JPH0478637B2 - - Google Patents

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JPH0478637B2
JPH0478637B2 JP5764686A JP5764686A JPH0478637B2 JP H0478637 B2 JPH0478637 B2 JP H0478637B2 JP 5764686 A JP5764686 A JP 5764686A JP 5764686 A JP5764686 A JP 5764686A JP H0478637 B2 JPH0478637 B2 JP H0478637B2
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JP
Japan
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reaction
fatty acid
sucrose
solvent
acid ester
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JP5764686A
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Kazuhiko Masaoka
Takashi Kanamaru
Akifumi Juki
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は蔗糖ポリエステル(以下SPEと略記す
る)の製造方法に係るものである。更に詳しくい
えば、平均置換度4以上の高度にエステル化され
たSPEの製造方法に係るものである。SPEは、油
脂の改質剤、コレステロール吸収阻害剤等の用途
或はエマルジヨンの製造などに有用である。
〔従来の技術〕
蔗糖エステルの製法としては、これまでに、蔗
糖をアルカリ触媒存在下、溶媒として第3級アミ
ン、アミド又はジメチルスルホキシドを使用し、
脂肪酸の非蔗糖エステルで処理する方法(特公昭
35−13102)、砂糖、脂肪酸石鹸、水の混合物に脂
肪酸エステル、エステル化触媒を加え、110〜175
℃、60〜0mmHgで反応させる方法(特公昭51−
14485)、砂糖、脂肪酸エステルもしくは石鹸を親
和促進剤として用い、エステル化触媒存在下、
145〜165℃で砂糖と脂肪酸エステルを直接反応さ
せる方法(特公昭51−14486)等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述の方法はいずれも、主とし
てモノ、ジあるいはトリエステルといつた低置換
度蔗糖エステルを製造する方法であり、高品質の
高置換度蔗糖エステルを高収率で得ることは困難
である。また、特公昭51−14485あるいは51−
14486の方法では、均一溶融させることが難しく、
多量の乳化剤が必要となつて不合理であること、
高温で反応させるため砂糖の分解による製品の着
色等の問題があつた。
〔問題点と解決するための手段〕
本発明者等は上記実情に鑑み、高度にエステル
化された高品質の蔗糖ポリエステルを優れた収率
で経済的に製造する方法を鋭意検討した結果、蔗
糖または置換度3以下の低置換蔗糖脂肪酸エステ
ルと脂肪酸低級アルコールエステルをアルカリ触
媒存在下、溶媒中で反応させ系内が実質的に均一
液となつた時点により溶媒の留去を開始し、加
熱、減圧することにより125℃を超えない温度条
件で反応を継続することにより本発明の目的が達
成されることを見出した。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明においては、蔗糖または蔗糖脂肪酸エス
テルを脂肪酸低級アルコールエステルと反応させ
て平均値感度4以上好ましくは4〜7のSPEを製
造するものである。反応原料である蔗糖脂肪酸エ
ステルは、所望の置換度より低い置換度を有する
蔗糖脂肪酸エステルであり、モノ、ジあるいはト
リエステルを主成分とすることが好ましい。
蔗糖脂肪酸エステルおよび脂肪酸低級アルコー
ルエステルの脂肪酸成分としては、例えば、カプ
ロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸およ
びペヘニン酸等の飽和脂肪酸、リノール酸、オレ
イン酸およびリノレイン酸等の不飽和脂肪酸が挙
げられ、特に炭素数12〜22の脂肪酸が好ましい。
脂肪酸低級アルコールエステルのアルコール成分
としては、メタノール、エタノール、プロパノー
ル、ブタノール等の一価の低級アルコールがアル
コール成分の除去および原料入手の容易さの面で
好ましい。
使用する溶媒としては、トリメチルアミン、ト
リエチルアミン、N−メチルモルフオリン、ピリ
ジン、キノリン、ピラジン、メチルピラジン、
N,N−ジメチルピペリジン等の第3級アミン
類;ホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリド
ン等のアミド類;ジメチルスルホキシド等のジア
ルキルスルホキシド等が挙げられ、熱的安定性、
蔗糖の溶解性、安全性よりジメチルスルホキシド
が特に好ましい。
アルカリ触媒としては、アルカリ金属水酸化
物、アルカリ金属と弱酸の塩類が有効であり、特
に炭酸カリウムが好ましい。
蔗糖または蔗糖脂肪酸エステルと脂肪酸低級ア
ルコールエステル(以下脂肪酸エステルと略記)
の理論仕込モル比は、所望する平均置換度(反応
混合物において、平均値として蔗糖1モル当りに
脂肪酸が結合している数)より求まる。例えば、
反応原料として蔗糖を使用し、製造されるSPEの
平均置換度(以後E.Vと略記)=5とした場合、
蔗糖1モル当り5モルの脂肪酸エステルを要す
る。
しかしながら、SPEを製造する反応系において
は、脂肪酸エステルの反応率を100%とすること
は困難であり、理論値以上の脂肪酸エステルの仕
込が必要となるが、反応物中に多量の脂肪酸エス
テルが残存することは、分離、回収するとしても
経済上不利であり、理論値の1.05乃至1.1倍が好
ましい。
蔗糖と、脂肪酸低級アルコールエステルを、ア
ルカリ触媒と溶媒の存在下で反応させるにあた
り、蔗糖を溶媒と共に仕込み、加熱して溶媒を還
流させ、一部溶媒を留去して、系内液の水分が
0.1%以下になるまで充分に脱水する必要がある。
本発明方法においては、次いで反応系にアルカ
リ触媒および脂肪酸エステルを供給するが、脂肪
酸エステルは、反応系に一括、分割又は連続のい
ずれの方法で仕込んでもよい。
本発明によれば、SPEの製造反応は、反応速度
が充分に早いこと、及び脂肪酸エステルの仕込絶
対量が、通常の低置換度蔗糖脂肪酸エステルの製
造時の仕込モル比が0.5〜4.0であることから判る
如く圧倒的に多いことより、生成するアルコール
の発生量は極端に多くなる。従つて、大容量設備
において一括して仕込み、反応させた場合、莫大
な排気能力を持つた真空設備を必要とし、経済上
不利である。
工業的手法として、適正な真空排気設備能力に
合わせた仕込方法を取ることが重要な要素とな
る。
反応は、80℃乃至120℃で沸騰する圧力条件下
で進行させる。この時溶媒は凝縮させて反応器内
に戻し、又、生成するアルコールは反応系外に留
去させる。
沸騰反応時の加熱量は多い法が望ましい。さす
れば反応系内のアルコール濃度は低く維持され、
エステル平衡反応はすみやかに進行する。
脂肪酸エステルを一括又は分割で仕込み、前記
の如く反応させることにより、不均一液はやがて
透明な均一液となる。脂肪酸エステルの仕込が連
続の場合は、不均一状態、又は均一状態のいずれ
かを維持しながら仕込んでも良い。
かくして均一な反応液が得られる。
この状態の脂肪酸エステルを反応率は、 基質濃度(脂肪酸エステル+蔗糖/脂肪酸エ
ステル+蔗糖+溶媒×100=基質濃度重量%) により異なるが、通常、20〜60%である。基質濃
度は高い方がポリエステルを生成しやすく、又、
生産性の面からも望ましい。好ましくは50〜85%
である。
反応液が実質的に均一液となつた時期を目安と
して溶媒を反応系外に留去させる。溶媒と共に、
反応により生成するアルコールをすみやかに反応
系外に留去させ、反応系内のアルコール濃度を充
分に低くすることがエステル平衡反応を推し進め
るために非常に効果が大である。
様媒の留去と共に反応液温は上昇するので、液
温上昇見合で真空度も強化し、125℃を超えない
ようにして反応を継続させる。最終的に100〜125
℃で15Torr以下、好ましくは105〜115℃、
10Torr以下の反応温度、真空度とする。
SPEの製造反応においては、脂肪酸エステルの
反応率を、通常、80乃至85%から、それ以上とす
る反応後期において、生成するアルコールの液表
面への拡散速度及び液表面より気相への脱離速度
が反応速度に大きく寄与する。
すなわち、より置換度の高い物を製造するに
は、又、より短時間で反応を推し進めるには、生
成アルコールの拡散、脱離をすみやかに行なわせ
るために、より高真空下での反応が好ましく、製
品品質を悪化させない範囲でより高温下に反応す
ることが好ましい。
大型の反応設備では、高温、高真空のみでは、
アルコールの拡散、脱離を早めることは限界があ
り、更に装置上の配慮を必要とする。
すなわち、単位液量当り、単位時間当りの液表
面積を大きくすることも又重要であり、仕込量の
低減、攪拌強度のアツプ、反応液のポンプ循環及
び分離が非常に効果が大である。又、攪拌翼形状
は、タービン翼及びパドル型翼よりもアンカー
翼、傾斜付アンカー翼等、上、下混合の良好な翼
が効果が大である。
このようにして得られた反応物を次いで抽出、
精製処理することにより、色価、灰分の低い高品
質のSPEが得られる。
〔実施例〕
次に実施例により本発明を更に詳細に説明する
が、本発明はその要旨を越えない限り以下の実施
例に限定されるものではない。
実施例 1 充分に乾燥した25容反応器にグラニユー糖
1405gとジメチルスルホキシド(以下DMSOと
略記)6346gとを仕込み、真空下23Torrで沸騰
させながら溶媒をリフラツクスさせた。20分後に
DMSOを留出させ脱水した。留出量が1000gに
達したところで留出を止め、系内の水分を測定し
たところ、残存水分は0.06重量%であつた。
無水炭酸カリウム63gとステアリン酸メチル
6615gを仕込み、23Torrで沸騰させながら、溶
媒はリフラツクスし、生成するメタノールは系外
に留去させた。
反応液が実質的に均一になつた時点で溶媒の留
去を開始し、液温を110℃まで上げ、真空度は
7Torrまで減圧し、一定に保持した。反応開始後
10時間で反応を止め、得られた反応物を中和、精
製したところ、E.V=5.3*1色価=0.5、灰分=0.1
重量%のSPE7170gが得られた。
1色価=(2−logT)/l×c l:測定に用いたセルの液層の厚さ〔cm〕 c:被検液1ml中に含まれる試料〔g〕 T:波長420mμでの透過率 製品の着色度(特に黄色味)を表示するために
光の波長420mμを選定した。色価は低い方が黄
色味が少なく望ましい。
実施例 2 グラニユー糖1083gとDMSO6800gとを仕込
み、実施例1と同様に脱水した。
炭酸カリウム58gとステアリン酸メチル6117g
とを仕込み、23Torrで沸騰させながら、溶媒は
リフラツクスし、メタノールは系外に留去させ
た。
実質的に均一になつた時点より溶媒を留出さ
せ、110℃、4Torrで一定にコントロールした。
反応が19時間経過したところで反応を止め、中
和、精製したところE.V=6.1、色価=0.6、灰分
=0.1重量%、脂肪酸メチル4.9%のSPE6300gが
得られた。
実施例 3 反応器にグラニユー糖1174g、DMSO6870g
を仕込み実施例1と同様に脱水した。
炭酸カリウム74gとステアリン酸メチル7738g
を仕込み実施例2と同様に反応し、25時間後に反
応を停止した。
得られた反応物を精製したところ、E.V=7.0、
色価=0.52、灰分=0.1重量%、脂肪酸メチル7.5
%のSPEが7980g得られた。
実施例 4 2m2の反応器にグラニユー糖218Kgと
DMSO942Kgを仕込み、23Torr真空下でリフラツ
クスさせ、15分経過後DMSO100Kgを留出させ脱
水した。
次いでこの溶液に炭酸カリウム8.8Kgとステア
リン酸メチル1048Kgを仕込み、90℃沸点真空下で
反応を開始した。
2.5時間後に実質的に均一透明液となつたので
溶媒を留去させ、内温110℃、2Torrの真空下で
通算25時間反応させた。この反応物を精製したと
ころ、E.V=5.2、色価=0.5、灰分=0.2重量%、
脂肪酸メチル4.2%のSPEが1130Kg得られた。
実施例 5 グラニユー糖1218g、DMSO5680gを仕込み
実施例1と同様に脱水した。
この液に炭酸カリウム55g、リノール酸メチル
5800gを加え実施例2と同様に反応した。
得られた反応物を精製したところ、E.V=5.1、
色価=1.0、灰分=0.02重量%脂肪酸メチル5.3%
のSPEが6100g得られた。
実施例 6 実施例2と同様にグラニユー糖525g、
DMSO3350gを仕込み、脱水後、炭酸カリウム
28.3g、オレイン酸メチル3000gを仕込み反応さ
せた。通算2時間後反応を停止し、反応物を中
和、精製したところ、E.V=6.1、色価=1.5、灰
分0.05重量%、脂肪酸メチル5.4%のSPE3100gが
得られた。
実施例 7 実施例2と同様にグラニユー糖977gと
DMSO4000gを仕込み脱水した。そこに炭酸カ
リウム43.7gとラウリン酸メチル3523gを仕込み
反応させた。
反応を10時間で停止し、反応物を中和、精製し
たところ、E.V=5.0、色価=0.6、灰分0.08重量
%、脂肪酸メチル5.6%のSPE3880gが得られた。
比較例 1 実施例2と同様の仕込量で脱水、反応を実施し
た。反応液が実質的に均一透明になつた後、溶媒
を留去させることなく、そのまゝの条件で反応を
継続した。
反応が19時間経過したところで反応をとめ、中
和、精製したところ、E.V=4.7、色価=0.7、灰
分=0.14重量%、脂肪酸メチル25%のSPE2700g
が得られた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高品質のSPEを容易に製造す
ることができるので、その工業的価値は大であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 蔗糖または置換度3以下の低置換度蔗糖脂肪
    酸エステルと脂肪酸低級アルコールエステルとを
    アルカリ触媒存在下溶媒中で反応させ、系内が実
    質的に均一液となつた時点より溶媒の留去を開始
    し、加熱、減圧することにより、125℃を超えな
    い温度条件で反応を継続することを特徴とする蔗
    糖ポリエステルの製造方法。
JP5764686A 1986-03-15 1986-03-15 蔗糖ポリエステルの製造方法 Granted JPS62215598A (ja)

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JP5764686A JPS62215598A (ja) 1986-03-15 1986-03-15 蔗糖ポリエステルの製造方法

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US4954621A (en) * 1988-06-14 1990-09-04 Mitsubushi Kasei Corporation Process for producing sucrose fatty acid polyester
JPH0762025B2 (ja) * 1988-10-05 1995-07-05 昭和産業株式会社 ポリオール脂肪酸ポリエステルの安定化法
GB2256869B (en) * 1991-06-14 1995-07-19 Mitsubishi Chem Ind Process for preparing sucrose fatty acid esters

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