paralleleinspeisung in ein wechsel- oder drehstromnetz
JPS5999969A (ja) * 1982-11-29 1984-06-08 Fuji Electric Co Ltd 系統連系運転を行なうインバ−タの電流制御方式
JPH0636676B2 (ja) * 1985-03-01 1994-05-11 勲 高橋 Pwmインバ−タの制御方法
JPH0779551B2 (ja) * 1987-03-20 1995-08-23 株式会社日立製作所 インバ−タ制御装置
JPH0746917B2 (ja) * 1987-07-28 1995-05-17 三菱電機株式会社 3相変換器の制御装置
JP2526992B2 (ja) * 1988-05-30 1996-08-21 三菱電機株式会社 交流出力変換器の並列運転システム
US5041959A (en) * 1990-08-14 1991-08-20 General Electric Company Control system for a current source converter supplying an AC bus

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57132737A (en) * 1981-02-05 1982-08-17 Sanyo Electric Co Power source system by parallel operation
JPS59181927A (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 富士電機株式会社 系統連係インバ−タシステムの制御方法
JPS60160338A (ja) * 1984-01-26 1985-08-21 富士電機株式会社 系統連系インバ−タの同期投入制御回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061356A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Omron Corp 単独運転検出装置およびその単独運転検出方法、単独運転検出装置を内蔵したパワーコンディショナー

Also Published As

Publication number Publication date
EP0467374B1 (en) 1995-10-04
DE69113550T2 (de) 1996-03-07
ES2080198T3 (es) 1996-02-01
EP0467374A2 (en) 1992-01-22
EP0467374A3 (en) 1992-04-15
US5255176A (en) 1993-10-19
JP2861313B2 (ja) 1999-02-24
DE69113550D1 (de) 1995-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5212630A (en) Parallel inverter system
US5473528A (en) Parallel connection of different types of AC power supplies of differing capacities
JP2526992B2 (ja) 交流出力変換器の並列運転システム
JP4664836B2 (ja) 三相電圧型交直変換装置
JP2009219263A (ja) 単相電圧型交直変換装置
JP2009124836A (ja) 無停電電源システムの制御装置
JP2575500B2 (ja) 3相変換装置
CN110350551B (zh) 一种电压源型并网变换装置电流直接幅频控制方法及系统
US5946205A (en) Power conversion system with series connected self-commutated converters
JPH0479728A (ja) 単独・連系運転用インバータの制御回路
Huerta et al. Novel control of three-phase active front-end converter with compensation of unknown grid-side inductance
JP3508133B2 (ja) 系統連系用電力変換装置及びその制御方法
Chauhan et al. Control of three-phase grid integrated multiple solar photovoltaic arrays-BES based MG
CN110970934A (zh) 混合微电网中ac_dc双向功率变换器并网预同步控制装置
Deng et al. A low voltage ride through strategy with load and grid support for grid-forming converters
JPH0515070A (ja) 並列運転制御装置
JP4777913B2 (ja) 三相電圧型交直変換装置
Lim et al. Seamless mode transfer of utility interactive inverters based on indirect current control
Singh et al. Control of Multiple SPV Integrated Parallel Inverters for Microgrid Applications
JPH06335169A (ja) 単独・連系運転用インバ−タの制御回路
Ghadimi et al. On the Minimum Time Tracking Control of the Active Front End Converters
JPH0956170A (ja) 系統連系用インバータの制御装置
JP2006311725A (ja) 電力変換装置の制御装置
Nazib et al. Virtual Flux-based Grid-Forming Current Controller for Flexible Operation of Voltage Source Converters
KR200372499Y1 (ko) 3상 풀브리지 인버터를 이용한 배전용 정지형 동기조상기

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071211

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101211

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101211

Year of fee payment: 12