JPH0479086B2 - - Google Patents

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JPH0479086B2
JPH0479086B2 JP61166349A JP16634986A JPH0479086B2 JP H0479086 B2 JPH0479086 B2 JP H0479086B2 JP 61166349 A JP61166349 A JP 61166349A JP 16634986 A JP16634986 A JP 16634986A JP H0479086 B2 JPH0479086 B2 JP H0479086B2
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JP
Japan
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push
metal plate
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push button
base
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JP61166349A
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English (en)
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JPS6321716A (ja
Inventor
Michio Hirabayashi
Masayuki Yamamoto
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Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、例えばプリント配線基板に取付けら
れる小型のプツシユ式スイツチにおける多量生産
に適した製造方法に関するものである。
<従来の技術とその問題点> この種のプツシユ式スイツチを自動化により多
量生産できる製造方法として、特公昭56−43573
号公報に記載の技術が公知である。この製造方法
は、自動化が容易で多量生産に極めて有利なもの
であるが、以下のような問題を残している。
即ち、フープ状構成の接点端子をインサート成
形した取付台の上面の凹部にプツシユばねを収納
した後に、プツシユ板を、プツシユばねの上に位
置するよう収納保持させて組立てる場合、プツシ
ユ板の爪部を取付台の溝部にスナツプインさせる
だけであり、しかも、プツシユ板は、これを上方
から押圧した時にプツシユばねの圧力に抗して下
方に変形させるために、若干のがたつきをもつて
取付台の凹部内に収納保持しなければならない。
従つて、取付台とプツシユ板との間に比較的大き
な隙間が存在し、この種の小型で機械的なプツシ
ユ式スイツチにおいて重大な要件となる防塵性に
劣ると云う問題がある。また、プツシユ板を取付
台にスナツプインすることで取付けているので、
堅牢性にも劣る欠点がある。
<発明の目的> 本発明は、このような問題点に鑑みなされたも
ので、自動化による多量生産を容易に実現できる
とともに、防塵性および堅牢性に優れたプツシユ
式スイツチを得ることのできる製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
<問題点を解決するための手段> 本発明のプツシユ式スイツチの製造方法は、前
記目的を達成するために、第1の接点を有する一
方の接点端子および前記第1の接点の両側に対置
する一対の第2の接点を有する他方の接点端子を
一組として複数組がフープ状に連結された各組の
前記各接点端子をそれぞれ基台部の上面側の対向
二辺に沿つてそれぞれ上方に一対の側壁が延出し
且つこの両側壁の対向面中央部にガイド用凹部及
びこの凹部の中央部に位置決め用溝が各々配設さ
れ、該各側壁の外面に固定用溝を、前記基台部の
上面における前記両側壁の対向両端間に係止溝を
各々備えた絶縁体からなる基体に、前記基台部の
上面中央部に前記第1の接点を、且つ前記各位置
決め用溝の近接位置に前記各第2の接点をそれぞ
れ露出状態に位置させてインサート成形し、円板
体の中央部が上方に膨出した逆皿形状であつて反
転機能を有するプツシユばねを、これの一対の連
結片を前記位置決め用溝に挿入させて周端部を前
記各第2の接点に各々接触させるとともに中央部
がこれを上方からの押圧時のみ前記第1の接点に
接触する状態で前記各基台部の上面に載置し、下
方に向け末広がり形状の挿通孔が中央部に、且つ
固定孔が前記固定用溝に対応する位置に各々穿設
されるとともに一対の垂下片が両側に屈曲形成さ
れた金属板に、インサート成形によりプツシユ釦
を前記挿通孔を挿通して該金属板の下面に脱離可
能に付着した状態に設け、このプツシユ釦を一体
に備えた金属板を、前記各垂下片を前記各係止溝
に挿入して前記プツシユばねを内部に封止する状
態で前記基体に嵌合させ、且つ前記プツシユ釦の
両側に突出する一対のガイド片を前記ガイド用凹
部に挿入して該プツシユ釦の下端を前記プツシユ
ばねの中央部に接触させ、この組合せ状態におい
て前記係止溝と前記垂下片と前記側壁とで囲繞す
る空間および前記固定孔と前記固定用溝との連通
空間に固定用樹脂を付着させる金型に入れて樹脂
成形を行ない、前記固定用樹脂により前記基体と
前記金属板とを一体に固着し、前記フープ状構成
の前記各接点端子を、前記基体にインサート成形
後または前記固定用樹脂の成形後に切断し、前記
プツシユ釦を、下方に押圧して前記金属板から脱
離させることにより上下動自在とする工程を経る
ことを特徴とするものである。
<作用> 前記工程を経て作製されたプツシユ式スイツチ
は、通常状態においては、プツシユばねの周端部
と第2の接点とが接触して導通しているが、逆皿
形状のプツシユばねの中央部と第1の接点とが離
間しているためにオフ状態である。そして、イン
サート成形により金属板に上下動自在に設けられ
ているプツシユ釦をプツシユばねの付勢力に抗し
て軽く押圧すると、プツシユばねの中央部が第1
の接点に接触して電気的に接続され、スイツチが
オン状態となる。この状態からプツシユ釦への押
圧を解除すると、プツシユばねの反転作用により
スイツチがオフ状態に復帰する。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。
第1図おび第2図はそれぞれ本発明の一実施例
の製造方法により得られたプツシユ式スイツチの
斜視図および縦断面図で、第3図は製造過程にお
ける分解斜視図である。これらの図において完成
品としてのプツシユ式スイツチについて詳述する
と、プラスチツク成形により一体成形された基体
1には、平面ほぼ正方形となつた基台部1aの上
面側の対向する二辺に沿つてそれぞれ上方に延出
する側壁1b,1cが形設されている。この側壁
1b,1cには、これらの内面中央部に後述のプ
ツシユばねの位置決め用溝1d,1eが凹設され
ているとともに、この各位置決め用溝1d,1e
の両側にそれぞれ連続してガイド用凹部1f,1
gが形成されている。一方、側壁1b,1cの外
面両側部には、1h,1iが形成されている。更
に、基台部1aの上面における両側壁1b,1c
の対向両端間に係止溝1j,1kが設けられてい
る。
前記基体1には、導電体からなる一対の接点端
子2,3がインサート成形されており、これら各
接点端子2,3は、基体1の各側壁1b,1cに
連続する両側面から外方に平行に突出されてい
る。一方の接点端子2は、基台部1aの上面中央
部に露出する第1の接点2aを有しており、他方
の接点端子は3は、基台部1aの上面における位
置決め溝1d,1eに近接するガイド用凹部1
f,1g内の位置に露出する一対の第2の接点3
a,3bを有している。
基体1の基台部1a上面に載置されているプツ
シユばね4は、導電体からなる円板の中央部分が
上方に膨出した逆皿形状であつて対向する周端か
らそれぞれ連結片4a,4bが一体に突出した形
状になつており、反転機能を有している。そし
て、両連結片4a,4bをそれぞれ位置決め溝1
d,1eに挿入して位置決めつまり回り止めした
状態で基台部1a上に載置されていることによ
り、両連結片4a,4bおよびこれらに連続する
周端部が第2の接点3a,3bに常時接触して電
気的に接続されており、中央部はその逆皿形状に
よつて第1の接点2aから通常時離間して非導通
状態になつている。
基体1に上方から嵌合してこれらの間にプツシ
ユばね4を収納保持する金属板5には、インサー
ト成形により、プラスチツク製プツシユ釦6が中
央部に下方に末広がり形状に形成された挿通孔5
aを挿通した状態で金属板5の下面に脱離可能状
態に付着して設けられている。また、対向する両
側部を下方に屈曲して形成した一対の垂下片5
b,5cが基体1の係止溝1j,1kに挿入され
て基体1に嵌合されており、このプツシユばねを
内部に封入した嵌合状態において、金属板5の四
隅に穿孔された固定孔5dが基体1の固定用溝1
h,1iに合致し、基体1に金属板5を嵌合した
後に一度成形した成形品を別の金型に入れてその
上に再度成形材料を充填して完成品とするダブル
シヨツト成形法における、固定用樹脂7が各固定
孔5dから固定用溝1h,1iに入り込んで基体
1と金属板5とが固定される。尚、金属板5の一
辺からはアース端子5eが突設されており、通常
は図示のように下方に屈曲して用いられる。更
に、プツシユ釦6には、第2図に示すように下面
中央部から押圧突部6aが突出しており、この押
圧突部6aがプツシユばね4の上面中央部に軽く
接触してプツシユばね4の上下方向へのがたつき
を防止している。また、下部の対向する両側面か
らそれぞれ外方に突出した一対のガイド片6b,
6cが基体1の各ガイド用段部1f,1g間に摺
動自在に嵌り込み、プツシユ釦6を回り止めして
いる。
以上のような構成のプツシユ式スイツチの製造
方法は、第4図に示すように第1の接点2aおよ
び第2の接点3a,3bをそれぞれ有する接点端
子2,3を連結したフープ状の構成とし、このフ
ープ状構成の各接点端子2,3を、同図に1点鎖
線で示すように基体1にイサート成形する。この
フープ成形により同時に複数個の製作を行う。ま
た、第5図に示すようにプツシユばね4も連結片
4a,4bにより連結されてフープ状構成になつ
ており、同図の破線で示す箇所を切断して個々の
プツシユばね4に分離した後、これらプツシユば
ね4を、前述の成形後の各基体1の基台部1aの
上面にそれぞれ載置する。この場合、プツシユば
ね4の切断した両連結片4a,4bを位置決め部
材として利用してこれを基体1の位置決め溝1
d,1eに挿通する。従つて、製造工程の自動化
が容易となる。
次に、プツシユ釦6をインサート成形した金属
板5を、これの一対の垂下片5b,5cを係止溝
1j,1kに係合させて基体1に被冠状態に嵌合
する。尚、プツシユ釦6を金属板5にインサート
成形した時、即ち組立時においては、プツシユ釦
6は第2図に示す状態で金属板5に付着している
が、組立後に上方から押圧すると、プラスチツク
の潤滑作用より容易に金属板5から離脱し、上下
動自在に保持される。そして、金属板5を基体1
に嵌合した状態で、金属板5の両垂下片5b,5
c部分に対し、ダブルシヨツト成形法における基
体1に接点端子2,3をインサート成形する成形
に続く2度目の成形を行なうことにより、この成
形による固定用樹脂7が金属板5の四つの固定用
孔5dからそれぞれ基体1のダブル成形用溝1
h,1iに入り込むとともに、係止溝1j,1k
と垂下片5b,5c側壁1b,1cとで囲繞され
る空間にも入り込み基体1と金属板5とが、プツ
シユばね4を封入した状態で固着され、作製が完
了する。この製造工程において、接点端子2,3
を第4図に破線で示す箇所で切断する時期は、こ
の接点端子2,3を基体1にインサート成形した
後または固定用樹脂7の成形を行なつた後の何れ
でもよい。
このような製造工程を経て作製されたプツシユ
式スイツチの動作を簡単に説明すると、通常状態
においては、プツシユばね4の周端部および連結
片4a,4bが第2の接点3a,3bに接触して
電気的に導通状態にあるが、プツシユばね4の中
央部と第1の接点2aとは離間していて非導通状
態であり、スイツチはオフ状態である。そして、
プツシユ釦6を軽く押下げると、プツシユばね4
の中央部が第1の接点2aに接触し、両接点端子
2,3が電気的に接続されてスイツチがオン状態
となる。この状態からプツシユ釦6への押圧力を
解除すると、プツシユばね4の反転作用によりス
イツチが再びオフ状態となる。
このプツシユ式スイツチは、基体1に接点端子
2,3をインサート成形し、プツシユ釦4に金属
板5をインサート成形し、この基体1と金属板5
とを内部にプツシユばねを封入した状態に組み合
わせた状態で、ダブルシヨツト成形法における2
度目の成形による固定用樹脂で基体1と金属板5
とを固定するので、プツシユ釦6と金属板5の挿
通孔5aとの間隙以外に隙間がなく、しかもこの
隙間は通常時にはプツシユばねにより上方に付勢
されたプツシユ釦で閉塞されているので、極めて
防塵性および耐フラツクス性に優れたものであ
る。しかも、金属板5は、基体1の上面開口部を
閉蓋する機能の他に、アース端子5eによつてス
イツチの静電対策も同時に可能にしている。さら
に、フープ状構成のプツシユばね4の連結片4
a,4bを位置決め部材として利用しているの
で、この連結片4a,4bが常に第2の接点3
a,3bに接触して確実に導通状態が保持され
る。また、プツシユ釦6も、これのガイド片6
b,6cと基体1のガイド用段部1f,1gとの
摺動により回り止めされていることにより、円滑
に作用して良好な操作性を得られる。
<発明の効果> 以上詳述したように本発明のプツシユ式スイツ
チの製造方法によると、連結したフープ状構成の
接点端子を基体にインサート成形し、この基体に
プツシユばね載置した後に、プツシユ釦をインサ
ート成形によつて脱離可能状態に付着させた金属
板を基体に嵌合し、ダブルシヨツト成形法の2度
目の成形による固定用樹脂により基体と金属板と
を固着する工程を経て製造するので、一度に数個
の製作が2度目の成形を行なつた時自動化による
多量生産を容易に達成できる。また、基体と金属
板とをダブルシヨツト成形法の2度目の成形によ
る固定用樹脂により固着するので、従来の熱かし
め加工等に比し容易に作製できるとともに、防塵
性および耐フラツクス性に優れ、この種の小型で
機械的なプツシユ式スイツチにおける信頼性が格
段に向上する。しかも、プツシユ釦を備えている
ことにより良好な操作性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はそれぞれ本発明の製造方法
により得られたプツシユ式スイツチの斜視図、縦
断面図および分解斜視図、第4図および第5図は
それぞ本発明製造方法を説明するための連結した
接点端子およびプツシユばねの平面図である。 1……基体、1b,1c……側壁、1j,1k
……係止溝、2,3……接点端子、2a……第1
の接点、3a,3b……第2の接点、4……プツ
シユばね、5……金属板、5b,5c……垂下
片、6……プツシユ釦。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の接点を有する一方の接点端子および前
    記第1の接点の両側に対置する一対の第2の接点
    を有する他方の接点端子を一組として複数組がフ
    ープ状に連結された各組の前記各接点端子をそれ
    ぞれ、基台部の上面側の対向二辺に沿つてそれぞ
    れ上方に一対の側壁が延出し且つこの両側壁の対
    向面中央部にガイド用凹部及びこの凹部の中央部
    に位置決め用溝が各々配設され、該各側壁の外面
    に固定用溝を、前記基台部の上面における前記両
    側壁の対向両端間に係止溝を各々備えた絶縁体か
    らなる基体に、前記基台部の上面中央部に前記第
    1の接点を、且つ前記各位置決め用溝の近接位置
    に前記各第2の接点をそれぞれ露出状態に位置さ
    せてインサート成形し、円板体の中央部が上方に
    膨出した逆皿形状であつて反転機能を有するプツ
    シユばねを、これの一対の連結片を前記各位置決
    め用溝に挿入させて周端部を前記各第2の接点に
    各々接触させるとともに中央部がこれを上方から
    の押圧時のみ前記第1の接点に接触する状態で前
    記各基台部の上面に載置し、下方に向け末拡がり
    形状の挿通孔が中央部に、且つ固定孔が前記固定
    用溝に対応する位置に各々穿設されるとともに一
    対の垂下片が両側に屈曲形成された金属板に、イ
    ンサート成形によりプツシユ釦を前記挿通孔を挿
    通して該金属板の下面に脱離可能に付着した状態
    に設け、このプツシユ釦を一体に備えた金属板
    を、前記各垂下片を前記各係止溝に挿入して前記
    プツシユばねを内部に封止する状態で前記基体に
    嵌合させ、且つ前記プツシユ釦の両側に突出する
    一対のガイド片を前記ガイド用凹部に挿入して該
    プツシユ釦の下端を前記プツシユばねの中央部に
    接触させ、この組合せ状態において前記係止溝と
    前記垂下片と前記側壁とで囲繞する空間および前
    記固定孔と前記固定用溝との連通空間に固定用樹
    脂を付着させる金型に入れて樹脂成形を行ない、
    前記固定用樹脂により前記基体と前記金属板とを
    一体に固着し、前記フープ状構成の前記各接点端
    子を、前記基体にインサート成形後または前記固
    定用樹脂の成形後に切断し、前記プツシユ釦を、
    下方に押圧して前記金属板から脱離させることに
    より上下動自在とすることを特徴とするプツシユ
    式スイツチの製造方法。
JP16634986A 1986-07-15 1986-07-15 プツシユ式スイツチの製造方法 Granted JPS6321716A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5749128A (en) * 1980-07-11 1982-03-20 Siemens Ag Casing for electric part and method of producing same casing
JPS5937615A (ja) * 1982-08-24 1984-03-01 オムロン株式会社 押しボタンスイツチの製造方法

Patent Citations (2)

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